JP3650666B2 - シャッタ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャッタ装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
予め未露光の写真フイルムとパトローネとが装填されたレンズ付きフィルムユニット、例えば「写ルンですSuper800(商品名)」等が各種販売されており、このレンズ付きフイルムユニットには、内部に簡単な撮影機構が各種組み込まれている。この撮影機構の中には、シャッタボタンの押圧によってシャッタレリーズを行うシャッタ装置が含まれている。
【0003】
レンズ付きフイルムユニットに用いられているシャッタ装置は、コストダウンのために簡素化されたものとなっており、写真フイルムの前面側に配置された露光開口の近傍に一端が軸着され、他端が露光開口を開閉するように揺動自在とされた板状のシャッタ羽根と、このシャッタ羽根を露光開口を塞ぐ方向に向けて付勢するバネとを有し、レリーズ操作によりシャッタ羽根をバネの付勢に抗して露光開口を開放する方向に揺動させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記シャッタ羽根を露光開口を塞ぐ位置で停止させるために、露光開口の近傍にはシャッタ羽根の端面を受け止める押さえ壁が設けられている。しかしながら、シャッタ羽根がバネの付勢によって押さえ壁に当接した際に、衝撃による反撥によってシャッタ羽根が露光開口を開く方向に再び揺動してしまい、露光開口が僅かに開放されて写真フイルムに二重露光がなされてしまうことがあった。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決するためのもので、押さえ壁に当接した際のシャッタ羽根の反撥を抑えて、露光開口を塞ぐ位置で確実にシャッタ羽根を停止させるシャッタ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1記載のシャッタ装置は、押さえ壁にシャッタ羽根の前面側あるいは背面側の縁部を受け止める斜面を設け、露光開口の開放後に当接されるシャッタ羽根の反撥力を斜面に沿って逃がすようにしたものである。これによれば、板状のシャッタ羽根が僅かに撓んで縁部が斜面上を滑るため、反撥力が斜面に沿って逃げるようになる。
【0007】
また、請求項1記載のシャッタ装置は、押さえ壁に斜面に連なる平面部を設け、縁部が斜面に受け止められてから該平面部に当接する突起をシャッタ羽根に設けたものである。これによれば、シャッタ羽根の撓みによって縁部が斜面上を滑り過ぎるのを防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図2は、本発明のシャッタ装置を用いたレンズ付きフイルムユニットの外観を示すものである。レンズ付きフイルムユニット2は、予めフイルムカートリッジが装填され各種撮影機構が組み込まれたユニット本体3と、このユニット本体3を部分的に覆う外装紙4とから構成されている。
【0009】
ユニット本体3の上面にはシャッタボタン6,カウンタ窓7が、前面にはストロボ発光部5,ファインダ8,撮影レンズ9,ストロボ充電スイッチ10等が設けられている。また、背面側からは1コマの撮影毎に回動操作される巻上げノブ11が露呈されている。外装紙4は、裏面に接着剤が塗布されてユニット本体3の中央部分に巻かれるように貼付され、撮影レンズ9やファインダ8,カウンタ窓7等を外部に露呈させる開口が形成されている。
【0010】
図3に示すように、ユニット本体3は、本体基部13,露光ユニット14,ストロボユニット15,後カバー16,前カバー17とから構成されている。本体基部13は、カートリッジ本体70を収納するカートリッジ室19と、カートリッジ本体70から引き出された写真フイルム71をロール状に巻いた状態で収納するフイルムロール室20と、撮影レンズ9から写真フイルム71までの間の撮影光路を遮光する遮光筒21とが一体に形成されている。カートリッジ室19の上部には巻上げノブ11が回動自在に組み付けられており、この巻上げノブ11の下面には、カートリッジ本体70のスプール72に係合される係合軸が形成されている。
【0011】
カートリッジ本体70内には、写真フイルム71の一端が係止されるスプール72が回転自在に組み込まれており、更に特開平6−266053号公報で知られるようなフイルム送出し機構が内蔵されている。また、写真フイルム71がカートリッジ本体70内に出入りするフイルム出入り口(図示せず)には、外部から回動されることによりフイルム出入り口を開閉する棒状の遮光蓋74が組み込まれている。また、カートリッジ室19からフイルムカートリッジ75を取り出す際の操作に連動して遮光蓋74を閉じる遮光蓋閉鎖機構がカートリッジ室19の上面及び側面に組み込まれている。
【0012】
露光ユニット14は、撮影レンズ9や本発明のシャッタ装置が一体に組み込まれたもので、遮光筒21の前面側に着脱自在に組み付けられる。ストロボユニット15は、ストロボ回路が形成された回路基板23,ストロボ発光部5,電源用の電池24からなり、遮光筒21とフイルムロール室20との間に組み付けられる。前カバー17は、本体基部13の前面側に組み付けられて露光ユニット14とストロボユニット15とを覆う。前述のシャッタボタン6やストロボ充電スイッチ10等は前カバー17に一体に形成されている。後カバー16は、本体基部13の背面側に組み付けられて光密に覆う。また、後カバー16にはカートリッジ室19とフイルムロール室20との底面を覆う底蓋25,26が一体に形成されており、この底蓋25の開放に連動して前述の遮光蓋閉鎖機構が動作する。
【0013】
図1は、撮影レンズ9を保持するレンズカバー28を取り外した状態の露光ユニット14を示すものである。露光ユニット14は、プラスチックで一体に形成されたベース部29に各部品が組み付けられてユニット化され、その機能としては、シャッタチャージ機構,シャッタレリーズ機構,カウンタ機構,フイルム巻止め機構等を有し、更に撮影レンズ9とともにファインダレンズ30も組み込まれている。
【0014】
ベース部29には、上面に複数本の軸が一体に形成されており、これらの軸にはシャッタ駆動レバー32,カウンタ板33,係止レバー35,カム部材36が回動自在に組み付けられている。カム部材36の下端部には、ベース部29内において従動スプロケット34が係合されている。従動スプロケット34は、写真フイルム71のパーフォレーションに噛合されており、写真フイルム71の1コマ分がカートリッジ本体70内に巻き上げられる際に従動回転する。また、カム部材36も同様に図中反時計方向に半回転され、カウンタ板33を時計方向に1目盛り分回動させる。
【0015】
シャッタ駆動レバー32と係止レバー35とは、それぞれ別々のバネによって図中反時計方向と時計方向とに付勢されている。シャッタ駆動レバー32はカム部材36の回転によってバネの付勢に抗してチャージ位置側である図中時計方向に回動される。係止レバー35は、カム部材36が回転すると僅かに時計方向に回動し、シャッタ駆動レバー32をチャージ位置で係止して保持する。また、この際の係止レバー35は、カム部材36と巻上げノブ11とに係合して回転を阻止し、フイルム巻止めを行う。
【0016】
シャッタボタン6が押圧されると、シャッタボタン6と一体に形成されたレバーが係止レバー35をバネ34の付勢に抗して図中反時計方向に回動させる。これにより、シャッタ駆動レバー32はチャージ位置での保持が解除され、バネの付勢によって反時計方向に回動する。
【0017】
ベース部29の前面側には露光開口38が形成されている。この露光開口38の斜め上方には撮影光軸に沿ってピン39が突設されており、このピン39にはシャッタ羽根40が揺動自在に軸着される。シャッタ羽根40は、ピン39に軸着される軸着部41と、露光開口38の前面に配置されて揺動する開閉部42とが形成されている。
【0018】
また、シャッタ羽根40の軸着部41にも撮影光軸に沿ってピン44が突設されており、このピン44には金属製のコイルバネ45の一端が掛けられる。なお、コイルバネ45の他端はベース部29の前面に突設されたピン46に掛けられており、シャッタ羽根40を露光開口38を閉じる方向である図中反時計方向に付勢している。
【0019】
シャッタ羽根40の軸着部41には上方に向かって突起48が設けられている。この突起48は、シャッタ駆動レバー32が係止レバー35による保持が解除されて図中反時計方向に回動する際に、シャッタ駆動レバー32に一体に形成された蹴飛ばしレバー49によって蹴飛ばされるものである。これにより、シャッタ羽根40はコイルバネ45の付勢に抗して時計方向に揺動され、露光開口38を開放する。シャッタ駆動レバー32に蹴飛ばされて時計方向に揺動したシャッタ羽根40は、コイルバネ45の付勢によって再び反時計方向に回動されて露光開口38を閉じる。また、開閉部42には、特開平5−323415号公報に記載されているように、1枚のシャッタ羽根40による写真フイルム71への露光ムラを防止する庇状の突出部50が形成されている。
【0020】
露光開口38の周囲には、露光開口38を開放した後のシャッタ羽根40をコイルバネ45の付勢に抗して受け止めて露光開口38の前面に停止させる突条状の押さえ壁52が形成されている。この押さえ壁52とシャッタ羽根40との当接は、押さえ壁52の端部に形成された受け部53と、シャッタ羽根40の開閉部42に形成された当接部54とで行われる。
【0021】
押さえ壁52の受け部53には、シャッタ羽根40の端面に対面して斜面56が形成されており、図4に示すように、この斜面56にコイルバネ45によって付勢されたシャッタ羽根40の当接部54の背面側の縁部57が当接される。これにより、シャッタ羽根40の軸着部41と開閉部42とを連結する部分が僅かに撓み、縁部57が斜面56上で滑って当接時の衝撃が斜面56に沿って逃げてしまう。そのため、シャッタ羽根40が反撥力によって再び露光開口38の開放方向に揺動されることはなく確実に受け止められ、写真フイルム71への二重露光を防止することができる。なお縁部57は、斜面56に合わせて平面にされているので、縁部57と斜面56との磨滅を防止して回収後の再使用率を向上させることができる。
【0022】
また、シャッタ羽根40の縁部57が斜面56上で滑りすぎると、開閉部42が露光開口38を閉じる位置よりも更に揺動することがある。そして、開閉部42に形成された突出部50が押さえ壁52とレンズカバー28との間に挟み込まれてしまい、次回のシャッタレリーズ時にシャッタ羽根40が動かなくなったり、露光開口38の開放が完全に行われなくなってしまうことがある。
【0023】
このような不具合を防止するために、押さえ壁52の受け部53には斜面56に連なって平面59が形成されており、シャッタ羽根40の裏面には平面59に当接する突起60が形成されている。この平面59と突起60とは、シャッタ羽根40の縁部57が斜面56に当接した後に当接されるように突起60の位置が調節されており、縁部57が斜面56上で僅かに滑って反撥力が逃がされた後に突起60が平面59に当接してシャッタ羽根40の揺動を確実に停止させる。
【0024】
次に、上記実施形態の作用について説明する。図2に示すレンズ付きフイルムユニット2を購入したユーザーは、最初に巻上げノブ11を図中反時計方向に回転操作して1コマ目のシャッタチャージを行う。巻上げノブ11が回転されると、図3に示すように、写真フイルム71がフイルムロール室20からカートリッジ室19に向けて移送される。この際に、露光ユニット14内に組み込まれた従動スプロケット34が従動回転し、図1に示すように、同軸に係合されたカム部材36も同様に回転される。
【0025】
カム部材36が図中反時計方向に回転されると、シャッタ駆動レバー32がバネ34の付勢に抗して時計方向のチャージ位置に向けて回動され、係止レバー35がシャッタ駆動レバー32をチャージ位置で保持する。その後、ファインダ8で被写体を確認してシャッタボタン6を押圧すると、係止レバー35が反時計方向に回動される。これにより、シャッタ駆動レバー32はバネ34の付勢によって図中反時計方向に回動され、その際に蹴飛ばしレバー49でシャッタ羽根40の突起48を蹴飛ばす。
【0026】
突起48を蹴飛ばされたシャッタ羽根40は、コイルバネ45の付勢に抗して図中時計方向に揺動される。その際に、開閉部42とこの開閉部42に形成された突出部50とが露光開口38を開放して写真フイルム71への露光を行う。露光開口38を開放したシャッタ羽根40は、コイルバネ45の付勢によって露光開口38を閉じる反時計方向に揺動される。揺動されたシャッタ羽根40は、図4に示すように、当接部54の縁部57が受け部53の斜面56に当接する。これにより、シャッタ羽根40が僅かに撓んで縁部57が斜面56上で僅かに滑り、当接時の衝撃による反撥力は斜面56に沿って逃がされてしまうので、シャッタ羽根40は確実に受け止められ写真フイルム71への二重露光等は発生しない。
【0027】
また、縁部57が斜面56上で僅かに滑った後には、シャッタ羽根40の裏面に形成された突起60が受け部53の平面59に当接する。これにより、シャッタ羽根40がコイルバネ45の付勢によって必要以上に揺動することはない。
【0028】
なお、上記実施形態では、受け部の斜面に当接されるシャッタ羽根の角部を背面側の角部としたが、図5に示すように、押さえ壁62の突出量を大きくして斜面63の向きを逆にし、シャッタ羽根64の前面側の縁部65と当接させるようにしてもよい。また、この際にも斜面63に連なる平面部66を設け、この平面部66に当接する突起67をシャッタ羽根64の前面側に設ける。
【0029】
また、フイルムカートリッジが装填されるレンズ付きフイルムユニットのシャッタ装置について説明したが、従来の135サイズのフイルムパトローネを装填するレンズ付きフイルムユニットのシャッタ装置にも当然用いることができる。更に、本発明のシャッタ装置は、レンズ付きフイルムユニット以外に、安価なカメラのシャッタ装置にも利用することができる。また、板状のシャッタ羽根を用いるシャッタ装置ならば、シャッタ羽根が1枚に限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のシャッタ装置は、バネの付勢によって露光開口を閉じる方向に揺動されるシャッタ羽根の前面側あるいは背面側の縁部を押さえ壁の斜面で受けるようにしたので、板状のシャッタ羽根が僅かに撓んで縁部が斜面上を滑り、反撥力が斜面に沿って逃げるようになるので、シャッタ羽根が露光開口を開放する方向に揺動して写真フイルムが二重露光するような不具合は発生しない。
【0031】
また、押さえ壁に斜面に連なる平面部を設け、シャッタ羽根には縁部が斜面に当接してから該平面部に当接する突起を設けたので、シャッタ羽根の撓みによって縁部が斜面上を滑り過ぎるのを防止することができる。また、部品点数の増加等なく、僅かな変更で済むので安価に採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】露光ユニットの構成を示す分解斜視図である。
【図2】本発明のシャッタ装置を用いたレンズ付きフイルムユニットの外観斜視図である。
【図3】ユニット本体の構成を示す分解斜視図である。
【図4】押さえ壁によるシャッタ羽根受け止め時の状態を示す要部断面図である。
【図5】別の実施形態の押さえ壁によるシャッタ羽根受け止め時の状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
2 レンズ付きフイルムユニット
3 ユニット本体
14 露光ユニット
38 露光開口
40 シャッタ羽根
45 コイルバネ
52 押さえ壁
53 受け部
54 当接部
56,63 斜面
57,65 縁部
59,66 平面
60,67 突起
Claims (1)
- 写真フイルムの前面側に配置された露光開口の近傍に一端が軸着され他端が露光開口を開閉するように揺動自在にされた板状のシャッタ羽根と、このシャッタ羽根を露光開口を閉じる方向に付勢するバネと、このバネよって付勢されたシャッタ羽根を受け止めて露光開口を閉じた状態で保持する押さえ壁とを備え、レリーズ操作によりシャッタ羽根をバネの付勢に抗して露光開口を開放する方向に揺動させた後、前記バネの付勢によりシャッタ羽根を露光開口を閉じる位置に戻すようにしたシャッタ装置において、
前記押さえ壁に、シャッタ羽根の前面側あるいは背面側の縁部が当接される斜面と、この斜面に連なる平面部とを設け、前記シャッタ羽根には、縁部が斜面によって受け止められてから該平面部に当接する突起を設け、露光開口の開放後にバネの付勢によって揺動されるシャッタ羽根を受け止める際の反撥力を斜面に沿って逃がし、かつ平面部に突起を当接させてシャッタ羽根の斜面に沿った移動を停止させることを特徴とする請求項1記載のシャッタ装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP03790996A JP3650666B2 (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | シャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03790996A JP3650666B2 (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | シャッタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09230427A JPH09230427A (ja) | 1997-09-05 |
JP3650666B2 true JP3650666B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=12510679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03790996A Expired - Fee Related JP3650666B2 (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | シャッタ装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3650666B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP03790996A patent/JP3650666B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09230427A (ja) | 1997-09-05 |
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