JP2765565B2 - レーダ表示装置 - Google Patents

レーダ表示装置

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JP2765565B2
JP2765565B2 JP8132248A JP13224896A JP2765565B2 JP 2765565 B2 JP2765565 B2 JP 2765565B2 JP 8132248 A JP8132248 A JP 8132248A JP 13224896 A JP13224896 A JP 13224896A JP 2765565 B2 JP2765565 B2 JP 2765565B2
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田 稔 洋 和
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航跡データ及びプ
ロットビデオを表示するレーダ表示装置に関し、特にラ
スタスキャン方式におけるプロットビデオの表示方式に
特徴を有するレーダ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーダ装置で検出された航跡デー
タ及びプロットビデオを表示するレーダ表示装置では、
ランダムアクセス方式により上記航跡データ及びビデオ
のプロットデータが表示される。図5には、従来のこの
種のレーダ表示装置の表示例が示されている。
【0003】図5(A)において、航空機の航跡デー
タ、四角印で示される1次レーダのレーダビデオのプロ
ットデータ及び三角印で示される2次レーダビデオのプ
ロットデータがCRT画面上に表示されている。このと
き、航跡データは、チラツキを防止するため25〜60
Hzの繰り返し周期で表示され、レーダビデオから得ら
れたプロットデータ(1次、2次レーダのビデオ検出デ
ータ)は、レーダの回転周期(約4〜12秒)毎に得ら
れたデータをデジタル化し、1〜6スキャン(レーダの
回転)過去のデータと合わせて表示することにより過去
の状態の視認を可能としている。図5(B)には、CR
T画面上の輝度レベルの時間的変化が示されており、#
1、#2、…、#9の順に数10ミリ秒の間隔を空け、
また全体が約2秒毎に繰り返し表示されており、CRT
の残像現象を利用して、躍動的な表示が可能となる。
【0004】また、他のレーダ表示方式として、プロッ
トデータを検出する毎に順次データを表示し、数10〜
数100秒毎に一括消去または手動操作により一括消去
するような表示方式も実用化されている。
【0005】更に、特開平3−102279号には、ビ
デオデータの1スキャンデータを記憶し、過去のスキャ
ンデータと比較し、ビデオ強度の傾きを検出して航跡デ
ータの追尾処理を行う装置が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来のレーダ表示装置では、ランダムアクセス方式でデ
ータが表示されており、視認性の良いプロットデータを
表示できるものの、次のような問題が生ずる。すなわ
ち、ランダムアクセス方式の場合、表示データと表示時
間がほぼ比例するので、チラツキのない表示を得るに
は、CRTの残光時間を考慮して25〜60Hz程度の
繰り返し表示、高速処理が必要になり、そのためには回
路規模や電力が大きくなり高価格となってしまう。した
がって地形、航空路、航空機リスト、塗りつぶし表示等
々、表示データが多くなると表示できなくなる。
【0007】また、ランダムアクセス方式による従来の
レーダ表示装置では、運用上の観点から必須であるカラ
ー表示が困難である。ペネトレーション方式のCRTで
カラー表示は可能ではあるが、表示色は4〜5色に限定
される。シャドウマスク方式のCRTでも大型CRTを
用いた場合においてはコンバージェンス補正回路等が複
雑になり非現実的である。
【0008】更に、従来のラスタスキャン方式では、順
次プロットデータを重畳表示しているので、ランダムア
クセス方式による躍動感あふれるプロットデータ表示と
比較すると、過去のレーダスキャン毎にプロットデータ
に表示上の差異がなく、視認性の面で劣る。
【0009】更にまた、ランダムアクセス方式と同様な
グラフィック表示を実現する場合、従来のグラフィック
描画方式では、描画時間、表示データ量に制約がある。
つまり、グラフィック表示のためには、ラスタスキャン
表示方式の場合、CRT画面上の画素に一対一に対応デ
ータを一時的にフレームメモリに書き込んでいるが、躍
動感あふれる表示を実現するためには、輝度レベルを変
化させたデータの消去、書き込みを繰り返し高速に記
憶、読み出しすることによる描画処理が必要となり、デ
ータ量に制約を生じる。
【0010】また、特開平3−102279号に開示さ
れている表示装置は、ビデオ強度の傾きを検出して航跡
データの追尾処理を行うものであるが、視認性の面で問
題が残る。
【0011】そこで本発明の目的は、躍動感あふれるプ
ロットデータの表示を簡単なハードウェアの追加により
可能とするレーダ表示装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述課題を解決するた
め、本発明の一形態によるレーダ表示装置は、レーダデ
ータをラスタスキャン方式により航跡データ等のデジタ
ルデータとレーダビデオのプロットデータを重畳して表
示するレーダ表示装置において、2つのプロットフレー
ムメモリを設け、前記2つのプロットフレームメモリに
対する前記プロットデータの書き込み、読み出し制御を
切替スイッチを介して行い、前記プロットフレームメモ
リの読み出し/書き込み制御動作期間をプロットデータ
画面表示期間と、前記期間に読み出されたデータを所定
の減衰率で減衰したデータを他方のプロットフレームメ
モリに同期して書き込む期間とに動作分割し、前記制御
動作を周期的に切り替えてプロットデータを出力するこ
とによりデジタルデータとプロットビデオを重畳表示す
るように構成される。
【0013】ここで、前記プロットデータの表示周期、
フレーム周期及び減衰率の少なくとも一つを可変とする
ができる。
【0014】また、本発明の他の形態によるレーダ表示
装置は、レーダデータをラスタスキャン方式により航跡
データ等のデジタルデータとレーダビデオのプロットデ
ータを重畳して表示するレーダ表示装置において、第1
と第2のメモリを設け、一方のメモリにフレーム毎に前
記プロットデータを書き込み、前記第1のメモリから読
み出したプロットデータを表示装置に表示するととも
に、前記読み出したプロットデータの輝度レベルを所定
の減衰率で減衰させて前記第2のメモリに書き込み、次
のフレームで前記第2のメモリから読み出したプロット
データを表示装置に表示するとともに、前記読み出した
プロットデータの輝度レベルを所定の減衰率で減衰させ
て前記第1のメモリに書き込み、以後上記動作を繰り返
すように構成される。
【0015】上記において、前記減衰は乗算用ROMを
用いて行うことができ、また、前記読み出しはラスタス
キャン方式のタイミングで行われ、書き込みはランダム
アクセスで行うことができる。
【0016】本発明では、2つのプロットフレームメモ
リを用い、一つのプロットフレームメモリからラスタス
キャン方式のタイミングでデータを読み出して画面上に
表示しながら且つ、例えば、ROMを用いて該データの
輝度レベルをある減衰率で減衰させて他方のフレームメ
モリに描画(画面コピー)する。この画面コピーにより
輝度レベルを低下できることから、プロット描画プロセ
ッサは送られてくるプロットデータを描画することのみ
の処理を実行すれば良く、ラスタスキャンの垂直同期信
号のタイミングでプロットフレームメモリの書き込み/
読み出しを切り替えれば、躍動感のあふれるプロットデ
ータ表示を簡易な回路の付加で実現できる。また、デジ
タル処理のため、各プロットデータの書き込み期間、繰
り返し期間、減衰率は任意に設定できる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態例につい
て画面を参照しながら詳細に説明する。本発明の一実施
形態の構成ブロック図を示す図1を参照すると、本実施
形態は、航空機データを検出するレーダ装置100と、
レーダ装置100で検出されたレーダビデオから航空機
の目標を検出し、航跡判定、追尾処理等を行う信号処理
装置200と、航跡データ、プロットデータ、マップ、
リスト等をCRT画面上に表示するレーダ表示装置30
0を備えて構成される。
【0018】レーダ表示装置300は、CRT画面上に
表示すべきデータを処理するCPU301、航跡デー
タ、マップ、リスト等のデジタルデータを描画するため
の描画プロセッサ302、グラフィックフレームメモリ
303、CPU301で処理されたプロットデータを表
示処理するプロット描画プロセッサ306、切替スイッ
チ307,312、プロットフレームメモリ308と3
09、画面データの輝度減衰率を決定するROM310
と311、グラフィックフレームメモリ303及びプロ
ットフレームメモリ308と309からラスタスキャン
方式のタイミングで順次読み出されたデータの色、輝度
レベルを決定し、アナログビデオに変換するLUT&D
AC304、LUT&DAC304からの出力データ
(航跡データ、プロットデータ)を表示するCRT30
5とを有する。
【0019】図1に示す装置の動作を以下説明する。航
空現況をPPI方式にて走査し航空機等の存在状況を示
すレーダ装置100で検出されたノイズを含んだレーダ
ビデオデータは、信号処理装置200において、ノイズ
が除去され、航跡データが検出され、プロットデータの
検出、追尾処理等が行われる。CPU301では、信号
処理装置100から出力される航跡データ、マップ、リ
スト等のデジタル表示データ系の表示を行うため、デジ
タル描画データを作成して描画プロセッサ306に出力
する。描画プロセッサ306は、CRT305の画面上
の表示画素に一対一に対応する画素メモリを有するグラ
フィックフレームメモリ303にデータを書き込む(描
画処理)ための描画データを作成し、グラフィクフレー
ムメモリ303に航跡データ等を書き込む。
【0020】グラフィックフレームメモリ303から
は、ラスタスキャン方式のタイミングで順次デジタル表
示データが読み出され、LUT&DAC304に出力す
る。LUT&DAC304は、ルックアップテーブル&
デジタル/アナログコンバータの略で、前述のように、
表示データの色、輝度レベルを決定し、得られたアナロ
グビデオ信号をCRT305に出力する。LUT&DA
C304は、また、プロットフレームメモリ308と3
09から同時タイミングで読み出したプロット表示デー
タを切替スイッチ312を介して受け、LUT&DAC
304からのアナログビデオと合成して出力する。CR
T305は、LUT&DAC304からの出力信号を受
け、航跡データ、プロットデータをラスタスキャン方式
により画面上に表示する。
【0021】CPU12からのプロットデータは、プロ
ット描画プロセッサ306で上述のようなプロット描画
処理が施され、切替スイッチ307を介してプロットフ
レームメモリ308または309にプロットデータとし
て書き込まれる。切替スイッチ307は、表示・描画/
画面コピー期間に切り替えるためのスイッチであり、そ
の動作を図2を参照して説明する。図2には、フレーム
毎のプロットフレームメモリ308と309へのデータ
書込態様が示されている。フレームは、ラスタスキャン
方式の垂直同期期間であり、一般に60Hzの繰り返し
周波数であることから、約17ミリ秒の期間に相当す
る。
【0022】図2において、ハイレベル期間がCRT3
05に表示する及びプロット描画プロセッサ306から
のプロット描画データを書き込む期間(T1)を示し、
ローレベル期間がプロットフレームメモリ308または
プロットフレームメモリ309の読み出し期間にプロッ
トフレームメモリ309またはプロットフレームメモリ
308に一定の減衰率(1以下の定数)で乗算した値を
ROM310(ROM311)で計算して書き込む期間
(T2)を示す。この書き込みは、以下、画面コピーと
称する。プロットフレームメモリ308と309は、画
像メモリであり、ラスタスキャン方式のタイミングで読
み出しが行われ、ランダムアクセス書き込みが行われ、
ラスタスキャン方式のタイミングでシリアル書き込みの
ポートを有している。そして、プロットデータの書き込
み時はランダムアクセスポートを利用して書き込み、画
面コピーはシリアルポートを利用する。
【0023】この処理を図3を参照して説明すると、先
ず、プロットフレームメモリ308にプロットデータを
表示する(ステップS1)。図中、#に付与されている
数字が輝度レベルを示し、ここでは最大#10で示され
ている。このステップS1の期間は画面表示及びプロッ
ト描画プロセッサ306からのプロットデータ描画期間
である。ステップS2では、ステップS1で画面表示・
描画を実行している期間に、CRT305へ読み出すタ
イミングと同時に、読み出しデータに1以下の減衰率で
乗算した値をプロットフレームメモリ309に画面コピ
ーする。ステップS3では、切替スイッチ307を切り
替え、プロットフレームメモリ309にプロットデータ
を書き込むとともにCRT305に読み出しも画面表示
データを出力する。続いて、ステップS4において、ス
テップS3で読み出しているデータを一定の減衰率で乗
算しプロットフレームメモリ308に画面コピーを行
う。
【0024】以下同様な処理を繰り返し行うことによ
り、図4に示すようなプロットデータ表示が得られる。
図4において、プロットデータの描画周期及び切替スイ
ッチ307の周期、ROM310データ内容をCPU3
01で制御することにより、減衰カーブ、プロットデー
タ表示周期、プロット減衰期間を自由に設定することが
できる。図4(A)の四角印及び三角印は、図5(A)
と同様な表示を示し、航跡データは従来の方式で表示し
ている。#1から#5に向かう矢印の方向で輝度が明る
く見えるようになる。図4(B)において、プロットデ
ータ表示周期がN秒で示され、プロット減衰期間がMミ
リ秒で示され、減衰カーブは、図4の輝度レベルの低減
率で表されることになる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるレー
ダ表示装置では、2つのプロットフレームメモリを用い
て画面表示・描画/画面コピーを繰り返し実行している
ので、等価的にCRTの残光特性を模擬して表示でき、
ランダムストローク方式のプロットデータ表示と同等な
表示が可能となる。
【0026】また、CPU、プロット描画プロセッサに
負荷をかけず、高速に同等の表示が可能となる。因み
に、CPU、プロット描画プロセッサに負荷をかけず
に、高速に同等の表示が可能となる。図4に、CPU、
プロット描画プロセッサのみで実行するならば、減衰率
で輝度レベルを低減させたプロットデータを演算し、減
衰カーブで決定する回数を描画する必要がある。例え
ば、仮に最高輝度レベルが256で2秒間隔で、輝度レ
ベルが0になるようにするには、約118回の描画が必
要となるが(2秒÷17ミリ秒)、本発明では、画面コ
ピー時に合わせて減衰率の乗算及び描画を実行するので
1回の描画で所定の輝度レベルの減衰が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーダ表示装置を適用した実施形態を
示す構成ブロック図である。
【図2】本発明の実施形態における表示・描画/描画デ
ータコピー動作のタイミングチャートである。
【図3】本発明の実施形態における表示・描画/描画デ
ータコピーを説明するための図である。
【図4】本発明の実施形態例で得られるレーダ表示画面
例を示す図である。
【図5】従来のレーダ表示画面の表示例を示す図であ
る。
【符号の説明】
100 レーダ装置 200 信号処理装置 300 レーダ表示装置 301 CPU 302 描画プロセッサ 303 グラフィックフレームメモリ 304 LUT&DAC 305 CRT 306 プロット描画プロセッサ 307、312 切替スイッチ 308、309 プロットフレームメモリ 310、311 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 7/04 - 7/26 G01S 7/298

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーダデータをラスタスキャン方式により
    航跡データ等のデジタルデータとレーダビデオのプロッ
    トデータを重畳して表示するレーダ表示装置において、 2つのプロットフレームメモリを設け、前記2つのプロ
    ットフレームメモリに対する前記プロットデータの書き
    込み、読み出し制御を切替スイッチを介して行い、前記
    プロットフレームメモリの読み出し/書き込み制御動作
    期間をプロットデータ画面表示期間と、前記期間に読み
    出されたデータを所定の減衰率で減衰したデータを他方
    のプロットフレームメモリに同期して書き込む期間とに
    動作分割し、前記制御動作を周期的に切り替えてプロッ
    トデータを出力することにより前記デジタルデータとプ
    ロットビデオを重畳表示することを特徴とするレーダ表
    示装置。
  2. 【請求項2】前記プロットデータの表示周期、フレーム
    及び減衰率の少なくとも一つを可変とする請求項1に記
    載のレーダ表示装置。
  3. 【請求項3】レーダデータをラスタスキャン方式により
    航跡データ等のデジタルデータとレーダビデオのプロッ
    トデータを重畳して表示するレーダ表示装置において、 第1と第2のメモリを設け、一方のメモリにフレーム毎
    に前記プロットデータを書き込み、前記第1のメモリか
    ら読み出したプロットデータを表示装置に表示するとと
    もに、前記読み出したプロットデータの輝度レベルを所
    定の減衰率で減衰させて前記第2のメモリに書き込み、
    次のフレームで前記第2のメモリから読み出したプロッ
    トデータを表示装置に表示するとともに、前記読み出し
    たプロットデータの輝度レベルを所定の減衰率で減衰さ
    せて前記第1のメモリに書き込み、以後上記動作を繰り
    返すことを特徴とするレーダ表示装置。
  4. 【請求項4】前記減衰は乗算用ROMを用いて行われる
    請求項1または2に記載のレーダ表示装置。
  5. 【請求項5】前記読み出しはラスタスキャン方式のタイ
    ミングで行われ、書き込みはランダムアクセスで行われ
    る請求項1乃至4に記載のレーダ表示装置。
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