JP2763097B2 - アーク溶接装置 - Google Patents
アーク溶接装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、溶接電流の電流制御素子としてサイリスタ
やトランジスタといった比較的過大電圧に弱い素子を使
用したアーク溶接装置に関するものである。 従来の技術 一般にアーク溶接装置は、第4図に示すように、アー
ク溶接装置1に出力ケーブル2を介して溶接用トーク3
に電流を供給している。4は母材である。ここで、溶接
電流が急激に変化した場合、出力ケーブル2のインダク
タンスにより大きな起電力を発生し、この起電力により
サイリスタやパワートランジスタなどの電流制御素子を
破壊することがある。この起電力の大きさは、出力ケー
ブル2の引き廻し状態により影響され、特に同心状に出
力ケーブル2が重ねて巻かれた場合大きくなる。 発明が解決しようとする問題点 そこで溶接装置1の側では、出力ケーブル2のインダ
クタンスによる起電力から電流制御素子の破壊を防止す
るため種々の方法が採用されていた。その一例として第
5図に示すような電流制御素子の両端にサージ吸収回路
を取り付ける方法がある。これは一般にスナバー回路と
呼ばれ、たとえばトランジスタ5のコレクタとエミッタ
間に抵抗6とコンデンサ7を直列にしたものを接続し、
トランジスタ5のコレクターエミック間に加わる電圧サ
ージを吸収してやるものである。この方法は非常にパワ
ーの小さいサージ電圧を吸収することはできるが、出力
ケーブルのインダクタンスによる起電力を吸収するには
適さない。 また、もう一つの方法として第6図に示すように、ア
ーク溶接装置1の出力端にZNR(サージアブソーバ)な
どの電圧制限素子8を取り付け、アーク溶接装置1の入
口でサージ電圧を取り去ってやる方法がとられている。
この方法は、入口で確実にサージ電圧を取り除くことは
可能であるが、繰り返しサージ電圧が加わると発熱し、
最後には短絡状態で破壊する危険性がある。したがっ
て、アーク溶接装置1のようにサージ電圧の大きさが出
力ケーブル2の引き廻しにより大きく変わり、繰り返し
サージ電圧が発生するものには確実なサージ対策とはな
らない。 本発明は、上記問題点を解決するもので、アーク溶接
機の出力ケーブルのインダクタンスによる起電力により
トランジスタやサイリスタなどの電流制御素子が破壊さ
れるのを未然に防止することのできるアーク溶接装置を
提供することを目的とするものである。 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明は、溶接出力端
側に溶接出力を制御する電流制御素子を配置し、この電
流制御素子の両端に少なくとも定電圧素子と表示器とを
直列に接続してなる電圧検出部を接続し、電圧検出部か
らの信号を受け、その電圧信号があらかじめ設定された
電圧より大きくなったときに、異常入力電圧がアーク溶
接装置内に侵入したことを外部の作業者に知らせる表示
部を設けたものである。 作用 上記構成により、アーク溶接装置に接続された出力ケ
ーブルが同心状に重ねて巻かれ、通常の電圧と比べて比
較にならない程の異常入力電圧が溶接装置の電流制御素
子の両端に発生した場合、電圧検出部にてこの異常電圧
を検出し、表示部に異常入力電圧発生の信号を送り、た
とえば表示器を点灯させて、外部の作業者に知らせて、
電流制御素子の破壊を未然に防止することができる。 実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図は本発明の一実施例のアーク溶接差装置を示す
要部構成図である。第1図において、11は電流制御素子
としてのトランジスタで、そのコレクターエミッタ間に
電圧検出部12が接続されており、アーク溶接装置に異常
入力が侵入すると、電圧検出部12は異常電圧を検出し、
表示部13でこれを表示する。 第2図は本発明の他の実施例を示し、電圧検出部14は
アーク溶接装置15の出力端に接続されており、異常入力
を検出すると、表示部(図示せず)に表示する。なお、
電圧検出部14は検出ケーブル2のインダクタンスにより
発生する起電力が加わるところであれば、どこに接続し
てもよい。 第3図は電圧検出部と表示部の具体的回路例を示す。
第3図において、電圧検出部16はホトダイオード17,定
電圧ダイオード18,抵抗19からなり、表示部20は電源21,
抵抗22,表示器23,ホトトランジスタ24からなる。 第3図の具体回路では、出力端あるいは電流制御素子
の両端に現れた異常入力電圧の値が電圧ダイオード18の
値を越すと、ホトダイオード17が動作し、光によりカッ
プリングされたホトトランジスタ24を動作させ、ホトト
ランジスタ24が動作すると表示器23が点灯するようにな
っている。 発明の効果 以上本発明によると、アーク溶接装置の出力ケーブル
のインダクタンスによる起電力が、アーク溶接装置内に
使用しているトランジスタなどの比較的過電圧耐量の低
い電流制御素子に対して過大であることを一瞬に知るこ
とができ、したがって出力ケーブルの引き廻し状態によ
る電流制御素子の破壊を未然に防ぐことができるため、
これらのケーブルの起電力によるトランジスタなどの電
流制御素子の破壊を著しく減少させることができる。ま
た、あらかじめ出力ケーブルの起電力の大きさが予測で
きるので、トランジスタなどに取付けるスナバー回路や
出力端に取付けるサージ吸収回路を省略あるいは容量の
削減ができ、工業的に安くアーク溶接装置を製作できる
利点がある。 そして特に、溶接出力端の電圧ではなく、電流制御素
子の両端の電圧を検出するため、各溶接出力端の間に存
在する電流制御素子以外の構成要素の有する電圧に関す
る特性によって検出値が左右されたり、不明確となった
りすることがなく、電流制御素子を確実に保護すること
ができる。
やトランジスタといった比較的過大電圧に弱い素子を使
用したアーク溶接装置に関するものである。 従来の技術 一般にアーク溶接装置は、第4図に示すように、アー
ク溶接装置1に出力ケーブル2を介して溶接用トーク3
に電流を供給している。4は母材である。ここで、溶接
電流が急激に変化した場合、出力ケーブル2のインダク
タンスにより大きな起電力を発生し、この起電力により
サイリスタやパワートランジスタなどの電流制御素子を
破壊することがある。この起電力の大きさは、出力ケー
ブル2の引き廻し状態により影響され、特に同心状に出
力ケーブル2が重ねて巻かれた場合大きくなる。 発明が解決しようとする問題点 そこで溶接装置1の側では、出力ケーブル2のインダ
クタンスによる起電力から電流制御素子の破壊を防止す
るため種々の方法が採用されていた。その一例として第
5図に示すような電流制御素子の両端にサージ吸収回路
を取り付ける方法がある。これは一般にスナバー回路と
呼ばれ、たとえばトランジスタ5のコレクタとエミッタ
間に抵抗6とコンデンサ7を直列にしたものを接続し、
トランジスタ5のコレクターエミック間に加わる電圧サ
ージを吸収してやるものである。この方法は非常にパワ
ーの小さいサージ電圧を吸収することはできるが、出力
ケーブルのインダクタンスによる起電力を吸収するには
適さない。 また、もう一つの方法として第6図に示すように、ア
ーク溶接装置1の出力端にZNR(サージアブソーバ)な
どの電圧制限素子8を取り付け、アーク溶接装置1の入
口でサージ電圧を取り去ってやる方法がとられている。
この方法は、入口で確実にサージ電圧を取り除くことは
可能であるが、繰り返しサージ電圧が加わると発熱し、
最後には短絡状態で破壊する危険性がある。したがっ
て、アーク溶接装置1のようにサージ電圧の大きさが出
力ケーブル2の引き廻しにより大きく変わり、繰り返し
サージ電圧が発生するものには確実なサージ対策とはな
らない。 本発明は、上記問題点を解決するもので、アーク溶接
機の出力ケーブルのインダクタンスによる起電力により
トランジスタやサイリスタなどの電流制御素子が破壊さ
れるのを未然に防止することのできるアーク溶接装置を
提供することを目的とするものである。 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明は、溶接出力端
側に溶接出力を制御する電流制御素子を配置し、この電
流制御素子の両端に少なくとも定電圧素子と表示器とを
直列に接続してなる電圧検出部を接続し、電圧検出部か
らの信号を受け、その電圧信号があらかじめ設定された
電圧より大きくなったときに、異常入力電圧がアーク溶
接装置内に侵入したことを外部の作業者に知らせる表示
部を設けたものである。 作用 上記構成により、アーク溶接装置に接続された出力ケ
ーブルが同心状に重ねて巻かれ、通常の電圧と比べて比
較にならない程の異常入力電圧が溶接装置の電流制御素
子の両端に発生した場合、電圧検出部にてこの異常電圧
を検出し、表示部に異常入力電圧発生の信号を送り、た
とえば表示器を点灯させて、外部の作業者に知らせて、
電流制御素子の破壊を未然に防止することができる。 実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図は本発明の一実施例のアーク溶接差装置を示す
要部構成図である。第1図において、11は電流制御素子
としてのトランジスタで、そのコレクターエミッタ間に
電圧検出部12が接続されており、アーク溶接装置に異常
入力が侵入すると、電圧検出部12は異常電圧を検出し、
表示部13でこれを表示する。 第2図は本発明の他の実施例を示し、電圧検出部14は
アーク溶接装置15の出力端に接続されており、異常入力
を検出すると、表示部(図示せず)に表示する。なお、
電圧検出部14は検出ケーブル2のインダクタンスにより
発生する起電力が加わるところであれば、どこに接続し
てもよい。 第3図は電圧検出部と表示部の具体的回路例を示す。
第3図において、電圧検出部16はホトダイオード17,定
電圧ダイオード18,抵抗19からなり、表示部20は電源21,
抵抗22,表示器23,ホトトランジスタ24からなる。 第3図の具体回路では、出力端あるいは電流制御素子
の両端に現れた異常入力電圧の値が電圧ダイオード18の
値を越すと、ホトダイオード17が動作し、光によりカッ
プリングされたホトトランジスタ24を動作させ、ホトト
ランジスタ24が動作すると表示器23が点灯するようにな
っている。 発明の効果 以上本発明によると、アーク溶接装置の出力ケーブル
のインダクタンスによる起電力が、アーク溶接装置内に
使用しているトランジスタなどの比較的過電圧耐量の低
い電流制御素子に対して過大であることを一瞬に知るこ
とができ、したがって出力ケーブルの引き廻し状態によ
る電流制御素子の破壊を未然に防ぐことができるため、
これらのケーブルの起電力によるトランジスタなどの電
流制御素子の破壊を著しく減少させることができる。ま
た、あらかじめ出力ケーブルの起電力の大きさが予測で
きるので、トランジスタなどに取付けるスナバー回路や
出力端に取付けるサージ吸収回路を省略あるいは容量の
削減ができ、工業的に安くアーク溶接装置を製作できる
利点がある。 そして特に、溶接出力端の電圧ではなく、電流制御素
子の両端の電圧を検出するため、各溶接出力端の間に存
在する電流制御素子以外の構成要素の有する電圧に関す
る特性によって検出値が左右されたり、不明確となった
りすることがなく、電流制御素子を確実に保護すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のアーク溶接装置を示す要部
構成図、第2図は本発明の他の実施例のアーク溶接装置
を示す構成図、第3図は本発明の実施例のアーク溶接装
置における電圧検出部と表示部の具体的回路例図、第4
図は一般的なアーク溶接装置を示す構成図、第5図およ
び第6図はそれぞれの従来のアーク溶接装置を示す要部
構成図である。 11……トランジスタ(電流制御素子)、12,14,16……電
圧検出部、13,20……表示部、17……ホトダイオード、1
8……定電圧ダイオード、23……表示器、24……ホトト
ランジスタ、2……出力ケーブル、3……溶接用トー
チ。
構成図、第2図は本発明の他の実施例のアーク溶接装置
を示す構成図、第3図は本発明の実施例のアーク溶接装
置における電圧検出部と表示部の具体的回路例図、第4
図は一般的なアーク溶接装置を示す構成図、第5図およ
び第6図はそれぞれの従来のアーク溶接装置を示す要部
構成図である。 11……トランジスタ(電流制御素子)、12,14,16……電
圧検出部、13,20……表示部、17……ホトダイオード、1
8……定電圧ダイオード、23……表示器、24……ホトト
ランジスタ、2……出力ケーブル、3……溶接用トー
チ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 北島 明彦
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電
器産業株式会社内
(56)参考文献 特開 昭59−7479(JP,A)
特開 昭61−199578(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
B23K 9/10
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.溶接出力端側に溶接出力を制御する電流制御素子を
配置し、この電流制御素子の両端に少なくとも定電圧素
子と表示器とを直列に接続してなる電圧検出部を接続
し、前記電圧検出部の電圧があらかじめ設定された電圧
より大きいときに、前記電圧検出部からの出力信号によ
り異状発生を知らせる表示部を設けたアーク溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62233463A JP2763097B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | アーク溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62233463A JP2763097B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | アーク溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6475176A JPS6475176A (en) | 1989-03-20 |
| JP2763097B2 true JP2763097B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=16955426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62233463A Expired - Fee Related JP2763097B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | アーク溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2763097B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8796585B2 (en) * | 2010-02-15 | 2014-08-05 | Illinois Tool Works Inc. | Methods and devices for responding to high primary supply voltages of welding systems |
| US9095921B2 (en) * | 2011-10-14 | 2015-08-04 | Lincoln Global, Inc. | Real time inductance monitoring in welding and cutting power supply |
| US10118243B2 (en) | 2011-10-14 | 2018-11-06 | Lincoln Global, Inc. | Real time inductance monitoring in welding and cutting power supply |
| US11623292B2 (en) | 2019-03-29 | 2023-04-11 | Lincoln Global, Inc. | Real time resistance monitoring of an arc welding circuit |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597479A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-14 | Daihen Corp | 溶接用電源 |
| JPS61771A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Sony Corp | 時刻情報受信装置 |
| JPS61115678A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Osaka Denki Kk | ア−ク溶接条件の監視方法 |
| JPS61199578A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-04 | Tokai Rika Co Ltd | ア−ク溶接ロボツトにおける溶接監視装置 |
-
1987
- 1987-09-17 JP JP62233463A patent/JP2763097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6475176A (en) | 1989-03-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |