JP2760607B2 - 発光素子 - Google Patents

発光素子

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JP2760607B2 JP1292151A JP29215189A JP2760607B2 JP 2760607 B2 JP2760607 B2 JP 2760607B2 JP 1292151 A JP1292151 A JP 1292151A JP 29215189 A JP29215189 A JP 29215189A JP 2760607 B2 JP2760607 B2 JP 2760607B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、表示装置やプリンタヘッドの端面発光源等
に使用される薄膜型エレクトロルネッセンス表示素子等
の発光素子に関する。
一般に、薄膜型エレクトロルネッセンス表示素子はガ
ラス板などの透明基板上に一方の電極を設け、この電極
上に2つの誘電体層で挟まれた発光層を配置し、更に前
記発光層上に他方の電極を設けた構造になっている。発
光層は、従来より下記第1表に示す母材と発光中心とか
ら構成されている。
ところで、上述した構造の薄膜型エレクトロルネッセ
ンス表示素子装置において、前記電極間に電圧を加えて
前記発光層に数MV/cmの高電界を印加すると、前記発光
層にエレクトロンが注入され、前記高電界により前記エ
レクトロンが加速されてホットエレクトロンが生成され
る。ホットエレクトロンは、発光層の母材の結晶中を走
行し、母材中に存在する発光中心となる元素イオンを直
接衝突励起するか、もしくはホットエレクトロンのエネ
ルギーが母材の結晶格子を介して伝達することにより発
光中心となる元素イオンを励起し、その結果発光現象が
現われる。薄膜エレクトロルネッセンス装置の発光開始
電圧や発光効率は、前記発光機構の諸段階におけるエレ
クトロンのモビリティやエネルギー損失によって見積も
られる。中でも損失要因の大なるものの1つとして、母
材発光中心とのイオン価の整合性が挙げられる。
このような観点から上記第1表に記載された材料から
なる発光層を考察すると、母材となる化合物はZnS、CaS
など2価であり、一方発光中心となるSm3+、Tb3+などの
元素イオンはプラス3価である。このため、母材と発光
中心とのイオン価の整合性がとれなくなる。前記母材と
発光中心とのイオン価が整合でされないと、母材結晶の
格子に前記元素がイオンの状態が入り難くなくなる。そ
の結果、前記発光層に生成されるホットキャリアの発光
中心に対する衝突断面積が極端に小さくなるため、発光
効率が著しく低下する。
このようなことから前述した従来の発光層は、前記発
光材料にF-、Cl-等のハロゲンイオンを添加して母材と
異なる価数のTb等を前記母材結晶に入り易くする、いわ
ゆる電荷保償が行なわれている。例えば、ZnSの母材で
緑に発光する発光層を形成する場合には発光中心にTbF3
を用いている。
一方、本出願人は既にGaNもしくはAlxGa1-xN(0<x
<1)で表わされる材料を母材とすることによりプラス
3価の元素イオンが電荷保償を行なうことなく容易に整
合し、最適な発光中心として作用された発光層を備えた
薄膜型エレクトロルネッセンス表示素子(特願昭63−18
924号、特願昭63−190213号)を提案した。しかしなが
ら、かかる母材材料は薄膜の形成過程又はその後の熱処
理においてGaNもしくはAlxGa1-xNのNが離脱してNの空
格子点が形成されることにより抵抗率が下がる性質を有
し、これが高輝度化の阻害要因となっている。
[発明の構成] (発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記従来の課題を解決するためになされた
もので、発光層の抵抗率を高めることにより高輝度化を
達成した発光素子を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、GaN系もしくはAlxGa1-xN(0<x<1)で
表わされるIII b−V b族3元系化合物の母材及びこの母
材に形成される発光中心となる元素イオンが添加されて
なる発光層と、この発光層上に設けられた誘電体層と、
この誘電体層上に設けられた電極とを具備し、 前記発光層と前記誘電体層との界面に発光中心となる
元素イオンの他にMgを含む層を介在させたことを特徴と
する発光素子である。
以下、本発明に係わる発光素子を第1図を参照して詳
細に説明する。
第1図において、透明基板1上には一方の電極2aが設
けられている。前記電極2a上には、一方の誘電体層3aが
被覆されている。前記誘電体層3a上には、GaNもしくはA
lxGa1-xN(0<x<1)で表わされるIII b−V b族3元
系化合物の母材及びこの母材に添加された発光中心とな
る元素イオンからなる発光層4が形成されている。前記
発光層4を含む前記誘電体層3a上には、他方の誘電体層
3bが被覆されれている。また、前記発光層4と前記誘電
体層3a、3bの界面には前記母材材料にZnもしくはMgを添
加した層5a、5bが介在されている。前記他方の誘電体層
3b上には、他方の電極2bが形成されている。前記各電極
2a、2bには、前記発光層4に高電界を印加するための電
源6が接続されている。
前記透明基板1は、例えばガラスにより形成される。
前記電極2a、2bの中で前記透明基板1側に配置される
一方の電極2aは、例えばITOなどの透明導電材料により
形成される。他方の電極bは、例えばAl、Cuなどの通常
の導電材料により形成される。
前記誘電体層3a、3bは、例えばTa2O5、Y2O3、Al2O3
Si3N4、SiAlON、TiO2、SiO2、ZrO2、Nb2O5、SnO2、BaTi
O3、PbTiO3、HfO2等により形成される。なお、誘電体層
は前記発光層4の上下両面に必ずしも配置する必要はな
く、前記発光層4の一方の面のみに配置してもよい。こ
の場合、2つの電極の中でいずれか一方の電極は発光層
表面に直接配置される構造となる。
前記発光層4を構成する発光中心となる元素イオンと
しては、例えばTb、Tm、Sm、Pr、Ce、Euなどのランタニ
ド元素イオンを挙げることができる。
前記発光層4は、例えばスパッタリング法により成膜
される。具体的には、GaNもしくはAlxGa1-xN(0<x<
1)で表わされるIII b−V b族3元系化合物の母材に発
光中心となる元素イオンを添加した焼結体を作製し、こ
れをターゲットとしてスパッタリングすることにより発
光層を成膜する。前記スパッタリングは、例えばヘリウ
ム、ネオン、アルゴン等の不活性ガス雰囲気又は該不活
性ガスに窒素ガスを任意の割合で混合した混合ガス雰囲
気で行なうことができる。かかる方法では、Ga金属単体
に比べて融点が極めて高いGaNやAlxGa1-xN(0<x<
1)を母材とする焼結体をターゲットとし、このターゲ
ットをスパッタリングすることによって、スパッタリン
グ中に起こるイオン衝撃によりターゲット温度が上昇し
てもGaをターゲットとした場合に起こる溶融、液状を回
避できるため、GaNやAlxGa1-xN(0<x<1)を母材と
する発光層を良好に形成できる。また、低温で成膜でき
るために基板として耐熱性の低いガラスを使用すること
が可能となる。
前記発光層4と母材材料にZnもしくはMgを添加した層
5a、5bの界面においては、ZnもしくはMgが濃度勾配を持
つ拡散領域7a、7bを形成した構造とすることが望まし
い。かかる拡散領域7a、7bは、例えば前記発光層の誘電
体層が被覆される側の面に前記母材材料にZnもしくはMg
を添加した焼結体をターゲットとしてスパッタリングす
ることにより所定の層を形成した後、アニーリングして
前記層中のZnもしくはMgを前記発光層に拡散させる方法
により作製される。
なお、本発明に係わる発光素子は発光層にZnもしくは
Mgを添加した構造としてもよい。
(作用) 本発明によれば、GaNもしくはAlxGa1-xN(0<x<
1)を母材とすることにより発光中心となる元素イオン
(特にプラス3価の元素イオン)が電荷保償を行なうこ
となく容易に整合し、最適な発光中心として作用された
発光層を備えたカラー化に必要な所望の色を発光できる
発光素子を得ることができる。
また、GaNもしくはAlxGa1-xN(0<x<1)を母材と
する発光層は従来技術で述べたように薄膜の形成過程又
はその後の熱処理において母材のNが離脱してドナーと
なるNの空格子点が形成されて電気抵抗率が減少する。
本発明では、発光層と誘電体層の界面に母材材料にZnも
しくはMgを添加した層を介在させることによって、発光
層の母材であるGaN、AlxGa1-xN(0<x<1)のNの離
脱が生じた場合、前記層中のアクセプタ原子であるZSn
もしくはMgが発光層に取り込まれて発光層の抵抗の低減
化を保償できる。その結果、前述した発光機構との関係
で高電界を発光層に印加することが可能となる。また、
発光層の表面に抵抗値の高いZnもしくはMg添加の層を配
置できるため、発光層に対して高電界を印加することが
可能となる。従って、ZnもしくはMg添加の層が配置され
ていない表示素子に比べて発光層のキャリア移動度を阻
害することなく電気抵抗率を高めることが可能となり、
ホットエレクトロンのエネルギーを増大させできるた
め、高輝度化を達成した発光素子を得ることができる。
更に、発光層としてAlxGa1-xN(0<x<1)で表わ
される化合物を母材とするものを用いることによって、
GaNを母材とした発光層に比べてバンドギャップを大き
くでき、しかも電気抵抗率を高めることが可能となる。
このため、前述した発光機構との関係で輝度向上を達成
することが可能となる。即ち、前記III b−V b族3元系
化合物におけるバンドギャップ(Eg)はAlxGa1-xNのx
との関係で、 Eg=3.43+3.62x−0.866x2(eV)で表されるが、これ
はx=0の時、つまりGaNの状態でEgが最小となるの
で、輝度向上の点でGaNに比べて優位な性質を有する。
また、電気抵抗率についてはAlxGa1-xNのx値が増加す
るに伴って指数関数的に高くなる。電気抵抗率が高くな
ることは、前述した発光機構との関係で高電界を発光層
に印加することが可能となり、ホットエレクトロンのエ
ネルギーを増大させ輝度向上を達成することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図を参照して説明する。
実施例1 まず、ガラスからなる透明基板1上にITOからなる厚
さ1700Åの一方の電極(透明電極)2a、厚さ4000〜5000
ÅのTa2O5からなる一方の誘電体層3aを順次成膜した。
次いで、Al0.35Ga0.65NにZnを1wt%添加した組成の
焼結体をターゲットとし、Ar:N2=1:1の雰囲気中でマグ
ネトロンスパッタリングを行なうことにより前記一方の
誘電体層3a上にAl0.35Ga0.65NにZnを1wt%添加した組
成の厚さ1000〜2000Åの層5aを成膜した。つづいて、Al
0.35Ga0.65Nの母材に発光中心としてのTb3+を5wt%添
加した組成の焼結体をターゲットとし、Ar:N2=1:1の雰
囲気中でマグネトロンスパッタリングを行なうことによ
り前記層5a上に厚さ4000〜5000Åの発光層4を成膜し
た。更に、この発光層4上にAl0.35Ga0.65NにZnが添加
された層5bを前記層5aと同様な条件で成膜した。この
後、真空中410〜420℃、1時間のアニールを行うことに
より、前記発光層4とZn添加層5a、5bの界面にZnの濃度
勾配を有するZn拡散領域7a、7bを形成した。なお、予備
実験によりAl0.35Ga0.65NにZnを1wt%添加し、前記と
同条件でアニールしたZn添加層の電気抵抗率は2×108
Ωであった。また、前記発光層4の結晶構造をX線回折
により分析したところ、結晶面(002)に回折ピークを
有する配向性を持つ多結晶構造の層であることが確認さ
れた。
次いで、前記発光層4を含む前記一方の誘電体層3a上
に厚さ4000〜5000ÅのTa2O5からなる他方の誘電体層3b
を成膜した後、前記誘電体層3b上にAlからなる他方の電
極2bを形成して第1図に示す発光素子を製造した。
前記実施例1の発光素子における電極2a、2b間に電源
6から電圧120Vrms、(周波数(正弦波)700Hzの条件で
印加させた。その結果、第2図に示す発光スペクトルが
得られ、Tb3+固有の緑色の発光が確認された。
また、Zn添加層と発光層の厚さを合算した厚さを有
し、Zn添加層を配置していない発光層を備えた以外、実
施例1と同様な薄膜型エレクトロルネッセンス表示素子
(比較例)と、本実施例1との輝度を比較した。第3図
に駆動電圧−輝度の関係を示す。この第3図より、Zn添
加量を有する本発明の表示素子は顕著な輝度向上が達成
されることがわかる。
実施例2 まず、Ga金属とNH3とを1100℃の温度で下記式に従っ
て反応させてGaN粉体を生成した。つづいて、得られたG
aN粉体にTm3+を0.1wt%添加混合し、窒素ガスの雰囲気
中、750℃でホットプレスすることによりターゲットと
して用いる気孔率56%のGaN:Tmの組成の焼結体を作製し
た。
Ga+NH3→GaN+3/2H2 次いで、ガラスからなる透明基板1上にITOからなる
厚さ1700Åの一方の電極(透明電極)2a、厚さ4000〜50
00ÅのTa2O5からなる一方の誘電体層3aを順次成膜し
た。
次いで、GaNにZnを1wt%添加した組成の焼結体をター
ゲットとし、Ar:N2=1:1の雰囲気中でマグネトロンスパ
ッタリングを行なうことにより前記一方の誘電体層3a上
にGaNにZnを1wt%添加した組成の厚さ1000〜2000Åの層
5aを成膜した。つづいて、前記GaN:Tmの組成の焼結体を
ターゲットとし、Ar:N2=1:1の雰囲気中でマグネトロン
スパッタリングを行なうことにより前記層5a上に厚さ40
00〜5000Åの発光層4を成膜した。更に、この発光層4
上にGaNにZnが添加された層5bを前記層5aと同様な条件
で成膜した。この後、真空中410〜420℃、1時間のアニ
ールを行うことにより、前記発光層4とZn添加層5a、5b
の界面にZnの濃度勾配を持つZn拡散領域7a、7bを形成し
た。なお、前記発光層4の結晶構造をX線回折により分
析したところ、結晶面(002)に回折ピークを有する配
向性を持つ多結晶構造の層であることが確認された。
次いで、前記発光層4を含む前記一方の誘電体層3a上
に厚さ4000〜5000ÅのTa2O3からなる他方の誘電体層3b
を成膜した後、前記誘電体層3b上にAlからなる他方の電
極2bを形成して第1図に示す発光素子を製造した。
前記実施例2の発光素子における電極2a、2b間に電源
6から電圧120Vrms、周波数(正弦波)700Hzの条件で印
加させた。その結果、Tm3+固有のブルーの高い輝度の発
光が確認された。
なお、上記実施例ではZnの添加層について説明した
が、Mgの添加層でも同様な輝度向上が達成された発光素
子を得ることができた。
[発明の効果] 以上詳述した如く、本発明によれば発光層の抵抗率を
高めることにより高輝度化を達成した発光素子を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる発光素子を示す概略断面図、第
2図は実施例1の発光素子における発光スペクトルを示
す特性図、第3図は実施例1及び比較例の駆動電圧に対
する輝度を示す特性図である。 1……透明基板、2a、2b……電極、3a、3b……誘電体
層、4……発光層、5a、5b……Zn(もしくはMg)添加
層。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】GaN系もしくはAlxGa1-xN(0<x<1)で
    表わされるIII b−V b族3元系化合物の母材及びこの母
    材に形成される発光中心となる元素イオンが添加されて
    なる発光層と、この発光層上に設けられた誘電体層と、
    この誘電体層上に設けられた電極とを具備し、 前記発光層と前記誘電体層との界面に発光中心となる元
    素イオンの他にMgを含む層を介在させたことを特徴とす
    る発光素子。
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