JP2760603B2 - 支持姿勢変更装置付き内燃機関試験装置 - Google Patents

支持姿勢変更装置付き内燃機関試験装置

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば自動車組立て工場において、車体
に組込む前の内燃機関に対して性能試験を行う際に、こ
の内燃機関の機種や搭載姿勢の変更に応じて試験時の支
持姿勢を変更し得る支持姿勢変更装置付き内燃機関試験
装置に関するものである。
従来の技術 内燃機関の試験設備は、内燃機関をパレット上に載置
して、このパレットとともに試験装置に送込み、そして
所期の性能試験を行ったのちパレットとともに取出して
いる。ところで自動車に対する内燃機関の搭載姿勢は、
垂直とか傾斜とか車種によって異なる。そのため内燃機
関の試験においては、この内燃機関を垂直にしたり傾斜
したりして行わなければならない。
従来では、たとえば特開昭63−91533号公報に見られ
るように、ベース枠に、内燃機関を支持したパレットの
受け入れ装置を設けるとともに、内燃機関の主軸側に接
続分離自在な始動装置と、内燃機関本体に係脱自在な位
置決め部材とを設け、前記受け入れ装置は昇降装置を介
してベース枠に取付け、前記ベース枠側に昇降駆動装置
に連動する昇降台を設け、この昇降台上に、内燃機関の
下面側に当接自在で、かつ当接支持した内燃機関の主軸
軸心周りに回動自在な受け台を設け、前記位置決め部材
を主軸軸心周りに回動自在に構成するとともに、回動付
与装置を設けた搭載姿勢変更装置付き内燃機関試験装置
が提供されている。
この従来形式によると、内燃機関を支持したパレット
を受け入れ装置上に載置したのち、昇降駆動装置の作動
により昇降台とともに受け台を上昇させることで、この
受け台を内燃機関の下面側に当接させ得る。そして位置
決め部材を内燃機関本体に係合させることにより、内燃
機関を始動装置側に位置決めし得、次いで昇降装置によ
り受け入れ装置を下降させることにより、内燃機関を受
け台に支持させ得る。その後に、必要に応じて回動付与
装置によって位置決め部材を回転させることにより、受
け台とともに内燃機関を主軸軸心の周りに回動させて内
燃機関の姿勢を変更し得、そして、主軸に始動装置を接
続することによって、所期の始動、運転に移り得る。
発明が解決しようとする課題 上記した従来形式によると、同じ機種の内燃機関に対
しては、その搭載姿勢に応じた姿勢(向き)で所期の試
験を行えるが、異なる機種の内燃機関に対する試験は、
内燃機関の形状や被支持位置などが異ることから行えな
い。
本発明の目的とするところは、異なる機種の内燃機関
に対する試験を正確に安全に行える支持姿勢変更装置付
き内燃機関試験装置を提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の支持姿勢変更装置
付き内燃機関試験装置は、パレットに搭載されて受け入
れ装置により搬送される複数機種の内燃機関を、昇降動
装置によって試験位置に支持させ、この試験位置で保持
装置により保持し、内燃機関の試験を行う内燃機関試験
装置であって、前記昇降動装置が、内燃機関の種類に対
応して複数種設けられるとともに、上昇動させた昇降動
装置によって内燃機関を試験位置に支持させ、前記保持
装置に、内燃機関の種類に対応した位置に変更可能とす
る変更装置が設けられている。
作用 かかる本発明の構成によると、受け入れ装置上に内燃
機関を支持したパレットを載置したのち、この内燃機関
に対する昇降動装置を上昇させて内燃機関の下面に当接
させる。そして必要に応じて、変更装置の作動で保持装
置の姿勢を変更させ、この保持装置を内燃機関の機種に
応じた被保持部に対向させたのち、所期の保持作動で保
持装置を内燃機関本体に保持させることにより、内燃機
関を試験位置で位置決めする。これにより、所期の試験
を行える。
実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第9図、第10図において、1は内燃機関を載置してな
るパレットの搬入経路で、搬入コンベヤ2と、この搬入
コンベヤ2の終端外方に配設したターンテーブル付き供
給装置3と、この供給装置3のターンテーブルが接続自
在な搬入装置4とにより形成され、搬入経路1の終端は
回転テーブル5の外周適所に形成される搬入部に達して
いる。この回転テーブル5は、前記搬入経路1からのパ
レットを受け入れ自在な内燃機関試験装置20を放射状に
複数有する。
6は搬出経路で、前述した搬入部からほぼ1周した搬
出部において前記内燃機関試験装置20からのパレットを
受入れ自在な搬出装置7と、この搬出装置7と接続自在
でかつターンテーブルを有するターンテーブル付き排出
装置8と、この排出装置8に接続しかつ前記搬入コンベ
ヤ2と同一方向に向く搬出コンベヤ9などにより形成さ
れる。
この実施例において前記内燃機関は二機種であって、
第一内燃機関10と第二内燃機関11とからなる。第7図に
示すように第一内燃機関10を載置自在な第一パレット12
には、第一内燃機関10を所定の向き、姿勢で支持自在な
複数の受け具13が設けられ、また中央部には内燃機関支
持装置(後述する。)の通過を許す貫通孔14が形成され
ている。
そして第8図に示すように第二内燃機関11を載置自在
な第二パレット15には、第二内燃機関11を所定の向き、
姿勢で支持自在な複数の受け具16が設けられ、また中央
部には内燃機関支持装置(後述する。)の通過を許す貫
通孔17が形成されている。なお両内燃機関10,11におけ
る主軸18にはドライブプレートが取付けられ、さらにド
ライブプレートの外縁にはリングギヤ19が取付けられて
いる。
前記内燃機関試験装置20は第1図〜第6図に示すよう
に、そのベース枠21が回転テーブル5上に固定され、そ
してベース枠21上の中間部から前部に亘っての上面側に
は昇降装置22を介して受け入れ装置23が配設される。こ
の受け入れ装置23は、支持枠24と、この支持枠24上に左
右一対配設した正逆駆動式のコンベヤ25とから構成さ
れ、支持枠24とベース枠21との間に設けたガイド装置26
により昇降案内される。前記昇降装置22は、ガイド装置
26の昇降杆に一体化したラック27と、このラック27に常
時噛合するピニオン28と、ピニオン軸29に連動した駆動
装置30などからなる。
31はベース枠21の後部上面に配設した始動装置で、そ
のモータ32の出力軸33は、ワンウエイクラッチ34とトリ
ポールジョイント35とフランジ36とを介して回転軸37に
連動している。この回転軸37はスタータ台38側の軸受装
置39を貫通しており、さらに回転軸37に外嵌した筒部40
が前記軸受装置39に回転自在に支持されている。前記筒
部材40の前端には筒状の位置決め部材41が固定され、そ
して位置決め部材41内には、前記回転軸31に連動する爪
体42が移動自在に設けられ、その移動により前記リング
ギヤ19に係脱自在となる。
上記構成によって位置決め部材41は主軸軸心18aの周
りに回動自在となり、そして位置決め部材41の外周二箇
所に設けた保持装置43も主軸軸心18aの周りに回動自在
となる。前記保持装置43は、シリンダ44と、その作動杆
45に設けたクランプ片46とからなる。
前記保持装置43を主軸軸心18aの周りで回動させる回
動付与装置(変更装置の一例)47はたとえばシリンダ装
置であって、ベース枠21側に連結したシリンダ本体48
と、前記筒部材40から連結したブラケット49に連結した
ピストンロッド50とからなる。前記位置決め部材41また
は筒部材40には、周方向の二箇所にロック孔51,52を形
成したロック板53が取付けられ、そして軸受装置39側に
設けたシリンダ装置54のピストンロッド55には、前記ロ
ック孔51,52に係脱自在なロックピン56が取付けられ
る。
前記ベース枠21側には、それぞれ昇降動装置に連動す
る複数の内燃機関支持装置が設けられる。すなわち第一
内燃機関10を支持自在な第一支持装置60は前後に一対設
けられるもので、それぞれベース枠21に取付けた左右一
対のガイド筒61と、これらガイド筒61に案内されるガイ
ドロッド62と、左右のガイドロッド62の上端間に設けた
支持板63と、この支持板63から立設した複数本の支持具
64とから構成される。そしてシリンダ本体65をベース枠
21に取付けるとともに、その上向きのピストンロッド66
の上端を支持板63に連結することで第一昇降動装置67を
構成している。
また第二内燃機関11を支持自在な第二支持装置70は第
一支持装置60間に設けられるもので、ベース枠21に取付
けた前後一対のガイド筒71と、これらガイド筒71に案内
されるガイドロッド72と、両ガイドロッド72の上端間に
設けた連結体73と、この連結体73上に設けた複数個の受
けローラ74ならびに押えローラ75と、これらローラ74,7
5に円弧レール76を介して支持案内される可動体77と、
この可動体77を移動すべく連結体73との間に設けたシリ
ンダ装置78と、前記可動体77の上部複数箇所に設けた支
持具79とから構成される。そしてシリンダ本体80をベー
ス枠21に取付けるとともに、その上向きのピストンロッ
ド81の上端を連結体73に連結することで第二昇降動装置
82を構成している。また円弧レール76は、支持した第二
内燃機関11の主軸軸心18aを中心とした円弧に形成され
る。
次に上記実施例の作用を説明する。
たとえば第一内燃機関10を支持した第一パレット12は
搬入装置4によって試験装置20の受け入れ装置23上に渡
される。このとき試験装置20では、受け入れ装置23は上
昇限に、かつ両支持装置60,70の支持具64,79などは下降
限にあり、さらに保持装置43や爪体42は非作用位置にあ
る。したがって、前述したように受け入れ装置23上に渡
された第一内燃機関10は、第一パレット12の貫通孔14を
間に位置させて支持具64,79の上方に位置するととも
に、爪体42の内側にリングギヤ19が位置することにな
る。
この状態で、まず第1昇降動装置67を作動させ、支持
板63を介して支持具64を上昇させて貫通孔14を通過さ
せ、第5図実線ならびに第6図実線に示すように第一内
燃機関10の下面側に当接させる。この前後に、必要に応
じて回動付与装置47が作動される。
すなわちシリンダの伸縮により筒部材40を介して位置
決め部材41を主軸軸心18aの周りに正逆回動させ、この
位置決め部材41の外周に取付けた保持装置43を第一内燃
機関10の形状に応じた最適な位置とし、第3図実線で示
すように、この第一内燃機関10の被保持部10aに対向さ
せる。次いでシリンダ装置54の作動でロックピン56を突
出動させ、対向しているロック孔51に突入させることで
位置決め部材41側の回り止めを行う。この状態で保持装
置43を作動させ、クランプ片46を被保持部10aに係合さ
せて第一内燃機関10を始動装置31側に位置決めする。
次いで昇降装置22の下降作用によって受け入れ装置23
を下降させる。これにより、貫通孔14によって第一支持
装置60とは縁切れ構造の第一パレット12も下降し、第一
内燃機関10は第一支持装置60の支持具64にあずけられ
る。この状態で爪体42を移動させリングギヤ19に係合さ
せ、そして給水ホースや燃料ホース、排気ホースなどを
接続させる。
その後、第一内燃機関10は試験に移り、まず始動運転
される。すなわちモータ32を回転駆動させると、出力軸
33の回転は、回転軸37、爪体42、リングギヤ19などを介
して主軸18に伝達され、この主軸18を回転して始動運転
を行う。そして第一内燃機関10が正規の運転に移ったの
ち、爪体42などの離脱を行う。回転テーブル5の回転と
共に所期の試験を行った第一内燃機関10は、ほぼ一周し
て搬出装置7に対向し、その際に上述とは逆作用によっ
て、始動装置31から分離されるとともに第一パレット12
上に戻され、そして搬出装置7により取出され、その
後、搬出経路6を介して次工程へと搬送される。
第二内燃機関11の試験も同様にして行われる。異なる
ところは、第二昇降動装置82を作動して、第1図(受け
入れ装置23や第二パレット15が下降する前の状態を示
す。)、第5図仮想線ならびに第6図仮想線で示すよう
に、第二支持装置70の支持具79により第二内燃機関11の
支持を行うのであり、また位置決め部材41を主軸軸心18
aの周りに回動させ、保持装置43を第二内燃機関11の形
状に応じた最適な位置とし、第3図仮想線で示すよう
に、この第二内燃機関11の被保持部11aに作用させてい
る。
なお保持装置43による保持を行う前にシリンダ装置78
を作動させることで、上下のローラ75,74で円弧レール7
6を案内しながら、可動体77を主軸軸心18aの周りに回動
させることができ、これにより支持具79を介して可動体
77側で支持している第二内燃機関11を主軸軸心18aの周
りで回動させて、その姿勢(向き)を調整し得る。
上記の実施例では、ベース枠21に、内燃機関10,11を
支持したパレット12,15の受け入れ装置23を設けるとと
もに、内燃機関10,11の主軸18側に接続分離自在な始動
装置31と、内燃機関本体に係脱自在な保持装置43とを設
けてなる内燃機関試験装置において、前記パレット12,1
5は複数種で、それぞれ、内燃機関10,11の受け具13,16
を設けるとともに、内燃機関支持装置60,70の通過を許
す貫通孔14,17を設け、前記受け入れ装置23を、昇降装
置22を介してベース枠21に取付け、前記内燃機関支持装
置60,70は複数であって、主軸軸心18aの方向に位置をず
らして配設するとともに、それぞれ前記ベース枠21側の
昇降動装置67,82に連動し、各内燃機関支持装置60,70
に、前記貫通孔14,17に対向する支持具64,79を設けると
ともに、少なくとも一部の支持具79を主軸軸心18aの周
りに回動自在に構成し、前記保持装置43を主軸軸心18a
の周りに回動自在に構成するとともに回動付与装置47を
設けた構成としている。
このような実施例構成によると、昇降装置22により上
昇させた受け入れ装置23上に、内燃機関10,11を支持し
たパレット12,15を載置したのち、この内燃機関10,11に
対応する支持装置60,70を昇降動装置67,82の作動により
上昇させて貫通孔14,17を通過させることで、その支持
具64,79を内燃機関10,11の下面側に当接させることがで
きる。
そして必要に応じて、支持具64,79を介して内燃機関1
0,11を主軸軸心18aの周りで回動させて、その姿勢(向
き)を調整するとともに、回動付与装置47の作動で保持
装置43を主軸軸心18aの周りに回動させることで、この
保持装置43の姿勢(向き)を変更して、内燃機関10,11
の機種に応じた被保持部に対向させることができ、その
後に所期の保持作動で保持装置10a,11aを内燃機関本体
に係合させることにより、内燃機関10,11を始動装置31
側に位置決めすることができる。
次いで昇降装置22によって、受け入れ装置23とともに
パレット12,15を下降させることにより、貫通孔14,17に
よって支持装置60,70とは縁切れ構造のパレット12,15を
切り離して内燃機関10,11を支持装置60,70に支持させる
ことができる。その後に、主軸18に始動装置31を接続す
ることによって、所期の始動、運転に移ることができ
る。
発明の効果 上記構成の本発明によると、受け入れ装置上に内燃機
関を支持したパレットを載置したのち、この内燃機関に
対する昇降動装置を上昇させて内燃機関の下面側に当接
させ、そして必要に応じて、変更装置の作動で保持装置
の姿勢を変更させ、この保持装置を内燃機関の機種に応
じた被保持部に対向させたのち、所期の保持作動で保持
装置を内燃機関本体に保持させることにより、内燃機関
を試験位置で位置決めでき、これにより、所期の試験を
行うことができる。したがって、異なる機種の内燃機関
に対する試験を、常に正確に安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は始動装置部の
一部切欠き側面図、第2図は同平面図、第3図は同要部
の一部切欠き正面図、第4図は同一部切欠き側面図、第
5図は支持装置部の一部切欠き側面図、第6図は同一部
切欠き正面図、第7図、第8図はそれぞれパレット部の
正面図、第9図は全体の概略平面図、第10図は要部の概
略側面図である。 4……搬入装置、10……第一内燃機関、10a……被保持
部、11……第二内燃機関、11a……被保持部、12……第
一パレット、13……受け具、15……第二パレット、16…
…受け具、18……主軸、18a……主軸軸心、19……リン
グギヤ、20……内燃機関試験装置、21……ベース枠、22
……昇降装置、23……受け入れ装置、31……始動装置、
37……回転軸、41……位置決め部材、42……爪体、43…
…保持装置、46……クランプ片、47……回動付与装置
(変更装置)、51,52……ロック孔、56……ロックピ
ン、60……第一支持装置、63……支持板、64……支持
具、67……第一昇降動装置、70……第二支持装置、74,7
5……ローラ、76……円弧レール、77……可動体、78…
…シリンダ装置、79……支持具、82……第二昇降動装
置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 幸雄 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 多田 昌二 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番 11号 株式会社ダイフク内 (56)参考文献 特開 昭63−91533(JP,A) 特開 昭64−9334(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01M 15/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パレットに搭載されて受け入れ装置により
    搬送される複数機種の内燃機関を、昇降動装置によって
    試験位置に支持させ、この試験位置で保持装置により保
    持し、内燃機関の試験を行う内燃機関試験装置であっ
    て、前記昇降動装置が、内燃機関の種類に対応して複数
    種設けられるとともに、上昇動させた昇降動装置によっ
    て内燃機関を試験位置に支持させ、前記保持装置に、内
    燃機関の種類に対応した位置に変更可能とする変更装置
    が設けられたことを特徴とする支持姿勢変更装置付き内
    燃機関試験装置。
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