JP2758487B2 - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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俊彦 長島
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、方向検出手段により検出する操作力に対応
して駆動手段にて走行装置を正逆回転駆動させる電気掃
除機に関する。
(従来の技術) 従来、例えば特開昭63−197427号公報に記載されてい
るように、吸込口本体の進行方向に対応して、電動機を
正逆回転制御して回転ブラシを正転または逆転させ、電
気掃除機の走行を助けるものが知られている。そして、
この電気掃除機は、電動機を正転または逆転させる正転
用および逆転用の切換スイッチを有している。
そうして、外部から加えられる前後方向のいずれかの
操作力を検出して、正転用あるいは逆転用の切換スイッ
チを切り換えている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、例えば正転用の切換スイッチ逆転用の
切換スイッチに切り換えても、電動機などに慣性力があ
るため、急激な反転は行えず、電動機の逆起電力が生じ
ないのみならず電動機が一時的に発電機の作用を生じ、
非常に大きな電流が流れることになる。このため、切換
直後には、電流を一定以下に制御しなければならない。
ここで、スイッチング素子を用いて、電流を瞬時値制
御することが考えられる。
ところが、瞬時値制御を行うと、スイッチング素子が
発振する可能性があり、この発振は高い周波数なので、
この発振により、電波ノイズが発生し、他の周辺機器に
電波障害などを与える問題を有している。
また、電流を熱に交換して電流を制御することも考え
られるが、この場合、大きな放熱板を用いて放熱、冷却
しなければならずスペースの上で問題が生じる。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、電波障
害などを生ずることなく容易に小型化できる電気掃除機
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の電気掃除機は、電気掃除機本体に接続
されるとともに下面に吸込口が形成された吸込口本体
と、この吸込口本体に設けられた正逆回転自在な走行装
置と、この走行装置を正逆回転駆動する電動機を有する
駆動手段と、この駆動手段の電動機に流れる電流を検出
する電流検出手段と、外部から加えられる前後方向の操
作力を検出する方向検出手段と、この方向検出手段で検
出された操作力の方向で、かつ、前記電流検出手段で検
出された電流の値の大きさに対応して位相制御により電
圧の値を増減させる制御をして前記電動機に出力する制
御手段とを具備したものである。
請求項2記載の電気掃除機は、請求項1記載の電気掃
除機において、制御手段は、全出力用の連続的な全出力
信号および位相制御用のパルス状の位相制御信号をそれ
ぞれ入力するオア回路を備え、前記オア回路に前記位相
制御信号を常に供給し、前記全出力信号入力時には全出
力信号を出力し、全出力信号が入力されていない時には
位相制御信号を出力するものである。
(作用) 請求項1記載の電気掃除機は、方向検出手段により操
作力が前後方向のいずれであるかを判断してこの操作力
の方向に対応して、制御手段にて駆動手段の電動機を正
逆回転駆動させるとともに、電流検出手段にて電動機に
流れる電流を検出し、この検出した電流の値の大きさに
対応して制御手段が位相制御により電圧の値を増減させ
る制御をして電動機に出力し、電動機を位相制御して回
転数も可変しつつ吸込口本体の走行装置を正逆回転させ
る。
請求項2記載の電気掃除機は、請求項1記載の電気掃
除機において、制御手段のオア回路に連続的波形である
全出力信号およびパルス状の位相制御信号を入力させ、
電動機を全出力で駆動させる場合は、全出力信号を入力
させ、オア回路から連続的波形の全出力信号を出力し、
電動機を全出力で駆動しない場合には、パルス状の位相
制御信号のみを入力させ、オア回路からパルス状の位相
制御信号を出力し、電動機を位相制御して回転数も可変
しつつ吸込口本体の走行装置を正逆回転させる。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例を図面を参照し
て説明する。
第2図において、1は横長の吸込口本体で、この吸込
口本体1は、下部本体ケース2とこの下部本体ケース2
上に結合固定された上部本体ケース3とにて構成されて
いる。そして、吸込本体1内には、横長の吸込室4が前
側に区画形成され、風路室5が後側に形成されている。
さらに、吸込室4は、下面が開口していて、この開口が
吸込口になっている。
また、吸込口本体1の後部中央には、第1の連通管6
が回動軸7により所定角度上下回動自在に支持されてい
る。この第1の連通管6は、前端部が風路室5内に回動
自在に嵌合されているとともに、後部が吸込口本体1か
ら後側外方へ突出しており、吸込室4のほぼ中央部に対
向していて、この吸込室4に内部が連通している。ま
た、第1の連通管6は、前端部の左右両側面から外方へ
突出形成された回動軸7が、それぞれ図示しない軸受に
回動自在に軸支されている。
さらに、第1の連通管6の後端部には、屈曲した第2
の連通管8の前端部が、同軸的かつ回動自在に嵌合され
ている。この第2の連通管8は、図示しない掃除機本体
に接続されたホースに延長管を介して着脱自在に接続さ
れるものである。そして、吸込室4は、第1の連通管
6、第2の連通管8、延長管およびホースを介して掃除
機本体内の集塵室に連通されるようになっている。
また、回動軸7が取り付けられた軸受には、外部から
加えられる前後方向の操作力を検出する検出手段として
の、感圧により抵抗値が変化する方向検出手段としての
感圧素子9が取り付けられている。
また、吸込口本体1の吸込室4内には、回転ブラシ11
が回転自在に支持され、吸込室4近傍には、この回転ブ
ラシ11を回転駆動する回転ブラシ用電動機が設けられて
おり、動力伝達用のベルトが掛け渡され、動力伝達して
いる。
さらに、吸込口本体1の後部中央付近の下側には、第
1の連通管6および第2の連通管8の左右両側方に位置
して走行装置としての後車輪12,12が正逆回転自在に支
持されている。また、この吸込口本体1内には、両後車
輪12,12を正逆回転駆動する車輪用の直流用の電動機1
4、ギヤボックス、伝達軸、電磁クラッチ機構などの駆
動手段が設けられている。
また、吸込口本体1の下面前縁部の左右両側には、そ
れぞれ前車輪15が左右方向を回転軸方向として正逆回転
自在に支持されている。
次に、車輪用の電動機14に係わる電気回路の構成を第
1図を参照して説明する。なお、この電気回路は吸込口
本体1に内蔵されている。
21は方向設定手段で、この方向設定手段21は、正転信
号出力手段22および逆転信号出力手段23を有し、感圧素
子9からの出力に従って正転信号出力手段22あるいは逆
転信号出力手段23から、正転信号あるいは逆転信号を出
力するようになっている。また、正転信号出力手段22お
よび逆転信号出力手段23は、それぞれアンド回路24,25
の一方の入力端に接続され、これらアンド回路24,25の
出力側は電動機14を駆動する駆動回路26に接続されてい
る。この駆動回路26の出力端側には、電動機14が接続さ
れ、電動機14の一端には、電流検出手段としての一端が
接地された電流検出抵抗27が接続されている。
また、28はオペアンプで、このオペアンプ28の非反転
入力端子には、抵抗29および抵抗30の接続点が接続さ
れ、反転入力端子には、電動機14および電流検出抵抗27
の接続点が接続されている。さらに、オペアンプ28の出
力端子は、オア回路31の一方の入力端に、このオア回路
31の他方の入力端には、パルス状の位相制御信号を出力
する位相制御信号出力回路32が接続され、オア回路31の
出力端は、アンド回路24,25の他方の入力端にそれぞれ
接続されている。そうして、アンド回路24,25、オア回
路31および位相制御信号出力回路32で、制御手段33を構
成している。
次に、上記実施例の動作について第3図に示すフロー
チャートを参照して説明する。
まず、感圧素子9により、前後方向の操作力を検出し
(ステップ1)、前進であると判断されたときは、正転
信号出力手段22から正転信号をアンド回路24の一方の入
力端に入力し、アンド回路24の他方の入力端からも入力
があることを条件として、駆動回路26により電動機14を
駆動して、後車輪12を前進方向に駆動する(ステップ
2)。反対に、後退であると判断されたときは、逆転信
号出力手段23から反転信号をアンド回路25の一方の入力
端に入力し、アンド回路25の他方の入力端からも入力が
あることを条件として、駆動回路26により電動機14を駆
動して、後車輪12を後退方向に駆動する(ステップ
3)。
そして、電動機14に流れる電流が所定値以下であるか
否かを電流検出抵抗27の電圧により判断し(ステップ
4)、電流が所定値以下のときは、オペアンプ28から連
続したハイレベル出力し、オア回路31から連続的な出力
を行い正転信号あるいは逆転信号が入力されたいずれか
のアンド回路24,25から連続した全出力信号をし、位相
角が0の位相制御である全出力にて電動機14を駆動する
(ステップ5)。反転に、電流が所定値以下でないとき
は、オペアンプ28からローレベル出力を行い、位相制御
信号出力回路32から出力されるパルス状の位相制御信号
をオア回路31から出力し、正転信号あるいは逆転信号が
入力されたいずれかのアンド回路24,25から位相制御す
る出力信号を出力し、位相制御された出力にて電動機14
を駆動する(ステップ6)。そして、ステップ5あるい
はステップ6の状態でステップ1に戻る。
また、上記実施例では検出手段として感圧素子を用い
たが、検出手段は感圧素子に限らず、その他操作方向を
感知するものあるいは手動切換えのものでもよい。
さらに、走行装置は床用回転ブラシその他のものを用
いてもよい。
(発明の効果) 請求項1記載の電気掃除機によれば、制御手段により
方向検出手段にて検出した操作力の方向で、かつ、電流
検出手段で検出した電動機に流れる電流の値の大きさに
対応して位相制御により電圧の値を増減させる制御をし
て電動機に出力するため、簡単な構成で発振などによる
電波ノイズの発生を防止できるので、他の周辺機器に電
波障害を与えることを防止しつつ、吸込口本体の走行装
置の速度および方向を変化できる。
請求項2記載の電気掃除機によれば、請求項1記載の
電気掃除機の効果に加え、制御手段は、連続的な全出力
信号およびパルス状の位相制御信号を入力するオア回路
を用い、全出力時には全出力信号を入力し、位相制御出
力時には全出力信号を入力するのみで、常に位相制御信
号は一定の出力をし続けるように構成したので、簡易な
構成で位相制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気掃除機を示すブロック
図、第2図は同上吸込口体を示す断面図、第3図は同上
動作を示すフローチャートである。 1……吸込口本体、9……方向検出手段としての感圧素
子、12……走行装置としての後車輪、14……電動機、27
……電流検出手段としての電流検出抵抗、31……オア回
路、33……制御手段。
フロントページの続き (72)発明者 大本 周平 神奈川県秦野市堀山下43番地 東京電気 株式会社秦野工場内 (56)参考文献 特開 昭63−197427(JP,A) 特開 昭54−57362(JP,A) 特開 昭58−94823(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47L 9/00 A47L 9/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気掃除機本体に接続されるとともに下面
    に吸込口が形成された吸込口本体と、 この吸込口本体に設けられた正逆回転自在な走行装置
    と、 この走行装置を正逆回転駆動する電動機を有する駆動手
    段と、 この駆動手段の電動機に流れる電流を検出する電流検出
    手段と、 外部から加えられる前後方向の操作力を検出する方向検
    出手段と、 この方向検出手段で検出された操作力の方向で、かつ、
    前記電流検出手段で検出された電流の値の大きさに対応
    して位相制御により電圧の値を増減させる制御をして前
    記電動機に出力する制御手段と を具備したことを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】制御手段は、全出力用の連続的な全出力信
    号および位相制御用のパルス状の位相制御信号をそれぞ
    れ入力するオア回路を備え、前記オア回路に前記位相制
    御信号を常に供給し、前記全出力信号入力時には全出力
    信号を出力し、全出力信号が入力されていない時には位
    相制御信号を出力する ことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
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