JP2754989B2 - テーブル - Google Patents

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JP2754989B2 JP3312515A JP31251591A JP2754989B2 JP 2754989 B2 JP2754989 B2 JP 2754989B2 JP 3312515 A JP3312515 A JP 3312515A JP 31251591 A JP31251591 A JP 31251591A JP 2754989 B2 JP2754989 B2 JP 2754989B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、会議や商談等の際に使
用されるテーブルに関するものである。
【従来の技術】従来この種のテーブルは、天板と、天板
の下面に取り付けられる例えば4本の脚とで構成される
ものが一般的である。脚は、脚の上端に固定された取付
板に穿設された孔にボルトを挿入し、天板に埋設された
ナットにボルトを螺合させて取り付けている。
【発明が解決しようとする課題】上記の構成にあって
は、脚の取付は、天板を裏向けにしておいて、その天板
の取付部分に脚をあわせ、その後ボルトをナットに螺合
させて締め付けて行うか、あるいは、天板を浮かした状
態にしておいて、その下方からボルトをナットに螺合さ
せて行うものとなる。しかしながら、この様な作業方法
では、脚取付後のテーブルを裏返すための場所が必要で
あり、あるいは、天板を浮かした状態にしておくには人
手が必要でありかつ下からボルトを回さなければなら
ず、限られた作業空間しかない室内での作業には不向き
であり作業性が悪かった。本発明は、このような不具合
を解消することを目的としている。
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るテーブルは、少なくとも2
枚の天板部材が連結されて形成される天板と、柱部材と
その上端部に固着される天板を支持する支持部材とから
なり該支持部材を前記天板の天板部材同士の連結部分下
面に密着させて取り付けられる脚体と、天板部材の上面
側から前記支持部材に取着され天板上面側からの操作に
より脚体を天板に固定する天板連結手段とを具備してな
るものであって、前記両天板部材に、互いに衝合させた
際に並列になる長孔をそれぞれ設けるとともに、前記天
板連結手段を、下方に向かってその側板がテーパ状に拡
開するチャンネル状部材と、このチャンネル状部材に挿
入されるおねじ部材とを具備してなるものにし、チャン
ネル状部材の側板の下縁を天板部材の長孔に係合させた
状態でおねじ部材を天板部材を貫通して支持部材に締着
することによって天板部材を支持部材に取着し、その際
同時にチャンネル状部材を介して両天板部材 同士を相互
に引寄せつつ緊締連結するようにしていることを特徴と
する。本発明のテーブルにあっては、長孔を、天板部材
の連結縁部に連結端面から所定距離離間させて穿設し、
切欠を、該長孔に対応する連結端面に設け、支持部材の
前記切欠に対応する位置にめねじ部を備えるとともに、
天板連結手段を構成するチャンネル状部材の側板間を連
結する底板のうち、連結端面で衝合させた2枚の天板部
材の長孔間にその側板の下縁を係合させた際に前記切欠
に対応する位置に透孔を穿設し、この透孔に挿入したお
ねじ部材を支持部材のめねじ部と螺合させるようにして
いるものが好ましい。また天板部材の長孔は、連結縁部
に設けられる凹部の底面に穿設されるものであってもよ
い。上記の構成において、脚体は、隣接する脚体の支持
部材間に着脱可能に架設される継合体を具備してなるも
のが、組立作業時に脚体が自立するので好ましい。さら
に、天板部材は、木板が好適である。
【作用】このような構成のものであれば、チャンネル状
部材の側板の下縁を天板部材の長孔に係合させた状態で
おねじ部材を天板部材を貫通して支持部材に締着した際
に、天板部材同士が前記チャンネル状部材及びおねじ部
により引寄せられつつ緊締連結されて天板が形成さ
れ、かつそのおねじ部材により天板が天板部材の連結部
分において支持部材を介して脚体に固定される。この場
合、チャンネル状部材及びおねじ部材は天板部材の上面
側からセット若しくは支持部材に螺着されるので、その
作業つまりは脚体の取付作業は天板の上面からなされる
ものとなる。したがって、脚体の取付位置を捜す必要な
く上面からの作業で脚体が天板に固定でき、作業効率を
向上させることができる。
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1に示す会議テーブルTは、2枚の長方形
のセンター天板部材1と4枚の1/4の円環状のコーナ
ー天板部材2とで天板3が形成され、センター天板部材
1とコーナー天板部材2との連結部分14の下面にそれ
ぞれ脚体4が取り付けられて形成されている。それぞれ
の天板部材1,2は、木板で、図2に示すように、連結
縁部1a,2aの表裏にそれぞれ凹部1b,1c,2
b,2cが設けられ、その凹部1b,2bの底面1d,
2dには連結端面1e,2eから所定距離離間した位置
に2個の長孔5が穿設されている。また、凹部1b,2
bの中央部分には長方形の切欠6が、長孔5の側方には
半円状の切欠7がそれぞれ設けられている。これらの切
欠6,7は、天板部材1,2がその連結端面1e,2e
で衝合された際に、長方形の孔及び円孔となるものであ
る。脚体4は、図2〜3に示すように、押出成形等で作
製される中空の柱部材8と、その柱部材8の上端部8a
に図示しないボルトによって固定される支持部材9と、
支持部材9の両端部に一体に設けられるジョイント部9
aに継合される継合体である角パイプ11とで形成され
ており、柱部材8の下端面8bには高さ調整のためのね
じ体10が螺着されている。支持部材9の長さはセンタ
ー天板部材1の幅よりも短いもので、角パイプ11によ
り脚体4が連結された際に、その上にそれぞれの天板部
材1,2を天板3の形状に載置することができるように
するためである。また支持部材9の上面9bには、天板
部材1,2の連結縁部1a,2aの凹部1b,2bに嵌
合する凸部9cが形成されている。そしてこの凸部9c
には、凹部1b,2bの切欠6により形成される長方形
の孔に対応する大きさの角孔9dと、天板3を固定する
ための天板連結手段13の一部をなすボルト12が螺合
する凹部1b,2bの切欠7に対応する位置に切られる
めねじ孔9eと、支持部材9を柱部材8に固定するため
のボルトが挿入される透孔9fとが設けられている。こ
の脚体4は、以下に説明する天板連結手段13により、
天板部材1,2の連結部分14の下面に支持部材9を天
板3に密着させて固定される。なお、めねじ孔9eは、
めねじ部であるナットが支持部材9の中に埋設されるも
のであってもよい。天板連結手段13は、上記したボル
ト12と、このボルト12が挿入される透孔15aを有
するチャンネル状部材15とで構成される。チャンネル
状部材15は、透孔15aが穿設される底板15bと、
この底板15bの両側に立設される対向する面が拡開す
るテーパ状に形成された側板15cとからなっている。
この側板15cの先端間の距離は、センター天板部材1
とコーナー天板部材2、あるいはコーナー天板部材2同
士が突き合わされた際に、それぞれの天板部材1,2の
凹部1b,2bに穿設された長孔5が並列になった状態
で離間している距離にほぼ等しくなるようにしておく。
このような形状にしておくことで、チャンネル状部材1
5はそれぞれの天板部材1,2の連結と固定とを同時に
なすことができるものとなる(図4)。この会議テーブ
ルTの組立は、まず脚体4を組み立てることから始め
る。脚体4の組立は、柱部材8の上端部8aに支持部材
9を固定し、次に天板3の形状に合わせて柱部材8を配
置し、それぞれ隣接する柱部材8を支持部材9のジョイ
ント部9aに角パイプ11を継合して行う。それぞれの
角パイプ11はボルト16によりジョイント部9aに固
定される。このように、それぞれの柱部材8が角パイプ
11で連結されると、脚体4が自立し、この上に天板部
材1,2を配置して作業ができるので、この後の作業効
率が著しく改善される。脚体4の組立が終わると、その
上にセンター天板部材1とコーナー天板部材2との必要
枚数を目的とする天板3の形になるよう配置する。この
場合、各天板部材1,2の連結部分14の下面には凹部
2cがあり、また脚体4の支持部材9の上面には凸部9
cが設けられているので、容易に位置決めをすることが
できる。この実施例では、中間部の長尺の部分にセンタ
ー天板部材1を配し、両端部の半環状になった部分にコ
ーナー天板部材2を配し、天板3の形にそれぞれの天板
部材1,2を衝合する。次に、各天板部材1,2の連結
縁部1a,2aにある長孔5にチャンネル状部材15を
嵌入し、ボルト12をチャンネル状部材15の透孔15
aに挿入した後、支持部材9のめねじ孔9eに螺合させ
て締め付ける。ボルト12を締め付けることによって、
天板部材1,2の緊締連結と脚体4への固定とが同時に
おこなわれる。つまり、天板部材1,2が付き合わされ
た状態で、チャンネル状部材15を長孔5間に架設すべ
くその側板15cを長孔5に嵌入すると、チャンネル状
部材15はその側板15cがテーパ状をしているために
凹部1b,2bの底面1d,2dに接しない。この状態
でボルト12が締め付けられると、テーパ状をなす側板
15cの内面によりそれぞれの天板部材1,2がその連
結端面1e,2eの方向に付勢されて引寄せられ、それ
ぞれの連結端面1e,2eがその間隔を小さくするよう
に移動し、これと同時にチャンネル状部材15が天板部
材1,2の凹部1b,2bの底面1d,2d方向に移動
し、緊締連結と固定とが完了する。このようにして組立
が完了した後、連結部分14はカバー17により閉塞さ
れる。このカバー17は、それぞれの天板部材1,2の
凹部1b,2bを合わせた大きさであり、会議テーブル
Tの上面を面一にするとともに外観を良くしており、両
端にスリット17aが設けられている。このスリット1
7aは、中空の柱部材8の中を通り、支持部材9の角孔
9d及び天板部材1,2の切欠6により形成される角孔
を介して、電話線やOA機器のための配線等を床面から
会議テーブルT上へ導くために設けられている。図5〜
9は、天板3の形状のバリエーションを示す平面図であ
る。図5に示すものは、上記した実施例のコーナー天板
部材2を4枚使用して形成される中央に孔のある円形の
天板3となるテーブルT2である。図6に示すものは、
半円形の天板部材21を2枚使用して形成された円形の
天板3となるテーブルT3である。図7及び図8のもの
は、図6に示した天板部材21と上記実施例にて説明し
たセンター天板部材1とを組み合わせて形成されたテー
ブルT4,T5である。テーブルT4は、センター天板
部材1を2枚その長辺にて連結し、かつ短辺に天板部材
21を連結する構成である。これに対し、テーブルT5
は、テーブルT4にさらに2枚のセンター天板部材1を
連結して、その全長をテーブルT4に比べて長くしたも
のである。図9に示すものは、上記実施例の会議テーブ
ルTの全長を長くしたものである。すなわち、会議テー
ブルTに対しセンター天板部材1を2枚追加して構成し
ている。このように、センター天板部材1の枚数を増減
することによって、天板3の大きさを所望のものにする
ことができる。図10〜11に示すものは、天板連結手
段13の他の実施例である。この天板連結手段13A
は、ボルト12と、このボルト12が挿入される透孔3
0aを有するチャンネル状部材30と、チャンネル状部
材30により天板部材1,2に押し付けられる連結補助
部材31とで構成される。この例では、チャンネル状部
材30は、板金製であり、透孔30aが穿設される底板
30bと、この底板30bの両側に折曲加工により拡開
する形で形成された側板30cとからなっている。ま
た、連結補助部材31は、図11に示すように、天板部
材1,2が衝合された際に形成される凹部に嵌合する外
径寸法で、チャンネル状部材30の側板30cに対応す
る部分が切り起こされて切起片31aとなり、この切起
片31aは側板30cと同等の形状となっている。切起
片31aの短辺方向の間にはボルト12のための透孔3
1bが穿設され、またその長辺方向の中央部には配線類
を通すための角孔31cが穿設されている。この切起片
31aの基端間の距離は、センター天板部材1とコーナ
ー天板部材2、あるいはコーナー天板部材2同士が突き
合わされた際に、それぞれの天板部材1,2の凹部1
b,2bに穿設された長孔5が並列になった状態で離間
している距離より若干短くしておく。また、チャンネル
状部材30の底板30bの幅は、この切起片31aの基
端間の距離より若干短くしておき、連結補助部材31に
重ね合わされた場合に側板30cが切起片31aの基端
部分に当接するようにしておく。このような形状にして
おくことで、図10に示すように、センター天板部材1
とコーナー天板部材2とを連結する場合、それぞれの天
板部材1,2の長孔5に挿入された連結補助部材31の
切起片31aを、ボルト12が締め付けられた際にチャ
ンネル状部材30の側板30cが両側から付勢すること
になり、したがってチャンネル状部材30が、連結補助
部材31を介してそれぞれの天板部材1,2の連結と固
定とを同時に行うものとなる。なお、本発明は以上説明
した実施例に限定されるものではなく、コーナー天板部
材2は正方形のものであってもよい。また脚体4は、柱
部材9が自立する構成のものであれば、上記実施例で説
明した角パイプ11は不要で、部品点数を削減すること
が可能となる。その他、各部の構成は図示例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々
変形が可能である。
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、天板
部材の上面側から天板部材を貫通して支持部材におねじ
部材を締着することにより天板部材と脚体とを固定し、
かつ前記おねじ部材の締着時にチャンネル状部材を天板
部材の長孔に係合させた状態にしておくことにより該チ
ャンネル状部材を介して天板部材同士を相互に引寄せつ
つ緊締連結するようにしたものである。このように、本
発明は、複数の天板部材を集合して行う天板の組立と、
その天板への脚体の取付とが、天板の上面側からの作業
で同時に行えるので、作業効率が向上する。また、脚体
を取り付けるのに、天板を裏返したりする作業が必要で
ないので、室内のごく限られた作業空間でも問題なく作
業をすることができ、不用意に天板を傷付けることがな
くなり商品価値を下げることを防止できる。さらに、天
板連結手段により天板部材同士を相互に引寄せつつ緊締
連結するので、天板部材間に隙間が生じず、組立後に見
栄えを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の要部を分解して示す斜視図。
【図3】同実施例の脚体を分解して示す斜視図。
【図4】同実施例の連結部分の構造を示す縦断面図。
【図5】本発明のテーブルの天板の変形例を示す上面
図。
【図6】本発明のテーブルの天板の変形例を示す上面
図。
【図7】本発明のテーブルの天板の変形例を示す上面
図。
【図8】本発明のテーブルの天板の変形例を示す上面
図。
【図9】本発明のテーブルの天板の変形例を示す上面
図。
【図10】本発明のテーブルの天板連結手段の他の実施
例の構造を示す縦断面図。
【図11】他の実施例における連結補助部材の斜視図。
【符号の説明】
1…センター天板部材 1b…凹部 2…コーナー天板部材 2b…凹部 3…天板 4…脚体 5…長孔 7…切欠 8…柱部材 8a…柱部材8の上端部 9…支持部材 9e…めねじ孔 11…角パイプ 12…ボルト 13…連結手段 14…連結部分 15…チャンネル状部材 15a…透孔 15b…底板 15c…側板

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2枚の天板部材が連結されて形
    成される天板と、柱部材とその上端部に固着される天板
    を支持する支持部材とからなり該支持部材を前記天板の
    天板部材同士の連結部分下面に密着させて取り付けられ
    る脚体と、天板部材の上面側から前記支持部材に取着さ
    れ天板上面側からの操作により脚体を天板に固定する
    板連結手段とを具備してなるものであって、前記両天板
    部材に、互いに衝合させた際に並列になる長孔をそれぞ
    れ設けるとともに、前記天板連結手段を、下方に向かっ
    てその側板がテーパ状に拡開するチャンネル状部材と、
    このチャンネル状部材に挿入されるおねじ部材とを具備
    してなるものにし、チャンネル状部材の側板の下縁を天
    板部材の長孔に係合させた状態でおねじ部材を天板部材
    を貫通して支持部材に締着することによって天板部材を
    支持部材に取着し、その際同時にチャンネル状部材を介
    して両天板部材同士を相互に引寄せつつ緊締連結するよ
    うにしていることを特徴とするテーブル。
  2. 【請求項2】長孔を、天板部材の連結縁部に連結端面か
    ら所定距離離間させて穿設し、切欠を、該長孔に対応す
    る連結端面に設け、支持部材の前記切欠に対応する位置
    にめねじ部を備えるとともに、天板連結手段を構成する
    チャンネル状部材の側板間を連結する底板のうち、連結
    端面で衝合させた2枚の天板部材の長孔間にその側板の
    下縁を係合させた際に前記切欠に対応する位置に透孔を
    穿設し、この透孔に挿入したおねじ部材を支持部材のめ
    ねじ部と螺合させるようにしていることを特徴とする請
    求項1記載のテーブル。
  3. 【請求項3】天板部材の長孔が、連結縁部に設けられる
    凹部の底面に穿設されてなることを特徴とする請求項2
    記載のテーブル。
  4. 【請求項4】脚体が、隣接する脚体の支持部材間に着脱
    可能に架設される継合体を具備してなることを特徴とす
    る請求項2又は3記載のテーブル。
  5. 【請求項5】天板部材が、木板であることを特徴とする
    請求項2、3又は4記載のテーブル。
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