JP2754156B2 - 嵌合式の屋根板接合構造 - Google Patents

嵌合式の屋根板接合構造

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JP2754156B2
JP2754156B2 JP6082544A JP8254494A JP2754156B2 JP 2754156 B2 JP2754156 B2 JP 2754156B2 JP 6082544 A JP6082544 A JP 6082544A JP 8254494 A JP8254494 A JP 8254494A JP 2754156 B2 JP2754156 B2 JP 2754156B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、隣接する屋根板どうし
を通し吊子とキャップとを用いて連結結合して行くため
の屋根板接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の屋根板接合構造には、屋根板の
連結部を屋根下地材に止め着ける接合部材の違いによっ
て、いくつかの種類がある。ひとつは台形状の屋根受フ
レームを屋根下地材上に左右一定間隔おきに配置して固
定し、この各屋根受フレームに屋根板の左右端を仮り組
みし、長尺のクリップと、長尺のキャップとをそれぞれ
上方から圧嵌装着する形態(いわゆる瓦棒葺)がある。
例えば特開平4−70455号公報にみられる。
【0003】他は前記屋根受フレームに代えて、長尺の
通し吊子を屋根下地材に固定する形態であり、特公平3
−63622号公報にその例をみることができる。図
は後者の形態を示しており、通し吊子29は断面コ字形
の樋状部30を中央に有し、樋状部30の左右側壁の上
端を外側方へ張り出して頂部31を形成し、各頂部31
から斜め下向きに傾斜縁32を張り出し、その下端寄り
に屋根板34の係合部35が係合する被係合部33を設
けてなる。屋根板34の係合部35は頂部31および傾
斜縁32に沿うよう形成してあり、屋根板34の側端部
36と係合部35とが、樋状部30の上縁の内側と被係
合部33とにそれぞれ係止している。そして最後にキャ
ップ37を上方から圧嵌装着して左右の屋根板34の端
部どうしを分離不能に固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる嵌合式の屋根板
接合構造は、通し吊子と屋根板とキャップの三者をはぜ
締め固定する旧来の瓦棒葺構造に比べて、施工の手間と
時間が著しく減少し、その費用が少なくて済む。その反
面、通し吊子と屋根板とキャップの弾性応力のみで接合
状態を維持するので、三者の結合強度が十分に得がた
く、耐荷重や耐風強度に劣る点に問題がある。前記三者
の板厚寸法を増すと接合部の連結強度は向上できるが、
この場合は素材コストと加工コストが高く付く。それに
施工の容易さが損なわれるおそれがある。
【0005】そこで本発明の目的は、通し吊子を用いた
嵌合式の屋根板接合構造において、接合部の連結強度を
向上し、この種の屋根の耐荷重と耐風強度を増強するこ
とにある。本発明の目的は、通し吊子の形状を改良する
ことによって、大幅なコスト増を伴うことなく接合部の
連結強度を向上でき、施工が容易で経済的にも有利な嵌
合式の屋根板接合構造を得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の屋根板接合構造
は、屋根下地材1に締結具18で固定される長尺の通し
吊子3と、通し吊子3に係合連結される屋根板4と、通
し吊子3と屋根板4に上方から圧嵌装着されて両者3・
4の連結状態を維持するキャップ5とを備えている。
根板4の左右の側縁には、上向きに立ち上がる連結腕7
がそれぞれ設けられている。通し吊子3は、上向きに立
ち上がる左右一対の腕部11と、各腕部11の上端から
外側方へ張り出した連結部13と、両腕部11の下端ど
うしをつなぐ状態で上突状に折り曲げられて前記締結具
18が挿通される締結部12とを備えている。屋根板4
の各連結腕7の上部には、通し吊子3の連結部13に下
面側から係合する連結部8が設けられている。その締結
部12は各腕部11の下端に連続する左右の脚壁15を
有し、両脚壁15の少なくともいずれか一方が通し吊子
3の幅中心軸へ向かって上り傾斜状に形成されている。
【0007】具体的には、通し吊子3の締結部12は、
傾斜する左右の脚壁15と、両脚壁15の上端どうしを
接続する平坦な座壁16とで台形状に形成する。かくし
て通し吊子3が、締結部12の座壁16に挿通される締
結具18で屋根下地材1に締結されるようにする。ま
、各連結腕7の上下方向の中途部に、キャップ5の左
右の係合部21が係合することを許す係合リブ9を設け
る。こうした屋根板4に対して、通し吊子3の各連結部
13の遊端に、係合リブ9に外側から係合する掛止縁1
4をそれぞれ設ける
【0008】
【作用】施工時には、屋根板4と通し吊子3とを交互に
組み付ける。通し吊子3は、締結部12に挿通したセル
フドリリングビスやタッピンねじなどの締結具18を、
締結部12の詳しくは座壁16に挿通して屋根下地材1
にねじ込むことで固定する。このとき上突状に形成した
締結部12は、全体が下向きに圧潰変形するような締結
力を受け、その脚壁15が内傾状に傾斜し、同時に該脚
壁15につながる腕部11が中央寄りの内傾状に傾斜す
る。そのため、該腕部11の上端に連続する連結部13
は通し吊子3の左右幅方向の中心側へ引き寄せられ、屋
根板4を通し吊子3側に引き寄せるよう作用する
【0009】屋根板4と通し吊子3とは交互に組み付け
るが、いくつかの施工法があり得る。ひとつは、通し吊
子3を締結具18で仮固定した後、次の屋根板4を継ぎ
足し、さらに新たな通し吊子3を屋根板4に接合して締
結具18で仮固定する。この後に、先の締結した締結具
18を完全に締め込んで、隣接する左右両側の屋根板4
を通し吊子3でこれの幅方向中心側へ同時に引き寄せ固
定する形式である。他は、屋根板4と通し吊子3とを交
互に組み付けて、通し吊子3を締結具18でいきなり本
固定して、既に葺かれた屋根板4のみを通し吊子3側へ
順に引き寄せ固定して行く形式である。締結部12の脚
壁15のいずれか一方のみを内傾状に上り傾斜させてあ
っても、この施工法に対応できる。
【0010】屋根板4の連結腕7に設けた係合リブ9
に、通し吊子3の連結部13に設けた掛止縁14が外側
から係合する接合構造を採るのは、屋根板4と通し吊子
3の連結強度をさらに向上するためである
【0011】
【発明の効果】本発明では、通し吊子3の左右の腕部1
1の下端に連続して上突状の締結部12を設け、この締
結部12を締結具18で締め付け固定するとき、締結部
12の脚壁15を介してこれにつながる腕部11が内傾
して屋根板4を通し吊子3側へ引き寄せるようにした。
つまり、屋根板4と通し吊子3とキャップ5との弾性応
力に加えて、締結具18の締結力を一部利用して屋根板
4に緊張力を作用させ、接合部の連結強度を向上した。
従って、従来例に比べて屋根の耐荷重と耐風強度が増強
し、とくに負圧に対して十分な耐性を備えた屋根が得ら
れる。通し吊子3を締結具18で締結するときの、腕部
11の内傾動作を利用して連結強度の向上を実現するの
で、例えばキャップ5、屋根板4、通し吊子3の板厚寸
法を増加して連結強度を向上する場合に比べて、素材コ
ストや加工コストを増やす必要がなく、薄い材料でより
高度の連結強度が得られるにも拘らず、その提供価格を
安価にできる。脚壁15と腕部11とでV字状の樋部1
7が形成されるので、たとえ通し吊子3内に雨水が浸入
しても、その雨水は樋部17で軒先側へ流下できる。ま
た、座壁16が樋部17の樋底より上方に位置している
ので、樋部17を流下する雨水が座壁16の締結具挿通
穴から通し吊子3の下面側へ浸入するのを防止できる。
締結部12を左右の脚壁15と座壁16とで台形状に形
成した通し吊子3によれば、締結部12を締結具18で
固定する際に、腕部11を脚壁15を介して確実に内傾
させて、連結部8・13を強固に係合連結できる。通し
吊子3の連結部13の遊端に掛止縁14を設け、これを
屋根板4の係合リブ9に係合する接合構造によれば、通
し吊子3と屋根板4の係合点が増加するので、両者3・
4の連結強度をさらに向上し、負圧が作用するときの耐
風強度を増強できる
【0012】
【実施例】(第1実施例) 図1ないし図4は本発明に係る屋根板接合構造の第1実
施例を示す。図2において、符号1は下葺材2を含む屋
根下地材である。下葺材2の上面に通し吊子3と屋根板
4とを左右交互に組み付けることにより、隣接する屋根
板4の左右端どうしが通し吊子3を芯体にしてキャップ
5で強固に連結固定される。図の下葺材2は木毛板や合
板板等からなる。下葺材2の上面にアスファルトルーフ
ィングやアスファルトフェルト、あるいはプラスチック
製の防水シートなどを敷設することができる。
【0013】図3において、屋根板4は長尺のロール成
形品からなり、主面壁6の左右側縁のそれぞれに斜め上
向きに立ち上がる連結腕7を設け、各連結腕7の上部に
外向き台形状の連結部8を設け、各連結腕7の上下方向
の中途部にキャップ5を圧嵌装着するための外凹み状の
係合リブ9をそれぞれ設けてある。連結部8は、連結腕
7の上部壁7aと、その上端から外側方へ水平に張り出
した横壁8aと、横壁8aに連続して垂直下向きに折り
曲げられた縦壁8bとで台形状に形成する。屋根板4は
鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板などの金属板材
からなる。
【0014】通し吊子3は、斜め上向きに立ち上がる左
右一対の腕部11と、両腕部11の下端どうしをつなぐ
状態で上突状に折り曲げられた締結部12とを有して、
正面視で上向きに開口する前後に長い長尺の樋状に形成
し、各腕部11の上端から外側方へ連結部13を張り出
し形成し、連結部13の遊端に掛止縁14を内向きに折
り曲げ形成してある。連結部13は、腕部11の上部壁
11aと、その上端から外側方へ水平に張り出した横壁
13aと、横壁13aに連続して斜め下向きに折り曲げ
られた縦壁13bとで台形状に形成する。締結部12
は、腕部11の下端に連続する左右一対の脚壁15と、
これら両脚壁15の上端どうしを接続する平坦な座壁1
6とで等脚台形状に形成する。つまり、各脚壁15のそ
れぞれを通し吊子3の幅中心軸へ向かって上り傾斜状に
形成する。このように締結部12を上突状に形成するこ
とにより、各脚壁15と各腕部11の下端との間に鋭角
の樋部17がV字状に形成でき、締結具18が挿通され
る座壁16を樋底より上方に位置させることができる。
締結具18としては、セルフドリリングビスや、タッピ
ンねじなどが用いられる。仮に通し吊子3内に雨水が浸
入しても、その雨水は樋部17を介して軒先側へ流れ、
座壁16上の締結具18に到らず、従って雨水が通し吊
子3の下方へ回り込まないものとなる。締結具18は座
金19を介して座壁16にねじ込む。締結具18による
締結力を、より広い接触面を介して座壁16に伝えるた
めである。
【0015】キャップ5は偏平な台形断面の長尺枠体か
らなり、主面壁5aの左右両側に通し吊子3と屋根板4
との連結部8・13に外嵌する係合腕20がそれぞれ折
り曲げ形成されており、各係合腕20の下端に屋根板4
の係合リブ9に外側から圧嵌係合するく字状の係合部2
1を設け、その先端を内向きに折り返して切口が外面に
露出するのを避けている。キャップ5および通し吊子3
も、屋根板4と同様に各種の金属板材で形成でき、この
例ではメッキ塗装鋼板を形成素材とした。
【0016】施工時には、屋根板4と通し吊子3とを左
右方向に交互に組み付ける。具体的には、通し吊子3を
位置決めした後、その締結部12の座壁16に開口上面
から締結具18を座金19とともにねじ込んで通し吊子
3の全体を仮固定する。次に屋根板4の連結部8を通し
吊子3の連結部13に下面側から係合して接合し、掛止
縁14を係合リブ9に外側から係合する。さらに、屋根
板4の他側方(図1で右側)の連結部8を通し吊子3の
連結部13の下面側に係合し、その掛止縁14を係合リ
ブ9に外側から係合する。そのうえで、先の仮固定した
通し吊子3を基準にして、新たに接合した通し吊子3を
位置決めし、締結具18で仮固定する。この状態で先に
仮固定した通し吊子3の締結具18をねじ込んで本固定
する。
【0017】締結具18を屋根下地材1にねじ込むのに
伴って、締結部12の座壁16が座金19で強圧され、
図4の想像線で示すように左右の脚壁15が内傾する側
へ傾斜する。つまり各脚壁15とこれにつながる各腕部
11との間のV字形樋部17の底が左右外側方へ移動す
る。脚壁15が傾斜すると、折り曲げ線を介して脚壁1
5に連続する腕部11も同じ方向、つまり左右方向の中
央内側に向かって傾斜する。その結果、左右の連結部1
3・13が互いに接近して屋根板4の連結部8・8を引
き寄せ操作する。これにより、屋根板4の連結腕7を通
し吊子3側へ弾性変形させる力が働き、連結部8・13
の接合強度を向上できる。最後にキャップ5を圧嵌装着
して、その主面壁5aで通し吊子3の開口上面を塞ぐと
ともに、その係合部21を係合リブ9に外側から前記掛
止縁14越しに係合する。図1はその接合完了状態を示
す。以上の施工手順を繰り返し行うことで、屋根板4を
葺き上げる。
【0018】通し吊子3は図5(a)〜(c)に示すよ
うに、その形状を変更して実施できる。 図5(a)では
締結部12を突弧状に形成し、その上面中央にビス(締
結具18)のねじ込み用の浅い溝24を凹み形成した。
図5(b)では脚壁15の一方を垂直に形成し、片方の
脚壁15のみを内傾させた。この通し吊子3は、締結具
18で締結部12の座壁16を締結したとき、内傾する
脚壁15に連続する腕部11のみが傾斜し、片側の屋根
板4だけを引き寄せ操作するよう働くものであって、文
字通り屋根板4と通し吊子3を交互に組み、通し吊子3
を位置決めと同時に直ちに本固定するの用に供し得る。
図5(c)では脚壁15と腕部11との下端どうしを湾
曲壁25を介して連続させた。
【0019】上記以外に、通し吊子3の連結部13に設
けた掛止縁14は、屋根板4に大きな負圧が作用すると
きの、通し吊子3と屋根板4の連結強度を向上するうえ
で役立つが、屋根下地構造や建物本体の構造によって
は、省略できる。腕部11は斜めに立ち上げる以外に、
ほぼ垂直に立ち上げてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根板接合部の縦断正面図である。
【図2】接合された屋根板の概略正面図である。
【図3】屋根板接合部を分解した縦断正面図である。
【図4】通し吊子の作用を示す正面図である。
【図5】(a)〜(c)はそれぞれ通し吊子の異なる別
変形例を示す正面図である。
【図6】従来の屋根板接合構造を示す正面図である。
【符号の説明】
1 屋根下地材 3 通し吊子 4 屋根板 5 キャップ 8 連結部 11 腕部 12 締結部 13 連結部 15 脚壁 18 締結具

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根下地材1に締結具18で固定される
    長尺の通し吊子3と、通し吊子3に係合連結される屋根
    板4と、通し吊子3と屋根板4に上方から圧嵌装着され
    て両者3・4の連結状態を維持するキャップ5とを備え
    ており、屋根板4の左右の側縁には、上向きに立ち上がる連結腕
    7がそれぞれ設けられており、 通し吊子3は、上向きに立ち上がる左右一対の腕部11
    と、各腕部11の上端から外側方へ張り出した連結部1
    3と、両腕部11の下端どうしをつなぐ状態で上突状に
    折り曲げられて前記締結具18が挿通される締結部12
    とを備えており、屋根板4の各連結腕7の上部には、通し吊子3の連結部
    13に下面側から係合する連結部8が設けられており、 締結部12は各腕部11の下端に連続する左右の脚壁1
    5を有し、両脚壁15の少なくともいずれか一方が通し
    吊子3の幅中心軸へ向かって上り傾斜状に形成されて
    り、 通し吊子3の締結部12を締結具18を介して屋根下地
    材1に締結したときに、締結部12が下向きに圧潰変形
    するような締結力を受けることにより、前記脚壁15が
    内傾状に傾斜することに伴って、該脚壁15につながる
    前記腕部11が内傾状に傾斜するようにしたことを特徴
    とする 嵌合式の屋根板接合構造。
  2. 【請求項2】 通し吊子3の締結部12は、傾斜する左
    右の脚壁15と、両脚壁15の上端どうしを接続する平
    坦な座壁16とで台形状に形成されている請求項1記載
    の嵌合式の屋根板接合構造。
  3. 【請求項3】連結腕7の上下方向の中途部に、キャ
    ップ5の左右の係合部21が係合することを許す係合リ
    ブ9が設けられており、 通し吊子3の左右の各連結部13の遊端に、係合リブ9
    に外側から係合する掛止縁14がそれぞれ設けられてい
    る請求項1又は2記載の嵌合式の屋根板接合構造
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