JP2753990B2 - ダッシュボード取付け用の横梁 - Google Patents
ダッシュボード取付け用の横梁Info
- Publication number
- JP2753990B2 JP2753990B2 JP8246908A JP24690896A JP2753990B2 JP 2753990 B2 JP2753990 B2 JP 2753990B2 JP 8246908 A JP8246908 A JP 8246908A JP 24690896 A JP24690896 A JP 24690896A JP 2753990 B2 JP2753990 B2 JP 2753990B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross beam
- groove
- mounting
- web
- attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/205—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in dashboards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/14—Dashboards as superstructure sub-units
- B62D25/145—Dashboards as superstructure sub-units having a crossbeam incorporated therein
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D29/00—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
- B62D29/008—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof predominantly of light alloys, e.g. extruded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
項1の上位概念部分に記載のダッシュボード取付け用の
横梁に関する。
書において、自動車のダッシュボードに対する軽金属押
出し成形形材から作られた横梁が知られている。この横
梁は例えばグローブボックスあるいはエアバッグを設け
るための取付けリブおよび孔を有している。その横梁の
保持はボルトで行われねばならないので、非常に高い組
立費用がかかる。
においてダッシュボードに対する同様に押出し成形形材
として形成された横梁が知られている。その横梁は横が
走行車のAピラーに結合され、例えばケーブルを敷設す
るための通路としてあるいは例えば機能部品を掛けるた
めの取付け部分として直接使用できる成形部あるいは溝
形部分を備えている。この場合も機能部品を取り付ける
ためにボルトあるいはクリップとして形成されたホルダ
をそれに対応した凹所に押し込み設置しなければならな
い。特に公知の構造形式では、横梁が既に組み込まれ、
組立が上からしか出来ないとき、例えば助手席用のエア
バッグを簡単に組み立てることができない。
にはエアバッグケースおよびその取付け構造が記載され
ている。その場合二つの半殻体から構成された横梁が上
側面にエアバッグモジュールのピンがはまり込む開口を
備えており、エアバッグモジュールは横梁の下部範囲に
おいて走行車内部室に向いた接触設置面に接し、そこで
ボルトで固定されている。この構造形式の場合も上から
の単純な組立は行えない。
登録第9418788号明細書において知られている。
そこで提案されている押出し成形形材は上向きに開き組
立状態においてフロントガラスに対して斜めに向けられ
た溝を有し、その溝の中にフック状縁付きのアタッチメ
ントモジュールが挿入して掛けられ、組立位置に揺動さ
れ、そこで弾性係止フックが押出し成形形材の対応して
形成されたウェブを最終位置に確保する。他の実施態様
において、アタッチメントを下端においてセルフタッピ
ングねじで取り付けることが提案されている。しかしこ
の最後の構造形式も上述の欠点を生ずる。アタッチメン
トが弾性力によってしか保持されていないとき、特にエ
アバッグモジュールにおいて十分に安定した固定が常に
保証されない。
に述べた形式の横梁およびそのアタッチメントを、たと
え下側におけるねじ込み固定ができなくとも、単純で位
置に無関係な組立(右ハンドルおよび左ハンドルに対し
て同じ溝形材)が確実にできるように形成することにあ
る。
は、特許請求の範囲請求項1の特徴部分に記載の手段に
よって達成される。
タッチメントをその上縁で簡単に掛けることあるいは滑
らすことができ、詳しくは掛けた後で或る揺動によって
接触設置面が互いに接するように行うことができ、その
場合最終的な組立状態において横梁の開放溝と反対側の
下側面におけるかみ合い結合も達成される。即ちアタッ
チメントは横梁にアタッチメントの全構造幅にわたって
安定して接触支持される。その場合組立状態におけるア
タッチメント例えばエアバッグモジュールは接触支持面
で考え得る衝突方向に対してほぼ垂直に保持され、これ
はアタッチメントとして、その接触設置面が組立状態に
おいて舵取りハンドル軸の荷重方向に対してほぼ垂直で
ある舵取り装置コンソールが考慮されるときにも当ては
まる。これによって組立が非常に単純化される他に、従
来技術の場合のように横梁の下側面におけるねじ込み結
合が必要とされることなしに、安定した力の伝達構造が
達成される。
なウェブあるいはリブと溝のアンダーカットを備えてい
ない壁との間に、最終的な結合を生ずるはさみブロック
が挿入される。しかし、溝のアンダーカットと反対側の
壁を外側に溝の底に向いて傾斜して延び、ボルト付きの
くさび片がウェブあるいはリブに、それがボルトを締め
つけた際に溝壁およびウェブあるいはリブの傾斜面に引
き寄せられて固定されるように付属することもできる。
この実施形態も上述した第1の実施形態と同じ組立上の
利点を生じ、ねじ込み過程はくさび片を締付け固定する
ためにしか必要とされず、従って短い組立時間しか必要
とされない。このことは、例えばアタッチメントが本発
明の実施態様において互いに組み合わされる二つの部分
から成りエンジン室および走行車室に向いた舵取りハン
ドル軸コンソールとして形成されているときも当てはま
る。
面の上縁に隣接し、その断面形状に合わされたウェブあ
るいはリブに対する湾曲ガイドを形成し、この湾曲ガイ
ドが、組立状態においてアタッチメントモジュールのス
トッパ面が接触設置面にぴったり接し、アタッチメント
の下側面に付属された係止ウェブが一部で押出し成形形
材の凹所に係止するように設計されていることによって
も有利に達成される。この実施形態は、ねじ込み結合は
全く不要であるかあるいは横方向における位置を固定す
るためにしか必要とされない。この実施態様の場合も押
出し成形形材の溝によるガイドおよびモジュールのリブ
が一種の蝶番を形成する。この実施形態の利点は追加的
なねじ込み結合が必要とされないことである。組立状態
において溝ガイドの湾曲はモジュールの意図しない脱落
を阻止する。そのガイドは簡単に円弧状に形成できる。
横梁の下側面における対向固定も同様にかみ合い結合で
行われる。
本発明を詳細に説明する。
形成されている横梁1が示されている。この横梁1はこ
れを複数の中空室に分割することによって堅固に形成さ
れ、両側端(図示せず)が自動車のAピラー(図示せ
ず)に結合あるいは溶接されている。この横梁1は一方
では例えば隔壁部分あるいは空調装置あるいは通風装置
の部分を設置するためにそれに沿って延びる形材2を備
え、上向きに開いた溝3を有している。この溝3は前方
に(図示していないエンジン室に)向いている側にアン
ダーカット6を有している。従って溝3の開口はその底
より小さい。このアンダーカット6の下側に、助手席エ
アバッグのモジュール7に一体に配置されたウェブ4の
突起5が係合している。このウェブ4はモジュール7の
図示した位置においてはさみブロック8によって保持さ
れている。はさみブロック8は溝3の真っ直ぐに延びる
壁9とウェブ4の垂直部分との間に挿入されかみ合い結
合されている。
12、13、14および走行車内部室に向いた接触設置
面15を備えている。それらの中空室は少なくとも一部
はケーブル通路あるいは空気案内通路として利用され
る。接触設置面15は水平線17に対して角度αを成し
て走行方向に前方に傾けられている平らな面として形成
されている。この接触設置面15にそれに対応して形成
されたモジュール7の接触設置面16が接している。モ
ジュール7の接触設置面16はその下端が、横梁1の外
側にある断面三角形の溝19に係合している突起18に
移行している。
押出し成形形材として製造され、図1から理解できるよ
うに例えば既にAピラー間に組み立てられた横梁1に、
ウェブ4の突起5が上から溝3にはめ込まれ、モジュー
ル7が時計方向に揺動され、同時に接触設置面16およ
び突起18が図1に示されている位置を取るまでアンダ
ーカット6の方向に移動されることによって非常に簡単
に取り付けられる。それからはさみブロック8が横に挿
入されて、モジュール7が既にかみ合い結合され固く組
み立てられる。
異なって形成された変形例を示している。ここでは開口
の壁9′は外側に斜めに延びているので、溝3′の底が
挿入開口より幅広くなっている。この実施例の場合もア
ンダーカット6′が設けられている。このアンダーカッ
ト6′の下側にウェブ4′の突起5′が係合している。
ウェブ4′はここではその内側に傾斜壁9′と鏡面対称
の傾斜壁20を備えている。ウェブ4′にくさび片21
およびボルト22が付属されている。ここでは組立過程
は図1の実施例の場合と同様に行われる。ウェブ4′は
突起5′で開放溝3′の中に案内される。モジュール
7′は突起5′がアンダーカット6′の下に係合するま
で時計方向に揺動される。この状態においてくさび片2
1はボルト22が緩められている場合に溝3′の幅広い
部分に当たっている。突起18′は溝19′の後ろに係
合している。ボルト22の締付けによってくさび片21
は、モジュール7′が横梁1′にかみ合い結合で係留さ
れている図2の位置に引き寄せられる。
ここでは取付けが挿入かみ合い結合によってしかできな
い点において相違している。この目的のために横梁1″
はその上側面に斜め上向きに走行車内部室(図示せず)
に向いて傾斜した溝3″を備えている。この溝3″は断
面形状がそれに合わされている助手席エアバッグモジュ
ール7″のウェブ23の湾曲ガイドとして形成されてい
る。溝3″は円弧の半径Rで湾曲されている互いに平行
な壁を有している。ウェブ23もそれに対応して形成さ
れている。この構造形式の場合、モジュール7″は接触
設置面16″のほかにその下側面に支持フランジ25付
きの支持ウェブ24も備えている。この支持ウェブ24
は組立状態が達成されたときにそれに対応した横梁1″
の凹所26の中に置かれる。
図1および図2の実施例の場合と同様に上から溝3″の
内部におけるガイドの中に挿入されるので、モジュール
7″を時計方向に揺動しながらウェブ23は、ストッパ
面16″が接触設置面15に接し、フランジ25が場合
によっては僅かに弾性変形した状態でその凹所26の中
に係止されるまで次第にもっと深く溝3″の中に挿入さ
れる。図3に示されている組立位置を参照して、モジュ
ール7″がこの位置からフランジ25がその係止位置か
ら外れることなしに移動させられず、分解する目的で戻
り揺動ができないことが容易に理解できる。図3に示さ
れている実施例は組立工程に対して補助的な作業工程を
必要としない。組立状態が得られるまで上から挿入かみ
合い結合が行われるだけである。
後部舵取り装置コンソール72の突起が係合していない
ような横梁1′″に対する構造部品の変形例が示されて
いる。その後部舵取り装置コンソール72はちなみにそ
のストッパ面16′″で横梁1′″の衝突面15′″に
接している。むしろ後部舵取り装置コンソール72は単
に概略的に示されている上下のボルト結合部73によっ
て前部コンソール70に結合され、これはウェブ71で
上向きに開いた溝3′″に係合し、このウェブ71で溝
3′″の中にくさび状に形成されたスライドブロック7
4によって保持されている。このスライドブロック74
はその軸線75で示されているボルトによってウェブ7
1と共に溝3′″に締付け固定されている。後部舵取り
装置コンソール72はちなみに取付けウェブ76も有し
ており、これで下向きに開いたダブテール状溝77に係
合し、この溝77の中にくさび状スライドブロック78
によって保持されている。このスライドブロック78は
同様にその軸線で示されているボルト79によって保持
されている。位置を固定するために後部舵取り装置コン
ソール72は横梁1′″に向けて突出したリブ80も有
している。このリブ80で後部舵取り装置コンソール7
2は横梁1′″の直角溝81に係合している。
ソールによって形成され、即ちボルト結合部73で結合
され横梁1″の両側に当てられ本発明に基づく簡単な方
式で横梁1″に設けられる二つの部分から成るアタッチ
メントが存在している。この場合、舵取り装置コンソー
ル70、72は構造部品を変更することなしに特別な構
造を必要とせずに右ハンドル車および左ハンドル車に対
する位置に非常に有利に設けることができる。横梁およ
びアタッチメントの形成によって舵取り装置コンソール
の位置は横梁の全幅にわたって任意に選択させられる。
アバッグモジュールの走行車の長手中心平面に対して平
行な概略断面図。
ブ) 25 フランジ 26 凹所 70 前部舵取り装置コンソ
ール 72 後部舵取り装置コンソ
ール
Claims (7)
- 【請求項1】 軽金属押出し成形形材から成り助手席エ
アバッグモジュールおよび又は舵取り装置を取り付ける
ためのコンソールのようなアタッチメントを備えた自動
車のダッシュボード並びに操作・表示要素を取り付ける
ための横梁であって、その押出し成形形材が組立位置に
おいて上向きに開いた少なくとも一つの溝(3、3′、
3′″)および走行車内部室に向けられた接触設置面
(15、15′、15′″)を有し、アタッチメント
(7、7′、70、72)が開放溝に挿入かみ合い結合
できるウェブあるいはリブ(4、4′、71)並びに組
立状態で接触設置面(15、15′、15′″)に接す
るストッパ面(16、16′、16′″)を備えている
ようなダッシュボード並びに操作・表示要素を取り付け
るための横梁において、 接触設置面(15、15′、15′″)が自動車の走行
方向に前方に傾いた角度(α)を成して配置された傾斜
面を形成し、開放溝(3、3′、3′″)が前方にエン
ジン室に向いて位置する側にアンダーカット(6、
6′、6′″)を備え、ウェブあるいはリブ(4、
4′、4″)が溝より幅狭く、アンダーカットの中にぴ
ったりはまり込む突起(5、5′、74)を備え、スト
ッパ面(16、16′)が接触設置面(15、15′)
の走行車室に向けられた側に接し、突起(5、5′、7
4)がアンダーカット(6、6′、6′″)に係合した
ときに、接触設置面(15、15′)の下側に配置され
た突起(18、18′、80)が押出し成形形材の外側
に配置された溝(19、19′、81)に係合すること
を特徴とするダッシュボード並びに操作・表示要素を取
り付けるための横梁。 - 【請求項2】 ウェブあるいはリブ(4)と溝(3)の
アンダーカット(6)を備えていない壁(9)との間に
はさみブロック(8)が挿入できることを特徴とする請
求項1記載の横梁。 - 【請求項3】 溝(3′)のアンダーカット(6′)と
反対側の壁(9′)が外側に溝の底に向いて傾斜して延
び、ボルト(22)付きのくさび片(21)がウェブあ
るいはリブ(4′)に、それがボルトを締めつけた際に
溝壁(9′)およびウェブあるいはリブ(4′)の傾斜
面(20)に引き寄せられて固定されるように付属され
ていることを特徴とする請求項1記載の横梁。 - 【請求項4】 アタッチメントがエンジン室および走行
車室に向いた舵取りハンドル軸コンソール(70、7
2)から成っていることを特徴とする請求項1記載の横
梁。 - 【請求項5】 舵取り装置コンソールが互いに組み合わ
される二つの部分から成り、その一方の部分が前部舵取
り装置コンソール(70)を形成し、他方の部分が後部
舵取り装置コンソール(72)を形成していることを特
徴とする請求項4記載の横梁。 - 【請求項6】 軽金属押出し成形形材から成り助手席エ
アバッグモジュールおよび又は舵取り装置を取り付ける
ためのコンソールのようなアタッチメントを備えた自動
車のダッシュボード並びに操作・表示要素を取り付ける
ための横梁であって、その押出し成形形材が組立位置に
おいて上向きに開いた少なくとも一つの溝(3″)およ
び走行車内部室に向けられた接触設置面(15″)を有
し、アタッチメント(7″)が開放溝に挿入かみ合い結
合できるウェブあるいはリブ(23)並びに組立状態で
接触設置面(15″)に接するストッパ面(16″)を
備えているようなダッシュボード並びに操作・表示要素
を取り付けるための横梁において、 溝(3″)が接触設置面(15″)の上縁に隣接し、そ
の断面形状に合わされたウェブあるいはリブ(23)に
対する湾曲ガイドを形成し、この湾曲ガイドが、組立状
態においてアタッチメントモジュール(7″)のストッ
パ面(16″)が接触設置面(15″)にぴったり接
し、アタッチメントの下側面に付属された係止ウェブ
(24)が一部(25)でて押出し成形形材の凹所(2
6)に係止するように設計されていることを特徴とする
ダッシュボード並びに操作・表示要素を取り付けるため
の横梁。 - 【請求項7】 溝(3″)におけるガイドが円弧状に形
成されていることを特徴とする請求項6記載の横梁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19531876A DE19531876C2 (de) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | Querträger für die Befestigung des Armaturenbrettes |
DE19531876.5 | 1995-08-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09118152A JPH09118152A (ja) | 1997-05-06 |
JP2753990B2 true JP2753990B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=7770745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8246908A Expired - Fee Related JP2753990B2 (ja) | 1995-08-30 | 1996-08-30 | ダッシュボード取付け用の横梁 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5806916A (ja) |
EP (1) | EP0760330B1 (ja) |
JP (1) | JP2753990B2 (ja) |
BR (1) | BR9603613A (ja) |
DE (2) | DE19531876C2 (ja) |
ES (1) | ES2146818T3 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2328393A (en) | 1997-08-21 | 1999-02-24 | Rover Group | Securing components together and a structural member so formed |
US5934733A (en) * | 1997-12-19 | 1999-08-10 | General Motors Corporation | Extruded instrument panel structure |
US6139082A (en) * | 1998-12-09 | 2000-10-31 | Lear Automotive Dearborn, Inc. | Cross car beam with adjustable mounting locations |
DE19908087A1 (de) * | 1999-02-25 | 2000-08-31 | Volkswagen Ag | Horizontal verlaufende Bedienleiste mit Bedienelementen an einer Schalttafel eines Kraftfahrzeuges |
DE19913039A1 (de) * | 1999-03-23 | 2000-09-28 | Bayerische Motoren Werke Ag | Befestigungsanordnung für ein Airbagmodul |
DE19933531A1 (de) * | 1999-07-16 | 2001-01-18 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeug mit wenigstens einem, als ein Luftführungskanal dienenden Tragrohr |
JP3734651B2 (ja) * | 1999-08-26 | 2006-01-11 | 本田技研工業株式会社 | ステアリングハンガビーム構造 |
GB2363098A (en) * | 2000-06-07 | 2001-12-12 | Magna Interior Sys Ltd | A support assembly for a vehicle dashboard |
FR2829093B1 (fr) * | 2001-09-05 | 2005-07-08 | Valeo Climatisation | Procede et systeme de montage de module de climatisation sur traverse, planche de bord de vehicule integrant un tel module et vehicule ainsi equipe |
US6634693B2 (en) | 2002-01-31 | 2003-10-21 | Visteon Global Technologies, Inc. | Automobile instrument panel assembly |
JP3855867B2 (ja) * | 2002-07-10 | 2006-12-13 | 日産自動車株式会社 | 車両用内装部品 |
CA2442406A1 (en) * | 2003-09-24 | 2005-03-24 | Meridian Technologies Inc. | Instrument panel rib structure |
DE102004006845B4 (de) * | 2004-02-12 | 2013-01-03 | Opel Eisenach Gmbh | Airbag-Gehäuse eines Kraftfahrzeuges |
DE102004033277A1 (de) * | 2004-07-09 | 2006-02-09 | Daimlerchrysler Ag | Querträger für ein Cockpit eines Kraftfahrzeugs |
US20060043772A1 (en) * | 2004-08-26 | 2006-03-02 | L&L Products, Inc. | Baffle and system formed therewith |
DE102005060892A1 (de) * | 2005-12-20 | 2007-06-28 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Airbagmodul mit mindestens einem Befestigungselement |
US7753423B2 (en) * | 2008-01-08 | 2010-07-13 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Component assembly for a motor vehicle |
DE102008026631B4 (de) * | 2008-06-04 | 2011-02-10 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Instrumententräger und Verfahren zu dessen Herstellung |
FR2961770B1 (fr) * | 2010-06-24 | 2013-07-05 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Planche de bord de vehicule integrant un airbag |
DE102013008761A1 (de) * | 2013-05-23 | 2014-11-27 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Instrumententafel für ein Kraftfahrzeug |
DE102013220698B4 (de) * | 2013-10-14 | 2023-04-13 | Volkswagen AG | Anordnung zur Befestigung eines Handschuhkastens eines Fahrzeugs an einem Modulquerträger des Fahrzeugs |
ES2558620B1 (es) * | 2015-12-14 | 2016-07-21 | Seat, S.A. | Sistema de fijación para tablero de instrumentos de un vehículo automóvil |
IT201700007387A1 (it) * | 2017-01-24 | 2018-07-24 | Proma S P A | Traversa versatile per una plancia per veicoli |
US10384723B2 (en) * | 2017-12-19 | 2019-08-20 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle cross-car beam |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2818933A (en) * | 1953-08-24 | 1958-01-07 | Gen Motors Corp | Vehicle cowl with two portion instrument panel |
DE2848547A1 (de) * | 1978-11-09 | 1980-05-22 | Daimler Benz Ag | Nach unten aufklappbare abdeckung fuer ein gefaltet angeordnetes gaskissen |
JPS61287832A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-18 | Nissan Shatai Co Ltd | 自動車用インストルメントパネル |
JPS63235179A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-30 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のインストルメントパネル取り付け方法 |
DE4204495C2 (de) * | 1992-02-14 | 1994-07-21 | Daimler Benz Ag | Am Fahrzeugaufbau festgelegter Armaturenträger |
DE4326910B4 (de) * | 1992-08-22 | 2004-08-26 | Volkswagen Ag | Baueinheit |
DE4232846A1 (de) * | 1992-09-30 | 1994-03-31 | Audi Ag | Querträger für das Armaturenbrett eines Kraftfahrzeuges |
DE4338666C2 (de) * | 1993-11-12 | 1996-02-08 | Opel Adam Ag | Airbag-Gehäuse und dessen Befestigung |
DE9418788U1 (de) * | 1994-11-23 | 1995-05-18 | Erbslöh AG, 42553 Velbert | Armaturenbrett für Kraftfahrzeuge |
-
1995
- 1995-08-30 DE DE19531876A patent/DE19531876C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-08-06 DE DE59604650T patent/DE59604650D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-06 EP EP96112655A patent/EP0760330B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-08-06 ES ES96112655T patent/ES2146818T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-08-30 US US08/706,072 patent/US5806916A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-30 JP JP8246908A patent/JP2753990B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-30 BR BR9603613A patent/BR9603613A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR9603613A (pt) | 1998-05-19 |
DE19531876A1 (de) | 1997-03-06 |
ES2146818T3 (es) | 2000-08-16 |
DE19531876C2 (de) | 1998-02-19 |
EP0760330A2 (de) | 1997-03-05 |
DE59604650D1 (de) | 2000-04-20 |
US5806916A (en) | 1998-09-15 |
EP0760330A3 (de) | 1998-04-15 |
EP0760330B1 (de) | 2000-03-15 |
JPH09118152A (ja) | 1997-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2753990B2 (ja) | ダッシュボード取付け用の横梁 | |
US5934733A (en) | Extruded instrument panel structure | |
CA2956376C (en) | Vehicle partition | |
US5992925A (en) | Instrument panel cross beam side attachments | |
US20080293348A1 (en) | Device for Connecting Air Ducts, Motor Vehicle Door, Motor Vehicle Pillar and Motor Vehicle Interior Paneling | |
CN113329897B (zh) | 用于机动车的顶盖系统的能运动的顶盖部件的驱动系统 | |
US20020100243A1 (en) | Connecting element for hollow sections of different cross-section | |
US7185933B2 (en) | Adjustable fastening device | |
JPH11348602A (ja) | インストルメントパネルのデフロスタ構造 | |
JP2522203Y2 (ja) | 自動車のスポイラ取付構造 | |
JP4094875B2 (ja) | インストルメントパネル | |
WO2021024514A1 (ja) | 車両用空調ダクト | |
JP2017149217A (ja) | 車両用空調ダクトの取付部構造 | |
EP1544084A1 (en) | Support structure for a dashboard of a vehicle | |
JPH101073A (ja) | 下部車体構造 | |
JPH0356128Y2 (ja) | ||
KR200149297Y1 (ko) | 사각지대 확인용 사이드밀러의 취부구조 | |
JP2024108937A (ja) | ロッカ構造 | |
JPH0546984Y2 (ja) | ||
JP2000016161A (ja) | 車両用ランプの支持構造 | |
KR20040065743A (ko) | 인스트루먼트 패널의 체결구조 | |
KR20050110779A (ko) | 자동차용 프론트엔드모듈의 슬라이딩 범퍼백빔 설치구조 | |
JP2004322842A (ja) | 車両用空調ダクト構造 | |
KR100388202B1 (ko) | 자동차의 리어 필라 내부 패널과 휠 가드 조립 구조 | |
KR19980074087A (ko) | 자동차용 후방범퍼 안개등의 설치구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306 Year of fee payment: 11 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |