JP2752565B2 - スペクトラム拡散無線機 - Google Patents

スペクトラム拡散無線機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スペクトラム拡散通
信を行うスペクトラム拡散無線機に関するものであり、
特に一定周波数かつ無変調の連続波(Continuous Wave
)による妨害(以下、CW妨害と称す)に対する強化
を図ったものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、例えば“スペクトラム拡散通信
システム”(横山光雄;著、科学技術出版社 昭和63
年5月20日初版発行)に示された従来のスペクトラム
拡散無線機を示す図である。図において、1は相手方へ
送信しようとする送信データ、2はこの送信データを例
えばFM変調等により変調する情報変調部、3はこの変
調波よりも高速のクロックを発振するクロック発振器、
4はこのクロックにより駆動されてPN(Pseudo Nois
e)系列を発生するPN発生器、5はこのPN系列と上
記変調波を掛け合わせることによりスペクトル拡散信号
を得る拡散変調部、6はこのスペクトル拡散信号を無線
周波数に周波数変換する周波数変換部、7はこの無線周
波数の信号を電力増幅してアンテナ8より相手方へ送信
する電力増幅部である。また、11はこの送信側からの
電波を受信するアンテナ、12はこの受信されたRF信
号を増幅するRF増幅部、13はこのRF増幅された信
号をIF信号に周波数変換する周波数変換部、14はこ
のIF信号のDS(Direct Sequence )同期をとる時間
弁別制御回路、15はこのDS同期結果に応じたPN系
列を発生するPN発生器であり、時間弁別制御回路と共
に同期部20を構成している。また、16はこのPN系
列と周波数変換部13からのIF信号とを掛け合わせる
ことにより逆拡散を行う拡散復調部、17はこの逆拡散
された信号を復調し、復調データ18を得る情報復調部
である。
【0003】次に、動作について説明する。送信側にお
いては、まず、情報変調部2において音声やデータ等の
情報信号1で搬送波をFM変調する。次に、クロック発
振器3においてこのFM変調波の102 〜106 倍高速
の周波数fclock を有するクロックを発振し、PN発生
器4においてこのクロックで駆動された±1の値をとる
PN系列を発生する。次に拡散変調部5においてこのP
N系列とFM変調波との乗算を行なうことにより、スペ
クトル拡散信号を求める。このスペクトル拡散信号は、
周波数変換部6において無線周波数(RF)に周波数変
換された後、電力増幅部7において電力増幅され、アン
テナ8より相手方へ送信される。
【0004】一方、受信側においては、受信アンテナ1
1にて受信された信号は、RF増幅部12でRF増幅さ
れ、次に周波数変換部13で周波数変換されてIF信号
になる。変換されたIF信号は、時間弁別制御回路14
にてDS(Direct Sequence)同期が得られる。このD
S同期は、次のようになされる。
【0005】今、PN系列が7ビットで構成されている
とする。このPN系列をA0 で表わす。 A0 =(−1,−1,−1,+1,+1,−1,+1) このA0 を左に1ビットシフトした系列A1 と元のA0
との各々の要素同士の乗算を実行すると、
【0006】
【数1】
【0007】となる。各要素を加算すると、 (+1)+(+1)+(−1)+(+1)+(−1)+
(−1)+(−1)=−1 となる。これを全ビット数7で規格化した相関値は−1
/7となる。同様に、A0 とこれをそれぞれ左に2,
3,4,5,6ビットずつシフトした他の系列A2 ,A
3 ,A4 ,A5 ,A6 との規格化した相関値は−1/7
となる。また、A7 はA0 と等しい内容となるので、A
0 ×A7 の結果は各要素が+1となり、その和は+7と
なる。このため、これを規格化した相関値は+7/7=
+1である。
【0008】図6(a) はこのPN系列の相関特性を示
す。このPN系列の相関特性より図6(b) に示すよう
な、1/2ビット位相を進ませたものと1/2ビット位
相を遅らせたものを作成し、これらを加算することによ
り図6(c) に示すような時間弁別特性が得られる。
【0009】この時間弁別特性と相関特性とを用いるこ
とにより、受信側で発生するPN系列のタイミングと位
相を受信信号に含まれている信号とを同期させることが
できる。すなわち、図6(a) に示した相関特性で、受信
側のPN系列のタイミングと位相を、同図(a) の点線よ
り大きな値が得られる範囲に追い込み、更に図6(c) に
示した、弁別器の値が零になるように制御すれば、受信
信号に同期したPN系列が得られる。
【0010】このようにして、受信信号と同期が取られ
たPN系列を発生し、拡散復調部16にて逆拡散がなさ
れる。逆拡散された信号は、データ復調部17にて復調
され、復調データ18となって外部に出力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のスペクトラム拡
散無線機は以上のように構成されているので、処理利得
(=スペクトル拡散帯域幅/情報伝送帯域幅)以上の強
さのCW妨害が加わると通信不能になるという問題点が
あった。
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、CW妨害に対する対妨害性を増
したスペクトラム拡散無線機を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスペクト
ラム拡散無線機は、そのスペクトラム拡散受信機本体
と、該スペクトラム拡散受信機本体に設けられ、受信波
中に含まれる連続波妨害を除去する周波数自動追従型の
ノッチフィルタとを備え、上記周波数自動追従型のノッ
チフィルタは、上記受信波に対してフィルタ処理を施す
可変ノッチフィルタと、制御信号により中心周波数を可
変に構成された可変周波数型帯域通過フィルタと、該帯
域通過フィルタの出力を検出する検波手段と、制御信号
により上記可変周波数型帯域通過フィルタの中心周波数
を変化させ、検波信号が最大となる周波数を判定し、こ
の周波数を妨害周波数として上記可変ノッチフィルタに
出力する判定制御手段とを有するものである。
【0014】
【作用】この発明におけるスペクトラム拡散無線機は、
周波数自動追従型のノッチフィルタを設け、上記周波数
自動追従型のノッチフィルタは、上記受信波に対してフ
ィルタ処理を施す可変ノッチフィルタと、制御信号によ
り中心周波数を可変に構成された可変周波数型帯域通過
フィルタと、該帯域通過フィルタの出力を検出する検波
手段と、制御信号により上記可変周波数型帯域通過フィ
ルタの中心周波数を変化させ、検波信号が最大となる周
波数を判定し、この周波数を妨害周波数として上記可変
ノッチフィルタに出力する判定制御手段とを有するもの
であることにより、CW妨害波を除去することができ、
CW妨害に対する対妨害性を増すことができる。
【0015】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例によるスペクトラム拡
散無線機を示す。図1において、図2と同一符号は同様
のものを示す。10は周波数変換部13と拡散復調部1
6との間に設けられCW妨害があったときにこれを除去
する可変ノッチフィルタ、9は周波数変換部13により
周波数変換された信号からCW妨害があるか否かを検出
し、CW妨害があるときにはその妨害周波数を可変ノッ
チフィルタ10に伝達するCW妨害周波数検出部、40
はこのCW妨害周波数検出部9および可変ノッチフィル
タ10からなり受信波中に含まれる連続波妨害を除去す
る周波数自動追従型のノッチフィルタである。なお、こ
のスペクトル拡散受信系に対する送信系の構成は図2と
同様である。
【0016】次に、動作について説明する。受信アンテ
ナ11から復調データ8を得る動作については従来のも
のと同じであるが、本実施例では、周波数変換部13と
拡散復調部16との間に可変ノッチフィルタ10を挿入
し、かつ周波数変換部13の出力に基づいてCW妨害周
波数を検出し可変ノッチフィルタ10を制御するCW妨
害周波数検出部9を設けるようにしている。
【0017】次に動作について説明する。スペクトラム
拡散通信により通信を行なっている場合において、CW
妨害をかけようとすると、その処理利得以上の強い妨害
をかけなければならないので、CW妨害周波数検出部9
にて、そのCW妨害周波数を十分に検出することができ
る。
【0018】次に、CW妨害周波数検出部9にて検出し
た周波数に応じて可変ノッチフィルタ10における、減
衰量無限大となるノッチ周波数を可変することにより、
この可変ノッチフィルタ10においてCW妨害波を自動
的に除去することができ、CW妨害に対する対妨害性を
増した無線機を得ることが可能となる。
【0019】図3は図1のCW妨害周波数検出部の構成
を示す図である。このCW妨害周波数検出部では、入力
信号に信号波より強いCW波が入力した場合、判定制御
部93により可変周波数型BPF91の中心周波数を少
しずつずらせてゆき、その時のレベルを検波器92で検
波し、その検波信号を判定制御部93へ入力し、そのレ
ベルが最大となる周波数を検出したとき、これがCW妨
害周波数であると判定できる。
【0020】また、図4は図1の可変ノッチフィルタの
構成を示す図である。図4(a) に示すこのフィルタ10
は誘導M型フィルタの1種であり、CW妨害周波数検出
部9によって検出されたCW妨害周波数に従って阻止周
波数が可変するフィルタである。図において、101は
CW妨害周波数検出部9の出力信号中の直流分のみをこ
の可変ノッチフィルタ10に伝達するためのチョークコ
イル、102は可変ノッチフィルタ10の直流カットコ
ンデンサ、103はCW妨害周波数検出部9からの印加
電圧に応じてその容量が変化する可変容量ダイオード、
104はこの可変容量ダイオード103と直流カットコ
ンデンサ102との直列回路に並列に接続されたコイ
ル、105はこの可変ノッチフィルタ10の出力端子対
107の間に接続されたコンデンサ、106は入力端子
対であり、この可変ノッチフィルタ10のダイオード1
03に与えるバイアス電圧を制御し、コイル104,容
量102,可変容量ダイオード103で構成される共振
回路の共振周波数を変化させることにより、このLPF
フィルタは可変ノッチフィルタとして動作する。
【0021】図4(b) は、誘導M型フィルタの基本的な
構成を示すものであり、図中の回路パラメータは以下の
ようにして決定できる。 L2 =mL1 =R/(2πfc ) C2 =mC1 =m/(2πfc R) C3 ={(1−m2 )/m}・C1 ={(1−m2 )/m}・(1/2πfc R)
【0022】
【数2】
【0023】このmは遮断周波数fc と減衰量無限大と
なる周波数f∞とによって決まる1以下の値である。図
4(c) はこのフィルタの減衰特性を示す図であり、周波
数f∞において、減衰量が無限大となっている。
【0024】このように、上記実施例によれば、DS
(Direct Sequence )方式のスペクトラム拡散受信機の
中間周波系に、周波数自動追従型のノッチフィルタを設
けるようにしたので、通信中に処理利得以上のCW妨害
がかけられたとしても、そのCW波を自動的に除去する
ことが可能となり、CW妨害に対する対妨害性を増した
安定した通信が可能となる効果がある。
【0025】実施例2.また、本発明は、DS−FH−
HYB(Direct Sequence - Frequency Hopping - Hybr
id)方式の無線機に適用してもよく、上記実施例1と同
様の効果が得られる。
【0026】図5はこの発明の第2の実施例によるDS
−FH−HYB方式のスペクトラム拡散無線機を示し、
図5(a) はその送信系を、図5(b) はその受信系を示
す。図5(a) に示す送信系において、図2と同一符号は
同一のものを示す。30は周波数ホッピングのために時
間的に断続的に変動する周波数の信号を発生する周波数
シンセサイザである。また、図5(b) に示す受信系にお
いて、図1と同一符号は同一のものを示す。21は周波
数ホッピングされた送信波に対する受信波を復調すべく
送信波の搬送周波数の変動を同期検出するFH同期回
路、22はこのFH同期回路21により同期検出された
送信波の搬送周波数の変動に対応してその発生周波数が
変動する周波数シンセサイザである。
【0027】次に動作について説明する。送信側におい
ては、まず、情報変調部2において音声やデータ等の情
報信号1で搬送波をFM変調する。次に、クロック発振
器3においてこのFM変調波の102 〜106 倍高速の
周波数fclock を有するクロックを発振し、PN発生器
4においてこのクロックで駆動された±1の値をとるP
N系列を発生する。次に拡散変調部5においてこのPN
系列とFM変調波との乗算を行なうことにより、スペク
トル拡散信号を求める。ここまでの動作は従来の送信系
の動作と同様である。
【0028】次に、本実施例ではこのスペクトル拡散信
号に周波数ホッピングによるスペクトラム拡散を行な
う。即ち、周波数シンセサイザ30により時間的に断続
的に変動する周波数の拡散信号を発生し、周波数変換部
6において拡散変調部5からのスペクトル拡散信号を時
間的に断続的に搬送周波数が変化する無線周波数(R
F)に周波数変換された後、電力増幅部7において電力
増幅され、アンテナ8より相手方へ送信される。
【0029】受信系では、受信アンテナ1で受信された
信号はRF増幅部2でRF増幅され、ここで実施例1と
同様にCW周波数検出部9,可変ノッチフィルタ10を
設けてCW妨害波を除去した後、FH同期回路21にお
いて搬送波周波数の変動の同期検出が行なわれ、周波数
シンセサイザ22において、送信側の周波数シンセサイ
ザ30が発生するのと同期して周波数が変化する信号を
発生し、ミキサ23においてこの周波数シンセサイザ2
2の出力と可変ノッチフィルタ10とを乗算することに
よりFHの逆拡散が行われる。次に、時間弁別制御回路
4にてDS同期が取られる。DS同期された後、PN発
生器5から同期が取られたPN系列を発生し、拡散復調
部6にてDSの逆拡散が行われる。逆拡散された信号は
データ復調部7において復調され、復調データ8を出力
する。
【0030】このように、上記実施例によれば、DS−
FH−HYB方式のスペクトラム拡散受信機の中間周波
系に、周波数自動追従型のノッチフィルタを設けるよう
にしたので、通信中に処理利得以上のCW妨害がかけら
れたとしても、そのCW波を自動的に除去することが可
能となり、CW妨害に対する対妨害性を増した安定した
通信が可能となる効果がある。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るスペクト
ラム拡散無線機によれば、周波数自動追従型のノッチフ
ィルタを設け、上記周波数自動追従型のノッチフィルタ
は、上記受信波に対してフィルタ処理を施す可変ノッチ
フィルタと、制御信号により中心周波数を可変に構成さ
れた可変周波数型帯域通過フィルタと、該帯域通過フィ
ルタの出力を検出する検波手段と、制御信号により上記
可変周波数型帯域通過フィルタの中心周波数を変化さ
せ、検波信号が最大となる周波数を判定し、この周波数
を妨害周波数として上記可変ノッチフィルタに出力する
判定制御手段とを有するものであることにより、CW妨
害波を除去することができ、CW妨害に対する対妨害性
を増した通信が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるスペクトラム拡散無線
機を示す図である。
【図2】従来のスペクトラム拡散無線機を示す図であ
る。
【図3】図1のCW妨害周波数検出部の構成例を示す図
である。
【図4】図1の可変ノッチフィルタの構成例を示す図で
ある。
【図5】本発明の第2の実施例によるスペクトラム拡散
無線機を示す図である。
【図6】時間弁別制御回路の動作原理を説明するための
図である。
【符号の説明】
11 受信アンテナ 12 RF増幅部 13 周波数変換部 14 時間弁別制御回路 15 PN発生器 16 拡散復調部 17 情報復調部 18 復調データ 9 CW妨害周波数検出部 10 可変ノッチフィルタ 21 FH同期回路 22 周波数シンセサイザ 23 ミキサ 40 周波数自動追従型ノッチフィルタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペクトラム拡散方式により変調された
    送信波を復調するスペクトラム拡散受信機本体と、 該スペクトラム拡散受信機本体に設けられ、受信波中に
    含まれる連続波妨害を除去する周波数自動追従型のノッ
    チフィルタとを備え 上記周波数自動追従型のノッチフィルタは、上記受信波
    に対してフィルタ処理を施す可変ノッチフィルタと、制
    御信号により中心周波数を可変に構成された可変周波数
    型帯域通過フィルタと、該帯域通過フィルタの出力を検
    出する検波手段と、制御信号により上記可変周波数型帯
    域通過フィルタの中心周波数を変化させ、検波信号が最
    大となる周波数を判定し、この周波数を妨害周波数とし
    て上記可変ノッチフィルタに出力する判定制御手段とを
    有するものである ことを特徴とするスペクトラム拡散無
    線機。
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