JP2752514B2 - Cnc装置のプロブラム実行方式 - Google Patents

Cnc装置のプロブラム実行方式

Info

Publication number
JP2752514B2
JP2752514B2 JP2319765A JP31976590A JP2752514B2 JP 2752514 B2 JP2752514 B2 JP 2752514B2 JP 2319765 A JP2319765 A JP 2319765A JP 31976590 A JP31976590 A JP 31976590A JP 2752514 B2 JP2752514 B2 JP 2752514B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
cnc
time
timer
additional function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2319765A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04195205A (ja
Inventor
良昭 池田
秀幸 広浜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUANATSUKU KK
Original Assignee
FUANATSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUANATSUKU KK filed Critical FUANATSUKU KK
Priority to JP2319765A priority Critical patent/JP2752514B2/ja
Priority to EP19910919810 priority patent/EP0512116A4/en
Priority to PCT/JP1991/001569 priority patent/WO1992009940A1/ja
Publication of JPH04195205A publication Critical patent/JPH04195205A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2752514B2 publication Critical patent/JP2752514B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/414Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34244Multiplex for control only
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34268Cnc and pic controlled alternately by same processor, using timer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一つのCPUでシーケンスプログラムおよびCNC
プログラムを実行するCNC装置のプログラム実行方式に
関し、特にシーケンスプログラムの処理速度の高速化を
図ったCNC装置のプログラム実行方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、CNC装置において、一つのCPUでシーケンスプロ
グラムおよびCNCプログラムを実行する場合には、シー
ケンスプログラムを複数に分割し、その分割したシーケ
ンスプログラムとCNCプログラムとを交互に実行してい
た。
なお、CNCプログラムはCNCが多数の工作機械に適用さ
れるので、個々の工作機械ごとにCNCプログラムを作成
せずに、個別化してCNCプログラムを作成している。
一般には、まず基本的なCNCプログラムと、付加機能
のプログラムに分ける。基本的なプログラムはそのCNC
が採用される工作機械に共通な機能を処理するプログラ
ムである。これに対して、付加機能のプログラムは複数
あり、工作機械毎に異なり、また同一の工作機械でも付
加機能を付けることにより高級な工作機械となる。
そして、CNCは付加された基本的なCNCプログラムと付
加機能のプログラムを同時に実行するので、付加機能が
多いほどプログラム実行に必要な時間は長く割り当てる
必要があり、一般に最大の付加機能が付加された場合の
時間を計算し、これを付加機能最大時のCNCプログラム
の実行時間としている。
これに対して、実際には付加機能が最大でない場合
は、実際に付加された機能を処理するプログラムの時間
でよいはずであり、これを実際の付加機能時のCNCプロ
グラムの実行時間としている。
また、どのような付加機能が付加されているかは、CN
C内部に付加機能情報として記憶される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、CNCプログラムの実行時間は、CNC装置の付加
機能が最大の場合を想定して割り当てられるので、実際
の付加機能がそれよりも少ない場合には、CNCプログラ
ムに対する割当て時間がいたずらに長くなっていた。し
たがって、シーケンスプログラムの割当て時間が減るた
め、シーケンスプログラムの処理速度の高速化を図るこ
とができなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、
シーケンスプログラムの割当て時間を付加機能に応じて
増やし、シーケンスプログラム処理の高速度化を図った
CNC装置のプログラム実行方式を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、 一つのCPUでシーケンスプログラムおよびCNCプログラ
ムを実行するCNC装置のプログラム実行方式において、
前記CNCプログラムの実行時間を前記CNC装置の付加機能
情報に応じて算出し、タイマ周期を決定するタイマ周期
自動決定手段と、前記タイマ周期に従ってタイマ信号を
出力するタイマと、前記シーケンスプログラムを一定時
間に分割し、前記CNCプログラムと前記分割したシーケ
ンスプログラムとを、前記タイマ周期で交互に実行する
プログラム実行手段と、を有することを特徴とするCNC
装置のプログラム実行方式が、提供される。
〔作用〕
タイマ周期自動決定手段は、CNCプログラムの実行時
間をCNC装置の付加機能に応じて算出するので、無駄な
時間がなく、効率良くCNCプログラムが実行される。ま
た、そのCNCプログラムと分割したシーケンスプログラ
ムを交互に実行するので、シーケンスプログラムの一定
時間当たりの実行量が増える。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第3図は本発明を実施するための数値制御装置のハー
ドウェアの概略構成図である。プロセッサ11はROM12に
格納されたシステムプログラムに従って数値制御装置全
体を制御する。また、プロセッサ11はROM12に格納され
たシーケンスプログラムに従って工作機械21をシーケン
ス制御する。
ROM12にはEPROMあるいはEEPROMが使用される。RAM13
はSRAM等が使用され、各種のデータあるいは入出力信号
が格納される。
不揮発性メモリ14にはバッテリバックアップされたCM
OSが使用され、電源切断後も保持すべきパラメータ、ピ
ッチ誤差補正量及び工具補正量等が格納されている。
グラフィック制御回路15はディジタル信号を表示用の
信号に変換し、表示画面16に与える。表示画面16はCRT
あるいは液晶表示装置が使用され、各軸の位置、入出力
信号の状態等を表示する。これら表示の切り換えは、表
示画面16の下部のソフトキー17によって行われる。
キーボード18はシンボリックキー、数値キー等からな
り、必要な図形、データをこれらのキーを使用して入力
する。
入出力回路19は、プロセッサ11でシーケンス処理され
た信号をバス20経由で受け、対応する出力信号を出力し
て工作機械21を制御する。また、機械側からの入力信号
を受けて、対応する信号をバス20を経由してプロセッサ
11に転送する。
軸制御回路22は、プロセッサ11からの軸の移動指令を
受けて、軸の指令をサーボアンプ23に出力する。サーボ
アンプ23は、この移動指令を受けて、工作機械21のサー
ボモータを駆動する。これらの構成要素はバス20によっ
て互いに結合されている。
次に第1図のブロック図に基づいて、上記構成からな
るCNC装置のプログラム実行手順を説明する。
不揮発性メモリ14には、実際の付加機能情報1及び最
大時の付加機能情報2が入力されている。ここで、入力
される付加機能情報としてのパラメータは、CNCプログ
ラムの実行に最低限必要な時間であり、例えば、実際の
付加機能情報1のパラメータとしてはTbが、最大時の付
加機能情報2のパラメータとしてはTaが入力される。
タイマ周期自動決定手段3は、これら付加機能パラメ
ータTa、Tbの値から、シーケンスプログラムの実行タイ
ミングを計るためのタイマの周期を算出する。より具体
的には、第2図(a)の付加機能最大時のタイムチャー
トに示すように、まず付加機能最大時のタイマの周期と
して、シーケンスプログラムの分割時間tと付加機能最
大時のCNCプログラムの実行時間Taとの和であるT1が記
憶される。次いで、シーケンスプログラムの分割時間t
と実際の付加機能時のCNCプログラムの実行時間Tbとの
和(t+Tb)を算出し、この(t+Tb)と付加機能最大
時のタイマの周期T1との比から、実際の付加機能時のタ
イマの周期を算出する。第2図(b)には実際の付加機
能時のタイマの周期がT1/2となる場合のタイムチャート
を示す。
このように、タイマの周期が決定されると、タイマ4
はこの周期毎に信号を出力し、この信号が出力される度
にCPU5はシーケンスプログラムを実行する。したがっ
て、一定時間内におけるシーケンスプログラムの実行量
は、従来よりも明らかに多くなる。
なお、上記の説明ではタイマの周期が最大の付加機能
時の1/2になるとしたが、これ等の周期は付加機能の量
に応じて変化する。勿論、付加機能の量はCNC毎に決ま
るので、これ等の周期は一定である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、CNCプログラムの実
行時間をCNC装置の付加機能情報に応じて割り当てるの
で、シーケンスプログラムの割当て時間が長くなり、シ
ーケンスプログラムの一定時間当たりの実行量が増え、
処理速度が速くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はCNC装置のプログラム方式のブロック図、 第2図(a)は付加機能最大時のタイムチャート、 第2図(b)は実際の付加機能時のタイムチャート、 第3図は本発明を実施するための数値制御装置のハード
ウェアの概略構成図である。 1……実際の付加機能情報 2……最大時の付加機能情報 3……タイマ周期自動決定手段 11……プロセッサ 12……ROM 13……RAM 14……不揮発性メモリ 19……入出力回路 t……シーケンスプログラム分割時間 Ta……付加機能最大時のCNCプログラム実行時間 Tb……実際の付加機能時のシーケンスプログラム実行時
間 T1……付加機能最大時のタイマの周期

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つのCPUでシーケンスプログラムおよびC
    NCプログラムを実行するCNC装置のプログラム実行方式
    において、 前記CNCプログラムの実行時間を前記CNC装置の付加機能
    情報に応じて算出し、タイマ周期を決定するタイマ周期
    自動決定手段と、 前記タイマ周期に従ってタイマ信号を出力するタイマ
    と、 前記シーケンスプログラムを一定時間に分割し、前記CN
    Cプログラムと前記分割したシーケンスプログラムと
    を、前記タイマ周期で交互に実行するプログラム実行手
    段と、 を有することを特徴とするCNC装置のプログラム実行方
    式。
JP2319765A 1990-11-22 1990-11-22 Cnc装置のプロブラム実行方式 Expired - Lifetime JP2752514B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2319765A JP2752514B2 (ja) 1990-11-22 1990-11-22 Cnc装置のプロブラム実行方式
EP19910919810 EP0512116A4 (en) 1990-11-22 1991-11-15 Method for executing program for cnc equipment
PCT/JP1991/001569 WO1992009940A1 (en) 1990-11-22 1991-11-15 Method for executing program for cnc equipment

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2319765A JP2752514B2 (ja) 1990-11-22 1990-11-22 Cnc装置のプロブラム実行方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04195205A JPH04195205A (ja) 1992-07-15
JP2752514B2 true JP2752514B2 (ja) 1998-05-18

Family

ID=18113934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2319765A Expired - Lifetime JP2752514B2 (ja) 1990-11-22 1990-11-22 Cnc装置のプロブラム実行方式

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0512116A4 (ja)
JP (1) JP2752514B2 (ja)
WO (1) WO1992009940A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7603289B2 (en) 2001-07-13 2009-10-13 Siemens Aktiengesellschaft System and method for electronic delivery of content for industrial automation systems
US6975913B2 (en) 2001-07-13 2005-12-13 Siemens Aktiengesellschaft Database system and method for industrial automation services
US7395122B2 (en) 2001-07-13 2008-07-01 Siemens Aktiengesellschaft Data capture for electronically delivered automation services
DE10152765B4 (de) 2001-07-13 2015-11-12 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur elektronischen Bereitstellung von Diensten für Maschinen über eine Datenkommunikationsverbindung
US7292900B2 (en) 2001-07-13 2007-11-06 Siemens Aktiengesellschaft Power distribution expert system
US20060085091A9 (en) 2001-07-13 2006-04-20 Martin Kiesel Electronic fingerprints for machine control and production machines
US7016759B2 (en) * 2002-08-23 2006-03-21 Siemens Aktiengesellschaft Active resource control system method & apparatus
JP2011096114A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Brother Industries Ltd 数値制御装置、工作機械の制御方法、及び工作機械の制御プログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4120583A (en) * 1970-12-28 1978-10-17 Hyatt Gilbert P High registration photomask method and apparatus
JPS5486887A (en) * 1977-12-22 1979-07-10 Toyoda Mach Works Ltd Numerical controller
JPS6186806A (ja) * 1984-10-04 1986-05-02 Shimadzu Corp デジタル制御演算方式
JPS61220001A (ja) * 1985-03-25 1986-09-30 Mitsubishi Electric Corp シ−ケンス制御・直接デイジタル制御混在型プロセスコントロ−ル方法
JPH0224703A (ja) * 1988-07-14 1990-01-26 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO1992009940A1 (en) 1992-06-11
EP0512116A1 (en) 1992-11-11
EP0512116A4 (en) 1993-11-03
JPH04195205A (ja) 1992-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4118776A (en) Numerically controlled machine comprising a microprogrammable computer operable with microprograms for macroinstructions and for inherent functions of the machine
JP2752514B2 (ja) Cnc装置のプロブラム実行方式
JP2935706B2 (ja) 加工プログラム修正方法
EP0287663B1 (en) Method and apparatus for numerical control having an override playback function
JPH0766286B2 (ja) Nc装置の処理方法
JPH0778007A (ja) プログラマブルコントローラ用アナログ信号処理装置
JP2963676B2 (ja) プログラマブルコントローラ
KR0175846B1 (ko) 모터의 위치제어장치 및 그 위치제어방법
JPS63284604A (ja) プログラマブル・コントロ−ル装置
JPS59106005A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPH0836413A (ja) Cncの時間管理方式
JPH0456321B2 (ja)
JPS60245002A (ja) ドウエルに対するスキツプ装置
JPS62152045A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPH0619518A (ja) プログラム呼出し方式
JPS616704A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPS6217803A (ja) プログラマブルコントロ−ラの制御方式
JPH0215303A (ja) ティーチング方式
JPH06332520A (ja) Cncのモータ波形表示方式
JPH03198104A (ja) 数値制御装置
JPH06139066A (ja) ディジタルシグナルプロセッサ
JPH01304504A (ja) 残加工時間表示方法
JPH09167004A (ja) 定周期型plcを利用した時間管理方法
JPH0916263A (ja) 数値制御装置
JPS62100838A (ja) プログラム制御装置