JPS61220001A - シ−ケンス制御・直接デイジタル制御混在型プロセスコントロ−ル方法 - Google Patents

シ−ケンス制御・直接デイジタル制御混在型プロセスコントロ−ル方法

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Publication number
JPS61220001A
JPS61220001A JP6026085A JP6026085A JPS61220001A JP S61220001 A JPS61220001 A JP S61220001A JP 6026085 A JP6026085 A JP 6026085A JP 6026085 A JP6026085 A JP 6026085A JP S61220001 A JPS61220001 A JP S61220001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
sequence
ddc
processing
direct digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP6026085A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Okamoto
隆 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6026085A priority Critical patent/JPS61220001A/ja
Publication of JPS61220001A publication Critical patent/JPS61220001A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B15/00Systems controlled by a computer
    • G05B15/02Systems controlled by a computer electric

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プラントをプログラマブルプロセスコント
ローラでシーケンス制御と直接テイジタル制御(以下、
DDC制御と称する。)を混在させて制御するシーケン
ス制御・直接ディジタル制御混在型プロセスコントロー
ル方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図は、従来のこの稲のプロセスコントロール方法に
おいて、シーケンス制御とDDC制御を混在させた場合
に実施されたフローチャートの例である。図において、
33はシステムクロック割込、34は各ループごAのサ
ンプリングタイムチェック処理、35はDDCループ処
理、36は割込復帰を示す。
次に動作について説明する。システムクロック割込33
で、ループごとに持っているサンプリングタイムをチェ
ックし、タイムアツプしていなければ、そのDDCA/
−プの処理35はスヤツプし。
タイムアツプして応ればDDCループの処理35を実行
する。更に、次々と各ループをチェックし。
全ループチェック後1割込復帰36をする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のこのようなシーケンス制御・直接ディジタル制御
混在型プロセスコントロール方法では。
システムクロック割込33が発生するたびに全ループチ
ェックし、タイムアツプしているループからDDC処理
を実行するので、DDC処理にかかる時間が定まらず、
その結果、シーケンス処理の周期が乱される等の問題が
あった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、シーケンス制御の周期の均一性を確保しつ
つDDC制御を行なう方式と、シーケンス制御の周期は
無視して高速でDDC制御を行う方式を外部より選択で
きるシーケンス制御・直接ディジタル制御混在型プロセ
スコントロール方法を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係るシーケンス制御・直接ディジタル制御混
在型7’ロセスコントロール方法は、シーケンス制御を
ベースに実行させ、システムタイマ割込によってサンプ
リングタイムのチェックを行ない、タイムアツプしてい
るDDCループを1つだけ実行するようにしたシーケン
ス主体型の制御を追加するとともに、従来と同様にDD
C処理の高速性を重視したDDC主体型の制御を外部入
力によって切換えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるシーケンス制御をベースにDDC処理
を1つだけ実行させる制御は、プロセスコントローラが
全処理をする時間の内、DDC処理にかかる時間が少な
くかつ安定することにより。
シーケンス処理の周期が均一に確保される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図はこの発明のプロセスコントロール方法を実施するプ
ロセスコントロール装置の一例を示したもので、1は中
央処理装置(以下、crt、+という。)、2はメそす
・、3はパス変換部、4はパスバッファ、5はタイマ、
6はディジタル入力部、7はディジタル出力部、8はア
ナログ入力部、9はアナログ出力部、10はインターフ
ェースパス、11は工ろパスである。
この装置は、メモリ2に格納された制御用プログラムに
よって、ディジタル入力部6.ディジタル出力部7.ア
ナログ入力部8.アナログ出力部9を通してプロセスを
制御するようになっている。
この発明のプロセスコントロール方法は、メモリ2に格
納されているシーケンス制御用プログラムとDDC制御
用プログラムを最適に運用させるものである。
第4図はこの発明を実現するためのDDCスケジューラ
の割込処理図を示したもので、図において、12はシス
テムタイマ割込、13はDDCスケジューラ処理の起動
、14は割込処理からの復帰を示す。
第5図は、各DDC/I/−ブの起動用のタイムカウン
タ値を格納するタイムテーブル図で1図において15は
各DDCループのタイマカウント値でめる0 第1図はDDCスケジューラのフローチャート図を示し
たもので、図において、16はDDCスケジューラ処理
の入口(先頭)、1Tはタイムテーブルの内容を32)
v−プ分、1つずつ減算する処理、18はポインタの指
すタイムテーブルの内容を読む(チェックする)処理、
19は処理18の結果がOより小さいか否かをチェック
する処理。
21は処理18.19を最終ループ番号までチェックし
終ったか否かのチェック処理、20はポインタの示すD
DCループの先頭へ分岐させる処理、22はポインタを
Oクリアする処理、23はサブルーチンから復帰する処
理、24はDDCベース処理の入口である。
第2図はDDCスケジューラのフローチャート図を示し
たもので1図において、25は各DDCループ処理の入
口、26は各DDC処理、27はシーケンス主体の処理
か、DDC主体の処理かの判断処理、28はサブルーチ
ンからの復帰処理。
29は次のタイムアツプループを検索するためにDDC
ベース処理24へ分岐する処理である。
第6図は、DDC主体型の制御の場合のDDCループが
実行される状態を時系列的に表現した時系列図で1図に
おいて30はDDCループ処理実行部分、31はy−プ
番号、32はシーケンス処理実行部分を示す。
第7図はシーケンス主体型の制御の場合においてDDC
N−プが実行される状態を時系列的に表現した時系列図
で1図において、30,31.32は第6図と同じであ
る。
この発明の方法を実施したプロセスコントロール装置に
おいては、DDC制御ループは31ループまで登録可能
とし、常時システムタイマ割込が一定周期で入ることを
条件とした。
まず、シーケンス主体型の制御について説明する0シ一
クンス処理実行中に、システムタイマ割込12が入シ、
DDCスケジューラ処理がコールされ、DDCスケジュ
ーラ処理16に移る。一方。
タイムテーブルにはループごとのサンプリングタイマカ
ウント値がセットされており、サンプリングタイムはシ
ステムタイマ値×タイマカウント値で表わされる。他方
DDCスケジューラ処理では、タイムテーブルのタイマ
カウント値15の内容を1つずつ減算し、処理18.1
9で減算後の内容をチェックし、タイマカウント値≦O
が真となれば、現ポインタの指すループ番号のDDC処
理へ分岐する。また処理18.19で減算後、上記の判
断が否となれば、処理18.19を最終ループ番号31
までチェックを繰り返し、全ループ分チェック後、ポイ
ンタを0クリアし、処理23で割込処理へ戻り、更にシ
ーケンス処理へ復帰する。
一方処理20を経て、ターゲラ)DDC/I/−プの先
頭25へ進んだ場合、DDC処理26を終え。
処理28を通して1割込処理にリターンし、更にシーケ
ンス処理へ戻る。このため、シーケンス処理の周期はほ
とんど乱されることなく確保されることになる。第7図
はサンプリングタイムが全て等しい場合の時系列図で、
30はDDCループ処理の実行部分を示し%32Fiシ
ークンス処理の実行部分を示す。
次にDDC主体型の制御について説明する。システムタ
イマ割込が人り、DDCループ処理の入口25まではシ
ーケンス主体型の制御と同じであるが、その後シーケン
ス処理に復帰しないで処理29によってDDCベース処
理24へ分岐する。
DDCベース処理24は、DDCスケジューラ処理16
と後半部分は同じで、タイムアツプしている全てのDD
Cループ処理を実行した後、処理22.23を経て割込
処理に戻シ、更にシーケンス処理に復帰する。DDC主
体型の処理では一度に多くのDDCループを連続に実行
し、DDC処理の高速性が要求されるプロセスには有効
である半面、シーケンス処理の周期が乱れる欠点があp
結果的には従来型と同じものと言える。第6図にDDC
主体型処理の時系列図を示す。30はDDCループ処理
の実行部分を示し、32はシーケンス処理の実行部分を
示す。
本方式では従来型の機能に加え、シーケンス主体型の制
御を備え、第2図の処理27の判断を第3図ディジタy
入力部6によって与えることによシ、外部から切り換え
が可能となっている。
本方式のプログラムは、問題向言語、POLで作成して
いるが、マイクロプログラムに置きかえ、POLの一部
としても同様の結果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、シーケンス制御の間に
、タイマ割込によってDDCループを1つずつ実行させ
るシーケンス主体型の制御のほかに、更に外部入力によ
シ従来型と同様のDDC主体型の制御も選択できるよう
にしたので、シーケンス処理の周期の均一性を確保しつ
つDDC制御を行なうことができると共に、DDC制御
の高速性を要求する場合には、DDC主体型の制御にも
容易に切換えられる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明のプロセスコントロール方
法を実施するDDCスケジューラのスケ−ジュール内容
の一例を示すフローチャート図、第3図はこの発明のプ
ロセスコントロール方法全実施するプロセスコントロー
ル装置の一例を示すブロック図、第4図はこの発明を実
現するためのDDCスケジューラの割込処理の説明図、
第5図はこの実施例で用いているサンプリングタイマ値
を格納したタイムテーブルの説明図、第6図はこの発明
のDDC主体型処理の場合の一例の時系列図、第7図は
この発明のシーケンス主体型処理の一例の時系列図、第
8図は従来の方法の70−チャート図である。 図において、1はCPU% 2はメモリ、3#−jバス
変換部、4はバスバッファ、5はタイマ、6はディジタ
ル入力部%7はディジタル出力部、8はアナログ入力部
、9はアナログ出力部、10はインターフェースバス、
 11 tj: Iロハス、12はシステムタイマ割込
、13はDDCスケジューラ処理の起動、14は割込処
理からの復帰、15は各DDC/I/−プのタイマカウ
ント値、16はDDCスケジューラ処理の入口(先端)
、17はタイムテーブルの内容を1つずつ減算する処理
、18はポインタの指すタイムテーブルの内容をチェッ
クする処理、19は処理18の結果がOより小さいか否
かをチェックする処理、20はポインタの示すDDC#
−プの先頭へ分割さぜる処理、21は処理18.19を
最終ループ番号までチェックし終ったか否かのチェック
処理、22はポインタを0クリアする処理、23はサブ
ルーチンかう復帰する処理、24FiDDCベース処理
の入口、25は各DDCループ処理の入口、26は各D
DC処理、27はシーケンス主体の処理か或はDDC主
体の処理かの判断処理、28は丈ブルーチンからの復帰
処理、29は次のタイムアツプループを検索するために
DDCベース処理へ分岐する処理、30はDDCループ
実行状態部分、32Fi/−ケンス処理実行状態部分。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 代理人 弁理士   1) 澤  博  昭   ″(
外2名)′ 1m 1 図 JUMP 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントをプログラマブルプロセスコントローラでシー
    ケンス制御と直接ディジタル制御とを混在させて制御す
    るシーケンス制御・直接ディジタル制御混在型プロセス
    コントロール方法において、上記シーケンス制御をベー
    スに制御を行い、システムタイマの割込によつてサンプ
    リングタイムのチェックを行ない、タイムアップしてい
    る直接ディジタル制御ループを1つだけ実行するシーケ
    ンス制御周期が均一のシーケンス主体型の制御と、シー
    ケンス制御の周期は無視して高速で直接ディジタル制御
    を行う直接ディジタル制御主体型の制御とを、プロセス
    側の要求に従つて切換え可能としたことを特徴とするシ
    ーケンス制御・直接ディジタル制御混在型プロセスコン
    トロール方法。
JP6026085A 1985-03-25 1985-03-25 シ−ケンス制御・直接デイジタル制御混在型プロセスコントロ−ル方法 Pending JPS61220001A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6026085A JPS61220001A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 シ−ケンス制御・直接デイジタル制御混在型プロセスコントロ−ル方法

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JP6026085A JPS61220001A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 シ−ケンス制御・直接デイジタル制御混在型プロセスコントロ−ル方法

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JPS61220001A true JPS61220001A (ja) 1986-09-30

Family

ID=13137011

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JP6026085A Pending JPS61220001A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 シ−ケンス制御・直接デイジタル制御混在型プロセスコントロ−ル方法

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JP (1) JPS61220001A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03144706A (ja) * 1989-10-31 1991-06-20 Hitachi Ltd プログラマブルコントローラ
WO1992009940A1 (en) * 1990-11-22 1992-06-11 Fanuc Ltd Method for executing program for cnc equipment

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03144706A (ja) * 1989-10-31 1991-06-20 Hitachi Ltd プログラマブルコントローラ
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