JP2752322B2 - スクリードの加熱装置 - Google Patents

スクリードの加熱装置

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JP2752322B2 JP6114757A JP11475794A JP2752322B2 JP 2752322 B2 JP2752322 B2 JP 2752322B2 JP 6114757 A JP6114757 A JP 6114757A JP 11475794 A JP11475794 A JP 11475794A JP 2752322 B2 JP2752322 B2 JP 2752322B2
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政弘 竹本
以宏 笹
寿雄 原澤
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C2301/00Machine characteristics, parts or accessories not otherwise provided for
    • E01C2301/10Heated screeds

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  • Road Paving Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アスファルトフィニッ
シャ等の敷均し機械のスクリードを加熱する加熱装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】スクリードの加熱装置として、本発明の
出願人は、多数の吹出孔を有する熱風ダクトをスクリー
ドに沿って設け、この熱風ダクトの一端部に、燃料ノズ
ルから吐出されてミキサで空気と混合された燃料を燃焼
させる燃焼ノズルを設けるとともに、燃焼ノズルの燃焼
ガスに空気を混合して熱風ダクトの吹出孔からスクリー
ドに吹き付けるブロワを設けたものを開発した(実開平
4−97907号公報)。
【0003】また、上記の他に、熱風ダクトの一端部に
バーナを設け、このバーナの燃焼ガスにブロワで空気を
混合して熱風ダクトの吹出孔からスクリードに吹き付け
る構造の加熱装置も提案されている(実開平4−108
604号公報)。
【0004】上記二つの加熱装置は、いずれも、スクリ
ードをバーナの炎によって直接加熱する従来の加熱装置
に比較して、スクリードを均一に加熱することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記二つの
新しい加熱装置は、スクリードとほぼ同一長さのかなり
長い熱風ダクトの一端から他端に燃焼ガスを流す構成と
されているため、バーナの炎による直接加熱方式よりは
よいとしても、スクリードの均等加熱についてはまだ不
満が残る。また、スクリードの前側に設けられたタンパ
やストライクオフの加熱について全く配慮されていない
ため、タンパとストライクオフが十分に加熱されないと
いう問題点がある。
【0006】本発明の目的は、スクリードを均一に加熱
することができる上、スクリードの右半分と左半分の温
度を必要に応じて変えることができるスクリードの加熱
装置を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、タンパやストライク
オフをスクリードと一緒に加熱することができるスクリ
ードの加熱装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、バーナの燃焼ガスにブロワで空気を送
って混合し、その燃焼ガスをスクリードに沿って設けら
れた熱風ダクトの多数の吹出孔からスクリードに吹き付
けてスクリードを加熱するスクリードの加熱装置におい
て、一対のバーナをスクリードの左右のほぼ中央に設
け、左右一対の熱風ダクトにそれぞれ個々に接続した構
成とした。一対のバーナを1個のバーナボックスに収
め、該バーナボックスに1個のブロワを接続した構成と
することができる。
【0009】また、スクリードの前縁部に設けられたタ
ンパに燃焼ガスを吹き付ける多数の吹付孔を有する吹付
ダクトを、上記タンパに沿って設け、該吹付ダクトに熱
風ダクトを接続した構成とすることができる。更にタン
パの前に設けられたストライクオフに該ストライクオフ
を燃焼ガスで加熱する熱風通路を添設し、該熱風通路に
熱風ダクトを接続した構成としてもよい。上記の構成と
した場合、一方の熱風ダクトを吹付ダクトに接続し、他
方の熱風ダクトを熱風通路に接続した構成とすることが
好ましい。
【0010】
【作用】各熱風ダクトの長さがスクリードのほぼ半分と
短くなるため、より均一にスクリードを加熱することが
できるようになる。また一対のバーナの熱量を互いに変
えるだけで、スクリードの右半分と左半分の温度を個々
に容易かつ的確に調節することができる。一対のバーナ
を1個のバーナボックスに収め、該バーナボックスに1
個のブロワを接続した構成とすると、構造とメンテナン
スが簡単になる。
【0011】また、吹付ダクトや熱風通路を設けた場合
は、タンパやストライクオフをスクリードと一緒に加熱
することができるようになる。一方の熱風ダクトを吹付
ダクトに接続し、他方の熱風ダクトを熱風通路に接続し
た構成とすると、スクリードとほぼ同一長さのタンパと
ストライクオフを総合的に均一に加熱することができ
る。
【0012】
【実施例】添付図面は本発明に係るスクリードの加熱装
置の一実施例を示す。これらの図において符号1はスク
リードである。スクリード1の左右の中央にバーナボッ
クス2が設けられ、該バーナボックス2の左右に一対の
熱風ダクト3,4がスクリード1に沿って設けられてい
る。スクリード1の上面とバーナボックス2及び熱風ダ
クト3,4の下面との間には隙間が形成され、各熱風ダ
クト3,4の下面には燃焼ガスをスクリード1に吹き付
ける多数の吹出孔3a,4aが設けられている。
【0013】バーナボックス2の下部は仕切り2aによ
って前室2bと後室2cに区画され、各室2b,2cの
一つの対角位置に一対のバーナ(スポットバーナ)5,
6がそれぞれ個々に設けられている。また、各室2a,
2bの他の対角位置に各熱風ダクト3,4の内端部3
b,4bが挿入され、その開口端を各バーナ5,6にそ
れぞれ向き合わせている。
【0014】各バーナ5,6は、図5に示すように、ノ
ズル7とミキサボデー8とフード9とから成る。ノズル
7は、プロパンガス等の燃料パイプ11が螺着されるね
じ孔7aと、ノズル孔7bとを有する。また、ミキサボ
デー8は、燃料の噴出孔8aと、該噴出孔8aに一次空
気を導入する導入孔8bと、燃焼ガスに空気を混合する
混合孔8cとを有する。噴出孔8aはミキサボデー8の
中心に形成され、また導入孔8bは噴出孔8aを中心に
放射状に複数形成されるとともに、混合孔8cは噴出孔
8aを中心に複数環状に形成されている。フード9の開
口端には点火栓12を取り付ける取付孔9aが形成され
ている。
【0015】ミキサボデー8はノズル7に、フード9は
ミキサボデー8に、それぞれ互いの中心を一致させて嵌
着されている。一対のバーナ5,6の燃料噴出方向は互
いに逆である。
【0016】バーナボックス2の上部は空気の分配室2
dとされ、その分配室2dには空気ダクト13を介して
ブロワ14が接続されている。なお、空気ダクト13と
ブロワ14は図1で省略されている。ブロワ14から空
気ダクト13を通してバーナボックス2の分配室2dに
送り込まれた空気は、ここで前室2bと後室2cに分配
され、各バーナ5,6の導入孔8bと混合孔8cに供給
される構成となっている。
【0017】スクリード1の前縁部(図4で右の縁部)
にはタンパ16が、また該タンパ16の前にはストライ
クオフ17がそれぞれ周知のように設けられている。そ
して、タンパ16の後側には吹付ダクト18がタンパ1
6に沿って設けられ、多数の吹付孔18aをタンパ16
に向けている。またストライクオフ17の内側には通路
板19がストライクオフ17に沿って溶接等で固定さ
れ、ストライクオフ17の下部に熱風通路Tを形成して
いる。
【0018】吹付ダクト18の図1において左側の端部
は、熱風ダクト3の外端部3cに接続ダクト21で接続
され、また、熱風通路Tの図1で右側の端部は、熱風ダ
クト4の外端部4cに接続ダクト22によって接続され
ている。
【0019】熱風ダクト3,4の周りはスクリード1と
覆板23等によって覆われており、覆板23の外側の端
部には煙突24が設けられている。また熱風通路Tの図
1で左側の端部は開放され、図1で、熱風通路Tの右側
の端部と吹付ダクト18の右側の端部は閉じられてい
る。熱風ダクト3,4の内端部3b,4bには炎を検知
するフレームロッドや熱電対等の炎検知装置25が設け
られている。
【0020】次に、上記の構成とされた本発明に係るス
クリードの加熱装置の作用を説明する。ブロワ14を回
転させて送風を開始し、所定の時間後、点火栓12に通
電してバーナ5,6より燃料を噴出させ、燃料に着火し
てこれを燃焼させる。ブロワ14によってバーナボック
ス2に送り込まれた空気は、分配室2dで各バーナ5,
6に分配され、その一部は導入孔8bから燃料の噴出孔
8aに入るとともに、他の空気は混合孔8cからフード
9内に入って燃焼ガスに混合される。着火後点火栓12
への通電を止めることは言うまでもない。
【0021】このようにして空気を混合された燃焼ガス
は、各熱風ダクト3,4に入り、吹出孔3a,4aから
吹き出されてスクリード1を加熱し、煙突24から排気
される。また、熱風ダクト3の燃焼ガスの一部は、接続
ダクト21を通って吹付ダクト18に流れ、吹付孔18
aからタンパ16に吹き付けられてこれを加熱する。一
方、熱風ダクト4の燃焼ガスの一部は、接続ダクト22
を通って熱風通路Tを流れ、ストライクオフ17を加熱
する。
【0022】この場合、燃焼ガスの温度は燃焼ガスが流
れるにしたがって低くなるため、各熱風ダクト3,4の
内端部3b,4bよりも外端部3c,4cの温度が低く
なる。また図1において、タンパ16の右端部は左端部
よりも、またストライクオフ17の左端部は右端部より
も、それぞれ温度が低くなる。しかし、熱風ダクト3,
4においては、その長さがスクリード1のほぼ半分とさ
れているので、上記の温度差は小さく、例えば、内端部
3b,4bから外端部3c,4cに近づくにしたがって
吹出孔3a,4aの開口面積を広くして燃焼ガスの吹出
量を多くするなどの手段によって温度差を無視できる程
度に小さくすることができる。
【0023】タンパ16とストライクオフ17の場合は
長さが長く、温度差は大きいが、加熱の始端と終端が互
いに逆になっているので、総合的に左右の温度差はなく
なる。
【0024】また、各熱風ダクト3,4の内端部3b,
4bはバーナボックス2の対角位置に挿入され、正面視
においてほぼ連続しているので、この部分においても他
の部分と同様にスクリード1を加熱することができる。
【0025】アスファルト合材の敷均し面の肌理の細か
さを見てその一部に不良部が生じているような場合、一
対のバーナ5,6の熱量を変えて肌理が荒い側の熱量を
増やして、正しく対応する。
【0026】敷均し幅を拡大するため、スクリード1の
端部に補助スクリードをボルト又はヒンジで取り付け、
熱風ダクト3,4、吹付ダクト18及び熱風通路Tに延
長部を取り付ける場合であって、これらの取付けがスク
リード1の一端側のみに行われる場合、一対のバーナ
5,6の熱量を変えることによって、正しく対応する。
熱風ダクト3,4、吹付ダクト18及び熱風通路Tに延
長部を取り付ける場合には、熱風ダクト3,4又は接続
ダクト、吹付ダクト18及び熱風通路Tの端部に閉塞フ
ランジをボルト取付けしておき、延長部取付時にこの閉
塞フランジを取りはずして、ここに延長部の一端をボル
ト取付けすればよい。
【0027】加熱を停止する場合は、まずバーナ5,6
を止め、バーナボックス2等が適度に冷却されるのを待
ってブロワ14を止める。
【0028】上記の操作は手動の場合であるが、バーナ
スイッチのオンオフのみによる全自動、及び一部手動操
作を加える半自動操作も可能である。全自動と半自動の
場合は、バーナ5,6の燃料供給管路に電磁弁を取り付
け、この電磁弁と、ブロワ14、炎検知装置25等に接
続された制御装置で自動制御する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
リードの加熱装置は、バーナの燃焼ガスにブロワで空気
を送って混合し、その燃焼ガスをスクリードに沿って設
けられた熱風ダクトの多数の吹出孔からスクリードに吹
き付けてスクリードを加熱するスクリードの加熱装置に
おいて、一対のバーナがスクリードの左右のほぼ中央に
設けられ、左右一対の熱風ダクトにそれぞれ個々に接続
された構成とされているので、スクリードを均一に加熱
し、また必要に応じてスクリードの右半分と左半分の温
度を変えることができ、舗装を良好に行うことができ
る。
【0030】また、一対のバーナを1個のバーナボック
スに収め、該バーナボックスに1個のブロワを接続した
構成とすると、バーナボックスを二つ設けてそれらに各
バーナを個々に収めるものに比べて構造が簡単になり、
メンテナンスが容易になる。
【0031】吹付ダクトや熱風通路を設けた場合は、タ
ンパやストライクオフをスクリードと一緒に加熱するこ
とができるようになる。一方の熱風ダクトを吹付ダクト
に接続し、他方の熱風ダクトを熱風通路に接続した構成
とすると、スクリードとほぼ同一長さのタンパとストラ
イクオフを総合的に均一に加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るスクリードの加熱装置の一実施
例を示す一部を切断した要部の平面図である。
【図2】 同じく、断面図である。
【図3】 図2の(III−III)部分の断面図である。
【図4】 図1の(IV−IV)部分の断面図である。
【図5】 バーナの断面図である。
【符号の説明】
1 スクリード 2 バーナボックス 3,4 熱風ダクト 3a,4a 吹出孔 5,6 バーナ 14 ブロワ 16 タンパ 17 ストライクオフ 18 吹付ダイト 18a 吹付孔 T 熱風通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原澤 寿雄 群馬県群馬郡群馬町棟高730番地 ニイ ガタ建機株式会社 技術部内 (56)参考文献 特開 平6−73707(JP,A) 実開 平4−97907(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 19/48

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナの燃焼ガスにブロワで空気を送っ
    て混合し、その燃焼ガスをスクリードに沿って設けられ
    た熱風ダクトの多数の吹出孔からスクリードに吹き付け
    てスクリードを加熱するスクリードの加熱装置におい
    て、一対のバーナがスクリードの左右のほぼ中央に設け
    られ、左右一対の熱風ダクトにそれぞれ個々に接続され
    たことを特徴とするスクリードの加熱装置。
  2. 【請求項2】 一対のバーナが1個のバーナボックスに
    収められ、該バーナボックスに1個のブロワが接続され
    たことを特徴とする請求項1記載のスクリードの加熱装
    置。
  3. 【請求項3】 スクリードの前縁部に設けられたタンパ
    に燃焼ガスを吹き付ける多数の吹付孔を有する吹付ダク
    トが、上記タンパに沿って設けられ、該吹付ダクトに熱
    風ダクトが接続されたことを特徴とする請求項1又は2
    記載のスクリードの加熱装置。
  4. 【請求項4】 タンパの前に設けられたストライクオフ
    に該ストライクオフを燃焼ガスで加熱する熱風通路が添
    設され、該熱風通路に熱風ダクトが接続されたことを特
    徴とする請求項1,2又は3記載のスクリードの加熱装
    置。
  5. 【請求項5】 スクリードの前縁部に設けられたタンパ
    に燃焼ガスを吹き付ける多数の吹付孔を有する吹付ダク
    トが、上記タンパに沿って設けられ、上記タンパの前に
    設けられたストライクオフに該ストライクオフを燃焼ガ
    スで加熱する熱風通路が添設されるとともに、一方の熱
    風ダクトが上記吹付ダクトに接続され、他方の熱風ダク
    トが上記熱風通路に接続されたことを特徴とする請求項
    1又は2記載のスクリードの加熱装置。
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JP4675343B2 (ja) * 2007-02-01 2011-04-20 住友建機株式会社 スクリード装置
JP2010242359A (ja) * 2009-04-04 2010-10-28 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd 道路舗装機械のスクリード加熱装置

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