JP2751954B2 - 化合物半導体微細パターンの形成方法 - Google Patents

化合物半導体微細パターンの形成方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は化合物半導体微細パ
ターンの形成方法に関し、特に、化合物半導体表面、あ
るいは化合物半導体と絶縁体との界面、又は化合物半導
体と他種半導体との界面に所定の形状を有する微細パタ
ーンを形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、化合物半導体の表面に微細パタ
ーンを形成する際には種々の手法が用いられている。例
えば、1.3〜1.55μmの長波長分布帰還形(DF
B)レーザーを作製する際には、周期210〜250n
mで深さ100nm程度の高精度のグレーティングを半
導体表面に形成する必要がある。このような高精度のグ
レーティングを形成する際、直接電子ビーム露光法又は
イオンビーム露光法などを用いると、高価な装置が必要
となるばかりでなく微細パターンの描画に時間がかか
る。
【0003】このため、従来、簡便な手法として、主
に、ホログラフィック露光法を用いた微細パターンの形
成が行われている。このホログラフィック露光法では、
レンズでビームスポット径を広げ、ビームスプリッタで
2光路に分岐したHe−Cdレーザー光を基板面垂直軸
に対して対称な角度から同時にレジスト膜を塗布した基
板上に照射して、微細干渉パターンを発生させ、これに
よって、レジスト膜を露光している。そして、現像の
後、半導体表面をエッチングして、グレーティングを形
成する。
【0004】一方、上述のホログラフィック露光法に代
わる手法として、例えば、雑誌「アプライド・フィジク
ス・レター(Appl.Phys.Lett.)」第5
5巻第5号(1989年)の第415−417頁に記載
された「グレーティングホトマスク」を用いる方法があ
る。
【0005】この方法では、石英マスク基板上に目的の
グレーティングパターンを形成しておき、He−Cdレ
ーザー光を適当な(所定の)角度で石英マスク基板に照
射すして、マスク上のグレーティングパターンによる回
折光と透過光との干渉パターンを発生させ、半導体表面
に塗布したレジストを露光している。
【0006】なお、グレーティング以外の複雑なパター
ンの形成の際には、上述の直接電子ビーム露光法又はイ
オンビーム露光法等が用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のホロ
グラフィック露光法の場合、微細なグレーティングパタ
ーンを比較的簡便に高精度で形成できる点で利点がある
ものの、一度に一種類の周期のパターンが露光されるの
みであるため、例えば、同一基板上に一度に異なる周期
を有する複数種類のグレーティングを形成することがで
きない。さらに、振動に弱いため、除振対策を行う必要
がある。
【0008】一方、グレーティングホトマスク法では種
々の周期を有するグレーティング、あるいは途中で周期
が変化するようなグレーティングでも一括して形成でき
るため、例えば、1/4λ(λは波長)シフトの挿入又
は多波長DFBレーザーアレイの作製も容易となる。
【0009】しかしながら、グレーティングホトマスク
法においても、He−Cdレーザー光を適当な角度で一
方向から照射する必要があり、このため、面内で種々の
方向を有するグレーティングパターンを一括形成するこ
とができない。加えて、さらにグレーティング以外の例
えば、多重同心円状パターンを有するゾーンプレート等
の複雑なパターンを形成することもできない。
【0010】上述の点から、複雑なパターンの形成の際
には、直接電子ビーム露光法又はイオンビーム露光法等
を用いる必要があり、この結果、装置が非常に高価とな
るばかりでなく、パターンの描画に時間がかかる等製造
コストが増大してしまうという問題点がある。
【0011】本発明の目的は化合物半導体表面、、さら
には、半導体と絶縁体との界面又は半導体と他種半導体
との界面にも、所定の形状を有する微細パターンを低コ
ストで形成できる方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、化合物
半導体基板に微細パターンを形成する際の方法であっ
て、前記化合物半導体基板と該化合物半導体基板よりも
融点が高く前記微細パターンが形成された高融点基板と
を熱処理によって圧着して前記高融点基板上の前記微細
パターンを前記化合物半導体基板に転写する第1の工程
を有することを特徴とする化合物半導体微細パターンの
形成方法が得られる。そして、必要に応じて、前記第1
の工程に続いて前記高融点基板を選択的に除去する第2
の工程が行われる。
【0013】第2の工程では、例えば、選択エッチング
又は該選択エッチングと研磨とによって前記高融点基板
を選択的に除去する。
【0014】前記化合物半導体基板として、例えば、II
I−V族又はII−VI族化合物半導体基板、あるいはIII−
V族又はII−VI族化合物半導体層が少なくともその最上
面に形成された基板が用いられる。特に、前記化合物半
導体基板として、例えば、III族元素としてInを含む
In系III−V族化合物半導体基板又はIn系III−V族
化合物半導体層が少なくともその最上面に形成された基
板が用いられる。
【0015】前記第1の工程では、前記III−V族又はI
I−VI族化合物半導体基板、あるいは前記III−V族又は
II−VI族化合物半導体層を構成するV族又はVI族元素を
含む原料ガスを供給するようにしてもよい。
【0016】前記高融点基板としては、例えば、石英ガ
ラス基板、Si基板、及び石英ガラス層が少なくともそ
の最上面に形成された基板のいずれかが用いられる。ま
た、高融点基板として、GaAs基板、GaP基板、及
びGaAs層又はGaP層が少なくともその最上面に形
成された基板のいずれかを用いるようにしてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】まず、本発明の要点について説明
する。
【0018】本発明では、化合物半導体基板と他の化合
物半導体基板又はSi基板等とを、例えば、表面同士で
張り合わせ、適当な重りを載せて高温で熱処理を行う。
これによって、両者が原子レベル接合される。上記の熱
処理中においては、接合する界面において、構成原子が
かなり大きな規模で質量移動しており、この作用によっ
て、両基板間に多少のすき間等が存在しても構成原子で
埋められることになる。その結果、ボイドの無い原子レ
ベルでの接合が行われる。
【0019】従って、化合物半導体基板とこの化合物半
導体基板より高い融点を有し微細パターンが形成された
基板とを高温で接合すると、化合物半導体基板の構成原
子が質量移動して微細パターンのすき間を埋め、結果的
に、化合物半導体基板側に高融点基板側の微細パターン
が転写される。
【0020】この状態では、接合界面に微細パターンが
埋め込まれた構造となる。この構造は、例えば、面発光
レーザーと半導体界面に埋め込まれたゾーンプレートを
組み合わせた立体光学系等の構成に用いることができ
る。
【0021】さらに、上述の接合後に高融点基板を選択
的に除去すれば、化合物半導体基板表面に微細パターン
が形成されることになる。高融点基板を選択的に除去す
る方法としては、例えば、選択エッチングが用いられ
る。また、選択エッチングと研磨とを併用してもよい。
【0022】化合物半導体基板としては、III−V族又
はII−VI族化合物半導体基板か、あるいはIII−V族又
はII−VI族化合物半導体層が少なくともその最上面に形
成された基板が用いられる。接合の際の熱処理温度が高
い場合には、蒸気圧の高いV族又はVI族元素が化合物半
導体表面から蒸発して、III族又はII族金属元素の液滴
を生じて、接合が阻害される場合があるが、このような
場合には、V族又はVI族元素を含む原料ガスを雰囲気に
供給して、上述のような液滴を防止する。
【0023】ところで、接合する界面における構成原子
の質量移動の容易さは、基板の種類と熱処理温度とに依
存する。III−V族化合物半導体では融点の低いIII族元
素としてInを含むIn系III−V族化合物半導体、特
に、V族元素の解離圧が特に高いInPにおいて構成原
子の質量移動が顕著である。
【0024】従って、化合物半導体基板としてはIn系
III−V族化合物半導体基板又はIn系III−V族化合物
半導体層が少なくともその最上面に形成された基板を用
いることが好ましく、このような半導体化合物基板を用
いれば、低温でより凹凸の大きなパターンを転写するこ
とができる。
【0025】一方、微細パターンが形成される高融点基
板としては、例えば、石英ガラス基板、Si基板、又は
石英ガラス層が少なくともその最上面に形成された基板
が適当である。これら基板はそれ自体安価でかつ大面積
を有する基板として用いることができる上に、例えば、
Si量産プロセスを持つ専業メーカーに微細パターン形
成を委託することによって、高融点基板を大量に安く供
給してもらうことが可能である。
【0026】さらに、微細パターンが形成される高融点
基板として、GaAs基板、GaP基板、又はGaAs
層あるいはGaP層が少なくともその最上面に形成され
た基板を用いてもよい。このような基板は、半導体界面
に微細パターンを形成する際に有効である。
【0027】次に、本発明について図面を参照して具体
的に説明する。
【0028】図1(a)〜(d)にはInP基板上にグ
レーティングパターンを形成する際の製造工程が示され
ている。ここでは、グレーティングの周期は、1.55
μmの長波長分布帰還形(DFB)レーザーを作製する
際の値とされ、その中央にはλ/4位相シフト領域が設
けられているものとする。
【0029】図1(a)に示すように、例えば、ガラス
基板1の表面には中央にλ/4位相シフト領域4が設け
られた周期250nmで深さ80nmのガラスグレーテ
ィングパターン2が形成されており、このガラス基板1
とInP基板3とを硫酸系液で処理する。
【0030】その後、図1(b)に示すように、ガラス
基板1とInP基板3とを表面同士で張り合わせ、60
0g/cm2 程度の重りを載せて、H2 中で温度750
℃で30分間熱処理する。これによって、図1(c)に
示すように、両基板が接合される。この熱処理中に、I
nP基板3の構成原子が質量移動して、ガラスグレーテ
ィングパターン2のすき間が埋められ、結果的に、In
P基板3の表面にガラスグレーティングパターン2を反
転させたパターンが転写されることになる。
【0031】最後に、図1(d)に示すように、ガラス
基板1をHF液でエッチング除去して、InPグレーテ
ィングパターン5が形成されたInP基板3が得られ
る。
【0032】上述の手法を用いて、3種類の僅かに異な
る周期を有するグレーティングパターンを同一基板上に
作製し、3種類の発振波長に対応した1.55μm帯の
分布帰還形(DFB)レーザー構造層を同一基板上に作
製した。図2(a)〜(d)には、この製造工程を示
す。
【0033】まず、図2(a)に示すように3種類の僅
かに異なる周期(ブラック波長λ1,λ2 ,λ3 に対
応、実際の周期は約250nm)を有し、中央にλ/4
位相シフト領域4が設けられた深さ80nmのガラスグ
レーティングパターン2が表面に形成されたガラス基板
1を用意する。
【0034】次に、図2(b)に示すように、n−In
P基板21上に、例えば、有機金属気相成長法(MOC
VD法)を用いて厚み1.5μmのn−InPクラッド
層22を成長した後、図2(c)に示すように、n−I
nP基板21とガラス基板1とを表面同士で接合し、ガ
ラス基板1をHF液でエッチング除去して、n−InP
クラッド層22上にグレーティングパターン5を形成す
る。
【0035】最後に、図2(d)に示すように、グレー
ティングパターン5が形成されたn−InPクラッド層
22上にMOCVD法で順次、厚み0.2μmのn−I
nGaAsPガイド層23、InGaAs/InGaA
sP(5nm/10nm)MQW層24、厚み0.2μ
mのp−InGaAsPガイド層25、厚み1.5μm
のp−InPクラッド層26、厚み0.3μmのp+
InGaAsコンタクト層27を成長形成する。
【0036】これによって、3種類の発振波長に対応し
た1.55μm帯の分布帰還形(DFB)レーザー構造
層を同一基板上に作製できた。
【0037】なお、上述の実施例では、グレーティング
を形成する高融点基板として、ガラス基板を用いたが、
他の基板、例えば、サファイア基板を用いてもよい。ま
た、Si半導体基板、III−V族のGaAs基板、又は
GaP基板などを用いてもよく、さらに、これら高融点
層を少なくとも最上面に形成した基板を用いてもよい。
いずれにしても、グレーティングを形成したい相手側の
基板よりも十分に融点が高く、かつ選択的に除去ができ
るような基板を用いれば良い。
【0038】選択除去法としては選択エッチングか、ま
たは選択エッチングと研磨とを併用するようにしてもよ
い。
【0039】また、グレーティングを形成する基板とし
て、上述の実施例では、長波DFBレーザーの際には、
構造上必要な点を考慮して、InP基板を用いたが、II
I−V族化合物半導体においては、融点の低いIII族元素
としてInを含むIn系III−V族化合物半導体、特
に、V族元素の解離圧が特に高いInPを用いた方が構
成原子の質量移動が容易で、より低温でより凹凸の大き
なパターンを転写することができるためである。従っ
て、グレーティングを形成しておく高融点基板を適当に
選べば、より条件は厳しくなるが、他のIII−V族化合
物半導体基板、II−VI族化合物半導体基板、又はこれら
半導体層が少なくとも最上面に形成された基板を用いる
こともできる。なお、接合に必要な熱処理温度が高い際
には、V族又はVI族元素の蒸発を防ぐために、V族また
はVI族元素を含む原料ガスを雰囲気に供給するようにし
てもよい。
【0040】加えて、上述の実施例では、化合物半導体
表面にグレーティングパターンを形成する場合について
説明したが、他の微細パターンの形成にも応用できるこ
とは言うまでもない。さらに、接合後に高融点基板を除
去しなければ、接合界面に微細パターンを埋め込むこと
もできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
化合物半導体表面、あるいは化合物半導体と絶縁体との
界面(接合界面)又は化合物半導体と他種半導体との界
面に所定の形状を有する微細パターンを低コストで形成
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)乃至(d)は本発明による化合物半導体
微細パターン形成方法の一例を説明するための断面図で
ある。
【図2】(a)乃至(d)は本発明による化合物半導体
微細パターン形成方法の他の例を説明するための断面図
である。
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 ガラスグレーティングパターン 3 InP基板 4 λ/4位相シフト 5 InPグレーティングパターン 21 n−InP基板 22 n−InPクラッド層 23 n−InGaAsPガイド層 24 InGaAs/InGaAsPMQW層 25 p−InGaAsPガイド層 26 p−InPクラッド層 27 p+ −InGaAsコンタクト層

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化合物半導体基板に微細パターンを形成
    する際の方法であって、前記化合物半導体基板と該化合
    物半導体基板よりも融点が高く前記微細パターンが形成
    された高融点基板とを熱処理によって圧着して前記高融
    点基板上の前記微細パターンを前記化合物半導体基板に
    転写する第1の工程を有することを特徴とする化合物半
    導体微細パターンの形成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された化合物半導体微細
    パターンの形成方法において、前記第1の工程に続いて
    前記高融点基板を選択的に除去する第2の工程とを有す
    ることを特徴とする化合物半導体微細パターンの形成方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載された化合物半導体微細
    パターンの形成方法において、前記第2の工程では、選
    択エッチング又は該選択エッチングと研磨とによって前
    記高融点基板を選択的に除去するようにしたことを特徴
    とする化合物半導体微細パターンの形成方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載された
    化合物半導体微細パターンの形成方法において、前記化
    合物半導体基板は、III−V族又はII−VI族化合物半導
    体基板、あるいはIII−V族又はII−VI族化合物半導体
    層が少なくともその最上面に形成された基板であること
    を特徴とする化合物半導体微細パターンの形成方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載された化合物半導体微細
    パターンの形成方法において、前記化合物半導体基板
    は、III族元素としてInを含むIn系III−V族化合物
    半導体基板又はIn系III−V族化合物半導体層が少な
    くともその最上面に形成された基板であることを特徴と
    する化合物半導体微細パターンの形成方法。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5に記載された化合物半導
    体微細パターンの形成方法において、前記第1の工程で
    は、前記III−V族又はII−VI族化合物半導体基板、あ
    るいは前記III−V族又はII−VI族化合物半導体層を構
    成するV族又はVI族元素を含む原料ガスが供給されるよ
    うにしたことを特徴とする化合物半導体微細パターンの
    形成方法。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載された
    化合物半導体微細パターンの形成方法において、前記高
    融点基板は石英ガラス基板、Si基板、及び石英ガラス
    層が少なくともその最上面に形成された基板のいずれか
    であることを特徴とする化合物半導体微細パターンの形
    成方法。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至6のいずれかに記載された
    化合物半導体微細パターンの形成方法において、前記高
    融点基板は、GaAs基板、GaP基板、及びGaAs
    層又はGaP層が少なくともその最上面に形成された基
    板のいずれかであることを特徴とする化合物半導体微細
    パターンの形成方法。
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