JP2751530B2 - マグネシウム合金の表面処理方法 - Google Patents
マグネシウム合金の表面処理方法Info
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- JP2751530B2 JP2751530B2 JP3922990A JP3922990A JP2751530B2 JP 2751530 B2 JP2751530 B2 JP 2751530B2 JP 3922990 A JP3922990 A JP 3922990A JP 3922990 A JP3922990 A JP 3922990A JP 2751530 B2 JP2751530 B2 JP 2751530B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 マグネシウム合金の表面処理方法に関し、 電子機器等の軽量化を可能にするマグネシウム合金の
表面処理方法の提供を目的とし、 マグネシウム合金の表面に亜鉛めっきを析出させて銅
めっきを施したる後,無電解方式によってそこにニッケ
ルめっき層を形成し、さらにその上からアルミニウムめ
っきを行うことによって、前記マグネシウム合金の表面
に、アルミニウムめっきを最上面とする表面層を形成す
るようにしたもの。
表面処理方法の提供を目的とし、 マグネシウム合金の表面に亜鉛めっきを析出させて銅
めっきを施したる後,無電解方式によってそこにニッケ
ルめっき層を形成し、さらにその上からアルミニウムめ
っきを行うことによって、前記マグネシウム合金の表面
に、アルミニウムめっきを最上面とする表面層を形成す
るようにしたもの。
本発明は、マグネシウム合金の表面処理方法に関す
る。
る。
最近の電子機器は小型軽量化ニーズが強いことから、
ロッカー等の構成材料についてもこれを軽量化する手段
が種々検討されている。しかしながら、これらロッカー
類は目下のところ鉄,アルミニウム等を用いて製作され
ているので画期的な軽量化を実現するには至っていな
い。
ロッカー等の構成材料についてもこれを軽量化する手段
が種々検討されている。しかしながら、これらロッカー
類は目下のところ鉄,アルミニウム等を用いて製作され
ているので画期的な軽量化を実現するには至っていな
い。
一方,比重だけに着目するとマグネシウム合金がある
が、このマグネシウム合金は決定的な表面処理方法が開
発されていないことから、これを例えば電算機のロッカ
ー等に適用した例は殆ど見当たらない。
が、このマグネシウム合金は決定的な表面処理方法が開
発されていないことから、これを例えば電算機のロッカ
ー等に適用した例は殆ど見当たらない。
本発明は、化学的安定性を備えたマグネシウム合金を
製造するための表面処理方法に関するもので、本発明を
適用することによって電子機器等の軽量化が可能とな
る。
製造するための表面処理方法に関するもので、本発明を
適用することによって電子機器等の軽量化が可能とな
る。
第4図はマグネシウム合金に対する従来の表面処理方
法の一例を示す工程図である。
法の一例を示す工程図である。
この方法はNTTの特許になっているもので、マグネシ
ウム合金1にアルミニウム(Al)をイオンプレーテイン
グしたる後、HIP処理(高温−高圧処理)を施し、その
後,周知のアロジン処理等を施すという方法である。
ウム合金1にアルミニウム(Al)をイオンプレーテイン
グしたる後、HIP処理(高温−高圧処理)を施し、その
後,周知のアロジン処理等を施すという方法である。
しかしながら、この方法は、イオンプレーティング時
にAlの酸化が促進されることから、アルミニウム層が少
なくとも三重程度の段層膜となり、密着性の低下,或い
はマイクロクラックと呼ばれる微小クラックの発生,表
面の変色等の障害を生じ易い。
にAlの酸化が促進されることから、アルミニウム層が少
なくとも三重程度の段層膜となり、密着性の低下,或い
はマイクロクラックと呼ばれる微小クラックの発生,表
面の変色等の障害を生じ易い。
本発明はこの問題点を解決して、安定性に優れた表面
処理方法を提供するためになされたものである。
処理方法を提供するためになされたものである。
本発明によるマグネシウム合金の表面処理方法(以下
表面処理方法と称する)は、第1図と第2図に示すよう
に、マグネシウム合金1の表面に亜鉛めっき(亜鉛めっ
き層,或いはZnめっき等と呼ぶことがある)3を析出さ
せて銅めっき(銅めっき層,或いはCuめっき等と呼ぶこ
とがある)4を施したる後,無電解方式によってその上
にニッケルめっき層(ニッケルめっき,或いはNiめっき
等と呼ぶことがある)5を形成し、さらにその上からア
ルミニウムめっき(アルミニウムめっき層,或いはAlめ
っき等と呼ぶことがある)8を施すことによって、前記
マグネシウム合金1の表面に、Alめっき8を最上面とす
る表面層20を形成するようになっている。
表面処理方法と称する)は、第1図と第2図に示すよう
に、マグネシウム合金1の表面に亜鉛めっき(亜鉛めっ
き層,或いはZnめっき等と呼ぶことがある)3を析出さ
せて銅めっき(銅めっき層,或いはCuめっき等と呼ぶこ
とがある)4を施したる後,無電解方式によってその上
にニッケルめっき層(ニッケルめっき,或いはNiめっき
等と呼ぶことがある)5を形成し、さらにその上からア
ルミニウムめっき(アルミニウムめっき層,或いはAlめ
っき等と呼ぶことがある)8を施すことによって、前記
マグネシウム合金1の表面に、Alめっき8を最上面とす
る表面層20を形成するようになっている。
このAlめっき8は、亜鉛めっき層3,銅めっき層4,ニッ
ケルめっき層5から成る下地の上に電気をかけ続ける電
気めっき法を用いて形成されることから、段層膜になり
難い。従ってこのAlめっき8を最上面に備えた表面層40
は著しく信頼性が高い。
ケルめっき層5から成る下地の上に電気をかけ続ける電
気めっき法を用いて形成されることから、段層膜になり
難い。従ってこのAlめっき8を最上面に備えた表面層40
は著しく信頼性が高い。
以下実施例図に基づいて本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す工程図、第2図
(a)と(b)と(c)と(d)および(e)は表面状
態の変化を工程別に示した模式的要部側断面図、第3図
(a)と(b)と(c)は一部工程の作用を説明するた
めの模式的要部側断面図である。
(a)と(b)と(c)と(d)および(e)は表面状
態の変化を工程別に示した模式的要部側断面図、第3図
(a)と(b)と(c)は一部工程の作用を説明するた
めの模式的要部側断面図である。
第1図に示すように、本発明による表面処理方法は、
エッチング→中和→活性化→Zn置換→ストラ
イク銅めっき→無電解ニッケルめっき→乾燥→Al
めっき→熱処理→後処理という合計10工程を介して
マグネシウム合金(以下Mg合金と記す)1の表面処理を
行う構成になっている。
エッチング→中和→活性化→Zn置換→ストラ
イク銅めっき→無電解ニッケルめっき→乾燥→Al
めっき→熱処理→後処理という合計10工程を介して
マグネシウム合金(以下Mg合金と記す)1の表面処理を
行う構成になっている。
以下第1図と第2図を用いて本発明による表面処理方
法について説明する。なおこの表面処理の対象となるMg
合金1は、通常,ZK60(4.8wt%Zn−0.56%Zr−bal Mg)
あるいはAZ31(3.0wt%Al−1.0wt%Zn−bal Mg)と呼ば
れるものである。
法について説明する。なおこの表面処理の対象となるMg
合金1は、通常,ZK60(4.8wt%Zn−0.56%Zr−bal Mg)
あるいはAZ31(3.0wt%Al−1.0wt%Zn−bal Mg)と呼ば
れるものである。
.エッチング工程 この工程はMg合金1の表面を粗面化する工程であっ
て、水酸化ナトリウム系の液中にMg合金1を浸漬する。
て、水酸化ナトリウム系の液中にMg合金1を浸漬する。
.中和工程 クロム酸またはリン酸系の液を用いてエッチング工程
中に形成された酸化膜を除去する。
中に形成された酸化膜を除去する。
.活性化工程 リン酸系の液で素材の表面を活性化する。
.Zn置換工程〔第2図(b)参照〕 亜鉛めっき3をMg合金1の表面に析出させ、後述する
銅めっき4と置換するための下地を作る。
銅めっき4と置換するための下地を作る。
.ストライク銅めっき工程〔第2図(c)参照〕 この下地の上に約1μm程度の銅めっき層4を形成す
る。
る。
.無電解ニッケルめっき工程〔第2図(d)参照〕 銅めっき層4の上に無電解でニッケルを析出させて厚
さが1μm以上のニッケルめっき層5を形成する。
さが1μm以上のニッケルめっき層5を形成する。
.乾燥工程 この工程で水分を完全に除去する。
.アルミニウムめっき工程〔第2図(e)参照〕 例えばシーメンス社のSIGAL PROSESSによる方法「Na
F−2Al(C2H5)3−3−4トルエンの中にワークを浸漬
すると共に槽内をN2雰囲気にし、かつ電極に高電圧を印
加してめっきする方法」によってニッケルめっき層5の
上にアルミニウムめっき8を施す。
F−2Al(C2H5)3−3−4トルエンの中にワークを浸漬
すると共に槽内をN2雰囲気にし、かつ電極に高電圧を印
加してめっきする方法」によってニッケルめっき層5の
上にアルミニウムめっき8を施す。
.熱処理工程 その後、これを約150℃程度に加熱する。この熱処理
は前記Alめっき8の密着性を向上させるための処理であ
る。
は前記Alめっき8の密着性を向上させるための処理であ
る。
.後処理工程 Zn置換を行った後、このAlめっき8の上に例えばCu,N
i,Sn,Au,Cr等のめっき処理を施すとか、或いはアロジン
処理,アルマイト処理等の化学的処理を施すことによっ
て、表面層20はより安定したものとなる。
i,Sn,Au,Cr等のめっき処理を施すとか、或いはアロジン
処理,アルマイト処理等の化学的処理を施すことによっ
て、表面層20はより安定したものとなる。
第3図(a)と(b)と(c)は上記熱処理工程の作
用を説明するための模式的要部側断面図である。
用を説明するための模式的要部側断面図である。
Mg合金1の表面にAlめっき8を形成するとめっき面か
ら素材面に達するピンホール10が第3図(b)に示す如
く無数に発生する。この熱処理工程はこれらピンホール
10を封孔する工程であって、この工程を設けることによ
ってピンホール10は第3図(c)に示す如く封孔されて
Alめっき8はピンホール10の無い良好なめっき面とな
る。
ら素材面に達するピンホール10が第3図(b)に示す如
く無数に発生する。この熱処理工程はこれらピンホール
10を封孔する工程であって、この工程を設けることによ
ってピンホール10は第3図(c)に示す如く封孔されて
Alめっき8はピンホール10の無い良好なめっき面とな
る。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、マグ
ネシウム合金に対して安定的な表面処理を施すことがで
きるので、マグネシウム合金の適用範囲が大幅に拡大さ
れ、例えば電算機等の軽量化に寄与するところが大であ
る。
ネシウム合金に対して安定的な表面処理を施すことがで
きるので、マグネシウム合金の適用範囲が大幅に拡大さ
れ、例えば電算機等の軽量化に寄与するところが大であ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す工程図、 第2図(a)と(b)と(c)と(d)および(e)は
表面形状の変化を工程別に示した模式的要部側断面図、 第3図(a)と(b)と(c)は一部工程の作用を説明
するための模式的要部側断面図、 第4図はマグネシウム合金に対する従来の表面処理方法
の一例を示す工程図である。 図中、1はマグネシウム合金(Mg合金)、 3は亜鉛めっき層(Znめっき)、 4は銅めっき層(Cuめっき)、 5はニッケルめっき層(Niめっき) 8はアルミニウムめっき層(Alめっき) 10はピンホール、 20は表面層、 をそれぞれ示す。
表面形状の変化を工程別に示した模式的要部側断面図、 第3図(a)と(b)と(c)は一部工程の作用を説明
するための模式的要部側断面図、 第4図はマグネシウム合金に対する従来の表面処理方法
の一例を示す工程図である。 図中、1はマグネシウム合金(Mg合金)、 3は亜鉛めっき層(Znめっき)、 4は銅めっき層(Cuめっき)、 5はニッケルめっき層(Niめっき) 8はアルミニウムめっき層(Alめっき) 10はピンホール、 20は表面層、 をそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−254179(JP,A) 特開 昭64−75696(JP,A) 特開 昭59−50194(JP,A) 特開 昭58−120800(JP,A) 特開 平2−149695(JP,A) 特開 昭64−65291(JP,A) 特開 昭63−317692(JP,A) 特開 昭62−136591(JP,A) 特開 昭61−276994(JP,A) 特開 昭64−68479(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】マグネシウム合金(1)の表面に亜鉛めっ
き(3)を析出させて銅めっき(4)を施したる後,無
電解方式によってその上にニッケルめっき層(5)を形
成し、さらにその上からアルミニウムめっき(8)を行
うことによって、前記マグネシウム合金(1)の表面に
アルミニウムめっき層(8)を最上面とする表面層(2
0)を形成するようにしたことを特徴とするマグネシウ
ム合金の表面処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3922990A JP2751530B2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | マグネシウム合金の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3922990A JP2751530B2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | マグネシウム合金の表面処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03240975A JPH03240975A (ja) | 1991-10-28 |
JP2751530B2 true JP2751530B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=12547297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3922990A Expired - Fee Related JP2751530B2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | マグネシウム合金の表面処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751530B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100382284B1 (ko) * | 2001-03-13 | 2003-05-09 | 비씨엠 주식회사 | 마그네슘합금의 착색방법 |
US7704366B2 (en) * | 2005-08-17 | 2010-04-27 | Trevor Pearson | Pretreatment of magnesium substrates for electroplating |
JP5152611B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2013-02-27 | 日立金属株式会社 | 燃料電池の筐体及びそれを用いた燃料電池 |
JP5246539B2 (ja) * | 2008-04-08 | 2013-07-24 | 日立金属株式会社 | マグネシウム合金部材およびその高耐食被膜形成方法 |
JP5292195B2 (ja) * | 2009-06-12 | 2013-09-18 | 大豊工業株式会社 | マグネシウム合金へのすずめっき方法及びマグネシウム合金のエッチング液 |
CN103898567A (zh) * | 2013-06-03 | 2014-07-02 | 无锡市锡山区鹅湖镇荡口青荡金属制品厂 | 一种笔记本电脑外壳用镁合金表面化学镀镍组合溶液 |
CN103898572A (zh) * | 2013-06-03 | 2014-07-02 | 无锡市锡山区鹅湖镇荡口青荡金属制品厂 | 一种镁合金壳体表面电镀铜的工艺 |
CN103898571A (zh) * | 2013-06-03 | 2014-07-02 | 无锡市锡山区鹅湖镇荡口青荡金属制品厂 | 一种镁合金压铸件表面电镀铬的无氰电镀铜镀液 |
CN103898568A (zh) * | 2013-06-04 | 2014-07-02 | 无锡市锡山区鹅湖镇荡口青荡金属制品厂 | 一种镁合金表面电镀镍组合溶液 |
CN103898566A (zh) * | 2013-06-04 | 2014-07-02 | 无锡市锡山区鹅湖镇荡口青荡金属制品厂 | 一种在镁合金笔记本电脑外壳表面电镀镍工艺 |
CN103898564A (zh) * | 2013-06-04 | 2014-07-02 | 无锡市锡山区鹅湖镇荡口青荡金属制品厂 | 一种笔记本电脑外壳用镁合金表面电镀镍组合溶液 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP3922990A patent/JP2751530B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH03240975A (ja) | 1991-10-28 |
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