JP2747913B2 - 転写紙オーバーコートおよび焼成彩色方法 - Google Patents

転写紙オーバーコートおよび焼成彩色方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は陶磁器、琺瑯、金属などに彩色するために用
いる、転写紙オーバーコートおよび焼成彩色方法に関す
る。
〔従来の技術〕
窯業関係では陶磁器、ガラス、琺瑯、金属などに模
様、絵柄を彩色するのに転写紙を用いる方法がとられて
いる。この転写紙を用いる方法としては、(1)基紙全
面に塗膜層を施し、その上に絵付用印刷インクにて模様
を印刷し、乾燥後、基紙から剥離し、これを所定の位置
を水あるいはアルコール稀釈水で濡らした陶磁器に転写
し、残った基紙は繰り返し使用する、乾式転写と云われ
る複紙印刷法、および、(2)吸水性台紙全面に水溶性
糊剤を塗布し、その上に絵付用印刷インクにて模様を印
刷し、更にその上にセルローズ系樹脂やアクリル系樹脂
をスクリーン印刷にてオーバーコートし、かくして得ら
れた転写紙を水に浸漬して台紙上の糊を溶解し、模様層
と一体となった支持層のオーバーコートを分離し、これ
を陶磁器などの被転写物の所定の位置にスライド転写
し、乾燥後焼成する、湿式転写と云われる単紙絵付法が
ある。現在は、品質、生産性の良い後者の単紙絵付法が
とられている。
転写紙オーバーコートは、転写紙として絵付用印刷イ
ンクで印刷した模様の保護と、スライド転写する時の支
持体とするため、スクリーン印刷で模様上にコートする
オーバープリンテイングラッカー(以下OPLと云う)の
成分として使用するものであり、このラッカーには次の
性能が要求される: (1) 印刷作業性 1) 糸曳きがなく、台紙上や印刷機シリンダー周辺に
飛散しないこと 2) 発泡しないこと 3) 模様上のリコート性が良いこと 4) 模様層をおかさないこと 5) 乾燥性のバランスが良く、印刷時は乾燥による増
粘がなく印刷後の乾燥は良くOPL層がダレないこと (2) 塗膜物性 1) 塗膜強伸度のバランスが良く、強靱で適度に伸び
破れないこと 2) 経時的に劣化しないこと 3) 転写紙は梱包保存中の耐ブロッキング性が良いこ
と (3) 焼成性 1) 焼成後スラッジが残らない 2) 急速焼成で絵柄、模様のちぢれ、ピンホールを生
じない 3) 顔料、金などの発色が美麗で光沢があること 上記三要素はOPLとして必要不可欠である。
従来、OPLの成分として使用されているセルローズ系
樹脂は、塗膜物性が劣り、経時的に劣化する欠点がある
ことから、近年、アクリル系樹脂が使用されている。し
かし、OPLとして必要な三要素を同時に十分満足させる
のはむつかしく、特に印刷性と塗膜物性の要求性能は相
反する。
即ち、樹脂の重合度をあげると塗膜物性は向上する
が、糸曳き、飛散りなどの作業性が悪くなり、重合度を
下げると糸曳き、飛散りは向上するが、塗膜強度が低下
する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、印刷作業性、塗膜物性、焼成性の三要素を
同時に満足し得るバランスのとれたOPL用の樹脂及びこ
れを用いた彩色方法を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は 〔A〕炭素数1〜18のアルキル基を有するメタクリル酸
アルキルエステル50〜98重量%、 〔B〕スチレンおよびα−メチルスチレンから選ばれる
少なくとも一種の単量体1〜50重量%、 〔C〕および〔A〕,〔B〕成分と共重合可能なモノエ
チレン性ビニル単量体0〜30重量% からなる単量体混合物を重合して得られる、ガラス転移
温度(以下Tgと略す)10℃〜90℃の樹脂からなることを
特徴とする転写紙オーバーコート、および、このオーバ
ーコートが形成された転写紙を用いて、陶磁器、ガラ
ス、琺瑯、金属等に模様、絵柄を転写し、焼成すること
を特徴とする焼成彩色方法 に関するものである。
本発明の樹脂に用いられる単量体〔A〕はOPLに塗膜
物性を与える幹を形成するものであり、単量体〔A〕の
具体例としてはメチルメタクリレート、エチルメタクリ
レート、n−ブチルメタクリレート、i−ブチルメタク
リレート、t−ブチルメタクリレート、2−エチルヘキ
シルメタクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、
n−プロピルメタクリレート、i−プロピルメタクリレ
ートなどのメタクリル酸アルキルエステルが挙げられ
る。これらは単独又は二種以上の組合せで用いることが
できる。単量体〔A〕の含有量は50〜98重量%であるこ
とが好ましく、その含有量が50重量%未満では塗膜の強
度と伸度のバランスがくずれる恐れがある。
本発明の樹脂に用いられる単量体〔B〕を〔A〕と共
重合させることにより、スクリーン印刷で糸曳きがな
く、焼成性が向上する。単量体〔B〕としてはスチレ
ン、α−メチルスチレンなどの芳香族ビニル化合物が挙
げられる。単量体〔B〕の含有量は1〜50重量%である
ことが好ましく、その含有量が1重量%未満では糸曳き
向上に効果はなく、50重量%を越えると塗膜の強度不足
になる恐れがある。
本発明の樹脂に用いられる単量体〔C〕は、〔A〕,
〔B〕成分と共重合可能なモノエチレン性ビニル単量体
であり、OPLの要求性能に適合するように0〜30重量%
を適宜組合せて使用することができる。単量体〔C〕の
具体例としてはメチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、n−プロピルアクリレート、i−プロピルアクリレ
ート、n−ブチルアクリレート、i−ブチルアクリレー
ト、2−エチルヘキシルアクリレートなどの炭素数1〜
18のアクリル酸アルキルエステル;ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)ア
クリレートなどの水酸基含有ビニル単量体;(メタ)ア
クリル酸、クロトン酸、フマール酸、イタコン酸、マレ
イン酸などのα,β−エチレン性不飽和化合物;プロピ
オン酸ビニル、酢酸ビニル、酪酸ビニルなどの炭素数1
〜8の低級飽和脂肪酸のビニルエステルが挙げられる。
本発明の樹脂は、〔A〕,〔B〕,〔C〕単量体混合
物を重合して得られる共重合体であり、この共重合体の
Tgは10℃〜90℃、好ましくは20℃〜80℃である。Tgが10
℃より低くなると、塗膜に粘着性が出て好ましくない。
逆にTgが90℃より高くなると、塗膜の可撓性が不良とな
り、強度、伸度のバランスが崩れるため好ましくない。
〔A〕,〔B〕,〔C〕単量体混合物の共重合方法と
しては塊状重合、溶液重合、懸濁重合、乳化重合など公
知の重合方法が採用出来るが、絵付用印刷インクで模様
を印刷する際には有機溶剤溶液として使用するので、溶
液重合法によるのが好ましい。
印刷方法は通常スクリーン印刷で行うので、スクリー
ン印刷に適した、粘度600〜2000cps(25℃)、固形分35
〜45%の範囲が適当である。溶剤は乾燥速度が印刷中は
適度に遅く、印刷後は適度に速いバランスが必要なこと
から、溶剤としては石油ナフサ系、高級アルコール系、
セロソルブ系およびそのエステル類などの比較的高沸点
の溶剤を、印刷中の粘度安定性および共重合体の溶解力
などを考慮して単独又は組合せて使用するが、転写紙の
絵柄を侵食する極性溶剤の使用はできるだけ避けなけれ
ばならない。
上記共重合体は塗膜の強度と伸度のバランスをとるた
め、Tgに応じて可塑剤0〜50重量%を加えて使用するこ
とがある。可塑剤としてはフタル酸エステル、アジピン
酸エステル、トリメット酸エステル、脂肪酸エステル、
リン酸エステル、クエン酸エステルなどが効果的であ
る。特に、塗膜の強度と伸度のバランス、耐ブロッキン
グ性、焼成性の点から、一般式 (式中、R1,R2はそれぞれ炭素数1〜12の脂肪族基、ア
ルキル基、シクロヘキシル基、ベンジル基を示す)で示
されるフタル酸エステルが通常使用される。又、消泡
剤、レベリング剤、スリッピング剤などの助剤および印
刷したOPLを色別するために少量の油溶性染料を使用す
ることができる。
以下、実施例を用いて本発明の内容を更に詳しく説明
する。
実施例1 撹拌機、還流冷却管、温度計、滴下ロート、窒素ガス
吹き込み管を備えた四ッ口フラスコ中に、ソルベッソ#
100(エッソ社製石油ナフサ)200重量部、メタアクリル
酸メチル50重量部、メタアクリル酸n−ブチル140重量
部、スチレン10重量部、過酸化ベンゾイル0.2重量部を
仕込み、窒素雰囲気中、1時間で温度90℃に昇温し、さ
らに温度90℃を保持しながら過酸化ベンゾイル1.6重量
部を分割添加しながら8時間反応させた。反応終了後、
ソルベッソ#100を100重量部加えて固形分40%、Tgが41
℃の樹脂溶液を得た。この樹脂溶得100重量部に、フタ
ル酸ジオクチル4重量部、消泡剤0.2重量部、粘度調整
用にソルベッソ#100を6重量部、OPLを判別できるよう
に油溶性染料を0.2重量部加えて粘度1000cps(25℃)、
固形分40%のOPLを調製した。
このOPLをスクリーン印刷機にて、毎時2500枚の速度
で印刷したところ、糸曳き、飛散りはなく、発泡、模様
上の印刷性も良好であった。斯くして得られた転写紙を
被転写陶磁器に湿式転写したところ、塗膜物性、貼適性
は良好であった。この転写した陶磁器を焼成温度800℃
で焼成した結果焼成性良好で、絵柄のピンホール、ちぢ
れは全く無く、美麗な発色製品が得られた。
実施例2 実施例1の装置を使用し、ソルベッソ#100を20重量
部、メタクリル酸n−ブチル100重量部、スチレン100重
量部、過酸化ベンゾイル0.2重量部を仕込み、窒素雰囲
気中、1時間で温度90℃に昇温し、さらに過酸化ベンゾ
イル4重量部を分割添加しながら9時間反応させた。反
応終了後、ソルベッソ#100を320重量部加えて固形分37
%、Tg55℃の樹脂溶液を得た。この樹脂溶液100重量部
に、フタル酸ジオクチル5重量部、消泡剤0.2重量部、
油溶性染料0.2重量部を加えて粘度700cps(25℃)、固
形分39%のOPLを得た。このOPLを使用し、実施例1と同
様に試験を実施した結果、印刷作業性、焼成性は良好で
あったが、塗膜の引張強度と伸度のバランスは若干不十
分であった。
実施例3 実施例1の装置を使用し、100重量部のソルベッソ#1
00をフラスコに仕込み、1時間で90℃に昇温し、窒素雰
囲気中でメタアクリル酸エチル180重量部、スチレン20
重量部およびアゾビスイソブチロニトリル0.4重量部を
滴下ロートより4時間かけて滴下し、さらにアゾビスイ
ソブチロニトリル1重量部を分割添加しながら4時間反
応させた。反応終了後、ソルベッソ#100を200重量部と
ジアセトンアルコール40重量部を加えて固形分37%、Tg
70℃の樹脂溶液を得た。この樹脂溶液100重量部に、フ
タル酸ジデシル9重量部、消泡剤0.2重量部、油溶性染
料0.15重量部を加えて粘度1000cps(25℃)、固形分42
%のOPLを得た。このOPLを使用し、実施例1と同様に試
験を実施した結果、印刷作業性、塗膜物性、焼成性は良
好であった。
実施例4 実施例1の装置を使用し、ソルベッソ#100を140重量
部、メタアクリル酸エチル140重量部、メタアクリル酸
メチル50重量部、スチレン10重量部および過酸化ベンゾ
イル0.1重量部をフラスコに仕込み、窒素雰囲気中、1
時間で温度90℃昇温し、さらに過酸化ベンゾイル1.6重
量部を分割添加しながら8時間反応させた。反応終了
後、ソルベッソ#100を220重量部とイソブチルアルコー
ル40重量部を加えて、固形分33%、Tg78℃の樹脂溶液を
得た。この樹脂溶液100重量部にフタル酸ジブチル10重
量部、消泡剤0.4重量部、油溶性染料0.2重量部を加えて
粘度1200cps(25℃)、固形分39%のOPLを調製した。こ
のOPLを使用し、実施例1と同様に試験を実施した結
果、印刷作業性、塗膜物性、焼成性は良好であった。
比較例1 実施例1の装置を使用し、ソルベッソ#100を250重量
部、メタアクリル酸メチル60重量部、メタアクリル酸n
−ブチル140重量部および過酸化ベンゾイル0.05重量部
をフラスコに仕込み、窒素雰囲気中、1時間で温度90℃
に昇温し、さらに過酸化ベンゾイル2重量部を分割添加
しながら8時間反応させた。反応終了後、ソルベッソ#
100を76重量部加えて固形分32%、Tg41℃の樹脂溶液を
得た。この樹脂溶液100重量部に、フタル酸ジオクチル
4重量部、消泡剤0.2重量部および油溶性染料0.2重量部
を加えて粘度1100cps(25℃)、固形分40%のOPLを調製
した。このOPLを使用し、実施例1と同様に試験を実施
した結果、塗膜物性は良好であったが糸曳きを生じ、10
00枚以上の連続印刷はできなかった。
比較例2 実施例1の装置を使用し、ソルベッソ#100を180重量
部、メタアクリル酸エチル140重量部、メタアクリル酸
メチル60重量部および過酸化ベンゾイル0.1重量部をフ
ラスコに仕込み、窒素雰囲気中、1時間で温度90℃に昇
温し、さらに過酸化ベンゾイル1.8重量部を分割添加し
ながら8時間反応させた。反応終了後ソルベッソ#100
を180重量部、ジアセトンアルコールを40重量部加えて
固形分33%、Tg78℃の樹脂溶液を得た。この樹脂溶液10
0重量部に、フタル酸ジオクチル10重量部、消泡剤0.4重
量部、油溶性染料0.2重量部を加えて粘度1200cps(25
℃)、固形分39%のOPLを調製した。このOPLを使用し、
実施例1と同様に試験を実施した結果、塗膜物性、焼成
性は良好であったが糸曳きを生じ1000枚以上の連続印刷
はできなかった。
実施例1〜4、比較例1,2の評価結果を表1に示す。
〔発明の効果〕 本発明の転写紙オーバーコートを使用すると印刷作業
性、塗膜物性、焼成性のバランスがとれたオーバープリ
ンテイングラッカーを作ることができ、本発明の焼成彩
色方法によって、模様や絵柄にちぢれやピンホールがな
く、顔料や金などの発色性も良好な物品を得ることがで
きる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】[A]炭素数1〜18のアルキル基を有する
    メタクリル酸アルキルエステル50〜98重量%、 [B]スチレンおよびα−メチルスチレンから選ばれる
    少なくとも一種の単量体1〜50重量%、 [C]および、[A],[B]成分と共重合可能なモノ
    エチレン性ビニル単量体0〜30重量% からなる単量体混合物を重合して得られる、ガラス転移
    温度10〜90℃の樹脂からなることを特徴とする転写紙オ
    ーバーコート。
  2. 【請求項2】請求項1記載のオーバーコートが形成され
    た転写紙を用いて、陶磁器、ガラス、琺瑯、金属等に模
    様、絵柄を転写し、焼成することを特徴とする焼成彩色
    方法。
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