JPS6040395B2 - 可剥離性転写用樹脂組成物および転写絵付法 - Google Patents

可剥離性転写用樹脂組成物および転写絵付法

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JPS6040395B2
JPS6040395B2 JP53066571A JP6657178A JPS6040395B2 JP S6040395 B2 JPS6040395 B2 JP S6040395B2 JP 53066571 A JP53066571 A JP 53066571A JP 6657178 A JP6657178 A JP 6657178A JP S6040395 B2 JPS6040395 B2 JP S6040395B2
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幸男 松田
亮輔 貴船
勝昭 砂野
雅晴 木谷
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチック、木、竹、金属、ガラス、タイ
ル、陶磁器等に文字、模様、絵柄、等を絵付する為の可
剥離性転写用樹脂組成物および転写絵付法に関する。
従来、プラスチック、木、金属、ガラス、陶器等(以下
プラスチック等という)に模様、文字、絵柄等(以下模
様等という)を絵付する方法としては、直刷りと転写法
とがあるが、前者は、多色刷りや繊細な模様等を印刷し
たり曲面に印刷したりすることがむずかしいという欠点
を有する。
後者については熱硬化性の樹脂を用いるもの、剥離する
為の手段として三層や四層構造の転写紙を調整する方法
、シリコーン、フッ素樹脂等の離型剤を塗布した特別な
シートを使用する方法、更には特別な接着剤を用いる方
法等が知られているが、いずれも転写紙の作製工程が複
雑なものとなり、転写紙の調整がむずかしかったり、被
転写体に制限があったり、価格的に高価なものとなる等
、実用性に欠けている。本発明者等は上記したこれらの
欠点を解消した転写用樹脂組成物および転写絵付法につ
いて研究した結果、本発明を完成した。本発明は、フィ
ルム形成能を有する熱可塑性アクリル(共)重合体io
の重量部と親油性界面活性剤5〜5の重量部とから成る
可剥離性転写用樹脂組成物、および糊料を塗布した台紙
上に通常の印刷インキで所望の模様を印刷し、その上に
上記可剥離性転写用樹脂組成物を塗布、乾燥して得られ
る転写紙を水又は温水に浸潰して、印刷インキ層のつい
たフィルム層を台紙より剥離し、被転写体の所定の位置
に、印刷インキ層が内側になるように貼り付けて乾燥し
たのち、可剥離性転写用樹脂組成物のフィルム層のみを
剥離して、印刷インキ層のみを被転写体の表面に施こす
ことを特徴とする転写給付法である。本発明の方法にお
いて、インキ層としては通常の印刷インキ例えば乾性油
、半軟性油を使用した酸化硬化型アルキッド樹脂をバイ
ンダーとするインキを用いることができるばかりでなく
特別な処理をも必要とせず、且つ印刷方法も全く制限さ
れない。
又被転写体の表面にはインキ層のみが転写されている為
、従来品で見受けられる様なインキ層の上に透明なフィ
ルム層がある為におこる不自然な光沢がなく、更には経
時的に被転写体が汚れた場合、インキ層の周りにはみ出
したフィルム層がある為に、そのフィルム層で覆われて
いる部分全体が汚れずに残る“ふちどり現象”が発生し
ない。又、被転写体に模様等を施こした後、更に後処理
、例えばクリヤー塗装を行なう場合に、従来品の場合に
は、フィルム層の部分が密着不良や塗装不良の原因にな
ることがいよいよあり、更にはフィルム層の部分だけ塗
膜が厚くなり段差がついてしまう等のトラブルがあるが
、本発明によればこの様なトラブルは一切ない。
本発明に用いられるフィルム形成館を有する熱可塑性ア
クリル(共)重合体は、アルキル基の炭素数が1〜18
の(メタ)アクリル酸ェステル、およびこれらと共重合
可能なQ・8不飽和化合物を要求性能に適合する様組合
せて用いるが、(共)重合体のガラス転移点(以下Tg
という)が常温より低い場合には、フィルムに粘着性が
出る恐れがあるので、好ましくはTgが20oo以上の
ものがよい。
又、熱硬化性のものは架橋に100℃以上の高温を必要
とする為、被転写体が制限されるので好ましくない。フ
ィルム形成館を有する樹脂としては、例えば酢酸ビニル
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、化ピニル、アルキレ
ッド、ポリエステル、セルロース系樹脂等も考えられる
が、印刷適性(塗装時の粘度、固形分、溶剤組成等)、
塗腫物性(フィルムの強度と伸度のバランスおよび粘着
性の有無等)等の面からアクリル樹脂であることが必須
である。
本発明に用いられるアクリル(共)重合体は塊状重合、
溶液重合、懸濁重合、乳化重合等公知の重合方法により
製造できるが、塗装に際しては有機溶剤溶液として使用
に供されるので、溶液重合法によるのが好ましい。
本発明に用いられる親油性界面活性剤は、通常乳化重合
に用いられるものであれば使用可能であるが、可剥離性
を付与する為には、日.L.Bが13以下の非イオン性
界面活性剤が良く、その中でも等にポリオキシエチレン
アルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフヱノ
ールエーテル、ポリオキシェチレン誘導体、ポリアルキ
レングリコールが好適であり、ポリオキシェチレンソル
ビタン脂肪酸ヱステル、グリセリン脂肪酸ェステルなど
も用い得る。
親油性界面活性剤の混合比率はアクルレ(共)重合体の
固形分10の重量部に対し5〜5の重量部、好ましくは
8〜35部である。5部禾満では剥離性能が十分でなく
、部分的に剥離できない場合あり、又、5碇都を超える
とフィルムに粘着性が出てきたり台紙との密着性が不十
分となったりするので好ましくない。
本発明の樹脂組成物を塗装する方法としてはスプレー、
ロールコーター等の方法もあるが、模様等が通常、スク
リーン印刷、平版印刷で印刷されるのでスクリーン印刷
により塗装するのが好ましい。
その為スクリーン印刷に適した溶液粘度と固形分、溶剤
組成の選定が重要である。その意味から塗装時の粘度が
500〜200比ps固形分30〜50%のものが実用
的である。溶剤としては、蒸発速度、溶解力、臭気等を
考慮し、比較的高沸点のものが好ましく、単独で又は混
合系で使用される。本発明の樹脂組成物には、塗装作業
性、塗膜物性を補なう目的の為に各種の助剤を使用する
ことが効果的であり、例えば消泡剤、可塑性、染料、顔
料、レベリング剤、耐ブロッキング剤等が挙げられる。
本発明を実施するに際して用いられる転写紙は次の如き
方法によって作製するのが簡便である。
まず基紙上に水溶性糊料を均一に塗布乾燥して台紙とす
る。この台紙上に酸化硬化型のオフセットインキ、又は
スクリーンインキで所望の模様等を印刷し乾燥する。こ
の上に本発明の転写用樹脂組成物の溶液をスクリーン印
刷等により塗布、乾燥することにより絵付用転写紙を調
整する。上述の如く作製した転写紙を水又は温水に浸潰
し、印刷インキ層のついたフィルム層を台紙よりずらせ
て離し、被転写体の所定の位置に貼り付けフィルム層と
被転写体の間に残留する空気および水分を除去して乾燥
後、フィルム層を剥離する。その結果印刷インキ層のみ
が被写体の表面に接着した形となる。この印刷インキ層
は、転写紙を水又は温水に浸潰して印刷インキ層のつい
たフィルム層を台紙からずらして離した時に印刷インキ
層に付いてくる糊料の接着力で被転写体に接着している
。印刷インキ層の接着力は通常の使用に十分耐えるだけ
のものであるが、更に強力な接着力を必要とする場合に
は、被転写体の所定の位置に予めデキストリンの様な水
溶性糊料を塗布乾燥しておき、フィルム層を剥離する工
程が終了したあと、水又は温水で余分な部分に残留する
糊料を除去すればよい。下記実施例中、部は重量部を表
す。
実施例 1 蝿拝器、還流冷却管、温度計、滴下ロート、窒素ガス導
入管を備えた四ッロフラスコ中に、ソルベッソ#100
(ESSO製高沸点ナフサ)10礎部、メタクリル酸メ
チル3$部、メタクリル酸nーブチル6碇都、メタクリ
ル酸1部およびペンゾィルパーオキサィド(以下BPO
と略す)0.05部を加える。
窒素ガスをゆるやかに流しながら、90分間かけて90
℃に昇温する。内温を90qoに保持しながら、更に9
0分後にBPOO.05部をソルベッソ#100 5部
に溶解して加える。以後90分毎にBPOO.1部をソ
ルベッソ#1005部に溶解したものを5回追加し、更
に2時間保持した後ソルベツソ#10033部を加えて
重合を終了する。得られた樹脂溶液は固形分38%、ガ
ードナー粘度VW、共重合体のTg50℃(理論値)で
あった。この樹脂溶液10礎郭‘こ対し、非シリコーン
系消泡剤0.5部、油綾性染料0.05部、ェマルゲン
#903(花王アトラス社製ポリオキシェチレンノニル
フェノールェーテル系非イオン界面活性剤、HLB7.
8)6部、フタル酸ジオクチル4部を加え本発明の転写
用樹脂成物を調整した。
水溶性糊料を塗布された更にオフセットインキで模様が
印刷された台紙に、得られた樹脂組成物をナイロン製6
0メッシュのスクリーンでスクリーン印刷したが、作業
性は良好で、発泡もなく均一なフィルムを形成した。こ
の転写紙を室温で24時間放置後、水に浸潰して印刷イ
ンキ層のついたフィルム層を台紙からずらしながら11
×11肌のタイル上に転写し、ゴムヘラでフィルム層と
タイルの間に残留する空気と水分を除去した。このもの
を室温で6時間放置後フィルム層を剥離した所、フィル
ム層が破れることなく簡単に剥離できた。その後タイル
表面に残留する糊料を水で温めらせた布で拭きとったが
印刷インキ層はタイルに接着して脱落しなかつた。又、
この印刷インキ層のついたフィルム層を透明なアクリラ
イト(三菱レイヨン社製アクリル樹脂板)に貼り付け、
ゴムヘラでフィルム層とアクリラィトの間に残留する空
気および水分を除去し、室温で2独特間放置後、フィル
ム層を剥離したが、フィルム層は破れることなく簡単に
剥離できた。
その後流水でアクリライト表面に残留する糊料を除去し
たが印刷インキは層は脱落しなかった。更に市販のプラ
スチック用白エナメルでこの被転写体の印刷インキ層の
ある面をスプレー塗装で被覆した所、印刷インキ層のあ
る所も何ら塗装欠陥がなく均一な塗装ができた。この後
処理を施こしたアクリライトを屋外の標識板として使用
したが3ケ月の屋外暴露に対しても何ら変化は認められ
なかった。実施例 2 実施例1で用いたフラスコ中にisoープタノ−ル15
部、ソルベツソ#10085部、スチレン20.5部、
メタクリル酸エチル75部、メタクリル酸2ーヒドロキ
シブロピル4部、無水マレイン酸0.5部およびBPO
O.1部を加え、窒素ガスをゆるやかに流しながら9び
分間かけて90q0に昇温する。
内温を90午0に保持しながら以後90分毎にBPOO
.1部をソルベッソ#1005部に溶解したものを5回
追加し、その後更に90qoで2時間保持した後ソルベ
ツソ#150(ESSO製高沸点ナフサ)15部、ソル
ベッソ#1001碇部を加えて重合を終了する。得られ
た樹脂溶液は固形分39.8%、ガードナー粘度+W、
共重合体のTg、7が0(理論値)であった。この樹脂
溶液100部に対し、油溶性染料0.05部、ェマルゲ
ンA一60(花王アトラス社製ポリオキシェチレン謙導
体HLB12.8)12部を加え本発明の転写用樹脂組
成物を調整した。このものを使用して実施例1と同様の
処方で転写紙を作製し、24時間放置後、水に浸潰して
、印刷インキ層のついたフィルム層を台紙からずらしな
がらガラス板に転写し、ゴムヘラでフィルム層とガラス
の間に残留する空気と水分を除去した。このものを室温
で6時間放置後、フィルム層を剥離した所、フィルム層
が破れることなく簡単に剥離できた。その後ガラス面に
残留している糊料を水で緑められた布で拭きとったが、
印刷インキ層はガラスに接着して脱落しなかった。デキ
ストリンを塗布した台紙上にセリコール5007赤(東
洋インキ製造(株)製スクリーンインキ)10碇部‘こ
対しSKドライヤー(東洋インキ製造(株)製スクリー
ンインキ)100部に対しSKドライヤー(東洋インキ
製造(株)製金属ドライヤー)3部を加えたスクリーン
インキで、250メッシュテトロンスクリーンで花柄を
印刷し2岬時間乾燥したものの上に、前記樹脂組成物を
60メッシュナイロンスクリーンでスクリーン印刷し転
写紙を調整した。
この転写紙を室温で2独特間乾燥後水に浸潰して、イン
キ層のついたフィルム層を台紙からずらしながら、白色
塗料で被覆されている金属板に転写し、ゴムヘラでフィ
ルム層と金属板との間に残留する空気と水分を除去した
。このものを2嬰時間放置後、フィルム層を剥離したが
、フィルム層は破れることなく簡単に剥離できた。その
後金属板表面に残留するデキストリンを流水で除去した
が花柄部分は全く異常がなかった。この花柄のついた金
属板を壁飾りとして加工し、室内に2ケ月放置しておい
たが“ふちどり現象”はみられなかつた。実施例 3 実施例1で用いたフラスコ中にnーブタノール8部、ソ
ルベッソ#100110部、メタクリル酸メチル1の都
、アクリル酸エチル3碇都およびアゾビスイソブチロニ
トリル(以下A田Nと略す)0.05部を加え窒素ガス
をゆるやかに流しながら60分間かけて80ooに昇温
する。
内温を80こ0に保持しながら30分後から3時間かけ
てメタクリル酸メチル40・部、アクリル酸エチル20
部および山BNI部の混合物を滴下する。滴下終了後ソ
ルベッソ#1005部を加える。以後90分毎に山BN
O.5部を2回、AmNI部を2回追加し最後のAmN
添加後内温を60分90ooに昇溢し9び分保持した後
ソルベソソ#15016部、ソルベッソ#10024部
を加えて重合を終了する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フイルム形成能を有する熱可塑性アクリル(共)重
    合体100重量部と親油性界面活性剤5〜50重量部と
    から成る可剥離性転写用樹脂組成物。 2 熱可塑性アクリル(共)重合体としてガラス転移点
    が20℃以上の重合体を用いることを特徴とする特許請
    求範囲第1項記載の可剥離性転写用樹脂組成物。 3 親油性界面活性剤としてHLBが13以下のポリオ
    キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンア
    ルキルフエノールエーテル、ポリオキシエチレン誘導体
    およびポリアルキレングリコールのうちの一種又は二種
    以上を用いることを特徴とする特許請求範囲第1項記載
    の可剥離性転写用樹脂組成物。 4 糊料を塗布した台紙上に通常の印刷インキで所望の
    模様を印刷し、その上に、フイルム形成能を有する熱可
    塑性アクリル(共)重合体100重量部と親油性界面活
    性剤5〜50重量部とから成る可剥離性転写用樹脂組成
    物を塗布、乾燥して得られる転写紙を水又は温水に浸漬
    して、印刷インキ層のついたフイルム層を台紙より剥離
    し、被転写体の所定の位置に印刷インキ層が内側になる
    ように貼り付けて乾燥したのち可剥離性転写用樹脂組成
    物のフイルム層のみを剥離して、印刷インキ層のみを被
    転写体の表面に施こすことを特徴とする転写絵付法。
JP53066571A 1978-06-02 1978-06-02 可剥離性転写用樹脂組成物および転写絵付法 Expired JPS6040395B2 (ja)

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JPS54159007A JPS54159007A (en) 1979-12-15
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JP2747913B2 (ja) * 1988-09-16 1998-05-06 三菱レイヨン株式会社 転写紙オーバーコートおよび焼成彩色方法
WO2018131677A1 (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 三菱ケミカル株式会社 転写紙保護層用樹脂組成物、その製造方法及び絵付け用転写紙
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CN111886139A (zh) * 2018-03-22 2020-11-03 Dic株式会社 转印纸用树脂组合物及层叠体

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