JP2746130B2 - 非線形特性発生回路 - Google Patents

非線形特性発生回路

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JP2746130B2 JP19281794A JP19281794A JP2746130B2 JP 2746130 B2 JP2746130 B2 JP 2746130B2 JP 19281794 A JP19281794 A JP 19281794A JP 19281794 A JP19281794 A JP 19281794A JP 2746130 B2 JP2746130 B2 JP 2746130B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は所望の入出力非線形特性
を設定できる回路に係り、特に入出力振幅特性及び/又
は入力振幅に対する出力位相特性を任意に設定できる非
線形特性発生回路に関する。本発明は、例えばプリディ
ストーション型リニアライザあるいは入出力非線形特性
を有する高出力増幅器のシミュレータに適用することが
できる。
【0002】
【従来の技術】高周波帯の高出力増幅器としては、現
在、進行波管(TWT:Travelling Wave Tube)、クラ
イストロン、あるいはFET(Field Effect Transisto
r)を用いた固体増幅器が主に使用されている。しか
し、これら高出力増幅器では、最大出力付近で入出力間
の非線形特性が大きくなり、複数波を増幅すると相互干
渉によって混変調歪が発生する。特に、三次混変調歪は
他の周波数帯の信号に影響を与える。
【0003】このような不都合な現象を抑制するため
に、従来よりプリディストーション型リニアライザが用
いられ、高出力増幅器の非線形特性を結果的に補償して
いる。リニアライザは、高出力増幅器の飽和特性と逆の
特性を有する非線形補償回路である。
【0004】従来、この種の非線形補償回路はアナログ
回路で構成されており、歪み発生回路としてトランジス
タ増幅器やダイオード回路等が用いられている。
【0005】図4は、従来の非線形補償回路の一例を示
す回路図である(特公昭58−16802号公報)。入
力端子101に与えられた入力信号は、分岐器102を
介して歪発生用の高周波増幅器103に入力し、分岐器
102で分岐した他方の信号は、高周波増幅器104に
入力する。高周波増幅器103及び104の出力は、合
成器105を通して出力端子106から出力される。な
お、合成器105及び分岐器102には、それぞれ終端
器106及び107が接続されている。
【0006】このような構成において、高周波増幅器1
03及び104の伝達特性(振幅、遅延、周波数特性、
利得、入出力特性等)は同一とし、動作レベルを相違さ
せる。即ち、高周波増幅器103は非線形範囲で、他の
高周波増幅器104は線形範囲でそれぞれ動作させる。
そして、これらの出力をほぼ逆位相関係で合成すること
により、入力電力の増加よりも出力電力の増加分を大き
くした非線形特性が得られる。
【0007】他の従来例は特開平2−31523号公報
に開示されている。ここに開示された歪み補償方式で
は、アナログ回路で構成されたリニアライザを用い、混
変調歪を改善する最適の動作点を予め記憶しておき、入
力信号のレベル、周波数、及び信号波数に従って、最適
な歪み補償を行うようにリニアライザの動作点を実時間
で制御する。
【0008】デジタル回路を用いた非線形補償回路は特
開平4−293305号公報に開示されている。この非
線形補償回路では、高周波入力信号をデジタル処理可能
な周波数に変換した後、デジタル変換し、2分岐した各
デジタル信号をROMによって予め想定された非線形特
性のメモリ値へ変換する。これらのメモリ値をアナログ
変換した後、元の周波数に変換し、一方の信号の位相を
変化させて合成することで、入出力振幅特性及び入力振
幅に対する出力位相特性を任意に設定可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、歪み発
生回路としてトランジスタ増幅器、ダイオード、リミッ
タ回路等のアナログ回路を用いた非線形補償回路では、
歪みを発生させる入出力特性をほとんど調整することが
できない、あるいはその調整範囲が極めて限定されたも
のとなる、という問題点を有している。このために、高
出力増幅器の非線形性を十分に補償することができな
い。
【0010】また、デジタル回路を用いた従来の非線形
補償回路では、入力信号自体をデジタル変換するため
に、デジタル処理可能な周波数に変換する必要がある。
【0011】本発明の目的は、簡単な構成で任意の入出
力非線形特性を実現することができる非線形特性発生回
路を提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、高出力増幅器の入出
力非線形特性を実時間で最適に補償することができる非
線形特性発生回路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による非線形特性
発生回路は、入力高周波信号の包絡線レベルを検出しそ
の包括線レベルをデジタル値として出力する検波手段
と、前記デジタル包絡線レベルに基づいて、所望の入出
力非線形特性に従ったデジタル制御信号を生成する制御
信号生成手段と、前記デジタル制御信号をアナログ制御
信号に変換するアナログ変換手段と、前記アナログ制御
信号に従って前記入力高周波信号の振幅及び/又は位相
変調を行う変調手段と、前記入力高周波信号と当該入力
高周波信号に対応した前記アナログ制御信号とを前記変
調手段に同時に入力させるために、前記変調手段の前段
に設けられた前記入力高周波信号を遅延させる遅延手段
と、からなり、前記変調手段は、前記入力高周波信号を
任意の位相差(0゜及び180゜を除く)を有する第1
及び第2の高周波信号に分岐させる分岐手段と、前記ア
ナログ制御信号に従って、第1及び第2の高周波信号を
それぞれ振幅変調する第1及び第2の振幅変調手段と、
第1及び第2の振幅変調手段の出力を合成する合成手段
と、からなることを特徴とする。
【0014】
【作用】入力高周波信号の包絡線レベルをデジタル値と
して検出し、そのデジタル包絡線レベルに対応する入出
力振幅/位相特性を表すデジタル制御信号を生成し、そ
のデジタル制御信号をアナログ変換した後、アナログ制
御信号を変調信号として振幅/位相変調器へ出力する。
それと同時に、アナログ制御信号が生成されるまでに要
する時間と同じ遅延時間を有する遅延回路を振幅/位相
変調器の前段に設け、入力高周波信号とそれに対応する
アナログ制御信号とを同時に振幅/位相変調器に入力さ
せる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明による非線形特性発生回路
の一実施例の基本構成を示す回路図である。本実施例は
入出力信号ルートと振幅/位相制御ルートとから構成さ
れる。入出力信号ルートは、入力信号を2分岐させる分
岐回路1、入力信号を所定時間遅延させる遅延回路2、
及び入力信号に非線形特性を与えるための振幅/位相変
調器3からなり、振幅/位相制御ルートは、分岐回路1
で分岐された信号から包絡線レベルを検出する振幅検出
部4、A/D変換器5、所望の非線形特性を与えるため
のデータを生成する制御信号生成部6、及びD/A変換
器6からなる。
【0017】入力高周波信号が分岐回路1で分岐され、
振幅検出部4によって包絡線レベルの瞬時値が検出され
ると、その瞬時値はA/D変換器5によってデジタル信
号に変換され、制御信号生成部6に入力する。
【0018】制御信号生成部6は例えばメモリからな
り、所望の非線形特性(入出力非線形振幅特性及び入力
レベルに対する非線形位相特性)を生成するための振幅
/位相制御データが予め格納されている。例えば、本実
施例がプリディストーション型リニアライザとして使用
される場合には、後段のTWTのような高出力増幅器の
非線形性を相殺する逆特性を発生させるデータが格納さ
れる。メモリとしては、ROM(Read Only Memory)、
RAM(Random Access Memory)、あるいはプログラマ
ブルロジックアレイ(PLA)を用いることができる。
【0019】また、制御信号生成部6は、上記制御デー
タを生成するためのプログラムを有するプロセッサで構
成することもできる。プロセッサは、検出された包絡線
レベルのデジタル信号を入力し、格納されたプログラム
に従って演算を行うことで振幅/位相制御データを生成
する。
【0020】検出された包絡線レベルのデジタル値が入
力すると、制御信号生成部6はそのデジタル値に対応す
る振幅/位相制御データをD/A変換器7へ出力する。
振幅/位相変調器3は、D/A変換器7によってアナロ
グ信号に変換された振幅/位相制御信号を変調信号とし
て入力し、遅延回路2から受け取った入力高周波信号に
対して振幅変調及び/又は位相変調を行う。振幅/位相
変調器3としては、典型的には直交変調器を用いること
ができるが、振幅及び位相変調できるものであればよ
い。
【0021】なお、遅延回路2には振幅/位相制御ルー
トの遅延と等しい遅延時間が予め設定されており、これ
によって振幅/位相制御変調器2には、ある時点の入力
高周波信号とその同じ時点に対応する振幅/位相制御信
号とが同時に入力する。
【0022】このように構成することによって、入力高
周波信号に対して非線形特性を有する出力高周波信号を
実時間で生成することができる。
【0023】図2は、本実施例のより具体的な構成を示
す回路図である。ここでは、振幅/位相変調器3として
直交変調器が用いられている。それに対応して、2つの
振幅/位相制御信号が生成され、制御信号生成部6は2
つのメモリから構成される。
【0024】図2において、入力高周波信号は分岐回路
としてのカプラ1で制御ルート側へ分岐され、包絡線検
波器10によって入力高周波信号の包絡線のレベルが検
出される。検出された包絡線レベルは、高調波を除去す
るためのローパスフィルタ(LPF)11を通過し、A
/D変換器5によってサンプリングされデジタル化され
る。このデジタル信号は更に2分岐され、各デジタル信
号が読出アドレスとしてメモリ12及び13へそれぞれ
入力する。
【0025】メモリ12及び13には、上述したように
振幅/位相制御データがテーブル形式で格納されてお
り、読出アドレスに従って出力される。各制御データ
は、D/A変換器14及び15によってアナログの振幅
/位相制御信号にそれぞれ変換され、ローパスフィルタ
(LPF)16及び17によって基本周波数帯のみが取
り出された後、変調信号として直交変調器3へ入力す
る。
【0026】直交変調器3は、ハイブリッド31、振幅
変調器32及び33、及び合波器34から構成される。
ハイブリッド31は、遅延回路2から入力した高周波信
号を2分岐し、互いに90゜位相が異なる高周波信号を
振幅変調器32及び33へそれぞれ出力する。なお、上
述したように、変調器3は直交変調器に限定されるもの
ではなく、位相差は、0゜及び180゜を除く任意の角
度が可能である。
【0027】振幅変調器32及び33は、制御ルートか
ら入力した制御信号に従って、それぞれの高周波信号を
振幅変調し、それらを合波器34へ出力する。各振幅変
調器32及び33によって振幅変調された信号は合波器
34によって合成され、振幅及び/又は位相変調された
高周波信号として出力される。
【0028】図3は、本実施例の一応用例であり、プリ
ディストーション型リニアライザとして用いた場合の送
信用電力増幅部の回路図である。ここでは、TWT41
の非線形特性を本発明によるリニアライザ40で補償す
る。即ち、本実施例における制御信号生成部であるメモ
リ6には、TWT41の非線形特性とは逆の特性のデー
タが格納されている。この制御データによって、リニア
ライザ40の入出力振幅特性及び位相特性が最適に設定
され、TWT41が有する非線形特性を補償することが
できる。従って、TWT41の非線形特性によって発生
する三次混変調歪及び高次混変調歪を最小限に抑制する
ことが可能となる。勿論、高出力増幅器にTWTに代え
て固体増幅器を用いても同様である。
【0029】本実施例では、制御データあるいは制御デ
ータを生成するプログラムによって高出力増幅器の非線
形特性を容易にシミュレートできるために、回線の影響
を調べる折り返し試験器として用いることも容易であ
る。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る非線形特性発生回路は、入力高周波信号の包絡線レベ
ル基づいて所望の入出力非線形特性に従った制御信号を
生成し、入力高周波信号の振幅及び/又は位相変調を行
うために、簡単な構成で所望の非線形特性を有する出力
高周波信号を実時間で得ることができる。
【0031】また、所望の非線形特性をメモリに格納し
ておくか、あるいはプログラム化しておくことで、入力
高周波信号の振幅量及び位相量を容易に調整することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による非線形特性発生回路の一実施例の
基本構成を示す回路図である。
【図2】本実施例のより具体的な構成を示す回路図であ
る。
【図3】本実施例の一応用例であり、プリディストーシ
ョン型リニアライザとして用いた場合の送信用電力増幅
部の回路図である。
【図4】従来の非線形補償回路の一例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 分岐回路(カプラ) 2 遅延回路 3 振幅/位相変調器(直交変調器) 4 振幅検出部 5 A/D変換器 6 振幅/位相制御信号生成部 7 D/A変換器 10 包絡線検波器 11 A/D変換器 12 制御信号生成用メモリ 13 制御信号生成用メモリ 14 D/A変換器 15 D/A変換器 16 ローパスフィルタ 17 ローパスフィルタ 31 ハイブリッド 32 振幅変調器 33 振幅変調器 34 合波器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の入出力非線形特性を設定できる回
    路において、 入力高周波信号の包絡線レベルを検出し、その包括線レ
    ベルをデジタル値として出力する検波手段と、 前記デジタル包絡線レベルに基づいて、所望の入出力非
    線形特性に従ったデジタル制御信号を生成する制御信号
    生成手段と、 前記デジタル制御信号をアナログ制御信号に変換するア
    ナログ変換手段と、 前記アナログ制御信号に従って前記入力高周波信号の振
    幅及び/又は位相変調を行う変調手段と、 前記入力高周波信号と当該入力高周波信号に対応した前
    記アナログ制御信号とを前記変調手段に同時に入力させ
    るために、前記変調手段の前段に設けられた前記入力高
    周波信号を遅延させる遅延手段と、 からなり、 前記変調手段は、 前記入力高周波信号を任意の位相差(0゜及び180゜
    を除く)を有する第1及び第2の高周波信号に分岐させ
    る分岐手段と、 前記アナログ制御信号に従って、第1及び第2の高周波
    信号をそれぞれ振幅変調する第1及び第2の振幅変調手
    段と、 第1及び第2の振幅変調手段の出力を合成する合成手段
    と、 からなることを特徴とする非線形特性発生回路。
  2. 【請求項2】 前記制御信号生成手段は前記入出力非線
    形特性を格納したメモリ手段からなり、前記デジタル包
    絡線レベルを読出アドレスとして入力することで前記デ
    ジタル制御信号を生成することを特徴とする請求項1記
    載の非線形特性発生回路。
  3. 【請求項3】 前記制御信号生成手段は、前記デジタル
    包絡線レベルに従って前記入出力非線形特性に対応した
    前記デジタル制御信号を生成するプロセッサからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の非線形特性発生回路。
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