JP2001111438A - 送信機及びそれに用いる歪み補償方法 - Google Patents

送信機及びそれに用いる歪み補償方法

Info

Publication number
JP2001111438A
JP2001111438A JP29038099A JP29038099A JP2001111438A JP 2001111438 A JP2001111438 A JP 2001111438A JP 29038099 A JP29038099 A JP 29038099A JP 29038099 A JP29038099 A JP 29038099A JP 2001111438 A JP2001111438 A JP 2001111438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmitter
memory
distortion
address
correction data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29038099A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Nakajima
俊一 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP29038099A priority Critical patent/JP2001111438A/ja
Priority to AU64117/00A priority patent/AU6411700A/en
Priority to US09/686,760 priority patent/US6909756B1/en
Priority to GB0025038A priority patent/GB2359466B/en
Priority to GB0211030A priority patent/GB2372184B/en
Publication of JP2001111438A publication Critical patent/JP2001111438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3241Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits
    • H03F1/3247Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits using feedback acting on predistortion circuits

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路の大規模化を招くことなくかつ消費電流
を抑えることが可能な歪み補償回路を提供する。 【解決手段】 電力検出部11は方向性結合器4で分割
されたRF信号を検波し、送信レベルをある直流電圧値
V1としてアドレス生成部10に出力する。電力計算機
6はベースバンド信号の瞬時電力を計算し、ある交流電
圧値v2としてアドレス生成部10に出力する。アドレ
ス生成部10は直流電圧値V1+交流電圧値v2から第
1のメモリ7が出力すべきデータのアドレスを決定す
る。第1のメモリ7は補償データをテーブルの形で保持
しており、指定されたアドレスに含まれるデータをプレ
ディストーション型リニアライザ2に出力する。CPU
9はこの周囲温度や送信周波数の変化に応じて該当する
補償データテーブルを第2のメモリ8から第1のメモリ
7へ転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は送信機及びそれに用
いる歪み補償方法に関し、特にプレディストーション型
リニアライザを備えた送信機における歪み補償方法に関
する
【0002】
【従来の技術】従来、この種の送信機においては、図7
に示すように、送信信号生成部21と、プレディストー
ション型リニアライザ22と、送信機23と、方向性結
合器24と、アンテナ25と、電力計算機26と、補償
値計算手段27と、復調手段28とから構成されてい
る。
【0003】ここで、送信機23単体では増幅器の非線
形性等によって送信信号が歪むため、信号生成部21の
出力と送信機23の入力との間にプレディストーション
型リニアライザ22を備えている。
【0004】プレディストーション型リニアライザ22
は送信機23で発生する歪み成分と補正データ分とが打
ち消し合うように補正する。これによって、送信機23
の出力波形は歪みの改善されたものとなる。方向性結合
器24はRF信号を分割し、その電力のほとんどがアン
テナ25の出力となるが、一部は復調手段28へ入力さ
れる。電力計算機26はベースバンド信号の瞬時電力を
計算する。
【0005】このプレディストーション型リニアライザ
22へ入力する補償データの生成方法としては、送信機
23の出力の一部を復調手段28によってベースバンド
信号に戻し、この信号と電力計算機26の結果とから補
償値計算手段27で歪み成分を計算によって求める方法
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の送信機
における歪み補償方法では、送信機の出力の一部を復調
手段によってベースバンド信号に戻し、この信号と電力
計算機の結果とから補償値計算手段で歪み成分を計算に
よって求めているので、回路規模が大きくなり、消費電
流も増えるという問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、回路の大規模化を招くことなくかつ消費電流を抑
えることができる送信機の歪み補償回路を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による送信機は、
送信信号に発生する歪み成分と補正データ分とが打ち消
し合うように補正するプレディストーション型リニアラ
イザを含む送信機であって、前記補正データを予め記憶
する第1の記憶手段を備えている。
【0009】本発明による送信機の歪み補償方法は、送
信信号に発生する歪み成分と補正データ分とが打ち消し
合うように補正するプレディストーション型リニアライ
ザを含む送信機の歪み補償方法であって、前記補正デー
タを予め記憶する第1の記憶手段から送信レベルに対応
する値を読出して前記プレディストーション型リニアラ
イザに入力するようにしている。
【0010】すなわち、本発明の送信機の歪み補償回路
は、プレディストーション型リニアライザを備えた送信
機において、プレディストーション型リニアライザに送
られる歪み補償用データが第1のメモリに格納され、送
信周波数、周囲温度の変化に応じて第1のメモリ内のデ
ータを第2のメモリから逐次更新している。これによっ
て、回路の大規模化を招くことなく、かつ消費電力を抑
え、送信波形が良好な送信機が実現可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る送信機の構成を示すブロック図である。図1におい
て、本発明の一実施例による送信機は送信信号生成部1
と、プレディストーション型リニアライザ2と、送信機
3と、方向性結合器4と、アンテナ5と、電力計算機6
と、第1のメモリ7と、第2のメモリ8と、CPU9
と、アドレス生成部10と、電力検出器11とから構成
されている。
【0012】送信信号生成部1はI信号及びQ信号のベ
ースバンド信号を生成する。送信機3はベースバンド信
号をRF信号へ変調・増幅する。ここで、送信機3単体
では増幅器の非線形性等によって送信信号が歪むため、
信号生成部1の出力と送信機3の入力との間にプレディ
ストーション型リニアライザ2を備えている。
【0013】プレディストーション型リニアライザ2は
第1のメモリ7から与えられる補正データとベースバン
ド信号とを掛け合わせることで、送信機3で発生する歪
み成分と補正データ分とが打ち消し合うように補正す
る。これによって、送信機3の出力波形は歪みの改善さ
れたものとなる。
【0014】方向性結合器4はRF信号を分割し、その
電力のほとんどがアンテナ5の出力となるが、一部は電
力検出部11へ入力される。電力検出部11はこのRF
信号を検波し、送信レベルをある直流電圧値V1として
アドレス生成部10に出力する。電力計算機6はベース
バンド信号の瞬時電力を計算し、ある交流電圧値v2と
してアドレス生成部10に出力する。
【0015】アドレス生成部10は直流電圧値V1+交
流電圧値v2から第1のメモリ7が出力すべきデータの
アドレスを決定する。第1のメモリ7は補償データをテ
ーブルの形で保持しており、指定されたアドレスに含ま
れるデータをプレディストーション型リニアライザ2に
出力する。
【0016】第1のメモリ7の補償データテーブルは送
信機3にとって同一温度・同一周波数の条件でのみ成立
するため、周囲温度や送信周波数の変化に応じて更新す
る必要がある。第2のメモリ8には送信周波数と周囲温
度とをパラメータとして、すべての場合の補償データテ
ーブルが格納されている。CPU9はこの周囲温度や送
信周波数の変化に応じて該当する補償データテーブルを
第2のメモリ8から第1のメモリ7へ転送する。
【0017】図2は図1のアドレス生成部10における
V=(V1+v2)と生成アドレスとの対応を示す図で
ある。図2においては(V1+v2)レベルに対応付け
てアドレスを記憶する補償データテーブルを示してい
る。
【0018】この補償データテーブルでは(V1+v
2)レベルが「<A0」の時に出力すべきアドレスとし
て「0」が、(V1+v2)レベルが「A0≦V<A
1」の時に出力すべきアドレスとして「1」が、(V1
+v2)レベルが「A1≦V<A2」の時に出力すべき
アドレスとして「2」が、(V1+v2)レベルが「A
2≦V<A3」の時に出力すべきアドレスとして「3」
が、……、それぞれ格納されている。
【0019】図3は図1の第1のメモリ7におけるアド
レスと補償データとの対応を示す図である。図3におい
てはアドレスと補償データとを対応付けて記憶する補償
データテーブル#1が第1のメモリ7に記憶されている
例を示している。
【0020】補償データテーブル#1ではアドレス
「0」に補償データ「−ΔG10,−Δθ10」が、ア
ドレス「1」に補償データ「−ΔG11,−Δθ11」
が、アドレス「2」に補償データ「−ΔG12,−Δθ
12」が、アドレス「3」に補償データ「−ΔG13,
−Δθ13」が、……、それぞれ格納されている。
【0021】図4は図1の第2のメモリ8における温度
及び周波数と補償データテーブルとの対応を示す図であ
る。図3においては温度t(<t0,t0≦t<t1,
t1≦t<t2,t2≦t<t3,……)及び周波数f
(f0,f1,f2,……)に対応付けて補償データテ
ーブル「テーブル#0」,「テーブル#1」,「テーブ
ル#2」,「テーブル#3」,……が記憶されている例
を示している。
【0022】図5は図1の送信機3単体のゲイン及び位
相特性を示す図であり、図6は図1のCPU9の処理動
作を示すフローチャートである。これら図1〜図6を参
照して本発明の一実施例による送信機の歪み補償回路の
動作について説明する。
【0023】例えば、送信周波数fo、温度がt1〜t
2の場合について考えると、この条件に対応する補償デ
ータテーブル#1の内容が第1のメモリ7に格納されて
いる。送信信号生成部1が生成したベースバンド信号は
プレディストーション型リニアライザ2を介して送信機
3でRF信号へ変調・増幅される。
【0024】送信機3の内部では歪みのない理想的な場
合のゲインをG、位相θとした時に比べ、送信信号の振
幅が△G、位相が△θだけ歪むものとする(図5参
照)。送信機3で出力されるRF信号は方向性結合器4
で分割され、その電力の一部が電力検出部11へ入力さ
れる。
【0025】電力検出部11はこの信号を検波し、その
検波結果をある直流電圧値V1としてアドレス生成部1
0に出力する。アドレス生成部10は直流電圧値V1と
電力計算機6で求められた瞬時電力値v2とを合成し、
V1+v2から第1のメモリ7が出力すべきデータのア
ドレスを決定する。図2において、例えばA1≦V1+
v2<A2であったとすると、アドレスは「2」となる
ので、図3において、第1のメモリ7はアドレス「2」
のデータである(−△G12,−△θ12)をプレディ
ストーション型リニアライザ102に出力する。
【0026】ここで、温度がt2〜t3に変化したとす
る。図4において、CPU9はこの条件に対応する補償
データテーブル#2の内容を第2のメモリ8から第1の
メモリ7に転送し、第1のメモリ7のデータ内容を更新
する。例えば、先程の第1のメモリ7のアドレス「2」
のデータは(−△G22、−△θ22)となり、送信機
3の温度特性が加味された形となる。
【0027】すなわち、CPU9は送信周波数が変化し
たり(図6ステップS1)、周囲温度が変化すると(図
6ステップS2)、第1のメモリ7内の補償データテー
ブルを変化内容に対応する第2のメモリ8の記憶内容で
更新する(図6ステップS3)。
【0028】CPU9は更新が終了すると、アドレス生
成部10から第1のメモリ7に送られてきたアドレスに
対応する第1のメモリ7内の補償データテーブルの値を
プレディストーション型リニアライザ2に送出するよう
制御する(図6ステップS4)。
【0029】尚、送信周波数や周囲温度が変化しない場
合、CPU9はアドレス生成部10から第1のメモリ7
に送られてきたアドレスに対応する更新前の第1のメモ
リ7内の補償データテーブルの値をプレディストーショ
ン型リニアライザ2に送出するよう制御する(図6ステ
ップS4)。
【0030】このように、プレディストーション型リニ
アライザ2に送られる歪み補償用データを第1のメモリ
7に格納し、送信周波数及び周囲温度の変化に応じて第
1のメモリ7内のデータを第2のメモリ8の記憶内容で
逐次更新することによって、回路の大規模化を招くこと
なく、かつ消費電力を抑え、送信波形が良好な送信機を
実現することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、送
信信号に発生する歪み成分と補正データ分とが打ち消し
合うように補正するプレディストーション型リニアライ
ザを含む送信機において、補正データを予め記憶する第
1の記憶手段から送信レベルに対応する値を読出してプ
レディストーション型リニアライザに入力することによ
って、回路の大規模化を招くことなくかつ消費電流を抑
えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による送信機の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図1のアドレス生成部におけるV=(V1+v
2)と生成アドレスとの対応を示す図である。
【図3】図1の第1のメモリにおけるアドレスと補償デ
ータとの対応を示す図である。
【図4】図1の第2のメモリにおける温度及び周波数と
補償データテーブルとの対応を示す図である。
【図5】図1の送信機単体のゲイン及び位相特性を示す
図である。
【図6】図1のCPUの処理動作を示すフローチャート
である。
【図7】従来例による送信機の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 送信信号生成部 2 プレディストーション型リニアライザ 3 送信機 4 方向性結合器 5 アンテナ 6 電力計算機 7 第1のメモリ 8 第2のメモリ 9 CPU 10 アドレス生成部 11 電力検出器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信信号に発生する歪み成分と補正デー
    タ分とが打ち消し合うように補正するプレディストーシ
    ョン型リニアライザを含む送信機であって、前記補正デ
    ータを予め記憶する第1の記憶手段を有することを特徴
    とする送信機。
  2. 【請求項2】 前記第1の記憶手段は、送信レベル毎の
    補正データをテーブルとして管理するよう構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の送信機。
  3. 【請求項3】 送信周波数及び周囲温度別に前記補正デ
    ータを記憶する複数のテーブルを備える第2の記憶手段
    と、前記送信周波数及び周囲温度の少なくとも一方が変
    化した時に対応する前記第2の記憶手段のテーブルで前
    記第1の記憶手段の記憶内容を更新する手段とを含むこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の送信機。
  4. 【請求項4】 送信信号に発生する歪み成分と補正デー
    タ分とが打ち消し合うように補正するプレディストーシ
    ョン型リニアライザを含む送信機の歪み補償方法であっ
    て、前記補正データを予め記憶する第1の記憶手段から
    送信レベルに対応する値を読出して前記プレディストー
    ション型リニアライザに入力するようにしたことを特徴
    とする歪み補償方法。
  5. 【請求項5】 前記第1の記憶手段は、送信レベル毎の
    補正データをテーブルとして管理するようにしたことを
    特徴とする請求項4記載の歪み補償方法。
  6. 【請求項6】 前記送信周波数及び周囲温度の少なくと
    も一方が変化した時に、送信周波数及び周囲温度別に前
    記補正データを記憶する複数のテーブルを備える第2の
    記憶手段内の対応するテーブルで前記第1の記憶手段の
    記憶内容を更新するようにしたことを特徴とする請求項
    4または請求項5記載の歪み補償方法。
JP29038099A 1999-10-13 1999-10-13 送信機及びそれに用いる歪み補償方法 Pending JP2001111438A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29038099A JP2001111438A (ja) 1999-10-13 1999-10-13 送信機及びそれに用いる歪み補償方法
AU64117/00A AU6411700A (en) 1999-10-13 2000-10-10 Transmitter and distortion compensation method to be used therefor
US09/686,760 US6909756B1 (en) 1999-10-13 2000-10-12 Transmitter and distortion compensation method to be used therefor
GB0025038A GB2359466B (en) 1999-10-13 2000-10-12 Transmitter and distortion compensation method to be used therefor
GB0211030A GB2372184B (en) 1999-10-13 2000-10-12 Transmitter and distortion compensation method to be used therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29038099A JP2001111438A (ja) 1999-10-13 1999-10-13 送信機及びそれに用いる歪み補償方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001111438A true JP2001111438A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17755277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29038099A Pending JP2001111438A (ja) 1999-10-13 1999-10-13 送信機及びそれに用いる歪み補償方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6909756B1 (ja)
JP (1) JP2001111438A (ja)
AU (1) AU6411700A (ja)
GB (1) GB2359466B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100448892B1 (ko) * 2002-06-04 2004-09-18 한국전자통신연구원 고전력 증폭기의 비선형 왜곡 보상을 위한 전치 왜곡 장치및 그 방법
JP2004336750A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Lucent Technol Inc 拡張された予歪方法および装置
WO2007004252A1 (ja) * 2005-06-30 2007-01-11 Fujitsu Limited 歪補償回路を有する電力増幅器
JP2007506366A (ja) * 2003-09-22 2007-03-15 ノースロップ グルムマン コーポレイション パワーアンプに対するデジタル・プレディストーション
JP2007082264A (ja) * 2006-12-13 2007-03-29 Fujitsu Ltd 適応制御装置
KR101158514B1 (ko) 2011-07-20 2012-06-21 주식회사 케이알에프 룩업 테이블을 이용하는 이동통신 및 방송용 전력 증폭기의 선형화 장치 및 그 방법

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2385730A (en) * 2002-02-20 2003-08-27 Motorola Inc An apparatus and method for power amplifier linearisation
JP4230272B2 (ja) * 2002-06-05 2009-02-25 パナソニック株式会社 歪補償装置
US7215716B1 (en) * 2002-06-25 2007-05-08 Francis J. Smith Non-linear adaptive AM/AM and AM/PM pre-distortion compensation with time and temperature compensation for low power applications
WO2006072973A1 (ja) * 2005-01-04 2006-07-13 Fujitsu Limited Dcオフセット補償方法及びdcオフセット補償装置
US20080130785A1 (en) * 2006-12-04 2008-06-05 Raytheon Company Frequency and temperature dependent pre-distortion
US20080139141A1 (en) * 2006-12-06 2008-06-12 George Varghese Method and system for estimating and compensating non-linear distortion in a transmitter using data signal feedback
JP2009290375A (ja) * 2008-05-27 2009-12-10 Fujitsu Ltd 歪補償装置、無線通信装置および歪補償方法
US8145150B1 (en) * 2008-12-19 2012-03-27 Scintera Networks, Inc. Integrated signal analyzer for adaptive control of mixed-signal integrated circuit
CN103107967B (zh) * 2013-01-25 2016-02-03 大唐移动通信设备有限公司 一种预失真系数的更新方法和系统
US9680422B2 (en) * 2013-03-27 2017-06-13 Qualcomm Incorporated Power amplifier signal compensation
US12009845B2 (en) * 2020-07-14 2024-06-11 Intel Corporation Concept for an RF frontend

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3156439B2 (ja) * 1993-04-20 2001-04-16 三菱電機株式会社 歪補償回路
US5524285A (en) * 1993-11-02 1996-06-04 Wray; Anthony J. Radio transmitter with power amplifier and linearization
JP2746130B2 (ja) 1994-07-25 1998-04-28 日本電気株式会社 非線形特性発生回路
US5903823A (en) * 1995-09-19 1999-05-11 Fujitsu Limited Radio apparatus with distortion compensating function
JP3323715B2 (ja) 1995-11-30 2002-09-09 富士通株式会社 無線装置
US5898338A (en) * 1996-09-20 1999-04-27 Spectrian Adaptive digital predistortion linearization and feed-forward correction of RF power amplifier
US5923712A (en) * 1997-05-05 1999-07-13 Glenayre Electronics, Inc. Method and apparatus for linear transmission by direct inverse modeling
US5867065A (en) 1997-05-07 1999-02-02 Glenayre Electronics, Inc. Frequency selective predistortion in a linear transmitter
KR100251561B1 (ko) * 1997-06-19 2000-04-15 윤종용 디지털통신시스템의송신기선형화장치및방법
US6112062A (en) * 1997-09-26 2000-08-29 The Whitaker Corporation Predistortion for high power amplifiers
JP3171157B2 (ja) * 1997-12-10 2001-05-28 松下電器産業株式会社 非線形歪補償装置
GB2337169A (en) 1998-05-07 1999-11-10 Nokia Mobile Phones Ltd An adaptive predistorter for an amplifier
JP3772031B2 (ja) * 1998-09-02 2006-05-10 富士通株式会社 増幅器のプリディストータと増幅装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100448892B1 (ko) * 2002-06-04 2004-09-18 한국전자통신연구원 고전력 증폭기의 비선형 왜곡 보상을 위한 전치 왜곡 장치및 그 방법
JP2004336750A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Lucent Technol Inc 拡張された予歪方法および装置
JP2007506366A (ja) * 2003-09-22 2007-03-15 ノースロップ グルムマン コーポレイション パワーアンプに対するデジタル・プレディストーション
WO2007004252A1 (ja) * 2005-06-30 2007-01-11 Fujitsu Limited 歪補償回路を有する電力増幅器
JPWO2007004252A1 (ja) * 2005-06-30 2009-01-22 富士通株式会社 歪補償回路を有する電力増幅器
US7663436B2 (en) 2005-06-30 2010-02-16 Fujitsu Limited Power amplifier with distortion compensation circuit
JP5301831B2 (ja) * 2005-06-30 2013-09-25 富士通株式会社 歪補償回路を有する電力増幅器
JP2007082264A (ja) * 2006-12-13 2007-03-29 Fujitsu Ltd 適応制御装置
KR101158514B1 (ko) 2011-07-20 2012-06-21 주식회사 케이알에프 룩업 테이블을 이용하는 이동통신 및 방송용 전력 증폭기의 선형화 장치 및 그 방법

Also Published As

Publication number Publication date
AU6411700A (en) 2001-04-26
GB2359466B (en) 2003-03-12
GB0025038D0 (en) 2000-11-29
GB2359466A (en) 2001-08-22
US6909756B1 (en) 2005-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11159129B2 (en) Power amplifier time-delay invariant predistortion methods and apparatus
JP2001111438A (ja) 送信機及びそれに用いる歪み補償方法
CN100511975C (zh) 用于补偿失真的预失真放大器
JP3156439B2 (ja) 歪補償回路
JP5742186B2 (ja) 増幅装置
US11082013B2 (en) Method of reducing memory effect of power amplifier
JP5251757B2 (ja) ベースバンド・プレディストーション装置及び方法
US20020093378A1 (en) Amplifier circuit, radio transmitter, method and use
WO1998023068A1 (fr) Emetteur
WO2003103167A1 (ja) テーブル参照型プリディストータ
US20100311360A1 (en) Transmitter, method for lowering signal distortion, and method for generating predistortion parameters utilized to lower signal distortion
JP2010147805A (ja) 歪補償装置及び方法
JP4282955B2 (ja) 歪み補償装置
JP2001352219A (ja) 非線形歪補償装置
JPH09153849A (ja) 無線装置
US20040164798A1 (en) Circuit and method for compensating for nonliner distortion of power amplifier
JP2005269440A (ja) ポーラ変調送信装置及びポーラ変調方法
JP2007049621A (ja) プリディストーション増幅装置
JP2003298429A (ja) 非線形歪補償装置
JP2003078360A (ja) 歪み補償装置
JP3867583B2 (ja) 非線形歪み補償装置及びその方法並びにプログラム
JP3952359B2 (ja) 送信電力制御装置及び送信電力制御方法
GB2407929A (en) A predistorter for a polar transmitter, using look-up tables and interpolation, and possessing a simple training procedure.
JP2002176321A (ja) 無線装置における送信信号の歪補正方法及び歪補正機能を有する無線装置
JP2004200767A (ja) 歪み補償装置及び方法、無線通信装置