JP2746101B2 - カラー陰極線管の露光方法及び装置 - Google Patents

カラー陰極線管の露光方法及び装置

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JP2746101B2
JP2746101B2 JP5237894A JP5237894A JP2746101B2 JP 2746101 B2 JP2746101 B2 JP 2746101B2 JP 5237894 A JP5237894 A JP 5237894A JP 5237894 A JP5237894 A JP 5237894A JP 2746101 B2 JP2746101 B2 JP 2746101B2
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浩二 今田
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関西日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカラー陰極線管
のフェイスパネル(説明上「パネル」と省略する)を載
置台に保持して所定の露光を行なうカラー陰極線管の露
光方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラー陰極線管は、パネルの内
面に薄膜状のRGB蛍光体を被着形成した後、これを専
用の露光装置によって所定のパターン(ドット状あるい
は格子状等)に露光・現像することにより蛍光膜を形成
して全体が構成されている。
【0003】このカラー陰極線管の露光装置51の一例
をあげると、図4に示すように、載置台4下方に配置し
た光源5の上方にレンズ部6を取付け、このレンズ部6
上方に照射用透孔4aを形成したベース板4bを取付け
ている。このベース板4bの上面の所定位置に、図5に
示すように、パネル2の側面2aに対向する支持体1
0,12を固定し、側面2bに対向する支持体14、側
面2cに対向する支持体52及びパネル2の角部2eに
対向する支持体54を固定している。また、各支持体1
0,12,14の先端にはパネル2に当接する位置決め
ボール11,13,15が設けられ、支持体52にはロ
ッド53が、また支持体54には一対のロッド55,5
6が伸長退縮可能に設けられている。
【0004】また、この従来のカラー陰極線管の露光装
置51による露光方法は、次の手順にしたがって行なわ
れる。まず、ベース板4b上にパネル2を載置し、パネ
ル2側面に設けたアライメントポイント(基準マーク)
を支持体10,12,14の位置決めボール11,1
3,15に当接させる。次に支持体52よりロッド53
を、また支持体54よりロッド55,56を伸長させて
パネル2を押圧しパネル2を位置決めボール11,1
3,15に押しつけて位置決めをする。こうしてパネル
2が移動するのを抑制した状態で、光源5よりシャドウ
マスク7ごしにパネル2の内面に形成されたRGB蛍光
体3に紫外光を照射する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカラー
陰極線管の露光方法及び装置は、パネルの位置決め時か
ら常時、各ロッドによって1平方センチメートルあたり
約4kgの圧力を加えているため、パネルが若干変形す
るという不都合がある。パネルが変形すると、その内側
に固定されているマスクが変形し、このマスクごしにR
GB蛍光体に紫外光を露光させると、蛍光膜の所定パタ
ーンが歪曲する。
【0006】その一方において、ロッドでパネルに加え
る圧力が低すぎると、パネルのアライメントポイントが
支持体の位置決めボールに確実に当接せず所定位置で露
光できないおそれも生じる。
【0007】本発明は、このような二律背反する事情に
鑑みて提案されたもので、パネルを載置台の所定位置に
迅速かつ確実に配置した後に、パネルが変形しない程度
に支持体の保持力を低くしてRGB蛍光体を所定パター
ンの蛍光膜に形成することができるカラー陰極線管の露
光方法及び装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決して
上述した目的を達成するために、本発明のカラー陰極線
管の露光方法は、内面に蛍光体を塗布したカラー陰極線
管バルブのパネルを載置台上に位置決め保持した後、上
述したパネル内面をマスクを介して露光するにあたり、
上述した載置台上に載置したパネルの周縁部を全周に亘
り高圧力で機械的に押圧して位置決めした後、上述した
高圧力を解放して低圧力で上述したパネル周縁部を全周
に亘り機械的に押圧して保持した状態でパネル内面を露
光することを特徴とする。
【0009】また、本発明のカラー陰極線管の露光装置
は、内面に蛍光体を塗布したカラー陰極線管バルブのパ
ネルを載置する載置台と、上述した載置台上の所定位置
に固定配置されて上述したパネル周縁部に当接する所定
数の位置決めボールと、上述した載置台上に位置決めボ
ールに対向して配置され、且つ、高圧流体供給源により
伸長退縮し、上述した位置決めボールとでパネル周縁部
を全周に亘り高圧力で押圧して位置決めする第1群の位
置決めロッドと、上述した載置台上に位置決めボールに
対向して配置され、且つ、低圧流体供給源により伸長退
縮し、上述した位置決めボールとでパネル周縁部を全周
に亘り低圧力で押圧して保持する第2群の位置決めロッ
ドと、上述した第1群及び第2群の各位置決めロッドを
同時或いは選択的に作動させる切換え手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0010】あるいは、本発明のカラー陰極線管の露光
装置は、内面に蛍光体を塗布したカラー陰極線管バルブ
のパネルを載置する載置台と、上述した載置台の所定位
置に固定配置されて上述したパネル周縁部に当接する所
定数の位置決めボールと、上述した載置台上に位置決め
ボールに対向して配置され、且つ、高圧又は低圧流体供
給源により伸長退縮し、上述した位置決めボールとでパ
ネル周縁部を全周に亘り押圧する所定数の位置決めロッ
ドと、上述した流体供給源を高圧又は低圧に選択的に切
換え、パネルを高圧で位置決めして低圧で保持するよう
に上述した位置決めロッドの押圧力を制御する切換え手
段とを具備したことを特徴とする。
【0011】なお、上述したカラー陰極線管の露光方法
及び装置において、低圧力は0.5〜2kg/cm2
することができる。
【0012】
【作用】本発明のカラー陰極線管の露光方法及び装置
は、位置決め時及び露光時に以下のように作用する。
【0013】載置台上のパネルを位置決めボールに当接
させ、切換え手段を作動させて高圧及び低圧流体供給源
より流体を送出し、第1群及び第2群の位置決めロッド
を伸長させてパネルの位置決めを行なう。次に、切換え
手段により第1群の位置決めロッドを退縮させ、第2群
の位置決めロッドだけでパネルを変形しない程度の圧力
で保持し露光を行う。
【0014】あるいは、所定数の位置決めロッドを高圧
又は低圧流体供給源により選択的に作動させる切換え手
段を設けた場合は、高圧流体供給源より流体を送出し位
置決めロッドを伸長させてパネルの位置決めを行なう。
また、露光時には切換え手段により高圧流体供給源から
低圧流体供給源に切換えて、位置決めロッドによってパ
ネルに加える圧力をパネルが変形しない程度として保持
する。
【0015】
【実施例】次に、本発明の第1実施例について、図1を
参照しながら説明する。 このカラー陰極線管の露光装
置1は、パネル2を載置する載置台4と、載置されたパ
ネル2に当接可能な位置決めボール11,13,15
と、このパネル2に対して伸長退縮自在な第1群の位置
決めロッド20,25、第2群の位置決めロッド30,
35及びこの第1群及び第2群の位置決めロッド20,
25,30,35を選択的に作動させる切換え手段28
等を備えるが、既に説明した従来例と同一構成部分は、
同一符号を付して説明を簡略する。
【0016】このうち、パネル2は、後にファンネル
(図示せず)と溶着されて陰極線管を構成するもので、
その内側にRGB蛍光体3が薄膜状に形成されている。
【0017】載置台4は、従来例と同様に下方に光源5
を配置し、その上方にレンズ部6を取付け、このレンズ
部6の上方に照射用透孔4aを形成したベース板4bを
取付けて構成する。このベース板4bの上面の所定位置
に、図1に示すように、パネル2の側面2aに対応する
支持体10,12及び側面2bに対応する支持体14を
固定し、各支持体10,12,14の一端面に位置決め
ボール11,13,15を従来例と同様に設ける。
【0018】また、第1群の位置決めロッド20,25
は、ベース板4bの上面に設けられた支持体21及び前
述した支持体12に対向してパネル2の側面2cに対応
する支持体26の一端面にそれぞれ伸長退縮自在に設け
られ、その伸長退縮を高圧流体供給源27からの流体
(例えば空気)の出入により行うように構成する。ただ
し、位置決めロッド20の先端には押出板22を取り付
け、この押出板22が対向するパネル2の角部2eを挟
むように一対の押出ロッド23,24を取り付ける。こ
の第1群の位置決めロッド20,25の作動は、図1に
示す切換え手段28、例えばマイクロコンピュータを内
蔵した制御回路により行い、この制御回路28は後述す
る第2群の位置決めロッド30,35と前述した第1群
の位置決めロッド20,25を同時にあるいは選択的に
駆動する。
【0019】また、第2群の位置決めロッド30,35
は、前述した支持体26と平行に設けられた支持体36
の一端面及び前述した支持体14と対向してパネル2の
側面2dに対応する支持体31の一端面にそれぞれ伸長
退縮自在に設けられ、その伸長退縮を低圧流体供給源3
7からの流体の出入により行うようになっている。な
お、これらの位置決めロッド25,30,35及び押出
ロッド23,24の先端には、パネル2の損傷を防止す
るため樹脂製の保護体が取り付けられている。
【0020】次に、このように構成したカラー陰極線管
の露光装置1を用いた場合のカラー陰極線管の露光方法
について説明する。
【0021】パネル2を照射用透孔4aに合致するよう
に載置台4の上に載置し、切換え手段である制御回路2
8を作動させて、第1群の位置決めロッド20と共に押
出ロッド23,24及び位置決めロッド25を伸長させ
る。第1群の位置決めロッド20,25は、高圧流体
(空気)により伸長されるため、パネル2を4kg/c
2の強い力で保持する。
【0022】この第1群の位置決めロッド20,25の
伸長と同時に、制御回路28により第2群の位置決めロ
ッド30,35も伸長させる。第2群の位置決めロッド
30,35は、低圧流体(空気)により伸長されるた
め、押出ロッド23,24及び位置決めロッド25はパ
ネル2を1kg/cm2以下、具体的には0.5kg/
cm2の弱い力で保持する。
【0023】この第1群の位置決めロッド20,25
と、第2群の位置決めロッド30,35によりパネル2
のアライメントポイントが支持体10,12等の位置決
めボール11,13等に確実に当接されて保持される。
【0024】その後、制御回路28により第1群の位置
決めロッド20,25を支持体21,26内に退縮さ
せ、第2群の位置決めロッド30,35によりパネル2
を0.5kg/cm2の弱い力で保持しつつ光源5より
レンズ部6を介して紫外光を照射する。
【0025】このように、本実施例によれば、第1群の
位置決めロッド20,25で高い圧力を加えて位置決め
する際にパネル2が変形しても、紫外光でRGB蛍光体
3を露光する際には、第2群の位置決めロッド30,3
5で低い圧力に切換えるため、パネル2自体の復元力に
より本来の形状に戻る。特に0.5kg/cm2の弱い
力でパネル2の側面2c,2dをそのまま保持している
ためパネル2が揺動等することもないという効果を奏す
る。
【0026】次に、本発明の第2実施例について、図2
を参照しながら説明することする。本実施例のカラー陰
極線管の露光装置41は、第1実施例の第2群の位置決
めロッド30,35等を省略し、一対の位置決めロッド
20,25と、この位置決めロッド20,25を高圧又
は低圧流体供給源27,37によって選択的に作動させ
る切換え手段48たる制御回路及び三方切換弁49等に
よって全体を構成したものである。その他の構成及び本
実施例を使用した露光時のパネルの保持方法は、第1実
施例と略同様であるので説明を簡略する。
【0027】本実施例によれば、切換え手段である制御
回路48及び三方切換弁49を作動させて、まず位置決
めロッド20,25を高圧流体供給源27により伸長さ
せ、載置台4に載置されたパネル2を4kg/cm2
強い力で保持する。
【0028】その次に、制御回路48からの信号により
三方切換弁49を低圧流体供給源37に切換えて、位置
決めロッド20,25でパネル2を0.5kg/cm2
の弱い力で保持した状態で紫外光を照射する。
【0029】このように、本実施例によってもパネル2
が変形することがなく第1実施例と同様の作用及び効果
を得られるが、一対の位置決めロッド20,25だけで
高い圧力と低い圧力をかけ分けて、パネルの位置決め及
び保持ができるため、装置を小型軽量化することができ
るという効果も奏する。
【0030】そして、支持体及び位置決めロッドの配置
数は上述した各実施例の配置数に限られず適宜増減して
もよい。また、各実施例において高圧流体供給源27の
圧力を4kg/cm2とし、低圧流体供給源37の圧力
を0.5kg/cm2としたが、必ずしもこれに限定さ
れるものではない。例えば、低圧時の圧力については、
図3に示すように、パネル2の変形許容範囲である変形
量α乃至変形量βの範囲に対応する0.5kg/cm2
乃至2kg/cm2の範囲で設定できる。なお図3中、
横軸は位置決めロッド20,25,30,35のパネル
2に対する圧力を示し、縦軸はパネル2の変形量を示
す。
【0031】さらに、以上説明した各実施例において、
流体として空気を使用したがこれに限られず窒素等を使
用でき、あるいは油圧等を使用することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカラー陰
極線管の露光装置及び露光時のパネル保持方法によれ
ば、パネルの位置決め時においては、高圧流体供給源に
よって位置決めロッドを伸長できるため、パネルを所定
位置に迅速かつ確実に載置できる。
【0033】また、露光する時においては、高圧流体供
給源に替えてパネルが変形しない程度の低圧流体供給源
によって位置決めロッドを伸長できるため、パネルの変
形を是正でき、パネル内側に固定されているマスクが変
形することもなく、その蛍光膜を確実に所定パターンに
形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であるカラー陰極線管の露
光装置の概略平面図である。
【図2】本発明の第2実施例であるカラー陰極線管の露
光装置の概略平面図である。
【図3】パネルを位置決めロッドで保持する際の保持圧
力とパネルの変形量との関係を示す説明図である。
【図4】従来のカラー陰極線管の露光装置の概略縦断面
側面図である。
【図5】従来のカラー陰極線管の露光装置の概略平面図
である。
【符号の説明】
1,41 カラー陰極線管の露光装置 2 パネル 4 載置台 11,13,15 位置決めボール 20,25 第1群の位置決めロッド 27 高圧流体供給源 28,48 切換え手段 30,35 第2群の位置決めロッド 37 低圧流体供給源

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内面に蛍光体を塗布したカラー陰極線管バ
    ルブのパネルを載置台上に位置決め保持した後、上記パ
    ネル内面をマスクを介して露光するにあたり、上記載置
    台上に載置したパネルの周縁部を全周に亘り高圧力で機
    械的に押圧して位置決めした後、上記高圧力を解放して
    低圧力で上記パネル周縁部を全周に亘り機械的に押圧し
    て保持した状態でパネル内面を露光することを特徴とす
    るカラー陰極線管の露光方法。
  2. 【請求項2】内面に蛍光体を塗布したカラー陰極線管バ
    ルブのパネルを載置する載置台と、上記載置台上の所定
    位置に固定配置されて上記パネル周縁部に当接する所定
    数の位置決めボールと、上記載置台上に位置決めボール
    に対向して配置され、且つ、高圧流体供給源により伸長
    退縮し、上記位置決めボールとでパネル周縁部を全周に
    亘り高圧力で押圧して位置決めする第1群の位置決めロ
    ッドと、上記載置台上に位置決めボールに対向して配置
    され、且つ、低圧流体供給源により伸長退縮し、上記位
    置決めボールとでパネル周縁部を全周に亘り低圧力で押
    圧して保持する第2群の位置決めロッドと、上記第1群
    及び第2群の各位置決めロッドを同時或いは選択的に作
    動させる切換え手段とを具備したことを特徴とするカラ
    ー陰極線管の露光装置。
  3. 【請求項3】内面に蛍光体を塗布したカラー陰極線管バ
    ルブのパネルを載置する載置台と、上記載置台の所定位
    置に固定配置されて上記パネル周縁部に当接する所定数
    の位置決めボールと、上記載置台上に位置決めボールに
    対向して配置され、且つ、高圧又は低圧流体供給源によ
    り伸長退縮し、上記位置決めボールとでパネル周縁部を
    全周に亘り押圧する所定数の位置決めロッドと、上記流
    体供給源を高圧又は低圧に選択的に切換え、パネルを高
    圧で位置決めして低圧で保持するように上記位置決めロ
    ッドの押圧力を制御する切換え手段とを具備したことを
    特徴とするカラー陰極線管の露光装置。
  4. 【請求項4】低圧力は0.5〜2kg/cm2であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2又は3記載のカラー陰極
    線管の露光方法及び装置。
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