JP2745262B2 - マイクロフィルムカメラ - Google Patents

マイクロフィルムカメラ

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JP2745262B2
JP2745262B2 JP4040548A JP4054892A JP2745262B2 JP 2745262 B2 JP2745262 B2 JP 2745262B2 JP 4040548 A JP4040548 A JP 4040548A JP 4054892 A JP4054892 A JP 4054892A JP 2745262 B2 JP2745262 B2 JP 2745262B2
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豊 高橋
真一 設楽
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿を縮小して撮影す
ると共に、ターゲット用のフォーム画像情報とターゲッ
トに書き込む変動画像情報とを合成したターゲット画像
フィルムに写し込めるようにしたマイクロフィルムカ
メラに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明の技術的背景】マイクロフィル
ムの撮影においては、原稿等と共に各種のターゲット
(指標)が写し込まれる。例えばマイクロ写真の内容を
表示するターゲット、目的情報の検索、マイクロ写真の
品質、ミス撮影の訂正、フィルム接合などを表示するタ
ーゲット、法的証拠能力に必要な各種様式のターゲット
が写し込まれる。これらのターゲットはマイクロ写真の
内容の信用性を高めると共に利用の正確性および能率化
を図るためのものである。
【0003】このターゲットには種々のデータを書き込
んでおく必要がある。例えば「撮影開始」「撮影終了」
のターゲットにはリールNo.や年月日等が書き込まれ
る。件名ターゲットには内容の表題や大見出しが書き込
まれる。また訂正ターゲットや接合ターゲットには正確
性を期すために撮影責任者の記名捺印が行われる。同様
に「撮影証明書」ターゲットには撮影者の記名捺印が行
われる。
【0004】このようなターゲットは予めフォームが印
刷された所定寸法の用紙に、所定事項を記入した後、所
定の縮率で縮小されてフィルムに写し込まれるものであ
る。このように従来は所定の用紙に書き込んだターゲッ
トを写していたため、面倒であり、作業能率が悪いとい
う問題があった。
【0005】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、ターゲット用のフォーム画像情報と、ター
ゲットに書き込む年月日、氏名、捺印などの変動画像情
報とで構成されるターゲット画像を写し込む場合に、作
業が簡単で能率を向上させることができるマイクロフィ
ルムカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、マイクロフ
ィルムに原稿を光学系を介して縮小し撮影するマイクロ
フィルムカメラにおいて、ターゲット用のフォーム画像
情報を記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段から所定
フォーム画像情報を選択する選択手段と、ターゲット
に書き込む変動画像情報を入力する入力手段と、前記選
択手段で選択されたフォーム画像情報前記入力手段か
ら入力された変動画像情報合成してターゲット画像を
作る合成手段と、マイクロフィルムにデジタル画像を写
し込む画像写し込み手段と、前記合成したターゲット
像を前記画像写込み手段によりマイクロフィルムに出力
する書込み制御手段とを備えることを特徴とするマイク
ロフィルムカメラにより達成される。
【0007】ここにカメラはロールフィルムを移動させ
ながら写し込むロータリーカメラとし、一次元LEDア
レイにより合成した画像を写し込むように構成すること
ができる。
【0008】
【実施例】図1は一実施例の概念図、図2はその構成を
示すブロック図、図3はCRT表示画面の例を示す図で
ある。
【0009】図1の実施例はロータリーカメラに本発明
を適用したものである。手形などの原稿10はオートフ
ィーダ12の投入口に重ねて投入される。原稿10は一
枚づつ引出され、適宜数の搬送ローラ14、14間に挾
まれて図1で左から右へ送られる。この原稿10の画像
は撮影ガラス16、16間を通過する際にフィルム18
に撮影される。
【0010】20はフィルム18の供給側スプールであ
り、このスプール20から供給されるフィルム18はガ
イドローラ22、撮影ローラ24、ガイドローラ26な
どを介して巻取側スプール28に巻取られる。ここに撮
影ローラ24はガイドローラ22、26よりも高い位置
にあり、フィルム18はこの撮影ローラ24の上側の半
周面に密着して走行する。
【0011】前記原稿10の画像は露光ランプ30によ
り照明され、この画像は適宜数のミラー(図示せず)を
介し撮影レンズ32に導かれる。前記撮影ローラ24は
この撮影レンズ32の下方に位置し、この撮影レンズ3
2はこの撮影ローラ24に巻き掛けたフィルム18に原
稿10の画像を縮小して結像する。ここにフィルム18
に結像する画像はスリット34によって原稿10の送り
方向に直交する方向に長い線状の像となる。36は撮影
レンズ32の上方に位置するシャッタであり撮影光の通
過を断続する。なお撮影中には、フィルム18はローラ
26に設けたモータ38により図1に矢印で示す方向に
一定速度で送られる。
【0012】40はターゲットを写し込むための画像写
込み手段としての一次元LEDアレイである。このLE
Dアレイは微小な発光ダイオード(LED)を一列に並
べたものであり、前記撮影ローラ24の側方に位置し、
この撮影ローラ24にフィルム18が密着する範囲すな
わち撮影ローラ24の上側の半周面の範囲内において、
フィルム18の幅方向に一次元の画像を結像する。
【0013】このLEDアレイ40の各画素を構成する
各LEDは、フィルム18の送り速度に同期して制御手
段42により選択的に点滅されフィルム18に所定の
ーゲット画像すなわち後記するように合成されたターゲ
ット画像を写し込む。
【0014】42は制御手段であり、CPU44と、こ
のCPU44にバス46を介して接続された種々の装置
で構成される。48はインターフェースを介してこのバ
ス46に接続されたキーボードである。50はROM、
52はRAM、54はインターフェースを介して接続さ
れた光ディスクなどのメモリ手段である。56はイメー
ジリーダであり、手書きの文字や印鑑の印影などを読込
む。ここで読込まれた文字や印影などはデジタルデータ
としてメモリ手段54にメモリされる。
【0015】58はCRT(cathode−ray
tube、陰極線管)でありインターフェースを介して
バス46に接続される。60はこのCRT58の表示画
面に重ねて取付けられたタッチパネルである。62と6
4はそれぞれモータ38およびLEDアレイ40を駆動
するためのドライバ回路であり、それぞれインターフェ
ースを介してバス46に接続されている。66はインタ
ーフェースを介してバス46に接続されたプリンタであ
る。
【0016】CPU44はROM50にメモリされた動
作プログラムに従って所定の動作を行うが、その動作は
図2に示す機能を含む。すなわち合成手段70と、書込
み制御手段72と、フィルム送り制御手段74とであ
る。合成手段70はメモリ手段54にメモリされたター
ゲット用のフォーム画像情報と、キーボード48やイメ
ージリーダ56あるいはタッチパネル60などの後記変
動画像入力手段80から入力されるターゲットに書き込
変動画像、例えば氏名や印影などとを合成する。
【0017】この合成された画像すなわちターゲット画
はRAM52やメモリ手段54に一時メモリされる。
書込み制御手段72は、この合成画像をフィルム18に
写し込むためにLEDアレイ40を駆動し、これに同期
してフィルム送り制御手段74はモータ38を駆動して
フィルム18を所定の速度で送る。この結果図2に示す
ように、フィルム18に合成されたターゲット画像76
が写し込まれる。
【0018】なおこのターゲット画像76はフィルム1
8の現像により現れるものであり、この段階では未現像
の潜像であるのは勿論である。ターゲット画像76はC
RT58に出力したり、プリンタ66に出力してプリン
トしたり、他の外部機器に通信回線を介して送出しても
よい。またメモリ手段56にメモリし、後で再利用でき
るようにしてもよい。
【0019】図2で78は選択手段であり、メモリ手段
54から必要なターゲット用のフォーム画像情報を選択
するものである。この実施例では選択手段78はキーボ
ード48あるいはタッチパネル60で形成される。80
は変動画像入力手段であり、ターゲットに書き込むべき
変動画像すなわち年月日、氏名、印影などを入力するも
のである。この入力手段80は、この実施例ではキーボ
ード48、イメージリーダ56あるいはタッチパネル6
0で形成される。
【0020】次にこの装置の動作例を説明する。まず種
々のターゲット用のフォーム画像情報が、イメージリー
ダ56やキーボード48などから入力される。この入力
した画像を必要に応じてCRT58で確認した後、メモ
リ手段54にメモリする。このようにして前記ターゲッ
トのフォームが予めメモリされる。
【0021】必要なターゲットを合成する際には対応す
る1つのターゲット用フォームを選択手段78により選
択する。例えば図3に示すように、CRT58の画面5
8Aの右側にターゲットフォームのリスト58Bが表
示され、いずれかのフォームをこのリスト58Bの中か
ら選んで指先で触れることにより、タッチパネル60が
これを判別し、指定されたフォーム58Cを画面58A
の左側に表示するように構成される。タッチパネル60
に代えてキーボード48で指定するようにしてもよい。
【0022】次にこのフォーム58Cにこのターゲット
に書き込むべき変動画像情報を入力する。例えばこのフ
ォーム58Cが撮影証明書であれば、撮影表題、内容、
撮影者の氏名、捺印等が変動画像情報となる。これらは
変動画像情報入力手段80から入力される。例えば表
題、内容、氏名などはキーボードから入力し、印影はイ
メージリーダ56から入力する。氏名のサインなどは必
要に応じてタッチパネル60から入力してもよい。
【0023】このようにして入力された変動画像情報は
合成手段70においてターゲット用フォーム画像情報と
合成される。合成された画像は、書込み制御手段72に
より制御されるLEDアレイ40によって、フィルム1
8に写し込まれる。この結果図2に示すターゲット画像
76がフィルム18に写し込まれる。すなわちフィル
ム18には、光学系を介して撮影された原稿の縮小画像
の前後や間などの適宜の位置に、このターゲット画像7
6が写し込まれる。このターゲット画像76はフィルム
18に写し込む前に、CRT58に表示して確認できる
ようにするのが望ましい。
【0024】この実施例では印影をイメージリーダ56
で入力するように構成したが、印影は予めメモリ手段5
4にメモリしておき、使用する時に特定のコードを入力
することにより、あるいはカードリーダに使用者のみが
持つ専用のカードを読ませることにより、この印影を読
出してターゲット画像に用いるようにしてもよい。また
頻繁に使用する氏名、表題、内容などはターゲット用
ォームと共に再登録してメモリしておき、フォームの読
出し時には変更箇所のみを書き換えるようにすればさら
に能率の向上が図れる。
【0025】以上の実施例はロータリーカメラに本発明
を適用したが、本発明は原稿の画像の外にデジタル画像
情報を入力する画像写込み手段を有するものであれば平
床式など他の方式のカメラも適用可能であり、これを包
含する。この場合画像情報写込み手段はLEDアレイ4
0に限らず、二次元の画像表示を行う液晶板、プラズマ
ディスプレイ、CRTなどであってもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、原稿を
光学的に縮小した画像をフィルムに写し込むと共に、
モリ手段から選択したターゲット用フォーム画像情報
に、ターゲットに写し込む変動画像情報を合成し、この
合成したターゲット画像を画像写込み手段によってフィ
ルムに写し込むようにしたものであるから、合成した
ーゲット画像の原稿を準備することなくターゲット画像
を簡単に能率良く写し込むことが可能になる。ここにロ
ータリーカメラに適用すれば、画像写込み手段はLED
アレイなどの一次元の素子で構成でき、構成が簡単にな
る(請求項2)。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータリーカメラに適用した本発明の一実施例
の概念図
【図2】その要部のブロック図
【図3】CRT表示画面の例を示す図
【符号の説明】
18 マイクロフィルム 40 画像写込み手段としてのLEDアレイ 44 CPU 48 キーボード 54 メモリ手段 56 イメージリーダ 60 タッチパネル 70 合成手段 72 書込み制御手段76 ターゲット画像 78 選択手段 80 変動画像入力手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロフィルムに原稿を光学系を介し
    て縮小し撮影するマイクロフィルムカメラにおいて、
    ーゲット用のフォーム画像情報を記憶するメモリ手段
    と、前記メモリ手段から所定のフォーム画像情報を選択
    する選択手段と、ターゲットに書き込む変動画像情報を
    入力する入力手段と、前記選択手段で選択されたフォー
    画像情報前記入力手段から入力された変動画像情報
    合成してターゲット画像を作る合成手段と、マイクロ
    フィルムにデジタル画像を写し込む画像写し込み手段
    、前記合成したターゲット画像を前記画像写込み手段
    よりマイクロフィルムに出力する書込み制御手段とを
    備えることを特徴とするマイクロフィルムカメラ。
  2. 【請求項2】 マイクロフィルムはロールフィルムで、
    また前記画像写込み手段は一次元LEDアレイでそれぞ
    れ形成され、前記写込み制御手段は前記フィルムを送り
    ながら合成した画像を前記LEDアレイで写し込む請求
    項1のマイクロフィルムカメラ。
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JPS543612A (en) * 1977-06-10 1979-01-11 Masato Ougiyama Fuel rectifying controller in internal combustion engine
JPH0252329A (ja) * 1988-08-15 1990-02-21 Fuji Photo Film Co Ltd 画像情報記録・読取方法
JPH03110537A (ja) * 1989-09-26 1991-05-10 Canon Inc 撮影装置

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