JPH0358096B2 - - Google Patents

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JPH0358096B2
JPH0358096B2 JP58057047A JP5704783A JPH0358096B2 JP H0358096 B2 JPH0358096 B2 JP H0358096B2 JP 58057047 A JP58057047 A JP 58057047A JP 5704783 A JP5704783 A JP 5704783A JP H0358096 B2 JPH0358096 B2 JP H0358096B2
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JP
Japan
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JP58057047A
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English (en)
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JPS59182433A (ja
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Tsutomu Kimura
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPS59182433A publication Critical patent/JPS59182433A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/521Arrangements for applying a supplementary information onto the sensitive material, e.g. coding

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真焼付装置に関し、特に本来の写真
画像(以下、「主写真画像」という)焼込みの前
後における感光材料のコマ間移送を利用して、上
記主写真画像との位置関係を考慮して、文字、記
号、図形等で構成されるパターンを焼込むように
した写真焼付装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば、観光記念写真等への文字、記号
等の焼込みは、写真植字等により作成した原稿か
ら作つたマスクネガフイルムを用いて、画像部の
外に密着焼込みするという方法で行つていた。
しかしながら、このような焼込み方法では、焼
込むべき文字、記号等を変更する場合には、写真
焼付装置のペーパーマスク部にセツトされている
上記マスクネガフイルムを交換しなければならな
いため手間がかかるという問題があり、更に、予
め用意してあるマスクネガフイルムにある文字、
記号以外は焼込むことができないという問題があ
つた。
これらの問題を解消するものとして、例えば、
特開昭55−146441号公報に開示された写真自動焼
付け機の文字焼込み装置がある。この装置は、電
子制御装置により制御される発光表示板に表示さ
れる文字等を、写真印画紙の適所に投影・焼込み
するように構成されたものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記特開昭55−146441号公報に開示された技術
は、発光表示板に表示される文字等を電子制御装
置により制御することにより、焼込むべき文字、
記号等を変更することが容易に実現できるもので
はあるが、その焼込みは、写真印画紙の停止中に
限られるという問題があつた。これは、上記従来
技術が、焼込むべき文字、記号等を発光表示板に
表示し、これを光学系によりそのまま投影・焼込
みする方式となつていることによる。このため、
上記従来技術においては、主写真画像のための露
光と、文字、記号等を焼込むための付属的な露光
とを、それぞれ、写真印画紙を停止させて行う必
要があり、露光時間が全体として長くなるという
問題があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、従来の技術における上述
の如き問題を解消し、主写真画像の他に、文字、
記号、図形等により構成されるパターンを焼込む
ようにした写真焼付装置において、上記パターン
の自由に選択することが可能で、その内容変更も
容易であり、かつ、感光材料の移送中に、パター
ン焼込みが可能なパターン焼込み機構を備えた写
真焼付装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の上記目的は、文字、記号、図形等の表
示により構成されるパターン情報を発生するパタ
ーン処理装置と、該パターン処理装置からの複数
のパターン情報を個別に記憶する記憶手段と、該
記憶手段に記憶された複数のパターン情報から所
望のパターン情報を選択するパターン情報選択手
段と、該パターン情報選択手段により選択された
前記記憶手段から出力されるパターン情報に基づ
き発光する、感光材料搬送方向に交差する一次元
配列のパターン発生手段とを有するパターン焼込
み手段を、焼付け対象となる感光材料を停止させ
た状態で主写真画像を焼込む主画像焼込み手段の
感光材料搬送路の上流または下流に設け、前記主
画像焼込み手段による一つの主画像焼込みから次
の主画像焼込みの間に行う前記感光材料のコマ間
移送を副走査に利用して、前記パターン焼込み手
段における前記一次元配列のパターン発生手段か
らの発光を主走査にしたパターン焼込みを行い、
同一コマ内に主写真画像と所望のパターン情報と
を合成焼込みする如く構成したことを特徴とする
写真焼付装置によつて達成される。
なお、本発明において、写真焼付とは、カラー
およびB/Wのネガフイルム、リバーサルフイル
ムからの焼付けを指す。また、発光手段には、自
ら発光するものと、他の発光手段の光を導くこと
により発光手段と同等の機能を有するものとを含
むものとする。
〔作用〕
本発明に係る写真焼付装置においては、上述の
如く、パターン発生手段として、感光材料の移送
方向に交差する方向に一次元配列された発光手段
を用いて、感光材料を移送しながらこれに同期さ
せて上記発光手段を選択的に発光させ、前記パタ
ーン情報を焼込む構成したので、文字、記号等を
焼込むための付属的な露光は、主写真画像の露光
の前または後の感光材料を移送する間を利用して
行うことが可能になり、全体としての露光時間の
短縮を実現可能とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すカラーネガ
フイルム(以下、単に「ネガ」という)からの写
真焼付装置の概略構成を示す図である。図におい
て、1はキーボード1A、CRTデイスプレイ1
B、制御部1Cおよびメモリ1D等から成るワー
ドプロセツサ、21〜2oは後に詳述する如く、ワ
ードプロセツサ1で作成したパターン情報を記憶
するメモリ、3は該メモリ21〜2oの内容のうち
からオペレータに指示されたものを選択して出力
するパターン情報選択手段、また、4は該パター
ン情報選択手段3により出力されたパターン情報
に基づいて所定のタイミングで発光するパターン
発生用フアイバーオプテイクス記録管である。
上記フアイバーオプテイクス記録管4は、例え
ば、第2図Aにその断面図を、同Bにその正面図
を示す如く、赤、緑、青3色の蛍光体をモザイク
状に配列した蛍光体層41を有するCRT表面に、
オプテイカルフアイバープレート42を設けたも
のである。
また、10は写真焼付装置の本体部であり、1
1はネガ、12は焼付用カラー印画紙(以下、単
に「印画紙」という)を示しており、13はネガ
画像投影用レンズ(以下、単に「レンズ」とい
う)、14は焼付用光源である。なお、矢印Aは、
印画紙12の移送方向を示している。焼付用光源
14により照明されるネガ11上の画像は、レン
ズ13により対応する焼付位置の印画紙12上A
上に投影結像され、公知の焼付露光量制御手段
(図示されていない)により決定される露光時間
で焼付けされる。本実施例に示す写真焼付装置に
おいては、上記ネガ画像の印画紙への焼付と前後
して、該印画紙上の予め定められた位置に、記念
文字等が焼込まれる。第3図はその一例を示すも
ので、12Aは画像部、12Bは記念文字部を示
している。
上記記念文字焼込みは、次のようにして行う。
先に述べたワードプロセツサ1に、キーボード1
Aから種々の記念文字が入力され、その情報は前
記メモリ21〜2oに格納されている。前記入力
は、CRTデイスプレイ1Bを見ながら、焼付け
られるべき画像に対する関係において好ましい位
置になるように行われる。記念文字には、変化す
る部分(日付、時刻、バス便名等)と、変化しな
い部分「○○観光記念」の如きタイトル部分)と
があるのが普通であるが、これらは別々のメモリ
に格納しておいて、出力する際に組合せるように
してもよい。
前記メモリ21〜2oに格納されている記念文字
(パターン)情報は、オペレータにより操作され
るパターン情報選択手段3により、選択的に取出
され、パターン発生用フアイバーオプテイクス記
録管4に送られる。この場合、上述の記念文字情
報は、前記印画紙12の移送方向に略直交する線
状の画素として、逐次、前記フアイバーオプテイ
クス記録管4に送られ、印画紙12の移送と同期
をとりつつ、順次焼付けられる。
上記実施例装置においては、フアイバーオプテ
イクス記録管4を、印画紙12に密着させて焼付
を行う例を示したが、第4図に示す如く、前記フ
アイバーオプテイクス記録管4上の画素を、レン
ズ5により印画紙12上に投影・焼付するように
してもよい。なお、第4図において、記号1〜
4,10〜14は、第1図に示したと同じ構成要
素を示している。
上述の各実施例においては、記念文字焼込み手
段として、フアイバーオプテイクス記録管を用い
る例を示したが、焼込み手段としては、上記フア
イバーオプテイクス記録管に限らず、例えば、特
開昭57−99693号公報に開示されている如き液晶
表示装置等をも有効に用いることができる。
第5図、第6図は、本発明に係る写真焼付装置
により作成可能な年賀状および私製お年玉はがき
の作例を示すものである。お年玉はがきの場合に
は、番号15に当たる情報を、順次変化する如くソ
フトウエアで発生させ、これを他のパターン情報
と組合せて焼込むものである。
〔発明の効果〕
以上、城西に述べた如く、本発明によれば、文
字、記号、図形等の表示により構成されるパター
ン情報を発生するパターン処理装置と、該パター
ン処理装置からの複数のパターン情報を個別に記
憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された複数
のパターン情報から所望のパターン情報を選択す
るパターン情報選択手段と、該パターン情報選択
手段により選択された前記記憶手段から出力され
るパターン情報に基づき発光する、感光材料搬送
方向に交差する一次元配列のパターン発生手段と
を有するパターン焼込み手段を、焼付け対象とな
る感光材料を停止させた状態で主写真画像を焼込
む主画像焼込みの感光材料搬送路の上流または下
流に設け、前記主画像焼込み手段による一つの主
画像焼込みから次の主画像焼込みの間に行う前記
感光材料のコマ間移送を副走査に利用して、前記
パターン焼込み手段における前記一次元配列のパ
ターン発生手段からの発光を主走査にしたパター
ン焼込みを行い、同一コマ内に主写真画像と所望
のパターン情報とを合成焼込みする如く構成した
ので、本来の写真画像の他に焼込むべき、文字、
記号、図形等により構成されるパターンを自由に
選択することが可能で、その内容変更も容易であ
り、かつ、感光材料の移送中に、パターン焼込み
が可能なパターン焼込み機構を備えた写真焼付装
置を実現できるという顕著な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第4図は本発明の実施例を示す構
成図、第2図はフアイバーオプテイクス記録管の
説明図、第3図、第5図、第6図は得られた写真
プリントを示す図である。 1:ワードプロセツサ、21〜2o:メモリ、
3:パターン情報選択手段、4:フアイバーオプ
テイクス記録管、5:レンズ、10:写真焼付装
置本体、11:ネガ、12:印画紙、13:レン
ズ、14:光源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 焼付け対象となる感光材料を停止させた状態
    で主写真画像を焼込む主画像焼込み手段を有する
    写真焼付装置において、文字、記号、図形等の表
    示により構成されるパターン情報を発生するパタ
    ーン処理装置と、該パターン処理装置からの複数
    のパターン情報を個別に記憶する記憶手段と、該
    記憶手段に記憶された複数のパターン情報から所
    望のパターン情報を選択するパターン情報選択手
    段と、感光材料搬送路上の前記主画像焼込み手段
    に隣接する位置に配置されており、かつ、下記(1)
    〜(3)に示す如く構成されるパターン焼込み手段を
    設けたことを特徴とする写真焼付装置。 (1) 前記パターン情報選択手段により選択された
    前記記憶手段から出力されるパターン情報に基
    づいて発光する手段。 (2) 感光材料搬送方向に交差する方向に一次元配
    列された発光手段。 (3) 前記パターン情択選択手段により選択された
    前記記憶手段から出力されるパターン情報に基
    づいて、前記主画像焼込み手段による一つの主
    画像焼込みから次の主画像焼込みの間に行う前
    記感光材料のコマ間移送を副走査として利用
    し、本パターン焼込み手段の有する一次元配列
    された発光手段からの発光を主走査として、同
    一コマ内に主写真画像と所望のパターン画像と
    を合成焼込みする手段。
JP5704783A 1983-04-01 1983-04-01 写真焼付装置 Granted JPS59182433A (ja)

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JP5704783A JPS59182433A (ja) 1983-04-01 1983-04-01 写真焼付装置

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JP5704783A JPS59182433A (ja) 1983-04-01 1983-04-01 写真焼付装置

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JPS59182433A JPS59182433A (ja) 1984-10-17
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2720028B2 (ja) * 1986-09-02 1998-02-25 ノーリツ鋼機 株式会社 写真焼付方法
JP2501870B2 (ja) * 1988-05-18 1996-05-29 富士写真フイルム株式会社 画像合成プリンタ
JP2850270B2 (ja) * 1990-11-13 1999-01-27 キヤノン株式会社 撮影装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55146441A (en) * 1979-05-04 1980-11-14 Tokyo Kouon:Kk Character printer of automatic photograph printer

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JPS55146441A (en) * 1979-05-04 1980-11-14 Tokyo Kouon:Kk Character printer of automatic photograph printer

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