JP2744922B2 - シールやステッカー等の表面加飾加工方法 - Google Patents

シールやステッカー等の表面加飾加工方法

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JP2744922B2
JP2744922B2 JP6228955A JP22895594A JP2744922B2 JP 2744922 B2 JP2744922 B2 JP 2744922B2 JP 6228955 A JP6228955 A JP 6228955A JP 22895594 A JP22895594 A JP 22895594A JP 2744922 B2 JP2744922 B2 JP 2744922B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールやステッカー等
の表面に施されるシールやステッカー等の表面加飾加工
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、図7に示すように紙等の適宜材料
で形成されたシート本体(1)の裏面(1A)に凹凸
(2A)を形成し、この凹凸(2A)に凹凸(3)が形
成されたシート本体(1)をアルミニウム等の蒸着層
(5)を介して蒸着してなるシート本体(1)に粘着剤
(2)を塗布しセパレーター(7)を貼り合わせたシー
ルやステッカー(6)が提案されている。このタイプの
シールやステッカー(6)はシート本体(1)の裏面
(1A)には凹凸(2A)が形成されるため、前記凹凸
(2A)がフレネルレンズのように光の反射角度を変え
てシート本体(1)の表面に文字や図形を見る角度によ
って異なった印象を看者に与えるという特徴を有してい
る。ところで、このタイプのシールやステッカー(6)
は、シート本体(1)に凹凸(3)が形成されたシート
本体(1)をシールやステッカー(6)毎に直接蒸着し
て製造している。このため、シールやステッカー(6)
毎に凹凸(3)が形成されたシート本体(1)が必要に
なるので、製造工程毎にシールやステッカー(6)が必
要になると共にシールやステッカー(6)の製品コスト
が高くなるという不具合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不具合
を解消すべく発明されたものであり、シールやステッカ
ーの加工シート本体に凹凸が形成されたフィルムを貼付
せずに、加工シート本体に凹凸を形成することにより、
製造工程を簡略化できると共に製品コストを低くできる
シールやステッカー等の表面加飾加工法を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
文字や図形等が表面に付された加工シート本体の表面に
紫外線硬化樹脂又は紫外線硬化着色塗料を塗布した後
に、凹凸が形成された型用フィルムを前記加工シート本
体に重ね合わせてローラーで圧着させることにより、前
記加工シート本体の表面の前記紫外線硬化樹脂又は紫外
線硬化着色塗料に凹凸を形成してから紫外線を照射し、
紫外線硬化樹脂又は紫外線硬化着色塗料を硬化させた後
に、前記加工シート本体と前記フィルムを剥離すること
により、前記加工シート本体の表面の前記紫外線硬化樹
脂又は紫外線硬化着色塗料に凹凸を形成するようにした
ことを特徴としている。
【0005】
【作用】請求項1の発明は、表面に紫外線硬化樹脂又は
紫外線硬化着色塗料を塗布した加工シート本体に凹凸を
形成した型用フィルムをローラーで圧着して、紫外線硬
化樹脂又は紫外線硬化着色塗料に凹凸を形成し、紫外線
を照射することにより紫外線硬化樹脂又は紫外線硬化着
色塗料を硬化させる。これにより加工シート本体に凹凸
を形成することができる。
【0006】
【第1実施例】図1乃至図4には本発明に係るシールや
ステッカー等の表面加飾加工方法の第1実施例が示され
ている。図2に示すように、シールやステッカー等の加
工シート本体(10)は紙で形成されたベースフィルム
(12)とセパレーター(14)とから構成されてい
る。前記ベースフィルム(12)の表面(12A)には
適宜公知の印刷方法により図示しない文字や図形等が印
刷されている。また、前記ベースフィルム(12)の裏
面(12B)には粘着剤(16)が塗布されている。こ
のベースフィルム(12)の裏面(12B)には粘着剤
(16)を介して前記セパレーター(14)が貼付され
ている。また、前記加工シート本体(10)のベースフ
ィルム(12)の表面(12A)にはスクリーン印刷,
オフセット印刷,シール印刷等の適宜方法により紫外線
硬化性樹脂(18)が全面に塗布されている。そして、
図1に示すように紫外線硬化性樹脂(18)が塗布され
た加工シート本体(10)をテーブル(19)に載置し
て製造装置(20)に搬送する。この製造装置(20)
は公知のラミネーターを応用したものである。この実施
例で使用される製造装置(20)はエンドレスタイプと
されている。前記製造装置(20)には第1上圧着ロー
ラー(22)と第1下圧着ローラー(24)が僅かな間
隔を配して配設されている。第1上圧着ローラー(2
2)と第1下圧着ローラー(24)の隣には間隔を置い
て第2上圧着ローラー(26)と第2下圧着ローラー
(28)が配設されている。また、第2上圧着ローラー
(26)の近傍には紫外線を照射する紫外線ランプ(3
0)が取り付けられている。前記第1上圧着ローラー
(22)の上方には第1テンションローラー(32)
が、前記第2下圧着ローラー(28)の斜め下方には第
2テンションローラー(34)が、それぞれ配設されて
いる。この第2テンションローラー(34)の上方には
第3テンションローラー(36)が配設されている。前
記第1テンションローラー(32),第1上圧着ローラ
ー(22)と第1下圧着ローラー(24)との間,第2
上圧着ローラー(26)と第2下圧着ローラー(28)
との間,第2テンションローラー(34),第3テンシ
ョンローラー(36)には紫外線の透過が良好なポリエ
ステルフィルムで形成された型用フィルム(40)がエ
ンドレス状態で懸架され、型用フィルム(40)は図1
矢印方向に移動するようになっている。図3に示すよう
に、前記型用フィルム(40)の加工シート本体(1
0)と対向する一面(40A)には高さ寸法Xがオング
ストローム〜10ミクロン単位のフオログラム調パター
ン模様の凹凸溝(42)がエンボス加工により形成され
ている。そして、前記加工シート本体(10)を第1上
圧着ローラー(22)と第1下圧着ローラー(24)の
間に搬送すると、前記加工シート本体(10)は第1上
圧着ローラー(22)と第1下圧着ローラー(24)の
回転により図1右方向に移動する。この時に、加工シー
ト本体(10)と型用フィルム(40)は重なった状態
で第1上圧着ローラー(22)と第1下圧着ローラー
(24),第2上圧着ローラー(26)と第2下圧着ロ
ーラー(28)により圧着されるので、型用フィルム
(40)の凹凸溝(42)が図4に示すように紫外線硬
化性樹脂(18)に高さ寸法Xの凹凸(44)を形成す
る。そして、紫外線ランプ(30)により照射された紫
外線が型用フィルム(40)を透過して紫外線は紫外線
硬化性樹脂(18)に照射される。これにより、紫外線
硬化性樹脂(18)は凹凸(44)が形成された状態で
硬化する。この結果、加工シート本体(10)の紫外線
硬化性樹脂(18)には凹凸(44)が形成されるの
で、光線の角度によって外観が異なるシールやステッカ
ーが製造されることになる。一方、前記型用フィルム
(40)は第2テンションローラー(34),第3テン
ションローラー(36)を介して第1テンションローラ
ー(32)方向に移動して、同じ作業が繰り返される。
従って、型用フィルム(40)を何度でも使用すること
ができるので、製品コストを抑えることができると共に
製造作業の効率を向上させることができる。なお、型用
フィルム(40)の一面(40A)に異なったパターン
の凹凸溝(42)を形成することにより、紫外線硬化性
樹脂(18)に異なったパターンの凹凸(44)を形成
してもよい。
【0007】
【第2実施例】図5には本発明に係るシールやステッカ
ー等の表面加飾加工方法の第2実施例が示されている。
なお、第1実施例と同一の構成は同一の符号を用いて、
その説明を省略する。第2実施例においては一方向型の
製造装置(50)が設けられている。図5に示すように
第1上圧着ローラー(22)の上方には送り出しローラ
ー(52)が、第2テンションローラー(34)の上方
には巻き取りローラー(54)が配設されている。従っ
て、型用フィルム(40)は巻き取られている送り出し
ローラー(52)から矢印方向に送り出されて、前記巻
き取りローラー(54)によって巻き取られるようにな
っている。なお、他の構成及び作用は第1実施例と同様
であるので、その説明は省略する。また、第1実施例及
び第2実施例では第2上圧着ローラー(26)の後方近
傍に紫外線ランプ(30)を取り付けたが、これに限定
されるものではなく、第1上圧着ローラー(22)の後
方近傍に紫外線ランプ(30)を取り付けてもよいこと
は勿論である。
【0008】
【第3実施例】図6には本発明に係るシールやステッカ
ー等の表面加飾加工方法の第3実施例が示されている。
なお、第1実施例と同一の構成は同一の符号を用いて、
その説明を省略する。第3実施例は手作業の加工方法が
示されている。図6に示すように、加工シート本体(1
0)の表面(12A)に紫外線硬化性樹脂(18)を塗
布し、その上に型用フィルム(40)を載置して圧着ロ
ーラー(60)で型用フィルム(40)を押圧する。こ
れにより、型用フィルム(40)の凹凸溝(42)が紫
外線硬化性樹脂(18)に凹凸(44)を形成する。そ
して、ベルトコンベアーの搬送装置(62)に型用フィ
ルム(40)を載置した加工シート本体(10)を載せ
て紫外線ランプ(30)で紫外線を照射する。そして、
紫外線を照射が終了したら型用フィルム(40)を剥離
する。なお、他の構成及び作用は第1実施例と同様であ
るので、その説明は省略する。
【0009】なお、実施例では本発明を行うために公知
のラミネーターを応用した製造装置(20),(50)
を利用したが、これに限定されるものではなく、他の装
置あるいは手作業で本発明を行ってもよいことは勿論で
ある。また、実施例では型用フィルム(40)はポリエ
ステルフィルムで形成したが、これに限定されるもので
はなく、他の合成樹脂で形成してもよいことは勿論であ
る。なお、実施例では加工シート本体(10)の表面
(12A)に紫外線硬化性樹脂(18)を塗布したが、
紫外線硬化塗料(例えばクリヤーカラー)を塗布しても
よい。また、実施例では前記ベースフィルム(12)の
裏面(12B)には粘着剤(16)を塗布したが、粘着
剤(16)の代わりに接着剤を塗布してもよい。なお、
実施例では図2及び図4に示すように前記ベースフィル
ム(12)の裏面(12B)に粘着剤(16)を介して
セパレーター(14)を貼付した加工シート本体(1
0)を示したが、粘着剤(16)やセパレーター(1
4)のない加工シート本体(10)でもよいことは勿論
である。なお、実施例では型用フィルム(40)の一面
(40A)にフオログラム調パターン模様の凹凸溝(4
2)を形成したが、これに限定されるものではなく、例
えばマット状模様、ヘアーライン模様、シボ状模様等の
他の模様の凹凸溝(42)を形成してもよいことは勿論
である。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るシール
やステッカー等の表面加飾加工方法は、凹凸が形成され
た型用フィルムを利用して加工シート本体に塗布された
紫外線硬化樹脂又は紫外線硬化着色塗料に凹凸を形成す
るので、製造効率を向上させることができると共に製品
コストを低くすることができるという優れた効果を有す
る。また、本発明に係るシールやステッカー等の表面加
飾加工方法は、製造工程がシンプルであるので設備を大
掛かりにする必要がないと共に設備投資を抑えることが
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のシールやステッカー
等の表面加飾加工方法の概略工程図である。
【図2】本発明にシールやステッカー等の表面加飾加工
方法で製造されたシールの一部拡大断面図である。
【図3】本発明にシールやステッカー等の表面加飾加工
方法で使用される型用フィルムの一部拡大断面図であ
る。
【図4】本発明に係る第1実施例のシールやステッカー
等の表面加飾加工方法で製造された加工シート本体の一
部拡大断面図である。
【図5】本発明に係る第2実施例のシールやステッカー
等の表面加飾加工方法の概略工程図である。
【図6】本発明に係る第3実施例のシールやステッカー
等の表面加飾加工方法の概略工程図である。
【図7】従来の製造方法で製造されたシールの一部拡大
断面図である。
【符号の説明】
(10)・・・加工シート本体 (18)・・・紫外線硬化性樹脂 (40)・・・型用フィルム (42)・・・凹凸溝 (44)・・・凹凸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や図形等が表面に付された加工シー
    ト本体の表面に紫外線硬化樹脂又は紫外線硬化着色塗料
    を塗布した後に、凹凸が形成された型用フィルムを前記
    加工シート本体に重ね合わせてローラーで圧着させるこ
    とにより、前記加工シート本体の表面の前記紫外線硬化
    樹脂又は紫外線硬化着色塗料に凹凸を形成してから紫外
    線を照射し、紫外線硬化樹脂又は紫外線硬化着色塗料を
    硬化させた後に、前記加工シート本体と前記フィルムを
    剥離することにより、前記加工シート本体の表面の前記
    紫外線硬化樹脂又は紫外線硬化着色塗料に凹凸を形成す
    るようにしたことを特徴とするシールやステッカー等の
    表面加飾加工方法。
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