JP2744863B2 - 断熱扉の筐体構造 - Google Patents

断熱扉の筐体構造

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JP2744863B2 JP4022356A JP2235692A JP2744863B2 JP 2744863 B2 JP2744863 B2 JP 2744863B2 JP 4022356 A JP4022356 A JP 4022356A JP 2235692 A JP2235692 A JP 2235692A JP 2744863 B2 JP2744863 B2 JP 2744863B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば冷凍冷蔵庫の扉
などに好適な断熱扉の筐体構造に係り,特に,当該筐体
構造の製造工程の削減化及び組立作業の簡略化を図るこ
とのできる断熱扉の筐体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記したような冷凍冷蔵庫の外観を図4
に示す。また,図4に於けるB−B矢視断面を図5に示
す。これらの図に示す冷凍冷蔵庫Aの冷蔵庫扉1では,
先ず,加飾部材22で前面を被われた扉鉄板4(扉外
板),上下左右の各枠板3a (図6)よりなる正面視矩
形状の扉枠2a ,上キャップ12,下キャップ13及び
把手15から,後面が開口した筐体が組み立てられる。
例えば,図5に示す断面形状のようにプレス成型された
扉鉄板4のL字状の立上り部23に,扉内板5を取り付
ける為のネジ穴16(図6)が複数個設けられた扉枠2
a の右側の枠体3aが圧入される。一方,樹脂成型品で
ある把手15は右側の枠体3a と同様に上記ネジ穴16
を複数個有する左側の枠体3a のL字爪部24に把手爪
部25が引っ掛けられて取り付けられる。このように取
り付けられた把手15は扉鉄板4の左端側から装着さ
れ,この把手15に設けられた複数の係止爪30が上記
扉鉄板4の左側端に形成された角穴(不図示)に嵌め込
まれ取付られる。同様に上キャップ12や下キャップ1
3も上記把手爪部25と同様の形状に形成された爪部
(不図示)により上部の枠体3a や下部の枠体3a に形
成されたL字爪部がそれぞれ引っ掛けられて組み立てら
れる。これによって,扉鉄板4,扉枠2a ,把手15,
上キャップ12及び下キャップ13よりなり,後面が開
口した筐体が組み立てられる。この筐体は粘着テープな
どを用いて仮固定される。このように組立られた筐体
は,上記後面を上に向けた状態で,図7に示すように,
上面が開口し上記筐体の外形とほぼ同形の内壁形状を有
するウレタン発泡治具18の筐体収容部20内に収容さ
れる。そこで,フロン等を含む一定量のポリウレタン原
液が上記筐体内に流し込まれた後,上記筐体収容部20
の上面が蓋部19により密封状に封止される。上記ウレ
タン発泡治具18は予め60℃程度に余熱されているの
で,上記筐体及びポリウレタン原液が加熱される。それ
によって,ポリウレタンが発泡して,上記筐体内形状及
び上記蓋部19の内形状に沿った形状の断熱材6として
発泡成型される。続いて,蓋部19が筐体収容部20か
ら開かれて,上記断熱材6が内部に充満して成型された
筐体が取り出され,図5に示すように,内部に発泡ポリ
スチロール17が装着された扉内板5が,上記筐体の後
面に装着され,上記ネジ穴16の穴径Lよりも大きな有
効径のタッピンネジ10が扉内板5の挿通穴21(図
3)を通してネジ穴16にタッピングされることにより
ネジ止めされる。さらに,正面視矩形状のパッキングゴ
ム14のスナップ部26が空隙部27に挿入されて上記
扉枠2a に固定される。これにより,上記冷蔵庫扉1の
組立てが完了する。ところで,上記扉枠2 a の枠体3 a
は,図6に示すように,押出成型機によって押出成型さ
れたものが,先ず所定の寸法に切断される。上記切断さ
れた枠体3 a は,別工程において45°カット治具によ
り,図6に示す形状に切断された後,引き続く穴空け工
程において上記扉内板5に穿設された挿通穴21の穿設
位置に対応した枠体3 a の位置にネジ穴16の穴空け加
工が施される。このように,上記従来の扉枠2 a は,枠
体3 a を別工程において穴空け治具(図外)にセットし
て上記ネジ穴16を穿設する穴空け工程を必要とするた
め,例えば穴空けされるべきネジ穴16の数が多いほ
ど,上記穴空け工程に必要な設備が大掛かりになった
り,あるいは穴空け工程に多くの時間を要したりして,
生産管理面あるいは製造コストの面で改善の余地があっ
た。 一方,上記扉枠2 a の枠体3 a は例えばポリ塩化ビ
ニルなどの合成樹脂よりなるため,上記断熱材6の発泡
の際の加熱時には,剛性が低下する。そのため,ウレタ
ン発泡治具18の蓋部19と上記扉枠2 a との間に,本
来的に流体状の断熱材6が入りやすく,特に上記ネジ穴
16が穿設されている部位近傍には,扉枠2 a と蓋部1
9との間で固化した断熱材6と,上記ネジ穴16内で固
化した断熱材6とを取り除く作業に多くの手間を必要と
し,その改善が望まれていた。 そこで,このような問題
点を解決するため,例えば実開昭54−97006号公
報には,枠体3 a にネジ穴16を形成するのではなく,
ネジが噛み合う溝を形成した貯蔵庫用扉が提案されてい
る。この貯蔵庫用扉では,例えば図1に示すように,上
記扉内板5を扉枠2にネジ止め固定するための扉枠2を
構成する枠体3に,ネジ穴16が穿設されることなく,
断面U字形状の長溝部7が上記枠体3にその長手方向に
沿って形成され,上記長溝部7の対向する内側壁8,8
の間隔wが使用されるタッピンネジの有効径よりも狭く
設定される。これにより,タッピンネジでネジ止めする
為のネジ穴16を穿設する穴空け工程を必要としないた
,上記ネジ穴16の穴空け工程に要していた設備及び
加工時間が不要となり,上記冷蔵庫扉の筐体構造の製造
工程が極めて簡素化された。 他方,上記冷凍冷蔵庫扉A
において,野菜室の前面に配備される引出し扉のような
断熱扉の場合,構造上の特徴から,以下のように筐体が
組立られる。先ず扉鉄板が扉枠に固定された後,この扉
枠の後面に予め扉内板及び引出しレール取付け鉄板がタ
ッピングによりネジ止めされて上方が開口した筐体が組
立られる。そして,この状態の筐体に対応したウレタン
発泡治具を用いて,上記筐体内でポリウレタン発泡が実
施され,上記引出し式の断熱扉が製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】ところで,ポリウレタン発泡時における上
記ウレタン発泡治具内の圧力は比較的高い。また,タッ
ピングによるネジ止め時に上記扉枠に亀裂を生じること
がある。従って,上記したような引出し式の断熱扉の筐
体構造であれば,上記流動状のポリウレタンの注入時及
び発泡時に上記扉枠の亀裂から流動状のポリウレタンが
扉外部に流出し,固化することがある。上記したごとく
はみ出したポリウレタンをそのまま放置したのでは,外
観状好ましくなく,このポリウレタンを取り除く工程を
必要とするという不都合がある。本発明は,上記従来の
問題点に鑑みてなされたものであって,扉内板を枠体に
タッピング固定する際にネジ穴によらずネジ止め固定す
際に,上記枠体への亀裂の発生を抑制すると共に,万
が一亀裂が発生してもその亀裂からの断熱材の流出を防
止することのできる断熱扉の筐体構造の提供を目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,正面視略矩形状の枠体と,該枠体の前面を被っ
て上記枠体に固設される扉外板と,上記枠体の後面を被
って上記枠体にねじ止めされる扉内板とより筐体を組立
て,該筐体内に断熱材を流入させて固化させるようにし
た断熱扉の筐体構造であって,上記枠体の長手方向に沿
って長溝部を形成するとともに,該長溝部の対向する内
側壁の間隔を使用されるねじの有効径より狭くしたもの
において,上記長溝部に,亀裂の生じ易い硬質部を補強
すると共に,発生した亀裂からの上記断熱材の流出を防
止する封止部材を添設した断熱扉の筐体構造として構成
されている。また,上記封止部材は,軟質ポリ塩化ビニ
ル等により構成できる。
【0006】
【作用】本発明に係る断熱扉の筐体構造において,枠体
の長手方向に沿って形成された長溝部の対向する内側壁
の間隔が,使用されるネジの有効径よりも狭いので,扉
内板が枠体にネジ止めされる時,上記枠体の長溝部はそ
の時使用されるネジによってタッピングされて固定され
る。一方,上記長溝部に封止部材を添設した構成であ
ため,上記ネジ止め時に枠体の長溝部に亀裂が生じるこ
とが抑制され,万が一亀裂が生じたとしても,上記封止
部材により上記亀裂が封止されるので,例えば予め枠体
に扉内板をネジ止めして筐体を組立てた後,該筐体内に
断熱材を流入させて固化させるような断熱扉の筐体構造
においても,上記断熱材がねじ止め部分から流出するこ
とを防止できる。
【0007】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係る冷凍冷蔵庫の冷蔵庫
扉の扉枠に用いられる枠体を示し,(a)は正面図,
(b)は(a)におけるD−D矢視断面図,図2は四つ
の枠体を組立てた扉枠の正面図,図3は上記扉枠にネジ
止めされる扉内板を示す正面図である。但し,図4乃至
図7に示した上記従来の冷凍冷蔵庫Aの冷蔵庫扉1およ
びウレタン発泡治具18と共通する要素には同一の符号
を使用するとともに,その詳細な説明は省略する。又,
上記従来の冷蔵庫扉1と同様の機能を有する要素には,
同一の符号を使用してその符号に新たに添字を付したり
或いは異なる添字を付して使用する。本実施例に係る冷
凍冷蔵庫の冷蔵庫扉の扉枠2およびそれを構成する枠体
3は,図1および図2に示すように,上記従来の枠体
(実開昭54−97006号公報)と基本的構造をほぼ
同様としている。即ち,扉内板5を扉枠2にネジ止め固
定するための扉枠2を構成する枠体3に,従来の如くネ
ジ穴16が穿設されることなく,断面U字形状の長溝部
7が上記枠体3にその長手方向に沿って形成され,上記
長溝部7の対向する内側壁8,8の間隔wが使用される
タッピンネジ10(1種)の有効径よりも狭く設定され
ている。しかしながら,上記長溝部7の底部が薄肉の硬
質ポリ塩化ビニルよりなる硬質部11と軟質ポリ塩化ビ
ニルよりなる軟質部9(封止部材に相当)の2層に形成
されている点で,上記従来の枠体とは異なる。尚,上記
枠体3は上記軟質部9以外の部分は全て硬質ポリ塩化ビ
ニルより構成されている。即ち,上記枠体3を押出成型
するための押出成型機(図外)には,上記軟質部9の原
料を供給するための軟質ポリ塩化ビニル吹き出し用のノ
ズルと他の部位の硬質ポリ塩化ビニルを吹き出すための
ノズルを備えている。又,上記枠体3における長溝部7
の形成位置は,上記扉内板5が扉枠2に重合わせられた
時の上記扉内板5の挿通穴21の穿設位置に対応した位
置に形成されている。そして,上記押出成型機から押出
成型された枠体3は上下左右ごとに所定の寸法に切断さ
れた後,それぞれの両端が45°カットされた形状に切
断されて上記扉枠2の部品として用いられる。
【0008】また,上記扉内板5の四角部周辺には,図
3に示すように,計8個の位置決め突起29が設けられ
ている。上記各位置決め突起29は,これら位置決め突
起29間の寸法a′が扉枠2の寸法a(図2)と等し
く,且つ寸法b′が扉枠2の寸法b(図2)と等しくな
る位置に設けられている。従って,上記扉内板5の各位
置決め突起29を扉枠2の四辺の枠体3の扉内板取付用
の基準面28に係合させることにより,上記扉内板5が
扉枠2に対して位置決めされる。そして,扉内板5に設
けられた挿通穴21に上記タッピンネジ10が通され,
このタッピンネジ10に締付けトルクが加えられると,
タッピンネジ10の先端により扉枠2の長溝部7の向か
い合った内側壁8,8に上記タッピンネジ10自体が切
刃の役目をして刃切りを行うと同時に扉内板5を扉枠2
に締結する。このように上記扉枠2に対する扉内板5の
位置決めがなされ,従来と変わることなく同様の締付け
トルクにより扉内板5が扉枠2に締結される。以下,扉
鉄板4,上キャップ12,下キャップ13及び把手15
などは従来と同様に扉枠2にそれぞれ係合・固定され
る。それによって上記冷蔵庫扉の筐体が組立られる。
こで,例えば引出し式冷蔵庫扉のように,断熱材6の発
泡・固化に先立って,上記扉枠2に扉内板5及び引出し
レール取付け鉄板(不図示)をネジ止めする構成の場
合,上記長溝部7の底面の硬質部11はその内側に添設
された軟質部9(封止部材)により補強されているた
め,タッピンネジ10のねじ込みにより上記硬質部11
に亀裂が生じることを抑制できる。また,万が一上記硬
質部11に微小な亀裂が生じたとしても,この亀裂は上
記軟質部9によりシールされるので,上記断熱材6の発
泡時にこの流動状の断熱材6が上記亀裂から筐体外に流
出することが防止される。尚,上記軟質部(封止部材)
は硬質部11の外側の面に添設されたものであってもよ
い。尚,上記した実施例の枠体3では,タッピンネジ1
0のねじ込みによって長溝部7の底面が突き破られるよ
うに構成されたが,それに限定されるものではなく,例
えば上記長溝部の表面から底面までの距離を充分長く設
定し,上記扉内板5を扉枠2にネジ止めした時に,上記
タッピンネジ10の先端が長溝部の底面に到達しないよ
うに構成することも可能である。これにより,当該筐体
構造は扉内板のネジ止めによっても枠体に穴が空けられ
ることがない。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば,正面視略矩形状の枠体
と,該枠体の前面を被って上記枠体に固設される扉外板
と,上記枠体の後面を被って上記枠体にねじ止めされる
扉内板とより筐体を組立て,該筐体内に断熱材を流入さ
せて固化させるようにした断熱扉の筐体構造であって,
上記枠体の長手方向に沿って長溝部を形成するととも
に,該長溝部の対向する内側壁の間隔を使用されるねじ
の有効径より狭くしたものにおいて,上記長溝部に,亀
裂の生じ易い硬質部を補強すると共に,発生した亀裂か
らの上記断熱材の流出を防止する封止部材を添設した
とを特徴とする断熱扉の筐体構造が提供される。それに
より,扉内板枠体の長溝部にタッピングによりネジ止
め固定される際に,枠体の長溝部に亀裂が生じることが
抑制され,万が一亀裂が生じたとしても,上記封止部材
により上記亀裂が封止されるので,例えば予め枠体に扉
内板をネジ止めして筐体を組立てた後,該筐体内に断熱
材を流入させて固化させるような断熱扉の筐体構造にお
いても,上記断熱材がねじ止め部分から流出することを
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る冷凍冷蔵庫の冷蔵庫
扉の扉枠に用いられる枠体を示し,(a)は正面図,
(b)は(a)におけるD−D矢視断面図。
【図2】 四つの枠体を組立てた扉枠の正面図。
【図3】 上記扉枠にネジ止めされる扉内板を示す正面
図。
【図4】 本発明の背景の一例となる一般的な冷凍冷蔵
庫を示す正面図。
【図5】 図4におけるB−B矢視断面図。
【図6】 図5の冷蔵庫扉の扉枠に用いられる枠体を示
すものであって,(a)は正面図,(b)は(a)にお
けるC−C矢視断面図。
【図7】 ウレタン発泡治具を用いて冷蔵庫扉の筐体内
で断熱材を発泡させる状態を示す正断面図。
【符号の説明】
1…冷蔵庫扉 2,2a …扉枠 3,3a …枠体 4…扉鉄板(扉外板) 5…扉内板 6…断熱材 7…長溝部 8…内側壁 9…軟質部 10…タッピンネジ w…間隔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面視略矩形状の枠体と,該枠体の前面
    を被って上記枠体に固設される扉外板と,上記枠体の後
    面を被って上記枠体にねじ止めされる扉内板とより筐体
    を組立て,該筐体内に断熱材を流入させて固化させるよ
    うにした断熱扉の筐体構造であって,上記枠体の長手方
    向に沿って長溝部を形成するとともに,該長溝部の対向
    する内側壁の間隔を使用されるねじの有効径より狭くし
    ものにおいて, 上記長溝部に,亀裂の生じ易い硬質部を補強すると共
    に,発生した亀裂からの上記断熱材の流出を防止する封
    止部材を添設した ことを特徴とする断熱扉の筐体構造。
  2. 【請求項2】 上記封止部材が,軟質ポリ塩化ビニルに
    より構成される請求項1記載の断熱扉の筐体構造。
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JPS62143185U (ja) * 1986-03-05 1987-09-09

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