JP2741424B2 - 負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法 - Google Patents

負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法

Info

Publication number
JP2741424B2
JP2741424B2 JP2244874A JP24487490A JP2741424B2 JP 2741424 B2 JP2741424 B2 JP 2741424B2 JP 2244874 A JP2244874 A JP 2244874A JP 24487490 A JP24487490 A JP 24487490A JP 2741424 B2 JP2741424 B2 JP 2741424B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw shaft
bolt
booster
annular
shell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2244874A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04123964A (ja
Inventor
敏之 諏訪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2244874A priority Critical patent/JP2741424B2/ja
Publication of JPH04123964A publication Critical patent/JPH04123964A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2741424B2 publication Critical patent/JP2741424B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、例えば車両用ブレーキに用いられる負圧ブ
ースタのブースタシェルに連結ボルトを取付ける方法、
特に、負圧ブースタの板金製ブースタシェルに形成され
たボルト孔に、そのブースタシェルの内側からボルト頭
を有する連結ボルトのねじ軸を挿通させて、そのねじ軸
のねじ形成部よりも大径で、且つ前記ボルト頭に連設さ
れたねじ軸基端部を前記ボルト孔を貫通する位置に保持
し、次いで前記ねじ軸基端部を前記ねじ形成部側の一端
からかしめることにより挟圧フランジを形成すると共に
その挟圧フランジと前記ボルト頭とによって前記ボルト
孔の周縁領域を挟圧する方法の改良に関する。
(2)従来の技術 従来、この種取付方法として、特開昭57-86609号公報
に開示された方法が知られている。
この方法においては、連結ボルトの挟圧フランジによ
りブースタシェルのボルト孔周縁領域を変形させてボル
ト頭の凹、凸部に嵌合する、といった手段が採用されて
いる。
(3)発明が解決しようとする課題 しかしながら従来法によると、ボルト孔周縁領域およ
びボルト頭間の面圧が低く、大きな密着力が得られない
ため、そのボルト孔回りを十分気密にシールすることが
困難である、という問題がある。
そこで斯かる問題を解決するために、例えば特開平1-
158206号公報に開示されるようにボルト頭のねじ軸側の
端面に環状突起を予め形成しておき、その環状突起に、
ブースタシェルのボルト孔周縁領域の内面を食い込ませ
ることにより、ボルト孔回りの気密シール性を確保する
ようにしたものが既に提案されているが、一般に板面に
突起を食い込ませるためには板を折り曲げるような場合
と比べ極めて大きな押圧荷重が必要であり、従って、提
案のものにおいてもボルト孔周縁領域に環状突起を全周
に亘り均一に食い込ませるようなことは容易ではなく、
食い込みが不均一な場合にはボルトがブースタシェルに
対し傾斜して取付けられる恐れがある。また前記環状突
起の食い込みにより、それだけシェルの板厚が減少して
強度が低下する。
本発明は前記に鑑み提案されたもので、上記問題を解
決しながら、ブースタシェルのボルト孔回りの気密シー
ル性を確保し得る前記取付方法を提供することを目的と
する。
B.発明の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、負圧ブースタの
板金製ブースタシェルに形成されたボルト孔に、そのブ
ースタシェルの内側からボルト頭を有する連結ボルトの
ねじ軸を挿通させて、そのねじ軸のねじ形成部よりも大
径に形成され且つ前記ボルト頭に連設されたねじ軸基端
部を、前記ボルト孔を貫通する位置に保持し、その状態
で前記ねじ軸基端部をかしめて前記ボルト頭を前記ボル
ト孔の周縁領域を固定するようにした、負圧ブースタ用
ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法におい
て、前記ボルト頭のねじ軸側の端面に、前記ねじ軸基端
部に連なる環状段部と、この環状段部を囲繞するように
該段部に連続する環状溝とを形成する工程と、前記ボル
ト孔に前記ねじ軸を挿通させた状態で、前記ボルト孔の
周縁領域を前記環状溝に対応するよう断面V字状に折り
曲げて、その折曲部の内周側半部外面を前記環状段部の
外周縁に密接させる工程と、その密接部を境に前記内周
側半部を前記環状段部側へ折り曲げるようにして該内周
側半部を環状段部との間で挟圧する挟圧フランジを、前
記ねじ軸基端部を前記ねじ形成部側の一端からかしめて
前記折曲部の内面側に押し付けることにより形成する工
程とを少なくとも含むことを特徴とする。
(2)作用 前記方法によれば、挟圧フランジの形成と同時に、ボ
ルト孔周縁領域(V字状折曲部)の内周側半部の中間部
外面が、ボルト頭の環状段部外周縁に高面圧を以て密着
されるため、ブースタシェルのボルト回りにおける気密
シール性の確保が図られる。
また特に前記内周側半部を環状段部外周縁において折
り曲げることにより該外周縁との間で高面圧を得るよう
にしているため、比較的小さな押圧荷重であっても、前
記内周側半部が環状段部外周縁にその全周に亘り高面圧
で均一に密着し、これにより、大きな押圧荷重をかけず
ともブースタシェルにボルトが傾斜なく的確に固定さ
れ、また加工後もシェル板厚が殆ど減少しない。
(3)実施例 第1図はタンデム型負圧ブースタBを示し、その板金
製ブースタシェル1は、対向端を相互に結合する前後一
対の鋼板製シェル半体1a,1bと、両シェル半体1a,1b間に
挟止されて両シェル半体1a,1b間の室を前部シェル室2
と後部シェル室3とに仕切る鋼板製隔壁板1cとから構成
される。
前部シェル室2は、それに前後往復動可能に収容され
る前部ブースタピストン4と、その後面に重合結着され
ると共に前部シェル半体1aと隔壁板1cとの間に挟着され
る前部ダイヤフラム5により、前側の前部負圧室2aと後
側の前部作動室2bとに区画される。また後部シェル室3
は、それに前後往復動可能に収容される後部ブースタピ
ストン6と、その後面に重合結着され、且つ隔壁板1cと
共に両シェル半体1a,1b間に挟着される後部ダイヤフラ
ム7とにより、前側の後部負圧室3aと、後側の後部作動
室3bとに区画される。
前、後部ブースタピストン4,6はそれぞれ鋼板より環
状に成形され、これらは合成樹脂製のピストンボス10を
介して相互に一体的に連結される。ピストンボス10は、
隔壁板1cにブシュ8およびシール部材9を介して摺動自
在に支承される。
このピストンボス10の後端には弁筒11が一体に突設さ
れており、この弁筒11は、ブースタシェル1の後端に突
設された後方延長筒12にブッシュ13およびシール部材14
を介して摺動自在に支承される。
前部負圧室2aは、負圧導入管15を介して図示しない負
圧源(例えば内燃機関の吸気マニホールド内部)に接続
されると共に、ピストンボス10の第1ポート16を介して
後部負圧室3aと連通する。また、前、後部作動室2b,3b
はピストンボス10の第2ポート17を介して相互に連通す
ると共に、弁筒11に設けられた制御弁18により前、後部
負圧室2a,3aと、前記後方延長筒12の端壁に開口する大
気導入口19とに交互に連通切換されるようになってい
る。前記制御弁18は入力杆20を介してブレーキペダル21
により操作される公知のものである。
またピストンボス10には、前方へ突出する出力杆23が
装着され、前部負圧室2aにはピストンボス10を後退方向
へ付勢する戻しばね24が縮設される。
前部シェル半体1aには、ブレーキ用マスタシリンダM
の連結フランジ25が一対の連結ボルト26と、それらに螺
合するナット27とにより固着され、そのピストン28の後
端に出力杆23が連接される。
また後部シェル半体1bは四角形の各頂点に配置された
四本の連結ボルト29と、それらに螺合するナット30とに
より車体のダッシュボードDに固着される。
而して、ブレーキペダル21の踏込操作により入力杆20
を前進させると、作動室2b,3bは、制御弁18により負圧
室2a,3aとの連通を絶たれると共に大気導入口19と連通
されるので、作動室2b,3bに大気圧が作用し、負圧室2a,
3aと作動室2b,3bとの間に生じる大なる気圧差によりブ
ースタピストン4,6が前進作動し、出力杆23を介してマ
スタシリンダMのピストン28を倍力作動することができ
る。また、ブレーキペダル21を解放して入力杆20を後退
させれば、作動室2b,3bは、制御弁18により大気導入口1
9との連通を絶たれると共に負圧室2a,3aと連通されるの
で、作動室2b,3bと負圧室2a,3aとの間の気圧差が減少
し、戻しばね24の力でブースタピストン4,6は後退する
ことができる。
次に、ブースタシェル1に対する各連結ボルト26,29
の取付方法について説明する。各連結ボルト26,29の構
成およびその取付方法は両シェル半体1a,1bについて略
同じであるから後部シェル半体1bについて述べ、前部シ
ェル半体1aについては省略する。
連結ボルト29はブースタシェル1よりも硬さが大の鋼
材を用いて製造されたもので、第2,第3図に明示するよ
うにねじ軸31と、その一端に連設されたボルト頭32とを
備えている。ねじ軸31はねじ形成部33と、それよりも大
径で、且つボルト頭32に連設されたねじ軸基端部34とを
有する。またボルト頭32はねじ軸基端部34に連なる環状
段部35と、その環状段部35を囲繞する環状溝36とを有す
る。環状段部35はボルト頭32の環状端面37よりも若干落
込んだ位置にある。
ねじ軸基端部34の外径d1は、後部シェル半体1bにおけ
るボルト孔38の内径d2よりも若干大きく形成されてい
る。またねじ軸基端部34外周面には、ローレット加工に
よって軸方向に延びる複数の凸条39が円周上等間隔に形
成される。
取付作業に当っては、第4図に示すように、後部シェ
ル半体1bに形成されたボルト孔38に、その半体1bの内側
から連結ボルト29のねじ形成部33を挿通させ、引続きね
じ軸基端部34を圧入し、ねじ軸基端部34をボルト孔38を
貫通する位置に保持する。
前記圧入により第5図に示すようにボルト孔38の周縁
領域Rが前記環状溝36に対応するよう断面V字形に折曲
げられて、その折曲部Rbの内周側半部Rbs外面が環状段
部35の外周縁41に密接する。
次いで、第6図に示すようにねじ軸基端部34をねじ形
成部33側の一端からかしめて前記折曲部Rbの内面側(即
ち環状溝36側)に押し付けることにより挟圧フランジ40
を形成し、その挟圧フランジ40は、前記内周側半部Rbs
の中間部外面と環状段部35の外周縁41との密接部cを境
に該内周側半部Rbsを環状段部35側へ折り曲げるように
して、該内周側半部Rbsを環状段部35との間で強固に挟
圧する。特に図示例では、挟圧フランジ40の基部40a
が、前記内周側半部Rbsの内周端部を環状段部35との間
で挟圧しており、また同フランジ40の先部40bが、前記
折曲部Rbの横断面V字状の内面に密接して該折曲部Rbの
折曲端側を環状溝36底面との間で挟圧している。尚、図
示例では、環状段部35が環状端面37よりも若干落込んで
いるので、比較的小さな半径を持つ挟圧フランジ40によ
り前記押付け及び挟圧を確実に行うことができる。
上記構成によれば、挟圧フランジ40の形成と同時に、
ボルト孔周縁領域R(V字状折曲部Rb)の内周側半部Rb
sの中間部外面を、ボルト頭32の環状段部外周縁41に高
面圧を以て密着させることができるから、ブースタシェ
ル1のボルト29回りにおける気密シール性を確保でき
る。また特に前記折曲部Rbの内周側半部Rbsを環状段部3
5の外周縁41を境にして折り曲げることにより該外周縁4
1との間で高面圧を得るようにしているため、比較的小
さな押圧荷重であっても、前記内周側半部Rbsを環状段
部35の外周縁41にその全周に亘り高面圧で均一に密着さ
せることができ、その結果、大きな押圧荷重をかけずと
もブースタシェル1にボルト29を傾かせずに的確に固定
でき、また加工後もシェル板厚が殆ど減少しないから、
その板厚減少による強度低下が回避される。
またねじ軸基端部34、したがって挟圧フランジ40の各
凸条39が折曲部Rbの内面に食込み、これにより連結ボル
ト29の回止めがなされる。
第7図は、連結ボルト29を利用して後部シェル半体1b
の内面に補強板42を付設する場合を示すもので、環状溝
36を囲繞するようにボルト頭32に環状切欠き43を形成
し、その環状切欠き43と補強板42の取付孔44とを嵌合し
て、ボルト頭29と後部シェル半体1bとにより補強板42に
おける取付孔44の周縁領域を挟着したものである。
第8図は第7図例の変形例であり、環状溝36を、環状
段部35に連なる立上り部45と補強板42の取付孔44内周面
との協働によって形成するようにしたものである。
C.発明の効果 本発明によれば、ボルト孔にねじ軸を挿通させた状態
で、ブースタシェルのボルト孔周縁領域をボルト頭端面
の環状溝に対応するよう断面V字状に折り曲げて、その
折曲部の内周側半部外面をボルト頭端面の環状段部の外
周縁に密接させる工程と、その密接部(従って環状段部
の外周縁)を境に前記内周側半部を環状段部側へ折り曲
げるようにして該内周側半部を環状段部との間で挟圧す
る挟圧フランジを、ねじ軸基端部をねじ形成部側の一端
からかしめて前記折曲部の内周側に押し付けることによ
り形成する工程とを有しているので、この挟圧フランジ
の形成と同時に、ボルト孔周縁領域(V字状折曲部)の
内周側半部の中間部外面を、ボルト頭の環状段部外周縁
に高面圧を以て密着させることができて、ブースタシェ
ルのボルト回りにおける気密シール性を確保することが
できる。
特に本発明では、前記内周側半部を環状段部外周縁に
おいて折り曲げることにより該外周縁との間で高面圧を
得るようにしているため、比較的小さな押圧荷重であっ
ても、前記内周側半部を環状段部外周縁にその全周に亘
り高面圧で均一に密着させることができ、従って大きな
押圧荷重をかけずともブースタシェルにボルトを傾かせ
ずに的確に固定することができて加工設備のコスト節減
が図られ、また加工後もシェル板厚が殆ど減少しないか
ら、その板厚減少による強度低下を回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はタンデム型負圧ブースタの縦断正面図、第2図
は連結ボルトの要部破断正面図、第3図は第2図III-II
I線断面図、第4〜第6図は連結ボルトの取付工程説明
図、第7,第8図は連結ボルトの他の取付方法を示す説明
図である。 B……負圧ブースタ、R……周辺領域、Rb……折曲部、
Rbs……内周側半部、c……密接部、1……ブースタシ
ェル、26,29……連結ボルト、31……ねじ軸、32……ボ
ルト頭、33……ねじ形成部、34……ねじ軸基端部、35…
…環状段部、36……環状溝、38……ボルト孔、39……凸
条、40……挟圧フランジ、41……外周縁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負圧ブースタ(B)の板金製ブースタシェ
    ル(1)に形成されたボルト孔(38)に、そのブースタ
    シェル(1)の内側からボルト頭(32)を有する連結ボ
    ルト(26,29)のねじ軸(31)を挿通させて、そのねじ
    軸(31)のねじ形成部(33)よりも大径に形成され且つ
    前記ボルト頭(32)に連設されたねじ軸基端部(34)
    を、前記ボルト孔(38)を貫通する位置に保持し、その
    状態で前記ねじ軸基端部(34)をかしめて前記ボルト頭
    (32)を前記ボルト孔(38)の周縁領域(R)を固定す
    るようにした、負圧ブースタ用ブースタシェルに対する
    連結ボルトの取付方法において、 前記ボルト頭(32)のねじ軸(31)側の端面に、前記ね
    じ軸基端部(34)に連なる環状段部(35)と、この環状
    段部(35)を囲繞するように該段部(35)に連続する環
    状溝(36)とを形成する工程と、 前記ボルト孔(38)に前記ねじ軸(31)を挿通させた状
    態で、前記ボルト孔(38)の周縁領域(R)を前記環状
    溝(36)に対応するよう断面V字状に折り曲げて、その
    折曲部(Rb)の内周側半部(Rbs)外面を前記環状段部
    (35)の外周縁(41)に密接させる工程と、 その密接部(c)を境に前記内周側半部(Rbs)を前記
    環状段部(35)側へ折り曲げるようにして該内周側半部
    (Rbs)を環状段部(35)との間で挟圧する挟圧フラン
    ジ(40)を、前記ねじ軸基端部(34)を前記ねじ形成部
    (33)側の一端からかしめて前記折曲部(Rb)の内面側
    に押し付けることにより形成する工程とを少なくとも含
    むことを特徴とする、負圧ブースタ用ブースタシェルに
    対する連結ボルトの取付方法。
  2. 【請求項2】前記ねじ軸基端部(34)外周面に軸方向に
    延びる複数の凸条(39)を形成し、それら凸条(39)を
    前記周縁領域(R)に食込ませて前記連結ボルト(26,2
    9)の回止めを行う、請求項1に記載の負圧ブースタ用
    ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法。
JP2244874A 1990-09-14 1990-09-14 負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法 Expired - Lifetime JP2741424B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2244874A JP2741424B2 (ja) 1990-09-14 1990-09-14 負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2244874A JP2741424B2 (ja) 1990-09-14 1990-09-14 負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04123964A JPH04123964A (ja) 1992-04-23
JP2741424B2 true JP2741424B2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=17125285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2244874A Expired - Lifetime JP2741424B2 (ja) 1990-09-14 1990-09-14 負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2741424B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8602704B2 (en) 2004-12-23 2013-12-10 Profil Verbindungstechnik Gmbh & Co. Kg Element attachable by riveting to a sheet metal part and also a component assembly and a method for the production of the component assembly

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040041399A (ko) * 2002-11-11 2004-05-17 위니아만도 주식회사 버(burr)홈이 구비된 체결부재
JP5148074B2 (ja) * 2006-05-24 2013-02-20 プロフィル・フェルビンドゥングステヒニック・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー リベット締めによってシートメタル部に取り付け可能な部材と部品アッセンブリ並びにその部品アッセンブリの製造方法
JP2007321787A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Bosch Corp スタッドボルト及びこれを用いた倍力装置
JP5197990B2 (ja) * 2007-04-26 2013-05-15 ボッシュ株式会社 スタッドボルト取付構造及びこれを用いた倍力装置
EP2031257B1 (en) * 2006-05-30 2012-03-14 Bosch Corporation Stud bolt, stud bolt installation structure, and force magnification device using the same

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01158206A (ja) * 1987-12-15 1989-06-21 Jidosha Kiki Co Ltd 取付板とボルトとの連結構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8602704B2 (en) 2004-12-23 2013-12-10 Profil Verbindungstechnik Gmbh & Co. Kg Element attachable by riveting to a sheet metal part and also a component assembly and a method for the production of the component assembly

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04123964A (ja) 1992-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2741424B2 (ja) 負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法
JP2003508297A (ja) 壁への取付け手段を備えたブレーキブースタ
JP2849940B2 (ja) 負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法
JP2648826B2 (ja) 負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法
JP2934988B2 (ja) 負圧ブースタ用ブースタシェルに対する連結ボルトの取付方法
JP2552041Y2 (ja) 負圧ブースタ
US4905573A (en) Tanden-type vacuum booster
JPH0577715A (ja) 負圧ブースタ用ブースタシエルに対する連結ボルトの取付方法
JPH0437014Y2 (ja)
JPH0445980Y2 (ja)
JPH08159132A (ja) プレート及びボルトのかしめ結合方法
JPH0577716A (ja) 負圧ブースタ用ブースタシエルに対する連結ボルトの取付方法
US5664479A (en) Tandem vacuum booster
JPH0437015Y2 (ja)
JP2518362Y2 (ja) 気圧式倍力装置
JPH043902Y2 (ja)
JPS6250337B2 (ja)
JPH0635848Y2 (ja) 負圧式倍力装置
KR100372237B1 (ko) 차량용 배력장치
JPS6250338B2 (ja)
JP2510869B2 (ja) タンデム型負圧ブ―スタ
JPH0437016Y2 (ja)
JPH08159133A (ja) プレート及びボルトのかしめ結合構造
JPH0825442B2 (ja) ブースタシェルへの補強板及び連結ボルトの結合方法
JPH0611277Y2 (ja) 気圧式倍力装置