JP2741303B2 - 復水排出装置 - Google Patents

復水排出装置

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JP2741303B2
JP2741303B2 JP9001092A JP9001092A JP2741303B2 JP 2741303 B2 JP2741303 B2 JP 2741303B2 JP 9001092 A JP9001092 A JP 9001092A JP 9001092 A JP9001092 A JP 9001092A JP 2741303 B2 JP2741303 B2 JP 2741303B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蒸気配管系で発生した復
水を排出したり、復水をボイラや廃熱利用装置に圧送す
る復水排出装置に関する。蒸気使用装置で凝縮した復水
は通常スチ―ムトラップによって排出される。しかしな
がら、復水をボイラや廃熱利用装置等の高圧箇所に回収
する場合や、真空中の復水を大気中に排出する場合等
の、一次側圧力よりも二次側圧力が高い場合には、スチ
―ムトラップでは復水を排出することができない。
【0002】
【従来の技術】そこで、一次側よりも二次側の圧力が高
い場合には、実開昭50−147228号公報に示され
ているような復水排出装置が用いられた。これは、復水
の流入口と還元口及び高圧操作流体の導入口と循環口を
有する復水溜り室に水位と共に浮上降下する開放または
密閉のフロ―トを配置し、導入口を開閉する吸気弁と循
環口を開閉する排気弁をフロ―トに連結し、流入口と還
元口に配置した逆止弁との協働作用により、復水溜り室
が所定の高水位に達するまでは導入口を閉じると共に循
環口を開いて流入口から復水を導入し、所定の高水位に
達すると循環口を閉じると共に導入口を開いて還元口か
ら復水を排出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】蒸気使用装置、例えば
被加熱流体を蒸気で加熱する熱交換器等においては、熱
交換器から出力される被加熱流体の温度を一定に維持す
るように蒸気圧力を制御して熱交換器に供給することが
行なわれ、一次側圧力が二次側圧力よりも高くなったり
低くなったりする場合がある。上記のものでは、一次側
圧力が二次側圧力よりも高くなった場合、還元口に配置
した逆止弁は常に開弁しているので、蒸気を流出してし
まう問題がある。
【0004】本発明の技術的課題は、従って、一次側と
二次側の圧力にかかわらず、復水のみを排出あるいは圧
送できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために講じた本発明の技術的手段は、復水の流入口
と還元口及び高圧操作流体の導入口と循環口を有する復
水溜り室に水位と共に浮上降下する開放または密閉のフ
ロ―トを配置し、導入口を開閉する吸気弁と循環口を開
閉する排気弁をフロ―トに連結し、流入口と還元口に配
置した逆止弁との協働作用により、復水溜り室が所定の
高水位に達するまでは導入口を閉じると共に循環口を開
いて流入口から復水を導入し、所定の高水位に達すると
循環口を閉じると共に導入口を開いて還元口から復水を
排出する復水排出装置において、復水溜り室の下部に2
つの弁座と2つの弁体からなる複座弁を配置し、復水溜
り室が所定の低水位のときに複座弁が閉じ、水位の上昇
により複座弁が開くようにフロ―トに複座弁を連結した
ものである。
【0006】
【作用】上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
一次側圧力が二次側圧力よりも低い場合、復水溜り室が
所定の高水位に達するまでは、還元口に配置した逆止弁
と導入口を開閉する吸気弁は閉じ、流入口に配置した逆
止弁と循環口を開閉する排気弁は開いている。流入口か
ら復水が復水溜り室内に流入し、水位上昇と共にフロ―
トが浮上する。フロ―トの浮上によってフロ―トに連結
した複座弁の2つの弁体は2つの弁座から離座して復水
溜り室と還元口を連通するが、還元口に配置した逆止弁
は閉弁を維持する。そして、復水溜り室が所定の高水位
に達すると吸気弁が開き、排気弁が閉じる。導入口から
導入される高圧操作流体によって復水溜り室の圧力が上
昇し、還元口の逆止弁が開いて復水を還元口から排出す
る。復水の排出による水位低下と共にフロ―トが降下
し、所定位置に降下すると吸気弁が閉じ排気弁が開く。
また複座弁の2つの弁体が2つの弁座に着座して復水溜
り室と還元口を遮断すると共に、還元口の逆止弁が閉じ
て復水の排出を停止する。そして再び復水が復水溜り室
に流入する。一次側圧力が二次側圧力よりも高い場合、
流入口と還元口に配置した逆止弁は共に開いている。復
水溜り室の水位と共にフロ―トが浮上降下し、それに伴
って複座弁の2つの弁体が2つの弁座に着座あるいは離
座して復水を排出する。
【0007】
【実施例】上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する(図1参照)。本体1に上蓋2をボルト(図示せ
ず)で取り付けて内部に復水溜り室3を形成する。本体
1の上部に復水溜り室3に連通する復水の流入口4を形
成し、同じく下部には還元口5を形成する。流入口4と
還元口5にはそれぞれ逆止弁6,7を配置する。蓋体2
に高圧操作流体の導入口8と循環口9を形成する。導入
口8は吸気弁10を介して復水溜り室3に連通し、循環
口9は排気弁11を介して復水溜り室3から連通する。
吸気弁10は吸気弁座12と吸気弁座12に離着座して
開閉する吸気弁体13とから形成される。排気弁11は
排気弁座14と排気弁座14に離着座して開閉する排気
弁体15とから形成される。
【0008】復水溜り室3の下端に開口16を形成し、
下蓋17をボルト(図示せず)で取り付けて塞ぐ。上端
に上弁座18を形成した上弁座部材と、上弁座部材にね
じ結合され、上端に下弁座19を形成した下弁座部材を
開口16内に配置し、下蓋17で保持する。上弁座18
に離着座する上弁体20と、下弁座19に離着座する下
弁体21を、間に連結管22を介して弁軸管23の外周
に配置し、上弁座18の上端を弁軸管23の段部に、弁
軸管23の上端をフロ―ト軸24の段部に当て、弁軸管
23の下端にナット25をねじ結合して固定する。上弁
体20と下弁体21には夫々3枚の羽根を設けて上弁座
部材と下弁座部材内を案内する。フロ―ト軸24は弁軸
管23内を隙間26を有して貫通し、下端にナット27
をねじ結合している。弁軸管23に隙間26を介して復
水溜り室3と下弁体20の下方空間とを連通する通孔2
8を形成する。
【0009】復水溜り室3内に水位と共に浮上降下する
密閉のフロ―ト29を収容する。フロ―ト29にはレバ
―30を取り付け、レバ―30に連結部材31とフロ―
ト軸24をピン32で連結する。蓋体2に固定した取付
部材33にレバ―30の先端をピン34で回転自在に取
り付ける。ピン34がフロ―ト29の支点となる。連結
部材31の上端に遊び部分35を設け、吸気弁体13と
排気弁体15の弁棒36をピン37で連結する。
【0010】流入口4に配置した逆止弁6の一次側圧力
が還元口5に配置した逆止弁7の二次側圧力よりも低い
場合、復水溜り室3が所定の高水位に達すると、図示の
ように、吸気弁体13が吸気弁座12から離れて吸気弁
10が開弁し、排気弁体15が排気弁座14に着座して
排気弁11が閉弁する。また複座弁の上弁体20と下弁
体21は夫々上弁体18と下弁座19から離座して復水
溜り室3と還元口5を連通している。高圧操作気体が導
入口8から吸気弁11を通して復水溜り室3に流入し、
復水溜り室3の圧力上昇によって還元口5の逆止弁7が
開き、復水が還元口5から排出される。復水の排出によ
る水位低下と共にフロ―ト29が降下し、レバ―30を
介して連結部材31とフロ―ト軸24を降下せしめる。
そして、フロ―ト29が所定位置に降下し、遊び部分3
5を介して弁棒36にフロ―ト29の自重が作用した時
点で弁棒36が降下せしめられ、吸気弁10が閉弁し排
気弁11が開弁する。吸気弁10が閉弁し排気弁11が
開弁すると、復水溜り室3の圧力が次第に低下し、残圧
による復水の排出が行なわれ、フロ―ト29が更に降下
した位置で複座弁の上弁体20と下弁体21が夫々上弁
体18と下弁座19に着座して復水溜り室3と還元口5
を遮断すると共に、還元口5の逆止弁7が閉弁して復水
の排出を停止する。そして、流入口4の逆止弁6が開い
て復水溜り室3に復水が流入する。復水の流入による水
位上昇と共にフロ―ト29が浮上し、レバ―30を介し
て連結部材31とフロ―ト軸24を上昇せしめる。この
ときフロ―ト29の浮上と共に複座弁の上弁体20と下
弁体21は夫々上弁体18と下弁座19から離座して復
水溜り室3と還元口5を連通せしめるが、還元口5の逆
止弁7は閉弁を維持する。そして、フロ―ト29が所定
位置に浮上し、遊び部分35を介して弁棒36にフロ―
ト29の浮力が作用した時点で弁棒36が上昇せしめら
れ、吸気弁10が開弁し排気弁11が閉弁し、図示の状
態に戻る。以降上記の行程が繰り返される。
【0011】一次側圧力が二次側圧力よりも高い場合、
逆止弁6と逆止弁7は共に開いている。流入口4から復
水が復水溜り室3に流入し、水位上昇と共にフロ―ト2
9が浮上し、レバ―30を介して連結部材31とフロ―
ト軸24を上昇せしめる。フロ―ト軸24の上昇により
複座弁の上弁体20と下弁体21が夫々上弁体18と下
弁座19から離座して復水溜り室3と還元口5を連通せ
しめ、復水を還元口5から排出する。復水の排出による
水位低下と共にフロ―ト29が降下し、複座弁の上弁体
20と下弁体21が夫々上弁体18と下弁座19に着座
して復水溜り室3と還元口5を遮断する。
【0012】
【発明の効果】本発明は下記の特有の効果を生じる。上
記のように本発明によれば、復水溜り室の下部に2つの
弁座と2つの弁体からなる複座弁を配置し、復水溜り室
が所定の低水位のときに複座弁が閉じ、水位の上昇によ
り複座弁が開くようにフロ―トに複座弁を連結したの
で、一次側と二次側の圧力にかかわらず、復水のみを排
出あるいは圧送できる復水排出装置を得ることができ
る。また複座弁は流体圧力を2つの弁体に対称に作用さ
せて相殺することにより、2つの弁体が小さな操作力で
2つの弁座に離着座できるので、多量の復水を排出ある
いは圧送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の復水排出装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
3 復水溜り室 4 流入口 5 還元口 6 逆止弁 7 逆止弁 8 導入口 9 循環口 10 吸気弁 11 排気弁 18 上弁座 19 下弁座 20 上弁体 21 下弁体 23 弁軸管 24 フロ―ト軸 26 隙間 28 通孔 29 フロ―ト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 復水の流入口と還元口及び高圧操作流体
    の導入口と循環口を有する復水溜り室に水位と共に浮上
    降下する開放または密閉のフロ―トを配置し、導入口を
    開閉する吸気弁と循環口を開閉する排気弁をフロ―トに
    連結し、流入口と還元口に配置した逆止弁との協働作用
    により、復水溜り室が所定の高水位に達するまでは導入
    口を閉じると共に循環口を開いて流入口から復水を導入
    し、所定の高水位に達すると循環口を閉じると共に導入
    口を開いて還元口から復水を排出する復水排出装置にお
    いて、復水溜り室の下部に2つの弁座と2つの弁体から
    なる複座弁を配置し、復水溜り室が所定の低水位のとき
    に複座弁が閉じ、水位の上昇により複座弁が開くように
    フロ―トに複座弁を連結した復水排出装置。
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