JP2740632B2 - 煮練機 - Google Patents

煮練機

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JP2740632B2
JP2740632B2 JP11143294A JP11143294A JP2740632B2 JP 2740632 B2 JP2740632 B2 JP 2740632B2 JP 11143294 A JP11143294 A JP 11143294A JP 11143294 A JP11143294 A JP 11143294A JP 2740632 B2 JP2740632 B2 JP 2740632B2
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rotation
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pan
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邦夫 吉岡
行夫 鍛治本
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株式会社品川工業所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カレールウやハンバー
グなどの食品、羊羹やジャムなどの製菓品などを火にか
けるなどしながら混練する煮練機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、煮練機は、例えばカレールウなど
の食品を直径が0.6m程の鍋に入れて、電動式で回転
する一組の撹拌羽根で鍋の底部が焦げ付かないように混
ぜながら、これを煮たり炒めたりしていた。この一組の
撹拌羽根の一方は、鍋の中央部分で左回りに自転させな
がら、この自転している撹拌羽根を右回りに公転させる
とともに、他方の撹拌羽根は鍋の外周部分を回動させて
その外周部分の食品を中央部に戻し、ソフトな撹拌効果
を発揮している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、鍋の径が1
m〜2.5mと大きくなると、鍋の中央部分を受け持っ
ている撹拌羽根も径が大きくなり、公転しているものの
撹拌羽根の外周部で移動速度が速くなる一方、中心部分
では遅い。このため、この撹拌羽根の回転を速くすると
鍋内の食品が鍋の外部に飛び出したり、また、回転速度
を遅くすると鍋内の食品が撹拌羽根の回転中央部分で焦
げるという問題を有していた。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、鍋の径が大きくなっても鍋内の撹拌物が焦げ付いた
り飛び出したりしない煮練機を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の煮練機は、撹拌
物を入れる鍋と、該鍋底に接して該鍋内の撹拌物を撹拌
する複数の撹拌部材と、該複数の撹拌部材をそれぞれ自
転させるとともに、該自転する複数の撹拌部材を回転さ
せる回転駆動部材とを備え、該複数の撹拌部材は、該複
数の撹拌部材のうち1つの撹拌部材の回転軌跡が他の撹
拌部材のうち少なくとも1つの撹拌部材の回転軌跡と重
なるように回転駆動する構成としたものであり、そのこ
とにより上記目的が達成される。
【0006】また、好ましくは、本発明の煮練機におけ
る複数の撹拌部材の取り付け位置は、該複数の撹拌部材
の回転中心が鍋の中心位置から等距離に位置する構成と
する。さらに、好ましくは、本発明の煮練機における複
数の撹拌部材の取り付け位置は、該複数の撹拌部材の回
転中心が鍋の中心位置から異なる距離に位置する構成と
する。
【0007】
【作用】上記構成により、撹拌部材が複数設けられるの
で、撹拌部材の回転径が小さくなって撹拌部材の回転外
周部の回転速度もその分遅くなる。したがって、鍋の径
が大型化しても、撹拌部材の回転径も大きくする必要が
なくなる。また、撹拌部材のうち1つの撹拌部材の回転
軌跡が他の撹拌部材のうち少なくとも1つの撹拌部材の
回転軌跡と重なるように回転駆動するので、撹拌物が焦
げ付きやすい鍋底中央部で倍以上の撹拌が可能となり、
その分、撹拌部材の回転速度を遅くすることが可能とな
る。したがって、鍋の径が大きくなっても従来のように
鍋内の撹拌物が焦げ付いたり飛び出したりしない。
【0008】また、複数の撹拌部材の回転中心が鍋の中
心位置から異なる距離に位置すれば、回転中心が鍋の中
心位置から近い距離にある撹拌部材の回転径は、鍋の端
部までカバーするようにすれば径が大きくなって回転軌
跡の重なる面積をより大きくすることが可能となり、撹
拌効率が向上することになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例における煮練機の
要部を示す側面図である。図1において、煮練機本体部
1の下方には駆動支持部2が本体部1の軸心に対して回
転自在に設けられている。この駆動支持部2の両端部に
は、撹拌駆動部3a,3bが本体部1の軸心に対して等
ピッチXで設けられ、その撹拌駆動部3a,3bにはそ
れぞれ駆動軸4a,4bが回転可能にそれぞれ取り付け
られて垂下されている。これら各駆動軸4a,4bの先
端部には、回転位置が互いに直角方向に向くように撹拌
羽根5a,5bが取り付けられている。この撹拌羽根5
a,5bの取り付け部分は、駆動軸4a,4bの先端部
にそれぞれ上下方向の長孔6a,6b(長孔6bは図示
せず)がその軸心方向とは直角な方向に貫通して設けら
れており、この長孔6a,6bにピン7が挿通されて、
各撹拌羽根5a,5bはそれぞれピン7を中心に回動可
能で、かつピン7は長孔6a,6bの上下方向に移動可
能である。したがって、これら撹拌羽根5a,5bの金
属性下面は鍋8の底面部9に自重でなじんで接するよう
に長孔6a,6b内でピン7が揺動可能である。
【0011】図2は図1の煮練機の駆動伝達機構部を示
す断面図である。図2において、煮練機本体部1および
駆動支持部2から撹拌駆動部3a,3bへの駆動伝達機
構は、本体部1および駆動支持部2の中心部を上下に貫
通して主軸11が配設され、この主軸11の本体部1側
にチェーンで動力が伝達されるギヤー12が固定されて
主軸11とともに回転可能に設けられている。また、主
軸11の駆動支持部2側には、上下にエクスターナルギ
ヤーQ,Rを有するギヤー13が固定されて配設され、
主軸11とともに回転可能に設けられている。この上側
のエクスターナルギヤーQと歯合する遊星ギヤー14
は、撹拌駆動部3bに下端部が固定される駆動軸15の
上端に固定されて撹拌駆動部3bおよび駆動軸15とと
もに回転自在に軸支されている。一方、下側のエクスタ
ーナルギヤーRは、撹拌駆動部3aに撹拌駆動部3bと
は逆方向の回転をもたせるためのアイドルギヤー16と
歯合し、このアイドルギヤー16は遊星ギヤー17に歯
合している。この遊星ギヤー17は、撹拌駆動部3aに
下端部が固定される駆動軸18の上端に固定されて撹拌
駆動部3aおよび駆動軸18とともに回転自在に軸支さ
れている。これら各ギヤーの歯数比は、エクスターナル
ギヤーQの歯数G1、遊星ギヤー14の歯数G2、アイ
ドルギヤー16の歯数G3、および遊星ギヤー17の歯
数G4とすると、G1/G2=G3/G4である。した
がって、左右の撹拌駆動部3a,3bの回転による撹拌
羽根5a,5bの回転は、互いに逆回転で、しかも、各
ギヤーの歯数比が等しいので撹拌羽根5a,5bどうし
がぶつかり合うことはなく、この場合、互いに90度の
角度差を有している。また、これら撹拌駆動部3a,3
bはそれぞれ、先端部に撹拌羽根5a,5bがそれぞれ
取り付けられた駆動軸4a,4bをそれぞれ着脱自在に
設けている。
【0012】上記構成により、以下、その動作を説明す
る。
【0013】まず、先端部にそれぞれ撹拌羽根5a,5
bがそれぞれ取り付けられた駆動軸4a,4bをそれぞ
れ撹拌駆動部3a,3bにそれぞれ取り付ける。次に、
スイッチ(図示せず)をオンにすると電動機が駆動し、
本体部1内で、チェーン駆動によってギヤー12が主軸
11とともに回転し、これにより、エクスターナルギヤ
ーQ,Rも回転する。このエクスターナルギヤーQの回
転は遊星ギヤー14に伝達され、さらに駆動軸15を介
して撹拌駆動部3bを回転させる。これにより、図3に
示すように、鍋8の底面部9上で接触して撹拌羽根5b
が矢印Bのように右方向に回転する。一方、エクスター
ナルギヤーRの回転はアイドルギヤー16を介して遊星
ギヤー17に伝達され、さらに駆動軸18を介して撹拌
駆動部3aを回転させる。これにより、図3に示すよう
に、鍋8の底面部9上で接触して撹拌羽根5aが矢印A
のように左方向に回転する。
【0014】さらに、駆動支持部2が本体部1の軸心に
対して、自転している撹拌駆動部3a,3bとともに回
転する。したがって、各撹拌羽根5a,5bの自転とと
もに、回転している各撹拌羽根5a,5bも鍋8の中心
から等ピッチを保ちながら鍋8の底面部9上で矢印Cに
示す方向にいわゆる公転する。
【0015】このように、等ピッチXで撹拌羽根5a,
5bが2つ設けられているので、鍋の径が例えば1m〜
2.5m程度と大型化しても、撹拌羽根5a,5bの回
転径も大きくする必要がなく、撹拌羽根5a,5bの回
転径を小さくでき、羽根の回転外周部の回転速度もその
分遅くなって、鍋8の外への食品の飛び出しもなくな
る。
【0016】また、鍋8の底面部9における、斜線で示
した鍋中央部Dは、2つの撹拌羽根5a,5bが共に重
ねて擦る部分である。したがって、鍋8の径が例えば1
m〜2.5m程度と大きくなっても、鍋8の中央部Dを
2つの撹拌羽根5a,5bが受け持っているため、鍋中
央部Dで倍の撹拌が行われるので、鍋中央部Dの食品の
焦げ付きはなくなる。食品の焦げ付きがない程度に、撹
拌羽根5a,5bの回転速度をある程度まで遅くするこ
とができ、鍋8の外に食品が飛び出すのを防止できるこ
とはもちろん、食品の形を壊さずソフトに混ぜることが
できる。
【0017】したがって、従来のように、鍋の径が大き
くなると撹拌羽根が大きくなり、速く回転させると鍋の
外側に撹拌物が飛び出し、回転を遅くすると鍋の中央部
で焦げるという欠点をなくすのみならず、撹拌効率およ
びその効果をも向上させることができる。このとき、撹
拌はねの動きは、2つの撹拌羽根により鍋の内側は外側
よりもより多く撹拌し、片方の大きな羽根は鍋の内側に
撹拌物を持ち込むように作用する。
【0018】図4は本発明の他の実施例における煮練機
の要部を示す側面図であり、図1と同一の作用、効果を
有するものには同一の符号を付けてその説明を省略す
る。図4において、煮練機本体1の軸心の下方に鍋8の
中心部が位置するが、図1の実施例のものと異なるの
は、2つの撹拌羽根21a,21bの取り付け位置が、
2つの撹拌羽根21a,21bの回転中心が鍋8の中心
位置から異なる距離に位置する構成とした点であり、鍋
8の端までカバーさせる必要があるため、鍋8の中心位
置に回転中心が近づいた分だけ、図1の撹拌羽根5aの
径よりも撹拌羽根21aの径の方が大きく構成されてい
る点である。即ち、図1の実施例では、駆動支持部22
の両端部には、撹拌駆動部3a,3bが本体部1の軸心
に対して等ピッチXで設けられたが、本実施例では、等
ピッチXでなくピッチX’とピッチX’+αの異なるピ
ッチとした。
【0019】図5は図4の煮練機の駆動伝達機構部を示
す断面図である。図5において、煮練機本体部1および
駆動支持部22から撹拌駆動部3a,3bへの駆動伝達
機構は、本体部1および駆動支持部22の中心部を貫通
して主軸23が配設され、この主軸23の本体部1側に
チェーンで動力が伝達されるギヤー24が固定されて主
軸23ともに回転可能に設けられている。また、主軸2
3の駆動支持部22側にはエクスターナルギヤー25が
固定されて配設され、主軸23とともに回転可能に設け
られている。このエクスターナルギヤー25と歯合する
遊星ギヤー26は、撹拌駆動部3aに下端部が固定され
る駆動軸27の上端に固定されて撹拌駆動部3aおよび
駆動軸27とともに回転自在に軸支されている。また、
エクスターナルギヤー25は、撹拌駆動部3bに撹拌駆
動部3aとは逆方向の回転をもたせるためのアイドルギ
ヤー28と歯合し、このアイドルギヤー28は遊星ギヤ
ー29に歯合している。この遊星ギヤー29は、撹拌駆
動部3bに下端部が固定される駆動軸30の上端に固定
されて撹拌駆動部3bおよび駆動軸30とともに回転自
在に軸支されている。これら各ギヤーの歯数比は、エク
スターナルギヤー25の歯数G5、遊星ギヤー26の歯
数G6、アイドルギヤー28の歯数G7、および遊星ギ
ヤー29の歯数G8とすると、G5/G6=G5/G
7、G7=G8である。したがって、左右の撹拌駆動部
3a,3bの回転による撹拌羽根21a,21bの回転
は、互いに逆回転で、しかも、各ギヤーの歯数比が等し
いので撹拌羽根21a,21bどうしがぶつかり合うこ
とはなく、この場合、互いに90度の角度差を有してい
る。また、これら撹拌駆動部3a,3bはそれぞれ、先
端部に撹拌羽根21a,21bがそれぞれ取り付けられ
た駆動軸4a,4bをそれぞれ着脱自在に構成されてい
る。
【0020】上記構成により、エクスターナルギヤー2
5の回転は遊星ギヤー26に伝達され、さらに駆動軸2
7を介して撹拌駆動部3aを回転させる。これにより、
図6に示すように、鍋8の底面部9上で接触して撹拌羽
根21aが矢印Eのように左方向に回転する。また、エ
クスターナルギヤー25の回転はアイドルギヤー28を
介して遊星ギヤー29に伝達され、さらに駆動軸30を
介して撹拌駆動部3bを回転させる。これにより、図6
示すように、鍋8の底面部9上で接触して撹拌羽根21
bが矢印Fのように右方向に回転する。
【0021】さらに、駆動支持部22が本体部1の軸心
に対して、自転している撹拌駆動部3a,3bとともに
回転する。したがって、各撹拌羽根21a,21bの自
転とともに、回転している各撹拌羽根21a,21bも
鍋8の中心から互いに異なる所定ピッチを保ちながら鍋
8の底面部9上で矢印Gに示す方向にいわゆる公転す
る。
【0022】これにより、2つの撹拌羽根21a,21
bの回転中心が鍋8の中心位置から互いに異なる距離に
位置しているので、その回転中心が鍋8の中心位置から
近い距離にある撹拌羽根21aの回転径は鍋8の端部ま
で大きくできて、回転軌跡の重なる面積をより大きくす
ることができ、鍋8の中央部の焦げ付き防止範囲をより
広く取ることができる。但し、羽根外周部の回転速度に
より食品が飛び出さない範囲内で撹拌羽根21aの回転
径を設定する必要がある。
【0023】なお、上記各実施例では、撹拌羽根を2つ
設けたが、3つ設けてもよく、さらに、複数設けてもよ
い。また、上記各実施例では、撹拌羽根5aの径よりも
撹拌羽根5bの径を小さく構成したが、逆の大きさでも
よく同じ程度の大きさであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、鍋中央部
を複数の撹拌部材が受け持っており、鍋の径が大型化し
ても、各撹拌部材毎の回転径も小さくできて、その回転
外周部の回転速度を遅くでき、かつ鍋中央部で倍の撹拌
が行われるため、鍋の径が大きくなっても従来のように
鍋内の撹拌物が焦げ付いたり外へ飛び出したりしない。
【0025】また、複数の撹拌部材の回転中心が鍋の中
心位置から異なる距離に位置すれば、回転中心が鍋の中
心位置から近い距離にある撹拌部材の回転径は鍋の端ま
で大きくできて、回転軌跡の重なる面積をより大きくす
ることができ、撹拌物の飛び出さない範囲内で焦げ付き
防止範囲をより広くとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における煮練機の要部を示す
側面図である。
【図2】図1の煮練機の駆動伝達機構部を示す断面図で
ある。
【図3】図1の煮練機における撹拌羽根と鍋の配置関係
図である。
【図4】本発明の他の実施例における煮練機の要部を示
す側面図である。
【図5】図4の煮練機の駆動伝達機構部を示す断面図で
ある。
【図6】図4の煮練機における撹拌羽根と鍋の配置関係
図である。
【符号の説明】
2,22 駆動支持部 3a,3b 撹拌駆動部 4a,4b 駆動軸 5a,5b 撹拌羽根 8 鍋 9 鍋底部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撹拌物を入れる鍋と、該鍋底に接して該
    鍋内の撹拌物を撹拌する複数の撹拌部材と、該複数の撹
    拌部材をそれぞれ自転させるとともに、該自転する複数
    の撹拌部材を回転させる回転駆動部材とを備え、該複数
    の撹拌部材は、該複数の撹拌部材のうち1つの撹拌部材
    の回転軌跡が他の撹拌部材のうち少なくとも1つの撹拌
    部材の回転軌跡と重なるように回転駆動する構成とした
    煮練機。
  2. 【請求項2】 前記複数の撹拌部材の取り付け位置は、
    該複数の撹拌部材の回転中心が前記鍋の中心位置から等
    距離に位置する構成とした請求項1記載の煮練機。
  3. 【請求項3】 前記複数の撹拌部材の取り付け位置は、
    該複数の撹拌部材の回転中心が前記鍋の中心位置から異
    なる距離に位置する構成とした請求項1記載の煮練機。
JP11143294A 1994-05-25 1994-05-25 煮練機 Expired - Lifetime JP2740632B2 (ja)

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JPH07313357A JPH07313357A (ja) 1995-12-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5452751B1 (ja) * 2013-05-22 2014-03-26 中井機械工業株式会社 食材の竪型ミキサー
KR101495148B1 (ko) 2013-08-02 2015-02-24 나카이 키카이 고교 가부시키가이샤 식재료의 수직형 믹서

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