JP2740516B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2740516B2
JP2740516B2 JP63145614A JP14561488A JP2740516B2 JP 2740516 B2 JP2740516 B2 JP 2740516B2 JP 63145614 A JP63145614 A JP 63145614A JP 14561488 A JP14561488 A JP 14561488A JP 2740516 B2 JP2740516 B2 JP 2740516B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポスタリゼーション処理を行う画像処理装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来、自然画像のイラスト化は人手により行われてい
た。例えば、写真画像を紙上に投影し、その輪郭及び階
調が変化する位置を線図でトレースし、該線図上で略同
一色かつ同一階調の部分を絵の具でベタ塗りし又はパン
トンと呼ばれる色紙を貼り込む等により原画とは趣きの
異なるイラスト画像を作つていた。しかし、 略無限の色を限られた色数で表現し直すにはかなり
のセンスと経験を要する。
トレース作業、色塗り、色紙貼り作業は細かい手作
業であり高度な熟練と長時間を要する。
イラスト画像を作成すると後の修正が困難であり、
ゆえに作業には細心の注意を要する。
等の欠点を有する。
一方、コンピユータ画像変換技術としては印刷業界に
おける電子製版技術、写真ラボ業界におけるコンピユー
タ写真画像処理を応用したプロラボ技術が知られてい
る。例えば、原稿画像をドラムスキヤナ等の高精度スキ
ヤナで読み取り、この読取濃度信号に対して濃度表現修
正(γ補正)、階調設定、色修正、切抜合成等の処理を
行い、結果の信号でレーザープリンタやフイルムレコー
ダ等の画像出力機を動作させて再生画像を得ている。
この種の装置では以下の事が行える。
カラーフイルムの退色復元 ハイライト、シヤドウの階調を整え、色彩表現の誇
張 機器故障、投影ミス、現像ミス等の救済 画面内の不必要物(電線、ゴミ、キズなど)の消
去、補正 クリエイテイブイメージを表現し、イメージ領域を
拡大し、新しいデザインを創造する。
このような特殊効果は規則正しく配列されたモザイク
処理、γ曲線を非現実的なものにするソラリゼーシヨン
処理、又はγ曲線を非連続にするポスタリゼーシヨン処
理等で得られる。
ところで、このポスタリゼーシヨン処理はイラストレ
ーシヨン処理に比較的近いと思われる。イラストレーシ
ヨンの特徴として色数が限定される事が有るが、その意
味では、階調数を減ずるポスタリゼーシヨン処理は条件
を満足している。
コンピユータでカラー画像を扱うときは赤色(R)、
緑色(G)、黄色(B)三原色のR,G,Bデータで1画素
を表現しており、ポスタリゼーシヨン処理ではR,G,Bデ
ータの夫々を例えば256階調から5階調に減らす処理を
行つている。これにより、原画では1600万色以上ある色
数が125(53)色に減少する。
第11図(A)は原画像データの一例としてオレンジ色
が左から右に少しずつ明るくなる場合のR,Gデータの様
子を示す図である。従来はこのR,Gデータを第11図
(B)のような入出力関係によりポスタリゼーシヨン処
理していた。第11図(C)は処理結果の出力R,Gデータ
を示している。これを見ると、左端〜A点では黄色、A
点〜B点ではオレンジ色、B点〜C点では赤味の強いオ
レンジ色、C点〜D点ではオレンジ色、D点を過ぎると
再び赤に近づくという如く色自体が変化してしまう。従
つて、従来のポスタリゼーシヨン処理はイラスト化処理
に向かない。
また、人の行うイラストレーシヨンのもう1つの特徴
として色調が自然画と少し異なることが有る。例えば、
同じ色相でもより鮮やかな色を多用することで画像全体
を明るい雰囲気にしてみたり、又は白つぽい、即ち彩度
の低い色調に統一してやわらかいイメージのイラストに
したりして、それが一つの作風となつている。
しかし、一般に自然画は彩度が低い。即ち、くすぶつ
た色が多い。従つて、従来の如くR,G,Bデータをポスタ
リゼーシヨン処理しても人の行うイラストレーシヨンと
は雰囲気が異なつてしまう。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、より人
に近い感覚でポスタリゼーション処理を行う画像処理装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の画像処理装置は以
下のような構成を備える。即ち、 所定の階調数を有する色相、彩度及び明度成分データ
で構成される色画像データを入力する入力手段と、 前記各色成分データの階調数を各色成分データごとに
独立に設定された階調数に変換するポスタリゼーション
処理を行う変換手段と、 前記変換手段により変換された色相,彩度及び明度成
分データを出力色画像データとして出力する出力手段
と、 を有することを特徴とする。
[作用] 以上の構成において、所定の階調数を有する色相、彩
度及び明度成分データで構成される色画像データを入力
し、その各色成分データの階調数を各色成分データごと
に独立に設定された階調数に変換するポスタリゼーショ
ン処理を行い、その変換された色相、彩度及び明度成分
データを出力色画像データとして出力するように動作す
る。
[実施例の説明] 以下、添付図面に従つて本発明による実施例を詳細に
説明する。
第1図は実施例の画像処理装置のブロツク構成図であ
る。図において、1はコントロールプロセツサユニツト
(CPU)であり、装置の主制御を行う。2はCPUメモリで
あり、CPU1が実行する例えば第2図の制御プログラムと
その他制御のための各種パラメータが格納されている。
3はコマンドI/Oであり、不図示のキーボード等からの
画像処理コマンドを入力する。4はノイズ除去装置であ
り、画像データからノイズデータを除去する。5は色変
換演算装置であり、例えばHSL双六角錘カラーモデルに
従い原画のR,G,Bデータを色相H、明度L、彩度SのH,
L,Sデータに変換する。6は色変換演算装置であり、同
じくHSL双六角錘カラーモデルに従いH,L,SデータをR,G,
Bデータに逆変換する。7は階調変換装置であり、実施
例では彩度を高める(色調が鮮やかになる)ように彩度
Sデータの階調特性を変換する。8は階調減少装置であ
り、本実施例では各H,L,Sデータを適当な階調数に減少
させる。9は黒点抽出装置であり、各注目画素について
その周囲の画素と異なる色を持つか否かを検出し、黒線
描画を可能にする。10〜12はイメージメモリであり、R,
G,BまたはH,L,Sの各段階における画像データを格納す
る。例えば各8ビツト(256階調)を有し、メモリ10〜1
2を合せると1画素当り24ビツトになる。13はビデオコ
ントローラであり、イメージメモリ10〜12の内容を読み
出して外部にビデオ信号として出力する。外部には不図
示のビデオモニタ、ビデオプリンタ等を接続可能であ
る。14は画像データI/Oであり、不図示の画像入力装置
からイメージメモリ10〜12に画像データを入力し又は不
図示の画像出力装置に画像データを出力する。
第2図は実施例のイラスト化処理手順のフローチヤー
トである。コマンドI/O3を介して画像処理指令が与えら
れるとこの処理に入力する。
ステツプS1ではノイズ除去装置4によりイメージメモ
リ10〜12の原画のR,G,Bデータに対してノイズ除去処理
を行なう。ノイズ除去は例えば第7図のようなコンボリ
ユーシヨンフイルタを使用してブロツク画素(3×3)
の平均値を求め、その注目画素(例えば中心画素)の画
素データとする。
ステツプS2ではイメージメモリ10〜12より1画素分の
R,G,Bデータ(各8ビツト)を読み出す。
ステツプS3では色変換演算装置5によりR,G,Bデータ
を色相H、明度L、彩度SのH,L,Sデータに変換する。
第3図は実施例のR,G,B→H,L,S色変換処理手順のフロ
ーチヤートである。図において、ステツプS31ではR,G,B
データ中の最大のものをMAXとする。ステツプS32ではR,
G,Bデータ中の最小のものをMINとする。ステツプS33で
は明度データLを、 とする。ステツプS34ではMAX=MINか否かを判別する。M
AX=MINなら色相Hは存在しない(無彩色である)から
ステツプS35に進み、彩度S=0にする。また色相Hは
不定であるが、H=0と定義する。またステツプS34の
判別でMAX=MINでないときはステツプS36でMAX=Rか否
かを判別する。MAX=Rなら赤色成分Rを多く含むので
ステツプS37で色相Hを、 とする。(2)式において、色相データを8ビツト(25
6階調)で考えると、定数85は256/3、定数43は256/6を
意味し、赤色成分Rを多く含む色相データが85を中心と
する±43の範囲内に符号化されることを意味する。これ
を一般的な色相環の360度としてとらえると赤色成分を
多く含む色相データが120度を中心にして符号化される
ことを意味する。ステツプS36の判別でMAX=Rでないと
きはステツプS38でMAX=Gか否かを判別する。MAX=G
ならステツプS3Aで色相Hを、 とする。定数170は緑色成分Gを多く含む色相データが1
70、角度にして240度、を中心に符号化されることを意
味する。またステツプS38の判別でMAX=Gでもないとき
はステツプS39で色相Hを、 とする。定数は0であり、青色成分Bを多く含む色相デ
ータが0、角度にして0度、を中心にして符号化される
ことを意味する。ステツプS3BではステツプS33で求めた
Lデータを127と比較し、L≦127ならステツプS3Cで彩
度Sを、 とする。またL≦127でないならステツプS3Dで彩度S
を、 とする。
第2図のステツプS4に戻り、得られたH,L,Sデータの
うち、Sデータは階調変換装置7に送られて階調特性を
変換される。ここでは、Sデータは色調が鮮やか(彩度
Sが高い)になるように変換される。変換式はSデータ
を8ビツトとすると、例えば、 と変換する。
ステツプS5では得られたH,L,Sデータを階調減少装置
8に送り、階調減少処理を行う。
第9図は実施例の階調減少処理を説明する概念図であ
る。図において、横軸は入力0〜255(256階調)であ
り、縦軸0〜255中の適当な数階調に階調減少処理され
る。例えば色相Hは12階調に、明度Lは4階調に、彩度
Sは3階調に減少される。色相Hの階調数が多いのはイ
ラスト化に際し一通りの基本色をカバーする為である。
色相が12段階あれば基本三原色とその補色及びそれらの
中間色が含まれる。また明度Lが4段階あれば、例えば
暗いオレンジ、少し暗いオレンジ、少し明るいオレン
ジ、明るいオレンジという色を表現できる。また彩度S
が3段階あるので、くすんだオレンジ、普通のオレン
ジ、鮮やかなオレンジという色を表現できる。この場合
に色数としては合計144色になる。
ステツプS6では色変換演算装置6でH,S,L→R,G,B変換
処理を行う。
第4図は実施例のH,S,L→R,G,B色変換処理手順のフロ
ーチヤートである。図において、ステツプS61ではL>1
27か否かを判別し、L>127ならステツプS63でパラメー
タM2を、 M2=L+S−L*S (8) とする。これは(6)式の逆変換に相当し、パラメータ
M2は逆変換で求めたMAXに相当する。またL>127でなけ
ればステツプS62でパラメータM2を、 M2=L(1+S) (9) とする。これは(5)式の逆変換に相当する。ステツプ
S64ではパラメータM1を、 M1=2*L−M2 (10) とする。これは(1)式の逆変換に相当し、パラメータ
M1は逆変換で求めたMINに相当する。ステツプS65ではM1
(MIN),M2(MAX),Hの値を用いてRをF(M1,M2,H)で
求め、GをF(M1,M2,H+170)で求め、BをF(M1,M2,
H+85)で求める。
第5図は第4図のステツプS65における関数F(X,Y,
Z)の演算処理手順のフローチヤートである。図におい
て、ステツプS66では第3のパラメータZ(hueH)の値
を43と比較し、Z<43ならステツプS69で、 とする。尚、Xは(10)式のM1、Yは(8)式又は
(9)式のM2に相当する。またZ<43でなければステツ
プS67でZを128と比較する。Z<128ならステツプS6Cに
進み、 F(X,Y,Z)=Y (12) とする。またZ<128でなければステツプS68でZを170
と比較する。Z<170ならステツプS6Bに進み、 とする。またZ<170でなければステツプS6Aに進み、 F(X,Y,Z)=X (14) とする。
第2図に戻り、こうして逆変換されたR,G,Bデータは
ステツプS7でCPU1によりイメージメモリ10〜12に書き込
まれる。
ステツプS8では以上の演算操作を全画素に対して行わ
せる。やがて全画素終了すると黒線付加処理に移る。こ
れは画像中の色の変わり目の境界画素を黒くすることに
より実現する。
ステツプS9ではCPU1がイメージメモリ10〜12から注目
画素とその隣接画素を読み出して黒線抽出装置9に送
る。
第6図は注目画素Xと隣接画素A〜Dの関係を示す図
である。例えば注目画素XのR,G,BデータをDR(X),DG
(X),DB(X)と表わすことにする。注目画素Xを黒
点と判断する条件は、隣接画素と色が異なることである
から、例えば、 DR(X)≠DR(A) DR(X)≠DR(B) DG(X)≠DG(A) DG(X)≠DG(B) DB(X)≠DB(A) DB(X)≠DB(B) の何れか一つ以上を満足する時に注目画素Xを黒点化す
べき画素と判断する。尚、記号「≠」は略同一の場合は
同一と判断する。
第2図に戻り、ステツプS11では注目画素が黒点にす
べき画素か否かを判断し、黒点画素ならステツプS12で
イメージメモリ10〜12の当該画素のR,G,Bの値に黒デー
タ(0)を書き込む。また黒点画素でないならステツプ
S12をスキツプしてステツプS13に進み、全画素の検査終
了までステツプS9〜S13の処理を繰り返す。
尚、第6図の説明において、注目画素Xに対してこれ
と比較する画素を右の画素Aと下の画素Bのみを選んだ
理由は、画像処理の順序が第8図に示すように画像の左
上から矢印方向に行なわれる為、黒点化処理は未処理の
部分と比較する必要があるためである。もしも左の画素
C、上の画素Dと比較すると、例えば黒点化前にX,C,D
は同じ色であつたとしても、仮りに画素Cが黒点となつ
てしまつていたならば画素Xと画素Cは色が異なること
になり、画素Xも黒点となり、結局画像全部が真つ黒に
なつてしまうからである。
また上述実施例では階調変換装置7と階調減少装置8
を独立に設けたが、例えば第10図の様な特性の変換を階
調減少装置8において行えば両変換を一挙に行える。
また上述実施例ではR,G,BデータからH,L,Sデータに変
換したが、他の方法として例えばH,V,S座標系等の色
相、明度、彩度を表現する色座標系でも実現できる。
また上述実施例では各ブロツクの処理を専用装置で行
なつたが、汎用コンピユータにより全ての処理をプログ
ラミング化しても良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ポスタリゼーシ
ョン処理において、色相、彩度及び明度成分データの階
調数を各色成分データごとに独立に設定された階調数に
変換することにより、より人に近い感覚でポスタリゼー
ション処理を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の画像処理装置のブロツク構成図、 第2図は実施例のイラスト化処理手順のフローチヤー
ト、 第3図は実施例のR,G,B→H,L,S色変換処理手順のフロー
チヤート、 第4図及び第5図は実施例のH,S,L→R,G,B色変換処理手
順のフローチヤート、 第6図は注目画素Xと隣接画素A〜Dの関係を示す図、 第7図はコンボリユーシヨンフイルタの一例を示す図、 第8図は実施例の画像処理方向を示す図、 第9図は実施例の階調減少処理を説明する概念図、 第10図は実施例の階調特性変換処理と階調減少処理を一
挙に行う場合の階調変換特性を示す図、 第11図(A)〜(C)は従来のポスタリゼーシヨン処理
を説明する図である。 図中、1……CPU、2……CPUメモリ、3……コマンドI/
O、4……ノイズ除去装置、5,6……色変換演算装置、7
……階調変換装置、8……階調減少装置、9……黒点抽
出装置、10〜12……イメージメモリ、13……ビデオコン
トローラ、14……画像データI/Oである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の階調数を有する色相、彩度及び明度
    成分データで構成される色画像データを入力する入力手
    段と、 前記各色成分データの階調数を各色成分データごとに独
    立に設定された階調数に変換するポスタリゼーション処
    理を行う変換手段と、 前記変換手段により変換された色相、彩度及び明度成分
    データを出力色画像データとして出力する出力手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
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US6633407B1 (en) 1998-04-29 2003-10-14 Lg Electronics, Inc. HMMD color space and method for quantizing color using HMMD space and color spreading
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