JPH0223776A - 色修正データ算出装置 - Google Patents

色修正データ算出装置

Info

Publication number
JPH0223776A
JPH0223776A JP63174559A JP17455988A JPH0223776A JP H0223776 A JPH0223776 A JP H0223776A JP 63174559 A JP63174559 A JP 63174559A JP 17455988 A JP17455988 A JP 17455988A JP H0223776 A JPH0223776 A JP H0223776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
color correction
data
density
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63174559A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2543146B2 (ja
Inventor
Katsuhiro Kanamori
克洋 金森
Yoshimitsu Sugano
菅野 義光
Toshiharu Kurosawa
俊晴 黒沢
Hidehiko Kawakami
秀彦 川上
Hiroaki Kodera
宏曄 小寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63174559A priority Critical patent/JP2543146B2/ja
Priority to US07/261,254 priority patent/US4929978A/en
Publication of JPH0223776A publication Critical patent/JPH0223776A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2543146B2 publication Critical patent/JP2543146B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カラー原稿からカラー複製物を得る色修正装
置及び色修正データ算出装置に関するものである。
従来の技術 3ベー7 従来、色修正装置においては、テーブルメモリを用いる
方法がよく使われている。例えば特開昭61−2570
71号公報、あるいは、特開昭62−1368号公報等
に記載されている。これらの装置には目的に応じ種々の
変形が考えられるが、大きく分類するとテーブルメモリ
をCMYK(シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック)
ごとに1個わりあててハードウェアの簡素化を図るもの
と、テーブルメモリを演算回路の1部に用いて高精度色
修正演算回路を構成するものとがある。
しかしながらテーブルメモリに書き込まれるデータは全
てカラーマスキング式の演算により求められている。
発明が解決しようとする課題 従来の色修正装置と色修正データ算出法には色修正装置
についてはハードウェア構成が複雑になる点、また色修
正データ算出法については方式としてカラーマスキング
を用いているために、(1)  カラープリンタの非線
型特性に十分に対応した色修正ができない点、またその
欠点を補うために高次多項式を用いる非線形マスキング
を採用しても今度はカラーサンプルに適応しすぎ、カラ
ーサンプル外の入力に対して乱れた結果を出すという課
題 (2)  カラーマスキング行列は、一定の評価基準に
基づき、カラーサンプル内の平均的最適解として求めら
れるため、人間の要求によく現われる色空間内の局所的
な色再現効果の改善に対しては容易に対応できないとい
う課題 などがあった。また原稿よりも彩度を上げた鮮やかなカ
ラー複製物を得たい場合、テーブルを引くためのデータ
を色度座標変換によって顕色系、例えばビa″b*空間
へ変換した上で彩度に相当する量、例えばC♂b を増
加させ、逆変換させるなど複雑な数学的手続きを必要と
していた。
本発明は、以上の課題に鑑み、簡素なハードウェア構成
の色修正装置を提供しようとするものであり、同時に色
修正データ算出法については、カラープリンタの非線形
特性に柔軟に対応して高精度の色修正効果を発揮できる
とともに、色空間内5 へ−7 の局部的な色修正効果の改善が容易にできるようにする
ものである。さらに、彩度を上げた色再現については、
複雑な数学的処理を経ずに、上述の色修正データ算出の
一部を変更するだけで行なえるようにするものである。
課題を解決するための手段 本発明の色修正装置はカラー原稿を読みとってカラー複
製物を作る際に、カラースキャナによる3色濃度信号D
r  (赤濃度)、D。(緑濃度)、Db (青濃度)
からカラープリンタ駆動信号C(シアン)、M(マゼン
ダ)、Y(イエロー)、K(ブラック)を生成する色修
正処理を、4個のテーブルメモリと、色修正テーブル選
択手段とで構成したものである。
一方、本発明の色修正データ算出装置は、色修正装置に
使用するテーブルメモリのデータを算出するためのCM
YG色信号からなるカラーパッチデータ作成部と、CM
Yの組からブラックにを生成し、C,M、  Y、  
にの組を作成するブラック信号発生部と、前記色修正装
置が使われる予定のカ6 /\−/ ラー複製系において使用しているカラープリンタ及びカ
ラースキャナと、色修正系への入力となる濃度データの
全ての組合わせを作成する入力格子点濃度データ作成部
と、前記入力格子点データ各々に対し、濃度空間内で最
小距離に位置するカラーバッチ読み取り信号をさがし出
して、その色を描画するのに用いたデータCMYに対応
づける対応相は計算部と、できあがった色修正テーブル
を3次元的にスムージングする、スムージング処理部と
、この色修正テーブルをテーブルメモリのアドレス順に
変換するテーブルメモリ用アドレス変換部とを設けたも
のである。
作  用 本発明は上記構成により、色修正装置においては、テー
ブルメモリを4個用いるだけの簡単な構成とし、テーブ
ルメモリに書き込む色修正データ算出装置においては、
カラーマスキング方式による計算値でなく、多数の色票
(カラーサンプル)の測色値とプリンタ駆動信号値とを
直接結びつけて書き込み、そしてその際に色票でのに(
ブラソ7 へ−/ り)発生量よりもテーブルメモリでのに発生量を、少な
くする。なお、これはフルブラックやスケルトンブラッ
クなどの手法で行なえる。
実施例 以下、まず本発明の概念について説明する。
本発明の色修正装置としては、カラー複製物を得る装置
に備えられているカラースキャナで3色分解された原稿
色の濃度Dr、Dg、Dbの組合わせが、ティシタルデ
ータとして4個のテーブルメモリへアドレス信号として
入力され、あらかじめ書き込んである色修正データC,
M、  Y、 Kが各テーブルメモリから出力され、カ
ラープリンタを駆動することにより原稿とほぼ同一のカ
ラー複製物が得られる。
次に色修正データ算出装置について述べる。色修正の基
本は第2図(alのカラー複製系をループ系に書き替え
た第2図(b)のモデルで与えられる。いま、Xなる信
号でカラープリンタを駆動し記録された色票をカラース
キャナで3色分解して得られンタとカラースキャナの特
性を含めた記録再生系を表わす演算子をΦとする。X、
  D、  Dをシステムで取りうる組み合わせ数だけ
集めて集合X、  D。
Dを作ると、第3図において、Φは写像φ−X→Dに相
当し、Dは写像φによる集合Xの像である。
色修正系は逆写像φ−−D−+Xを実現するもので、こ
の逆写像を求めるためにDの要素(D)全てについてX
の要素(X)を色票の実測から求めてφ−を直接テーブ
ル化することにより、色修正データを算出できる。
この算出方法かられかる通り、色修正系への入力である
濃度D (Dr、Dg、Db)からX (C,M、Y。
K(C,M、Y))への変換がカラーマスキングのよう
な多項式によるものでないため、次数や項数によらず、
プリンタの非線係持性に柔軟に対応でき、カラーサンプ
ル外の入力に対しても数式の制約を受けず合理的な解決
が図れる。また、色空間で特定の局所領域に存在する色
付近のカラーサンプルを数多く測色すれば、その付近で
の色再現精度をいくらでも向上させることができるので
、色空間9 /\−ノ 内の局所的画質改善要求にも対応できる。また、フルブ
ラック法で作られたカラーサンプルを測色してフルブラ
ック法で色再現すれば、原稿に近い色再現が可能だが、
あえてスケルトンブラック法で色再現することによって
より鮮やかな再現色かえられる。
以下、第1図を参照しながら本発明の具体的な実施例に
おける色修正装置について説明する。第1図において、
1〜3はカラースキャナの3色分解ディジタル信号であ
り、これらが対数変換テーブルメモリ4〜6によって濃
度信号Dr 、Dg 、Dbに変換される。ここまでは
データは8 bit信号で処理されているが、色修正処
理の入力は上位5bitのみが使用され、色修正用テー
ブルメモリ10〜13へ入力される。そして7〜9の信
号の組合わせによってテーブルメモリ10〜13の内容
が読み出されて色修正信号16〜19がカラープリンタ
(図示せず)へ出力される。色修正テーブル選択手段1
4は、色修正用テーブルメモリ10〜13内の色修正デ
ータを2種まで切替える10−\−7 ことを可能とするものであり、色修正用テーブルメモリ
を実質的にもう一面持つことができる。
次に第4図を参照しながら色修正データの算出と彩度を
上げた色再現を行なうための色修正データの算出につい
て述べる。なお、以下「カラーパッチ」とは色票のこと
を指す。
第4図(a)は本発明の一実施例における色修正データ
算出装置のブロック結線図、第4図価)は同装置の動作
フローチャートである。
第4図(a)において、41は第1図の色修正装置に使
用するテーブルメモリのデータを算出するCMYG色信
号からなるカラーパッチデータ作成部、42はCMYO
組から一定の方法でブラックKを生成し、C,M、Y、
にの組を作成するブラック信号発生部、43.44は色
修正装置が使われる予定のカラー複製系において使用し
ているカラープリンタ及びカラースキャナ、45は色修
正系への入力となる濃度データの全ての組合わせを作成
する入力格子点濃度データ作成部、46は入力格子点デ
ータ各々に対して濃度空間内で最小距離に11 ヘ一/ 位置するカラーパッチ読み取り信号をさがし出してその
色を描画するのに用いたデータCMYに対応づける対応
付は計算部、47はできあがった色修正テーブルを3次
元的にスムージングするスムージング処理部、48はこ
の色修正テーブルをテーブルメモリのアドレス順に変換
するテーブルメモリ用アドレス変換部、49は以上の各
処理での中間結果、最終結果を記憶するデータ記憶部で
ある。
上記構成において、以下第4図(b)の動作フローチャ
ートも田い4rう、五の動4乍夕誓に7日日1う。
(A)  使用するカラープリンタ43の駆動信号のダ
イナミックレンジを全てカバーするカラーパッチデータ
信号のファイルをCMYカラーパッチデータ作成作成部
子1成する。面積率で8段階のC(シアン)、M(マゼ
ンダ)、Y(イエロー)3色の組合わせによる512色
のデータを基本カラーパッチ52とする。
カラーパッチ52は、この基本カラーパンチの他、再現
画像のなかで特に重要視される色について作成すると効
果が大きい。例えば、グレーの再現を良好にするため無
彩色のグレースケール・カラーパッチ、あるいはハイラ
イト付近の各色相の色再現の向上のための薄色カラーパ
ッチなどである。
カラーパッチ50の設計に当っては後の読み取りの便宜
を計り、各色が色番号fl に従い整然と配列するよう
にする。またCMYカラーパッチデータ作成作成部子1
カラーパッチの各色は色番号f1 で管理されるので、
fi から色の信号値xtI−(c、M、y′)h;決
定できるよう′に算出°式を求めておく(但し、fi 
=O〜f1max −1)(B)  プリンタ43が3
色再現の時はC,M、Yの3色信号でプリンタを駆動す
るが、ここでは4色再現を仮定するので、CMYの値か
らフルブラックまたはスケルトンブラックの手法でに(
ブラック)をブラック発生部42で生成してC,M、Y
、にの4色信号としてカラーパッチデータを作成する。
(C)  作成済みのカラーパッチデータファイルをプ
リンタ43へ出力してカラーパッチ50を描画す13へ
一/ る。描画方式は各プリンタの特性に含まれるので、カラ
ーパッチ描画時と色再現時に同じであればどのような方
式でもよい。
CD)  カラーパッチ50を、原画入力部であるカラ
ースキャナ44を用いて3色分解し、RGBデータをデ
ータ記憶部49に取り込む。デイザなどで表現されたハ
ードコピーをディジタル的に読み込む際にはモアレ発生
を防ぐため光学系はデフォーカスさせる必要がある。
このプロセスは、色彩計を用いた読み取りで間接的に行
うこともできる。その場合、カラースキャナ読み取り値
RGBと色彩計XYZ値の関係をあらかじめ測定してお
きマトリクス演算などにより変換する。
(E)  入力格子点濃度データ作成部45では取り込
まれたスキャナ44のRGBデータ(反射率)をDr、
Dg、Dbデータ(濃度)に変換して、カラーパンチ読
み取り濃度データのファイルをつくる。
このデータを、Dfi =(Drfi、Dgfi、Db
fi)と表現する。(但し、f i =O〜f ima
x −1)14ヘー/ (F)  求めるべき色修正テーブルでの入力となる、
Dr、Dg、Db各濃度データを作成する。これは濃度
の3次元空間内の離散的な格子点座標(入力格子点デー
タ)を示すもので、この各格子点に色修正信号を対応付
けていくことにより色修正テーブルを構成する。個々の
入力格子点は番号lを持ち、この総数は、色修正テーブ
ルの入力の組合わせ総数に等しい。例えば濃度Dr、D
g、Db各32階調についての色修正テーブルを作るに
は総数は32X32X32=32768個となる。作成
されたデータをD H= (D rll、Dgll 、
Dbil )と表現する。(但し、11=0〜3276
7 )(Gl  作成されたDll  各々に対して、
fl  を0〜fi max −1まで走査し、 Dll −Df+112= (Or、、−Or、、、)2+(D a 、、−Da、
、、)2+ (Db、、−Db、、、)2を最小とする
fi をfil  とし、Dllを媒介として、DIl
にXf目 を結び付ける。
この操作を「対応付け」と称する。
Dfi  の組は、色票の数に制限されて濃度空間15
 ノ=−7 内に粗に不均一に分布している。したがって空間的に規
則正しく均一な入力格子点と一致することはまずありえ
ず、最小距離による対応付けを採用した。
またDfiの組は同時にプリンタインクの色再現域のた
めに濃度空間内で非常に制限された領域になっている。
当然、再現域外の入力格子点に対しても適当な対応付け
の必要があるが、このとき上の最小距離アルゴリズムが
有効に働き、濃度空間での最小距離にある点として再現
域の表面に位置する色が選択される。これはプリンタ再
現域外入力に対してプリンタ再現色の限界−杯で再現す
るという意味で合理的である。
(HJ  対応付けの結果得られた色修正テーブルは、
高々カラーバッチ50の色数(512)L/か出力色(
にftの部分集合)を持たず、入力色と出力色とが、多
対1になる。これは、カラーバッチ数の制限により、再
現色が「縮退」している状態である。現象としては、色
の連続性がなく、階調がとびとびになっている。
これでは自然画の色修正には使えないのでスムージング
処理部47ではテーブルのスムージングによって補間し
、滑らかな階調性を実現する。このスムージングは濃度
空間の入力格子点の近傍3X3X3領域で平均化を、プ
リンタ駆動信号C,M、Y各成分ごとに行う。例えばC
については、C(Or、Dg、Db) とする。
(但し、O≦Or≦31.0≦og≦31.0≦Db≦
31)以上の処理で色修正テーブルが完成する。
(1)  この時点では色修正テーブルは上記処理(E
)の入力格子点データO1lに(C,M、Y)信号が付
随する形で表現されているので、K信号を(1)で採用
したのと同じ手法により発生し、改めて(C,M、Y。
K(C,M、Y))の色修正テーブルとする。
ここで正しい色再現をわざとせず、やや彩度をあげた色
再現のほうが人間にとって好ましい場合がある。その簡
単な実現法として上記処理(B)で採17ヘーゾ 用したに発生量よりもここで行うに発生量を少なくする
。たとえば(B)でフルブラック法を採用し、(1)で
スケルトンブラック法を採用すればよい。
(J)  テーブルメモリにもう1画人る別の色修正テ
ーブルなどを一緒に合成し、アドレスを付加して各C,
M、Y、に 用テーブルメモリのプログラム用に完全な
形のデータをつくる。
(に)  C,M、Y、に 各テーブルメモリごとにつ
くったデータをプログラムして色修正テーブルメモリが
完成する。
尚、以上の実施例でテーブルメモリの入力bit数、と
それに伴う色修正テーブルへの入力格子点数、及びカラ
ーバッチの色数などは確定的なものではない。
発明の効果 以上のように本発明においては、簡素なハードウェア構
成の色修正装置を提供でき、カラープリンタの非線性特
性に柔軟に対応でき高精度の色修正効果を発揮し、同時
に再現色の色空間内での局部的な色修正効果の改善が容
易な色修正データ算18=−。
出を提供でき、また複雑な色度座標変換をせずに簡単に
彩度の上がったカラー複製物を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における色修正装置のブロッ
ク結線図、第2図は色修正の基本の概念を示す概念図、
第3図は本発明の原理を示す模式図、第4図(aL (
b)は本発明の一実施例における色修正データ算出装置
のブロック結線図及び同動作フローチャートである。 1〜3・・・・・・カラースキャナより出力される3色
分解ディジタル信号、4〜6・・・・・・濃度変換用対
数変換テーブル、7〜9・・・・・・上位5 bitの
濃度信号、10〜13・・・・色修正用テーブルメモリ
、14・・・・・色修正テーブル選択手段、15・・・
・色修正テーブル選択信号、16〜19・・・・色修正
信号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラー原稿を読みとってカラー複製物を作る際に
    、カラースキャナによる3色濃度信号D_r(赤濃度)
    、D_G(緑濃度)、D_b(青濃度)からカラープリ
    ンタ駆動信号C(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエ
    ロー)、K(ブラック)を生成する色修正処理を、4個
    のテーブルメモリと、色修正テーブル選択手段とで構成
    することを特徴とする色修正装置。
  2. (2)請求項1記載の色修正装置に使用するテーブルメ
    モリのデータを算出するためのCMY3色信号からなる
    カラーパッチデータ作成部と、CMYの組からブラック
    Kを生成し、C、M、Y、Kの組を作成するブラック信
    号発生部と、前記色修正装置が使われる予定のカラー複
    製系において使用しているカラープリンタ及びカラース
    キャナと、色修正系への入力となる濃度データの全ての
    組合わせを作成する入力格子点濃度データ作成部と、前
    記入力格子点データ各々に対し、濃度空間内で最小距離
    に位置するカラーパッチ読み取り信号をさがし出して、
    その色を描画するのに用いたデータCMYに対応づける
    対応付け計算部と、できあがった色修正テーブルを3次
    元的にスムージングする、スムージング処理部と、この
    色修正テーブルをテーブルメモリのアドレス順に変換す
    るテーブルメモリ用アドレス変換部とを具備する色修正
    データ算出装置。
  3. (3)請求項2記載の色修正データ算出装置において、
    色票作成時のブラック信号の発生量よりもテーブルメモ
    リ作成時のブラック信号の発生量を少なくする色修正デ
    ータ算出装置。
JP63174559A 1987-10-23 1988-07-13 色修正デ―タ算出装置 Expired - Fee Related JP2543146B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63174559A JP2543146B2 (ja) 1988-07-13 1988-07-13 色修正デ―タ算出装置
US07/261,254 US4929978A (en) 1987-10-23 1988-10-24 Color correction method for color copier utilizing correction table derived from printed color samples

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63174559A JP2543146B2 (ja) 1988-07-13 1988-07-13 色修正デ―タ算出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0223776A true JPH0223776A (ja) 1990-01-25
JP2543146B2 JP2543146B2 (ja) 1996-10-16

Family

ID=15980674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63174559A Expired - Fee Related JP2543146B2 (ja) 1987-10-23 1988-07-13 色修正デ―タ算出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2543146B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5339176A (en) * 1990-02-05 1994-08-16 Scitex Corporation Ltd. Apparatus and method for color calibration
JPH06510145A (ja) * 1991-09-05 1994-11-10 ジマー,マーク,アラン 像と印刷の明瞭度のディジタル表現のシステムと方法
JP2012015993A (ja) * 2010-05-31 2012-01-19 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体
US9407791B2 (en) 2014-02-06 2016-08-02 Fujitsu Limited Information processing apparatus and computer-readable storage medium storing program for interpolating an input color

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59163962A (ja) * 1983-03-08 1984-09-17 Canon Inc 画像記録装置
JPS6019359A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Canon Inc カラ−画像処理装置
JPS61257071A (ja) * 1985-05-10 1986-11-14 Canon Inc カラ−画像信号処理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59163962A (ja) * 1983-03-08 1984-09-17 Canon Inc 画像記録装置
JPS6019359A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Canon Inc カラ−画像処理装置
JPS61257071A (ja) * 1985-05-10 1986-11-14 Canon Inc カラ−画像信号処理装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5339176A (en) * 1990-02-05 1994-08-16 Scitex Corporation Ltd. Apparatus and method for color calibration
JPH06510145A (ja) * 1991-09-05 1994-11-10 ジマー,マーク,アラン 像と印刷の明瞭度のディジタル表現のシステムと方法
JP2012015993A (ja) * 2010-05-31 2012-01-19 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体
US9407791B2 (en) 2014-02-06 2016-08-02 Fujitsu Limited Information processing apparatus and computer-readable storage medium storing program for interpolating an input color

Also Published As

Publication number Publication date
JP2543146B2 (ja) 1996-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3249693B2 (ja) 画像処理装置
US5420979A (en) Method and apparatus for using composite transforms to form intermediary image data metrics which achieve device/media compatibility for subsequent imaging applications
US7164498B2 (en) Color matching for a printing process using more than four colorants using a four-colorant color management system
JP2001144989A (ja) 画像処理装置、方法、記録媒体およびコンピュータプログラム
JP4009812B2 (ja) 画像処理装置、コンピュータ読取可能な記憶媒体、及び画像処理方法
US5696839A (en) Method and apparatus for reproducing an image employing a transformation of color solids
JPH10136216A (ja) カラー画像処理装置
EP0108126A1 (en) Color reproduction system
JPH09270927A (ja) 画像処理方法及び装置
JPH05506343A (ja) 画像再現装置における印刷色のためのディジタル形式の印刷テーブルを作成する方法および装置
AU3916293A (en) Color correction with a four-dimensional look-up table
US5677967A (en) Method of and apparatus for converting between a color appearance space and a colorant space
US7142710B2 (en) Color image processing method and color image processing apparatus
JPH0223776A (ja) 色修正データ算出装置
JP2003324620A (ja) 画像処理装置、画像処理方法
JPH04156779A (ja) 色変換装置
JPH08212324A (ja) 色信号変換装置
JPH11220630A (ja) 3次元ルックアップテーブルの作成法およびこれを行う画像処理装置ならびにこれを備えたデジタルカラープリンタ
JPH0451670A (ja) カラーマスキング係数算出装置
JP3360531B2 (ja) 色再現域判定方法及び装置
JPH10198793A (ja) 画像処理装置
JP2534307B2 (ja) 色変換装置
JP3608590B2 (ja) 変換装置
JPH0287779A (ja) 画像処理装置
JPH08242384A (ja) カラー画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees