JP2740279B2 - 糸条の自動切替巻取機 - Google Patents

糸条の自動切替巻取機

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JP2740279B2
JP2740279B2 JP1191682A JP19168289A JP2740279B2 JP 2740279 B2 JP2740279 B2 JP 2740279B2 JP 1191682 A JP1191682 A JP 1191682A JP 19168289 A JP19168289 A JP 19168289A JP 2740279 B2 JP2740279 B2 JP 2740279B2
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隆美 杉岡
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水平方向に延びる回動軸線の周りに回動可
能に機枠に設けられたターレットテーブルに複数本のボ
ビンホルダを突設した自動切替巻取機に関する。
〔従来の技術〕
ターレット型巻取機においては、ボビンの装置、玉揚
げを容易とするためボビンホルダの一端を片持ち支持す
る構造のものが多い。しかし、近時、糸条巻取機の巻量
が増加し、また1つのボビンホルダに把持するボビン数
を増加させる傾向にある。このため、水平方向に延びる
回動軸線の周りに回動可能に機枠に設けられたターレッ
トテーブルに片持ち支持したボビンホルダの自由端がボ
ビン重量で撓むという問題がある。この対策として、例
えば実開昭53−122438号公報に記載された巻取機があ
る。
この巻取機においては、2本のボビンホルダを回動可
能なクレードルに片持ち支持し、このクレードルとは分
離して機枠に支承筒を固定設置し、この支承筒に巻取り
中のボビンホルダの自由端を支持する装置を設けて、巻
取り中は巻取り位置でボビンホルダの先端を上記支持装
置によって支承してボビンホルダの撓みを防止している
が、クレードルのターレット時はボビンホルダの先端か
ら該支持装置を解放している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この従来の巻取機においては、クレー
ドルと分離して機枠に設置した支承筒に支持装置を設け
ているので、支持装置はクレードルとともに回動し得
ず、従って、クレードルのターレット直前にこの支持装
置をボビンホルダの先端から解放する必要がある。支持
装置をボビンホルダの先端から解放すると、ボビンホル
ダの先端は巻取られたパッケージの重量により下降して
撓む。このため、ターレット直前の高速回転しているボ
ビンホルダが振動するという問題がある。また、支持装
置解放後にクレードルを回動(ターレット)するが、ボ
ビンホルダを片持ち支持した状態で回動するとターレッ
ト中の運動により発生する慣性、ターレットテーブル停
止時のショックによりボビンホルダが揺れて振動を誘発
するという問題もある。更に、巻取り中のボビンホルダ
を停止させるまでの間にボビンホルダの軸共振点を通過
する構造においては、上述のような片持ち式ではボビン
ホルダが大きく振動して、ボビンホルダが損傷したり、
パッケージが崩れるという問題がある。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、前記問題点に鑑み、小径、長尺のボ
ビンホルダにおいても、ボビンホルダの振動や損傷、パ
ッケージの崩れを防止でき、巻取り時の安全性が高く、
小径のボビンを用いて、大量の糸条(長尺)を、しかも
1つのボビンホルダに多数個同時に把持(多エンド)で
きるボビンホルダを提供して巻取機のランニングコスト
を下げることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による自動切替巻取機は上記目的を達成するた
め、機枠、水平方向に延びる回動軸線の回りに回動可能
に該機枠に設けられたターレットテーブル、前記回動軸
線の回りに等配的に且つ該回動軸線に平行して前記ター
レットテーブルに回転可能に突設され、ボビンを装着す
るための複数本のボビンホルダからなり、一つのボビン
ホルダに装着されたボビンに巻取られる糸条が所定量に
達すると、他のボビンホルダに装着されたボビンに順次
切替えて糸条を巻取るようにしたレボルビング型自動切
替巻取機において、前記ターレットテーブルに前記回動
軸線の位置に支柱を突設し、該支柱の先端に前記複数本
のボビンホルダのそれぞれの先端部と係脱可能な複数本
のアームを配設したことを特徴とする糸条の自動切替巻
取機としている。
〔作 用〕
本発明では、水平方向に延びる回動軸線の周いに回動
可能に機枠に設けられたターレットテーブルの回動軸線
位置に回動軸線と平行するよう支柱をターレットテーブ
ルから突設しているので、この支柱はターレットテーブ
ルとともに回動可能である。この支柱に設けたアームに
よって、糸条の巻取り時、ターレット時、およびボビン
ホルダ制動時に亘りボビンホルダの先端を支承してお
り、ボビンホルダはターレットテーブルとアームにより
両端支持される。従って、ボビンホルダの振動、損傷、
パッケージの崩れが防止できて、巻取機の安全性が高め
られ、ランニングコストが安価となる。
また、糸条を巻取ったボビンのボビンホルダからの玉
揚げ時およびボビンホルダへの空ボビンの供給時には上
記アームをボビンホルダの先端から外すことができ、作
業に何ら支障を生じない。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明による自動切替巻取機の正面図、第2
図は第1図の平面図、第3図は第1図のA−A矢視一部
断面図、第4図はボビンホルダ4の根元の断面図を示
す。
第4図に示すように、フレーム(機枠)1にコロ45を
介してターレットテーブル2を水平方向に延びる回動軸
線X(第1図、第2図参照)の回りに回動自在に組込ん
でいる。ターレットテーブル2には複数本(図示した実
施例では2本)のボビンホルダ4、5(第1図、第2
図)が上記回動軸線Xに平行し(すなわち、水平方向に
延び)、回動軸線Xの回りに等配的に(図示した実施例
では回動軸線Xを挟んで180゜の角度をなして)突設さ
れ、ベアリング43、44(第4図)により回転自在に支持
されている。
第1図および第2図において、ターレットテーブル2
の中央で2本のボビンホルダ4、5の間、すなわち、上
記回動軸線Xの位置には、支柱3がターレットテール2
から突設されている。
支柱3の自由端部にはアーム6A、6Bがピン16A、16B
(第3図)を中心に揺動可能に設けられている。
第3図に示すように、支柱3のターレットテーブル2
と反対の自由端部には流体圧シリンダ18Aが設けられて
おり、流体圧シリンダ18Aのピストン22Aに連結したロッ
ド21Aはジョイント17Aおよびピン15Aを介してアーム6A
に連結されている。同様に流体圧シリンダ18B(図示せ
ず)がアーム6Bに連結されている。なお、20Aはピスト
ン22Aを付勢するばね、23Aはピストン22Aを密封してい
るOリングである。
第3図において、アーム6A、6Bの先端にはターレット
アーム2に向いた軸7A、7Bが固着されている。
2本のボビンホルダ4、5は構造が同じであるため、
以下、ボビンホルダ4について説明する。
アーム6Aに固着した軸7Aの周面に形成した溝には、ゴ
ム等の弾性体からなり円形断面のリング25Aを装着して
いる。
ボビンホルダ4のシャフト14Aの先端に穴が形成され
ており、この穴にベアリング26Aが止着されている。
上記リング25Aはベアリング26Aの内輪と係合する。す
なわち、内輪の内径と軸7Aとは微小の隙間(0.05〜1mm
程度が好ましい)を有し、シャフト4がベアリング43
A、44A、26Aの3点で支持されることによって生ずる芯
違いによってベアリング寿命が低下したり、振動が発生
することを防止している。
第3図に示すように、ターレットテーブル2から突設
しているボビンホルダ4のシャフト14の外周には、スリ
ーブ30A、テーパ部材32A1、33A1、スリーブ34A1、テー
パ部材32A2、33A2、スリープ34A2が交互に装着されてお
り、ボビンホルダ4に装着されたボビン48A1〜48A8は各
々テーパ部材32A1〜32A16、33A1〜33A16により把持され
る。
すなわち、シャフト14A先端の穴にOリング31Aを具備
したピストン28Aが設けられており、ピストン28Aに止着
された軸40Aのツバ部42Aとシャフト14Aに止着されたカ
ラー38A間に装着された皿状バネ41Aによって力が発生
し、この力によって、ピストン28Aに止着されたピン29A
を介してスリーブ30Aに力が作用し、スリーブ30Aをボイ
ンホルダ4の軸方向(第3図で右側)に押圧することに
よってボビン把持力が発生する。
第1図は、ボビンホルダ5に装着したボビン48上に巻
取られた糸条49Bが所定量巻き取られ、ターレットテー
ブル2が180゜回転してボビンホルダ4に装着したボビ
ン49A上に糸条Yが切替えられ糸条49Aを巻取りつつある
状態を示す。
フレーム1に左右に移動可能にスライドブロック12が
設けられ、スライドブロック12からフレーム9が突設さ
れ、フレーム9にモータ(図示せず)によって回転駆動
されるフリクションローラ10が取付けられている。フリ
クションローラ10はボビンホルダに装着されたボビン上
の糸条49Aに圧接されてボビンホルダ4を摩擦駆動す
る。
また、スライドブロック12には、フリクションローラ
10と平行に公知の形式のトラバース装置11が突設され、
トラバースガイド11aにより糸条Yを第1図に紙面に垂
直な方向に往復動させて糸条Yをフリクションローラ10
へプリントした後にボビン上に巻き上げる。
トラバース装置11の上方には糸条切替え時にトラバー
スガイド11aから糸条を離脱させるための糸外し板13が
流体圧シリンダ(図示せず)等の適宜な手段によりフリ
クションローラ10の方向へピン13aの回りに揺動するよ
うに設けられている。ボビンホルダに装置される各ボビ
ンの長さ方向のほぼ中央に対応する糸外し板13の位置に
は、トラバースガイド11aから離脱した糸条Yを位置決
め保持するV型溝がそれぞれ形成されている。
次に本巻取機における糸の切替え方法について簡単に
説明する。第1図に示す状態の前の工程においては、ボ
ビンホルダ5にフリクションローラ10が圧接され、ボビ
ンホルダ5上のボビンに糸条49Bが巻取られる。糸条49B
が所定量に達すると、控え側にあるボビンホルダ4が図
示してないモータにより所定回転数に昇速される。
次いで、ターレットテーブル2が第1図において反時
計方向に回転され、ボビンホルダ5に巻き上げられる糸
条Yがボビンホルダ4に装着したボビン49に接触する前
に糸外し板13が、フリクションローラ10側へ揺動して前
述したV型溝により各糸条が各々のボビン48のほぼ中央
に位置するよう規制されボビンホルダ5上に巻き取られ
た糸条49の外周でかつ巻幅のほぼ中央に各々バンチ巻き
が形成される。
ボビン48aの巻幅中央の近傍には糸把持溝が設けられ
ており、上記バンチ巻き形成後、第1図に示す巻取り位
置に位置したボビンホルダ4に装着したボビン48Aの糸
把持溝に糸条Yが把持された後、糸外し板13が元の位置
へ復帰される。糸条Yがトラバースガイド11aにキャッ
チされて所定の幅で綾振りされ、ボビン48A上へ巻き取
られ、ターレットテーブル2は固定され第1図の状態と
なる。図示していないブレーキ装置によりボビンホルダ
5を停止させる。図示しないリミットスイッチまたは制
御器からの信号によりボビンホルダ5の停止を確認する
と、支柱3に設けられたシリンダ18Aの前側シリンダ下
へ圧空が供給されて、ばね20Aに抗してロッド21Aが引込
み、ジョイント17A、ピン15Aを介してアーム6Aが第3図
に示す状態からピン16Aの回りに回動する。これによ
り、アーム6A先端の軸7Aがボビンホルダ5先端のベアリ
ング26Aの内輪から抜ける。
次いで、ボビンホルダ5の後部のシャフト14Aの中空
穴14Aa(第4図)から圧空が供給され、ピストン28Aに
圧空が作用して皿状バネ41Aが圧縮されピン29Aを介して
スリーブ30Aが第3図において左側へ移動する。これに
より、テーパピース32A1、33A1が弛る。順次、スリーブ
34A、テーパピース33A2、33A2と弛めてボビン48A1〜48A
8のチャックを弛める。次いで、押出し装置50(第2図
参照)がボビンホルダに沿って前進してボビン48A1〜48
A8がボビンホルダ5から抜かれる。
押出し装置50が元の位置へ復帰すると、人手により、
また機械によりボビンホルダ5に空のボビン48A1〜48A8
が装着される。
次いで、支柱3のシリンダ18Aの後側シリンダ室に圧
空が供給されると、アーム6Aが第3図に示す状態になり
軸7Aがベアリング26Aの内輪とリング25Aを介して係合す
る。
上記実施例では、フリクション駆動式巻取機について
説明したが、本発明はスピンドル駆動式巻取機にも適用
できる。
上記実施例は、伸縮性を有する糸条の切替巻取機につ
いて説明したもので糸条切替え時にトラバースストロー
クの中央に糸条を位置させて切替えを行なっているが、
トラバースストロークの端部に糸条を位置させる等その
他の公知の糸条切替方法を実施する装置にも適用でき
る。
上記実施例では、ターレットテーブルがボビンホルダ
の回転方向と同方向に回動する装置について説明した
が、ターレットテーブルの回動方向とボビンホルダの回
転方向が逆方向の装置においても本発明は適用できる。
上記実施例では、第5図に示すように、支柱3の幅W
をボビンの外径Dより小さくしていたが、支柱の幅Wを
ボビンの外径Dより大きくしてもよい。
なお、幅Wが外径Dより大きい場合、または、ボビン
ホルダの回転方向とターレットテーブルの回転方向が逆
の場合には、切替え時に糸条が支柱3に接触して断糸し
たり、糸条に毛羽が発生したりする虞がある。これを防
止するために、支柱3の角部にガイドまたはエア軸受、
ベアリング等を使用したガイドローラ51を配設するとよ
い(第6図)。この場合ガイドまたはガイドローラは、
ボビンホルダのほぼ全長に亘ってもよく、または切替え
時に各ボビンの糸条が位置する箇所のみに配設してもよ
い。
また、上記実施例では、アーム6に軸7を止着し、軸
7にリング25を取付けてベアリング26の内輪と係合する
ようにした。しかし、リング25を介せず軸7がベアリン
グの内輪と直接係合するようにしてもよい。この場合
に、アーム6の先端に設けた軸7が流体圧シリンダ50等
により軸方向へスライドするように(第7図)してもよ
いし、アーム6全体を軸7とともに軸方向に移動させ
(第9図)、更に必要なら支柱3の回りに反転させても
よい(第8図)。
上記の実施例では、ターレットテーブル2から支柱3
を片持ち形式に突設させて、支柱の先端にアーム6A、6B
を取付けた。更に、第10図に示すように機枠から支柱先
端支持用フレーム60を突設させて、フレーム60により支
柱3の先端を回動自在に支持し、支柱3をいわば両端支
持することにより、その剛性を一層高めるようにしても
よい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、水平方向に延びる回動軸線の周りに
回動可能に機枠に設けられたターレットテーブルから支
柱を突設し、この支柱にアームを取付けて水平方向に延
びるボビンホルダの先端を、巻取り中もターレット中も
支持しているため、ボビンホルダは両端支持されてお
り、小径で長尺のボビンホルダにおいても、振動の発生
がなくパッケージ重量によって軸に作用するモーメント
荷重による軸の疲労損傷が防止できる。
従来、特に、小径、長尺のボビンホルダにおいては、
片持ち支持の場合に、共振点が低速域に存在し、低速域
を使用するボビンホルダの製作は不可能であった。しか
し、両端支持する本発明によれば共振点を使用範囲外へ
移動させることが可能となる。
従って本発明によれば安全性が高く、ランニングコス
トの低い自動切替巻取機が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動切替巻取機の正面図、第2図
は第1図の平面図、第3図は第1図のA−A断面図、第
4図はボビンホルダ4の根元の断面図、第5図は第1図
のB−B断面図、第6図は別の実施例における第1図の
B−B断面に相当する断面図、第7図は別の実施例にお
けるボビンホルダとピンの係合部を示す一部断面とした
平面図、第8図は別の実施例におけるアームの作動状態
を示す正面図、第9図は第8図のC断面図、第10図は別
の実施例における自動切替巻取機の正面図である。 1……機枠、2……ターレットテーブル、 3……支柱、4、5……ボビンホルダ、 6、6A、6B……アーム、 7、7A……軸、9……フレーム、 10……フリクションローラ、 X……回動軸線、Y……糸条。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠、水平方向に延びる回動軸線の回りに
    回動可能に該機枠に設けられたターレットテーブル、前
    記回動軸線の回りに等配的に且つ該回動軸線に平行して
    前記ターレットテーブルに回転可能に突設され、ボビン
    を装着するための複数本のボビンホルダからなり、一つ
    のボビンホルダに装着されたボビンに巻取られる糸条が
    所定量に達すると、他のボビンホルダに装着されたボビ
    ンに順次切替えて糸条を巻取るようにしたレボルビング
    型自動切替巻取機において、前記ターレットテーブルに
    前記回動軸線の位置に支柱を突設し、該支柱の先端に前
    記複数本のボビンホルダのそれぞれの先端部と係脱可能
    な複数本のアームを配設したことを特徴とする糸条の自
    動切替巻取機。
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