JP2718236B2 - 自動糸継ぎ機による巻取装置のクレードルアーム制御方法 - Google Patents

自動糸継ぎ機による巻取装置のクレードルアーム制御方法

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JP2718236B2
JP2718236B2 JP2046688A JP4668890A JP2718236B2 JP 2718236 B2 JP2718236 B2 JP 2718236B2 JP 2046688 A JP2046688 A JP 2046688A JP 4668890 A JP4668890 A JP 4668890A JP 2718236 B2 JP2718236 B2 JP 2718236B2
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泰之 河合
政司 金子
健児 伊藤
紀明 宮本
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株式会社豊田自動織機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は巻取ローラの軸方向に沿って往復動されるヤ
ーンガイドにより糸を綾振りしながらパッケージに巻取
るとともに、糸切れ時にはボビンを支承するクレードル
アームをパッケージが巻取ローラから離間する上動位置
に保持する機構を備えた巻取装置の糸継ぎを行う自動糸
継ぎ機から巻取装置への糸受渡し時における自動糸継ぎ
機による巻取装置のクレードルアーム制御方法に関する
ものである。
[従来の技術] オープンエンド精紡機、結束紡績機、あるいはワイン
ダ等に装備されて糸を綾振りしながらパッケージに巻取
る巻取装置においては、糸切れ時あるいはパッケージ交
換後に行う糸継ぎ作業を自動糸継ぎ機により行う方法が
提案され(例えば、特開昭60−81344号公報、特開昭61
−258031号公報等)、又、実施されている。自動糸継ぎ
機による糸継ぎ作業時には、自動糸継ぎ機はパッケージ
又は種糸ボビンに連なる糸を糸継ぎ機内に導いて糸継ぎ
機内で糸継ぎ作業を行った後、糸継ぎされた糸を巻取装
置に受渡すようになっている。
一般に巻取装置のクレードルアームは巻取り時にパッ
ケージが巻取ローラに適切な押圧力で圧接されるよう
に、ばねにより巻取ローラに近づく側へ回動付勢されて
いる。そして、糸切れ発生時における糸継ぎ作業を自動
糸継ぎ機で行う場合には、糸継ぎ機による糸継ぎ作業の
際にパッケージからの糸端引出し作業を容易とするた
め、巻取装置には糸切れ時にクレードルアームをパッケ
ージの巻径に関係なく、パッケージと巻取ローラとの間
隔が一定となるよう上動位置に回動保持する機構が装備
されている。
従来、第5図に示すように自動糸継ぎ機1には先端に
駆動ローラ2が装備された駆動アーム3が設けられ、糸
継ぎ作業時には巻取装置4のクレードルアーム5の先端
に回転自在に支承されたパッケージPを駆動ローラ2に
より回動駆動し、図示しない糸継ぎ装置により糸継ぎ作
業を行ない、糸継ぎ完了後、糸継ぎ機1側に導かれてい
る糸を糸受渡しアーム(図示せず)により巻取装置4側
へ案内して巻取装置4に受渡すようになっている。駆動
アーム3は糸継ぎ機1側に導かれた糸の糸継ぎ完了後、
巻取装置4側への糸受渡し作業時まで、パッケージPを
巻取ローラ6から離間する位置に保持し、糸受渡し時に
駆動アーム3が待機位置に移動することにより駆動ロー
ラ2によるパッケージPの支承状態が解除されてクレー
ドルアーム5が下方へ回動され、パッケージPが巻取ロ
ーラ6に圧接されてパッケージPが巻取ローラ6により
回転されるとともに糸の綾振りが開始されて正常な糸の
巻取りが行われる。
糸の綾振り方法としては綾振り溝が形成された巻取ロ
ーラ6を使用する方法と、第6,7図に示すように機台長
手方向(巻取ローラ6の軸方向)にトラバース運動を行
うトラバースロッド7(第7図に図示)に固定されたヤ
ーンガイド8を介して行う方法とがある。そして、ヤー
ンガイド8は糸継ぎ機1から巻取位置4への糸受渡しの
際、パッケージPに連なる糸Yがトラバース運動中のヤ
ーンガイド8の側面と係合しても、糸Yを円滑にガイド
溝8a内に導入可能するため、第8図に示すようにその両
側面がテーパ状に形成されている。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来装置では糸継ぎ機から巻取装置への糸受渡し
の際、糸受渡しアームが巻取装置に接近した所定位置へ
移動するとヤーンガイド8の位置に関係なく駆動アーム
3が待機位置に復帰され、しかも駆動ローラ2によるパ
ッケージPの支承が解除されるとクレードルアーム5が
速い速度で下降移動されて、パッケージPが巻取ローラ
6と係合する状態となる。そのため、糸の綾振りを巻取
ローラに形成された綾振り溝を介して行う構成の巻取装
置では問題がないが、糸の綾振りをヤーンガイドを介し
て行う構成の巻取装置では問題がある。なぜならば、糸
の綾振りをヤーンガイドを介して行う構成の巻取装置で
は、パッケージPが巻取ローラ6と接触する正常な巻取
り状態でパッケージPに連なる糸Yがヤーンガイド8の
ガイド溝8aと係合状態になければ、第7図に実線で示す
ように糸Yはヤーンガイド8の先端下面より下方位置に
配置される。そして、糸Yが第7図に示す位置に配置さ
れた状態でヤーンガイド8がトラバース運動を行うと、
糸Yがヤーンガイド8のガイド溝8a内に導かれず、ヤー
ンガイドド8の移動に伴い糸張力が増大して糸切れが発
生する。又、クレードルアーム5が速い速度で下降移動
されるため、パッケージPが大きい場合はパッケージP
が巻取ローラ6と接触する際の衝撃によりパッケージP
が傷む虞もある。
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は糸継ぎ機から糸継ぎ完了後の糸を巻取装
置へ受渡す際に、パッケージに連なる糸がヤーンガイド
のガイド溝に確実に導入されて糸切れの発生を防止する
ことができ、しかもパッケージが巻取ローラに接触する
際の衝撃を抑制してパッケージが傷むのを確実に防止す
ることができる自動糸継ぎ機による巻取装置のクレード
ルアーム制御方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため本発明においては、巻取ロ
ーラの軸方向に沿って往復動されるヤーンガイドにより
糸を綾振りしながらパッケージに巻取るとともに、糸切
れ時にはボビンを支承するクレードルアームをパッケー
ジが巻取ローラから離間する上動位置に保持する機構を
備えた巻取装置の糸継ぎを行う自動糸継ぎ機に、巻取装
置のクレードルアームを支承可能な支持装置を設け、自
動糸継ぎ機による糸継ぎ完了後、糸継ぎ機側に導かれて
いる糸を巻取装置に受渡す際、前記支持装置がクレード
ルアームを支承し、前記巻取装置に装備されたクレード
ルアームを上動位置に保持する機構の作動を解除した状
態で、クレードルアームをヤーンガイドが半往復する間
にパッケージに連なる糸がヤーンガイド先端の糸ガイド
面上端から下端まで移動する速度以下で下降移動させる
ようにした。
[作用] 本発明では糸継ぎ機による糸継ぎ完了後、糸継ぎ機側
に導かれている糸が糸継ぎ機に装備された糸受渡しアー
ムによる巻取装置への糸受渡し作業の際、クレードルア
ームが糸継ぎ機に装備された支持装置により支承され
る。そして、クレードルアームをパッケージが巻取ロー
ラから離間する上動位置に保持する機構の作動が解除さ
れた後、クレードルアームはパッケージPが巻取ローラ
と接触する位置まで支持装置の作動に従ってゆっくりと
下降移動される。クレードルアームはヤーンガイドが半
往復する間にパッケージに連なる糸がヤーンガイド先端
の糸ガイド面上端から下端まで移動する速度以下で下降
移動される。従って、パッケージに連なる糸がヤーンガ
イド先端の糸ガイド面上端から下端までの範囲を通過す
る間に、ヤーンガイドがパッケージに連なる糸と係合す
る状態が確実に起こり、ヤーンガイドの移動に伴い糸が
ガイド溝内に確実に導入される。又、クレードルアーム
がゆっくりと下降移動されるので、パッケージが巻取ロ
ーラに接触する際の衝撃が抑制される。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜3図に従
って説明する。あの、従来装置と同一部分は同一符号を
付して詳しい説明を省略する。
糸継ぎ機1には糸継ぎ装置(図示せず)の他にクレー
ドルアーム5を支承した状態でクレードルアーム5を回
動操作可能な支持装置9が装備されている。支持装置9
は基端において駆動軸10に一体回動可能に固定された第
1アーム11と、該第1アーム11の先端に軸12により回動
可能に支持された第2アーム13とを備えている。第2ア
ームの13の先端にはクレードルアーム5と係合可能なロ
ーラ14と、ローラ14がクレードルアーム6に接触したこ
とを検知する近接スイッチ等のセンサ15とが取付けられ
ている。
第1アーム11の基端寄り側方にはカム16が固定され、
第1アーム11の先端寄りにはその長手方向に沿って延び
るガイド孔17が形成されている。又、第1アーム11には
一端に前記カム16のカム面16aと係合するカムフォロア1
8aが支持され、他端に前記ガイド孔17に係合するスライ
ダ19がピン20を介して支持された第1ロッド18が、第1
アーム11の長手方向に沿って移動可能に取付けられ、カ
ムフォロア18aが常にカム面16aに圧接状態に保持される
ように図示しないばねより第1アーム11の基端側に向か
って付勢されている。第2アーム13は一端が前記第1ロ
ッド18にピン20を介して連結された第2ロッド21の他端
にピン22を介して連結されている。カム面16aの形状は
第1アーム11の回動に伴うローラ14の回動軌跡が、クレ
ードルアーム5のローラ14との当接部の描く軌跡と同様
となるように形成されている。又、前記駆動軸10は正逆
回転駆動可能かつ変速可能な駆動装置(図示せず)によ
り駆動され、逆転時すなわちクレードルアーム5を下降
移動させる際には、その移動速度がヤーンガイド8が半
往復する間にパッケージPに連なる糸Yがヤーンガイド
8先端の糸ガイド面8b上端から下端まで移動する速度以
下となるように駆動されるようになっている。
次に前記のように構成された装置による糸継ぎ作業完
了後の糸継ぎ機1から巻取装置4への糸受渡し時におけ
るクレードルアームの制御方法について説明する。
糸継ぎ機1が糸継ぎを必要とする巻取装置4と対応す
る位置で停止すると、支持装置9のローラ14がクレード
ルアーム5と対応する状態となる。そして、駆動装置が
正転駆動されて第1アーム11が第1図に鎖線で示す待機
位置から巻取装置4側へ回動される。第1アーム11の回
動に伴いカム面16aに案内されて第1ロツド18が作動さ
れ、第2アーム13が第2ロッド21の移動に伴い軸12を中
心として時計方向へ回動されながら前進する。そして、
ローラ14がクレードルアーム5に当接するとセンサ15に
よりそれが検知され、駆動装置が停止して第1図に実線
で示す状態となる。なお、この動作は糸継ぎ機1が糸継
ぎ作業位置に停止後すぐに開始される必要はなく、糸継
ぎ機1に装備された糸継ぎ装置により糸継ぎが完了し、
糸継ぎ機1側から糸継ぎ完了後の糸が糸受渡しアームに
より巻取装置4側へ導かれてパッケージPが駆動ローラ
2による支承状態から解放されるまでの間に完了すれば
よい。
糸継ぎが完了し、糸継ぎ機1側から糸継ぎ完了後の糸
が糸受渡しアームにより巻取装置4側へ導かれるととも
に糸受渡しアームが所定位置に到達すると、駆動アーム
3が待機位置へと移動を開始してパッケージPと駆動ロ
ーラ2との係合状態が解除される。駆動アーム3の待機
位置への移動開始信号により駆動装置の逆転駆動が開始
され、第1アーム11が第1図に実線で示す位置から鎖線
で示す待機位置へと移動を開始する。第1アーム11が第
1図の時計方向に回動されると、第2のアーム13は軸12
を中心に反時計方向に回動されるが、ローラ14はパッケ
ージPが巻取ローラ6と当接するまではクレードルアー
ム5とローラ14との当接部の描く下降移動時の軌跡に従
って下方へ移動され、パッケージPが巻取ローラ6と当
接した後、さらにローラ14の移動が継続されてクレード
ルアーム5とローラ14との係合が解除される。そして、
第1図に鎖線で示す待機位置まで第1アーム11が回動さ
れた時点で駆動装置が停止される。
駆動アーム3が待機位置へ移動を開始する際には、ク
レードルアーム5は自由状態において巻取ローラ6側へ
回動付勢された状態にあるため、ローラ14の下降移動に
伴いクレードルアーム5が下降移動される。そして、ク
レードルアーム5の下降移動に伴いパッケージPの位置
が第2図のA,B,C,D,Eに示す位置へと移動される。パッ
ケージPがC位置とD位置との間にあるとき、すなわち
パッケージPに連なる糸Yがヤーンガイド8の先端の糸
ガイド面8b上端から下端までの範囲内にあるときにヤー
ンガイド8が糸Yと係合すれば、ヤーンガイド8の移動
にともなって糸Yがガイド面8bにガイドされてガイド溝
8a内に確実に導入される。ローラ14がクレードルアーム
5と係合状態にあるときの下降速度はヤーンガイド8が
半往復する間にパッケージPに連なる糸Yがヤーンガイ
ド8先端の糸ガイド面8b上端から下端まで移動する速度
以下のため、パッケージPがC位置からD位置まで移動
する間に必ずヤーンガイド8が糸Yと係合する状態とな
り、パッケージPに連なる糸Yがヤーンガイド8のガイ
ド溝8a内に導入される。そして、パッケージPが巻取ロ
ーラ6に圧接されてパッケージPが回転されるととも
に、ヤーンガイド8の綾振り動作により糸Yが綾振られ
て通常の巻取りが行われる。
パッケージPの径の大小により糸継ぎ作業時における
クレードルアーム5の位置が異なるが、ローラ14はカム
16、両アーム11,13及び両ロッド18,21で構成されるカム
・リンク機構の作用により、第3図に示すようにクレー
ドルアーム5の位置が異なっても常にクレードルアーム
5と係合する位置に移動可能なため、パッケージPの大
小にかかわらずパッケージPが巻取ローラ6と接触する
までローラ14がクレードルアーム5を支承した状態でゆ
っくりと移動し得る。従って、パッケージPが巻取ロー
ラ6と接触する際の衝撃が抑制され、パッケージPが巻
取ローラ6と接触する際の衝撃により傷むことがない。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば、カム・リンク機構によりローラ14を移動配
置する構成に代えて、第4図に示すように第1アーム11
の先端にエアシリンダ23あるいは油圧シリンダを装備す
るとともに、そのピストンロッド24の先端にローラ14及
びセンサ15を取付けた構成を採用してもよい。この構成
の場合は第1アーム11が待機位置から所定の作用位置に
移動配置された後、ローラ14がクレードルアーム5に当
接する位置まで突出移動されて、パッケージ径によらず
クレードルアーム5がローラ14で支承される。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、糸継ぎ機による
糸継ぎ完了後、巻取装置への糸受渡しの際に、パッケー
ジに連なる糸がヤーンガイドのガイド溝に確実に受渡さ
れるので、糸受渡し時における糸切れ発生を確実に防止
することができる。又、パッケージが巻取ローラに接触
する際の衝撃が抑制され、衝撃によるパッケージの傷み
も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明を具体化した一実施例を示し、第1
図は概略側面図、第2図はクレードルアームの下降移動
時のパッケージに連なる糸とヤーンガイドとの関係を示
す概略側面図、第3図はパッケージ径が異なる場合のロ
ーラとクレードルアームの関係を示す概略側面図、第4
図は変更例の概略側面図、第5図は従来装置の概略側面
図、第6図は同じく概略正面図、第7図はパッケージに
連なる糸とヤーンガイドとの関係を示す概略側面図、第
8図はヤーンガイドの断面図である。 糸継ぎ機1、巻取装置4、クレードルアーム5、巻取ロ
ーラ6、ヤーンガイド8、ガイド溝8a、糸ガイド面8b、
支持装置9、第1アーム11、第2アーム13、ローラ14、
センサ15、カム16、第1ロッド18、第2ロッド21、パッ
ケージP、糸Y。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取ローラの軸方向に沿って往復動される
    ヤーンガイドにより糸を綾振りしながらパッケージに巻
    取るとともに、糸切れ時にはボビンを支承するクレード
    ルアームをパッケージが巻取ローラから離間する上動位
    置に保持する機構を備えた巻取装置の糸継ぎを行う自動
    糸継ぎ機に、巻取装置のクレードルアームを支承可能な
    支持装置を設け、自動糸継ぎ機による糸継ぎ完了後、糸
    継ぎ機側に導かれている糸を巻取装置に受渡す際、前記
    支持装置がクレードルアームを支承し、前記巻取装置に
    装備されたクレードルアームを上動位置に保持する機構
    の作動を解除した状態で、クレードルアームをヤーンガ
    イドが半往復する間にパッケージに連なる糸がヤーンガ
    イド先端の糸ガイド面上端から下端まで移動する速度以
    下で下降移動させる自動糸継ぎ機による巻取装置のクレ
    ードルアーム制御方法。
JP2046688A 1990-02-26 1990-02-26 自動糸継ぎ機による巻取装置のクレードルアーム制御方法 Expired - Lifetime JP2718236B2 (ja)

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