JP2740137B2 - モニターの電源スイッチ動作装置 - Google Patents
モニターの電源スイッチ動作装置Info
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- JP2740137B2 JP2740137B2 JP7131808A JP13180895A JP2740137B2 JP 2740137 B2 JP2740137 B2 JP 2740137B2 JP 7131808 A JP7131808 A JP 7131808A JP 13180895 A JP13180895 A JP 13180895A JP 2740137 B2 JP2740137 B2 JP 2740137B2
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- power switch
- guide
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- shaft
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H13/20—Driving mechanisms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20468—Sliding rod
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニタ−のメイン回路
基板に設けられる電源スイッチを動作させる装置に係
り、さらに詳しくは電源スイッチをオン/オフさせる動
作軸の設置構造を改善してモニタ−に対する電子波の影
響を防止すると共に、電源スイッチを正確に動作させう
るモニタ−の電源スイッチ動作装置に関する。
基板に設けられる電源スイッチを動作させる装置に係
り、さらに詳しくは電源スイッチをオン/オフさせる動
作軸の設置構造を改善してモニタ−に対する電子波の影
響を防止すると共に、電源スイッチを正確に動作させう
るモニタ−の電源スイッチ動作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、モニタ−において電源スイッチ
は、メイン回路基板上に設けられる一方、当該電源スイ
ッチは前方ケ−スに設けられる電源ノブによりオン/オ
フ動作されるように構成されている。
は、メイン回路基板上に設けられる一方、当該電源スイ
ッチは前方ケ−スに設けられる電源ノブによりオン/オ
フ動作されるように構成されている。
【0003】従って、前記電源スイッチと電源ノブ間隔
は相当離れている状態をなし、これにより電源ノブから
電源スイッチまでは動作軸による媒体を用いてノブ加圧
力が電源スイッチまで達してオン/オフさせる機能を行
わせている。
は相当離れている状態をなし、これにより電源ノブから
電源スイッチまでは動作軸による媒体を用いてノブ加圧
力が電源スイッチまで達してオン/オフさせる機能を行
わせている。
【0004】図7(a) 及び図7(b) はモニタ−の電源ス
イッチ動作装置の従来例を示し、シャシフレ−ム200
に設けられるガイドレ−ル201のレ−ル溝202にメ
−ン回路基板10が挿着され、このメ−ン回路基板10
上に電源スイッチ11が装着されている。
イッチ動作装置の従来例を示し、シャシフレ−ム200
に設けられるガイドレ−ル201のレ−ル溝202にメ
−ン回路基板10が挿着され、このメ−ン回路基板10
上に電源スイッチ11が装着されている。
【0005】従って、前記原電スイッチ11を動作させ
るために長い動作軸300が備えられ、この動作軸30
0は放熱板12のガイド孔13からスライディングされ
る構造で設けられると共に、前記動作軸300に形成さ
れたストッパ301によりガイド孔13からの離脱が防
止させながら電源スイッチ11の入力部を接触して電源
スイッチ11を動作させるようになっている。
るために長い動作軸300が備えられ、この動作軸30
0は放熱板12のガイド孔13からスライディングされ
る構造で設けられると共に、前記動作軸300に形成さ
れたストッパ301によりガイド孔13からの離脱が防
止させながら電源スイッチ11の入力部を接触して電源
スイッチ11を動作させるようになっている。
【0006】前記動作軸300は前方ケ−ス1に設けら
れ、バネ41によりリタ−ン作動される電源ノブ40に
より動作力が伝達され電源スイッチ11をオン/オフさ
せるように動作する。
れ、バネ41によりリタ−ン作動される電源ノブ40に
より動作力が伝達され電源スイッチ11をオン/オフさ
せるように動作する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の電源スイッチ動作装置は、電源スイッチ
11をオン/オフ動作させる動作軸300を安全規格上
の一定距離に離隔させるために放熱させる放熱板12に
ガイド孔13を加工して挿入させたので回路基板の荷重
が加重され、ガイド孔13の加工により放熱板12の面
積が縮まって放熱効果の低下を招く問題があった。
たような従来の電源スイッチ動作装置は、電源スイッチ
11をオン/オフ動作させる動作軸300を安全規格上
の一定距離に離隔させるために放熱させる放熱板12に
ガイド孔13を加工して挿入させたので回路基板の荷重
が加重され、ガイド孔13の加工により放熱板12の面
積が縮まって放熱効果の低下を招く問題があった。
【0008】また、メイン回路基板の効率的な空間活用
の困難さはもちろん、精密加工と組立工数の増大による
コストアップ、またメイン回路基板を固定させるシャシ
フレ−ム200の組立工程が複雑になる問題があった。
の困難さはもちろん、精密加工と組立工数の増大による
コストアップ、またメイン回路基板を固定させるシャシ
フレ−ム200の組立工程が複雑になる問題があった。
【0009】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、その目的は、メイン回路基板の電
源スイッチをオン/オフさせる動作軸を別途の部品なし
で安全規格上の一定距離に離隔させることにより、メイ
ン回路基板の効率的な空間活用を図り、放熱板の放熱面
積をさらに増大させて回路基板で生ずる放熱効率を向上
させるモニターの電源スイッチ動作装置を提供すること
にある。
なされたものであり、その目的は、メイン回路基板の電
源スイッチをオン/オフさせる動作軸を別途の部品なし
で安全規格上の一定距離に離隔させることにより、メイ
ン回路基板の効率的な空間活用を図り、放熱板の放熱面
積をさらに増大させて回路基板で生ずる放熱効率を向上
させるモニターの電源スイッチ動作装置を提供すること
にある。
【0010】本発明の他の目的は、動作軸の組立性を良
好にし、加工工程が減らせる電源スイッチ動作装置を提
供することにより組立工数の節減とコストダウンを図る
モニターの電源スイッチ動作装置を提供することにあ
る。
好にし、加工工程が減らせる電源スイッチ動作装置を提
供することにより組立工数の節減とコストダウンを図る
モニターの電源スイッチ動作装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の第1の発明によるモニタ−の電源スイ
ッチ動作装置の特徴は、前記メイン回路基板がモルド基
板フレ−ムに固定され、前記モルド基板フレ−ムの一側
面に第1及び第2ガイドホ−ルが形成され、前記第1及
び第2ガイドホ−ルにガイド片が移動されるよう嵌合さ
れ当該メイン回路基板上に装着された電源スイッチを間
接的にオン/オフ動作させうるように備えられた動作軸
より構成されることを要旨とする。
に請求項1記載の第1の発明によるモニタ−の電源スイ
ッチ動作装置の特徴は、前記メイン回路基板がモルド基
板フレ−ムに固定され、前記モルド基板フレ−ムの一側
面に第1及び第2ガイドホ−ルが形成され、前記第1及
び第2ガイドホ−ルにガイド片が移動されるよう嵌合さ
れ当該メイン回路基板上に装着された電源スイッチを間
接的にオン/オフ動作させうるように備えられた動作軸
より構成されることを要旨とする。
【0012】請求項2記載の第2の発明は、前記モルド
基板フレ−ムの第1及び第2ガイドホ−ルを組立孔と直
線移動孔により形成させ、前記直線移動孔に直線往復移
動される動作軸のガイド片に離脱防止片を備えるように
構成されることを要旨とする。
基板フレ−ムの第1及び第2ガイドホ−ルを組立孔と直
線移動孔により形成させ、前記直線移動孔に直線往復移
動される動作軸のガイド片に離脱防止片を備えるように
構成されることを要旨とする。
【0013】請求項3記載の第3の発明は、前記動作軸
のガイド片の一側にガイドホ−ルに係止されるストッパ
を備えて直線移動距離を制限させうるようにしたことを
要旨とする。
のガイド片の一側にガイドホ−ルに係止されるストッパ
を備えて直線移動距離を制限させうるようにしたことを
要旨とする。
【0014】請求項4記載の第4の発明は、前記モルド
基板フレ−ムの一側面の外側に動作軸が設けられ動作さ
れるようにしたことを要旨とする。
基板フレ−ムの一側面の外側に動作軸が設けられ動作さ
れるようにしたことを要旨とする。
【0015】請求項5記載の第5の発明は、前記モルド
基板フレ−ムの第1及び第2ガイドホ−ルにL字形のガ
イド片が挿入される動作軸が設けられ動作されるように
したことを要旨とする。
基板フレ−ムの第1及び第2ガイドホ−ルにL字形のガ
イド片が挿入される動作軸が設けられ動作されるように
したことを要旨とする。
【0016】請求項6記載の第6の発明は、前記第1及
び第2ガイドホ−ル間のモルド基板フレ−ムに形成させ
た移動規制ホ−ルに動作軸の係止突起が挿入され動作軸
稼働距離が制限されるように構成されたことを要旨とす
る。
び第2ガイドホ−ル間のモルド基板フレ−ムに形成させ
た移動規制ホ−ルに動作軸の係止突起が挿入され動作軸
稼働距離が制限されるように構成されたことを要旨とす
る。
【0017】請求項7記載の第7の発明は、前記L字形
のガイド片を有する動作軸がモルド基板フレ−ムの一側
面の外側に設けられ動作されるようにしたことを要旨と
する。
のガイド片を有する動作軸がモルド基板フレ−ムの一側
面の外側に設けられ動作されるようにしたことを要旨と
する。
【0018】請求項8記載の第8の発明は、前記メイン
回路基板が固定されるシャシ基板フレ−ムの一側に第1
及び第2ガイドホ−ルを有する支持部材を固定し、前記
第1及び第2ガイドホ−ルに沿って移動されるガイド片
を有する動作軸が支持部材の側面で動作されるように構
成されることを要旨とする。
回路基板が固定されるシャシ基板フレ−ムの一側に第1
及び第2ガイドホ−ルを有する支持部材を固定し、前記
第1及び第2ガイドホ−ルに沿って移動されるガイド片
を有する動作軸が支持部材の側面で動作されるように構
成されることを要旨とする。
【0019】請求項9記載の第9の発明は、前記動作軸
の先端部に電源ノブの加圧力を伝達されるノブ加圧部を
形成し、後端部には電源スイッチの入力部と接触される
ように傾斜折り曲げ部と端子加圧部を備えることを要旨
とする。
の先端部に電源ノブの加圧力を伝達されるノブ加圧部を
形成し、後端部には電源スイッチの入力部と接触される
ように傾斜折り曲げ部と端子加圧部を備えることを要旨
とする。
【0020】
【作用】以上の如く構成すれば、第1の発明によるモニ
タ−の電源スイッチ動作装置は、前記メイン回路基板が
モルド基板フレ−ムに固定され、前記モルド基板フレ−
ムの一側面に第1及び第2ガイドホ−ルが形成され、前
記第1及び第2ガイドホ−ルにガイド片が移動されるよ
う嵌合され当該メイン回路基板上に装着された電源スイ
ッチを間接的にオン/オフ動作させうるように備えられ
た動作軸より構成されるので、電源スイッチをオン/オ
フさせる動作軸を別途の部品なしで安全規格上一定距離
に離隔させると共に加工工程を減らし、回路基板で生ず
る熱を放熱面積が増加した放熱板で容易に放熱させ、回
路基板の空間を効率的に活用できる。
タ−の電源スイッチ動作装置は、前記メイン回路基板が
モルド基板フレ−ムに固定され、前記モルド基板フレ−
ムの一側面に第1及び第2ガイドホ−ルが形成され、前
記第1及び第2ガイドホ−ルにガイド片が移動されるよ
う嵌合され当該メイン回路基板上に装着された電源スイ
ッチを間接的にオン/オフ動作させうるように備えられ
た動作軸より構成されるので、電源スイッチをオン/オ
フさせる動作軸を別途の部品なしで安全規格上一定距離
に離隔させると共に加工工程を減らし、回路基板で生ず
る熱を放熱面積が増加した放熱板で容易に放熱させ、回
路基板の空間を効率的に活用できる。
【0021】第2の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
第1及び第2ガイドホ−ルを組立孔と直線移動孔により
形成させ、前記直線移動孔に直線往復移動される動作軸
のガイド片に離脱防止片を備えるように構成されるの
で、動作軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態
で直線移動される。
第1及び第2ガイドホ−ルを組立孔と直線移動孔により
形成させ、前記直線移動孔に直線往復移動される動作軸
のガイド片に離脱防止片を備えるように構成されるの
で、動作軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態
で直線移動される。
【0022】第3の発明は、前記動作軸のガイド片の一
側にガイドホ−ルに係止されるストッパを備えて直線移
動距離を制限させうるようにしたので、ガイド片の移動
を制限できる。
側にガイドホ−ルに係止されるストッパを備えて直線移
動距離を制限させうるようにしたので、ガイド片の移動
を制限できる。
【0023】第4の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
一側面の外側に動作軸が設けられ動作されるようにした
ので、動作軸をモルド基板フレ−ムの外側で組立て動作
させることができる。
一側面の外側に動作軸が設けられ動作されるようにした
ので、動作軸をモルド基板フレ−ムの外側で組立て動作
させることができる。
【0024】第5の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
第1及び第2ガイドホ−ルにL字形のガイド片が挿入さ
れる動作軸が設けられ動作されるようにしたので、動作
軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態で直線移
動される。
第1及び第2ガイドホ−ルにL字形のガイド片が挿入さ
れる動作軸が設けられ動作されるようにしたので、動作
軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態で直線移
動される。
【0025】第6の発明は、前記第1及び第2ガイドホ
−ル間のモルド基板フレ−ムに形成させた移動規制ホ−
ルに動作軸の係止突起が挿入され動作軸稼働距離が制限
されるように構成されたので、電子部品の荷重によるメ
イン回路基板10の撓みを防止できる。
−ル間のモルド基板フレ−ムに形成させた移動規制ホ−
ルに動作軸の係止突起が挿入され動作軸稼働距離が制限
されるように構成されたので、電子部品の荷重によるメ
イン回路基板10の撓みを防止できる。
【0026】第7の発明は、前記L字形のガイド片を有
する動作軸がモルド基板フレ−ムの一側面の外側に設け
られ動作されるようにしたので、動作軸がモルド基板フ
レ−ムから離脱されない状態で直線移動される。
する動作軸がモルド基板フレ−ムの一側面の外側に設け
られ動作されるようにしたので、動作軸がモルド基板フ
レ−ムから離脱されない状態で直線移動される。
【0027】第8の発明は、前記メイン回路基板が固定
されるシャシ基板フレ−ムの一側に第1及び第2ガイド
ホ−ルを有する支持部材を固定し、前記第1及び第2ガ
イドホ−ルに沿って移動されるガイド片を有する動作軸
が支持部材の側面で動作されるように構成されるので、
ガイド片が装置の内側または外側に形成されるにつれモ
ルド基板フレ−ムの内側または外側に組立てさせ作動さ
せることができる。
されるシャシ基板フレ−ムの一側に第1及び第2ガイド
ホ−ルを有する支持部材を固定し、前記第1及び第2ガ
イドホ−ルに沿って移動されるガイド片を有する動作軸
が支持部材の側面で動作されるように構成されるので、
ガイド片が装置の内側または外側に形成されるにつれモ
ルド基板フレ−ムの内側または外側に組立てさせ作動さ
せることができる。
【0028】第9の発明は、前記動作軸の先端部に電源
ノブの加圧力を伝達されるノブ加圧部を形成し、後端部
には電源スイッチの入力部と接触されるように傾斜折り
曲げ部と端子加圧部を備えるので、電源ノブを押すこと
により、電源ノブの加圧力は動作軸に伝達され電源スイ
ッチを動作させることができる。
ノブの加圧力を伝達されるノブ加圧部を形成し、後端部
には電源スイッチの入力部と接触されるように傾斜折り
曲げ部と端子加圧部を備えるので、電源ノブを押すこと
により、電源ノブの加圧力は動作軸に伝達され電源スイ
ッチを動作させることができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明に係る望ましい実施例を添付し
た図面に基づき詳述する。
た図面に基づき詳述する。
【0030】図1ないし図4は本発明の第1実施例を示
す。
す。
【0031】図1は本発明によるモニタ−の電源スイッ
チを示し、電子部品が装着されたメイン回路基板10の
後段部に電流を印加する電源スイッチ11が装着され、
前記電源スイッチ11と同一軸線上にはバネ41により
リタ−ン作動される電源ノブ40が前方スイッチ1に設
けられており、前記メ−ン回路基板10を容易に固定及
び取り外すためのモルド基板フレ−ム20が備えられ
る。
チを示し、電子部品が装着されたメイン回路基板10の
後段部に電流を印加する電源スイッチ11が装着され、
前記電源スイッチ11と同一軸線上にはバネ41により
リタ−ン作動される電源ノブ40が前方スイッチ1に設
けられており、前記メ−ン回路基板10を容易に固定及
び取り外すためのモルド基板フレ−ム20が備えられ
る。
【0032】前記モルド基板フレ−ム20の両側面には
所定の弾性を有するスナップ21が一体に形成され、底
部には電子部品の荷重によるメイン回路基板10の撓み
を防ぐために水平方向に突起部22が形成されている。
所定の弾性を有するスナップ21が一体に形成され、底
部には電子部品の荷重によるメイン回路基板10の撓み
を防ぐために水平方向に突起部22が形成されている。
【0033】また、モルド基板フレ−ム20の一側部に
は電源スイッチ11をオン/オフさせる間接作動部材で
ある動作軸30がモルド基板フレ−ム20の内側で嵌合
され、組み立てられる組立孔23aと直線移動孔23b
を有する第1及び第2ガイド孔23、23’が前後方向
に間隔を保つように形成されている。
は電源スイッチ11をオン/オフさせる間接作動部材で
ある動作軸30がモルド基板フレ−ム20の内側で嵌合
され、組み立てられる組立孔23aと直線移動孔23b
を有する第1及び第2ガイド孔23、23’が前後方向
に間隔を保つように形成されている。
【0034】そして、動作軸30は一側面に前記組立孔
23aに挿入される離脱防止片31と直線移動孔23b
に沿って流動されるガイド片32を備えると共に、前記
ガイド片32の一側にストッパ33が突出形成される構
造をなしている。
23aに挿入される離脱防止片31と直線移動孔23b
に沿って流動されるガイド片32を備えると共に、前記
ガイド片32の一側にストッパ33が突出形成される構
造をなしている。
【0035】また、前記動作軸30は先端部の一部が折
り曲げられノブ加圧部34を構成し、後端部は傾斜折曲
部35及び端子加圧部36を備えるようになっている。
り曲げられノブ加圧部34を構成し、後端部は傾斜折曲
部35及び端子加圧部36を備えるようになっている。
【0036】前述したように構成された本発明によるモ
ニタ−の電源スイッチ動作装置を図2(a) 及び図2(b)
に基づき説明する。
ニタ−の電源スイッチ動作装置を図2(a) 及び図2(b)
に基づき説明する。
【0037】まず、モルド基板フレ−ム20にメイン回
路基板10を挿入させスナップ21により固定されるよ
うに組み立てられる。この際、メイン回路基板10の底
面は突起部22により支持され回路部品の荷重によるメ
イン回路基板10の撓みが防止されるので堅固な組立状
態をなす。
路基板10を挿入させスナップ21により固定されるよ
うに組み立てられる。この際、メイン回路基板10の底
面は突起部22により支持され回路部品の荷重によるメ
イン回路基板10の撓みが防止されるので堅固な組立状
態をなす。
【0038】そして、前記メイン回路基板10上に設け
られた電源スイッチ11をオン/オフさせる動作軸30
の離脱防止片31をモルド基板フレ−ム20の内側の組
立孔23aに挿入してからガイド片32が直線移動孔2
3bに押し込まれるように嵌入する。すなわち、モルド
基板フレ−ム20に形成された第1及び第2ガイドホ−
ル23、23’にガイド片32がそれぞれ挿入され、直
線移動孔23bに位置した状態となれば離脱防止片31
の広さが直線移動孔23bより大きいので、動作軸30
がモルド基板フレ−ム20から離脱されない状態に直線
移動されうる。
られた電源スイッチ11をオン/オフさせる動作軸30
の離脱防止片31をモルド基板フレ−ム20の内側の組
立孔23aに挿入してからガイド片32が直線移動孔2
3bに押し込まれるように嵌入する。すなわち、モルド
基板フレ−ム20に形成された第1及び第2ガイドホ−
ル23、23’にガイド片32がそれぞれ挿入され、直
線移動孔23bに位置した状態となれば離脱防止片31
の広さが直線移動孔23bより大きいので、動作軸30
がモルド基板フレ−ム20から離脱されない状態に直線
移動されうる。
【0039】前述したように動作軸30がモルド基板フ
レ−ム20に組立てられれば前記動作軸30のノブ加圧
部34は、電源ノブ40と一致され接触される状態をな
すと共に、傾斜折曲部35の終端の動作軸30の端子加
圧部36は電源スイッチ11の入力部11aと接触され
うる状態となる。
レ−ム20に組立てられれば前記動作軸30のノブ加圧
部34は、電源ノブ40と一致され接触される状態をな
すと共に、傾斜折曲部35の終端の動作軸30の端子加
圧部36は電源スイッチ11の入力部11aと接触され
うる状態となる。
【0040】従って、前方ケ−ス1に装着された電源ノ
ブ40を押せば、電源ノブ40の加圧力は動作軸30に
伝達され電源スイッチ11を動作させる。
ブ40を押せば、電源ノブ40の加圧力は動作軸30に
伝達され電源スイッチ11を動作させる。
【0041】図4は本発明による第1実施例の他の実施
例を示したもので、動作軸30をモルド基板フレ−ム2
0の外側で組立て動作させる。この際、モルド基板フレ
−ム20の一側部は動作軸30の傾斜折曲部35が通過
できる移動規則孔25をなすように形成される。
例を示したもので、動作軸30をモルド基板フレ−ム2
0の外側で組立て動作させる。この際、モルド基板フレ
−ム20の一側部は動作軸30の傾斜折曲部35が通過
できる移動規則孔25をなすように形成される。
【0042】図5(a) および図5(b) は本発明による電
源スイッチ動作装置の第2実施例を示す。
源スイッチ動作装置の第2実施例を示す。
【0043】ここで、電源スイッチ11をオン/オフさ
せる間接作動部材である動作軸30の一側面には所定の
弾力を有するL字形のガイド突起37、37’が形成さ
れる。上記L字形のガイド突起37、37’においてモ
ルド基板フレ−ム20に形成された第1ガイド孔23に
嵌合されるL字形のガイド突起37の長さは第1ガイド
孔23の長さと同等か短く形成され、第2ガイド孔2
3’に組立てられるL字形のガイド突起37’はその長
さが第2ガイド孔23’の長さより長く形成される。そ
して、前記L字形のガイド突起37、37’の一端には
第1、2ガイド孔23、23’に容易に挿入されるよう
にチャンパ(champer )形状に加工される。
せる間接作動部材である動作軸30の一側面には所定の
弾力を有するL字形のガイド突起37、37’が形成さ
れる。上記L字形のガイド突起37、37’においてモ
ルド基板フレ−ム20に形成された第1ガイド孔23に
嵌合されるL字形のガイド突起37の長さは第1ガイド
孔23の長さと同等か短く形成され、第2ガイド孔2
3’に組立てられるL字形のガイド突起37’はその長
さが第2ガイド孔23’の長さより長く形成される。そ
して、前記L字形のガイド突起37、37’の一端には
第1、2ガイド孔23、23’に容易に挿入されるよう
にチャンパ(champer )形状に加工される。
【0044】また、前記第1、2ガイド孔23、23’
間のモルド基板フレ−ム20の一側面には稼働距離を制
限する移動規制孔25が形成され、前記移動規制孔25
には動作軸30の側面に突出形成される係止突起38が
挿入されるようになっている。
間のモルド基板フレ−ム20の一側面には稼働距離を制
限する移動規制孔25が形成され、前記移動規制孔25
には動作軸30の側面に突出形成される係止突起38が
挿入されるようになっている。
【0045】前述した実施例において動作軸30の組立
は、まず第2ガイド孔23’に長いL字形のガイド突起
37’を図5(a) の想像線で示した通り、傾いて挿入さ
せながら加圧させれば、L字形のガイド突起37’が有
する弾力により第2ガイド孔23’に押し込まれる。
は、まず第2ガイド孔23’に長いL字形のガイド突起
37’を図5(a) の想像線で示した通り、傾いて挿入さ
せながら加圧させれば、L字形のガイド突起37’が有
する弾力により第2ガイド孔23’に押し込まれる。
【0046】次いで、モルド基板フレ−ム20の第1ガ
イド孔23の長さと動作軸30のL字形のガイド突起3
7の長さが一致されれば、前記動作軸30を第1、2ガ
イド孔23、23’から抜け出ないように図中左側方向
の前進方向に押して動作軸30を完全に組立てられる。
この際、係止突起38は、移動規則孔25側部のモルド
基板フレーム20面にやや係止してから動作軸30を押
して組立てさせる力により弾力的に移動規制孔25に挿
入され、動作軸30の稼働距離が制限されるように前後
移動される。
イド孔23の長さと動作軸30のL字形のガイド突起3
7の長さが一致されれば、前記動作軸30を第1、2ガ
イド孔23、23’から抜け出ないように図中左側方向
の前進方向に押して動作軸30を完全に組立てられる。
この際、係止突起38は、移動規則孔25側部のモルド
基板フレーム20面にやや係止してから動作軸30を押
して組立てさせる力により弾力的に移動規制孔25に挿
入され、動作軸30の稼働距離が制限されるように前後
移動される。
【0047】また、前述した第2実施例において動作軸
30は、ガイド片37、37’が装置の内側または外側
に形成されるにつれモルド基板フレ−ム20の内側また
は外側に組立てさせ作動させうる。
30は、ガイド片37、37’が装置の内側または外側
に形成されるにつれモルド基板フレ−ム20の内側また
は外側に組立てさせ作動させうる。
【0048】図6は本発明による第3実施例を示す。
【0049】ここで、シャシ基板フレ−ム20’に動作
軸30を設けたもので、前記シャシ基板フレ−ム20’
の一側に第1及び第2ガイド孔23、23’を有する支
持部材24を固定させ、前記ガイド孔23、23’に動
作軸30のガイド片32を嵌合組立てさせ動作されるよ
うになる。
軸30を設けたもので、前記シャシ基板フレ−ム20’
の一側に第1及び第2ガイド孔23、23’を有する支
持部材24を固定させ、前記ガイド孔23、23’に動
作軸30のガイド片32を嵌合組立てさせ動作されるよ
うになる。
【0050】
【発明の効果】以上述べたように、第1の発明によるモ
ニタ−の電源スイッチ動作装置は、前記メイン回路基板
がモルド基板フレ−ムに固定され、前記モルド基板フレ
−ムの一側面に第1及び第2ガイドホ−ルが形成され、
前記第1及び第2ガイドホ−ルにガイド片が移動される
よう嵌合され当該メイン回路基板上に装着された電源ス
イッチを間接的にオン/オフ動作させうるように備えら
れた動作軸より構成されるので、電源スイッチをオン/
オフさせる動作軸を別途の部品なしで安全規格上一定距
離に離隔させると共に加工工程を減らし、回路基板で生
ずる熱を放熱面積が増加した放熱板で容易に放熱させ、
回路基板の空間を効率的に活用できる。
ニタ−の電源スイッチ動作装置は、前記メイン回路基板
がモルド基板フレ−ムに固定され、前記モルド基板フレ
−ムの一側面に第1及び第2ガイドホ−ルが形成され、
前記第1及び第2ガイドホ−ルにガイド片が移動される
よう嵌合され当該メイン回路基板上に装着された電源ス
イッチを間接的にオン/オフ動作させうるように備えら
れた動作軸より構成されるので、電源スイッチをオン/
オフさせる動作軸を別途の部品なしで安全規格上一定距
離に離隔させると共に加工工程を減らし、回路基板で生
ずる熱を放熱面積が増加した放熱板で容易に放熱させ、
回路基板の空間を効率的に活用できる。
【0051】第2の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
第1及び第2ガイドホ−ルを組立孔と直線移動孔により
形成させ、前記直線移動孔に直線往復移動される動作軸
のガイド片に離脱防止片を備えるように構成されること
を動作軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態で
直線移動される。
第1及び第2ガイドホ−ルを組立孔と直線移動孔により
形成させ、前記直線移動孔に直線往復移動される動作軸
のガイド片に離脱防止片を備えるように構成されること
を動作軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態で
直線移動される。
【0052】第3の発明は、前記動作軸のガイド片の一
側にガイドホ−ルに係止されるストッパを備えて直線移
動距離を制限させうるようにしたので、ガイド片の移動
を制限できる。
側にガイドホ−ルに係止されるストッパを備えて直線移
動距離を制限させうるようにしたので、ガイド片の移動
を制限できる。
【0053】第4の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
一側面の外側に動作軸が設けられ動作されるようにした
ので、動作軸をモルド基板フレ−ムの外側で組立て動作
させることができる。
一側面の外側に動作軸が設けられ動作されるようにした
ので、動作軸をモルド基板フレ−ムの外側で組立て動作
させることができる。
【0054】第5の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
第1及び第2ガイドホ−ルにL字形のガイド片が挿入さ
れる動作軸が設けられ動作されるようにしたので、動作
軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態で直線移
動される。
第1及び第2ガイドホ−ルにL字形のガイド片が挿入さ
れる動作軸が設けられ動作されるようにしたので、動作
軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態で直線移
動される。
【0055】第6の発明は、前記第1及び第2ガイドホ
−ル間のモルド基板フレ−ムに形成させた移動規制ホ−
ルに動作軸の係止突起が挿入され動作軸稼働距離が制限
されるように構成されたので、電子部品の荷重によるメ
イン回路基板10の撓みを防止できる。
−ル間のモルド基板フレ−ムに形成させた移動規制ホ−
ルに動作軸の係止突起が挿入され動作軸稼働距離が制限
されるように構成されたので、電子部品の荷重によるメ
イン回路基板10の撓みを防止できる。
【0056】第7の発明は、前記L字形のガイド片を有
する動作軸がモルド基板フレ−ムの一側面の外側に設け
られ動作されるようにしたので、動作軸がモルド基板フ
レ−ムから離脱されない状態で直線移動される。
する動作軸がモルド基板フレ−ムの一側面の外側に設け
られ動作されるようにしたので、動作軸がモルド基板フ
レ−ムから離脱されない状態で直線移動される。
【0057】第8の発明は、前記メイン回路基板が固定
されるシャシ基板フレ−ムの一側に第1及び第2ガイド
ホ−ルを有する支持部材を固定し、前記第1及び第2ガ
イドホ−ルに沿って移動されるガイド片を有する動作軸
が支持部材の側面で動作されるように構成されるので、
ガイド片が装置の内側または外側に形成されるにつれモ
ルド基板フレ−ムの内側または外側に組立てさせ作動さ
せることができる。
されるシャシ基板フレ−ムの一側に第1及び第2ガイド
ホ−ルを有する支持部材を固定し、前記第1及び第2ガ
イドホ−ルに沿って移動されるガイド片を有する動作軸
が支持部材の側面で動作されるように構成されるので、
ガイド片が装置の内側または外側に形成されるにつれモ
ルド基板フレ−ムの内側または外側に組立てさせ作動さ
せることができる。
【0058】第9の発明は、前記動作軸の先端部に電源
ノブの加圧力を伝達されるノブ加圧部を形成し、後端部
には電源スイッチの入力部と接触されるように傾斜折り
曲げ部と端子加圧部を備えるので、電源ノブを押すこと
により、電源ノブの加圧力は動作軸に伝達され電源スイ
ッチを動作させることができる。
ノブの加圧力を伝達されるノブ加圧部を形成し、後端部
には電源スイッチの入力部と接触されるように傾斜折り
曲げ部と端子加圧部を備えるので、電源ノブを押すこと
により、電源ノブの加圧力は動作軸に伝達され電源スイ
ッチを動作させることができる。
【図1】本発明のモニタ−の電源スイッチ動作装置に係
る第1実施例を示した分離斜視図である。
る第1実施例を示した分離斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の要部を示した分離斜視図
および正面図である。
および正面図である。
【図3】本発明の第1実施例の動作を示した平断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の他の実施例の状態図である。
【図5】本発明の第2実施例を示した要部平面概略図で
ある。
ある。
【図6】本発明の第3実施例を示した斜視図である。
【図7】従来の技術を示した要部分離斜視図及び組立断
面図である。
面図である。
1 前方ケ−ス 10 メ−ン回路基板 11 電源スイッチ 12 放熱板 20、20’ モルド及びシャシ基板フレ−ム 21 スナップ 23、23’ 第1及び第2ガイド孔 24 支持部材 25 移動規制孔 30 動作軸 31 離脱防止片 32 ガイド片 33 ストッパ 37、37’ L字形ガイド片 38 係止突起 40 電源ノブ
Claims (9)
- 【請求項1】 基板フレ−ムに固定されるメイン回路基
板上に装着された電源スイッチをオン/オフさせるモニ
タ−の電源スイッチ動作装置において、 前記メイン回路基板がモルド基板フレ−ムに固定され、
前記モルド基板フレ−ムの一側面に第1及び第2ガイド
ホ−ルが形成され、前記第1及び第2ガイドホ−ルにガ
イド片が移動されるよう嵌合され当該メイン回路基板上
に装着された電源スイッチを間接的にオン/オフ動作さ
せうるように備えられた動作軸より構成されることを特
徴とするモニターの電源スイッチ動作装置。 - 【請求項2】 前記モルド基板フレ−ムの第1及び第2
ガイドホ−ルを組立孔と直線移動孔により形成させ、前
記直線移動孔に直線往復移動される動作軸のガイド片に
離脱防止片を備えるように構成される請求項1に記載の
モニターの電源スイッチ動作装置。 - 【請求項3】 前記動作軸のガイド片の一側にガイドホ
−ルに係止されるストッパを備えて直線移動距離を制限
させうるようにした請求項1に記載のモニターの電源ス
イッチ動作装置。 - 【請求項4】 前記モルド基板フレ−ムの一側面の外側
に動作軸が設けられ動作されるようにした請求項1に記
載のモニターの電源スイッチ動作装置。 - 【請求項5】 前記モルド基板フレ−ムの第1及び第2
ガイドホ−ルにL字形のガイド片が挿入される動作軸が
設けられ動作されるようにした請求項1に記載のモニタ
ーの電源スイッチ動作装置。 - 【請求項6】 前記第1及び第2ガイドホ−ル間のモル
ド基板フレ−ムに形成させた移動規制ホ−ルに動作軸の
係止突起が挿入され動作軸稼働距離が制限されるように
構成された請求項5に記載のモニターの電源スイッチ動
作装置。 - 【請求項7】 前記L字形のガイド片を有する動作軸が
モルド基板フレ−ムの一側面の外側に設けられ動作され
るようにした請求項1または5項に記載のモニターの電
源スイッチ動作装置。 - 【請求項8】 前記メイン回路基板が固定されるシャシ
基板フレ−ムの一側に第1及び第2ガイドホ−ルを有す
る支持部材を固定し、 前記第1及び第2ガイドホ−ルに沿って移動されるガイ
ド片を有する動作軸が支持部材の側面で動作されるよう
に構成される請求項1に記載のモニターの電源スイッチ
動作装置。 - 【請求項9】 前記動作軸の先端部に電源ノブの加圧力
を伝達されるノブ加圧部を形成し、後端部には電源スイ
ッチの入力部と接触されるように傾斜折り曲げ部と端子
加圧部を備える請求項1に記載のモニターの電源スイッ
チ動作装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2019940012094U KR960008248Y1 (ko) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 모니터의 전원 스위치 동작장치 |
KR1994-12094 | 1994-09-06 | ||
KR1994-22877 | 1994-09-06 | ||
KR2019940022877U KR0127161Y1 (ko) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 모니터의 전원 스위치 동작장치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07326254A JPH07326254A (ja) | 1995-12-12 |
JP2740137B2 true JP2740137B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=66775765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7131808A Expired - Fee Related JP2740137B2 (ja) | 1994-05-30 | 1995-05-30 | モニターの電源スイッチ動作装置 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5577601A (ja) |
JP (1) | JP2740137B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5803241A (en) * | 1996-05-30 | 1998-09-08 | Eastman Kodak Company | Push-button mechanism for plunger-type electrical switch |
TW352210U (en) * | 1997-06-12 | 1999-02-01 | Acer Peripherals Inc | Electric source controlling apparatus in display device |
KR200214793Y1 (ko) * | 1997-06-30 | 2001-03-02 | 윤종용 | 전자기기의 스위칭 장치 |
US5959273A (en) * | 1997-08-07 | 1999-09-28 | Chou; Jonie | Electric outlet with press-button switch means |
US6570112B2 (en) * | 2000-12-28 | 2003-05-27 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Push button assembly |
JP2003205791A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-22 | Kojima Press Co Ltd | 車載機器用アンテナ装置 |
JP3093154U (ja) * | 2002-10-01 | 2003-04-18 | 船井電機株式会社 | テレビジョン受像機のパワースイッチ操作部構造 |
US7345251B2 (en) * | 2005-05-03 | 2008-03-18 | Dolan Northwest, Llc | Actuator for use with electrical switches |
CN106061179B (zh) * | 2016-05-31 | 2018-12-11 | 宿州中矿三杰科技有限公司 | 一种井下安全供电装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3978304A (en) * | 1974-12-10 | 1976-08-31 | Westinghouse Electric Corporation | Enclosed circuit interrupter including externally operable handle mechanism |
US4011423A (en) * | 1975-09-12 | 1977-03-08 | I-T-E Imperial Corporation | Common reset extension for plurality of overload relays |
US4295026A (en) * | 1979-11-05 | 1981-10-13 | Williams Allen C | Switch adapter mechanism |
JP2577026Y2 (ja) * | 1991-03-12 | 1998-07-23 | アルプス電気株式会社 | プツシユスイツチ |
-
1995
- 1995-05-30 US US08/453,523 patent/US5577601A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-30 JP JP7131808A patent/JP2740137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07326254A (ja) | 1995-12-12 |
US5577601A (en) | 1996-11-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |