JP2740137B2 - モニターの電源スイッチ動作装置 - Google Patents

モニターの電源スイッチ動作装置

Info

Publication number
JP2740137B2
JP2740137B2 JP7131808A JP13180895A JP2740137B2 JP 2740137 B2 JP2740137 B2 JP 2740137B2 JP 7131808 A JP7131808 A JP 7131808A JP 13180895 A JP13180895 A JP 13180895A JP 2740137 B2 JP2740137 B2 JP 2740137B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power switch
guide
mold substrate
operating shaft
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7131808A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07326254A (ja
Inventor
大 一 鄭
成 吉 車
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR2019940012094U external-priority patent/KR960008248Y1/ko
Priority claimed from KR2019940022877U external-priority patent/KR0127161Y1/ko
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH07326254A publication Critical patent/JPH07326254A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2740137B2 publication Critical patent/JP2740137B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/20Driving mechanisms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20396Hand operated
    • Y10T74/20468Sliding rod

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニタ−のメイン回路
基板に設けられる電源スイッチを動作させる装置に係
り、さらに詳しくは電源スイッチをオン/オフさせる動
作軸の設置構造を改善してモニタ−に対する電子波の影
響を防止すると共に、電源スイッチを正確に動作させう
るモニタ−の電源スイッチ動作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、モニタ−において電源スイッチ
は、メイン回路基板上に設けられる一方、当該電源スイ
ッチは前方ケ−スに設けられる電源ノブによりオン/オ
フ動作されるように構成されている。
【0003】従って、前記電源スイッチと電源ノブ間隔
は相当離れている状態をなし、これにより電源ノブから
電源スイッチまでは動作軸による媒体を用いてノブ加圧
力が電源スイッチまで達してオン/オフさせる機能を行
わせている。
【0004】図7(a) 及び図7(b) はモニタ−の電源ス
イッチ動作装置の従来例を示し、シャシフレ−ム200
に設けられるガイドレ−ル201のレ−ル溝202にメ
−ン回路基板10が挿着され、このメ−ン回路基板10
上に電源スイッチ11が装着されている。
【0005】従って、前記原電スイッチ11を動作させ
るために長い動作軸300が備えられ、この動作軸30
0は放熱板12のガイド孔13からスライディングされ
る構造で設けられると共に、前記動作軸300に形成さ
れたストッパ301によりガイド孔13からの離脱が防
止させながら電源スイッチ11の入力部を接触して電源
スイッチ11を動作させるようになっている。
【0006】前記動作軸300は前方ケ−ス1に設けら
れ、バネ41によりリタ−ン作動される電源ノブ40に
より動作力が伝達され電源スイッチ11をオン/オフさ
せるように動作する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の電源スイッチ動作装置は、電源スイッチ
11をオン/オフ動作させる動作軸300を安全規格上
の一定距離に離隔させるために放熱させる放熱板12に
ガイド孔13を加工して挿入させたので回路基板の荷重
が加重され、ガイド孔13の加工により放熱板12の面
積が縮まって放熱効果の低下を招く問題があった。
【0008】また、メイン回路基板の効率的な空間活用
の困難さはもちろん、精密加工と組立工数の増大による
コストアップ、またメイン回路基板を固定させるシャシ
フレ−ム200の組立工程が複雑になる問題があった。
【0009】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、その目的は、メイン回路基板の電
源スイッチをオン/オフさせる動作軸を別途の部品なし
で安全規格上の一定距離に離隔させることにより、メイ
ン回路基板の効率的な空間活用を図り、放熱板の放熱面
積をさらに増大させて回路基板で生ずる放熱効率を向上
させるモニターの電源スイッチ動作装置を提供すること
にある。
【0010】本発明の他の目的は、動作軸の組立性を良
好にし、加工工程が減らせる電源スイッチ動作装置を提
供することにより組立工数の節減とコストダウンを図る
モニターの電源スイッチ動作装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の第1の発明によるモニタ−の電源スイ
ッチ動作装置の特徴は、前記メイン回路基板がモルド基
板フレ−ムに固定され、前記モルド基板フレ−ムの一側
面に第1及び第2ガイドホ−ルが形成され、前記第1及
び第2ガイドホ−ルにガイド片が移動されるよう嵌合さ
れ当該メイン回路基板上に装着された電源スイッチを間
接的にオン/オフ動作させうるように備えられた動作軸
より構成されることを要旨とする。
【0012】請求項2記載の第2の発明は、前記モルド
基板フレ−ムの第1及び第2ガイドホ−ルを組立孔と直
線移動孔により形成させ、前記直線移動孔に直線往復移
動される動作軸のガイド片に離脱防止片を備えるように
構成されることを要旨とする。
【0013】請求項3記載の第3の発明は、前記動作軸
のガイド片の一側にガイドホ−ルに係止されるストッパ
を備えて直線移動距離を制限させうるようにしたことを
要旨とする。
【0014】請求項4記載の第4の発明は、前記モルド
基板フレ−ムの一側面の外側に動作軸が設けられ動作さ
れるようにしたことを要旨とする。
【0015】請求項5記載の第5の発明は、前記モルド
基板フレ−ムの第1及び第2ガイドホ−ルにL字形のガ
イド片が挿入される動作軸が設けられ動作されるように
したことを要旨とする。
【0016】請求項6記載の第6の発明は、前記第1及
び第2ガイドホ−ル間のモルド基板フレ−ムに形成させ
た移動規制ホ−ルに動作軸の係止突起が挿入され動作軸
稼働距離が制限されるように構成されたことを要旨とす
る。
【0017】請求項7記載の第7の発明は、前記L字形
のガイド片を有する動作軸がモルド基板フレ−ムの一側
面の外側に設けられ動作されるようにしたことを要旨と
する。
【0018】請求項8記載の第8の発明は、前記メイン
回路基板が固定されるシャシ基板フレ−ムの一側に第1
及び第2ガイドホ−ルを有する支持部材を固定し、前記
第1及び第2ガイドホ−ルに沿って移動されるガイド片
を有する動作軸が支持部材の側面で動作されるように構
成されることを要旨とする。
【0019】請求項9記載の第9の発明は、前記動作軸
の先端部に電源ノブの加圧力を伝達されるノブ加圧部を
形成し、後端部には電源スイッチの入力部と接触される
ように傾斜折り曲げ部と端子加圧部を備えることを要旨
とする。
【0020】
【作用】以上の如く構成すれば、第1の発明によるモニ
タ−の電源スイッチ動作装置は、前記メイン回路基板が
モルド基板フレ−ムに固定され、前記モルド基板フレ−
ムの一側面に第1及び第2ガイドホ−ルが形成され、前
記第1及び第2ガイドホ−ルにガイド片が移動されるよ
う嵌合され当該メイン回路基板上に装着された電源スイ
ッチを間接的にオン/オフ動作させうるように備えられ
た動作軸より構成されるので、電源スイッチをオン/オ
フさせる動作軸を別途の部品なしで安全規格上一定距離
に離隔させると共に加工工程を減らし、回路基板で生ず
る熱を放熱面積が増加した放熱板で容易に放熱させ、回
路基板の空間を効率的に活用できる。
【0021】第2の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
第1及び第2ガイドホ−ルを組立孔と直線移動孔により
形成させ、前記直線移動孔に直線往復移動される動作軸
のガイド片に離脱防止片を備えるように構成されるの
で、動作軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態
で直線移動される。
【0022】第3の発明は、前記動作軸のガイド片の一
側にガイドホ−ルに係止されるストッパを備えて直線移
動距離を制限させうるようにしたので、ガイド片の移動
を制限できる。
【0023】第4の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
一側面の外側に動作軸が設けられ動作されるようにした
ので、動作軸をモルド基板フレ−ムの外側で組立て動作
させることができる。
【0024】第5の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
第1及び第2ガイドホ−ルにL字形のガイド片が挿入さ
れる動作軸が設けられ動作されるようにしたので、動作
軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態で直線移
動される。
【0025】第6の発明は、前記第1及び第2ガイドホ
−ル間のモルド基板フレ−ムに形成させた移動規制ホ−
ルに動作軸の係止突起が挿入され動作軸稼働距離が制限
されるように構成されたので、電子部品の荷重によるメ
イン回路基板10の撓みを防止できる。
【0026】第7の発明は、前記L字形のガイド片を有
する動作軸がモルド基板フレ−ムの一側面の外側に設け
られ動作されるようにしたので、動作軸がモルド基板フ
レ−ムから離脱されない状態で直線移動される。
【0027】第8の発明は、前記メイン回路基板が固定
されるシャシ基板フレ−ムの一側に第1及び第2ガイド
ホ−ルを有する支持部材を固定し、前記第1及び第2ガ
イドホ−ルに沿って移動されるガイド片を有する動作軸
が支持部材の側面で動作されるように構成されるので、
ガイド片が装置の内側または外側に形成されるにつれモ
ルド基板フレ−ムの内側または外側に組立てさせ作動さ
せることができる。
【0028】第9の発明は、前記動作軸の先端部に電源
ノブの加圧力を伝達されるノブ加圧部を形成し、後端部
には電源スイッチの入力部と接触されるように傾斜折り
曲げ部と端子加圧部を備えるので、電源ノブを押すこと
により、電源ノブの加圧力は動作軸に伝達され電源スイ
ッチを動作させることができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明に係る望ましい実施例を添付し
た図面に基づき詳述する。
【0030】図1ないし図4は本発明の第1実施例を示
す。
【0031】図1は本発明によるモニタ−の電源スイッ
チを示し、電子部品が装着されたメイン回路基板10の
後段部に電流を印加する電源スイッチ11が装着され、
前記電源スイッチ11と同一軸線上にはバネ41により
リタ−ン作動される電源ノブ40が前方スイッチ1に設
けられており、前記メ−ン回路基板10を容易に固定及
び取り外すためのモルド基板フレ−ム20が備えられ
る。
【0032】前記モルド基板フレ−ム20の両側面には
所定の弾性を有するスナップ21が一体に形成され、底
部には電子部品の荷重によるメイン回路基板10の撓み
を防ぐために水平方向に突起部22が形成されている。
【0033】また、モルド基板フレ−ム20の一側部に
は電源スイッチ11をオン/オフさせる間接作動部材で
ある動作軸30がモルド基板フレ−ム20の内側で嵌合
され、組み立てられる組立孔23aと直線移動孔23b
を有する第1及び第2ガイド孔23、23’が前後方向
に間隔を保つように形成されている。
【0034】そして、動作軸30は一側面に前記組立孔
23aに挿入される離脱防止片31と直線移動孔23b
に沿って流動されるガイド片32を備えると共に、前記
ガイド片32の一側にストッパ33が突出形成される構
造をなしている。
【0035】また、前記動作軸30は先端部の一部が折
り曲げられノブ加圧部34を構成し、後端部は傾斜折曲
部35及び端子加圧部36を備えるようになっている。
【0036】前述したように構成された本発明によるモ
ニタ−の電源スイッチ動作装置を図2(a) 及び図2(b)
に基づき説明する。
【0037】まず、モルド基板フレ−ム20にメイン回
路基板10を挿入させスナップ21により固定されるよ
うに組み立てられる。この際、メイン回路基板10の底
面は突起部22により支持され回路部品の荷重によるメ
イン回路基板10の撓みが防止されるので堅固な組立状
態をなす。
【0038】そして、前記メイン回路基板10上に設け
られた電源スイッチ11をオン/オフさせる動作軸30
の離脱防止片31をモルド基板フレ−ム20の内側の組
立孔23aに挿入してからガイド片32が直線移動孔2
3bに押し込まれるように嵌入する。すなわち、モルド
基板フレ−ム20に形成された第1及び第2ガイドホ−
ル23、23’にガイド片32がそれぞれ挿入され、直
線移動孔23bに位置した状態となれば離脱防止片31
の広さが直線移動孔23bより大きいので、動作軸30
がモルド基板フレ−ム20から離脱されない状態に直線
移動されうる。
【0039】前述したように動作軸30がモルド基板フ
レ−ム20に組立てられれば前記動作軸30のノブ加圧
部34は、電源ノブ40と一致され接触される状態をな
すと共に、傾斜折曲部35の終端の動作軸30の端子加
圧部36は電源スイッチ11の入力部11aと接触され
うる状態となる。
【0040】従って、前方ケ−ス1に装着された電源ノ
ブ40を押せば、電源ノブ40の加圧力は動作軸30に
伝達され電源スイッチ11を動作させる。
【0041】図4は本発明による第1実施例の他の実施
例を示したもので、動作軸30をモルド基板フレ−ム2
0の外側で組立て動作させる。この際、モルド基板フレ
−ム20の一側部は動作軸30の傾斜折曲部35が通過
できる移動規則孔25をなすように形成される。
【0042】図5(a) および図5(b) は本発明による電
源スイッチ動作装置の第2実施例を示す。
【0043】ここで、電源スイッチ11をオン/オフさ
せる間接作動部材である動作軸30の一側面には所定の
弾力を有するL字形のガイド突起37、37’が形成さ
れる。上記L字形のガイド突起37、37’においてモ
ルド基板フレ−ム20に形成された第1ガイド孔23に
嵌合されるL字形のガイド突起37の長さは第1ガイド
孔23の長さと同等か短く形成され、第2ガイド孔2
3’に組立てられるL字形のガイド突起37’はその長
さが第2ガイド孔23’の長さより長く形成される。そ
して、前記L字形のガイド突起37、37’の一端には
第1、2ガイド孔23、23’に容易に挿入されるよう
にチャンパ(champer )形状に加工される。
【0044】また、前記第1、2ガイド孔23、23’
間のモルド基板フレ−ム20の一側面には稼働距離を制
限する移動規制孔25が形成され、前記移動規制孔25
には動作軸30の側面に突出形成される係止突起38が
挿入されるようになっている。
【0045】前述した実施例において動作軸30の組立
は、まず第2ガイド孔23’に長いL字形のガイド突起
37’を図5(a) の想像線で示した通り、傾いて挿入さ
せながら加圧させれば、L字形のガイド突起37’が有
する弾力により第2ガイド孔23’に押し込まれる。
【0046】次いで、モルド基板フレ−ム20の第1ガ
イド孔23の長さと動作軸30のL字形のガイド突起3
7の長さが一致されれば、前記動作軸30を第1、2ガ
イド孔23、23’から抜け出ないように図中左側方向
の前進方向に押して動作軸30を完全に組立てられる。
この際、係止突起38は、移動規則孔25側部のモルド
基板フレーム20面にやや係止してから動作軸30を押
して組立てさせる力により弾力的に移動規制孔25に挿
入され、動作軸30の稼働距離が制限されるように前後
移動される。
【0047】また、前述した第2実施例において動作軸
30は、ガイド片37、37’が装置の内側または外側
に形成されるにつれモルド基板フレ−ム20の内側また
は外側に組立てさせ作動させうる。
【0048】図6は本発明による第3実施例を示す。
【0049】ここで、シャシ基板フレ−ム20’に動作
軸30を設けたもので、前記シャシ基板フレ−ム20’
の一側に第1及び第2ガイド孔23、23’を有する支
持部材24を固定させ、前記ガイド孔23、23’に動
作軸30のガイド片32を嵌合組立てさせ動作されるよ
うになる。
【0050】
【発明の効果】以上述べたように、第1の発明によるモ
ニタ−の電源スイッチ動作装置は、前記メイン回路基板
がモルド基板フレ−ムに固定され、前記モルド基板フレ
−ムの一側面に第1及び第2ガイドホ−ルが形成され、
前記第1及び第2ガイドホ−ルにガイド片が移動される
よう嵌合され当該メイン回路基板上に装着された電源ス
イッチを間接的にオン/オフ動作させうるように備えら
れた動作軸より構成されるので、電源スイッチをオン/
オフさせる動作軸を別途の部品なしで安全規格上一定距
離に離隔させると共に加工工程を減らし、回路基板で生
ずる熱を放熱面積が増加した放熱板で容易に放熱させ、
回路基板の空間を効率的に活用できる。
【0051】第2の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
第1及び第2ガイドホ−ルを組立孔と直線移動孔により
形成させ、前記直線移動孔に直線往復移動される動作軸
のガイド片に離脱防止片を備えるように構成されること
を動作軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態で
直線移動される。
【0052】第3の発明は、前記動作軸のガイド片の一
側にガイドホ−ルに係止されるストッパを備えて直線移
動距離を制限させうるようにしたので、ガイド片の移動
を制限できる。
【0053】第4の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
一側面の外側に動作軸が設けられ動作されるようにした
ので、動作軸をモルド基板フレ−ムの外側で組立て動作
させることができる。
【0054】第5の発明は、前記モルド基板フレ−ムの
第1及び第2ガイドホ−ルにL字形のガイド片が挿入さ
れる動作軸が設けられ動作されるようにしたので、動作
軸がモルド基板フレ−ムから離脱されない状態で直線移
動される。
【0055】第6の発明は、前記第1及び第2ガイドホ
−ル間のモルド基板フレ−ムに形成させた移動規制ホ−
ルに動作軸の係止突起が挿入され動作軸稼働距離が制限
されるように構成されたので、電子部品の荷重によるメ
イン回路基板10の撓みを防止できる。
【0056】第7の発明は、前記L字形のガイド片を有
する動作軸がモルド基板フレ−ムの一側面の外側に設け
られ動作されるようにしたので、動作軸がモルド基板フ
レ−ムから離脱されない状態で直線移動される。
【0057】第8の発明は、前記メイン回路基板が固定
されるシャシ基板フレ−ムの一側に第1及び第2ガイド
ホ−ルを有する支持部材を固定し、前記第1及び第2ガ
イドホ−ルに沿って移動されるガイド片を有する動作軸
が支持部材の側面で動作されるように構成されるので、
ガイド片が装置の内側または外側に形成されるにつれモ
ルド基板フレ−ムの内側または外側に組立てさせ作動さ
せることができる。
【0058】第9の発明は、前記動作軸の先端部に電源
ノブの加圧力を伝達されるノブ加圧部を形成し、後端部
には電源スイッチの入力部と接触されるように傾斜折り
曲げ部と端子加圧部を備えるので、電源ノブを押すこと
により、電源ノブの加圧力は動作軸に伝達され電源スイ
ッチを動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモニタ−の電源スイッチ動作装置に係
る第1実施例を示した分離斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の要部を示した分離斜視図
および正面図である。
【図3】本発明の第1実施例の動作を示した平断面図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例の状態図である。
【図5】本発明の第2実施例を示した要部平面概略図で
ある。
【図6】本発明の第3実施例を示した斜視図である。
【図7】従来の技術を示した要部分離斜視図及び組立断
面図である。
【符号の説明】
1 前方ケ−ス 10 メ−ン回路基板 11 電源スイッチ 12 放熱板 20、20’ モルド及びシャシ基板フレ−ム 21 スナップ 23、23’ 第1及び第2ガイド孔 24 支持部材 25 移動規制孔 30 動作軸 31 離脱防止片 32 ガイド片 33 ストッパ 37、37’ L字形ガイド片 38 係止突起 40 電源ノブ

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板フレ−ムに固定されるメイン回路基
    板上に装着された電源スイッチをオン/オフさせるモニ
    タ−の電源スイッチ動作装置において、 前記メイン回路基板がモルド基板フレ−ムに固定され、
    前記モルド基板フレ−ムの一側面に第1及び第2ガイド
    ホ−ルが形成され、前記第1及び第2ガイドホ−ルにガ
    イド片が移動されるよう嵌合され当該メイン回路基板上
    に装着された電源スイッチを間接的にオン/オフ動作さ
    せうるように備えられた動作軸より構成されることを特
    徴とするモニターの電源スイッチ動作装置。
  2. 【請求項2】 前記モルド基板フレ−ムの第1及び第2
    ガイドホ−ルを組立孔と直線移動孔により形成させ、前
    記直線移動孔に直線往復移動される動作軸のガイド片に
    離脱防止片を備えるように構成される請求項1に記載の
    モニターの電源スイッチ動作装置。
  3. 【請求項3】 前記動作軸のガイド片の一側にガイドホ
    −ルに係止されるストッパを備えて直線移動距離を制限
    させうるようにした請求項1に記載のモニターの電源ス
    イッチ動作装置。
  4. 【請求項4】 前記モルド基板フレ−ムの一側面の外側
    に動作軸が設けられ動作されるようにした請求項1に記
    載のモニターの電源スイッチ動作装置。
  5. 【請求項5】 前記モルド基板フレ−ムの第1及び第2
    ガイドホ−ルにL字形のガイド片が挿入される動作軸が
    設けられ動作されるようにした請求項1に記載のモニタ
    ーの電源スイッチ動作装置。
  6. 【請求項6】 前記第1及び第2ガイドホ−ル間のモル
    ド基板フレ−ムに形成させた移動規制ホ−ルに動作軸の
    係止突起が挿入され動作軸稼働距離が制限されるように
    構成された請求項5に記載のモニターの電源スイッチ動
    作装置。
  7. 【請求項7】 前記L字形のガイド片を有する動作軸が
    モルド基板フレ−ムの一側面の外側に設けられ動作され
    るようにした請求項1または5項に記載のモニターの電
    源スイッチ動作装置。
  8. 【請求項8】 前記メイン回路基板が固定されるシャシ
    基板フレ−ムの一側に第1及び第2ガイドホ−ルを有す
    る支持部材を固定し、 前記第1及び第2ガイドホ−ルに沿って移動されるガイ
    ド片を有する動作軸が支持部材の側面で動作されるよう
    に構成される請求項1に記載のモニターの電源スイッチ
    動作装置。
  9. 【請求項9】 前記動作軸の先端部に電源ノブの加圧力
    を伝達されるノブ加圧部を形成し、後端部には電源スイ
    ッチの入力部と接触されるように傾斜折り曲げ部と端子
    加圧部を備える請求項1に記載のモニターの電源スイッ
    チ動作装置。
JP7131808A 1994-05-30 1995-05-30 モニターの電源スイッチ動作装置 Expired - Fee Related JP2740137B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2019940012094U KR960008248Y1 (ko) 1994-05-30 1994-05-30 모니터의 전원 스위치 동작장치
KR1994-12094 1994-09-06
KR1994-22877 1994-09-06
KR2019940022877U KR0127161Y1 (ko) 1994-09-06 1994-09-06 모니터의 전원 스위치 동작장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07326254A JPH07326254A (ja) 1995-12-12
JP2740137B2 true JP2740137B2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=66775765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7131808A Expired - Fee Related JP2740137B2 (ja) 1994-05-30 1995-05-30 モニターの電源スイッチ動作装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5577601A (ja)
JP (1) JP2740137B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5803241A (en) * 1996-05-30 1998-09-08 Eastman Kodak Company Push-button mechanism for plunger-type electrical switch
TW352210U (en) * 1997-06-12 1999-02-01 Acer Peripherals Inc Electric source controlling apparatus in display device
KR200214793Y1 (ko) * 1997-06-30 2001-03-02 윤종용 전자기기의 스위칭 장치
US5959273A (en) * 1997-08-07 1999-09-28 Chou; Jonie Electric outlet with press-button switch means
US6570112B2 (en) * 2000-12-28 2003-05-27 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Push button assembly
JP2003205791A (ja) * 2002-01-15 2003-07-22 Kojima Press Co Ltd 車載機器用アンテナ装置
JP3093154U (ja) * 2002-10-01 2003-04-18 船井電機株式会社 テレビジョン受像機のパワースイッチ操作部構造
US7345251B2 (en) * 2005-05-03 2008-03-18 Dolan Northwest, Llc Actuator for use with electrical switches
CN106061179B (zh) * 2016-05-31 2018-12-11 宿州中矿三杰科技有限公司 一种井下安全供电装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3978304A (en) * 1974-12-10 1976-08-31 Westinghouse Electric Corporation Enclosed circuit interrupter including externally operable handle mechanism
US4011423A (en) * 1975-09-12 1977-03-08 I-T-E Imperial Corporation Common reset extension for plurality of overload relays
US4295026A (en) * 1979-11-05 1981-10-13 Williams Allen C Switch adapter mechanism
JP2577026Y2 (ja) * 1991-03-12 1998-07-23 アルプス電気株式会社 プツシユスイツチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07326254A (ja) 1995-12-12
US5577601A (en) 1996-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6784382B2 (en) Push-on switch
JP2740137B2 (ja) モニターの電源スイッチ動作装置
US6370026B2 (en) Mounting structure for mounting power elements to heat dissipation member
US6049460A (en) Trigger actuated control having supplemental heat sink
EP1020883B1 (en) Operating device having operating button adapted to slide in housing while being pushed to effect switching operation
JP2003197061A (ja) 押しボタン装置
KR960008248Y1 (ko) 모니터의 전원 스위치 동작장치
JP2002124791A (ja) 発熱電子部品の固定放熱構造
KR0127161Y1 (ko) 모니터의 전원 스위치 동작장치
JP4311147B2 (ja) スイッチの操作機構
JPH07141961A (ja) 操作ボタンの取付構造
KR200189011Y1 (ko) 전자레인지용 구동소자 고정구조
KR910008873Y1 (ko) 슬라이드형 전자부품
JP3583958B2 (ja) 表示モジュール及び表示装置
JPH06283872A (ja) 筺体の基板固定構造
JP2008034151A (ja) スイッチ装置
JPH0311774Y2 (ja)
KR200256593Y1 (ko) 파워소자의 방열구조
JP3212021B2 (ja) 電気接続箱
KR0116701Y1 (ko) 메인 회로기판의 와이어 고정장치
JP2005327598A (ja) スイッチの作動機構
KR200354551Y1 (ko) 전자제품의방열장치
JP4266876B2 (ja) 操作ボタン
JP3086862U (ja) ディスク装置の放熱構造および電気機器の放熱構造
KR19980064816U (ko) 전자제품용 방열판과 발열전자부품의 일체형 구조

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees