JP2739307B2 - 土のうの製造方法及び装置 - Google Patents

土のうの製造方法及び装置

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JP2739307B2 JP34461295A JP34461295A JP2739307B2 JP 2739307 B2 JP2739307 B2 JP 2739307B2 JP 34461295 A JP34461295 A JP 34461295A JP 34461295 A JP34461295 A JP 34461295A JP 2739307 B2 JP2739307 B2 JP 2739307B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は袋内に土や砂等を
充填する土のう(嚢)の製造方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来土のうを作る方法としては人手によ
り土のう袋を開口保持する者とスコップ等で土入れをす
る者との二人作業で行う方法や、二人作業の非能率性を
改善するため、コンベアで供給される土をダンパ付のホ
ッパで受け止め、一袋毎にダンパを開閉しながら袋詰め
し、ホッパ開口部に対して袋の供給と保持及び袋詰め済
のものを次工程に移動させる方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のコンベア
とホッパを用いた方法では、コンベアや専用のホッパを
必要とするほか、袋詰め作業と袋詰め後の土のうの場所
移動をする作業が必要であり、特に土のうの移動作業は
高齢者や婦人では困難な重労働であるほか、非能率で且
つコスト高になる欠点がある。このため壁面に植生を促
すための土のう壁等では、設計上採用されていても現地
工事に際してコンクリートやコンクリートブロック等に
変更される例がしばしばである。
【0004】また水害や震災時等の緊急時には土のう製
造作業が間に合わず、大きな二次災害を招く等の問題が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明の方法は、第1に多数の土のう袋21の開口
部を上向きに開口せしめ平面的に近接させて配置し、上
記各土のう袋21の開口部が開口状態で且つ略単一平面
上で開口状態を保つように開口枠2で開口部を係脱自在
に固定して支持し、該開口部に対し上方より土類23を
投入充填した後、上記開口枠2を取り外して除去するこ
とを特徴としている。
【0006】第2に土類23の投入時に、平面的に配置
された各土のう袋21の開口部間の隣接間隙を覆う土受
けカバー9を上記開口部上に配置したことを特徴として
いる。
【0007】また上記のような発明を実施するための本
発明の装置は、第1に内部に土のう袋21を挿入して該
土のう袋21の開口部を開口状態で係脱自在に固定して
支持する多数の開口枠2と、該開口枠2を土のう袋21
の高さに対応した所定の高さ位置で支持する仕切枠1と
で支持枠3を構成することを特徴としている。
【0008】第2に仕切枠1が各土のう袋21の外周に
接して、各土のう袋21間を上向きにスライド引き出し
可能に仕切るように土のう袋21を収容する構造である
ことを特徴としている。
【0009】第3に各仕切枠1が上下が開放された筒状
をなすことを特徴としている。
【0010】第4に仕切枠1の内径が上方に向かって傾
斜縮小するテーパー状をなすことを特徴としている。
【0011】第5に開口枠2と仕切枠1とを、縦横に交
差して多数の開口枠2及び仕切枠1を多数の枡目状に形
成する仕切板15,16,17で構成し、該仕切板1
5,16,17で一体的に組立又は分解可能な支持枠3
を構成することを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】図面は本発明の実施形態を示し、
図1は土のう製造装置の1区画部分の全体分解斜視図で
ある。この例では下部が大径で上部が小径をなす角錐ま
たは台形状の周壁をなす所定高さ(略土のう袋の高さに
相当)の正方形断面の筒状の仕切枠1を縦横各11列、
合計121個で、全体が正方形の集合体をなすように一
体的に連設してブロック状の支持枠3を形成し、各仕切
枠1の上端には枡状の枠からなる開口枠2が連設されて
いる。
【0013】上記仕切枠1は図6に示すように土のう袋
21を上方より挿入して収容し、土詰め時又は袋詰め状
態で土のう袋21の周面に当接して水平方向の位置決め
と土のうの縦長の形状保持を行うものである。また開口
枠2は図6に示すように仕切枠1内に挿入した土のう袋
21の開口部を外側にしぼり紐21aとともに折り返し
て巻掛けるように係止するもので、土のう袋21への土
詰め作業時に、開口部を開口状態で保持するものであ
る。
【0014】そして上記支持枠3の下端外周には、支持
枠3を次に述べる枠体4に支持枠3の下端を嵌合した際
に、枠体4上に当接して支持枠3を支持するためのフラ
ンジ状又は鍔状のストッパー6が突設されている。一方
枠体4は、外枠ビーム5aと仕切ビーム5bとからな
り、各ビームは角パイプ等の鋼材で平面視において全体
として正方形又は長方形の枠を形成しており、外枠の内
部は上記支持枠3の下端を嵌合支持せしめるように仕切
ビーム5bにより、複数の枡目状に仕切られている。そ
して外枠ビーム5aと仕切ビーム5bとは図1,図4A
〜C部に示されるように各交差部は互いに嵌合し合い又
は突き合わされて、ボルト締着等により着脱自在に且つ
組立分解可能に構成されている。
【0015】上記枠体4の仕切られた枡目内周には、後
で述べる支持枠3の下端外周に突出する仕切板15,1
6の端板15a,16aの差込用の係合端15f,16
fを上方より差し込んで支持する差込溝4bが形成され
ており、支持枠3は枠体4上で組み立てられ且つ枠体4
によって下部組立状態を保持している。そしてこの枠体
4をフック7,ワイヤロープ8等により吊り上げること
により、製造装置全体が吊り上げられる。
【0016】枠体4には上記支持枠3を嵌合支持せしめ
る1個以上の枡目4aが形成され、この枡目4aが1個
の場合は図示する例では一度に121袋の土のうが、4
個の場合は同じく484個の土のうの袋詰めが可能であ
り、枠体4の強度とクレーンその他の吊り上げ装置の能
力により更に多数の枡目4aと支持枠3を用意すること
ができる。
【0017】9は板状の土受けカバーで、土受けカバー
9には後述する袋詰め作業時に支持枠3の上端外周側
と、開口枠2の隣接間隙を覆うように各開口枠2の内周
への対応部分にのみ正方形の投入孔11が形成されてお
り、該投入孔11の外周には、開口枠2内に遊嵌挿入さ
れる枡枠状のガイド12が下向きに突設されている。
【0018】図2〜図6は上記製造装置の主な構成部材
と組立時の詳細構造を示し、この例では支持枠3は先ず
各仕切枠1と開口枠2とを組立構成する縦方向及び横方
向の仕切板15,16及び最外側の仕切板(ガイドカバ
ー)17からなり、各仕切板15,16の下端には支持
枠3の底部を枡目状に仕切る端板15a,16aが溶着
等により固着されている。そして該端板15a,16a
の両端部は周壁部15c,16cの最外側端より僅かに
突出して、枠体4の内周に形成された差込溝4aへの差
込係合端15f,16fを構成している。またサイドカ
バー17の下端には周壁部17cが延長されて端板17
aが折曲形成されている。端板15a,16aの上方断
面は図示するように鋭角なV字形をなして上向きに二股
に分かれており、その上端には開口枠2を構成する開口
縁15b,16bが形成され、その下方は開口部方向に
向かって内向きに僅かに傾斜する周壁部15c,16c
となっている。サイドカバー17も上下端の端板17a
と開口縁17bとの間の部分(周壁部)17cは開口部
方向に向かって内向きに僅かに傾斜している。
【0019】そして横方向の仕切板15にはこれと交差
する縦方向の仕切板16のV字形断面に適合するV字形
の切欠溝とさらにその下端部で端板16aの厚みと同一
幅で端板16aの高さ幅の約1/2の深さを有する切欠
溝からなる切欠溝15dが形成され、所定間隔で平行に
立てられた多数の横方向の仕切板15の上記各切欠溝1
5dに対し、縦方向の仕切板16を下端側から差し込む
ことにより、多数の縦横仕切が組み立てられ且つ多数の
枡目状の開口枠2及び仕切枠1が形成される。この時、
縦方向の仕切板16の端板16aにも、他方の端板15
aとの交差部分に、下方向に開放する端板15a差込用
の切欠溝16dが形成されており、端板15a,16a
は互いに同一高さに揃えられて交差するように組み立て
られる。
【0020】サイドカバー17は、上記のように組み立
てられて全体として正方形(又は長方形)をなす支持枠
3に対して、その周面に組付けられて固定され、各サイ
ドカバー17の端板17aの上端外周に、前述したスト
ッパー6が溶着等により固着突設されている。そして上
記端板17aには支持枠3の外周に突出する差込係合端
15f,16fを挿通する下方向開放型の切欠溝17d
が形成されている。
【0021】さらにサイドカバー17は支持枠3の平面
視正方形の周壁を固定的に形成するように、左右又は前
後のコーナー部隣接端にフランジ状の連結部17fを延
設して設け、該連結部同士を着脱自在にボルト締着する
構造となっている。なお仕切板15〜17の上記の構造
から明らかなように、組立状態における支持枠3は、各
周壁15c,16c,17c部分は台形筒を形成するも
のの、上端の開口枠2部分と、端板15a,16a,1
7aの枠組部分は共に上下方向にストレートの正方形の
枠部となっている。
【0022】上記支持枠3における各開口枠2の開口縁
16b,17bは、隣接する開口枠2のものと連続しな
いように(即ち各開口枠2が隣接開口枠より分離されて
独立の枡目を形成するように)開口枠2の隣接間隙部に
おいて切欠16e,17eが形成されている。
【0023】そして縦横に網目状にクロスしている上記
開口枠2のそれぞれの隣接間隙部分は、開口枠2の下端
部分(仕切枠1の上端部分)において、これに対応する
網目状のカバープレート18(開口枠2の外周に嵌合す
る孔18aを形成している。)を嵌合せしめるように落
し込んで塞がれる。その結果隣接仕切枠1間のV字形の
溝内への土等の落下が防止されるとともに、各仕切枠1
は上端においても隣接仕切枠1と正確な位置決めと姿勢
を決められながら連結固定されることになる。
【0024】上記機構により、土のう製造装置は支持枠
3と枠体4共に分解組立可能に構成され、各構成部品を
分解状態で現場に運び、現場組立を行って次に述べる土
のう製造作業終了後は再度分解して格納又は搬送できる
利点がある。
【0025】しかし例えば仕切板15〜17及びカバー
プレート18等を溶接等により支持枠3を一体固定し、
あるいは支持枠3全体を一体的に成形し、若しくは分割
してプラスチック成形したものを組み合わせる等して形
成することも可能であり、支持枠3の強度が十分である
場合は枠体4を用いないで、後述する袋詰め完了後の吊
り上げ脱型時に、支持枠3自体を直接吊り上げる構成と
することも可能である。
【0026】次に上記装置を用いた土のうの製造方法に
つき説明すると、図1〜図5について説明したように、
平面床上に載置された枠体4上で組み立てられた装置に
対し、図6で示すように先ず紐21a付の土のう袋21
を仕切枠1内に挿入し、その開口端を紐21aとともに
仕切枠1の開口部である開口枠2に折り返して係止し、
上記開口枠2上には土受けカバー9を載置することによ
り隣接仕切枠1間の間隙を覆うとともに袋21を押圧固
定する。
【0027】次いで例えばバックホウ等のショベル部2
2等を用いて支持枠3の上面に土,砂等の土類23を投
下せしめて供給し、ならし棒24等で上面を水平になら
しながらすべての袋21に土23を落下投入せしめて充
填する。ならし棒24等によって水平にならすことによ
り各袋21への土23の充填量は略均一化される。一方
袋21は、投入された土圧により各仕切枠1の内周壁に
沿った状態で圧接され保持されている。
【0028】続いて土受けカバー9を吊り上げ又は人手
で持ち上げた後各袋21の開口端を開口枠2から取り外
し、次いで枠体4をワイヤーロープ8等を用いて吊り上
げると、充填後の袋21は図7に示すように、支持枠3
の枡目に沿って整列された状態で床面上に残される。
【0029】この時支持枠3の各仕切枠1が袋21より
スムースに吊り上げ脱型されるためには、図示される例
のように上方で小径をなすように角錐型に傾斜している
こと及び仕切枠1の内面と袋21の周面は滑り易いよう
に塗装加工等が施されていることが望ましい。合成樹脂
材のように滑り易い材質であれば仕切枠1及び開口枠2
はストレートの筒状をなしていてもよく、あるいは筒状
に限らず縦方向の格子によって形成される篭型のもので
あってもよい。
【0030】上記のように整列配置された袋21は、図
7に示すように一列毎又は区画されたブロック毎、若し
くは整列配置されたすべての袋21の紐21aを引き出
して袋開口部を絞り、ループ状になった紐21aを所定
間隔毎にフック26で係止するビーム又は枠体からなる
吊り上げ体27を用いて吊り上げ、トラック又は貨車等
の搬送手段に転載し若しくは所定箇所に移送配置する。
【0031】このように整列配置され且つ整列状態で工
事現場に運ばれた土のう袋21は、一列毎に再度吊り上
げ体27等で吊り上げて、工事位置に荷降ろしして最終
的な位置直しをするだけで、積み上げ工事を行うことも
可能である。
【0032】以上の方法によれば袋詰めから搬送,荷降
ろし及び土のう積み工事まで、土のう袋21を直接人手
によって運んだり持ち上げたりする重労働を伴わないで
作業ができる利点があるほか、バックホウやショベル系
の重機等のように土類を土のう袋に投下供給する機能
と、荷物を吊り上げる機能を兼ね備えた建設機械を用い
れば、土木建設現場で一般に使用される一台の機械で袋
詰め作業から荷積み作業、或いは土木作業現場で袋詰め
を行う場合は、袋詰め作業から土のう積み作業までを行
うことができる利点がある。
【0033】ちなみに従来人手のみによって袋詰めを行
う場合の1日1人当たりの袋詰め量は数十袋が限度であ
り、またコンベア等の機械を用いてもその数倍が限度で
あるが、本発明の方法及び装置によれば、1日数千の袋
詰めが可能であり、コスト的にも能率的にも多大な利点
がある。
【0034】
【発明の効果】以上のように構成される本発明によれ
ば、従来の土のう製造作業に比して人手と多大な重労働
を必要とせず、作業が迅速で能率的であるとともに、土
のう袋のコスト低減が実現できる利点がある。また装置
を組立分解可能に構成することにより、搬送又は保管が
便利であり、交通条件の悪い土木現場等の現場作業が容
易になり、被災地等の応急工事には特に有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体構造を示す分解斜視図であ
る。
【図2】(A)〜(C)は本発明の支持枠を構成する部
品の側面図及び端面図である。
【図3】支持枠の組立に用いるカバープレートの平面図
である。
【図4】持搭載用の枠体の要部構成を示す斜視図であ
る。
【図5】支持枠の組立構造を示す斜視図である。
【図6】支持枠の組立構造の土のう袋の製造方法を示す
拡大断面図である。
【図7】袋詰めされた土のうの支持枠脱型後の整列状態
と吊り上げ搬送状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 仕切枠 2 開口枠 3 支持枠 9 土受けカバー 15,16 仕切板 17 仕切板(サイドカバー) 21 土のう袋 23 土類

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の土のう袋(21)の開口部を上向
    きに開口せしめ平面的に近接させて配置し、上記各土の
    う袋(21)の開口部が開口状態で且つ略単一平面上で
    開口状態を保つように開口枠(2)で開口部を係脱自在
    に固定して支持し、該開口部に対し上方より土類(2
    3)を投入充填した後、上記開口枠(2)を取り外して
    除去する土のうの製造方法。
  2. 【請求項2】 土類(23)の投入時に、平面的に配置
    された各土のう袋(21)の開口部間の隣接間隙を覆う
    土受けカバー(9)を上記開口部上に配置した請求項1
    の土のうの製造方法。
  3. 【請求項3】 内部に土のう袋(21)を挿入して該土
    のう袋(21)の開口部を開口状態で係脱自在に固定し
    て支持する多数の開口枠(2)と、該開口枠(2)を土
    のう袋(21)の高さに対応した所定の高さ位置で支持
    する仕切枠(1)とで支持枠(3)を構成する土のう製
    造装置。
  4. 【請求項4】 仕切枠(1)が各土のう袋(21)の外
    周に接して、各土のう袋(21)間を上向きにスライド
    引き出し可能に仕切るように土のう袋(21)を収容す
    る構造である請求項3の土のう製造装置。
  5. 【請求項5】 各仕切枠(1)が上下が開放された筒状
    をなす請求項3又は4の土のう製造装置。
  6. 【請求項6】 仕切枠(1)の内径が上方に向かって傾
    斜縮小するテーパー状をなす請求項3又は4又は5の土
    のう製造装置。
  7. 【請求項7】 開口枠(2)と仕切枠(1)とを、縦横
    に交差して多数の開口枠(2)及び仕切枠(1)を多数
    の枡目状に形成する仕切板(15),(16),(1
    7)で構成し、該仕切板(15),(16),(17)
    で一体的に組立又は分解可能な支持枠(3)を構成する
    請求項3又は4又は5又は6の土のう製造装置。
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