JP2739213B2 - バンド切断装置 - Google Patents

バンド切断装置

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JP2739213B2
JP2739213B2 JP63234603A JP23460388A JP2739213B2 JP 2739213 B2 JP2739213 B2 JP 2739213B2 JP 63234603 A JP63234603 A JP 63234603A JP 23460388 A JP23460388 A JP 23460388A JP 2739213 B2 JP2739213 B2 JP 2739213B2
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眞二 岡田
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石井工業 株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の属する技術分野 この発明は、例えば、所定枚数積重ねられたダンボー
ル製シートの結束に用いられるバンドを、この積層シー
トの外周面に巻回した状態で切断するバンド切断装置に
関する。
(ロ)従来の技術 従来、上述のダンボール製のシートを多数枚運搬する
場合、運搬中に荷崩れが起きるのを防止するために、例
えば、ダンボール等のシートを所定枚数積重ねて形成し
た積層シートの外周面に、バンド巻回装置により合成樹
脂製のバンドを巻回した運搬方法がある。
しかし、上述の合成樹脂製のバンドは、バンド巻回装
置によりシートの表面に対して強制的に巻回されている
ので、積層シートの外周面に巻回されたバンドを作業者
がカッタで切断する場合、シートとバンドとを充分に離
間することが困難であり、かつ、バンドが堅いため切断
方向に力を付与し過ぎると、バンドが分断された時に、
誤ってシートの表面に切り傷を付けてしまうことがあ
る。
このため、積層シートに巻回された複数本のバンド
を、シートの表面に切り傷を付けないように作業者が1
本ずつ慎重に切断しなければならず、バンドの切断作業
に手間と時間がかかり、作業能率が悪いという問題点も
有している。
(ハ)発明が解決しようとする課題 この発明は、積層シートに巻回されたバンドを、積層
シートを荷崩れなく、また、その表面を傷付けることな
く自動的に切断してバンドも回収することができるう
え、切断凹部を形成するプッシャ板と受け板とを対向位
置に配設し、かつこれら両者を積層シートの両側面に当
接させることで、バンド切断時にシートが飛び上がろう
としても、これを規制することができ、荷崩れを確実に
防止することができるバンド切断装置の提供にある。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、積層シートに巻回したバンドを切断する
バンド切断装置であって、上記バンドと対向する積層シ
ートの側面部に、積層シート側面に対して進退可能に対
向配設されて、進出時に上記積層シート側面に切断用凹
部を形成する凸面形状のプッシャ板を設け、上記プッシ
ャ板のシート当接面より後方位置で、且つ、該プッシャ
板の当接により形成した切断用凹部のバンド切断位置に
あって、前記プッシャ板と一体的に進退可能なバンド切
断用の回転カッタを設け、前記プッシャ板に積層シート
を隔てて進退可能に対向配設され、該プッシャ板の進出
移動に同期して進出して積層シートの対向側面と当接
し、中間部を窪ませた凹面形状の受け板を設け、上記受
け板の上部位置に、前記積層シートに巻回されたバンド
に近接して、前記回転カッタにより切断されたバンドを
吸引除去する吸引手段を設け、前記回転カッタと上記吸
引手段とを積層シートの側面に沿って移動させる移動手
段を設けたバンド切断装置であることを特徴とする。
(ホ)作 用 この発明のバンド切断装置は、積層シートに対して凸
面形状のプッシャ板と凹面形状の受け板とを積層シート
を隔てて近接する方向に移動して、積層シートに巻回し
たバンドに対向してプッシャ板を一側面部に当接するこ
とにより、積層シートの一側面部に切断用凹部を形成
し、切断部分のシートを若干後退させると共に、受け板
がこの押出しを受けることで荷崩れを防止した状態で、
形成された切断用凹部のバンドを回転カッタにより切断
する。
切断されたバンドは、吸引手段の吸引力により切断さ
れたバンドを吸引除去し、次いで、移動手段を駆動し
て、回転カッタと吸引手段とを積層シートに巻回された
複数本のバンド巻回位置に対応して移動させ、プッシャ
板の当接により形成した切断用凹部の各バンドを順次切
断する。
(ヘ)発明の効果 この発明によれば、プッシャ板の当接により積層シー
トの一側面部に切断用凹部を形成し、切断部分のシート
を若干後退させた状態でバンドを切断するので、シート
の表面を傷付けずに、しかも、回転カッタで切断のショ
ックなく円滑に切断することができ、かつ、プッシャ板
の当接は受け板により受止めるので、積層シートを荷崩
れさせずに切断することができ、バンド切断後の後退さ
せたシートのずれ修正が機械的に行える。つまり、切断
用凹部を形成するプッシャ板と受け板とを対向位置に配
設し、かつこれら両者を積層シート両側面に当接させた
ので、バンド切断時にシートが飛び上がろうとしても、
これを規制することができて、荷崩れを確実に防止する
ことができる効果がある。
従って、バンド切断装置を自動箱詰工程の箱詰前段に
導入することが可能であり、作業者の労働負担を軽減す
ることができる。
また上述のプッシャ板と受け板とを対向配置したの
で、切断用凹部を形成するための機構の小型コンパクト
化を図ることができ、しかも積層シートの全高が比較的
低くいわゆる積層厚さが小さい場合においても確実に切
断用凹部を形成して、シートを何等傷付けることなくバ
ンドを切断することができる効果がある。
加えて、バンドの切断作業を機械的に行うので、従来
例のように作業者がバンドを切断する必要がなくなり、
夜間時においては連続的に移動することができ、切断作
業の能率アップと省力化とを図ることができる。
さらに、吸引手段の吸引力により切断したバンドを即
吸引除去するので、切断後のバンドの除去および処理作
業が大幅に改善され、切断したバンドが積層シートの搬
送を妨げる心配がなく、積層シートの搬送及びバンドの
切断作業がスムーズに行える。
さらに、回転カッタと吸引手段とをバンドの巻回位置
に対応して平行移動するので、バンドの巻回位置が若干
ずれていても確実に切断することができ、積層シートに
巻回された複数本のバンドを順次切断すると共に、切断
されたバンドを吸引手段により即吸引除去することがで
きる。
(ト)実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は積層シートに巻回されたバンドを切断するバン
ド切断装置を示し、第1図において、このバンド切断装
置1は、所定数枚のダンボール製のシート2を積重ねる
と共に、この積層シート3の外周面に対して2本平行に
巻回された各バンド4,4を切断する装置である。
上述の装置は、第3図および第4図に示すように、搬
送方向Aに沿って複数本の各搬送ローラ5…を軸支し、
搬送面上部に積層シート3の搬送を検知する検知センサ
6を配設し、この検知センサ6の検知に基づいて出没動
作するストッパ7を搬送面後段に配設すると共に、搬送
方向Aの右側部には、積層シート3の右側面部に対向し
て先端部を上方へU字形に屈曲した凸面形状のプッシャ
板8を配設し、このプッシャ板8の上部にはバンド4を
切断する切断ユニット9を配設している。
一方、搬送方向Aの左側部には、積層シート3の左側
面部に対向して垂直面中央部を字形に窪ませた凹面形
状の受け板10を配設し、この受け板10の上部には切断さ
れたバンド4を吸引除去する吸引ユニット11を配設して
いる。
上述のプッシャ板8は、搬送方向Aに沿って右側部に
架設した取付け板12の中央部と両端部とにそれぞれ固定
し、この取付け板12を、搬送方向Aの右側部に架設した
支持フレーム13の下面側にブラケット14およびレール15
を介して取付け、支持フレーム13に固定したエアシリン
ダ16のピストンロッド端部をレール15に固定して、この
エアシリンダ16の摺動動作により積層シート3の右側面
部と対向する方向に各プッシャ板8…を一体的に移動す
る。
前述の切断ユニット9は、上述のプッシャ板8の当接
面より後方位置であって、このプッシャ板8の当接によ
り形成した切断用凹部Bのバンド4切断位置に、駆動モ
ータ17により回転される円盤形の回転カッタ18を所定角
度に偏心して軸支しており、この駆動モータ17と回転カ
ッタ18とで構成する切断ユニット9は、搬送方向Aに沿
って取付け板12の前面に架設したネジ軸19とレール20と
にブラケット21を介して取付け、ネジ軸19を軸端部に連
結した送りモータ22により正逆回転して、切断ユニット
9を後述する吸引ユニット11と同期して搬送方向Aに平
行移動する。
前述の受け板10は、前述の各プッシャ板8…に対向し
て、搬送方向Aの左側部に架設した取付け枠23の中央部
と両端部とにそれぞれ固定し、この取付け枠23に、同軸
の支持フレーム24に固定したエアシリンダ25のピストン
ロッド端部を固定して、このエアシリンダ25の摺動動作
により積層シート3の左側面部と対向する方向に各受け
板10…を一体的に移動する。
前述の吸引ユニット11は、搬送方向Aの左側部に架設
した支持フレーム24の上部に取付け板26を固定し、搬送
方向Aに沿って取付け板26の前面に架設したネジ軸27と
レール28とにブラケット29を介してエアシリンダ30を垂
直に取付け、このエアシリンダ30のピストンロッド端部
にブラケット31を介して吸引ノズル32を取付けると共
に、シート2に対して斜め上方に吸引ノズル32の吸引方
向を向けて固定している。
この吸引ユニット11の移動は、前述の切断ユニット9
を移動する送りモータ22と同期して、ネジ軸27を軸端部
に連結した送りモータ33により正逆回転することで、吸
引ノズル32を回転カッタ18と一緒に搬送方向Aに平行移
動し、エアシリンダ30の摺動動作により吸引ノズル32を
上下動する。
一方、ブラケット31に垂直固定したガイド軸34の下端
部に2本の各支持ローラ35,35を軸支して、吸引ノズル3
2と積層シート3とを所定間隔に隔てた位置に支持す
る。
上述の吸引ノズル32は、フレキシブルホース36を介し
て吸引ブロワ37の吸引口側に接続しており、この吸引ブ
ロワ37の排出口側に接続したベンチュリ管38の周面には
複数個の各バンド通過確認用センサ39…を配設してい
る。
また、ベンチュリ管38の排出口側にはストック用の網
カゴ40を配置している。
図示実施例は上記の如く構成するものにして以下作用
を説明する。
第3図に示すように、各搬送ローラ5…を搬送方向に
回転して積層シート3を搬送し、搬送面上部に配設した
検知センサ6の検知に基づいて切断位置に積層シート3
を停止した後、各エアシリンダ16,25を作動して、両側
部に対向配設した各プッシャ板8…と各受け板10…とを
積層シート3の左右両側面部に対向して移動させる。
そして、積層シート3の右側面中央部に各プッシャ板
8…の先端部を当接し、第2図にも示すように、当接部
分のシート2を凹状に後退させて切断用凹部Bを形成す
ると共に、積層シート3の左側面部に突出するシート2
を該シート2に当接する各受け板10…の凹面部で受け
て、積層シート3に巻回された各バンド4,4と後退部分
のシート2とを所定間隔に離間した状態に保持する。
次に、エアシリンダ30を作動して吸引ユニット11を降
下させ、吸引ユニット11に軸支した各支持ローラ35,35
を積層シート3上面に押付けると共に、切断ユニット9
の駆動モータ17を回転して回転カッタ18を高速回転さ
せ、かつ、吸引ブロワ37を駆動して吸引力を作用させ
る。
この後、第3図に示すように、切断ユニット9の送り
モータ22と、吸引ユニット11の送りモータ33とを同期し
て回転し、切断初期位置に待機移動した回転カッタ18と
吸引ノズル32とを搬送方向Aに沿って平行移動させると
共に、吸引ユニット11に軸支した各支持ローラ35,35を
積層シート3に押付けた状態で転動して、吸引ノズル32
と積層シート3上面との間隔を常時一定に保持しなが
ら、切断用凹部Bの各バンド4,4を回転カッタ18により
順次切断する。
同時に、第1図に示すように、吸引ブロワ37の吸引力
により切断されたバンド4を吸引ノズル32を介して強制
的に吸引し、排出口側に配設した各バンド通過確認セン
サ39…により切断されたバンド4の通過を検知して切断
完了を確認し、切断されたバンド4は網カゴ40にストッ
クする。
一方、バンド切断済の積層シート3は積重ねた状態で
次工程(図示省略)に搬送され、プッシャ等により各シ
ート2…の端部を真っ直ぐに揃える。
バンド切断完了後、切断ユニット9と吸引ユニット11
は切断初期位置に復帰して待機し、吸引ノズル32は上昇
して待機すると共に、各プッシャ板8…および各受け板
10…も積層シート3の左右両側面部より所定間隔に隔て
られた初期位置に復帰して待機する。
このようにプッシャ板8の当接により積層シート3の
一側面部に切断用凹部Bを形成し、切断部分のシート2
を後退させた状態で切断するので、シート2の表面を傷
付けることなく確実に切断することができると共に、積
層シート3を荷崩れさせずに切断することができる。す
なわち、切断用凹部Bを形成するプッシャ板8と受け板
10とを対向位置に配設し、かつこれら両者を積層シート
3の両側面に当接させたので、バンド4で強く結束され
多シート2がバンド4の切断時に飛び上がろうとして
も、これを規制することができて、荷崩れを確実に防止
することができる効果があり、この結果、バンド切断後
の後退させたシート2のずれ修正が機械的に行える。
従って、バンド切断装置1を自動箱詰工程の箱詰前段
に導入することが可能であり、作業者の労働負担を軽減
することができる。
また上述のプッシャ板と受け板とを対向配置したの
で、切断用凹部を形成するための機構の小型コンパクト
化を図ることができ、しかも積層シートの全高が比較的
低くいわゆる積層厚さが小さい場合においても確実に切
断用凹部を形成して、シートを何等傷付けることなくバ
ンドを切断することができる効果がある。
加えて、バンド4の切断作業を機械的に行うので、従
来例のように作業者がバンド4を切断する必要がなくな
り、夜間時においては連続的に稼動することができ、切
断作業の能率アップと省力化とを図ることができる。
さらに、切断ユニット9と吸引ユニット11とを同期し
て平行移動させるので、バンド4の巻回位置に対応して
順次切断作業を行うことがでる。なお、コントローラで
切断範囲の位置決めパルス数を設定すると、切断範囲の
設定および移動速度の切替えが可能である。
バンド4の切断時には、高速回転する回転カッタ18の
全周を利用してバンド4を切断するので、部分的に切断
機能が低下するのを防止し、回転カッタ18の寿命を延長
することができる。
同時に、吸引ブロワ37の吸引作用により吸引ノズル32
を介して切断されたバンド4を即時に吸引除去するの
で、切断後のバンド4の除去および処理作業が大幅に改
善され、切断したバンド4が積層シート3の搬送を妨げ
る心配がなく、積層シート3の搬送およびバンド4の切
断作業がスムーズに行え、バンド4の除去ミスを防止す
ることができる。
また、実施例で示したように、吸引ユニット11に軸支
した各支持ローラ35,35を積層シート3上面に押付けた
状態で転動させるので、吸引ノズル32と積層シート3上
面との間隔が常時一定に保たれ、吸引ノズル32の吸引力
が低下したりせず、バンド4の吸引ミスを防止すること
ができる。
この切断したバンド4は網カゴ40にストックするの
で、切断後のバンド4の廃棄処理が簡単である。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 吸引手段は、吸引ノズル32と、フレキシブルホース36
と、吸引ブロワ37とに対応し、 移動手段は、各ネジ軸19,27と、各レール20,28と、各
送りモータ22,23とに対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
例えば、この発明のバンド切断装置1は、積層シート
3に巻回した各種線条部材を切断する装置としても適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図はバンド切断装置の構成図、 第2図は切断ユニットの拡大側面図、 第3図はバンド切断装置の拡大縦断側面図、 第4図はバンド切断装置の拡大平面図である。 A……搬送方向、B……切断用凹部 1……バンド切断装置、2……シート 3……積層シート、4……バンド 8……プッシャ板、10……受け板 18……回転カッタ、32……吸引ノズル 37……吸引ブロワ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】積層シートに巻回したバンドを切断するバ
    ンド切断装置であって、 上記バンドと対向する積層シートの側面部に、積層シー
    ト側面に対して進退可能に対向配設されて、進出時に上
    記積層シート側面に切断用凹部を形成する凸面形状のプ
    ッシャ板を設け、 上記プッシャ板のシート当接面より後方位置で、且つ、
    該プッシャ板の当接により形成した切断用凹部のバンド
    切断位置にあって、前記プッシャ板と一体的に進退可能
    なバンド切断用の回転カッタを設け、 前記プッシャ板に積層シートを隔てて進退可能に対向配
    設され、該プッシャ板の進出移動に同期して進出して積
    層シートの対向側面と当接し、中間部を窪ませた凹面形
    状の受け板を設け、 上記受け板の上部位置に、前記積層シートに巻回された
    バンドに近接して、前記回転カッタにより切断されたバ
    ンドを吸引除去する吸引手段を設け、 前記回転カッタと上記吸引手段とを積層シートの側面に
    沿って移動させる移動手段を設けた バンド切断装置。
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