JP2738890B2 - 電解法を用いた油水分離装置 - Google Patents
電解法を用いた油水分離装置Info
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Description
発生する油分を含んだビルジ水をアルミニウム電解処理
によって油分を分離・除去する電解法を用いた油水分離
装置に関する。
ルジ水から油分を分離・除去するには、例えば平行板や
コアレッサ(油分粗粒化)を用いて油分と水分とを重力
差によって分離する重力分離法や油分を吸着したり又は
油分から水分を濾過分離する方法等がある。
分の分離が困難な微細化した油分を含む廃水の場合、一
般的には生物処理や気泡浮上処理を採用する方法がある
が、装置が大型となり、船舶の機関室のような狭く限ら
れたスペースに備付けるには困難であった。
して電解浮上分離法がある。この電解浮上処理法は、電
解槽内に犠牲電極としてアルミニウムを設け、陽極で生
成する水酸化アルミニウム〔Al(OH)3 〕のフロッ
クに含油廃水中の微小油滴を凝集し、吸着させて浮上
し、分離するものであり、小形で高分離性能が期待され
ている。
ビルジ水から油分を分離し、除去するのに、コアレッサ
等を使用する前記重力分離法や吸着法、または濾過分離
法等の上記従来の方法は、機械的分散や界面活性剤の混
入等によって微小油滴に微細化される油分を分離し、除
去することはできなかった。
法は、装置自体が大型化となり、機関室のような限られ
た狭いスペースでは据付けが困難であった。
としての塩化ナトリウム(NaCl)を含まない一般の
工場廃水には充分な油分分離作用を発揮するが、船舶の
機関室において生ずる含油のビルジ水の如く塩化ナトリ
ウム(NaCl)の濃度が高い場合には通電時間の経過
とともに犠牲電極の表面が不働態化してアルミニウムの
溶出量が減少し、充分に油分を分離できないという不都
合があった。
ウム(NaCl)の濃度変化にもとづくエマルジョンの
廃水に対する油分除去率と、電極への通電経過時間との
関係を投入電流値を一定として計測した結果を図4に示
す。
ムの濃度が高くなるのにつれて廃水中での微細化した油
分の除去率が低下し、また通電経過時間が長くなると除
去率が急速に低下することが判る。
が高くなると、アルミニウムの犠牲電極(陽極)の表面
に酸化被膜が形成され、アルミニウムの溶解が阻害され
ることにより、いわゆる不動態化傾向が加速されるか
ら、油分の除去率が低下するものであるものと思われ
る。
の塩化ナトリウム(NaCl)の溶解濃度と油分除去率
との関係は図5に示される。図5から油分の除去率を一
定に保つためには、塩としての塩化ナトリウム(NaC
l)の塩分濃度の増大に合わせ、電極に供給する電流を
比例的に増す必要があることが判る。
種、船形の違いはもとより、運航形態の相違によって多
種多様となっている。しかもビルジ水中の塩化ナトリウ
ム(NaCl)等の塩分濃度は淡水化傾向にあるとはい
え、海水に近いものから清水に近いものまでさまざまで
ある。
めに、塩分濃度を監視しながら、それに見合う供給電流
値を調整するのは並み大抵ではない。
て、電解反応速度が遅くなり、結果的にビルジ水からの
油分の電解処理性能が悪化する。
分濃度を有する船舶機関室から生ずるビルジ水に対し、
アルミニウム電解法による油分の安定な電解処理性能を
維持することを目的とする。
するためになされたものであり、電極にアルミニウムを
複数枚用い、適宜の間隔で陰極、陽極を電解槽内に交互
に配設してなる電解法を用いた油水分離装置において、
所定時間毎に前記陰極と陽極との極性を変換するタイマ
ーを有する極性変換器と、前記電極にほぼ一定の電荷電
力を供給する定電力供給器と、含油水の温度を検知する
温度センサと、該温度センサに検知される温度により、
数段階のレベルに分けて電荷電力をプログラム制御する
という手段を採用した。
交互に配設したアルミニウムの電極に一定電力を流し、
かつ所定時間毎に陽極と陰極との極性交換を行い、ビル
ジ水の温度低下に対しても予め設定されたプログラムに
従って数段階に電荷電力を増大させ、犠牲電極(陽極)
でのアルミニウムイオンの溶出量を略一定に制御して塩
分濃度を大幅に変動したり、ビルジ水の液温が低下して
も長時間、安定的な油水分離性能を維持する。
説明する。図1において1は分離槽であり、この分離槽
1内には略平行に複数枚の分離板2が並設され、また分
離槽1の一側には船舶の機関室内から生ずる含油のビル
ジ水Bをポンプ3によって吸引して分離槽1内に供給す
るための供給管4が設けられている。
給管4を経て分離槽1内に供給される含油のビルジ水B
は、前記分離板2にて油分が粗分離され、分離油は分離
槽1の上部に溜まる。
た油面検出器であり、この油面検出器5によって分離槽
1内に溜まる油面が検出される。6は前記分離槽1の上
部他側に設けた排油弁であり、分離槽1内の油面が油面
検出器5に達すると、排油弁6が自動的に開かれて外部
に排出される。
れた浮上分離槽であり、この浮上分離槽7によって電解
処理時に後記陽極12aに生成される水酸化アルミニウ
ム〔Al( OH)3 〕のフロックに含油廃水中の微小油
滴を凝集し、吸着されて浮上、分離するためのものであ
る。
槽1の一側下方と後記電解槽10は移送管8によって連
結され、また前記浮上分離槽7の一側下方と後記電解槽
10とは混合管9によって連結される。
けられた電解槽であり、この電解槽10内には複数枚の
アルミニウムよりなる電極板11が適宜の間隔で並設さ
れてビルジ水に浸漬される。
を成型したピレット電極を使用するが、アルミニウムの
板状の電極板に比して表面積が多くして溶解濃度が大き
く、ショート・パスが回避され、しかもビルジ水Bとの
接触効率が増大して分離効率が向上し、さらには溶解し
て嵩が減った分の補充ができ、作業性を向上させる。
れたビルジ水は分離槽1から浮上分離槽7へ向かう途中
で電解槽10により電解処理される。
12aと陰極12bとが約5〜10mmの間隔で交互に
配設され、このうち同一極同士は適宜数、この実施例に
おいては2本の電極棒13と固定ナット14とを介して
組付けられ、電気的に導通される。
互の絶縁には、絶縁スペーサ15で電気的な短絡が生じ
ないように絶縁される。
に設けられた制御部であり、この制御部16には前記陰
極12bと陽極12aとの極性を所定時間、例えば最長
15分間毎に変換するタイマーを有する極性変換器17
と、前記電極板11に一定の電荷電力を供給する定電力
供給器18と、移送管8を介して電解槽10内において
流れ込む含油のビルジ水Bの温度を検知する温度センサ
19と、該温度センサ19にて検知される温度に応じた
3段階毎のレベル信号にもとずき、各段階毎に予め乗率
を設定してプログラムされた電荷電力を前記定電力供給
器18から増大して電極板11に供給することにより、
前記陽極12aの水酸化アルミニウム〔Al(O
H)3 〕の溶出量を略一定に制御可能なコンピュータCP
U とから形成される。
前における移送管8の下流側内部に設けられることによ
り前記分離板2によって油分を粗分離された後に電解槽
10内に到達するビルジ水の温度を検知するようになっ
ている。
を検知したのは、温度降下に伴って電解槽10における
陽極12aの電解反応速度が遅くなるのを防止し、油分
の電解処理性能を円滑且つ迅速に行うものである。
生成するフロックおよび水素ガスは、前記混合管9にて
ビルジ水Bと充分に接触し、微小油分を凝集し、吸着す
ることにより分離し易くし前記浮上分離槽7へ流入し分
離される。
た自動空気抜弁であり、この自動空気抜弁20は浮上分
離槽7内に蓄積されるガス(例えば空気又は水素ガス)
を自動的に大気に放出する。
前記浮上分離槽7内に設けられたフロック面検出器であ
り、前記浮上分離槽7内のフロック面が、このフロック
面検出器22に達すると、フロック排出弁21が自動的
に開かれて外部にフロックが排出される。
た船外排出管であり、この船外排出管23の流入側には
フィルタ24が設けられることにより微小フロックの流
出を防止し、電解槽10と浮上分離槽7とにて油分を電
解し、浮上して分離された後のビルジ水Bを船外に排出
する。
含んだビルジ水Bは、ポンプ3によって供給管4を経て
分離槽1内に供給され、略平行に並設された分離板2に
よって粗油分が分離される。その後粗油分が分離された
ビルジ水Bは、移送管8を経て電解槽10内に流入さ
れ、この電解槽10内に適宜の間隔をあけて設けたアル
ミニウムよりなる電極板11に通電されることにより、
陽極12aで電解により生成する水酸化アルミニウム
〔Al(OH)3 〕のフロックにビルジ水内に含まれる
微小油滴を凝集して吸着し、油分を除去する点は従来の
電解法と同様である。
の排出側の内部には前記温度センサ19を設けているの
で、この温度センサ19によって移送管8内を流れるビ
ルジ水Bの温度を検知する。
水Bの、温度降下が検知されると、3段階毎のレベル信
号にもとずいて予め各段階の降下温度に応じてコンピュ
ータCPU に記憶され、プログラムされている段階毎の信
号にもとずき、タイマーが駆動されて最長15分間毎に
電解槽10内に設けられたアルミニウムよりなる電極板
11の陽極12aと、陰極12bとの極性が極性変換器
17によって交互に変換され、固定的な同一電極の下に
おいて起こりがちな陽極12aの電解処理による不動態
化を防止し、電極板11の酸化、還元を促進して電解能
を高揚する。
(V)と、電流(I)との間には次式が成立する。
ると、塩分濃度が低い場合には導電性が悪くなるため電
圧(V)が自動的に高くなるが、電流(I)が制御され
ることにより、アルミニウムよりなる犠牲電極(陽極1
2a)の消費量は過度になることはない。
い場合には、アルミニムよりなる犠牲電極(陽極12
a)の不動態化が進み、所要のアルミニウムよりなる電
極板11のアルミニウム塩(水酸化アルミニウム)の溶
出量を得るために電流量(I)を多くする必要がある
が、導電性が良くなるため電圧(V)は低くなる。
になり、電極板11の陽極12aの電解能は速やかにな
る。
aの電解能の性能低下に対しては移送管8内を流れるビ
ルジ水Bの降下温度は温度センサ19によって検知され
るので、反比例的に電荷電力を温度レンジに見合った3
段階のレベルの温度に対応してコンピュータCPU に記憶
され、プログラムされている3段階の信号にもとずいて
定電力供給器18から各段階毎に制御して陽極12aに
供給される。従ってビルジ水Bの塩分濃度や温度が大幅
に変化しても安定な油水分離性能を発揮できる。
の間隔で交互に配設したアルミニウムにより形成される
電極に一定電力を流し、かつ所定時間毎に陽極と陰極と
の極性を変換するとともにビルジ水の温度低下を温度セ
ンサによって検知し、このビルジ水の温度低下に応じて
予め設定されたプログラムによって各段階毎に電荷電力
を増大し、犠牲電極の溶出量をほぼ一定に制御できるの
で、犠牲電極の電解処理による不動態化を防止をしなが
ら、多様な塩分濃度を有する船舶機関室から生ずるビル
ジ水中に含まれる微小油分を安定に分離し、処理でき
る。
る。
である。
ある。
性図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 電極にアルミニウムを複数枚用い、適宜
の間隔で陰極、陽極を電解槽内に交互に配設してなる電
解法を用いた油水分離装置において、所定時間毎に前記
陰極と陽極との極性を変換するタイマーを有する極性変
換器と、前記電極にほぼ一定の電荷電力を供給する定電
力供給器と、含油水の温度を検知する温度センサと、該
温度センサにて検知される温度により、数段階のレベル
に分けて電荷電力をプログラム制御することを特徴とし
た電解法を用いた油水分離装置。 - 【請求項2】 犠牲電極にアルミニウム・ピレットを単
極又は複極で使用することを特徴とする請求項1に記載
の電解法を用いた油水分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4051525A JP2738890B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 電解法を用いた油水分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4051525A JP2738890B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 電解法を用いた油水分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05253409A JPH05253409A (ja) | 1993-10-05 |
JP2738890B2 true JP2738890B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=12889432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4051525A Expired - Fee Related JP2738890B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 電解法を用いた油水分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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WO2019241115A1 (en) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | Colgate-Palmolive Company | Oral care device |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP4051525A patent/JP2738890B2/ja not_active Expired - Fee Related
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