JP2737914B2 - 青酸反応器 - Google Patents
青酸反応器Info
- Publication number
- JP2737914B2 JP2737914B2 JP63089305A JP8930588A JP2737914B2 JP 2737914 B2 JP2737914 B2 JP 2737914B2 JP 63089305 A JP63089305 A JP 63089305A JP 8930588 A JP8930588 A JP 8930588A JP 2737914 B2 JP2737914 B2 JP 2737914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrocyanic acid
- gas
- methane
- reactor
- ammonia
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
- F28F21/08—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of metal
- F28F21/081—Heat exchange elements made from metals or metal alloys
- F28F21/087—Heat exchange elements made from metals or metal alloys from nickel or nickel alloys
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01C—AMMONIA; CYANOGEN; COMPOUNDS THEREOF
- C01C3/00—Cyanogen; Compounds thereof
- C01C3/02—Preparation, separation or purification of hydrogen cyanide
- C01C3/0208—Preparation in gaseous phase
- C01C3/0212—Preparation in gaseous phase from hydrocarbons and ammonia in the presence of oxygen, e.g. the Andrussow-process
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01C—AMMONIA; CYANOGEN; COMPOUNDS THEREOF
- C01C3/00—Cyanogen; Compounds thereof
- C01C3/02—Preparation, separation or purification of hydrogen cyanide
- C01C3/0208—Preparation in gaseous phase
- C01C3/0212—Preparation in gaseous phase from hydrocarbons and ammonia in the presence of oxygen, e.g. the Andrussow-process
- C01C3/022—Apparatus therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S122/00—Liquid heaters and vaporizers
- Y10S122/13—Tubes - composition and protection
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、メタンまたはメタンを主成分とするガスと
アンモニアおよび酸素含有ガスを反応させる青酸反応器
に関する。
アンモニアおよび酸素含有ガスを反応させる青酸反応器
に関する。
青酸は主としてメタアクリル酸エステルや各種有機合
成原料として用いられ、また最近では生理活性物質など
の医薬製造等の分野での用途も増加し、その消費量はま
すます増大するものと予測されている。
成原料として用いられ、また最近では生理活性物質など
の医薬製造等の分野での用途も増加し、その消費量はま
すます増大するものと予測されている。
(従来の技術) 青酸の工業的な製造法としては、ホルムアミドの分解
やメタンのアンモ酸化などによる方法が行われ、またプ
ロピレンをアンモ酸化してアクリロニトリルを製造する
際の副生物としても多量に製造される。
やメタンのアンモ酸化などによる方法が行われ、またプ
ロピレンをアンモ酸化してアクリロニトリルを製造する
際の副生物としても多量に製造される。
メタンのアンモ酸化による青酸の製造は、例えば特公
昭35−14128号に記載されているように、天然ガスなど
のメタンを主成分とするガスとアンモニアおよび空気の
混合ガスを白金系触媒を用いて1000℃以上の高温で反応
させることによって得られる。この反応器では、反応ガ
ス中の青酸の分解を防止するため、高温反応ガスを短時
間で700℃以下に急冷する必要があり、一般にはクエン
チ水を触媒層の直下に注水する方法が採られている。
昭35−14128号に記載されているように、天然ガスなど
のメタンを主成分とするガスとアンモニアおよび空気の
混合ガスを白金系触媒を用いて1000℃以上の高温で反応
させることによって得られる。この反応器では、反応ガ
ス中の青酸の分解を防止するため、高温反応ガスを短時
間で700℃以下に急冷する必要があり、一般にはクエン
チ水を触媒層の直下に注水する方法が採られている。
(発明が解決しようとする問題点) 高温ガスをクエンチ水で急冷する方法は、1000℃程度
の高温の熱エネルギーを大量に損失することになるの
で、エネルギーの有効利用の上で好ましくない。このた
め触媒層の直下に熱交換器を設置し、高温ガスの熱回収
を行うことが検討されている。しかしながらこの場合
は、青酸を含有する高温ガスが熱交換器冷却管の表面に
接触するため、青酸が分解し、青酸の収率が低下するこ
とが問題となる。
の高温の熱エネルギーを大量に損失することになるの
で、エネルギーの有効利用の上で好ましくない。このた
め触媒層の直下に熱交換器を設置し、高温ガスの熱回収
を行うことが検討されている。しかしながらこの場合
は、青酸を含有する高温ガスが熱交換器冷却管の表面に
接触するため、青酸が分解し、青酸の収率が低下するこ
とが問題となる。
(問題点を解決するための手段) 発明者等は、触媒直下に熱交換器を有する青酸反応器
における前記の如き問題点に対し鋭意検討した結果、当
該熱交換器の冷却管の材質に鉄4.0%以下のニッケル合
金を用いれば、青酸の分解が殆ど無く、収率が低下しな
いことを見出し、本発明に至った。
における前記の如き問題点に対し鋭意検討した結果、当
該熱交換器の冷却管の材質に鉄4.0%以下のニッケル合
金を用いれば、青酸の分解が殆ど無く、収率が低下しな
いことを見出し、本発明に至った。
即ち本発明は、メタンまたはメタンを主成分とするガ
スとアンモニアおよび酸素含有ガスを反応させる青酸反
応器において、鉄含量4.0%以下のニッケル合金よりな
る冷却管を使用することを特徴とする青酸反応器であ
る。
スとアンモニアおよび酸素含有ガスを反応させる青酸反
応器において、鉄含量4.0%以下のニッケル合金よりな
る冷却管を使用することを特徴とする青酸反応器であ
る。
メタンのアンモ酸化による青酸合成反応は、一般にア
ンモニアに対するメタンのモル比1:1.2〜1.4、アンモニ
アに対する酸素のモル比1:1.2〜1.5となる天然ガス、ア
ンモニア、空気または酸素含有ガスの混合ガスを白金系
触媒に接触させ、一般に常圧ないし2.0kg/cm2G以下の加
圧下、1000〜1200℃の温度で行われる。
ンモニアに対するメタンのモル比1:1.2〜1.4、アンモニ
アに対する酸素のモル比1:1.2〜1.5となる天然ガス、ア
ンモニア、空気または酸素含有ガスの混合ガスを白金系
触媒に接触させ、一般に常圧ないし2.0kg/cm2G以下の加
圧下、1000〜1200℃の温度で行われる。
反応ガス中の青酸の分解を防止するため、この反応ガ
スを750℃以下の温度に急冷する必要があり、このため
に用いる熱交換器の冷却管の材質として、耐熱度が高
く、且つ鉄等の青酸を分解する性質を有する物質の含量
の少ないものが要求される。この耐熱度の高い材質とし
ては、一般にオーステナイト系のニッケル合金が選ばれ
るが、更に耐熱度を上げるための物質として、クロム、
モリブデン、マンガン等の金属を含む材料を用いること
もできる。
スを750℃以下の温度に急冷する必要があり、このため
に用いる熱交換器の冷却管の材質として、耐熱度が高
く、且つ鉄等の青酸を分解する性質を有する物質の含量
の少ないものが要求される。この耐熱度の高い材質とし
ては、一般にオーステナイト系のニッケル合金が選ばれ
るが、更に耐熱度を上げるための物質として、クロム、
モリブデン、マンガン等の金属を含む材料を用いること
もできる。
青酸の分解を防止するため鉄分の低い合金が選ばれ、
鉄分を4.0%以下とする必要がある。これらの条件に該
当する冷却管の材質としては、具体的にインコネル−62
5、ハステロイWなどが挙げられる。
鉄分を4.0%以下とする必要がある。これらの条件に該
当する冷却管の材質としては、具体的にインコネル−62
5、ハステロイWなどが挙げられる。
(発明の効果) 本発明の青酸反応器においては、青酸の分解が少ない
ので収率が高い。また本発明により1000℃以上の高温の
青酸反応ガスの熱回収を直接行うことができるようにな
り、青酸反応器の原料ガスの予熱や加圧スチームの回収
等に利用される。
ので収率が高い。また本発明により1000℃以上の高温の
青酸反応ガスの熱回収を直接行うことができるようにな
り、青酸反応器の原料ガスの予熱や加圧スチームの回収
等に利用される。
これらの結果、青酸製造装置の効率化が可能となり、
原料およびユーティリティ原単位が向上するので、本発
明の工業的意義が大きい。
原料およびユーティリティ原単位が向上するので、本発
明の工業的意義が大きい。
(実施例) 次に実施例により本発明を更に具体的に説明する。但
し本発明は、これらの実施例により限定されるものでは
無い。
し本発明は、これらの実施例により限定されるものでは
無い。
実施例1(青酸分解試験) 電気炉内に内径7mm、長さ775mmの石英二重管を取り付
け、二重管内に種々のニッケル合金の供試材料を挿入し
て青酸分解試験を行った。
け、二重管内に種々のニッケル合金の供試材料を挿入し
て青酸分解試験を行った。
反応管への供給ガスは、蒸発器で窒素を同伴させなが
ら青酸水溶液を蒸発させることにより、HCN5%、H2O80
%、N215%の組成であり、反応条件は常圧でLV1.5m/se
c、1040℃とした。
ら青酸水溶液を蒸発させることにより、HCN5%、H2O80
%、N215%の組成であり、反応条件は常圧でLV1.5m/se
c、1040℃とした。
種々の材料による試験結果を第1表に示す。
実施例2 アルミナ製目皿上に触媒として白金網を敷いた内径25
0mmの反応器に、アンモニア、メタンおよび空気の混合
比1:1.3:6.4の混合ガスを導入し、1050〜1150℃の温度
で青酸合成反応を行った。触媒層の直下にはインコネル
−625製の冷却管からなる熱交換器を設置し、圧力15kg/
cm2Gのスチームを発生させた。
0mmの反応器に、アンモニア、メタンおよび空気の混合
比1:1.3:6.4の混合ガスを導入し、1050〜1150℃の温度
で青酸合成反応を行った。触媒層の直下にはインコネル
−625製の冷却管からなる熱交換器を設置し、圧力15kg/
cm2Gのスチームを発生させた。
この反応器において初期青酸収率が81%(アンモニア
基準)であった。反応開始後180日間運転を継続した
が、青酸収率の低下は無く、また運転停止後の反応器の
内部点検においても冷却管部に異常が認められなかっ
た。
基準)であった。反応開始後180日間運転を継続した
が、青酸収率の低下は無く、また運転停止後の反応器の
内部点検においても冷却管部に異常が認められなかっ
た。
Claims (1)
- 【請求項1】メタンまたはメタンを主成分とするガスと
アンモニアおよび酸素含有ガスを反応させる青酸反応器
において、鉄含量4.0%以下のニッケル合金よりなる冷
却管を使用することを特徴とする青酸反応器
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089305A JP2737914B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 青酸反応器 |
DE68921251T DE68921251T2 (de) | 1988-04-13 | 1989-04-12 | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Cyanwasserstoff. |
EP89303587A EP0345925B1 (en) | 1988-04-13 | 1989-04-12 | Process and apparatus for producing hydrogen cyanide |
US07/337,404 US4965060A (en) | 1988-04-13 | 1989-04-13 | Process for producing hydrogen cyanide and appartus for use in the process |
US07/566,533 US5354543A (en) | 1988-04-13 | 1990-08-10 | Apparatus for use in producing hydrogen cyamide |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089305A JP2737914B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 青酸反応器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01261222A JPH01261222A (ja) | 1989-10-18 |
JP2737914B2 true JP2737914B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=13966953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63089305A Expired - Lifetime JP2737914B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 青酸反応器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4965060A (ja) |
EP (1) | EP0345925B1 (ja) |
JP (1) | JP2737914B2 (ja) |
DE (1) | DE68921251T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19754988A1 (de) * | 1997-12-11 | 1999-06-17 | Degussa | Herstellung von Blausäure nach dem Andrussow-Verfahren |
AU4090600A (en) * | 1999-06-30 | 2001-01-04 | Rohm And Haas Company | High performance heat exchangers |
US7125913B2 (en) * | 2003-03-14 | 2006-10-24 | Conocophillips Company | Partial oxidation reactors and syngas coolers using nickel-containing components |
DK2237869T3 (da) * | 2008-01-25 | 2011-12-05 | Basf Se | Reaktor til gennemførelse af højtryksreaktioner, fremgangsmåde til ibrugtagning samt fremgangsmåde til gennemførelse af en reaktion |
US8585870B2 (en) * | 2008-03-05 | 2013-11-19 | E I Du Pont De Nemours And Company | Process to C-manufacture acrylonitrile and hydrogen cyanide |
RU2453582C1 (ru) * | 2010-12-15 | 2012-06-20 | Вячеслав Михайлович Андрианов | Комплексный реагент для очистки жидких и газообразных сред от сероводорода и меркаптанов со свойствами дезинфицирующего средства |
WO2014099601A1 (en) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | Invista Technologies S.A.R.L. | Process for stabilizing heat exchanger tubes in andrussow process |
CN104654828A (zh) * | 2015-01-28 | 2015-05-27 | 张汉桥 | 一种甲烷换热器 |
US10323888B2 (en) * | 2016-04-18 | 2019-06-18 | Corrosion Monitoring Service Inc. | System and method for installing external corrosion guards |
US11525637B2 (en) * | 2020-01-19 | 2022-12-13 | Raytheon Technologies Corporation | Aircraft heat exchanger finned plate manufacture |
CN112777610A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-05-11 | 广东广大新能源科技有限公司 | 一种使用液化天然气冷能制备氢氰酸的方法及装置 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA465368A (en) * | 1950-05-23 | Willoughby Wynne Clarke Lionel | Manufacture of hydrocyanic acid | |
GB723508A (en) * | 1951-12-06 | 1955-02-09 | Goodrich Co B F | Improvements in or relating to a method of producing hydrogen cyanide and apparatus for producing same |
US2832675A (en) * | 1951-12-06 | 1958-04-29 | Goodrich Co B F | Catalyst holder and support unit |
US3056655A (en) * | 1953-01-14 | 1962-10-02 | Du Pont | Process for making hydrogen cyanide |
DE1159409B (de) * | 1960-10-17 | 1963-12-19 | Toyo Koatsu Ind Inc | Verfahren zur Herstellung von Cyanwasserstoffsaeure |
US3104945A (en) * | 1961-07-19 | 1963-09-24 | Du Pont | Method of producing hydrogen cyanide |
US3215495A (en) * | 1962-01-23 | 1965-11-02 | Du Pont | Apparatus and process for preparing hydrogen cyanide |
US3160500A (en) * | 1962-01-24 | 1964-12-08 | Int Nickel Co | Matrix-stiffened alloy |
US3505030A (en) * | 1965-11-16 | 1970-04-07 | Du Pont | Composite articles of manufacture and apparatus for their use |
DE1767974C3 (de) * | 1968-07-06 | 1975-09-25 | Deutsche Gold- Und Silber-Scheideanstalt Vormals Roessler, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Herstellung von Blausäure und Wasserstoff aus Acetonitril und Ammoniak |
JPS55116439A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-08 | Koei Chem Co Ltd | Catalyst support |
US4705101A (en) * | 1979-10-04 | 1987-11-10 | Heat Exchanger Industries, Inc. | Flue gas reheat apparatus |
US4543190A (en) * | 1980-05-08 | 1985-09-24 | Modar, Inc. | Processing methods for the oxidation of organics in supercritical water |
US4350133A (en) * | 1980-05-19 | 1982-09-21 | Leonard Greiner | Cold start characteristics of ethanol as an automobile fuel |
FR2554014B1 (fr) * | 1983-10-27 | 1987-11-27 | Duponteil Gilbert | Reacteur catalytique a support de catalyseur compose de deux plaques perforees entretoisees de tubes de refroidissement des gaz de reaction |
JPS60150824A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-08 | Toyo Eng Corp | 改良反応器 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP63089305A patent/JP2737914B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-12 EP EP89303587A patent/EP0345925B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-12 DE DE68921251T patent/DE68921251T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-13 US US07/337,404 patent/US4965060A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-08-10 US US07/566,533 patent/US5354543A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5354543A (en) | 1994-10-11 |
DE68921251D1 (de) | 1995-03-30 |
US4965060A (en) | 1990-10-23 |
JPH01261222A (ja) | 1989-10-18 |
DE68921251T2 (de) | 1995-06-29 |
EP0345925A1 (en) | 1989-12-13 |
EP0345925B1 (en) | 1995-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2737914B2 (ja) | 青酸反応器 | |
JP5085818B2 (ja) | シアン化水素の製造法 | |
US6596251B2 (en) | Hydrogen cyanide synthesis process | |
EP1079925A1 (en) | Process for production of carbonaceous chars having catalytic activity | |
AU6959900A (en) | Process for the preparation of ammonia and ammonia synthesis gas | |
JPH02198639A (ja) | アンモニアから水素の取得方法 | |
CA2679425A1 (en) | A process for the production of cyanides | |
US3494734A (en) | Preparation of cyanogen | |
CN107537470A (zh) | 提高氢氰酸收率的制备工艺 | |
AU2003233620A1 (en) | Ammoxidation of carboxylic acids to a mixture of nitriles | |
CN114100652B (zh) | 一种甲醇气相催化氨氧化生产氰化氢的催化剂及其制备方法和应用 | |
JPH10259177A (ja) | シアノ化合物の製造法 | |
EP0102935B1 (en) | Process for producing nitrilotriacetonitrile | |
CN101157626A (zh) | N,n-二甲基甲酰胺的纯化方法 | |
SU615853A3 (ru) | Способ получени акрилонитрила | |
CN103418403A (zh) | 用于烯烃氨氧化反应的低温高负荷催化剂 | |
JPH02198638A (ja) | アンモニア分解用触媒 | |
TWI222958B (en) | Method for producing hydrocyanic acid synthesis catalyst | |
EP0102343B1 (en) | Process for producing nitrilotriacetonitrile | |
ES2048881T3 (es) | Procedimiento para la produccion de cianuro de hidrogeno. | |
CN109369452B (zh) | 一种利用粗氰合成丙酮氰醇的方法及系统 | |
JP3603509B2 (ja) | 青酸の製造方法 | |
Peng et al. | Amides by microwave-assisted dehydration of ammonium salts of carboxylic acids | |
WO2014037918A1 (en) | Process for fixation of elemental nitrogen | |
JPS59131501A (ja) | メタノ−ルの水蒸気改質法 |