JP2736635B2 - 装飾シート - Google Patents

装飾シート

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JP2736635B2 JP8236494A JP8236494A JP2736635B2 JP 2736635 B2 JP2736635 B2 JP 2736635B2 JP 8236494 A JP8236494 A JP 8236494A JP 8236494 A JP8236494 A JP 8236494A JP 2736635 B2 JP2736635 B2 JP 2736635B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装飾シートに関し、詳
しくは、該シートを所定箇所へ貼着する際の糊付け作業
が極めて容易であるとともに、貼着終了後に着色のため
の、あるいは貼着されていた該シートの表面における剥
落や擦過傷などを補修するためなどの塗装が可能で、し
かも耐水性にも優れた装飾シートに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】各種
建造物の壁や天井などの表面を装飾する目的で使用され
るいわゆる装飾シートは、従来、難燃紙や不燃紙などの
裏打紙などからなる基材上に、発泡性または非発泡性の
合成樹脂インクによる各種の模様層を設けたもの、ある
いは合成樹脂層をコーティング加工し、必要に応じてグ
ラビア印刷を施し、その上にエンボス加工を施したもの
などが一般的である。
【0003】ところで、上記のような装飾シートを、壁
や天井に貼着させる(これらの貼着施工対象は、一般に
「下地材」と呼ばれる)には、一般には、装飾シートの
裏面にデンプン糊などの接着剤を塗布し、これを下地材
に貼着することにより行われている。
【0004】このとき、従来の装飾シートに使用されて
いる裏打紙などの基材は、デンプン糊などが塗布された
際に、このデンプン糊などに含まれる水分がしみ込んで
伸びる性質がある(一般に使用されている裏打紙では、
後述する水中伸度が0.8〜1.2%程度)ため、刷毛
塗りなどの塗布作業に長時間を要しかつ塗布量にムラが
生じ易い手段で、デンプン糊などを塗布すると、基材の
伸びにもムラを生じ、皺が入り易くなる。
【0005】したがって、従来の装飾シートにおいて
は、短時間で、かつ均一にデンプン糊などの接着剤を塗
布することができる特別な塗布装置(この塗布装置は、
一般に「糊付け機」と呼ばれる)の使用が余儀なくされ
ている。しかも、装飾シートを裏面にデンプン糊などの
接着剤を塗布した直後に下地材に貼着すると、貼着した
後も基材が伸びてジョイント部の収まりが悪いことか
ら、デンプン糊などを塗布した後、基材の伸びが安定す
るのを待って下地材に貼着する必要があり、作業性にも
劣っている。
【0006】さらに、テンプン糊などを、装飾シートの
裏面に塗布するのではなく、下地材側に塗布して、この
上に装飾シートを貼着することも考えられるが、この場
合には貼着した後に基材が伸びて、やはりジョイント部
の収まりが悪くなるため、デンプン糊などは基材裏面
に、上記の糊付け機を使用して塗布することが必須とさ
れている。
【0007】また、一枚の装飾シートで下地材の全面あ
るいは貼着所望面の全面を貼着できる場合は問題ない
が、通常は、複数枚の装飾シートを必要とする。したが
って、各装飾シート間のジョイント部において、できる
だけ隙間が生じないようにするのは勿論のこと、ジョイ
ント部が目立たないように特別の注意を払う必要がある
のみならず、装飾シートの種類によっては、模様合わせ
が必要な場合もあり、施工には熟練を要している。
【0008】さらに、室内のリフォームに際しては、従
来、古い装飾シートを下地材より完全に剥がし取り、こ
の後に上記した施工法により新規な装飾シートを貼着す
るという言わば張り替え施工が一般に行われている。特
に、賃貸のオフィスビルや飲食店などにおいて、賃貸者
が入れ替わる度に室内のリフォームが行われることが近
年の慣習となっており、この入れ替わりが極めて頻繁に
行われるビルなどにおいては、上記の張り替え作業にか
なりの労力とコストを要している。
【0009】そこで、本発明では、上記した貼着施工
(作業)の際の各種の煩わしさを解消するために、刷毛
塗りなど簡単な手段において貼着施工することができ、
しかも貼着施工後に装飾シートの上から各種の塗料、特
に水性タイプの塗料による塗装を可能にするとともに、
優れた耐水性をも有する装飾シートを提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の装飾シートは、
上記目的を達成するために、水中伸度が0.6%以下の
基材上に立体模様層が形成されてなることを特徴とす
る。
【0011】本発明において、使用できる基材は、水中
伸度が0.6%であればどのようなものでもよく、例え
ば、パルプ成分にガラス繊維、アスベスト、金属繊維、
カーボン繊維などの無機繊維、ポリエステル、ポリアミ
ド、アクリル、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリウレタンなどの合成繊維などを混抄したも
の、これらの繊維からなる不織布、あるいは難燃紙や不
燃紙などの通常の裏打紙に織布、編布、不織布やプラス
チックシートなどを貼り合わせたものなどが挙げられ
る。これらの基材のうち、層間剥離が可能なものであれ
ば、リフォームの際の剥がし取り作業が容易となるた
め、より好ましい。
【0012】ところで、本発明における水中伸度とは、
水中に上記のような基材を置いたときる伸び率を示すも
ので、その測定方法は、(1)基材を幅280mm、縦
50mmの大きさに裁断して試験片を調製し、(2)試
験片の中央部に、幅方向に平行な約200mmの直線を
1本引き、その長さ(X)をノギスを用いて測定し、
(3)直線を引いた試験片を水中に5分間浸漬した後、
上記の直線の長さ(Y)を同様にして測定し、(4)こ
れらのX、Yから数1の式にて算出することにより行わ
れる。
【0013】
【数1】
【0014】本発明では、水中伸度が0.6%以下(乾
燥状態で長さ1mの基材を水中に5分間浸漬したときの
伸びが6mm以下)、好ましくは0.4%以下のものを
使用する。
【0015】水中伸度が0.6%を超える基材を用いる
と、装飾シートの裏面にデンプン糊などが塗布された
り、装飾シートの表面に水性塗料などが塗装されたりな
どして基材に水分が含まれると、基材が伸びてしまうた
め、貼着施工時には、従来の装飾シートと同様に特別な
糊付け機を要し、作業性が悪化するとともに、貼着後に
は、水性塗料などを用いて塗装するとジョイント部の目
開きなどの問題が生じる。
【0016】以上のような基材上に設けられる立体模様
層としては、従来の装飾シートと同様に合成樹脂により
構成されるものが採用される。この合成樹脂としては、
例えば、塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合樹脂、アクリル系樹脂、または
これらの樹脂を混合した合成樹脂ペーストに、必要に応
じて、可塑剤、安定剤、発泡剤、膨張剤、充填剤、印刷
適性改良剤、増粘剤、減粘剤、防カビ剤、消泡剤、着色
剤などの各種添加剤を添加したものや、アクリル系樹
脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、酢酸ビニル系樹
脂などの合成樹脂エマルジョンに、必要に応じて、上記
の各種添加剤を添加したものなどが使用できる。これら
の合成樹脂ペーストや合成樹脂エマルジョンは、発泡性
のもの(すなわち、後述する膨張剤や化学発泡剤などを
含有させたものなど)であってもよいし、非発泡性のも
の(すなわち、これらが含有されていないもの)であっ
てもよい。
【0017】上記した合成樹脂ペーストや合成樹脂エマ
ルジョンからなる立体模様層を発泡したものとするに
は、上記したようにペーストやエマルジョンに熱膨張剤
を含有させたマイクロカプセルなどの膨張剤、熱分解型
化学発泡剤を含有させる手段の外に、機械的撹拌手段な
どによりエアーを含有させるメカニカル発泡手段などの
を採用することもできる。
【0018】基材上に立体模様層を形成する手段として
は、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、ロータリース
クリーン印刷法、凹版印刷法など公知の手段にて、上記
の合成樹脂ペーストや合成樹脂エマルジョンを基材の上
に印刷し、加熱乾燥させ、ゲル化、発泡させることによ
り得られる。なお、このようにして形成される立体模様
層は、単層であっても複層であっても良い。
【0019】また、本発明における立体模様層は、上記
の合成樹脂ペーストや合成樹脂エマルジョンなどで単層
あるいは複層に形成した立体模様層上に、通常の印刷イ
ンキを用いて絵柄や模様などを印刷したものであっても
よい。
【0020】
【作用】本発明の装飾シートは、基材にデンプン糊など
を使用しても基材が伸びるようなことがないため、従来
のように特別な糊付け機を用いずとも、刷毛塗りなどの
簡便な塗布手段を用いることで簡便な貼着作業が可能で
ある。しかも、本発明の装飾シートは、デンプン糊など
を基材ではなく下地材に塗布した直後に、該下地材上に
貼着しても、皺の発生がなく、かつジョイント部の収ま
りがよく、作業性が向上する。
【0021】また、装飾シートの着色やリフォームを、
水性塗料などを用いて塗装するといった簡便な手段にて
行うことができ、低コストにてリフォームを行うことが
可能であり、頻繁な居住者変更にも容易に適応すること
ができる。
【0022】
【実施例】
実施例1 パルプ成分にガラス繊維を20wt%混抄した基材(日
本製紙株式会社製商品名“AF−EXT”、水中伸度
0.2%)上に、表1に示す組成の塩化ビニル樹脂ペー
ストを、ロータリースクリーン法にて適宜のパターンに
印刷し、210℃にて1分間加熱処理して模様層を形成
し、本発明の装飾シートを調製した。
【0023】
【表1】
【0024】以上のようにして得られた本発明の装飾シ
ート3枚を、室内の壁面下地材(石膏ボード)にデンプ
ン糊(ヤヨイ化学社製、商品名“アドウォール”)をロ
ーラー刷毛塗りした上に、貼着したところ、皺の発生は
見られず、ジョイント部の収まりもよく、きれいな貼着
状態であった。その後、電気式温風暖房機を用いて室温
を高めてデンプン糊を急激に乾燥させたが、各装飾シー
トのジョイント部には目開き(すなわち空隙)は生じな
かった。
【0025】また、デンプン糊が乾燥した後、装飾シー
トの表面に市販されているベージュ色の水性塗料(アサ
ヒペン社製のカベ・浴室用のもの)をローラーにて塗布
して仕上げたところ、装飾シートに皺の発生は見られ
ず、壁面から約1m離れたところから目視による観察を
行っても、ジョイント部は目立たずきれいな仕上がりが
得られた。
【0026】実施例2 パルプ成分にポリエステル繊維を20wt%混抄した基
材(日本製紙株式会社製商品名“ZB−I90PE”、
水中伸度0.3%)上に、表2に示す組成のアクリルエ
マルジョンを、ロータリースクリーン法にて適宜のパタ
ーンに印刷し、160℃にて1分間加熱処理して模様層
を形成し、本発明の装飾シートを調製した。
【0027】
【表2】
【0028】以上のようにして得られた本発明の装飾シ
ート3枚を、室内の壁面下地材(石膏ボード)に実施例
1で用いたデンプン糊をローラー刷毛塗りした上に、貼
着したところ、皺の発生は見られず、またジョイント部
の収まりもよく、きれいな貼着状態であった。その後、
実施例1と同様にしてデンプン糊を急激に乾燥させた
が、各装飾シートのジョイント部には目開きは生じなか
った。
【0029】また、デンプン糊が乾燥した後、装飾シー
トの表面に実施例1と同様のベージュ色の水性塗料をロ
ーラーにて塗布して仕上げたところ、装飾シートに皺の
発生は見られず、壁面から約1m離れたところから目視
による観察を行っても、ジョイント部は目立たずきれい
な仕上がりが得られた。
【0030】比較例1 パルプ成分のみ(実施例1のガラス繊維、実施例2のポ
リエステル繊維を混合していないパルプのみの意)で抄
造され、難燃処理加工された壁紙用原紙(日本製紙株式
会社製商品名“80AF−10K”、水中伸度1.2
%)を基材とする以外は、実施例1と同様にして比較の
装飾シートを調製した。
【0031】以上のようにして得られた比較の装飾シー
ト3枚を、室内の壁面下地材(石膏ボード)に実施例1
で用いたデンプン糊をローラー刷毛塗りした上に、貼着
したところ、装飾シートの寸法変化が大きく、ジョイン
ト部の収まりが悪かった。その後、実施例1と同様にし
てデンプン糊を急激に乾燥させたが、各装飾シートのジ
ョイント部には目開きが一部生じていた。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の装飾シー
トによれば、次のような効果を奏することができる。
【0033】(1)デンプン糊のような水分を含む接着
剤を使用しても、伸び率が極めて小さいため、特別の糊
付け機などを使用せずとも、刷毛塗りなどの簡単な塗布
作業により、裏面あるいは下地材に該接着剤を塗布する
のみで、下地材に容易に貼着することができる。
【0034】(2)装飾シート表面に水性タイプの塗料
を使用しても、伸び率が極めて小さいため、皺などの発
生が見られず、各装飾シート間のジョイント部が目立つ
場合には、該塗料による塗装にて、当該部分の目立ちを
極めて容易に解消することができ、また擦過傷などの傷
の補修やリフォームも該塗料による塗装にて簡単に行う
ことができる。
【0035】(3)装飾シートに種々の傷や汚れが生じ
た場合には、該シートを剥がし取ることなく、該シート
表面を水性タイプの塗料による塗装にて修復あるいは新
品同様のものにすることができる。
【0036】(4)優れた耐水性を有するため、水のか
かり易い箇所において使用しても、皺の発生がなく、美
麗な状態を長期間保つことができる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中伸度が0.6%以下の基材上に立体
    模様層が形成されてなることを特徴とする装飾シート。
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