JP2735968B2 - ディスプレイ装置の制御方法 - Google Patents
ディスプレイ装置の制御方法Info
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- JP2735968B2 JP2735968B2 JP3327499A JP32749991A JP2735968B2 JP 2735968 B2 JP2735968 B2 JP 2735968B2 JP 3327499 A JP3327499 A JP 3327499A JP 32749991 A JP32749991 A JP 32749991A JP 2735968 B2 JP2735968 B2 JP 2735968B2
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- Japan
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- signal
- display device
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホストコンピュータ等の
外部制御装置に接続されて使用されるディスプレイ装置
の制御方法に関する。
外部制御装置に接続されて使用されるディスプレイ装置
の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスプレイ装置に於て、各種プ
リットデータ(例えば、水平・垂直同期周波数、同期の
種類等のサーチデータや、輝度,コントラスト,Vサイ
ズ,Hサイズ等の画面データ)を設定・変更する場合に
は、ディスプレイ装置本体に備えられた操作スイッチに
より当該データの設定・変更を行っていた。
リットデータ(例えば、水平・垂直同期周波数、同期の
種類等のサーチデータや、輝度,コントラスト,Vサイ
ズ,Hサイズ等の画面データ)を設定・変更する場合に
は、ディスプレイ装置本体に備えられた操作スイッチに
より当該データの設定・変更を行っていた。
【0003】図5は、従来のディスプレイ装置(10
1)の制御回路の概略構成を示したブロック図である。
制御回路は、マイクロコンピュータ(102)を中心に
構成され、該マイクロコンピュータ(102)に、操作
用キースイッチ(103),EEPROM(104),
D/A変換部(105)及びホストコンピュータ(12
0)を接続するI/F(106)等が接続された構成と
なっている。ディスプレイ装置(101)は、RGB信
号線(107a)及び水平・垂直同期信号線(107
b)よりなる映像信号線(107)を介してホストコン
ピュータ(102)に接続される。
1)の制御回路の概略構成を示したブロック図である。
制御回路は、マイクロコンピュータ(102)を中心に
構成され、該マイクロコンピュータ(102)に、操作
用キースイッチ(103),EEPROM(104),
D/A変換部(105)及びホストコンピュータ(12
0)を接続するI/F(106)等が接続された構成と
なっている。ディスプレイ装置(101)は、RGB信
号線(107a)及び水平・垂直同期信号線(107
b)よりなる映像信号線(107)を介してホストコン
ピュータ(102)に接続される。
【0004】操作スイッチ(103)は例えば図6の用
に構成される。操作スイッチはこの図に示した様に各機
能毎にキーが分離構成されるものの他に、調整する機能
を選択するためのロータリースイッチと共通のアップス
イッチとダウンスイッチとより構成されるもの等があ
る。
に構成される。操作スイッチはこの図に示した様に各機
能毎にキーが分離構成されるものの他に、調整する機能
を選択するためのロータリースイッチと共通のアップス
イッチとダウンスイッチとより構成されるもの等があ
る。
【0005】そして、この操作スイッチ(103)を操
作することにより、プリセットデータの設定・変更等の
制御を行うことができる。
作することにより、プリセットデータの設定・変更等の
制御を行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来のディ
スプレイ装置では、接続されたホストコンピュータから
ディスプレイ装置のプリセットデータを変更等の各種制
御を行うことはできず、また、ホストコンピュータより
ディスプレイ装置のデータを設定・変更等の制御をしよ
うとする場合には、制御データ及び設定・変更データを
ディスプレイ装置に入力する為の制御信号線(108)
を別途接続する必要があり、その為に、入力端子を新た
に付加する必要があった。
スプレイ装置では、接続されたホストコンピュータから
ディスプレイ装置のプリセットデータを変更等の各種制
御を行うことはできず、また、ホストコンピュータより
ディスプレイ装置のデータを設定・変更等の制御をしよ
うとする場合には、制御データ及び設定・変更データを
ディスプレイ装置に入力する為の制御信号線(108)
を別途接続する必要があり、その為に、入力端子を新た
に付加する必要があった。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであって、新たな信号線を使うことなく、ホストコ
ンピュータなどの外部制御装置からディスプレイ装置の
プリセットデータの設定・変更等の制御を行うことがで
きるディスプレイ装置の制御方法を実現することを目的
とする。
ものであって、新たな信号線を使うことなく、ホストコ
ンピュータなどの外部制御装置からディスプレイ装置の
プリセットデータの設定・変更等の制御を行うことがで
きるディスプレイ装置の制御方法を実現することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のディスプレイ装
置の制御方法は、ホストコンピュータ等の外部制御装置
に接続されて使用されるディスプレイ装置の制御方法で
あって、前記外部制御装置とディスプレイ装置とをRG
B信号線を介して接続し、外部制御装置よりディスプレ
イ装置を制御する場合には、RGB信号に制御のための
データ信号を挿入するとともに該データ信号に同期した
読み出し信号を挿入し、ディスプレイ装置に於て前記読
み出し信号に基づいてRGB信号からデータ信号を抽出
して、該データ信号によりディスプレイ装置の制御を行
うものである。
置の制御方法は、ホストコンピュータ等の外部制御装置
に接続されて使用されるディスプレイ装置の制御方法で
あって、前記外部制御装置とディスプレイ装置とをRG
B信号線を介して接続し、外部制御装置よりディスプレ
イ装置を制御する場合には、RGB信号に制御のための
データ信号を挿入するとともに該データ信号に同期した
読み出し信号を挿入し、ディスプレイ装置に於て前記読
み出し信号に基づいてRGB信号からデータ信号を抽出
して、該データ信号によりディスプレイ装置の制御を行
うものである。
【0009】
【作用】外部制御装置側でRGB信号に挿入されたデー
タ信号を、ディスプレイ装置側に於て読み出し信号に基
づき読み出すことにより、ディスプレイ装置がそのデー
タ信号に基づいて制御される。
タ信号を、ディスプレイ装置側に於て読み出し信号に基
づき読み出すことにより、ディスプレイ装置がそのデー
タ信号に基づいて制御される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明の全体構成を示すブロック図
である。図に於て、ディスプレイ装置(1)の制御回路
は、マイクロコンピュータ(2)を中心に操作スイッチ
(3),EEPROM(4),D/A変換部(5),R
GB信号入力端子(6),アナログ/TTL変換回路
(7),遅延回路(9)とDフリップフロップ(10)
からなる読みだしクロック作成回路(8),シフトレジ
スタ(11)等より構成されている。
である。図に於て、ディスプレイ装置(1)の制御回路
は、マイクロコンピュータ(2)を中心に操作スイッチ
(3),EEPROM(4),D/A変換部(5),R
GB信号入力端子(6),アナログ/TTL変換回路
(7),遅延回路(9)とDフリップフロップ(10)
からなる読みだしクロック作成回路(8),シフトレジ
スタ(11)等より構成されている。
【0012】ホストコンピュータ(20)はディスプレ
イ装置(1)と映像信号線(12)を介して接続され、
ディスプレイ装置にRGB信号と水平・垂直同期信号を
出力する。
イ装置(1)と映像信号線(12)を介して接続され、
ディスプレイ装置にRGB信号と水平・垂直同期信号を
出力する。
【0013】ホストコンピュータ(20)よりディスプ
レイ装置(1)のプリセットデータの設定・変更等の制
御を行う場合には、ホストコンピュータ(20)に於
て、RGB信号上にデータ及び読み出し用クロックを挿
入して送る。本実施例に於ては、R信号上にデータを挿
入し、G信号及びB信号上に読み出し用クロックを挿入
している。
レイ装置(1)のプリセットデータの設定・変更等の制
御を行う場合には、ホストコンピュータ(20)に於
て、RGB信号上にデータ及び読み出し用クロックを挿
入して送る。本実施例に於ては、R信号上にデータを挿
入し、G信号及びB信号上に読み出し用クロックを挿入
している。
【0014】図2は、RGB信号に於て、データ及び読
み出し用クロックが挿入される位置を模式的に表示した
図である。
み出し用クロックが挿入される位置を模式的に表示した
図である。
【0015】ディスプレイ装置(1)の表示画面(3
0)は1垂直期間(1V)内におけるN本の水平走査ラ
イン(31)より構成されている。水平走査ライン(3
1)上の点線部分は(31a)はホストコンピュータ
(20)に於てデータ及び読み出し用クロックが挿入さ
れる位置を示し、本実施例に於ては、1水平走査ライン
(1H)上に挿入位置(31a)を8ケ所設けて、1水
平走査ラインから8ビットのデータを取り出せるように
している。そして、このデータを1ライン乃至複数ライ
ン分RGB信号から抽出することにより制御信号が構成
され、ディスプレイ装置(1)に於てデータの設定・変
更等の制御ができるのである。データの構成は例えば、
最初の水平操作ライン上に、データの始まりを示す識別
信号を挿入し、次のライン上に制御,設定・変更等のデ
ータを挿入し、最後のライン上にデータの終了を示す終
了信号を挿入する。この様にすれば、データの2度読み
等を防止することができる。
0)は1垂直期間(1V)内におけるN本の水平走査ラ
イン(31)より構成されている。水平走査ライン(3
1)上の点線部分は(31a)はホストコンピュータ
(20)に於てデータ及び読み出し用クロックが挿入さ
れる位置を示し、本実施例に於ては、1水平走査ライン
(1H)上に挿入位置(31a)を8ケ所設けて、1水
平走査ラインから8ビットのデータを取り出せるように
している。そして、このデータを1ライン乃至複数ライ
ン分RGB信号から抽出することにより制御信号が構成
され、ディスプレイ装置(1)に於てデータの設定・変
更等の制御ができるのである。データの構成は例えば、
最初の水平操作ライン上に、データの始まりを示す識別
信号を挿入し、次のライン上に制御,設定・変更等のデ
ータを挿入し、最後のライン上にデータの終了を示す終
了信号を挿入する。この様にすれば、データの2度読み
等を防止することができる。
【0016】図3は、データ及び読み出し用クロックが
挿入されたRGB信号を信号別に表示した状態を示した
模式図であり、図3(A)はR信号が構成する画面,図
3(B)はG信号が構成する画面,図3(C)はB信号
が構成する画面の状態をを示している。
挿入されたRGB信号を信号別に表示した状態を示した
模式図であり、図3(A)はR信号が構成する画面,図
3(B)はG信号が構成する画面,図3(C)はB信号
が構成する画面の状態をを示している。
【0017】図3(A)に於て、水平走査ライン(3
1)上のマーク(32)のぞれぞれが1ビットのデータ
を表し、塗り潰しマーク(32a)は「1」、白抜きマ
ーク(32b)は「0」のデータとして読み出される。
図3(B)の塗り潰しマーク(33)及び図3(C)の
マーク(34)はいずれも読み出し用クロック信号であ
る。このような状態にデータはRGB信号上に挿入され
て、ホストコンピュータ(20)より出力される。そし
て、このRGB信号はアナログ/TTL変換回路(7)
に入力され、各信号のレベルに応じて1or0の信号に
変換されるとともに、RGB信号は図示しない映像回路
にも入力され画面上に表示される。表示画面上に於て
は、塗り潰しマーク(32a),(33),(34)の
位置が発光することとなる。即ち、画面上に於ては、3
つの信号により1つの画面が構成されため、R信号のみ
ハイレベル(「1」)のときはその位置は赤色に発光
し、R信号とG信号がハイレベル(「1」)の時は黄色
に発光し、R信号とG信号とB信号がハイレベル
(「1」)の時は白色に発光する。
1)上のマーク(32)のぞれぞれが1ビットのデータ
を表し、塗り潰しマーク(32a)は「1」、白抜きマ
ーク(32b)は「0」のデータとして読み出される。
図3(B)の塗り潰しマーク(33)及び図3(C)の
マーク(34)はいずれも読み出し用クロック信号であ
る。このような状態にデータはRGB信号上に挿入され
て、ホストコンピュータ(20)より出力される。そし
て、このRGB信号はアナログ/TTL変換回路(7)
に入力され、各信号のレベルに応じて1or0の信号に
変換されるとともに、RGB信号は図示しない映像回路
にも入力され画面上に表示される。表示画面上に於て
は、塗り潰しマーク(32a),(33),(34)の
位置が発光することとなる。即ち、画面上に於ては、3
つの信号により1つの画面が構成されため、R信号のみ
ハイレベル(「1」)のときはその位置は赤色に発光
し、R信号とG信号がハイレベル(「1」)の時は黄色
に発光し、R信号とG信号とB信号がハイレベル
(「1」)の時は白色に発光する。
【0018】次に、ディスプレイ装置(1)に入力され
たRGB信号の処理の流れを説明する。
たRGB信号の処理の流れを説明する。
【0019】図4は各信号のタイムチャートを示し、図
4(A),(B)及び(C)はそれぞれアナログ/TT
L変換されたR信号,G信号及びB信号を示し、図4
(D)はG’信号,図4(E)は読み出しクロック信
号,図4(F)はシフトレジスタ(11)で読み出され
るデータを示している。
4(A),(B)及び(C)はそれぞれアナログ/TT
L変換されたR信号,G信号及びB信号を示し、図4
(D)はG’信号,図4(E)は読み出しクロック信
号,図4(F)はシフトレジスタ(11)で読み出され
るデータを示している。
【0020】ホストコンピュータ(20)より入力され
たRGB信号は、RGB信号入力端子(6)を介して、
アナログ/TTL変換回路(7)に入力され、ディジタ
ル信号に変換される。次に、R信号(図4(A))はシ
フトレジスタ(11)に入力されるが、G信号(図4
(B))とB信号(図4(C))は、読み出しクロック
作成回路(8)に入力され、両信号より読み出しクロッ
ク信号(図4(E))を作り出す。このように、G信号
とB信号から読み出しクロック信号をつくる構成とした
のは雑音を防止するためである。読み出しクロック作成
回路(8)は遅延回路(9)とDフリップフロップ(1
0)から成り、G信号は遅延回路(9)に入力され、該
遅延回路(9)から出力された信号G’(図4(D))
は、Dフリップフロップ(10)のクリア端子(CL
R)及びセット端子(D)に入力される。D信号はDフ
リップフロップ(10)のクロック端子(CK)に入力
される。そして、反転出力端子より出力される信号を読
み出しクロック信号として、シフトレジスタ(11)に
出力する。
たRGB信号は、RGB信号入力端子(6)を介して、
アナログ/TTL変換回路(7)に入力され、ディジタ
ル信号に変換される。次に、R信号(図4(A))はシ
フトレジスタ(11)に入力されるが、G信号(図4
(B))とB信号(図4(C))は、読み出しクロック
作成回路(8)に入力され、両信号より読み出しクロッ
ク信号(図4(E))を作り出す。このように、G信号
とB信号から読み出しクロック信号をつくる構成とした
のは雑音を防止するためである。読み出しクロック作成
回路(8)は遅延回路(9)とDフリップフロップ(1
0)から成り、G信号は遅延回路(9)に入力され、該
遅延回路(9)から出力された信号G’(図4(D))
は、Dフリップフロップ(10)のクリア端子(CL
R)及びセット端子(D)に入力される。D信号はDフ
リップフロップ(10)のクロック端子(CK)に入力
される。そして、反転出力端子より出力される信号を読
み出しクロック信号として、シフトレジスタ(11)に
出力する。
【0021】シフトレジスタ(11)に於て、R信号に
挿入されたデータは読み出しクロック信号の立ち上がり
のタイミングで読み出される、シフトレジスタ(11)
にはこの他に水平同期信号(H)が入力されており、こ
れらの信号により、R信号に挿入されたデータが1水平
走査線毎に8ビットづつ読み出すことができ、該データ
はマイクロコンピュータ(1)に出力される。
挿入されたデータは読み出しクロック信号の立ち上がり
のタイミングで読み出される、シフトレジスタ(11)
にはこの他に水平同期信号(H)が入力されており、こ
れらの信号により、R信号に挿入されたデータが1水平
走査線毎に8ビットづつ読み出すことができ、該データ
はマイクロコンピュータ(1)に出力される。
【0022】マイクロコンピュータ(2)は、シフトレ
ジスタ(11)から入力されるデータに基づきディスプ
レイ装置(1)のデータ設定・変更等の制御を行う。
ジスタ(11)から入力されるデータに基づきディスプ
レイ装置(1)のデータ設定・変更等の制御を行う。
【0023】尚、本実施例に於て、G信号を遅延回路
(9)により遅延して、Dフリップフロップ(10)に
入力する構成としているので、表示画面が白色に発光し
ている時は読み出しクロック信号は発生しない。従っ
て、データが挿入された画面上に白色で文字,図形など
を書くことが可能である。
(9)により遅延して、Dフリップフロップ(10)に
入力する構成としているので、表示画面が白色に発光し
ている時は読み出しクロック信号は発生しない。従っ
て、データが挿入された画面上に白色で文字,図形など
を書くことが可能である。
【0024】又、本実施例に於て、データをR信号に挿
入する構成としたが、これに限らずG信号,B信号でも
良く、又データ信号を2つの信号に挿入し、一方を反転
させておけば誤動作の防止に使用可能である。
入する構成としたが、これに限らずG信号,B信号でも
良く、又データ信号を2つの信号に挿入し、一方を反転
させておけば誤動作の防止に使用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明のディスプレ
イ装置の制御方法によれば、新たな信号線を使うことな
く、ホストコンピュータなどの外部制御装置からディス
プレイ装置のプリセットデータを設定・変更等の制御を
行うことができる。
イ装置の制御方法によれば、新たな信号線を使うことな
く、ホストコンピュータなどの外部制御装置からディス
プレイ装置のプリセットデータを設定・変更等の制御を
行うことができる。
【図1】 本発明のディスプレイ装置の制御方法の全体
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明のディスプレイ装置の制御方法のRG
B信号上のデータ及び読み出し用クロックが挿入される
位置を示した模式図である。
B信号上のデータ及び読み出し用クロックが挿入される
位置を示した模式図である。
【図3】 本発明のディスプレイ装置の制御方法のデー
タを含むRGB信号を信号別に表示した状態を示した模
式図でである。
タを含むRGB信号を信号別に表示した状態を示した模
式図でである。
【図4】 本発明のディスプレイ装置の制御方法の各信
号のタイムチャートである。
号のタイムチャートである。
【図5】 従来のディスプレイ装置の制御方法の制御回
路の概略構成を示したブロック図である
路の概略構成を示したブロック図である
【図6】 従来のディスプレイ装置の制御方法の操作ス
イッチの概略構成図である。
イッチの概略構成図である。
1 ディスプレイ装置 2 マイクロコンピュータ 3 操作スイッチ 4 EEPROM 5 D/A変換回路 6 RGB信号入力端子 7 アナログ/TTL変換回路 8 読み出しクロック作成回路 9 遅延回路 10 Dフリップフロップ 11 シフトレジスタ 12 映像信号線 20 ホストコンピュータ 30 表示画面 31 水平走査ライン 31a 挿入位置 32 マーク 32a 塗り潰しマーク 32b 白抜きマーク 33 塗り潰しマーク 34 塗り潰しマーク
Claims (1)
- 【請求項1】 ホストコンピュータ等の外部制御装置に
接続されて使用されるディスプレイ装置の制御方法であ
って、 前記外部制御装置とディスプレイ装置とをRGB信号線
を介して接続し、外部制御装置よりディスプレイ装置を
制御する場合には、RGB信号に制御のためのデータ信
号を挿入するとともに該データ信号に同期した読み出し
信号を挿入し、ディスプレイ装置に於て前記読み出し信
号に基づいてRGB信号からデータ信号を抽出して、該
データ信号によりディスプレイ装置の制御を行うことを
特徴とするディスプレイ装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3327499A JP2735968B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | ディスプレイ装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3327499A JP2735968B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | ディスプレイ装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05165446A JPH05165446A (ja) | 1993-07-02 |
JP2735968B2 true JP2735968B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=18199830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3327499A Expired - Fee Related JP2735968B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | ディスプレイ装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2735968B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP3327499A patent/JP2735968B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05165446A (ja) | 1993-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |