JP2734938B2 - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

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JP2734938B2
JP2734938B2 JP17998693A JP17998693A JP2734938B2 JP 2734938 B2 JP2734938 B2 JP 2734938B2 JP 17998693 A JP17998693 A JP 17998693A JP 17998693 A JP17998693 A JP 17998693A JP 2734938 B2 JP2734938 B2 JP 2734938B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカム作用によりコネクタ
の係合及び離脱を行わせるレバー式コネクタに係わり、
特に、レバーをねじりコイルばねによって所定方向に付
勢するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタは、小さな力で結合・
離脱を行い得るという利点があり、特に多極コネクタに
適用されている。その一例として図7に示すように、一
方のコネクタハウジング1にレバー3を支軸4を中心に
回動可能に支持すると共に、他方のコネクタハウジング
2にレバー3のカム溝3aに係合するカム受け突部5を
突設し、レバー3を回動操作することによりカム受け突
部5を変位させてコネクタの結合及び離脱を行わせる構
成がある。
【0003】上記のようなレバー式コネクタにおいて、
レバー3を所定方向に付勢するために、図8及び図9に
示すように、レバー3の一方の軸受孔3bの内側面に図
11に示すようなねじりコイルばね6を配置し、その一
端部をレバー3の内側面に係合させると共に、他端部を
コネクタハウジング11の外側面に設けた係合突起1a
に係止させるようにしたものもある。
【0004】ところが、上記構成のレバー式コネクタを
組み立てる際には、上記ねじりコイルばね6のリング部
6aをコネクタハウジング11の支軸4に嵌合させた上
で、その一端部をレバー3の一部に係止させつつ、他端
部はコネクタハウジング11の係合突起1aに係止させ
るという極めて困難な作業を行う必要があり、その組立
作業が極めて煩わしいという問題があった。
【0005】そこで、このような組立作業上の困難をで
きるだけ回避するために、本出願人は既に、上記レバー
に、ねじりコイルばねの両端部をねじり状態で収納する
一対の保持溝を形成すると共に一方の保持溝に納めたね
じりコイルばねの一端部を、レバーをコネクタハウジン
グに装着した後にその保持溝から外すことによりコネク
タハウジング側に係合させるようにした構成を考案して
出願した(未公開)。これによれば、まずねじりコイル
ばねを保持溝内に収納することによりレバーに取り付け
ておき、そのレバーをねじりコイルばねの存在に煩わさ
れることなくコネクタハウジングに装着することがで
き、レバーのコネクタハウジングへの装着性が大幅に向
上する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の構成
では、レバーのコネクタハウジングへの装着性は大きく
向上するものの、ねじりコイルばねをレバーに取り付け
る際の作業性において未だ改善の余地があった。すなわ
ち、図11に示すようなねじりコイルばね6をレバー3
に取り付けるには、予めレバー3に図12に示すよう
に、ねじりコイルばね6の両端部6b,6cをねじり状
態で収納する一対の保持溝7,8を形成しておく。そし
て、まずねじりコイルばね6の一端部6bを一方の保持
溝7内に収納し、他端部6cをボールペンの先端に似た
工具ピンに引掛けながら他方の保持溝8側に旋回させ
る。このとき、そのねじりコイルばね6の他端部6cに
は弾発力が作用するから、その弾発力によって工具ピン
9から端部6cが外れないようにして慎重に作業を行
い、最終的に他方の保持溝8に至ったところで、今度
は、図13に示すように工具ピン9の先端に下向きの力
を加えつつねじりコイルばね6の他端部6cを保持溝8
内に押し込めるようにするのである。このような作業
は、ねじりコイルばねをレバーとコネクタハウジングと
の双方に係合させながらレバーをコネクタハウジングに
装着する作業に比べれば格段に容易ではあるものの、熟
練を要して、相当に面倒ではあった。
【0007】そこで、本発明の目的は、ねじりコイルば
ねをレバーに予め取り付ける作業も簡単ならしめ、コネ
クタ組立作業性を全体に大きく改善することができるレ
バー式コネクタを提供するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のレバー式コネク
タは、一対のコネクタハウジングのうちの一方にレバー
を回動可能に設けると共に他方側にこのレバーに形成さ
れたカム溝に係合するカム受け突部を設け、レバーを回
動させることによりカム受け突部を変位させてコネクタ
の結合及び離脱を行わせるように構成すると共に、レバ
ーと前記一方のコネクタハウジングとにねじりコイルば
ねの一端部及び他端部を係合させてレバーを所定方向に
付勢するようにしたレバー式コネクタにおいて、レバー
に、ねじりコイルばねの各端部をねじり状態で収納する
一対の保持溝を形成すると共に一方の保持溝に納めたね
じりコイルばねの一端部を、レバーを前記一方のコネク
タハウジングに装着した後にその保持溝から外すことに
より一方のコネクタハウジング側に係合させるように
し、且つ、レバーの少なくとも一方の保持溝の開口縁部
には、その保持溝に近付くほど高くなる傾斜面を有する
ガイド突部を設けたところに特徴を有する。
【0009】
【作用】ねじりコイルばねをレバーに装着するには次の
ようにする。まず、そのねじりコイルばねの一端側を一
方の保持溝に納め、他端側をねじりコイルばねを弾縮し
ながら他方の保持溝側に移動させる。この他端側が保持
溝側に近付けば、その近傍にあるガイド突部の傾斜面に
自然と乗り上げるようになるから、そのスプリングの端
部には下向きの弾発力が作用することになる。そして、
スプリングの端部が傾斜面を登り切って保持溝の開口縁
部に至ると、端部を下向きに押さえ付けなくとも、下向
きの弾発力によって自ら保持溝内に落ち込むことにな
る。
【0010】ねじりコイルばねをレバーに装着した後
は、これをコネクタハウジングに装着し、そのスプリン
グの端部を保持溝から外せばよい。すると、外れたスプ
リングの端部がコネクタハウジング側に係合してレバー
がコネクタハウジングに対して所定方向に付勢されるよ
うになる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のレバー式コ
ネクタによれば、ねじりコイルばねを保持溝内に収納す
ることによりレバーに取り付けておき、そのレバーをね
じりコイルばねとは関係なくコネクタハウジングに装着
することができるから、レバーのコネクタハウジングへ
の装着性が大幅に向上する。しかも、そのねじりコイル
ばねをレバーに装着する際には、ガイド突部の傾斜面を
利用してスプリングの端部に保持溝内側への弾発力を作
用させることができるから、ねじりコイルばね自体の装
着性も大幅に向上し、総じてコネクタの組立作業性を大
きく改善することができるという効果を奏する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例について
図面を参照して説明する。
【0013】雄側コネクタハウジング11は前面が開口
して、その内部に図示しない複数の雄ターミナルが前面
側へ延びて設けられている。この雄側コネクタハウジン
グ11の左右両外側面には、後述するレバー21を支持
するための支軸12が互いに同軸の配置で突設されてい
る。
【0014】一方、雌側コネクタハウジング40は、雄
側コネクタハウジング11の前面開口内に嵌合される形
状及び寸法であって、その内部には図示しない複数の雌
ターミナルが前面側へ延びて設けられ、雄雌両コネクタ
ハウジング11,40が完全に結合された状態において
雄雌両ターミナルが電気的に接続されるようになってい
る。この雌側コネクタハウジング40の左右両外側面に
は、レバー21と協働して雄雌両ハウジング11,40
の結合を行うためのカム受け突部13,13が互いに同
軸の配置で突設されている。
【0015】レバー21は、左右両側に互いに平行に延
出するアーム部22,22を備えたものであって、全体
としてコの字形をなしている。レバー21の両アーム部
22,22には、その内側面から外側面に貫通する軸受
孔23,23が互いに同軸の配置で形成されており、そ
の軸受孔23,23を支軸12,12に嵌装させること
によりレバー21が雄側コネクタハウジング11に装着
される。また、レバー21の両アーム部22,22の両
内側面には、アーム部22の先端側において開口して奥
方に向かうカム溝24が左右対称に形成されている。な
お、カム溝24の幅は、軸受孔23の内径と同じかそれ
よりも大きい寸法となっている。
【0016】そして、雄側コネクタハウジング11と雌
側コネクタハウジング40とを結合する際には、まずレ
バー21を雄側コネクタハウジング11に装着してお
き、雄側コネクタハウジング11と雌側コネクタハウジ
ング40とを前面同士が対向する状態で互いに接近させ
て、雌側コネクタハウジング40のカム受け突部13を
レバー21のカム溝24の先端部内に嵌入させ、次い
で、レバー21を支軸12を中心として回転させること
によりカム受け突部13をカム溝24内に導き、更にレ
バー21を回転させて両コネクタハウジング11,40
を「てこ作用」によって強制的に接近させ、最終的に両
ハウジング11,40を結合状態に至らしめる、という
手順で作業が行われる。
【0017】さて、レバー21と雄側コネクタハウジン
グ11の係合突部14(図2参照)との間には、レバー
21を雄側コネクタハウジング11に対して所定方向に
付勢するために、ねじりコイルばね6が装着される。こ
のねじりコイルばね6は、既に図12に示したものと同
等の一般的な形状であり、バネ線材が螺旋状に巻回され
たリング部6aと、そのリング部6aから放射方向に延
びる端部6b,6cとを有しており、スプリング6に外
力が作用しない自然状態では、同図に示すように両端部
6b,6cは約180度の角度間隔で開いている。
【0018】このねじりコイルばね6をレバー21に装
着するため、レバー21の一方のアーム部22の内側面
には、図3に示すように、軸受孔23の周囲に位置して
リング部6aを収納するリング溝25が形成されると共
に、そのリング溝25に連なって各端部6b,6cを収
納する一対の保持溝26,27が形成されている。両保
持溝26,27の角度間隔は例えば60度程度に設定さ
れていて、ねじりコイルばね6をその弾発力に抗して両
端部6b,6cが互いに近付くようにねじることにより
両端部6b,6cを保持溝26,27内に収納できるよ
うになっている。また、一方の保持溝27の中央部には
レバー21のアーム部22を貫通する貫通孔28が形成
され、保持溝27内に収納したねじりコイルばね6の端
部を外からピン(図示せず)を差し込んで押し出すこと
ができるようになっている。
【0019】そして、上記貫通孔28を形成した保持溝
27の近傍のうち保持溝26とは反対側の開口縁部に
は、図4及び図5に示すようにガイド突部29が突設さ
れている。このガイド突部29は、断面を図5に示した
ように、保持溝27とは反対側にその保持溝27に近付
くほど高くなる傾斜面30を有すると共に、頂部31が
平坦にされ、保持溝27の開口縁部で保持溝27の底部
に向けて急峻に落ち込む形状である。
【0020】次に、本実施例のレバー式コネクタの組立
手順について説明する。まず、レバー21を雌側コネク
タハウジング11に装着するに先立ち、レバー21にね
じりコイルばね6を装着しておく。これには、まず同ス
プリング6の一端部6bを一方の保持溝26内に、リン
グ部6aをリング溝25内に収納する。このとき、スプ
リング6は自由状態で両端部6b,6cが約180度の
角度間隔で開いた状態にあるから、他端部6cは図5
(A)に示すように他方の保持溝27内には位置せず、
そのから飛び出た状態にある。そこで、先端が尖った工
具ピンにてその他端部6cの先端を引掛け、その弾発力
に抗してレバー21の内側面上をスライドさせながら、
これを保持溝27側(図5(A)に矢印にて示す方向)
に旋回させる。
【0021】図5(B)に示すように、ねじりコイルば
ね6の他端部6cが保持溝27の近くに寄せられると、
これはガイド突部29に遭遇し、その傾斜面30に案内
されて上向きの力を受ける。このため、スプリング6の
他端部6cは工具ピンTに対して上方に滑りながら、傾
斜面30を上方に向けて上昇することになる(図7参
照)。そして、ガイド突部29の平坦頂部31に至って
その他端部6cは十分に弾性変形することになり、平坦
頂部31を通り過ぎたところで、その弾発力によって自
ずと保持溝27内に落ち込む(同図二点鎖線参照)。従
って、本実施例では、保持溝27内にねじりコイルばね
6の他端部6cを収納するには、その他端部6cを単に
工具ピンTにて引掛けて保持溝27側に旋回させれば、
自然と保持溝27内に落ち込むことになり、従来とは異
なり、工具ピンTにてスプリング6の他端部6cを保持
溝27内に押し込むような操作を行わなくてもよく、そ
の作業が極めて簡単である。
【0022】ねじりコイルばね6をレバー21に装着し
た後は、そのレバー21の軸受孔23に雄側コネクタハ
ウジング11の支軸12を嵌合してレバー21をコネク
タハウジング11に装着する。このとき、レバー21を
ねじりコイルばね6の存在に煩わされることなくコネク
タハウジング11に装着することができるから、その作
業は極めて簡単である。そして、レバー21の貫通孔2
8に工具ピンを挿入してコイルばね6の他端部6cを押
せば、これが保持溝27内から押し出され、雄側コネク
タハウジング11の係合突部14に係合する。この結
果、コイルばね6の一端部6bが保持溝26内に残って
係合状態にあり、他端部6cが雄側コネクタハウジング
11の係合突部14に係合するから、そのスプリング6
の弾発力によってレバー21が所定方向に付勢されるこ
とになる。
【0023】このように本実施例によれば、レバー21
にねじりコイルばね6を予め装着してコネクタハウジン
グ11に装着することができるためレバー21の装着作
業が著しく簡単になり、しかも、ねじりコイルばね6を
レバー21に装着するに当たっては、単に工具ピンTに
てその端部6cを一方向に旋回させるだけで極めて簡単
であり、総じて、コネクタの組立作業が大幅に改善され
る。
【0024】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば次のように変形して実施することも
可能である。 (イ)上記実施例においては、軸受孔23はアーム部2
2を貫通させた形状とした場合について説明したが、そ
の軸受孔はアーム部の外側面に開口せずに内側面のみに
開口する盲孔としてもよい。 (ロ)上記実施例においては、レバー21を雄側コネク
タハウジング11に装着する場合について説明したが、
本発明は、レバーを雌側コネクタハウジングに装着し、
雄側コネクタハウジングにカム受け突部を突設する構成
にも適用することができるものである。
【0025】その他、本発明は上記し且つ図面に示す実
施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レバーを装着した雄側コネクタハウジングと雌
側コネクタハウジングとを分離した状態の斜視図
【図2】レバーを分離した状態で示す雄側コネクタハウ
ジングの斜視図
【図3】レバーの断面図
【図4】ガイド突部の拡大断面図
【図5】ねじりコイルばねの装着過程を示すレバーの断
面図
【図6】同じくガイド突部の拡大断面図
【図7】従来のレバー式コネクタを示す斜視図
【図8】ねじりコイルばねを備えたレバーの斜視図
【図9】レバーが装着されるコネクタハウジングの斜視
【図10】ねじりコイルばねの係止状態を示すコネクタ
ハウジングの部分断面図
【図11】ねじりコイルばねの斜視図
【図12】従来のレバーを示すレバーの断面図
【図13】レバーへのねじりコイルばねの装着過程を示
す断面図
【符号の説明】
6…ねじりコイルばね 11…雄側コネクタハウジング 12…支軸 13…係合突部 21…レバー 26,27…保持溝 29…ガイド突部 30…傾斜面 40…雌側コネクタハウジング

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のコネクタハウジングのうちの一方
    にレバーを回動可能に設けると共に他方側にこのレバー
    に形成されたカム溝に係合するカム受け突部を設け、前
    記レバーを回動させることにより前記カム受け突部を変
    位させてコネクタの結合及び離脱を行わせるように構成
    すると共に、前記レバーと前記一方のコネクタハウジン
    グとにねじりコイルばねの一端部及び他端部を係合させ
    て前記レバーを所定方向に付勢するようにしたレバー式
    コネクタにおいて、 前記レバーに、前記ねじりコイルばねの各端部をねじり
    状態で収納する一対の保持溝を形成すると共に一方の保
    持溝に納めたねじりコイルばねの一端部を、前記レバー
    を前記一方のコネクタハウジングに装着した後にその保
    持溝から外すことにより前記一方のコネクタハウジング
    側に係合させるようにし、且つ、 前記レバーの少なくとも一方の前記保持溝の開口縁部に
    は、その保持溝に近付くほど高くなる傾斜面を有するガ
    イド突部を設けたことを特徴とするレバー式コネクタ。
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