JP2003534640A - ウェーハコネクタ用ラッチング組立体 - Google Patents
ウェーハコネクタ用ラッチング組立体Info
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Abstract
Description
ーンコネクタ内において一連のウェーハコネクタを保持するラッチング組立体に
関する。
供する。電気通信の分野では、係るコネクタは、通常、同軸線を収容すると共に
その内の2〜4本を回路基板に接続する薄いコネクタを含む。これらのコネクタ
は薄く、比較的寸法が小さいので当該技術分野では「ウェーハ」コネクタと称さ
れる場合が多い。係るコネクタを適切なバックプレーンコネクタに組立てる作業
を容易にするために、複数のコネクタをブロックやその他のユニットの形態で保
持することが望ましい。この目的を達成するために当該技術分野ではリテーナや
クリップが用いられてきた。また、アプリケーションによっては、ウェーハコネ
クタのブロックを該バックプレーンコネクタと係合した状態で保持することが望
ましい。複数のコネクタをバックプレーンコネクタ内で所定の位置に保持するた
めの上記した様な手段を提供することが望ましく、また、係る手段を片手で容易
に操作でき、係合点を見なくても作動させ得ることが望ましい。
3年2月16日に発行された米国特許第5,186,645号に記載されている
。この特許では、細長の係止部材が、バックプレーンコネクタに沿って延在し、
回路基板に取り付けられている。この回路基板への取り付けは、回路のために使
用できる回路基板上の有効空間を減少させる。更に、係止部材は、バックプレー
ンコネクタの差込口部分の上に部分的に延在する一連の係止アームを有する。従
って、挿入及び引き抜きの際に、係止部材の係止アームとの係合が外れるように
ウェーハコネクタを動かされなければならない。係るラッチングシステムを狭い
空間で利用するのは困難であり、係るラッチングシステムでは、コネクタユニッ
トの挿入及び引き抜きを片手で行うのは容易ではない。
,312,276号に記載されている。このラッチングシステムではピンヘッダ
に一対のラグが設けられている。コネクタユニットに係合すると共に、ピンヘッ
ダにも係合するラッチ部材が設けられている。該ラッチ部材は、該コネクタユニ
ットとスナップ係合する。該ラッチ部材は別個の要素であるため、紛失したり、
狭い空間では誤って係合させてしまう場合がある。
に関するものである。
クタ上で使用可能で、且つ支持回路基板上の貴重な空間を消費しないアクティブ
ラッチングシステムを提供することである。
用するためのラッチング組立体であって、高密度アプリケーションで使用できる
低背形の係止部材を備えたラッチング組立体を提供することである。
提供することである。該組立体は、複数のウェーハコネクタと係合してブロック
の形態でまとめて保持するリテーナ部材と、リテーナに移動可能に取り付けられ
係止端と作動端とを有する係止部材とを含み、該係止部材は、バックプレーンコ
ネクタの側壁上で側壁に沿って延在しており、該係止部材のバックプレーンコネ
クタに対する係合及び離脱操作を容易に行える。
プレーンコネクタに使用するためのラッチング組立体を提供することである。該
ラッチング組立体は、二個程度の少ない数のウェーハコネクタ上で充分使用でき
る構造を有する細長の係止部材を含み、該係止部材は、該係止部材をウェーハコ
ネクタから離間させ、該係止部材の選択的移動を許容するための手段を有する。
更に、該係止部材は、バックプレーンコネクタの基部に対向する係合端と、係合
端と反対の位置にある作動端とを有し、該作動端は、係止部材をバックプレーン
コネクタに対して係合/離脱させる二つの方向に移動可能である。
バックプレーンコネクタ内の所定の位置に保持する係止部材を提供することであ
る。該係止部材は、二つの自由端とこれらの中間にある接触部とを備えた細長の
本体を有し、該接触部は、ウェーハコネクタに当接して支点を画定する。係止部
材は該支点を中心として枢動運動を行ってバックプレーンコネクタに対して係合
及び離脱する。
コネクタラッチング組立体は、一個以上のリテーナによってユニットとしてまと
めて保持される複数のコネクタ本体を含み、該リテーナはコネクタのユニットに
沿って長手方向に延在する。該組立体は更に、コネクタに沿って垂直に延び係合
端と作動端とを有する係止部材と、この係止部材を二つの端部の中間でリテーナ
に移動可能に接続するための手段とを含む。該係合端にはバックプレーンコネク
タの底部と係合可能なフック部が設けられ、該作動端はコネクタ取り付け作業者
が容易に操作できるようになっている。該係止部材は接続手段を中心として回動
可能で、使用者は、係止部材の係合端を選択的に操作してバックプレーンコネク
タに対して係合及び離脱させる。
ンコネクタに係止するためのアクティブ型コネクタラッチング組立体を提供する
ことである。該ラッチング組立体は、コネクタの側面と係合する一対のリテーナ
に移動可能に取り付けられる一対の背の低い係止レバーを含む。係止レバーは、
レバーを係合位置に付勢する付勢部材を含み、また使用者によって操作された場
合に、レバーを係合状態から解放する操作可能な端部を有する。
於いて示すように、ラッチング組立体は、対応するウェーハコネクタのスタック
の高さ以上の長さを有する細長の係止部材を含む。係止部材は、コネクタスタッ
クの二個以上のウェーハコネクタの幅に対応した幅を有する。係止部材は、コネ
クタスタックに当接する支持面を含む。この支持面は、明確であり、支点を画定
する。取り付け作業者が圧力を加えると、係止部材は支点を中心として選択的に
揺動又は運動する。また、ラッチング組立体は、係止部材をコネクタに取り付け
るための手段を含む。この取り付けは、支持面に沿って行われ、その取り付け点
を中心として係止部材が動くことを可能にする。
ーンヘッダ(ピンヘッダ)に係合するように適合されている。該係合は、バック
プレーンコネクタの下側に沿って行われるのが好ましい。係止部材の他端部は操
作可能な部分を備えている。コネクタの取り付け作業者は、この部分を使用して
フック端部を移動させ、バックプレーンコネクタに対して係合及び離脱させるこ
とができる。また、係止部材は、フック端部をバックプレーンコネクタとの係合
位置側へ付勢するためにレバーに付勢力を加える付勢部材を含む。
ク、即ちユニットの形態でまとめて保持するリテーナ部材を含んでもよい。この
リテーナ部材は、コネクタの長手方向に延在しており、リテーナ部材には、開口
部が形成されていてもよい。該開口部は、開口部にはめられる取り付けラグを収
容する。該取り付けラグは、取り付けラグを中心として揺動又は枢動できるよう
に係止部材をリテーナに取り付ける。この実施形態では、係止部材の支持面は、
リテーナ部材側へ突出するように係止部材に形成された突起部によって提供され
る。この突起部は係止部材をコネクタから離間させ、これにより係止部材の揺動
運動を可能にしている。係止部材がコネクタブロックから僅かな距離だけ離間さ
れるように突起部の高さが低くされており、その結果、ラッチング組立体を高密
度回路基板のアプリケーションで使用できる。
れるように、係止部材の支持面を平坦とし、リテーナ部材にコネクタから離れる
方向に隆起させた湾曲背骨部を形成してもよい。この実施形態に於いては、係止
部材取付手段を、リテーナの開口部内に収容されるアーム又はラグの形態で係止
部材と一体的に形成してもよい。
画定するために相互に離間して配置された一対の留め部材を含んでいてもよい。
係止部材の操作端が重ね折りされて、押圧作動可能な作動端が提供される。ピン
が留め部材によって保持され、係止部材を所定の位置に保持するための面が提供
される。
ば、明瞭に理解されるであろう。
す。バックプレーンコネクタ20は、全体としてチャンネル型の形状を有するも
のとして示され、基部22と一対の直立した側壁23、24とを備えている。側
壁23、24は、一連のリブ25を含み、このリブ25は、各コネクタ30上に
形成された対向するアライメントリブ25(図5)を収容するスロット26をそ
れらの間に形成する。
タ30の集合体は各図において、後述するコネクタブロック35として図示して
ある)を回路基板(不図示)に接続する手段を提供し、従って、複数の導電性ピ
ン27がバックプレーンコネクタ20内に設けられている。従って、バックプレ
ーンコネクタ20はピンヘッダと呼ばれる場合もある。各コネクタ30は、比較
的薄い本体部31(図2〜図4)を有し、本体部31の中にワイヤ32が入り、
ワイヤ32は、バックプレーンコネクタ20のピン27に到達可能な導電性端子
又はシールド(不図示)の何れかで終っている。従って、コネクタ30の接続端
部33には開口部34(図5)が設けられており、開口部34は、コネクタ30
がバックプレーンコネクタ20の中に挿入された時にピン27を収容する通路を
画定する。
とめて保持し、コネクタブロック35、ユニット又はスタックを構成するのが望
ましい。この目的を達成するために、一個以上のリテーナ部材即ちコネクタ補強
体40が設けられるであろう。
ネクタ30の隣接するブロック間のスペーサとして機能する一対のエンドキャッ
プ41、42を含んでいてもよい。リテーナ部材40は、背骨部即ち本体部46
によって互いに連結されている二個の端部44、45を有する。端部44、45
は、リテーナ部材40を個々のコネクタ30に接続し、図面に示すように、それ
らをコネクタのブロック又はユニットとしてまとめて保持するのに役立つ。従っ
て、リテーナ部材40は、コネクタブロック35の長さに適合した長さを有し、
図1に示す場合には、コネクタと端末キャップ41、42を含む長さLR を有す
るか、又はリテーナ部材40は、コネクタブロック35を構成するコネクタ30
例えば図2に示す二個のコネクタの長さにほぼ等しい長さL2 を有する。
置にコネクタ30のブロック35を確実に保持するラッチング組立体を提供する
ものである。図11に示すように、ラッチング組立体の一実施形態は、レバー5
1を画定する細長の本体部を有する係止部材50を含む。この係止レバー51は
、両端に端部52、53を有する。端部52は、レバー51の係止端として働き
、フック54として示す係合部が形成されている。他端53は、使用者、即ちコ
ネクタ30の取り付け作業者によって操作可能な作動端として働き、係止レバー
51を動かしてバックプレーンコネクタ20と係合させたり係合を外したりする
。この作動端53は、取り付け作業者の指を収容する握り部55を含んでいても
よい。
ように意図されている。この固定点Iを本明細書では屈曲点と呼ぶ。この移動は
、一般に揺動運動として特徴付けられ、場合によっては、枢動運動となる。この
動きは、係止(即ち係合)位置及び非係止(即ち離脱)位置にある状態の係止レ
バー51を各々示す図3及び図4に最も良く示されている。係止位置では、フッ
ク端54が、バックプレーンコネクタ基部22に係合しているのがわかる。フッ
ク端54を収容するための溝、即ちスロット29をバックプレーンコネクタ基部
22に形成してもよいが、しなくてもよい。この係止運動に適合させるために、
この第一実施形態の係止レバー51には突起部56が形成され、この突起部56
はリテーナ部材40と対向する湾曲した接触面57を含むのが好ましい。係止レ
バー51は、図3及び図4に示す二つの作動位置の間を動く際に、この接触面、
即ち支持面57上で揺動する。
ための手段を含む。第一実施形態におけるこの取り付け手段は、図1、図2及び
図11に最もよく示されているようにクリップ60の形態を取ってもよい。図1
1に示すように、このクリップ60は、係止レバー51の屈曲点Iに形成される
開口部58を貫通して延びる係合ラグ61を含み、リテーナ部材40の中に形成
される同様な開口部62内に収容される。ラグ61は、リテーナ開口部62内に
ラグ61を保持するためにその係合端部64に張出し部63を有していてもよい
。図1に示すように対応する個々のクリップ60を収容する一連の開口部62を
リテーナ部材40にその長手方向に沿って形成してもよい。
形成されている。この凹部59は、好ましくはコネクタブロックに沿って長手方
向に延びるクリップ60のピン部材65を収容することにより、クリップ60を
部分的に支持する。図11に示すように、ピン65は、係止レバー51の凹部5
9内に収容され、レバー51の望ましい揺動運動を案内し許容する回転ガイドを
提供する。
及び図11に付勢アーム69として示される付勢部材を含んでいてもよい。なお
この付勢アーム69はレバーと一体的に形成してもよい。このアーム69は、レ
バー51からコネクタブロック35に向かって延びている。アーム69は、ある
角度を成して片持ち梁状に延び、コネクタブロック35又はリテーナ部材40の
何れかに当接する自由端70を有する。図3に示すように、この付勢アームは、
屈曲点Iの上側に位置しており、従って、係止レバー51上に外向きの力Fを加
える。しかしながらレバー51は、クリップ60によってリテーナ部材40でコ
ネクタブロック35に連結されているので、レバー51全体がコネクタブロック
35から離れるのが阻止される。むしろ、クリップピン65とレバー接触面57
が協働し、矢印Aで示すように図3左側において反時計方向にレバーを部分的に
回転させ、レバー51のフック端54をバックプレーンコネクタ基部22と係合
させるように付勢する。この付勢の方向と結果を図3の矢印Aで示す。
内側向きの力を加える。この力により、レバー51は、時計方向に回転し、レバ
ー51のフック端54をバックプレーンコネクタ基部22から離脱させる。一度
外れると、付勢アーム69は、レバー51の下方を再び内側に回転させる。従っ
て、付勢アーム69は、レバー51を係止位置に維持するように機能し、取り付
け作業者が係合が適切に行われているか否かについて気にする必要がなくなるこ
とが分かるであろう。更に、フック端54は、コネクタブロック35をコネクタ
20の中に挿入する間、背面側壁23、24の外面に沿って滑動する。レバー5
1上に加えられる付勢力により、フック端54はコネクタ基部22の底面に形成
されたスロット29にスナップ係合する。
の第二の実施形態を示す。このラッチング組立体100では、リテーナ部材10
2は、図1〜図4のリテーナ部材よりも遥かに大きく、一対の支持ブロック10
4が形成されている。係止レバー110は、遥かに単純で、下側のフック端11
1と上側の付勢端112とを有する。この付勢端112は、可撓性を有する端部
113を重ね折りすることによって形成され、その結果、その自由端114は、
リテーナ102の外面105に当接する。
距離だけ相互に離間されている。ピン107が設けられ、図示の方法で支持ブロ
ック104中に保持され、係止レバー110の部分的枢動又は揺動運動を制限す
る。また、ピン107は、係止レバー110の一部として形成してもよい。ピン
107が別体である場合には、レバー110の係合端117を所定の位置に置く
ために、係止レバーを横断して横方向に延びる凹部118を係止レバーに形成し
てもよい。
形態200を示す。この実施形態では、係止レバー201は第一の実施形態の係
止レバーを変形したもので、突起部が設けられていない。この実施形態では、リ
テーナ部材240が突起部、即ち突出部241を有し、突出部241は、レバー
201の支点として機能する。また、この突出部241は、コネクタブロック3
5の側面からレバー201を離間させるのに役立つ。
合端203と作動端205が設けられている。作動端205は握り部206を有
し、係合端203はバックプレーンコネクタ20の基部22に形成された溝29
に係合するフック部207を含んでいてもよい。また、レバー201は、コネク
タブロック35側へ突出し内側への移動を制限する停止部209を含んでいても
よい。この停止部209は、レバー201の屈曲点Iと係合端203との間に配
置される。
の構造の中に統合されており、脚部210は、レバー201から自由状態で内側
に片持ち梁状に突出している。この脚部210は、リテーナ240の本体に形成
される開口部242の中に収容される自由端211を有する。この脚部210は
、レバー201の本体から所定の角度で分岐しコネクタブロック35及びレバー
201の係合端203の方に向けられるのが好ましい。脚部の自由端211は、
リテーナの開口部の中に挿入され、脚部の角度は、レバー201に内側へ向かう
、即ち反時計回りの付勢力を与え、コネクタブロック35上の二つのレバー20
1を、互いに近づく方向及びバックプレーンコネクタ20の中心に向かう方向に
押しつけ、それによりバックプレーンコネクタ20の基部22に係合させる。
する。係止レバー201をバックプレーンコネクタ20から離脱するためには、
使用者は、付勢要素の力とは逆の方向に、即ち内側に向かって圧力を加えるだけ
でよく、それによりリテーナ突出部241の外側支持面245の回りで係止レバ
ー201を回転させる。係る構造は使用者に親切な「 アクティブ」 ラッチである
こと、即ち係止レバーは常に正しい位置に付勢されていることがわかる。
クから過度には突出しない。したがって、ラッチング組立体を高密度回路基板の
アプリケーションに容易に使用できる。更に、係止レバーは、リテーナに沿って
コネクタブロック35に取り付けられるため、ウェーハコネクタの本体部に何等
の変更を加える必要もない。更に、ラッチング組立体は、二個程度の少ない数の
コネクタでも使用できる。
によって定義される本発明の精神を逸脱することなく変更及び変形を加え得るこ
とは、当業者にとっては明らかである。
ックプレーンコネクタに係合したコネクタラッチング組立体の斜視図である。
クタと係合させた二個のウェーハコネクタのスタックを下側から見た斜視図であ
る。
、ラッチング組立体が係止位置にある状態で示されている。
る。
ック上の所定位置で構成されたコネクタラッチング組立体の第二の実施形態を示
す。
らをバックプレーンコネクタの所定の位置で保持するラッチング組立体の第三の
実施形態の側面図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 複数のコネクタモジュールを嵌め合い係合状態で相手のコネ
クタに固定するためのラッチング組立体であって、 両端の間で延在する細長の本体部を備え、前記コネクタブロックに取付けられ
る係止レバーであって、前記両端のうちの第1端が前記相手のコネクタと対向し
て配置される係止端であり、第2端が前記相手のコネクタに対して前記第1端を
係合及び離脱させるために使用者によって操作される作動端である係止レバーと
、 前記係止レバーを前記両端の間の屈曲点で前記複数のコネクタに移動可能に取
り付ける手段と、 前記係止レバーを係合位置に向けて常に付勢するために前記係止レバーに付勢
力を加えるための付勢部材と を有するラッチング組立体。 - 【請求項2】 前記複数のコネクタに係合し、前記複数のコネクタをコネク
タブロックとしてまとめて保持するリテーナ部材を更に含む請求項1に記載のラ
ッチング組立体。 - 【請求項3】 前記可動取付手段は前記係止レバーと一体化されている請求
項1に記載のラッチング組立体。 - 【請求項4】 前記可動取付手段は別体の部品であり、前記係止レバーをリ
テーナ部材に移動可能に取り付けるクリップ部材を含む請求項2に記載のラッチ
ング組立体。 - 【請求項5】 前記リテーナは、前記係止レバーが当接する隆起突起を有し
、前記係止レバーは付勢手段の付勢により隆起突起を中心として回動可能である
請求項2に記載のラッチング組立体。 - 【請求項6】 前記付勢部材は、前記屈曲点と前記係止レバーの第2端との
間で前記係止レバー上に配設されている請求項1に記載のラッチング組立体。 - 【請求項7】 前記係止レバーの第2端は、前記リテーナ部材と接触するよ
うに折り重ねられた自由端を備え、該折り重ね自由端が前記付勢部材を形成する
請求項2に記載のラッチング組立体。 - 【請求項8】 前記付勢部材は、前記係止レバーの一部として形成された脚
部を備え、この脚部は前記係止レバーから所定の角度で延在して前記リテーナ部
材に接触する請求項2に記載のラッチング組立体。 - 【請求項9】 前記係止レバーは前記複数のコネクタから僅かに離間し、又
、低い高さでこれに沿って延在しており、前記係止レバーが隣接するコネクタと
干渉しない請求項1に記載のラッチング組立体。 - 【請求項10】 前記係止レバー上に湾曲支持面が形成され、該支持面は前
記リテーナ部材に当接すると共に前記屈曲点を形成し、前記係止レバーはこの屈
曲点の中心として回動でき、前記係止レバーは前記支持面に沿って配置された開
口を備え、前記ラッチング組立体は前記係止レバー開口を貫通して延び前記リテ
ーナ部材と係合するクリップ部材を更に含み、該クリップ部材が前記係止レバー
の前記屈曲点を中心とした回動を許容する請求項2に記載のラッチング組立体。 - 【請求項11】 前記クリップ部材は、前記係止レバーを横切る方向に延在
する円筒ピン部を含み、該ピン部が前記係止レバーに形成された凹部内に収容さ
れる請求項10に記載のラッチング組立体。 - 【請求項12】 基部と二つの側壁とによって形成された溝部を備え、複数
の導電ピンを内部に配置したバックプレーンコネクタへ挿入するための係止可能
な電気コネクタ組立体であって、 前記バックプレーンコネクタの前記導電ピンとの嵌め合い係合のために選択的
かつ部分的に挿入可能であると共に取外し可能な本体部を各々が有する複数のウ
ェーハコネクタを有し、該ウェーハコネクタは前記コネクタ本体部に沿って延在
する少なくとも1個のリテーナ部材によってブロックとしてまとめて保持され、
リテーナ部材は前記コネクタをコネクタのブロックとしてまとめて保持するため
に前記コネクタの本体部に係合し、細長の本体部を有する少なくとも1個の係止
レバーであって、該係止レバーの両端の内の一方が、前記バックプレーンコネク
タの基部と係合するための係合端を含み、他方の端が、使用者が係止位置と非係
止位置との間で前記ラッチング組立体を作動せるための把持部を備えた作動端を
含むレバーと、前記係止レバーを屈曲点に沿って前記リテーナに取り付けるため
の手段とを備え、前記係止レバーは前記屈曲点に沿って前記リテーナに接触する
支持面を備え、これにより前記係止レバーは前記バックプレーンコネクタに係止
する第1作動位置と前記バックプレーンコネクタから離脱する第2作動位置との
間で移動可能とされているコネクタ組立体。 - 【請求項13】 前記取り付け手段はクリップを含み、前記係止レバーには
前記屈曲点に沿って開口が形成され、前記クリップは前記レバーの開口を貫通し
て延び前記リテーナ部材に係合する請求項12に記載のコネクタ組立体。 - 【請求項14】 前記チップは、前記係止レバーに対して横断方向に延在す
るピン部材を含み、前記係止レバーは前記ピン部材を収容する凹部を含む請求項
13に記載のコネクタ組立体。 - 【請求項15】 前記リテーナ部材は隆起表面を含み、この隆起表面上に前
記係止レバーが載っている請求項12に記載のコネクタ組立体。 - 【請求項16】 前記係止レバーは前記リテーナ部材に当接する突起部を含
む請求項12に記載のコネクタ組立体。 - 【請求項17】 前記係止レバーは前記係止レバーを前記第1作動位置に向
けて付勢するための部材を含む請求項12に記載のコネクタ組立体。 - 【請求項18】 前記付勢部材は、前記レバーの本体部から延在して前記リ
テーナ部材に当接する脚部を含む請求項17に記載のコネクタ組立体。 - 【請求項19】 前記付勢部材は、前記レバーの一部であって前記第2端上
に折り重ねられると共に前記リテーナ部材に接触するように延在した部分を含む
請求項17に記載のコネクタ組立体。 - 【請求項20】 複数のコネクタを嵌め合い係合状態でバックプレーンコネ
クタに係止するためのラッチング組立体であって、 前記複数のコネクタと係合し、それらをコネクタのブロックとしてまとめて保
持する補強部材と、 前記コネクタのブロックを嵌め合い係合状態で前記バックプレーンコネクタに
係止するための係止レバーであって、第1及び第2の作動位置の間で移動可能な
係止レバーと、 前記係止レバーを前記補強部材に移動可能に取り付けるための取り付け部材と
を有し、 前記係止レバーは、第1及び第2の対向端の間で延在する細長の本体部を備え
、第1端には、前記バックプレーンコネクタの一部に係合するための係合フック
が設けられ、第2端には、使用者によって操作される把持部が設けられ、前記係
止レバーは更に前記係止レバーから前記リテーナ部材と接触するように延在して
前記係止レバーを前記第1作動位置に付勢する付勢部材を備え、前記係止レバー
の第1端が前記バックプレーンコネクタに係合して前記コネクタブロック前記バ
ックプレーンコネクタと係合した状態で所定の位置に係止するラッチング組立体
。
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