JP2734721B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP2734721B2
JP2734721B2 JP2036506A JP3650690A JP2734721B2 JP 2734721 B2 JP2734721 B2 JP 2734721B2 JP 2036506 A JP2036506 A JP 2036506A JP 3650690 A JP3650690 A JP 3650690A JP 2734721 B2 JP2734721 B2 JP 2734721B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は食器等を洗浄する食器洗浄機に関し、特に洗
浄ノズルの取り付け構成に特徴を有するものである。
従来の技術 従来のアームノズルを用いた食器洗浄機ではアームノ
ズルの回転軌跡の範囲外の食器等に洗浄水を確実に噴射
することができない。特に、幅寸法と奥行き寸法に異差
の大きい長方断面の洗浄槽及び食器かごを有するもので
は、アームノズルの回転軌跡が長方形の短辺以下に制限
されるために、食器かごのコーナー部分の洗浄が劣って
いた。
この欠点を解決するため発明者らは先に第3図に示さ
れるような断面構造の食器洗浄機を提案(出願)してい
る。この食器洗浄機では、筒状の洗浄ノズル1と前記洗
浄ノズル1内の内部で洗浄槽の壁面に固定して設けた案
内ノズル2とを備え、前記案内ノズル2の食器かご3に
対向する側の円筒側面、すなわち上面側には適度な軸方
向ピッチで設けた複数の洗浄水案内孔4a〜4fが形成され
ている。また、洗浄ノズル1の円筒側面には、前記洗浄
水案内孔4a〜4fに対応する軸方向ピッチでその円周方向
にそれぞれ互いに適当な円周角で偏位させた複数の洗浄
水噴射孔5a〜5fが設けてある。さらに、洗浄ノズル1と
一体に回転し且つこれに着脱自在に設けた回転アーム6
には推進噴射孔7が設けてある。
ここでこの構成では、推進噴射孔7からの洗浄水の噴
射の反力により回転アーム6及び洗浄ノズル1が前記案
内ノズル2を軸にして回転し、前記洗浄水噴射孔5a〜5f
が順次それぞれ対応する前記洗浄水案内孔4a〜4f上を通
過する。したがって、食器かご3に収納された食器等に
対する洗水の噴射は、洗浄水噴射孔5a〜5fと洗浄水案内
孔4a〜4fの位置が重なった箇所から順次集中して行なわ
れる。と同時に、洗浄ノズル1の複数の洗浄水噴射孔5a
〜5fから噴射される洗浄水量は必要最小限に抑制されな
がら食器等を万遍なく洗浄できる構造である。
その結果、所要洗浄水動力が抑えられ、比較的能力の
小さい洗浄ポンプを使用して高い噴射圧による優れた洗
浄性能が得られ、洗浄エネルギー効率の高い食器洗浄機
を提供することができた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構造の食器洗浄機では、ノ
ズル上部の食器かご3に食器が収納されていない場合に
も、洗浄ノズル1から洗浄水が食器かご3に向けて噴射
されるので、洗浄エネルギーの損失が大きく且つ洗浄水
が洗浄槽の天面に直接衝突するために洗浄騒音が高くな
るという問題があった。
さらに残菜を捕集するためのフィルターの装着忘れな
どで、洗浄水に胡麻やご飯などの残菜及び砂等の異物が
入ったときに、残菜や異物が洗浄ノズル1と案内ノズル
2の隙間に入り込み、洗浄ノズル1の回転抵抗が大きく
なるケースがある。このとき洗浄ノズル1が回転不良に
なって洗浄不良となる場合があり、案内ノズル2が洗浄
槽に固定された構成では、洗浄ノズル1を取り外す時の
操作性及び確実な異物の除去という点で問題があった。
また、洗浄槽の幅寸法と奥行寸法に差異の大きい長方形
断面のものでは、特に、案内ノズル2の根元周辺の異物
を確認することが困難であり、誤って見落としたまま再
運転して洗浄不良になるおそれもあった。
本発明は上記のような問題点に鑑み、本発明の第1の
目的は、上部の食器かごに食器が収納されていない時に
は、洗浄ノズルからの噴射を下部の食器かごに対して効
率よく利用することができて、高い洗浄性能と洗浄騒音
の低減が同時に図れる食器洗浄機を提供することであ
る。
さらに、本発明の第2の目的は、洗浄ノズルの分解清
掃が簡単で異物の除去が確実であって安定して高い洗浄
性能が得られる食器洗浄機を提供することである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、洗浄槽と、前記
洗浄槽内に多段に食器を収納する食器かごと、洗浄水を
噴射する複数個の噴射孔を設け上下に食器かごを有する
空間に配された円筒状の洗浄ノズルと、前記洗浄ノズル
に内装されてこれを回転自在に軸支するとともに洗浄水
を前記噴射孔へ送り込む案内孔を有する案内ノズルとを
備え、前記案内ノズルは、案内孔が軸方向で1列に設け
られ、洗浄水を上または下の食器かごに噴射することを
選択して洗浄槽に取付可能としたものである。
また第2の目的を達成するために、上記構成に加え、
洗浄ノズルと案内ノズルは洗浄槽に対して一体的に着脱
自在としたものである。
作用 上記本発明の食器洗浄機の構成により、運転前に案内
ノズルを洗浄槽から取り外し、その取り付け方向を変更
しておくことで、案内孔の位置を選択することができ
て、例えば下部の食器かごの食器等に洗浄水の噴射を集
中して洗浄することができるものである。
また、運転後、洗浄ノズルの回転不良による洗浄不良
があった場合に、洗浄ノズルと案内ノズルを一体で同時
に洗浄槽から取り外しかつ洗浄ノズルと案内ノズルを分
解して異物を清掃除去することができるものである。
実施例 以下、添付図面に基づいて本発明の実施例について説
明する。
第1図は本発明の第一の実施例における食器洗浄機を
示しており、8は洗浄槽、9は洗浄ポンプ、10は洗浄水
を噴射する複数個の噴射孔10a〜10dを有する円筒状の洗
浄ノズル、11は前記洗浄ノズル10に内装されてこれを軸
支するとともに洗浄水を前記噴射孔10a〜10dへ送り込む
案内孔11a〜11dを有する案内ノズルである。前記案内ノ
ズル11の案内孔11a〜11dは、上部の食器かごに対向する
側の円筒側面、すなわち上面側に適度な軸方向ピッチで
設けられている。また、洗浄ノズル1の噴射孔10a〜10d
は、前記案内孔11a〜11fに対応する軸方向ピッチでその
円周方向にそれぞれ互いに適当な円周角で偏位させて設
けてある。12は洗浄ノズル10と一体に回転し且つこれに
脱着自在に設けた回転アーム、13は回転アーム12から洗
浄水を噴射する推進噴射孔、14は案内ノズル11の一端を
脱着自在に支持するとともに案内ノズル11に洗浄水を送
り込むノズル軸受け(第2図参照)であり、内側には、
案内ノズル11の端部に設けた凸部11e、11fが弾性嵌合し
てこれを係止する凹部14e、14fが設けてある。15は前記
ノズル軸受け14を洗浄槽8に水密に取り付けるためのパ
ッキング、16は案内ノズル11の先端部(ノズル軸受け14
と反対側)を下方から支持する支持金具で、洗浄槽8内
に取り付けられている。17は洗浄ポンプ9からノズル軸
受け14に洗浄水を供給する給水管である。18は残菜を捕
集するフィルターであり、その下部には洗浄ポンプ9の
吸込口と排水ポンプ19の吸込口に連通した排水口があ
る。20、21は食器等の被洗浄物を洗浄槽8内に収納する
上下の食器かごであって、それぞれ上かご、下かごと呼
ぶ。22は洗浄水を複数個の噴射孔から噴射しながら水平
回転するアームノズル、23は洗浄水を加熱するヒータ、
24は洗浄水を供給するための給水弁、25は前記洗浄ポン
プ9・排水ポンプ19等の運転を制御する制御装置であ
る。
上記構成において以下その動作について説明する。所
定量の洗剤を投入し、食器等を洗浄槽8内の上かご20、
下かご21に収納して運転を開始する。まず給水弁24に通
電することで洗浄水が供給されると、洗浄ポンプ9によ
り洗剤を含む洗浄水が加圧されて洗浄ノズル10とアーム
ノズル22とから噴射する本洗工程が行なわれ、食器等に
付着した汚れは洗い落とされる。ここで洗浄ノズル10と
案内ノズル11の関係は第5図の場合と同様に動作するも
のである。この本洗工程で汚れを含む洗浄水は、フィル
ター18でろ過されながら洗浄ポンプ9へ送られて、洗浄
ノズル10とアームノズル22とから再び噴射されることを
繰り返す。
また、この本洗工程では洗浄槽8内に設けたヒータ23
に通電して洗浄水及び食器等が所定温度まで加熱され
る。所定時間の本洗工程を経ると、次に汚れた洗浄水を
排水する排水工程が行なわれ、洗浄槽8内の洗浄水はフ
ィルター18でろ過されながら排水ポンプ19へ送られて、
機外へ排出される。引き続き、新たに洗浄水を供給する
給水工程と、洗浄水を洗浄ノズル10とアームノズル22と
から噴射することで、洗剤や残菜等で汚れた食器等をす
すぐためのすすぎ工程と、洗浄水を機外に排出する排水
工程とが連続して4回繰り返されて洗浄が終了し、残菜
はフィルター18に捕集される。特に最終のすすぎ工程は
加熱して、洗浄工程を終了する。
以上洗浄工程で洗浄ノズル10からは主に上かご20に対
して、またアームノズル22からは主に下かご21に対して
洗浄水が噴射されて、食器等を洗浄する。なお本実施例
のような構成であれば、洗浄槽の幅寸法と奥行寸法に差
異の大きい長方形断面のものでも、上かご20のコーナー
部の食器に対する洗浄性能が十分となるとともに高い洗
浄性能を得られるものである。
ここで、上部の食器かご20に食器が収納されていない
時には、運転前に洗浄ノズル10と案内ノズル11を同時に
ノズル軸受け14から取り外して、さらに案内ノズル11の
凸部11e、11fとノズル軸受け14の凹部14f、14eをそれぞ
れ嵌合して係止させることで案内ノズル11の取り付け方
向を上下に変更して装着しておく。これにより案内ノズ
ル11の案内孔11a〜dが下面に位置し、洗浄ノズル10か
らの噴射を下部の食器かご21の食器等に向けることがで
きる。
すなわち下部のアームノズル22と洗浄ノズル10からの
洗浄水の噴射を集中して洗浄することができるものであ
り、洗浄水を効率よく利用することで簡単且つ低コスト
な構成であって高い洗浄性能が得られるものである。と
同時に洗浄ノズル10からの噴射は下部の食器かご21の食
器等に向けられて、従来の食器洗浄機のように直接洗浄
槽8の天面に衝突して発生する騒音が防止できるので、
洗浄騒音の低減が図れる。
さらにここで運転前のフィルター18の装着忘れなど
で、洗浄ポンプ9から吐出される洗浄水に胡麻やご飯な
どの残菜及び砂等の異物が入ったときに、残菜や異物が
洗浄ノズル10と案内ノズル11の隙間に入り込み洗浄ノズ
ル10が回転不良になって洗浄不良となった場合には、案
内ノズル11とノズル軸受け14の嵌合部を外すことで、洗
浄ノズル10と案内ノズル11を一体で同時に洗浄槽8から
取り外し、且つ洗浄ノズル10と案内ノズル11を分解して
異物を清掃除去することができるものである。すなわち
洗浄ノズル10と案内ノズル11を取り外す時の操作性を改
善することで異物の除去が確実に実施できる構成であ
る。
発明の効果 以上のように本発明は、洗浄槽と、前記洗浄槽内に多
段に食器を収納する食器かごと、洗浄水を噴射する複数
個の噴射孔を設け上下に食器かごを有する空間に配され
た円筒状の洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルに内装されて
これを回転自在に軸支するとともに洗浄水を前記噴射孔
へ送り込む案内孔を有する案内ノズルとを備え、前記案
内ノズルは、案内孔が軸方向で1列に設けられ、洗浄水
を上または下の食器かごに噴射することを選択して洗浄
槽に取付可能としたことにより、運転前に案内ノズルを
洗浄槽から取り外し、その取り付け方向を変更しておく
ことで、案内孔の位置を選択することができて、例えば
下部の食器かごの食器等に洗浄水の噴射を集中して洗浄
することができ、強力な洗浄性能を得ることができると
ともに洗浄水の効率利用が図れ、かつ洗浄性能の静かな
食器洗浄機を提供することができるものである。
また本発明は、上記構成に加え、洗浄ノズルと案内ノ
ズルは洗浄槽に対して一体的に着脱自在とすることによ
り、運転後、洗浄ノズルの回転不良による洗浄不良があ
った場合に、洗浄ノズルと案内ノズルを一体で同時に洗
浄槽から取り外しかつ洗浄ノズルと案内ノズルを分解し
て異物を清掃除去することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における食器洗浄機の断面
図、第2図は同実施例におけるノズル軸受けの斜視図、
第3図はこれまでに提案した食器洗浄機の断面図を示す
図である。 8……洗浄槽、9……洗浄ポンプ、10……洗浄ノズル、
11……案内ノズル、14……ノズル軸受け、20……上か
ご、21……下かご。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮内 隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−166793(JP,U) 実公 昭44−21889(JP,Y1)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄槽と、前記洗浄槽内に多段に食器を収
    納する食器かごと、洗浄水を噴射する複数個の噴射孔を
    設け上下に食器かごを有する空間に配された円筒状の洗
    浄ノズルと、前記洗浄ノズルに内装されてこれを回転自
    在に軸支するとともに洗浄水を前記噴射孔へ送り込む案
    内孔を有する案内ノズルとを備え、前記案内ノズルは、
    案内孔が軸方向で1列に設けられ、洗浄水を上または下
    の食器かごに噴射することを選択して洗浄槽に取付可能
    とした食器洗浄機。
  2. 【請求項2】洗浄ノズルと案内ノズルは洗浄槽に対して
    一体的に着脱自在とした請求項1記載の食器洗浄機。
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