JP2734137B2 - 両偏波受信システム - Google Patents
両偏波受信システムInfo
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- JP2734137B2 JP2734137B2 JP29719489A JP29719489A JP2734137B2 JP 2734137 B2 JP2734137 B2 JP 2734137B2 JP 29719489 A JP29719489 A JP 29719489A JP 29719489 A JP29719489 A JP 29719489A JP 2734137 B2 JP2734137 B2 JP 2734137B2
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は両偏波受信システムに関し、特に同一周波数
で互いに直交する2つの偏波信号を受信して各偏波信号
の復調出力を得るようにした両偏波受信システムにおけ
る交差偏波干渉除去方式に関するものである。
で互いに直交する2つの偏波信号を受信して各偏波信号
の復調出力を得るようにした両偏波受信システムにおけ
る交差偏波干渉除去方式に関するものである。
従来技術 ディジタル変調信号が同一周波数の垂直、水平各偏波
を用いて伝送された両偏波伝送システムにおける受信装
置の一例を、第2図を用いて説明する。第2図の従来例
は、同一周波数で互いに直交した2つの偏波のそれぞれ
で伝送された無線周波数のディジタル変調信号を受信す
るアンテナ1と、アンテナ1の水平偏波側に接続され、
無線周波数の受信信号10aを入力とし、局部発信器3か
ら出力される無線周波数の局部発振信号11を用いて無線
周波数の受信信号10aを中間周波信号12aに変換する水平
偏波用受信機2aと、アンテナ1の垂直偏波側に接続さ
れ、無線周波数の受信信号10bを入力とし、水平偏波用
受信器2aで用いたと同じ局部発振信号11を用いて無線周
波数の受信信号10bを中間周波信号12bに変換する垂直偏
波用受信機2bと、異偏波側受信機出力12b,12aを夫々入
力とする交差偏波干渉用波形等化器であって同相成分と
直交成分の波形等化を行う2次元のトランスバーサルフ
ィルタ5a,5bと、受信機出力12a,12bとトランスバーサル
フィルタ5a,5bの各出力である補償信号13a,13bを夫々結
合する結合器4a,4bと、結合器出力14a,14bを夫々復調し
て、ベースバンド信号15a,15bを出力する復調器6a,6b
と、共に両ベースバンド信号6a,6bを入力とし、トラン
スバーサルフィルタ5a,5bの各タップ重み付けを制御す
る制御信号16a,16bを夫々出力する制御信号発生器7a,7b
とにより構成されている。
を用いて伝送された両偏波伝送システムにおける受信装
置の一例を、第2図を用いて説明する。第2図の従来例
は、同一周波数で互いに直交した2つの偏波のそれぞれ
で伝送された無線周波数のディジタル変調信号を受信す
るアンテナ1と、アンテナ1の水平偏波側に接続され、
無線周波数の受信信号10aを入力とし、局部発信器3か
ら出力される無線周波数の局部発振信号11を用いて無線
周波数の受信信号10aを中間周波信号12aに変換する水平
偏波用受信機2aと、アンテナ1の垂直偏波側に接続さ
れ、無線周波数の受信信号10bを入力とし、水平偏波用
受信器2aで用いたと同じ局部発振信号11を用いて無線周
波数の受信信号10bを中間周波信号12bに変換する垂直偏
波用受信機2bと、異偏波側受信機出力12b,12aを夫々入
力とする交差偏波干渉用波形等化器であって同相成分と
直交成分の波形等化を行う2次元のトランスバーサルフ
ィルタ5a,5bと、受信機出力12a,12bとトランスバーサル
フィルタ5a,5bの各出力である補償信号13a,13bを夫々結
合する結合器4a,4bと、結合器出力14a,14bを夫々復調し
て、ベースバンド信号15a,15bを出力する復調器6a,6b
と、共に両ベースバンド信号6a,6bを入力とし、トラン
スバーサルフィルタ5a,5bの各タップ重み付けを制御す
る制御信号16a,16bを夫々出力する制御信号発生器7a,7b
とにより構成されている。
受信信号10a,10bに交差偏波干渉成分が含まれる場合
は、トランスバーサルフィルタ5a,5bから交差偏波干渉
を除去する補償信号13a,13bが出力される。交差偏波干
渉成分が含まれない定常時は、トランスバーサルフィル
タ5a,5bの各タップの重み付け量は零となり、補償信号1
3a,13bは最小となる。
は、トランスバーサルフィルタ5a,5bから交差偏波干渉
を除去する補償信号13a,13bが出力される。交差偏波干
渉成分が含まれない定常時は、トランスバーサルフィル
タ5a,5bの各タップの重み付け量は零となり、補償信号1
3a,13bは最小となる。
上述した従来の両偏波受信システムでは、交差偏波干
渉除去用波形等化器として、各タップの複素重み付けが
可能な2次元トランスバーサルフィルタ5a,5bを用いて
いるため、主波に含まれる交差偏波干渉成分とトランス
バーサルフィルタに入力される異偏波受信信号の位相関
係がいかなる状態であっても干渉の除去が可能である。
渉除去用波形等化器として、各タップの複素重み付けが
可能な2次元トランスバーサルフィルタ5a,5bを用いて
いるため、主波に含まれる交差偏波干渉成分とトランス
バーサルフィルタに入力される異偏波受信信号の位相関
係がいかなる状態であっても干渉の除去が可能である。
しかしながら、両信号の位相差が0,π/2,π,3π/2の
各場合は、2次元トランスバーサルフィルタの同相成分
重み付けタップ又は直交成分重み付けタップの一方のみ
が信号を出力し、他方は信号を出力しない。両信号の位
相差がπ/4,3π/4,5π/4,7π/4の各場合は、同相成分重
み付けタップと直交成分重み付けタップが共に同レベル
の信号を出力する。
各場合は、2次元トランスバーサルフィルタの同相成分
重み付けタップ又は直交成分重み付けタップの一方のみ
が信号を出力し、他方は信号を出力しない。両信号の位
相差がπ/4,3π/4,5π/4,7π/4の各場合は、同相成分重
み付けタップと直交成分重み付けタップが共に同レベル
の信号を出力する。
このため、位相関係が前者の場合は後者に比べ出力可
能な補償信号の最大出力が半分になる。すなわち、交差
偏波干渉成分の位相によって、除去可能な干渉レベルが
変化するという欠点がある。
能な補償信号の最大出力が半分になる。すなわち、交差
偏波干渉成分の位相によって、除去可能な干渉レベルが
変化するという欠点がある。
発明の目的 そこで、本発明はこの様な従来技術の欠点を除去すべ
くなされたものであって、その目的とするところは、交
差偏波干渉成分の位相により除去可能な干渉レベルが変
化しないようにした両偏波受信システムを提供すること
にある。
くなされたものであって、その目的とするところは、交
差偏波干渉成分の位相により除去可能な干渉レベルが変
化しないようにした両偏波受信システムを提供すること
にある。
発明の構成 本発明によれば、同一周波数の第1及び第2の偏波信
号を受信して各偏波信号の復調出力を得るようにした両
偏波受信システムであって、前記第1及び第2の偏波信
号を夫々局部発振信号と乗算して中間周波信号を生成す
る第1及び第2の周波数変換器と、前記第1及び2の中
間周波信号を夫々入力として制御信号に応じて前記中間
周波信号補償のための第1及び第2の補償信号を夫々生
成する第1及び第2のトランスバーサルフィルタと、前
記第1の中間周波信号と前記第2の補償信号とを混合す
る第1の混合手段と、前記第2の中間周波信号と前記第
1の補償信号とを混合する第2の混合手段と、前記第1
及び第2の混合手段の出力を復調する第1及び第2の復
調器と、前記第1及び第2の復調器の両出力から前記第
1及び第2トランスバーサルフィルタの制御信号を夫々
生成する第1及び第2の制御信号発生手段と、前記第1
及び第2の制御信号発生手段の制御信号に応じて前記局
部発振信号に対して位相差を与える位相差生成手段とを
含むことを特徴とする両偏波受信システムが得られる。
号を受信して各偏波信号の復調出力を得るようにした両
偏波受信システムであって、前記第1及び第2の偏波信
号を夫々局部発振信号と乗算して中間周波信号を生成す
る第1及び第2の周波数変換器と、前記第1及び2の中
間周波信号を夫々入力として制御信号に応じて前記中間
周波信号補償のための第1及び第2の補償信号を夫々生
成する第1及び第2のトランスバーサルフィルタと、前
記第1の中間周波信号と前記第2の補償信号とを混合す
る第1の混合手段と、前記第2の中間周波信号と前記第
1の補償信号とを混合する第2の混合手段と、前記第1
及び第2の混合手段の出力を復調する第1及び第2の復
調器と、前記第1及び第2の復調器の両出力から前記第
1及び第2トランスバーサルフィルタの制御信号を夫々
生成する第1及び第2の制御信号発生手段と、前記第1
及び第2の制御信号発生手段の制御信号に応じて前記局
部発振信号に対して位相差を与える位相差生成手段とを
含むことを特徴とする両偏波受信システムが得られる。
実施例 以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図であ
り、第2図の従来例と同等部分は同一符号により示され
ている。
り、第2図の従来例と同等部分は同一符号により示され
ている。
図において、第2図と相違する部分について述べる
と、局部発振器3よりの中間周波信号11を、中間周波変
換器である受信器2a,2bへ夫々供給するに際して、両中
間周波信号に対して位相差を与えるべく、移相器8を設
けている点である。受信機2aに対しては局部発振器3か
ら直接中間周波信号11を供給し、受信機2bに対してはそ
の中間周波信号11を移相器8を介して供給するようにし
ている。
と、局部発振器3よりの中間周波信号11を、中間周波変
換器である受信器2a,2bへ夫々供給するに際して、両中
間周波信号に対して位相差を与えるべく、移相器8を設
けている点である。受信機2aに対しては局部発振器3か
ら直接中間周波信号11を供給し、受信機2bに対してはそ
の中間周波信号11を移相器8を介して供給するようにし
ている。
そして、この移相器8の移相量の制御を、制御信号発
生器7a,7bからの出力16a,16b(トランスバーサルフィル
タ5a,5bのタップ重み付け制御信号)により行うよう構
成されている。
生器7a,7bからの出力16a,16b(トランスバーサルフィル
タ5a,5bのタップ重み付け制御信号)により行うよう構
成されている。
他の構成は第2図のそれと同一であり、その説明は省
略する。
略する。
第3図は第1図のシステムの動作波形例を示す図であ
り、2次元トランスバーサルフィルタ5a,5bの最大出力
レベルを発生しているタップの同相及び直交の各成分の
タップ重み付け制御信号と移相器8の位相回りと、更に
はトランスバーサルフィルタ5a,5bの出力である補償信
号レベルとの関係を示す図である。
り、2次元トランスバーサルフィルタ5a,5bの最大出力
レベルを発生しているタップの同相及び直交の各成分の
タップ重み付け制御信号と移相器8の位相回りと、更に
はトランスバーサルフィルタ5a,5bの出力である補償信
号レベルとの関係を示す図である。
時刻0のとき、受信信号10aにレベル1の交差偏波干
渉成分が含まれており、その位相が受信信号10bと同相
の場合を考える。このとき、トランスバーサルフィルタ
5aの同相成分のタップ重み付け量は1であり、直交成分
のそれは0となる。
渉成分が含まれており、その位相が受信信号10bと同相
の場合を考える。このとき、トランスバーサルフィルタ
5aの同相成分のタップ重み付け量は1であり、直交成分
のそれは0となる。
このタップ重み付け制御信号により、移相器8での位
相回りはπ/4に制御されるようにする(時刻a)。よっ
て、同相及び直交各成分のタップ重み付け量は夫々 になる。
相回りはπ/4に制御されるようにする(時刻a)。よっ
て、同相及び直交各成分のタップ重み付け量は夫々 になる。
時刻bからCで、交差偏波干渉のレベルのみが2倍に
増加したとすると、同相及び直交の各タップ重み付け制
御信号は1となり、レベル2の補償信号が出力されるこ
とになる。
増加したとすると、同相及び直交の各タップ重み付け制
御信号は1となり、レベル2の補償信号が出力されるこ
とになる。
受信信号と交差偏波干渉成分との位相差が0のときに
は、中間周波信号の位相差をπ/4になるよう制御した
が、両信号の位相差がπ/2のときにも、中間周波信号の
位相差をπ/4になる様に制御しても良く、要は、受信信
号と干渉波成分との位相差が0,π/2,π,3π/2等のとき
に、中間周波信号の位相差をπ/4,3π/4,5π/4,7π/4の
いずれかになる様にして、トランスバーサルフィルタの
同相成分の重み付けタップと直交成分の重み付けタップ
とが共に同じレベルの信号を出力するように制御してや
れば良いのである。
は、中間周波信号の位相差をπ/4になるよう制御した
が、両信号の位相差がπ/2のときにも、中間周波信号の
位相差をπ/4になる様に制御しても良く、要は、受信信
号と干渉波成分との位相差が0,π/2,π,3π/2等のとき
に、中間周波信号の位相差をπ/4,3π/4,5π/4,7π/4の
いずれかになる様にして、トランスバーサルフィルタの
同相成分の重み付けタップと直交成分の重み付けタップ
とが共に同じレベルの信号を出力するように制御してや
れば良いのである。
発明の効果 以上述べた如く、本発明によれば、自偏波の受信機出
力に含まれる交差偏波間干渉成分と異偏波の受信機出力
の位相関係を一定に保つように制御しているので、伝播
路で生じた交差偏波干渉の位相回りにかかわらず、一定
の干渉除去能力を得ることができるという効果がある。
力に含まれる交差偏波間干渉成分と異偏波の受信機出力
の位相関係を一定に保つように制御しているので、伝播
路で生じた交差偏波干渉の位相回りにかかわらず、一定
の干渉除去能力を得ることができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来技
術を示すブロック図、第3図は本発明の実施例の動作波
形図である。 主要部分の符号の説明 2a,2b……受信機 3……局部発振器 4a,4b……結合器 5a,5b……トランスバーサルフィルタ 6a,6b……復調器 7a,7b……制御信号発生器 8……移相器
術を示すブロック図、第3図は本発明の実施例の動作波
形図である。 主要部分の符号の説明 2a,2b……受信機 3……局部発振器 4a,4b……結合器 5a,5b……トランスバーサルフィルタ 6a,6b……復調器 7a,7b……制御信号発生器 8……移相器
Claims (1)
- 【請求項1】同一周波数の第1及び第2の偏波信号を受
信して各偏波信号の復調出力を得るようにした両偏波受
信システムであって、前記第1及び第2の偏波信号を夫
々局部発振信号と乗算して中間周波信号を生成する第1
及び第2の周波数変換器と、前記第1及び2の中間周波
信号を夫々入力として制御信号に応じて前記中間周波信
号補償のための第1及び第2の補償信号を夫々生成する
第1及び第2のトランスバーサルフィルタと、前記第1
の中間周波信号と前記第2の補償信号とを混合する第1
の混合手段と、前記第2の中間周波信号と前記第1の補
償信号とを混合する第2の混合手段と、前記第1及び第
2の混合手段の出力を復調する第1及び第2の復調器
と、前記第1及び第2の復調器の両出力から前記第1及
び第2のトランスバーサルフィルタの制御信号を夫々生
成する第1及び第2の制御信号発生手段と、前記第1及
び第2の制御信号発生手段の制御信号に応じて前記局部
発振信号に対して位相差を与える位相差生成手段とを含
むことを特徴とする両偏波受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29719489A JP2734137B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 両偏波受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29719489A JP2734137B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 両偏波受信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158032A JPH03158032A (ja) | 1991-07-08 |
JP2734137B2 true JP2734137B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=17843400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29719489A Expired - Fee Related JP2734137B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 両偏波受信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2734137B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2661507B2 (ja) * | 1993-06-21 | 1997-10-08 | 日本電気株式会社 | 両偏波伝送システム |
JP2800774B2 (ja) * | 1996-03-31 | 1998-09-21 | 日本電気株式会社 | 交差偏波干渉補償方式 |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP29719489A patent/JP2734137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03158032A (ja) | 1991-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |