JP2733831B2 - 扉用施錠装置 - Google Patents
扉用施錠装置Info
- Publication number
- JP2733831B2 JP2733831B2 JP7336049A JP33604995A JP2733831B2 JP 2733831 B2 JP2733831 B2 JP 2733831B2 JP 7336049 A JP7336049 A JP 7336049A JP 33604995 A JP33604995 A JP 33604995A JP 2733831 B2 JP2733831 B2 JP 2733831B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- movable base
- base plate
- locking shaft
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明はビル内変電室の扉
等に使用される扉用施錠装置に関するものである。
等に使用される扉用施錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 変電室等の電気施設に一般人が無闇に
出入りすることは非常に危険であるため、扉には施錠装
置を設けて不用時には施錠しているが、施錠装置の鍵穴
に接着性の強いものなどが充填された異常事態において
は、鍵穴に鍵が挿入不可能となる。このような場合には
扉片側の蝶番ピンを外すとか、あるいは施錠装置が装着
された扉の一部を焼き切るとかしなければ、扉を開放す
ることは不可能であった。
出入りすることは非常に危険であるため、扉には施錠装
置を設けて不用時には施錠しているが、施錠装置の鍵穴
に接着性の強いものなどが充填された異常事態において
は、鍵穴に鍵が挿入不可能となる。このような場合には
扉片側の蝶番ピンを外すとか、あるいは施錠装置が装着
された扉の一部を焼き切るとかしなければ、扉を開放す
ることは不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、鍵が使用不可能な異常事態においても外部から
簡単に解錠操作でき、しかも関係者以外には解錠方法が
わからない構造とした扉用施錠装置を提供することであ
る。
目的は、鍵が使用不可能な異常事態においても外部から
簡単に解錠操作でき、しかも関係者以外には解錠方法が
わからない構造とした扉用施錠装置を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本発明の扉用施錠装置
は、扉1に固着されるケース18と;ケース18に左右
方向に摺動可能に収容された可動ベース板15と;可動
ベース板15の横長スロット23に挿通され、前端部6
aがケース18の前板部の横長スロット24と扉1の横
長スロット25から突出し、後端部6dがケース18の
後面板部の横長スロット26から突出する施錠軸6と;
ケース18の左側面板部のガイド孔27に嵌挿され、基
端部が可動ベース板15に固着され、先端部が固定枠体
2側の受け部22と係脱するラッチ棒7と;可動ベース
板15とケース18の右側面板部との間に挿入され、可
動ベース板15を前進方向に摺動付勢するバネ10と;
施錠軸6に固着され、施錠軸6の回転時に可動ベース板
15を後退摺動させるカム板20と;扉1の前面側に配
置され、施錠軸6の前端部を被覆し、施錠軸6の前端部
6aを回転支持する盲孔状の軸受孔28を設け、軸受孔
28の前壁部に施錠軸6の鍵穴6bに連通する鍵挿入孔
34を設けた台座4と;台座4の前面に形成した凹陥部
29の底壁部の取付孔30から挿入されて台座4を扉1
に固着するビス32と;ビス32の頭部を隠蔽するよう
に凹陥部29に嵌め込み接着されるシール5とからな
る。
は、扉1に固着されるケース18と;ケース18に左右
方向に摺動可能に収容された可動ベース板15と;可動
ベース板15の横長スロット23に挿通され、前端部6
aがケース18の前板部の横長スロット24と扉1の横
長スロット25から突出し、後端部6dがケース18の
後面板部の横長スロット26から突出する施錠軸6と;
ケース18の左側面板部のガイド孔27に嵌挿され、基
端部が可動ベース板15に固着され、先端部が固定枠体
2側の受け部22と係脱するラッチ棒7と;可動ベース
板15とケース18の右側面板部との間に挿入され、可
動ベース板15を前進方向に摺動付勢するバネ10と;
施錠軸6に固着され、施錠軸6の回転時に可動ベース板
15を後退摺動させるカム板20と;扉1の前面側に配
置され、施錠軸6の前端部を被覆し、施錠軸6の前端部
6aを回転支持する盲孔状の軸受孔28を設け、軸受孔
28の前壁部に施錠軸6の鍵穴6bに連通する鍵挿入孔
34を設けた台座4と;台座4の前面に形成した凹陥部
29の底壁部の取付孔30から挿入されて台座4を扉1
に固着するビス32と;ビス32の頭部を隠蔽するよう
に凹陥部29に嵌め込み接着されるシール5とからな
る。
【0005】鍵穴6b内に異物を充填されたりして外部
解錠用の鍵17の使用が不可能になった異常事態の発生
時には、シール5を剥して台座4の凹陥部29から取り
外す。これによって台座4の固着用ビス32が露出され
るから、ドライバーで該ビス32を外して台座4を扉1
から取り外す。これによって図6に示したように施錠軸
6の前端部6aが扉1の前面側に露出することになるか
ら、前端部6aに指をかけて施錠軸6を図4の矢印F方
向へ引けばよい。
解錠用の鍵17の使用が不可能になった異常事態の発生
時には、シール5を剥して台座4の凹陥部29から取り
外す。これによって台座4の固着用ビス32が露出され
るから、ドライバーで該ビス32を外して台座4を扉1
から取り外す。これによって図6に示したように施錠軸
6の前端部6aが扉1の前面側に露出することになるか
ら、前端部6aに指をかけて施錠軸6を図4の矢印F方
向へ引けばよい。
【0006】この引張操作によって施錠軸6が本体ケー
ス18の前板部の横長スロット24と扉1の横長スロッ
ト25及び本体ケース18の後面板部の横長スロット2
6に案内されて右方向に移動する。このとき、施錠軸6
が可動ベース板15の横長スロット23の右内部端面を
押すため、可動ベース板15が右方向に後退摺動し、ラ
ッチ棒7の先端部分が固定枠体2側の受け部22から脱
出する。これによって固定枠体2に対する扉1の錠止が
解除され、扉1は外部から開放可能となる。このような
非常解錠機構の構造は台座4の内側に隠蔽されているの
で、一般の人に知られる恐れはない。
ス18の前板部の横長スロット24と扉1の横長スロッ
ト25及び本体ケース18の後面板部の横長スロット2
6に案内されて右方向に移動する。このとき、施錠軸6
が可動ベース板15の横長スロット23の右内部端面を
押すため、可動ベース板15が右方向に後退摺動し、ラ
ッチ棒7の先端部分が固定枠体2側の受け部22から脱
出する。これによって固定枠体2に対する扉1の錠止が
解除され、扉1は外部から開放可能となる。このような
非常解錠機構の構造は台座4の内側に隠蔽されているの
で、一般の人に知られる恐れはない。
【0007】
【発明の実施の形態】 図示の実施形態では、台座4は
キャップ付き台座であり、台座4の固着用ビス32は台
座4の凹陥部29の取付孔29から扉1の透孔31を通
ってケース18の前面板部のねじ孔36にねじ込まれて
いる。ケース18は2分割して構成され、一方の構成部
分18aと他方の構成部分18bはビス16によって締
付固定されている。ケース18の固着用ビス13は、扉
1の透孔33を通ってケース18の前面板部のねじ孔3
5にねじ込まれている。円形キャップ3は偏心軸11に
よって台座4の前面側に枢着され、バネ12によって台
座4側に引き付けられている。扉1を外部から解錠する
場合には、キャップ3をバネ12の力に抗して扉1の前
面と垂直な方向へ引き出すと共に、図1の矢印E方向に
回動させる。これによって台座4の鍵挿入孔34が露出
するため、施錠軸6の鍵穴6bへの鍵の挿入が可能とな
る。
キャップ付き台座であり、台座4の固着用ビス32は台
座4の凹陥部29の取付孔29から扉1の透孔31を通
ってケース18の前面板部のねじ孔36にねじ込まれて
いる。ケース18は2分割して構成され、一方の構成部
分18aと他方の構成部分18bはビス16によって締
付固定されている。ケース18の固着用ビス13は、扉
1の透孔33を通ってケース18の前面板部のねじ孔3
5にねじ込まれている。円形キャップ3は偏心軸11に
よって台座4の前面側に枢着され、バネ12によって台
座4側に引き付けられている。扉1を外部から解錠する
場合には、キャップ3をバネ12の力に抗して扉1の前
面と垂直な方向へ引き出すと共に、図1の矢印E方向に
回動させる。これによって台座4の鍵挿入孔34が露出
するため、施錠軸6の鍵穴6bへの鍵の挿入が可能とな
る。
【0008】鍵穴6bの使用が不可能になった異常事態
時には、キャップ3を図2の位置から更に矢印C方向に
回動させると、シール5が露出し、シール5を剥すこと
ができる。ラッチ棒7はビス19によって可動ベース板
15に固着されている。U字状に折り曲げ形成された可
動ベース板15の右側板部にはバネ受け14bが突設さ
れ、ケース18の右側面板部の内面にはバネ受け14a
が突設されている。圧縮コイルバネで構成された付勢用
バネ10は両バネ受け14a、14bによって支持され
ている。可動ベース板15はケース18の前面板部と後
面板部の各内面によって直線摺動するように案内されて
いる。
時には、キャップ3を図2の位置から更に矢印C方向に
回動させると、シール5が露出し、シール5を剥すこと
ができる。ラッチ棒7はビス19によって可動ベース板
15に固着されている。U字状に折り曲げ形成された可
動ベース板15の右側板部にはバネ受け14bが突設さ
れ、ケース18の右側面板部の内面にはバネ受け14a
が突設されている。圧縮コイルバネで構成された付勢用
バネ10は両バネ受け14a、14bによって支持され
ている。可動ベース板15はケース18の前面板部と後
面板部の各内面によって直線摺動するように案内されて
いる。
【0009】内部解錠用のハンドル8はビス9によって
施錠軸6の後端部6dに固着されている。外部解錠用の
鍵17は、軸部の先端部割り溝に係止片17bを嵌め入
れ、横断軸ピン17aで枢着したものである。施錠軸6
の鍵穴6bに鍵17の軸部を挿入すると、係止片17b
の先端カム面が鍵穴6bの底面に当たることによって、
係止片17bが図5に示すように軸部と直角になるよう
に回転し、鍵穴6bと交差した横穴6cに係合する。こ
れによって鍵17を図1の矢印Eの方向に回すと鍵17
からの回転力が施錠軸6に伝達される。
施錠軸6の後端部6dに固着されている。外部解錠用の
鍵17は、軸部の先端部割り溝に係止片17bを嵌め入
れ、横断軸ピン17aで枢着したものである。施錠軸6
の鍵穴6bに鍵17の軸部を挿入すると、係止片17b
の先端カム面が鍵穴6bの底面に当たることによって、
係止片17bが図5に示すように軸部と直角になるよう
に回転し、鍵穴6bと交差した横穴6cに係合する。こ
れによって鍵17を図1の矢印Eの方向に回すと鍵17
からの回転力が施錠軸6に伝達される。
【0010】施錠軸6に嵌め込み固定されたカム板20
は、通常の使用情況において前記ハンドル8または鍵1
7によって施錠軸6が回されたとき、可動ベース板15
に固着された受動ピン21を押すことによって、可動べ
ース15を後退摺動させる。この後退摺動によってラッ
チ棒7の先端部分が固定枠体2側の受け部22から脱出
し、固定枠体2に対する扉1の錠止が解除され、扉1は
開放可能となる。
は、通常の使用情況において前記ハンドル8または鍵1
7によって施錠軸6が回されたとき、可動ベース板15
に固着された受動ピン21を押すことによって、可動べ
ース15を後退摺動させる。この後退摺動によってラッ
チ棒7の先端部分が固定枠体2側の受け部22から脱出
し、固定枠体2に対する扉1の錠止が解除され、扉1は
開放可能となる。
【0011】
【発明の効果】 以上のように本発明によれば、鍵挿入
孔34のある台座4を扉1から取り外して施錠軸6を直
接引張操作するように構成したので、鍵穴6bに鍵17
を挿入できない異常事態が発生しても、簡単に扉1を外
部から解除して開放することができる。また、この非常
解錠機構は一般の人にはわからないため、対象施設の安
全性確保という施錠装置本来の使用目的が損なわれるこ
ともない。
孔34のある台座4を扉1から取り外して施錠軸6を直
接引張操作するように構成したので、鍵穴6bに鍵17
を挿入できない異常事態が発生しても、簡単に扉1を外
部から解除して開放することができる。また、この非常
解錠機構は一般の人にはわからないため、対象施設の安
全性確保という施錠装置本来の使用目的が損なわれるこ
ともない。
【図1】 本発明の一実施形態に係る扉用施錠装置を装
着した変電室扉の施錠状態の正面図である。
着した変電室扉の施錠状態の正面図である。
【図2】 該扉用施錠装置の正面図である。
【図3】 該扉用施錠装置の底面図である。
【図4】 キャップ付き台座を除去して施錠軸を解錠位
置に動かした時の該扉用施錠装置の正面図である。
置に動かした時の該扉用施錠装置の正面図である。
【図5】 図1のA−A線断面図であり、鍵の挿入状態
を示している。
を示している。
【図6】 図4のB−B線断面図である。
【図7】 該扉用施錠装置が装着される部分の扉の正面
図である。
図である。
1 扉 2 固定枠体 3 キャップ 4 台座 5 シール 6 施錠軸 7 ラッチ棒 8 内部解錠用ハンドル 9 ハンドルの固着用ビス 10 可動ベース板の付勢用バネ 11 キャップの偏心軸 12 キャップの引き付け用バネ 13 台座の固着用ビス 15 可動ベース板 16 ケースの組立用ビス 17 外部解錠用鍵 18 ケース 19 ラッチ棒の固着用ビス 20 カム板 21 カム板の受動ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 扉1に固着されるケース18と;ケース
18に左右方向に摺動可能に収容された可動ベース板1
5と;可動ベース板15の横長スロット23に挿通さ
れ、前端部6aがケース18の前板部の横長スロット2
4と扉1の横長スロット25から突出し、後端部6dが
ケース18の後面板部の横長スロット26から突出する
施錠軸6と;ケース18の左側面板部のガイド孔27に
嵌挿され、基端部が可動ベース板15に固着され、先端
部が固定枠体2側の受け部22と係脱するラッチ棒7
と;可動ベース板15とケース18の右側面板部との間
に挿入され、可動ベース板15を前進方向に摺動付勢す
るバネ10と;施錠軸6に固着され、施錠軸6の回転時
に可動ベース板15を後退摺動させるカム板20と;扉
1の前面側に配置され、施錠軸6の前端部を被覆し、施
錠軸6の前端部6aを回転支持する盲孔状の軸受孔28
を設け、軸受孔28の前壁部に施錠軸6の鍵穴6bに連
通する鍵挿入孔34を設けた台座4と;台座4の前面に
形成した凹陥部29の底壁部の取付孔30から挿入され
て台座4を扉1に固着するビス32と;ビス32の頭部
を隠蔽するように凹陥部29に嵌め込み接着されるシー
ル5とからなる扉用施錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7336049A JP2733831B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 扉用施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7336049A JP2733831B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 扉用施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09151641A JPH09151641A (ja) | 1997-06-10 |
JP2733831B2 true JP2733831B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=18295178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7336049A Expired - Fee Related JP2733831B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 扉用施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2733831B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010084158A (ko) * | 2000-02-24 | 2001-09-06 | 박종섭 | 도어고정장치 |
CN104832013B (zh) * | 2015-04-16 | 2017-02-22 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 一种门锁 |
CN105429014B (zh) * | 2015-11-16 | 2017-09-22 | 平高集团有限公司 | 一种开关柜挂锁装置及使用该挂锁装置的开关柜 |
JP6980340B2 (ja) * | 2017-09-08 | 2021-12-15 | 日東工業株式会社 | 鎖錠構造 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7336049A patent/JP2733831B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09151641A (ja) | 1997-06-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |