JP3591404B2 - 引戸装置の施錠構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は建物の開口に外付けで取り付け施工する引戸装置で、引戸を施錠する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ドアが開閉自在に取り付けられた建物の開口を引戸にて開閉し得るように改装したいという要望があるが、引戸にする場合、例えば次のように施工しなければならない。ドアやドア枠を取り外し、開口の近傍の壁を解体し、引戸を取り付けるための鴨居や敷居を新たに取り付け、壁を引戸に合わせて仕上げなければならない。ところが、上記従来例の場合、壁まで解体して工事をしなければならなく、工事が大掛かりになるという問題があった。
【0003】
そこで、本特許出願人は先に、建物の開口の上部に水平に上レールを上レールが開口の上部の壁面の外面から突出すると共に上レールが開口に側方に延出されるように取り付け、この上レールに対面する位置で開口の下部に上レールと平行になるように下レールを取り付け、上レールと下レールとの間に引戸を走行自在に取り付けることで開口に引戸が外付けで開閉自在に取り付けられる引戸装置を提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる引戸装置の場合、容易に引戸に改装できるが、市販の施錠手段では引戸を施錠できないという新たな問題が生じる。つまり通常の引戸の場合、引戸の端面と開口の開口枠の木口面のとの間に施錠する施錠手段を設けるものであるためにこのような施錠手段は外付けの引戸の施錠には用いることができないという問題があった。
【0005】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、外付けで取り付けられる引戸でも簡単な構造で施錠できる引戸装置の施錠構造を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の請求項1の引戸装置の施錠構造は、建物の開口1の上部に水平に上レール2を上レール2が開口1の上部の壁3面の外面から突出すると共に上レール2が開口1に側方に延出されるように取り付け、この上レール2に対面する位置で開口1の下部に上レール2と平行になるように下レール4を取り付け、上レール2と下レール4との間に引戸5を走行自在に取り付けることで開口1に引戸5が外付けで開閉自在に取り付けられる引戸装置において、開口1の開口枠6にロック装置7を装着すると共にロック装置7にレバー8の操作にて引戸5の厚さ方向に出入りするロックバー9を設け、引戸5の側部に引戸5の表裏に貫通するように貫通穴10を設けて貫通穴10の裏面側にロックバー挿通金具11を貫通穴10の表面側に貫通穴覆いプレート12を配置すると共にロックバー挿通金具11と貫通穴覆いプレート12とを結合してこれらを引戸5に固定し、ロックバー9が上記ロックバー挿通金具11のロック穴13に挿通されてロックされた状態で引戸5の表面側からロックを解除する解除手段を設けて成ることを特徴とする。引戸5の裏面側ではロック装置7のレバー8を操作することによりロックバー9をロックバー挿通金具11のロック穴13に係合してロックしたり、ロック穴13からロックバー9を抜いてロックを解除したりでき、またロック穴13にロックバー9を係合してロックした状態で非常時等に引戸5の表面側から解除手段にて操作してロックを解除できる。これにより外付けの引戸装置であっても施錠手段を設けることができると共に施錠手段の構造も簡単にできる。
【0007】
また本発明の請求項2の引戸装置の施錠構造は、請求項1において、引戸5の表面側からロックを解除する解除手段は貫通穴覆いプレート12に上記ロック穴13に連通する解除穴14を設けることで形成され、解除穴14からピン15等を挿通してロックバー9を押すことでロックを解除するようにしたことを特徴とする。引戸5の表面側から施錠を解除する構造を簡単にできる。
【0008】
また本発明の請求項3の引戸装置の施錠構造は、請求項1または請求項2において、ロック装置7は開口1の開口枠6に埋設するように取り付けられたことを特徴とする。ロック装置7を外観よく且つ邪魔にならないように取り付けることができる。
【0009】
また本発明の請求項4の引戸装置の施錠構造は、請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、引戸5の表面側にロック状態か非ロック状態かを表示する施錠表示手段を設けて成ることを特徴とする。引戸5の表面側から施錠表示手段を見ることでロック状態か非ロック状態であるか容易に認識できる。
【0010】
また本発明の請求項5の引戸の施錠構造は、請求項4において、施錠表示手段はロックバー挿通金具11にロックバー9が挿通されたときロックバー9で押されて作動する構造にしたことを特徴とする。ロックバー9に連動して施錠表示手段でロック状態か非ロック状態かを表示でき、施錠表示手段を簡単且つ確実に作動させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図2(a)のようにドア17が開閉自在に取り付けられている建物の開口1を引戸5が走行することで開閉する引戸装置に改装する場合、ドア17を取り外し、図2(b)に示すようにドア枠18を解体し、図2(c)に示すように開口1に開口枠6を取り付けると共に開口1の近傍に上レール2や下レール4や引戸5が取り付けられる。開口1には開口1の内周に沿って開口枠6が取り付けられ、開口枠6と開口1縁との間には夫々縁材19が装着される。開口枠6は左右の縦枠6a,6bと上枠6cとで構成されている。開口1の上部には略水平に上レール2が取り付けられるが、上レール2が開口1の上部の壁3面の外面に突出するように取り付けられ、上レール2が開口1の側方に延出するように取り付けられる。上レール2の長さは開口1の横方向の幅の略2倍の長さである。この上レール2の真下で床面20には上レール2と略平行になるように下レール4を敷設してある。このように上レール2と下レール4とを取り付けた状態で上レール2と下レール4との間には引戸5が開閉自在に取り付けられる。
【0012】
上記上レール2は断面略逆U字状であり、上レール2を開口1の上部の壁3面の外面に沿わせ、ビス等の固着具21にて壁3面に取り付けてある。引戸5の上部には略L字状の取り付け金具22を取り付けてあり、取り付け金具22の横片上には円筒状のローラ23を水平回転するように装着してあり、引戸5の下端には戸車24を装着してある。引戸5を取り付けるとき図2(d)に示すようにケンドン式で上レール2と下レール4との間に取り付けられるものであり、上レール2内にローラ23が嵌め込まれると共に戸車24が下レール4に載置される。また引戸5には把手25を設けてあり、把手25を持って引戸5を上レール2や下レール4の長手方向にスライドさせ、引戸5を閉じたり、開いたりできる。
【0013】
上記のように外付けの引戸装置が構成されるが、この引戸装置に次のように施錠手段が設けられる。開口枠6の縦枠6aにはロック装置7が図4に示すようにビスのような取り付けねじ26にて取り付けられている。このロック装置7は偏平な直方体状の筐体27と筐体27に摺動自在に装着したロックバー9とで主体が構成され、ロックバー9に一体に設けたレバー8を筐体27の窓28から露出させてある。そしてレバー8を操作することによりロックバー9を引戸5の面と直交する方向に出し入れできるようになっている。このロック装置7を取り付けた位置と対応する位置で引戸5には図5に示すように表裏に貫通するように貫通穴10を形成してあり、貫通穴10の上下に取り付け穴29を貫通するように配置してある。ロックバー挿通金具11はロック穴13を凹設して形成されており、引戸5の裏面側で貫通穴10に嵌め込んである。貫通穴覆いプレート12は取り付けボス30を設けて形成されており、引戸5の表面側で貫通穴10の位置に配置してあり、取り付けボス30を取り付け穴29に挿通してある。そしてビスのような取り付けねじ31を引戸5の裏面側から取り付け穴29を介して取り付けボス30に螺入することで貫通穴10の表裏に貫通穴覆いプレート12とロックバー挿通金具11を取り付けてある。
【0014】
しかして引戸5を閉じた状態で引戸5の裏面側からレバー8を操作することで引戸5をロックして施錠したり、施錠を解除したりできる。レバー8を操作してロックバー9を突出させると、ロックバー9の先端がロック穴13に係合してロックされ、またレバー8を操作してロックバー9を引くと、ロックバー9が抜けてロックが解除され、引戸5を自由に開閉できる。上記のようにすることで、外付けで引戸5が開閉自在になっているものでも施錠手段を設けて施錠し得るようにできると共に比較的簡単な構造で施錠手段を設けることができる。
【0015】
また引戸5を閉じて施錠した状態で、非常時等に引戸5の表面側からもロックが解除できるように解除手段を設ける必要があるが、本例の場合、解除手段として解除穴14を貫通穴覆いプレート12に穿孔してあり、解除穴14を貫通穴10を介して上記ロック穴13に連通させてある。本例のロック穴13の場合、板金を凹没するように加工して有底筒状になっているために図6に示すようにロック穴13の底面に連通穴32を穿孔してある。しかしてロックバー9の先端をロック穴13に係合させたロック状態からロックを解除する場合、引戸5の表面側から例えばピン15を解除穴14に入れ、貫通穴10、連通穴32を介してピン15をロック穴13に入れ、ロックバー9の先端をピン15で押し、ロックバー9がロック穴13から抜けるようにロックバー9を押し、ロックを解除する。このようにすることで引戸5の表面側からでも簡単にロックを解除することができる。
【0016】
また上記例ではロック装置7を開口枠6の縦枠6aの外面から突出するように取り付けたが、図7に示すように縦枠6aに埋設するように取り付けてもよい。つまり、縦枠6aに上記ロック装置7が収まる凹所33を凹設し、この凹所33にロック装置7を埋め、ビスのような取り付けねじ26にて取り付けてもよい。このようにすると、ロック装置7が外面側に突出することがなくなり、外観が良くなると共に邪魔にならない。
【0017】
また図8、図9は他の例を示すものである。本例の場合、引戸5の表面側から引戸5がロック状態であるか非ロック状態であるかを表示する施錠表示手段を設けてある。貫通穴覆いプレート12の解除穴14の下方の位置には表示穴34を設けてあり、この表示穴34の位置で貫通穴覆いプレート12の内面側には表示体35を上下に摺動自在に装着してあり、表示体35が上に摺動するようにバネ36にて付勢してある。表示体35には色表示等で異なる表示をするロック状態表示部35aと非ロック状態表示部35bとを設けてある。またロックバー挿通金具11の内面側には略L字状の連動レバー37を回転自在に装着してあり、ロック穴13にロックバー9が挿入されたときロックバー9に連動して回動するようになっている。上記表示体35には係当部38を設けてあり、この係当部38の上面に連動レバー37の一端を係当させてある。
【0018】
図8は非ロック状態であり、ロック穴13にロックバー9が挿入されていなく、連動レバー37は押されていない。このため表示体35は上方にバネ36の付勢にて摺動しており、表示体35の非ロック状態表示部35bと表示穴34とが対応しており、非ロック状態が表示されている。図9はロック状態にする途中であり、ロック穴13にロックバー9が挿入されて係合している。ロック穴13にロックバー9が挿入されることにより、連動レバー37が回動し、連動レバー37の回動にて表示体35がバネ36に抗して下方に摺動し、表示穴34と表示体35のロック状態表示部35aとが対応し、ロック状態であることが表示される。このように構成されることで引戸5の表面側からロック状態であるか、非ロック状態であるかを容易に認識することができる。またロックバー9に連動して表示されるために簡単な構造で正確に表示される。
【0019】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、開口の開口枠にロック装置を装着すると共にロック装置にレバーの操作にて引戸の厚さ方向に出入りするロックバーを設け、引戸の側部に引戸の表裏に貫通するように貫通穴を設けて貫通穴の裏面側にロックバー挿通金具を貫通穴の表面側に貫通穴覆いプレートを配置すると共にロックバー挿通金具と貫通穴覆いプレートとを結合してこれらを引戸に固定し、ロックバーが上記ロックバー挿通金具のロック穴に挿通されてロックされた状態で引戸の表面側からロックを解除する解除手段を設けているので、引戸の裏面側ではロック装置のレバーを操作することによりロックバーをロックバー挿通金具のロック穴に係合してロックしたり、ロック穴からロックバーを抜いてロックを解除したりでき、またロック穴にロックバーを係合してロックした状態で非常時等に引戸の表面側から解除手段にて操作してロックを解除できるものであり、外付けの引戸装置であっても施錠手段を設けることができると共に施錠手段の構造も簡単にできるものである。
【0020】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、引戸の表面側からロックを解除する解除手段は貫通穴覆いプレートに上記ロック穴に連通する解除穴を設けることで形成され、解除穴からピン等を挿通してロックバーを押すことでロックを解除するようにしたので、引戸の表面側から施錠を解除する構造を簡単にできるものである。
【0021】
また本発明の請求項3の発明は、請求項1または請求項2において、ロック装置は開口の開口枠に埋設するように取り付けられたので、ロック装置を外観よく且つ邪魔にならないように取り付けることができるものである。
【0022】
また本発明の請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、引戸の表面側にロック状態か非ロック状態かを表示する施錠表示手段を設けているので、引戸の表面側から施錠表示手段を見ることでロック状態か非ロック状態であるか容易に認識できるものである。
【0023】
また本発明の請求項5の発明は、請求項4において、施錠表示手段はロックバー挿通金具にロックバーが挿通されたときロックバーで押されて作動する構造にしたので、ロックバーに連動して施錠表示手段でロック状態か非ロック状態かを表示でき、施錠表示手段を簡単且つ確実に作動させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の引戸装置を示す分解斜視図である。
【図2】(a)(b)(c)(d)は同上の引戸装置の施工する手順を示す概略斜視図である。
【図3】同上の引戸装置の施工した状態を示し、(a)は正面図、(b)は横断面図、(c)は縦断面図である。
【図4】同上のロック装置を取り付ける状態を示し、(a)は分解斜視図、(b)はロック装置を取り付けた状態の斜視図である。
【図5】同上の引戸にロックバー挿通金具や貫通穴覆いプレートを取り付ける状態を示す斜視図である。
【図6】同上のロック装置とロック穴の部分を示す一部切欠側面図である。
【図7】同上の他の例のロック装置を取り付ける状態を示す分解斜視図である。
【図8】同上の他の例の非ロック状態を示し、(a)は要部の断面図、(b)(a)の左側面図、(c)は(a)の右側面図である。
【図9】同上のロック状態にする途中の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 開口
2 上レール
3 壁
4 下レール
5 引戸
6 開口枠
7 ロック装置
8 レバー
9 ロックバー
10 貫通穴
11 ロックバー挿通金具
12 貫通穴覆いプレート
13 ロック穴
14 解除穴

Claims (5)

  1. 建物の開口の上部に水平に上レールを上レールが開口の上部の壁面の外面から突出すると共に上レールが開口に側方に延出されるように取り付け、この上レールに対面する位置で開口の下部に上レールと平行になるように下レールを取り付け、上レールと下レールとの間に引戸を走行自在に取り付けることで開口に引戸が外付けで開閉自在に取り付けられる引戸装置において、開口の開口枠にロック装置を装着すると共にロック装置にレバーの操作にて引戸の厚さ方向に出入りするロックバーを設け、引戸の側部に引戸の表裏に貫通するように貫通穴を設けて貫通穴の裏面側にロックバー挿通金具を貫通穴の表面側に貫通穴覆いプレートを配置すると共にロックバー挿通金具と貫通穴覆いプレートとを結合してこれらを引戸に固定し、ロックバーが上記ロックバー挿通金具のロック穴に挿通されてロックされた状態で引戸の表面側からロックを解除する解除手段を設けて成ることを特徴とする引戸装置の施錠構造。
  2. 引戸の表面側からロックを解除する解除手段は貫通穴覆いプレートに上記ロック穴に連通する解除穴を設けることで形成され、解除穴からピン等を挿通してロックバーを押すことでロックを解除するようにしたことを特徴とする請求項1記載の引戸装置の施錠構造。
  3. ロック装置は開口の開口枠に埋設するように取り付けられたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の引戸装置の施錠構造。
  4. 引戸の表面側にロック状態か非ロック状態かを表示する施錠表示手段を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の引戸装置の施錠構造。
  5. 施錠表示手段はロックバー挿通金具にロックバーが挿通されたときロックバーで押されて作動する構造にしたことを特徴とする請求項4記載の引戸の施錠構造。
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