JP2732991B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リードフレーム上に
絶縁材を介して搭載される半導体素子を有する半導体装
置に関する。
絶縁材を介して搭載される半導体素子を有する半導体装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】リードフレーム上に絶縁材を介して半導
体素子を搭載した半導体装置は従来、例えば図7のよう
に構成されていた。すなわち、銅合金,鉄合金等からな
るリードフレーム10上に接着剤11により絶縁性のシ
ート12が固定され、この絶縁性のシート12上に接着
剤13により半導体素子14が固定され、さらに半導体
素子14にはワイヤ15が接続されている。前記絶縁性
のシート12,半導体素子14等は樹脂モールドされて
いる。
体素子を搭載した半導体装置は従来、例えば図7のよう
に構成されていた。すなわち、銅合金,鉄合金等からな
るリードフレーム10上に接着剤11により絶縁性のシ
ート12が固定され、この絶縁性のシート12上に接着
剤13により半導体素子14が固定され、さらに半導体
素子14にはワイヤ15が接続されている。前記絶縁性
のシート12,半導体素子14等は樹脂モールドされて
いる。
【0003】このような半導体装置は例えば次のように
製造されていた。まず、接着剤11によって絶縁性のシ
ート12を接着する。そして絶縁性のシート12上に接
着剤13によって半導体素子14を接着する。さらに半
導体素子14にワイヤボンドによってワイヤ15を接続
し、その後樹脂モールドを施す。
製造されていた。まず、接着剤11によって絶縁性のシ
ート12を接着する。そして絶縁性のシート12上に接
着剤13によって半導体素子14を接着する。さらに半
導体素子14にワイヤボンドによってワイヤ15を接続
し、その後樹脂モールドを施す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記のような
従来の半導体装置の構成であると次のような問題が生じ
ていた。
従来の半導体装置の構成であると次のような問題が生じ
ていた。
【0005】 半導体素子14上にワイヤ15をボン
ディングするとき、ボンディングの熱で絶縁性のシート
12をリードフレーム10に固定している接着剤11や
半導体素子14を絶縁性のシート12に固定している接
着剤13が軟化状態や溶融状態になり、半導体素子14
の位置がずれてワイヤボンドできなくなってしまうこと
があった。
ディングするとき、ボンディングの熱で絶縁性のシート
12をリードフレーム10に固定している接着剤11や
半導体素子14を絶縁性のシート12に固定している接
着剤13が軟化状態や溶融状態になり、半導体素子14
の位置がずれてワイヤボンドできなくなってしまうこと
があった。
【0006】 上記接着剤として熱硬化性の絶縁ペー
ストが用いられることがあるが、接着剤13にこの絶縁
ペーストを用いた場合、ペーストの塗布量を精度良く制
御することが難しいために、半導体素子のボンディング
エリアにこのペーストが付着し、ワイヤボンドを行えな
くなってしまうことがあった。また熱硬化性のペースト
を用いた場合、接着剤が硬化するために数時間を要し、
その間、半導体素子の組み立て工程を中断しなければな
らず、製造工程に時間が掛かってしまう問題があった。
ストが用いられることがあるが、接着剤13にこの絶縁
ペーストを用いた場合、ペーストの塗布量を精度良く制
御することが難しいために、半導体素子のボンディング
エリアにこのペーストが付着し、ワイヤボンドを行えな
くなってしまうことがあった。また熱硬化性のペースト
を用いた場合、接着剤が硬化するために数時間を要し、
その間、半導体素子の組み立て工程を中断しなければな
らず、製造工程に時間が掛かってしまう問題があった。
【0007】 絶縁性のシート12は摩擦等によって
静電気を帯び、表面にゴミが付着してしまうことがあ
る。このゴミは搭載される半導体素子に悪影響を与える
ことがあり防止しなければならない。したがって絶縁性
のシート12が静電気を帯びてしまうような取扱いは避
けなければならず、取扱いが面倒になっていた。
静電気を帯び、表面にゴミが付着してしまうことがあ
る。このゴミは搭載される半導体素子に悪影響を与える
ことがあり防止しなければならない。したがって絶縁性
のシート12が静電気を帯びてしまうような取扱いは避
けなければならず、取扱いが面倒になっていた。
【0008】 絶縁性のシート上に搭載した半導体素
子14が発熱性のものである場合、絶縁性のシート12
を介して放熱を行う必要があるが、一般の絶縁性のシー
トは熱伝導率が低く十分な放熱を行うことができなかっ
た。
子14が発熱性のものである場合、絶縁性のシート12
を介して放熱を行う必要があるが、一般の絶縁性のシー
トは熱伝導率が低く十分な放熱を行うことができなかっ
た。
【0009】この発明の半導体装置は上記の問題に鑑
み、ワイヤボンド時の半導体素子の位置ずれを防止する
こと、製造時間が必要以上に長くなってしまうのを防止
すること、絶縁性のシートの取扱いが容易になること、
および、半導体素子が十分な放熱性を有すること、を目
的としている。
み、ワイヤボンド時の半導体素子の位置ずれを防止する
こと、製造時間が必要以上に長くなってしまうのを防止
すること、絶縁性のシートの取扱いが容易になること、
および、半導体素子が十分な放熱性を有すること、を目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体装置は
リードフレーム上に絶縁性材料を介して半導体素子を搭
載してなる半導体装置であって、前記絶縁性材料を絶縁
層と、この絶縁層の上下に設けられた上面層および下面
層と、の3層構造に構成するとともに、前記上面層およ
び下面層を下記の(a)〜(c)のいずれかの層とし、
かつ、前記上面層または下面層の少なくともいずれか一
方を(a)または(c)の層としたことを特徴とする。
リードフレーム上に絶縁性材料を介して半導体素子を搭
載してなる半導体装置であって、前記絶縁性材料を絶縁
層と、この絶縁層の上下に設けられた上面層および下面
層と、の3層構造に構成するとともに、前記上面層およ
び下面層を下記の(a)〜(c)のいずれかの層とし、
かつ、前記上面層または下面層の少なくともいずれか一
方を(a)または(c)の層としたことを特徴とする。
【0011】(a)金属層 (b)ワイヤボンド温度よりも高くかつ半田付け温度よ
りも低い熱変形温度を有する熱可塑性樹脂、または、熱
硬化性樹脂からなる層(以下、非導電性層という) (c)ワイヤボンド温度よりも高くかつ半田付温度より
も低い熱変形温度を有し導電性粒子を含む熱可塑性樹
脂、または、導電性粒子を含む熱硬化性樹脂からなる層
(以下、導電性層という) なお前記絶縁層には放熱用フィラーを含ませてもよい。
りも低い熱変形温度を有する熱可塑性樹脂、または、熱
硬化性樹脂からなる層(以下、非導電性層という) (c)ワイヤボンド温度よりも高くかつ半田付温度より
も低い熱変形温度を有し導電性粒子を含む熱可塑性樹
脂、または、導電性粒子を含む熱硬化性樹脂からなる層
(以下、導電性層という) なお前記絶縁層には放熱用フィラーを含ませてもよい。
【0012】
【作用】この発明の半導体装置では、リードフレーム上
に半導体素子を絶縁状態で搭載させるための絶縁材料と
して絶縁性のシートがそのままの状態で用いられること
がなく、絶縁性のシート(絶縁層)の上面および下面に
金属層,非導電性層,導電性層のいずれかが形成された
ものが用いられる。
に半導体素子を絶縁状態で搭載させるための絶縁材料と
して絶縁性のシートがそのままの状態で用いられること
がなく、絶縁性のシート(絶縁層)の上面および下面に
金属層,非導電性層,導電性層のいずれかが形成された
ものが用いられる。
【0013】金属層を設けた場合には、半田を用いるこ
とによって絶縁材料をリードフレームまたは半導体素子
に接続することができる。また非導電性層または導電性
層を設けた場合には例えば他の部分で半田付けが行われ
るときにこの非導電性層または導電性層(に含まれるワ
イヤボンド温度よりも高くかつ半田付け温度よりも低い
熱変形温度を有する熱可塑性樹脂、または、熱硬化性樹
脂)が熱変形を起こして接着性を生じ、絶縁材料をリー
ドフレームまたは半導体素子に接続することができる。
ここで、他の部分で半田付けが行われるとき、とは、例
えば上面層を金属層にして下面層を非導電性層または導
電性層にした場合に金属層の半田付けを行うとき、等で
あってこのような場合には金属層の半田付けを行うとき
に同時に非導電性層の接着が行われる。また、熱硬化性
樹脂または熱可塑性樹脂からなる層を設けた場合には、
加熱等の処理をするだけで接着が行われる。このとき、
熱硬化性樹脂,熱可塑性樹脂は予め絶縁層の上面または
下面に設けられているため、製造工程時には塗布等の処
理(従来、熱硬化性樹脂の場合にはペースト状であった
ため、製造工程時に塗布する必要があった)を行う必要
がない。
とによって絶縁材料をリードフレームまたは半導体素子
に接続することができる。また非導電性層または導電性
層を設けた場合には例えば他の部分で半田付けが行われ
るときにこの非導電性層または導電性層(に含まれるワ
イヤボンド温度よりも高くかつ半田付け温度よりも低い
熱変形温度を有する熱可塑性樹脂、または、熱硬化性樹
脂)が熱変形を起こして接着性を生じ、絶縁材料をリー
ドフレームまたは半導体素子に接続することができる。
ここで、他の部分で半田付けが行われるとき、とは、例
えば上面層を金属層にして下面層を非導電性層または導
電性層にした場合に金属層の半田付けを行うとき、等で
あってこのような場合には金属層の半田付けを行うとき
に同時に非導電性層の接着が行われる。また、熱硬化性
樹脂または熱可塑性樹脂からなる層を設けた場合には、
加熱等の処理をするだけで接着が行われる。このとき、
熱硬化性樹脂,熱可塑性樹脂は予め絶縁層の上面または
下面に設けられているため、製造工程時には塗布等の処
理(従来、熱硬化性樹脂の場合にはペースト状であった
ため、製造工程時に塗布する必要があった)を行う必要
がない。
【0014】また、半田またはワイヤボンド温度よりも
高くかつ半田付け温度よりも低い熱変形温度を有する熱
可塑性樹脂、または、熱硬化性樹脂で、リードフレーム
と絶縁性材料、半導体素子と絶縁性材料とが接着される
が、これらの接着を行うための材料が変形を起こす温度
は、ワイヤボンドの温度よりも高くなっている。このた
めワイヤボンドのときにそれらの層(熱可塑性樹脂,熱
硬化性樹脂)が変形してしまうことはない。なおこれは
例えば、半田付けには例えば溶融温度が300℃程度の
ものを用い、ワイヤボンドを200℃程度で行い、熱可
塑性樹脂の変形温度が250℃程度のものを用いること
によって実施することが可能である。
高くかつ半田付け温度よりも低い熱変形温度を有する熱
可塑性樹脂、または、熱硬化性樹脂で、リードフレーム
と絶縁性材料、半導体素子と絶縁性材料とが接着される
が、これらの接着を行うための材料が変形を起こす温度
は、ワイヤボンドの温度よりも高くなっている。このた
めワイヤボンドのときにそれらの層(熱可塑性樹脂,熱
硬化性樹脂)が変形してしまうことはない。なおこれは
例えば、半田付けには例えば溶融温度が300℃程度の
ものを用い、ワイヤボンドを200℃程度で行い、熱可
塑性樹脂の変形温度が250℃程度のものを用いること
によって実施することが可能である。
【0015】また本発明では絶縁層の両面に設けられた
上面層,下面層の少なくともいずれか一方を金属層また
は導電性層としている。金属層,導電性層は静電気を帯
びてしまうことがない。このため例えば絶縁性材料をリ
ール状にして引出しながらリードフレーム上にセットし
てゆく場合でも、絶縁性の層どうしが擦れ合ってしまう
ことがなく、引出し時に絶縁性材料が静電気を帯びてし
まうということがなく、ゴミ等の付着を防止できる。
上面層,下面層の少なくともいずれか一方を金属層また
は導電性層としている。金属層,導電性層は静電気を帯
びてしまうことがない。このため例えば絶縁性材料をリ
ール状にして引出しながらリードフレーム上にセットし
てゆく場合でも、絶縁性の層どうしが擦れ合ってしまう
ことがなく、引出し時に絶縁性材料が静電気を帯びてし
まうということがなく、ゴミ等の付着を防止できる。
【0016】また請求項2に示したように絶縁性材料の
絶縁層に放熱用フィラーを混入させた場合、この放熱用
フィラーが熱伝導を助けるので放熱性が向上する。
絶縁層に放熱用フィラーを混入させた場合、この放熱用
フィラーが熱伝導を助けるので放熱性が向上する。
【0017】
【実施例】図1(A),(B)はこの発明の実施例に係
る半導体装置の平面図,側面図である。
る半導体装置の平面図,側面図である。
【0018】リードフレーム1上には電力半導体素子2
が半田を介して搭載されるとともに、制御素子(半導体
素子)3が絶縁性材料4を介して搭載されている。半導
体素子2−3間、半導体素子2−リードフレーム1間、
および半導体素子3−リードフレーム1間はワイヤ5に
よって電気的に接続されている。さらに、リードフレー
ム1 の一部、および半導体素子2,3はモールド樹脂6
によってモールドされている。
が半田を介して搭載されるとともに、制御素子(半導体
素子)3が絶縁性材料4を介して搭載されている。半導
体素子2−3間、半導体素子2−リードフレーム1間、
および半導体素子3−リードフレーム1間はワイヤ5に
よって電気的に接続されている。さらに、リードフレー
ム1 の一部、および半導体素子2,3はモールド樹脂6
によってモールドされている。
【0019】絶縁性材料4は真ん中に絶縁層を有する3
層構造のものである。図2は絶縁性材料の断面構成例を
示している。絶縁性材料4は絶縁層41と、その上面に
上面層42、下面に下面層43を有するものである。絶
縁層41は例えば、ポリイミド等の耐熱性を有する材料
からなる。絶縁層41には、絶縁性フィラー、例えば熔
融シリカや結晶シリカ等のフィラーを混入させてもよ
い。上面層42と下面層43とは、金属層,非導電性
層,導電性層の3種類を組み合わせた構成のものが用い
られ、上面層,下面層の少なくともいずれか一方が金属
層または導電性層になっている。したがってこの組み合
わせは次の〜のいずれかになる。
層構造のものである。図2は絶縁性材料の断面構成例を
示している。絶縁性材料4は絶縁層41と、その上面に
上面層42、下面に下面層43を有するものである。絶
縁層41は例えば、ポリイミド等の耐熱性を有する材料
からなる。絶縁層41には、絶縁性フィラー、例えば熔
融シリカや結晶シリカ等のフィラーを混入させてもよ
い。上面層42と下面層43とは、金属層,非導電性
層,導電性層の3種類を組み合わせた構成のものが用い
られ、上面層,下面層の少なくともいずれか一方が金属
層または導電性層になっている。したがってこの組み合
わせは次の〜のいずれかになる。
【0020】金属層−絶縁層−金属層 金属層−絶縁層−非導電性層 金属層−絶縁層−導電性層 非導電性層−絶縁層−導電性層 導電性層−絶縁層−導電性層 金属層は例えば蒸着処理によって絶縁層41の表面に成
膜される。導電性層は、層中に導電性の粒子を混入させ
たものであり、層自体は熱可塑性樹脂または熱硬化性樹
脂で構成されている。導電性層の母体に熱可塑性樹脂を
用いる場合、この熱可塑性樹脂には、その熱変形温度が
ワイヤボンド温度よりも高く、半田付け温度よりも低い
ものが用いられる。例えば200℃程度でワイヤボンド
が行われ、300℃程度で半田付けが行われる場合、そ
の間の温度、例えば250℃程度で熱変形される公知の
熱可塑性樹脂が用いられる。また導電性層の母体に熱硬
化性樹脂を用いる場合、硬化速度が速い公知の熱硬化性
樹脂が用いられる。また非導電性層は、導電性層に対し
て導電性粒子を混入しない構成のものである。
膜される。導電性層は、層中に導電性の粒子を混入させ
たものであり、層自体は熱可塑性樹脂または熱硬化性樹
脂で構成されている。導電性層の母体に熱可塑性樹脂を
用いる場合、この熱可塑性樹脂には、その熱変形温度が
ワイヤボンド温度よりも高く、半田付け温度よりも低い
ものが用いられる。例えば200℃程度でワイヤボンド
が行われ、300℃程度で半田付けが行われる場合、そ
の間の温度、例えば250℃程度で熱変形される公知の
熱可塑性樹脂が用いられる。また導電性層の母体に熱硬
化性樹脂を用いる場合、硬化速度が速い公知の熱硬化性
樹脂が用いられる。また非導電性層は、導電性層に対し
て導電性粒子を混入しない構成のものである。
【0021】上記の〜の絶縁性材料を用いて半導体
装置を製造する場合の製造の手順を説明する。図3〜図
6は絶縁材料を用いて半導体素子を搭載した状態を示し
た図であり、図1(B)中Aで示した部分の拡大図であ
る。
装置を製造する場合の製造の手順を説明する。図3〜図
6は絶縁材料を用いて半導体素子を搭載した状態を示し
た図であり、図1(B)中Aで示した部分の拡大図であ
る。
【0022】<実施例1>の絶縁性材料を用いる場
合、図3に示したように半田7によってリードフレーム
1−絶縁性材料4間、絶縁性材料4−半導体素子3間の
接着を行う。まず、リードフレーム1を加熱し、リード
フレーム1上で半田ペレット(7)を熔融させる。これ
に絶縁性材料4を載せて半田付けし、さらに加熱状態を
維持しながら絶縁材料4上に半田ペレットを載せて熔融
させ、半導体素子3を半田付けする。
合、図3に示したように半田7によってリードフレーム
1−絶縁性材料4間、絶縁性材料4−半導体素子3間の
接着を行う。まず、リードフレーム1を加熱し、リード
フレーム1上で半田ペレット(7)を熔融させる。これ
に絶縁性材料4を載せて半田付けし、さらに加熱状態を
維持しながら絶縁材料4上に半田ペレットを載せて熔融
させ、半導体素子3を半田付けする。
【0023】さらにリードフレーム1の温度を下げ(2
00℃程度)ワイヤボンドを行う。
00℃程度)ワイヤボンドを行う。
【0024】<実施例2>またはの絶縁性材料を用
いる場合、金属層を下面にするか非導電性層,導電性層
を下面にするかで製造方法が変わる。まず金属層を下面
にする場合には、図4に示したように半田7によってリ
ードフレーム1−絶縁材料4間を接着し、絶縁材料4−
半導体素子3間は非導電性層4bまたは導電性層4cに
よって接着する。まず図3の場合と同様にリードフレー
ム1を加熱して半田ペレット(7)を熔融させ、絶縁材
料4を半田付けする。加熱状態(半田付け温度)を維持
しながら絶縁性材料4上に半導体素子3を搭載する。す
ると、絶縁材料4の上面層である非導電性層4bまたは
導電性層4cが溶融または軟化状態になって半導体素子
3が接着される。この後リードフレームの温度を下げて
(200℃程度)ワイヤボンドを行う。
いる場合、金属層を下面にするか非導電性層,導電性層
を下面にするかで製造方法が変わる。まず金属層を下面
にする場合には、図4に示したように半田7によってリ
ードフレーム1−絶縁材料4間を接着し、絶縁材料4−
半導体素子3間は非導電性層4bまたは導電性層4cに
よって接着する。まず図3の場合と同様にリードフレー
ム1を加熱して半田ペレット(7)を熔融させ、絶縁材
料4を半田付けする。加熱状態(半田付け温度)を維持
しながら絶縁性材料4上に半導体素子3を搭載する。す
ると、絶縁材料4の上面層である非導電性層4bまたは
導電性層4cが溶融または軟化状態になって半導体素子
3が接着される。この後リードフレームの温度を下げて
(200℃程度)ワイヤボンドを行う。
【0025】<実施例3>またはの絶縁性材料を用
いる場合で非導電性層や導電性層を下面にする場合には
次のように半導体装置が製造される。図5に示したよう
にリードフレーム1−絶縁材料4間は非導電性層4bま
たは導電性層4cによって接着され、絶縁性材料4−半
導体装置3間は半田付けによって接着される。まず、リ
ードフレーム1が加熱され、絶縁性材料4が載せられ
る。すると非導電性層4bまたは導電性層4cが溶融ま
たは軟化状態になり、絶縁性材料4がリードフレーム1
上に接着される。さらに加熱状態を維持しながら、絶縁
性材料4上に半田ペレットを載せて熔融させ、半導体素
子3をセットして固定させる。次にリードフレーム1の
温度を下げてワイヤボンドを行う。
いる場合で非導電性層や導電性層を下面にする場合には
次のように半導体装置が製造される。図5に示したよう
にリードフレーム1−絶縁材料4間は非導電性層4bま
たは導電性層4cによって接着され、絶縁性材料4−半
導体装置3間は半田付けによって接着される。まず、リ
ードフレーム1が加熱され、絶縁性材料4が載せられ
る。すると非導電性層4bまたは導電性層4cが溶融ま
たは軟化状態になり、絶縁性材料4がリードフレーム1
上に接着される。さらに加熱状態を維持しながら、絶縁
性材料4上に半田ペレットを載せて熔融させ、半導体素
子3をセットして固定させる。次にリードフレーム1の
温度を下げてワイヤボンドを行う。
【0026】<実施例4>またはの絶縁性材料を用
いる場合には同様の工程で接着がされる。図6はまた
はの絶縁性材料を用いた場合の構成を示している。ま
ずリードフレーム1を加熱し、絶縁性材料4を載せる。
すると絶縁性材料4の下面層(非導電性層または導電性
層)が溶融または軟化状態になり、絶縁性材料4がリー
ドフレーム1上に接着される。引き続き加熱を続けなが
ら絶縁性材料4上に半導体素子3を載置すると、上面層
(非導電層または導電性層)が溶融または軟化状態にな
り、上面層42上に半導体素子3が接着される。この後
温度を下げてワイヤボンドが行われる。
いる場合には同様の工程で接着がされる。図6はまた
はの絶縁性材料を用いた場合の構成を示している。ま
ずリードフレーム1を加熱し、絶縁性材料4を載せる。
すると絶縁性材料4の下面層(非導電性層または導電性
層)が溶融または軟化状態になり、絶縁性材料4がリー
ドフレーム1上に接着される。引き続き加熱を続けなが
ら絶縁性材料4上に半導体素子3を載置すると、上面層
(非導電層または導電性層)が溶融または軟化状態にな
り、上面層42上に半導体素子3が接着される。この後
温度を下げてワイヤボンドが行われる。
【0027】以上のようにしてリードフレーム1上に絶
縁性材料4を介して半導体素子3が接着される。このよ
うな製造を行う場合、絶縁性材料4はリールに巻回し
て、必要量づつ引き出してカットして用いることができ
る。本実施例の絶縁性材料4は、少なくとも片面が金属
層または導電性粒子を含む樹脂で構成されている。この
ため、リール状に巻回した場合に絶縁性材料どうしが摩
擦しあっても表面が静電気を帯びてしまうことがない。
そのため、リール状にして用いることができ、絶縁性材
料4の取扱いが容易になる。
縁性材料4を介して半導体素子3が接着される。このよ
うな製造を行う場合、絶縁性材料4はリールに巻回し
て、必要量づつ引き出してカットして用いることができ
る。本実施例の絶縁性材料4は、少なくとも片面が金属
層または導電性粒子を含む樹脂で構成されている。この
ため、リール状に巻回した場合に絶縁性材料どうしが摩
擦しあっても表面が静電気を帯びてしまうことがない。
そのため、リール状にして用いることができ、絶縁性材
料4の取扱いが容易になる。
【0028】また、上面層や下面層が金属であったり導
電性粒子を含む場合、特に両方が含む場合(,の導
電性材料)には金属や導電性粒子が熱を効率良く伝達す
るため半導体素子3で発生した熱を素早くリードフレー
ム1に伝え、効率良く放熱を行うことができる利点があ
る。
電性粒子を含む場合、特に両方が含む場合(,の導
電性材料)には金属や導電性粒子が熱を効率良く伝達す
るため半導体素子3で発生した熱を素早くリードフレー
ム1に伝え、効率良く放熱を行うことができる利点があ
る。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば以下のような効果を奏
する。
する。
【0030】リードフレームと絶縁性材料、絶縁性材
料と半導体素子とが、半田または絶縁性材料の上面層,
下面層を構成する熱可塑性樹脂,熱硬化性樹脂で接着さ
れ、ワイヤボンド時の処理温度よりもこれらの接着層の
熱変形温度が高いため、ワイヤボンド時の半導体素子の
位置ずれが生じることがない。
料と半導体素子とが、半田または絶縁性材料の上面層,
下面層を構成する熱可塑性樹脂,熱硬化性樹脂で接着さ
れ、ワイヤボンド時の処理温度よりもこれらの接着層の
熱変形温度が高いため、ワイヤボンド時の半導体素子の
位置ずれが生じることがない。
【0031】樹脂接着の場合、絶縁性材料に設けられ
た熱可塑性樹脂,熱硬化性樹脂を用いて行われるため、
ペースト状の接着剤を用いる必要がなく、接着処理が簡
単で、処理時間を短縮することができるとともに、ペー
スト状の接着剤が不要になるため、材料コストおよび製
造コストが安価になる。
た熱可塑性樹脂,熱硬化性樹脂を用いて行われるため、
ペースト状の接着剤を用いる必要がなく、接着処理が簡
単で、処理時間を短縮することができるとともに、ペー
スト状の接着剤が不要になるため、材料コストおよび製
造コストが安価になる。
【0032】絶縁性材料の少なくとも一面は金属また
は導電性層であるため、絶縁性材料をロール状にして絶
縁性材料が擦りあった場合にも静電気を帯びてしまうこ
とがなく、絶縁性材料をロール状にできるので絶縁性材
料の取扱いが容易になる。
は導電性層であるため、絶縁性材料をロール状にして絶
縁性材料が擦りあった場合にも静電気を帯びてしまうこ
とがなく、絶縁性材料をロール状にできるので絶縁性材
料の取扱いが容易になる。
【0033】請求項2に示したように絶縁層に絶縁性
フィラーを混入させた場合には、絶縁性を維持しながら
優れた放熱性を有する半導体装置を提供できる。
フィラーを混入させた場合には、絶縁性を維持しながら
優れた放熱性を有する半導体装置を提供できる。
【図1】半導体装置の構成を示した図であり、(A)は
平面図、(B)は側面図
平面図、(B)は側面図
【図2】絶縁性材料の構成を示した断面図
【図3】実施例に係る半導体装置(モールド無し)の構
成例を示した図
成例を示した図
【図4】他の半導体装置(モールド無し)の構成例を示
した図
した図
【図5】他の半導体装置(モールド無し)の構成例を示
した図
した図
【図6】他の半導体装置(モールド無し)の構成例を示
した図
した図
【図7】従来の半導体装置(モールド無し)の構成例を
示した図
示した図
Claims (2)
- 【請求項1】リードフレーム上に絶縁性材料を介して半
導体素子を搭載してなる半導体装置であって、 前記絶縁性材料を絶縁層と、この絶縁層の上下に設けら
れた上面層および下面層と、の3層構造に構成するとと
もに、前記上面層および下面層を下記の(a)〜(c)
のいずれかの層とし、かつ、前記上面層または下面層の
少なくともいずれか一方を(a)または(c)の層とし
たことを特徴とする半導体装置。 (a)金属層 (b)ワイヤボンド温度よりも高くかつ半田付温度より
も低い熱変形温度を有する熱可塑性樹脂、または、熱硬
化性樹脂からなる層 (c)ワイヤボンド温度よりも高くかつ半田付温度より
も低い熱変形温度を有し導電性粒子を含む熱可塑性樹
脂、または、導電性粒子を含む熱硬化性樹脂からなる層 - 【請求項2】前記絶縁層が放熱用フィラーを含む層であ
る請求項1記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249090A JP2732991B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249090A JP2732991B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06104299A JPH06104299A (ja) | 1994-04-15 |
JP2732991B2 true JP2732991B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=17187840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4249090A Expired - Fee Related JP2732991B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2732991B2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249090A patent/JP2732991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06104299A (ja) | 1994-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |