JP2730446B2 - オフセット印刷用不感脂化処理液 - Google Patents

オフセット印刷用不感脂化処理液

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JP2730446B2 JP9325993A JP9325993A JP2730446B2 JP 2730446 B2 JP2730446 B2 JP 2730446B2 JP 9325993 A JP9325993 A JP 9325993A JP 9325993 A JP9325993 A JP 9325993A JP 2730446 B2 JP2730446 B2 JP 2730446B2
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代嗣 斉藤
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不感脂化処理液に関し、
さらに詳しくはオフセット印刷用原版の不感脂化処理
(以下“エッチング“という。)に使用されるオフセッ
ト印刷用不感脂化処理液に関する。本発明の不感脂化処
理液は、特に、例えば酸化亜鉛のような光導電性粉末と
樹脂結着剤とからなる感光層を有する電子写真印刷用原
版(以下“マスター”という。)を作成する際に有利に
用いることができる。
【0002】
【従来の技術】上記したオフセット印刷では、一般に、
マスターの感光層表面に帯電、露光、現像及び定着の一
連の処理を施して親油性画像を形成させる。次いで不感
脂化処理液で非画像部を不感脂化処理し、そして親油性
画像に対しインキを付着させ、最後に画像を紙に転写す
る印刷方法が知られている。ここで不感脂化処理液に
は、周知の通りマスターの表面に処理液を塗布して、そ
の非画像部に親水性皮膜を形成させ、それによって非画
像部における油性インキの付着を防止するという目的が
ある。
【0003】従来、不感脂化処理のため、いろいろな種
類の処理液が提案され、かつ用いられている。例えば、
特公昭39−8416号公報には、フェロシアン化合物
またはフェリシアン化合物を主成分とした不感脂化処理
液が開示されている。この種の処理液は、不感脂化力が
強く、物理的強度の高い親水性皮膜を形成するという利
点はあるが、その主成分であるフェロシアン化合物また
はフェリシアン化合物が光や熱に対して不安定であるた
め、経時により不感脂化力が低下するという問題点を有
している。さらに、この処理液の重大な欠点はシアンイ
オンを含有することであ。フェロシアン化合物またはフ
ェリシアン化合物は、それ自体安定で人体には有害では
ないとされているが、しかしながらシアンイオンを含む
ため、廃棄の際の廃液からそのイオンが遊離のシアンと
して検出され、公害上、種々の問題が発生する。
【0004】また遊離のシアンの発生を回避(以下“シ
アンフリー”という。)するための不感脂化処理液も提
案されている。例えば、特公昭58−5799号公報、
及び特開昭62−77994号公報には、ミオ−イノシ
トールヘキサリン酸エステル(以下“フィチン酸”とい
う。)を主成分とした不感脂化処理液が開示されてい
る。しかしこれらの処理液で形成される親水性皮膜は、
十分な物理的強度が得られないため、非画像部に地汚れ
が発生するという問題点を生じている。特に、従来より
この分野で使用されているエッチングプロセッサーでの
不感脂化処理では、更に不感脂化力が低下する。
【0005】またシアンフリーにも関わらず、不感脂化
力が強く、物理的強度の高い親水性皮膜を形成する不感
脂化処理液も提案されている。例えば、特開平4−14
476号公報には塩基性塩化アルミニウムを主成分とし
た不感脂化処理液が開示されている。これらの処理液は
フィチン酸を主成分とした不感脂化処理液と併用処理す
る事で物理的強度の高い、親水性皮膜が形成できる。し
かし、これら処理液を用いても、エッチングプロセッサ
ーによる不感脂化処理では、親水性皮膜に十分な物理的
強度が得られず、非画像部に地汚れが発生するという問
題点が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
したような問題点及び欠点を生じ無い不感脂化処理を提
供することにある。すなわち、本発明が解決しようとす
る課題は、公害上問題となり、光や熱によって劣化する
フェロシアン化合物及びフェリシアン化合物を含まず、
無害の物質のみをその構成成分とし、どのような不感脂
化条件においても非画像部に物理的強度の強い親水性皮
膜を形成する事の出来る優れたオフセット印刷用不感脂
化処理液を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、本発明
によれば、無機のイオン性ポリマーである塩基性塩化ア
ルミニウム及びその誘導体と水溶性高分子であるポリビ
ニルアルコール及びその誘導体、ポリビニルピロリドン
及びその誘導体のどちらか一方または両方を含有するこ
とを特徴とするオフセット印刷用不感脂化処理液によっ
て解決することが出来る。また本発明の不感脂化処理液
はフィチン酸及びその誘導体等を主成分としたオフセッ
ト印刷用不感脂化処理液との併用処理で使用する。
【0008】オフセット印刷における不感脂化処理は、
版の非画像部表面にある金属イオンと反応し、生成した
化合物が水不溶の親水性化合物となる必要がある。マス
ターの場合、周知の通り、酸性溶液である不感脂化処理
液でエッチングすることにより表面の酸化亜鉛がイオン
化(Zn2+)される。このイオン化された亜鉛イオンが
フィチン酸等の親水化主剤と反応し、オフセット印刷用
不感脂化処理液となり得る必要条件である水不溶の親水
性化合物を形成する性質を持っている。
【0009】塩基性塩化アルミニウム及びその誘導体と
ポリビニルアルコール及びその誘導体、ポリビニルピロ
リドン及びその誘導体のどちらか一方または両方の混合
溶液は、フィチン酸を主成分とした不感脂化処理液と併
用処理する事で、上記説明した亜鉛イオンとフィチン酸
の反応効率を増加させ、従来のフィチン酸を主成分とし
た不感脂化処理液に比べ、物理的強度の高い親水性皮膜
が形成できる。
【0010】塩基性塩化アルミニウム及びその誘導体は
単独でも効果は示すが、ポリビニルアルコール及びその
誘導体、並びにポリビニルピロリドン及びその誘導体の
どちらか一方または両方と混合する事で、その効果は更
に向上する。
【0011】本発明で用いる塩基性塩化アルミニウム
は、ポリ塩化アルミニウム(PAC)、アルミニウムヒ
ドロキシクロライド、アルミニウムクロロハイドロキサ
イド或いはヒドロキシアルミニウムクロライドなどと呼
ばれる無機のイオン性ポリマーで、その構造は〔Al2
(OH)n Cl6-n m (ただし0<n<6,m>1)
で示され、nとmの値によって塩基度が異なる。塩基性
塩化アルミニウム誘導体としては、塩基性アルミニウム
シリケート・サルフェートが挙げられる。
【0012】またポリビニルアルコール及びポリビニル
ピロリドンは、最も一般的な水溶性高分子として広く用
いられ、ポリビニルアルコールの構造は次に示す式
(1)(aは重合度)で表され、そしてポリビニルピロ
リドンの構造は次に示す式(2)(bは重合度)で表さ
れる。
【0013】
【化1】
【0014】
【化2】
【0015】以上説明したように、我々は鋭意研究の結
果、驚くべきことに塩基性塩化アルミニウム及びその誘
導体並びに更にポリビニルアルコール及びその誘導体、
ポリビニルピロリドン及びその誘導体のどちらか一方ま
たは両方を含有する不感脂化処理液が、マスターをエッ
チングする際、非常に良好な効果を示すことを発見し
た。
【0016】本発明の不感脂化処理液において、塩基性
塩化アルミニウム及びその誘導体は単独でまたは混合し
て用いることが出来るが、その使用量(混合する場合は
その総量)は0.1〜50重量%で、好ましくは5〜3
0重量%である。またポリビニルアルコール及びその誘
導体、ポリビニルピロリドン及びその誘導体はいかなる
割合でも混合でき、その使用量(混合する場合はその総
量)は0.01〜10重量%で、好ましくは0.05〜
5重量%である。使用量がこの範囲以下の場合、使用量
の減少に伴い親水性皮膜の強度が低下し、そしてこの範
囲以上の場合、不感脂化処理液の粘度が上昇し、細部へ
の不感脂化またはインキの着肉が不十分となる。
【0017】本発明の不感脂化処理液において、必要に
応じては、数種の塩基性塩化アルミニウム及びその誘導
体そして数種のポリビニルアルコール及びその誘導体、
数種のポリビニルピロリドン及びその誘導体を混合して
使用しても良い。さらに、塩基性塩化アルミニウム及び
その誘導体とポリビニルアルコール及びその誘導体、ポ
リビニルピロリドン及びその誘導体のほか、いろいろな
添加剤を任意にす含有することができる。有用な添加剤
として、例えば、pH調整剤、pH緩衝剤、湿潤剤、浸透
剤、防腐剤、防錆剤、その他を挙げることができる。pH
調整剤としては、有機及び無機の酸類、水酸化ナトリウ
ム等の水酸化物及び塩基性化合物を使用できる。湿潤剤
としては、アルコール類、エチレングリコール類、ソル
ビトール、グリセリン、アラビアゴム等を使用できる。
さらに、浸透剤として界面活性剤類等を、防腐剤として
サリチル酸、デヒドロ酢酸ナトリウム等を、防錆剤とし
てエチレンジアミン四酢酸(以下“EDTA”とい
う。)、アミン類等を、その他として本発明以外の水溶
性高分子等を使用できる。
【0018】また本発明の不感脂化処理液は、従来より
この分野で使用されているエッチングプロセッサーであ
るならば、いずれの処理機に用いても良い。さらに、こ
の処理液をハンドエッチング用として用いても、十分に
その特性を活用することができる。そして本発明の不感
脂化処理液と併用処理する不感脂化処理液には、いろい
ろな化合物をその主成分、すなわち、親水化主剤とした
不感脂化処理液を使用する事が出来る。
【0019】併用処理する不感脂化処理液がシアンフリ
ーの場合、フィチン酸及びその誘導体を有利に用いるこ
とが出来る。またフィチン酸及びその誘導体以外の親水
化主剤を用いても良い。フィチン酸及びその誘導体は、
単独でもしくは他の親水化主剤と混合して用いることが
できる。また、もしも許容されるならば、フェロシアン
化合物またはフェリシアン化合物を親水化主剤とした不
感脂化処理液と併用処理しても良い。
【0020】
【実施例】以下、本発明で使用した不感脂化処理液の製
造方法を示し、更に実施例及び比較例により本発明を詳
細に説明する。製造例1〜5は本発明による不感脂化処
理液の製造方法、製造例6〜8は従来技術による不感脂
化処理液の製造方法を示す。
【0021】製造例1 次のような処方で不感脂化処理液を調製した。 水 670部 ポリ塩化アルミニウム50%溶液 300部 (多木化学製タキバイン#1500) ポリビニルアルコール 20部 (日本合成化学工業製ゴーセノールGL−03) グリセリン 10部 ──────────────────────────── 計 1000部 pH測定値4.14
【0022】製造例2 次のような処方で不感脂化処理液を調製した。 水 920部 ポリ塩化アルミニウム50%溶液 150部 (多木化学製バンノールタンホワイト) ポリビニルアルコール 5部 (日本合成化学工業製ゴーセノールGL−05) マロン酸 25部 ──────────────────────────── 計 1000部 pH測定値3.40
【0023】製造例3 次のような処方で不感脂化処理液を調製した。 水 710部 ポリ塩化アルミニウム50%溶液 250部 (多木化学製タキバイン#1500) ポリビニルピロリドン 30部 (BASF製ルビスコールK17) アラビアゴム 10部 ──────────────────────────── 計 1000部 pH測定値4.21
【0024】製造例4 次のような処方で不感脂化処理液を調製した。 水 460部 ポリ塩化アルミニウム50%溶液 500部 (多木化学製バンノールタンホワイト) ポリビニルピロリドン 10部 (BASF製ルビスコールK30) 酒石酸 30部 ──────────────────────────── 計 1000部 pH測定値3.37
【0025】製造例5 次のような処方で不感脂化処理液を調製した。 水 555部 ポリ塩化アルミニウム50%溶液 400部 (多木化学製PAC300M) ポリビニルアルコール 5部 (日本合成化学工業製ゴーセノールGL−03) ポリビニルピロリドン 10部 (BASF製ルビスコールK30) 硫酸カリウムアルミニウム 30部 ──────────────────────────── 計 1000部 pH測定値3.98
【0026】製造例6 次のような処方で不感脂化処理液を調製した。 水 670部 ポリ塩化アルミニウム50%溶液 300部 (多木化学製タキバイン#1500) コハク酸 10部 エチレングリコールモノエチルエーテル 10部 イノシトール 10部 ──────────────────────────── 計 1000部 pH測定値4.03
【0027】製造例7 次のような処方で不感脂化処理液を調製した。 水 910部 フィチン酸 30部 マロン酸 20部 アジピン酸 20部 エチレングリコール 16部 EDTA−二ナトリウム 4部 ──────────────────────────── 計 1000部 水酸化ナトリウムでpH値4.50に調整した。
【0028】製造例8 次のような処方で不感脂化処理液を調製した。 水 889部 フェロシアン化カリウム 20部 リン酸二水素アンモニウム 60部 クエン酸二アンモニウム 30部 アラビアゴム 10部 EDTA−二ナトリウム 1部 ──────────────────────────── 計 1000部 水酸化カリウムでpH値4.50に調整した。
【0029】実施例 上記不感脂化処理液の印刷試験を、次のようにして行な
った。岩崎通信機製の電子製版機(AP−10EX)、
マスターペーパー(EL−3)及び現像液(AP−10
セット)を使用し、製版した。この版を上記製造例のよ
うに調製した不感脂化処理液で処理し、米国AB Di
ck製オフセット印刷機(AB Dick350)で印
刷した。印刷インキは大日本インキ化学工業製Fグロス
墨#85、給湿液は岩崎通信機製給湿液U(10倍希
釈)を使用した。また不感脂化処理は、リコー製エッチ
ングプロセッサーを使用し、次の手順で行った。製版→
第1次不感脂化処理(ES−1)→乾燥→第2次不感脂
化処理(ES−2)→印刷
【0030】実施例及び印刷結果(地汚れ発生枚数及び
インキ着肉性)を、下記の表に示す。
【0031】
【表1】
【0032】上記した表に記載した結果から判るよう
に、本発明による塩基性塩化アルミニウム及びその誘導
体とポリビニルアルコール及びその誘導体、ポリビニル
ピロリドン及びその誘導体のどちらか一方または両方を
含有する不感脂化処理液(製造例1〜5)を用いた実施
例1〜7では、非常に優れた印刷物が得られた。しかし
本発明による物質を含まない、従来の塩基性塩化アルミ
ニウム及びその誘導体を含有した不感脂化処理液または
フィチン酸、フェロシアン化合物及びフェリシアン化合
物を主成分とした不感脂化処理液(製造例6〜8)を用
いた比較例1〜4の場合には、親水性皮膜の強度が弱
く、非画像部に地汚れが目立ち、十分な印刷物は得られ
なかった。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の不感脂
化処理液は、公害上問題となり、光や熱によって劣化す
るフェロシアン化合物及びフェリシアン化合物を含ま
ず、また、どのような不感脂化条件、特にプロセッサー
エッチングにおいて、非画像部に物理的強度の強い親水
性皮膜が形成でき、かつ画像部のインキ着肉性に優れた
処理液である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−144746(JP,A) 特開 昭63−71394(JP,A) 特開 平2−108595(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩基性塩化アルミニウム及び/又はその
    誘導体並びに、ポリビニルアルコール及びその誘導体と
    ポリビニルピロリドン及びその誘導体から成る群から選
    ばれた一種以上を含有することを特徴とするオフセット
    印刷用不感脂化処理液。
JP9325993A 1993-04-20 1993-04-20 オフセット印刷用不感脂化処理液 Expired - Lifetime JP2730446B2 (ja)

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