JP2730252B2 - 空気調和機の集中制御装置 - Google Patents

空気調和機の集中制御装置

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JP2730252B2
JP2730252B2 JP2047569A JP4756990A JP2730252B2 JP 2730252 B2 JP2730252 B2 JP 2730252B2 JP 2047569 A JP2047569 A JP 2047569A JP 4756990 A JP4756990 A JP 4756990A JP 2730252 B2 JP2730252 B2 JP 2730252B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の空気調和機の集中制御装置及びその
集中制御方法に関するものである。
従来の技術 近年、マイクロコンピュータを使って制御を行なうも
のの増加とともに、一台の集中制御装置で複数の被制御
装置を制御するニューメディア時代の到来が間近である
といった風潮が高まりつつある。そして家庭の中にもそ
の波はおしよせてきて、空気調和機においてもその集中
制御装置を利用しようという状況が高まってきた。一方
家庭内の電力供給側では、空気調和機および空気調和機
以外の負荷増設に伴う負荷ピークに対応すべく供給設備
の増強が必要となるが、現実は電力供給設備に対し負荷
稼働率および負荷使用特性の差による事情で、過電流保
護装置が作動するなど需要家の便益を阻害する状態が発
生している。
発明が解決しようとする課題 一般家庭で空気調和機本体以外の機器の電化製品がフ
ルに使用されている際や、負荷の厳しい空調条件下で、
圧縮機を起動させた場合や、周波数変換装置搭載空気調
和機を運転開始した場合、過電流保護装置に流れる電流
値がその許容量を超え、off動作し、空気調和機使用時
のフィーリングを悪化させたり、また空気調和機以外の
電化製品が停止したりするなど、使用上の不便を起して
いた。本発明は、上記従来の課題を解決するもので、空
気調和機以外の電流値の大小にかかわらず、空気調和機
の運転開始時および、空気調和機以外の電化製品投入に
よる過電流保護装置のoff動作をなくすことを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 本発明は、前記した目的を達成するために、住宅の配
線に流れる負荷電流の総合値を検出する少なくとも2系
統の電流検出手段と、空気調和機の運転電流を低下させ
るべく運転周波数(周波数変換装置搭載空気調和機)を
低下させる電流値を設定する第1の抑制電流設定手段
と、少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定する第
2の抑制電流設定手段と、空気調和機の運転を停止させ
る電流値を設定する第3の抑制電流設定手段と、空気調
和機複数台の運転を停止させる電流値を設定する第4の
抑制電流設定手段と、前記抑制運転設定手段にて抑制運
転した空気調和機の運転を再開させる電流値を設定する
第1の復帰電流設定手段と、前記第1の復帰電流設定手
段にて再開させた空気調和機の運転を一定期間監視し、
一定期間内に再度前記抑制電流設定手段1〜4のいずれ
かで定められた電流値を超過した時、抑制運転している
該当する空気調和機の運転再開させる電流値を設定する
第2の復帰電流設定手段を備える。また復帰電流設定に
関し、第2の解決手段として前記第1の復帰電流設定手
段にて再開した空気調和機の運転を一定期間監視し、一
定期間内に再度前記抑制電流設定手段1〜4のいずれか
で定める電流値を超過するたびに、前記第1の復帰電流
設定手段で定める電流値より順に上昇させた第1a〜第na
の複数の復帰電流設定手段を設け更に、少なくとも空気
調和機が接続される分岐用の過電流保護装置を流れる負
荷電流を検出する電流検出手段と、空気調和機の運転周
波数を低下させる電流値を設定する第1bの抑制電流設定
手段と、少なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定す
る第2bの抑制電流設定手段と、空気調和機の運転を停止
させる電流値を設定する第3bの抑制電流設定手段と、前
記抑制電流設定手段にて抑制運転した空気調和機の運転
を再開させる電流値を設定する第1bの復帰電流設定手段
と、前記第1bの復帰電流設定手段にて再開した空気調和
機の運転を一定期間監視し一定期間内に再度前記抑制電
流設定手段1b〜3bのいずれかで定める電流値を超過した
時、該当する空気調和機の運転を再開させる電流値を設
定する第2bの復帰電流設定手段を備える。また復帰電流
設定に関し、第2の解決手段として前記第1bの復帰電流
設定手段にて再開した空気調和機の運転を一定期間監視
し、一定期間内に再度前記復帰電流設定手段1b〜3bのい
ずれかで定める電流値を超過するたびに、前記第1bの復
帰電流設定手段で定める電流値より順に上昇させた第1b
b〜第nbbの複数の復帰電流設定手段を設け更に、各空気
調和機には、例えば電源線が住宅へ引込まれる時、単相
3線式で行なわれた時、3線のうち1線を中性線にして
他の2線で2系統の電源供給ライン(仮にL1系とL2系と
称す)が構成されることになるが、上記各空気調和機が
上記電源供給ラインのいずれに接続されるかを設定する
配線系統設定手段と、前記配線設定手段にて決定された
同一電源ラインに接続される複数の空気調和機相互の作
動優先順を設定する作動優先順設定手段と、空気調和機
へ供給する商用電源の電圧区分をそれぞれの空気調和機
について設定する電圧区分設定手段と、前記電流検出手
段の出力と、前記第1の抑制電流設定手段の出力を比較
する第1の比較手段と、前記電流検出手段の出力と、前
記第2の抑制電流設定手段の出力を比較する第2の比較
手段と、前記電流検出手段の出力と前記第3の抑制電流
設定手段の出力を比較する第3の比較手段と、前記電流
検出手段の出力と、前記第4の抑制電流設定手段の出力
を比較する第4の比較手段と前記電流検出手段の出力と
前記第1の復帰電流設定手段の出力を比較する第5の比
較手段と、前記電流検出手段の出力と前記第2の復帰電
流設定手段或いは、前記第1の復帰電流設定手段で定め
る電流値より上昇させた値を設定する第1aの復帰電流設
定手段の出力を比較する第6の比較手段と、前記電流検
出手段の出力と前記naの復帰電流設定手段の出力を比較
する第nの比較手段と、更に分岐用の電流検出手段出力
と前記第1bの抑制電流設定手段の出力を比較する第1bの
比較手段と、前記分岐用電流検出手段の出力と、前記第
2bの抑制電流設定手段の出力を比較する第2bの比較手段
と、前記分岐用電流検出手段の出力と、前記第3bの抑制
電流設定手段の出力を比較する第3bの比較手段と、更に
前記分岐用電流検出手段の出力と前記第1bの復帰電流設
定手段出力を比較する第4bの比較手段と、前記分岐用電
流検出手段の出力と、前記第2bの復帰電流設定手段或い
は、前記第1bの復帰電流設定手段で定める電流値より上
昇させた値を設定する第1bbの復帰電流設定手段の出力
を比較する第5bの比較手段と、前記分岐用電流検出手段
の出力と前記第nbbの復帰電流設定手段の出力を比較す
る第6bの比較手段を備え、住宅配線に接続される幹線の
過電流保護装置の定格電流或いは、許容電流を設定する
手段と、前記設定した幹線の過電流保護装置の許容電流
値を基準に、前記許容電流値を可変する許容電流補正手
段を備え、前記第1〜第nの比較手段の出力に基づいて
前記作動優先順設定手段で設定した作動優先順に従って
複数台の空気調和機を制御する集中制御装置とを備える
ものである。さらに本発明は、上記手段に加えて、過電
流保護装置の許容電流設定値を表示する手段を備えたも
のである。また本発明は、過電流保護装置の許容電流値
を基準に、前記許容電流値を可変する許容電流補正手段
にて補正した補正値を表示する手段を備えたものであ
る。また本発明は住宅配線に流れる電流を配線系統別に
表示する手段または少なくとも2系統から成る配線系統
の平均値を表示する手段を備えたものである。また本発
明は、住宅配線に流れる電流を配線系統別に過電流保護
装置の許容電流設定値に対する比率を、または少なくと
も2系統から成る配線系統電流の平均値を前記過電流保
護装置の許容電流設定値に対する比率を表示する手段を
備える。また本発明は、住宅配線に流れる電流を配線系
統別に過電流保護装置の許容電流設定値に更に許容電流
補正を行なった値に対する比率を、または少なくとも2
系統から成る配線系統電流の平均値を、前記過電流保護
装置の許容電流設定値を更に許容電流補正を行なった値
に対する比率を表示する手段を備える。また本発明は、
住宅配線に接続される空気調和機の電流容量及び空気調
和機以外の家電機器の電流容量及び前記各機器の使用状
態に応じ、抑制運転した空気調和機の運転を再開させる
復帰電流値設定を可変できる手段を備える。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図は本発明の一実施例における集中制御
装置のブロック結線図である。同図において、22は空気
調和機操作用端末器、27は複数の空気調和機操作用端末
器22を制御する集中制御装置本体、24は空気調和機を示
す。1は中央処理装置(以下cpu1と称す)、2は複数の
空気調和機操作用端末器22と集中制御装置本体27を結合
する信号送受信部である。3,4は複数の空気調和機端末
器と集中制御装置本体6を接続する伝送線路である。5
はプログラム用メモリとデータ用メモリから構成される
メモリ部である。8a,8b,8cは空気調和機へ供給される商
用電源を示し、単相3線式の各幹線を示す。前記空気調
和機は8a−8b間および8b−8c間にそれぞれ接続される。
12は各住宅につながる機器の負荷電流の総合値を検出す
るCT回路を示し、電流検出部のカレントトランス12aお
よび12b、前記カレントトランス12aおよび12bの出力を
整流する整流器12c,12d,または12g,12hは前記整流器12
c,12dに接続される平滑用コンデンサー12g,12hは、前記
平滑用コンデンサー12e,12fの放電用抵抗から構成され
ている。13は、上記した商用電源に接続される空気調和
機が前記商用電源の8a−8b間および8b−8c間いずれの系
統に接続されているかを選択する配線系統設定手段であ
り少なくとも接続される空気調和機の台数と同じ数のス
イッチが配置されるものとする。本実施例の場合、前記
カレントトランス12aは、商用電源8b−8c間に接続され
る負荷の電流検出用、またカレントトランス12bは商用
電源8a−8b間に接続される負荷の電流検出用となり前記
配線系統設定手段12による設定は、商用電源8a−8b間お
よび8b−8c間の系統に空気調和機が接続される際に行な
われ、前記配線系統設定手段12による例えばスイッチの
状態はcpu1を介して読みとられる。6は住宅の配線に流
す電流を規制する抑制電流設定手段であり16は、抑制運
転状態の空気調和機を元の運転状態へ復帰させる復帰電
流設定手段である。抑制電流値及び復帰電流値の設定
は、直流電圧を例えば、抵抗6a〜6hおよび16a〜16cおよ
びVR1〜VR3の抵抗分割で、前記抑制および復帰電流値に
等しい電圧を作り出す。同実施例においては、第1の抑
制電流値を決定する電圧を、抵抗6a,6bの交点より、第
2の抑制電流値を決定する電圧を、抵抗6c,6dの交点よ
り、第3の抑制電流値を決定する電圧を抵抗6e,6fの交
点より、第4の抑制電流値を決定する電圧を抵抗6g,6h
の交点よりそれぞれ取り出す。一方、第1の復帰電流値
を決定する電圧を抵抗16a,VR1の交点より、第2の復帰
電流値を或いは、前記第1の復帰電流値より順に上昇さ
せた第1aの復帰電流値を決定する電圧を抵抗16b,VR2
交点より、さらに第naの復帰電流値を決定する電圧を抵
抗16c,VR3の交点よりそれぞれ取り出す。上記した抑制
電流値、復帰電流値を決定する各レベルの電圧は、系統
L1,L2ごとに備わる。各レベルごと比較器10及び11の例
えば−側入力端子へ接続される。また前記比較器の+側
入力端子へは、電流検出手段12の各系統の出力がそれぞ
れ接続される。19は、前記した比較手段10の各出力によ
り各空気調和機を停止あるいは、少なくとも圧縮機を停
止あるいは、運転周波数の減速など、空気調和機の各抑
制運転状態の表示を行なう運転モード表示部を示し、例
えば運転周波数の減速および、少なくとも圧縮機を停止
させた時は前記空気調和機に対応する表示部を点滅、通
常運転時は前記表示部を点灯、また前記空気調和機停止
時は前記表示部を消灯させる。34は、少なくとも1台の
空気調和機の負荷電流を検出するCT回路を示し、電流検
出部のカレントトランス34a、前記カレントトランスの
出力を整流する整流器34b、平滑用コンデンサ34d、放電
用抵抗34cから成る。33は、抑制運転状態の空気調和機
を元の運転状態へ復帰させる復帰電流設定手段である。
抑制電流値及び復帰電流値の設定は、直流電圧を例え
ば、抵抗32a〜32f及び33a〜33c及びVR4〜VR5の抵抗分割
で、前記抑制及び復帰電流値に等しい電圧を作り出す。
同実施例においては、第1bの抑制電流値を決定する電圧
を、抵抗32a,32bの交点より、第2bの抑制電流値を決定
する電圧を、抵抗32c,32dの交点より、第3bの抑制電流
値を決定する電圧を抵抗32e,32fの交点より、それぞれ
取り出す。一方、第1bの復帰電流値を決定する電圧を抵
抗33a,VR4の交点より、第2bの復帰電流値を或いは、前
記第1bの復帰電流値より順に上昇させた第2bbの復帰電
流値を決定する電圧を抵抗33b,VR5の交点より、第nbbの
復帰電流値を決定する電圧を抵抗33c,VR6の交点よりそ
れぞれ取り出す。上記した抑制電流値、復帰電流値を決
定する各レベルの電圧は、各レベルごと比較器35及び36
の例えば−側入力端子へ接続される。また前記比較器の
+側入力端子へは、電流検出手段34の各系統の出力がそ
れぞれ接続される。30は、空気調和機の入力電圧違いに
よる、電圧区分設定手段を示し、空気調和機に対応して
それぞれ設けられ、例えば100V/200Vの設定を行なう。
例えば、200V入力の空気調和機は、第1図の24に示すよ
うに、電源ライン8b−8c間に接続され、空気調和機にて
消費される電流は、L1,L2の両系統に流れる。従って、1
00V入力の空気調和機のごとく、電源ラインL1及びL2
いずれに接続されるかを設定する配線系統設定手段は特
に必要としない。200V入力の空気調和機は、電源ライン
L1及びL2に流れる電流を検出するCTトランス12a,12bの
双方の出力から後述する抑制運転が行なわれる。20は、
空気調和機の運転室温を設定する室温設定手段で、空気
調和機24と1対1に対応する(図示せず)複数個のキー
スイッチが配置される。15は、前記した配線系統設定手
段13にて設定した、同一配線系統に接続された空気調和
機間で、作動優先度の設定を行なう作動優先度設定手段
である。同図にて、前記作動優先度設定手段15の設定ス
イッチA,B,C,Dは、それぞれ空気調和機と対応して設け
られる。例えば前記A,B,C,Dの各スイッチは例えば、数B
itのコードスイッチから成り、この設定スイッチにて空
気調和機の優先度が決定される。また前記比較器10及び
11の各出力はcpu1を介して読みとられ、前記CT回路にて
検出される住宅の配線に流れる電流値が、前記第4の抑
制電流設定手段の出力より大きい場合、前記複数の空気
調和機を前記住宅の配線に接続される系統ごとに、一斉
停止の信号を、前記信号送受信部2を介して各空気調和
機操作用端末器22へ伝送し、また前記CT回路にて検出さ
れる住宅の配線に流れる電流値が、前記第1の復帰電流
設定手段の出力より小さい場合前記一斉停止の信号を出
力した空気調和機に対し、前記信号送受部2を介して各
空気調和機操作用端末器22へ元の運転状態へ復帰させる
信号を作動優先度の高い空気調和機より順に出力する。
なお信号送受信部2と前記空気調和機操作用端末器22と
は伝送線路3,4を介して接続されて集中制御装置側の信
号送受信部2と、前記空気調和機操作用端末器22間の信
号授受が行なわれる。以下、第1〜3の抑制電流及び第
2の復帰電流設定手段についても同様の前記操作が行な
われるが以下詳細に述べる。さらに、前記CT回路12にて
検出される住宅の配線に流れる電流値が、前記第3の抑
制電流設定手段の出力より大きい場合、前記複数の空気
調和機の中で、作動優先度の低い空気調和機より一定周
期順に、各電源ラインの系統ごとに、前記CT回路にて検
出される電流値が前記第3の抑制電流値以下になるまで
空気調和機を停止させる。また、前記CT回路にて検出さ
れる住宅の配線に流れる電流値が、前記第2の抑制電流
設定手段の出力より大きい場合、前記複数の空気調和機
の中で、作動優先度の低い空気調和機より一定周期順
に、各電源ラインの系統ごとに、前記CT回路にて検出さ
れる電流値が前記第2の抑制電流値以下になるまで空気
調和機の少なくとも圧縮機を停止させる。また前記CT回
路にて検出される住宅の配線に流れる電流値が、前記第
1の抑制電流設定手段の出力より大きい場合、前記複数
の空気調和機の中で、作動優先度の低い空気調和機より
一定周期順に、各電源ラインの系統ごとに、前記CT回路
にて検出される電流値が前記第1の抑制電流値以下にな
るまで、周波数変換装置搭載空気調和機については、運
転周波数を減速、また汎用の空気調和機については、少
なくとも圧縮機を停止させる。前記した抑制運転後の復
帰制御は、各電源ラインの系統ごとに前記CT回路にて検
出される電流値が、抑制運転した空気調和機の運転を再
開させる電流値を設定する第1の復帰電流設定手段の出
力より小さい時、前記複数の空気調和機の中で作動優先
度の高い空気調和機より一定周期順に、各電源ラインの
系統ごとに、前記CT回路にて検出される電流値が前記第
1の抑制電流設定手段で定められる電流値以内の範囲に
なる台数分、空気調和機の運転を再開させるが、前記第
1の復帰電流設定手段にて再開させた空気調和機の運転
を一定期間監視し、一定期間内に、再度前記抑制電流設
定手段1〜4のいずれかで定められた電流値を超過した
時に限り、ただちに再度低優先の空気調和機順に一定周
期で抑制運転を行なうと共に該当する空気調和機の運転
を再開させる復帰電流値を、前記第1の復帰電流値より
大きい第2の復帰電流設定手段で定める値に切換える。
また第2の復帰制御方法として、前記復帰電流設定手段
にて再開した空気調和機の運転を一定期間監視し、一定
期間内再度前記抑制電流設定手段1〜4のいずれかで定
める電流値を超過するたびに前記第1の復帰電流設定手
段で定める電流値より順に上昇させた第1a〜第naの複数
の復帰電流設定手段で定める復帰電流値に切換える。ま
た前記比較器35および36の各出力はcpu1を介して読みと
られ、前記CT回路34にて検出される住宅の配線に流れる
電流値が、前記第3bの抑制電流設定手段の出力より大き
い場合空気調和機を停止させる信号を、前記信号送受信
部2を介して各空気調和機操作用端末器22へ伝送し、ま
た前記CT回路にて検出される住宅の配線に流れる電流値
が、前記第1bの復帰電流設定手段の出力より小さい場合
前記一斉停止の信号を出力した空気調和機に対し、前記
信号送受部2を介して各空気調和機操作用端末器22へ元
の運転状態へ復帰させる信号を出力する。なお信号送受
信部2と前記空気調和機操作用端末器22とは、伝送線路
3,4を介して接続されて集中制御装置側の信号送受信部
2と、前記空気調和機操作用端末器22間の信号授受が行
なわれる。以下、第1b〜2bの抑制電流及び第2の復帰電
流設定手段についても同様の前記操作が行なわれるが以
下詳細に述べる。前記CT回路34にて検出される住宅の配
線に流れる電流値が、前記第2bの抑制電流設定手段の出
力より大きい場合、空気調和機の少なくとも圧縮機を停
止させる。また前記CT回路にて検出される住宅の配線に
流れる電流値が前記第1bの抑制電流設定手段の出力より
大きい場合、周波数変換装置搭載空気調和機について
は、運転周波数を減速、また汎用の空気調和機について
は、少なくとも圧縮機を停止させる。前記した抑制運転
後の復帰制御は、各電源ラインの系統ごとに前記CT回路
にて検出される電流値が、抑制運転した空気調和機の運
転を再開させる電流値を設定する第1bの復帰電流設定手
段の出力より小さい時、空気調和機の運転を再開させる
が、前記第1bの復帰電流設定手段にて再開させた空気調
和機の運転を一定期間監視し、一定期間内に、再度前記
抑制電流設定手段1b〜3bのいずれかで定められた電流値
を超過した時に限り、ただちに再度抑制運転を行なうと
共に該当する空気調和機の運転を再開させる復帰電流値
が、前記第1bの復帰電流値より大きい第2bの復帰電流設
定手段で定める値に切換える。また第2復帰制御方法と
して前記復帰電流設定手段にて再開した空気調和機の運
転を一定期間監視し、一定期間内に再度前記抑制電流設
定手段1b〜3bのいずれかで定める電流値を超過するたび
に前記第1bの復帰電流設定手段で定める電流値より順に
上昇させた第1bb〜第nbbの複数の復帰電流設定手段で定
める復帰電流値に切換える。13は、複数の空気調和機そ
れぞれについて、電源ラインへの接続状態を設定する配
線系統設定手段で、例えば単相3線式で、電源線が住宅
へ引込まれる時、1本を中性線にして他の2本で2系統
の電源供給ラインが構成されることになるが各空気調和
機が上記電源供給ライン(L1/l2)のいずれに接続され
たかを設定する。次に、200V入力空気調和機の抑制、お
よび復帰運転について述べる。200V入力の空気調和機
は、前記したごとく特に配線系統設定手段13にて設定す
る必要はない。従って前記空気調和機は、前記CT回路12
にて検出され、さらに、前記した、比較手段10の各出力
により、空気調和機間で設定される作動優先度設定手段
15にて決定される作動優先順に従い、前記した抑制、お
よび復帰運転が行なわれる。作動優先度設定手段は、前
記したごとく、L1,L2の各系統それぞれ設けられている
ため、L1,L2の2系統で前記作動優先度が設定されるこ
ととなるが、L1およびL2のいずれかの系統の設定値に従
うことになる。14は、運転周波数変換装置搭載の空気調
和機と、前記運転周波数変換装置を搭載していない空気
調和機とを区分する機種区分設定手段である。空気調和
機の抑制運転及び復帰運転は、前記したごとくの制御が
行なわれる。19は、前記した住宅配線に流れる電流値に
より抑制運転される各空気調和機の各運転状態を、前記
各空気調和機操作用端末器に表示する表示部を示し、例
えば運転周波数の減速及び、少なくとも圧縮機を停止さ
せた時は前記空気調和機に対応する表示部を点滅、通常
運転時は前記表示部を点灯、また前記空気調和機停止時
は前記表示部を消灯させる。17は、前記したごとく過電
流保護装置の定格電流あるいは、許容電流の設定手段で
あり、例えば前記した値をX(A)とした時、前記した
第1〜第4の抑制電流設定手段にて設定される値は、前
記したX(A)の比率を設定する。21は、前記過電流保
護装置の許容電流設定手段で設定した許容電流値を基準
に前記許容電流を補正するための補正電圧発生部で、許
容電流補正手段18によって設定され作り出され前記抑制
電流設定手段に印加される。26は、許容電流設定値表示
手段で前記過電流保護装置の許容電流設定手段17で設定
された値を基準に例えば0〜100%の範囲表示する表示
手段或いは、住宅配線に流れる少なくとも2系統から成
る配線系統の平均値を、前記過電流保護装置の許容電流
設定値に更に許容電流補正を行なった値に対する比率を
表示する手段である。28は、住宅配線に流れる電流(L1
及びL2)を配線系統別に表示する手段で、少なくとも配
線系統別の計測値電流をそれぞれ表示する。或いは、前
記少なくとも2系統から成る配線系統電流の平均値を表
示する手段、或いは住宅配線に流れる電流を、過電流保
護装置の許容電流設定値に対する比率〔使用率〕として
配線系統別に表示する手段或いは、前記した少なくとも
2系統から成る電流の平均値を前記過電流保護装置の許
容電流に対する比率〔使用率〕として表示する手段、或
いは住宅配線に流れる電流を、前記過電流保護装置の許
容電流設定値に更に許容電流補正を行なった値に対する
比率〔使用率〕として表示する手段を示す。
発明の効果 本発明における空気調和機の集中制御方式は、複数台
の空気調和機及び、空気調和機以外の電化製品が使用さ
れている際など、過電流保護装置に流れる電流値がその
許容値を超え、off動作をし、空気調和機使用時のフィ
ーリングを悪化させたり、また空気調和機以外の電化製
品が停止するなど、使用上の不便を解決したものであり
下記にその効果を記述する。
1)過電流保護装置に過電流が流れた際、前記過電流保
護装置をoff動作させないため、単に空気調和機を停止
させるのではなく、前記過電流のレベルに応じた抑制運
転を行なうため、空気調和機の不用な停止運転の回数が
少なく、空気調和機のフィーリング感低下の防止が図れ
る。
2)過電流保護装置に過電流が流れた際、空気調和機の
抑制運転を行なうことにより、空気調和機以外の電化製
品の不用な停止が防止できる。
3)運転周波数変換装置搭載か否かの機種区分設定を行
なう事により、過電流保護装置に過電流が流れた時、機
種の異なる空気調和機の抑制運転が容易に行なえるなど
の効果がある。
4)家庭内で使用される空気調和機の電流容量及び空気
調和機以外の機器容量に応じて、復帰電流値を設定でき
る為、例えば一旦抑制運転した空気調和機の復帰動作電
流値が家庭内の事情により自在に設定できる。
5)過電流保護装置の許容電流範囲内で、抑制電流値を
自在に可変でき、更に電流の使用率及び許容電流値表示
が行なえるため、特に省エネ運転を行なう時などその効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の一実施例におけるブロック結線図であ
る。 1……cpu、2……信号送受信部、3〜4……伝送線
路、5……メモリ部、6……抑制電流設定手段、7……
過電流保護装置、8a,8b,8c……商用電源線、9……商用
電源入力端子、10……抑制電流比較回路、11……復帰電
流比較回路、12……CT回路、13……配線系統設定手段、
14……機種区分設定手段、15……作動優先順設定手段、
16……復帰電流設定手段、17……過電流保護装置の許容
電流設定手段、18……許容電流補正手段、19……運転モ
ード表示部、20……室温設定手段、21……補正電圧発生
部、22……空気調和機操作用端末器、23……空気調和機
操作用端末器表示部、24……空気調和機、25……空気調
和機操作用リモコン、26……許容電流設定値表示手段、
27……集中制御装置、28……電流使用率表示部、29……
個別ON/OFFSW、30……電圧区分設定手段、31……分岐用
過電流保護装置。

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】住宅の配線に流れる負荷電流の総合値を検
    出する電流検出手段と、空気調和機の運転周波数を低下
    させる電流値を設定する第1の抑制電流設定手段と、少
    なくとも圧縮機を停止させる電流値を設定する第2の抑
    制電流設定手段と、空気調和機の運転を停止させる電流
    値を設定する第3の抑制電流設定手段と、空気調和機複
    数台の運転を停止させる電流値の設定する第4の抑制電
    流設定手段と前記第1の抑制電流設定手段にて抑制運転
    した空気調和機の運転を再開させる電流値を設定する第
    1の復帰電流設定手段と、前記第1の復帰電流設定手段
    にて再開した空気調和機の運転を一定期間監視し一定期
    間内に再度前記第1〜第4の抑制電流設定手段のいずれ
    かで定められる電流値を超過し抑制運転している該当す
    る空気調和機の運転再開させる電流値を設定する第2の
    復帰電流設定手段と、各空気調和機がいずれの電源ライ
    ンに接続されるかを設定する配線系統設定手段と、前記
    配線系統設定手段にて設定された同一系統の電源ライン
    に接続される複数の空気調和機相互間の作動優先順を設
    定する作動優先順設定手段と、空気調和機へ供給する商
    用電源の電圧種類をそれぞれの空気調和機について設定
    する電圧区分設定手段と、前記電流検出手段の出力と、
    前記第1〜第4の抑制電流設定手段を個々に比較する第
    1〜第4の比較手段と、前記電流検出手段の出力と、前
    記第1,第2の復帰電流設定手段を個々に比較する第5〜
    第6の比較手段と、住宅配線に接続される過電流保護装
    置の定格電流あるいは、許容電流を設定する手段と、前
    記設定した過電流保護装置の許容電流値を基準に、前記
    許容電流値を可変する許容電流補正手段を備え、前記第
    1〜第nの比較手段の出力に基づいて前記作動優先順設
    定手段で設定した作動優先順に従って複数台の空気調和
    機を制御する集中制御装置とを備えた空気調和機の集中
    制御装置。
  2. 【請求項2】少なくとも空気調和機が接続される分岐用
    の過電流保護装置を流れる負荷電流を検出する電流検出
    手段と、空気調和機の運転周波数を低下させる電流値を
    設定する第5の抑制電流設定手段と、少なくとも圧縮機
    を停止させる電流値を設定する第6の抑制電流設定手段
    と、空気調和機の運転を停止させる電流値を設定する第
    7の抑制電流設定手段と、前記抑制電流設定手段にて抑
    制運転した空気調和機の運転を再開させる電流値を設定
    する第3の復帰電流設定手段と、前記第3の復帰電流設
    定手段にて再開した空気調和機の運転を一定期間監視し
    一定期間内に再度前記第5〜第7の抑制電流設定手段の
    いずれかで定める電流値を超過し抑制運転している該当
    する空気調和機の運転を再開させる電流値を設定する第
    4の復帰電流設定手段を設けた請求項(1)記載の空気
    調和機の集中制御装置。
  3. 【請求項3】第1の復帰電流設定手段にて再開した空気
    調和機の運転を一定期間監視し、一定期間内に再度第1
    〜第4の抑制電流設定手段のいずれかで定める電流値を
    超過するたびに、前記第1の復帰電流設定手段で定める
    電流値よりすなわち過電流保護装置の定格電流値からマ
    イナス側に順に上昇させた複数の復帰電流設定手段を設
    けた請求項(1)記載の空気調和機の集中制御装置。
  4. 【請求項4】第1の復帰電流設定手段にて再開した空気
    調和機の運転を一定期間監視し、一定期間内に再度第1
    〜第4の抑制電流設定手段のいずれかで定める電流値を
    超過するたびに、第1の復帰電流設定手段で定める電流
    値よりすなわち過電流保護装置の定格電流値からマイナ
    ス側に順に上昇させた複数の復帰電流設定手段を設けた
    請求項(2)記載の空気調和機の集中制御装置。
  5. 【請求項5】第3の復帰電流設定手段にて再開した空気
    調和機の運転を一定期間監視し、一定期間内に再度第5
    〜第7の抑制電流設定手段のいずれかで定める電流値を
    超過するたびに、前記第3の復帰電流設定手段で定める
    電流値よりすなわち過電流保護装置の定格電流値からマ
    イナス側に順に上昇させた複数の復帰電流設定手段を設
    けた請求項(2)記載の空気調和機の集中制御装置。
  6. 【請求項6】第3の復帰電流設定手段にて再開した空気
    調和機の運転を一定期間監視し、一定期間内に再度第5
    〜第7の抑制電流設定手段のいずれかで定める電流値を
    超過するたびに、前記第3の復帰電流設定手段で定める
    電流値よりすなわち過電流保護装置の定格電流よりマイ
    ナス側に順に上昇させた複数の復帰電流設定手段を設け
    た請求項(4)記載の空気調和機の集中制御装置。
  7. 【請求項7】住宅配線に流れる電流を、配線系統別に表
    示する手段又は、少なくとも2系統から成る配線系統の
    平均値を表示する手段を備えた請求項(1)記載の空気
    調和機の集中制御装置。
  8. 【請求項8】住宅配線に流れる電流を、配線系統別に過
    電流保護装置の許容電流(或いは、定格電流)設定値に
    対する比率として、又は少なくとも2系統から成る配線
    系統電流の平均値を前記過電流保護装置の許容電流(或
    いは定格電流値)設定値に対する比率として表示する手
    段を備えた請求項(1)記載の空気調和機の集中制御装
    置。
  9. 【請求項9】住宅配線に流れる電流を、配線系統別に過
    電流保護装置の許容電流(或いは、定格電流)設定値に
    更に許容電流補正を行なった値に対する比率として、又
    は少なくとも2系統から成る配線系統電流の平均値を、
    前記過電流保護装置の許容電流(或いは、定格電流)設
    定値に更に許容電流補正を行なった値に対する比率とし
    て表示する手段を備えた請求項(1)記載の空気調和機
    の集中制御装置。
  10. 【請求項10】住宅配線に接続される空気調和機の電流
    容量及び空気調和機以外の家電機器の電流容量および、
    前記各機器(空気調和機含む)の使用状態に応じ、抑制
    運転した空気調和機の運転を再開させる復帰電流値設定
    を可変できる手段を備えた請求項(1)記載の空気調和
    機の集中制御装置。
  11. 【請求項11】住宅配線に接続される空気調和機の電流
    容量および空気調和機以外の家電機器の電流容量およ
    び、前記各機器(空気調和機含む)の使用状態に応じ、
    抑制運転した空気調和機の運転を再開させる復帰電流値
    設定を可変できる手段を備えた請求項(2)記載の空気
    調和機の集中制御装置。
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