JP2730008B2 - パラペット版の取付け構造 - Google Patents
パラペット版の取付け構造Info
- Publication number
- JP2730008B2 JP2730008B2 JP8417893A JP8417893A JP2730008B2 JP 2730008 B2 JP2730008 B2 JP 2730008B2 JP 8417893 A JP8417893 A JP 8417893A JP 8417893 A JP8417893 A JP 8417893A JP 2730008 B2 JP2730008 B2 JP 2730008B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- parapet
- parapet plate
- plate
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、屋根部周縁とか廊下
等においてスラブ面から一体的に立ち上げた支持壁の外
壁面に沿ってパラペット版を取付けるための構造に関す
る。
等においてスラブ面から一体的に立ち上げた支持壁の外
壁面に沿ってパラペット版を取付けるための構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】前記支持壁へのパラペット版の取付け構
造として種々のものが知られている。しかし、これらの
構造において特にパラペット版下部の取付け作業は、パ
ラペット版と支持壁間の狭い部分で行うことになるた
め、作業がしずらく、パラペット版を確実に固定するの
が容易ではなかった。
造として種々のものが知られている。しかし、これらの
構造において特にパラペット版下部の取付け作業は、パ
ラペット版と支持壁間の狭い部分で行うことになるた
め、作業がしずらく、パラペット版を確実に固定するの
が容易ではなかった。
【０００３】また、パラペット版の取付け構造の一つと
して、パラペット版の下端面を金物で直接受ける構造の
ものがある。しかし、その取付け構造にあっては、パラ
ペット版とその下の壁パネルとの間に形成される目地部
分に前記金物が介在することになるため、その金物が邪
魔して目地部分に二次シール材（目地部分の内壁面側の
シール材）を配設し難く、十分な耐火性を得られない問
題がある。
して、パラペット版の下端面を金物で直接受ける構造の
ものがある。しかし、その取付け構造にあっては、パラ
ペット版とその下の壁パネルとの間に形成される目地部
分に前記金物が介在することになるため、その金物が邪
魔して目地部分に二次シール材（目地部分の内壁面側の
シール材）を配設し難く、十分な耐火性を得られない問
題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記の点に鑑み、パラペット版を容易に支持壁に取付ける
ことができ、しかもパラペット版とその下の壁パネル間
の目地部分に二次シール材を配設する際にその配設を邪
魔しないパラペット版の取付け構造を提供するものであ
る。
記の点に鑑み、パラペット版を容易に支持壁に取付ける
ことができ、しかもパラペット版とその下の壁パネル間
の目地部分に二次シール材を配設する際にその配設を邪
魔しないパラペット版の取付け構造を提供するものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、スラブ面か
ら一体的に立ち上げた支持壁に沿ってパラペット版を取
付ける構造において、前記支持壁には、支持片を有する
取付け用アンカー部材を頂面に埋設するとともに、係合
片を上向きに有する係合金具を下部に固定し、一方、前
記パラペット版の上部内壁面には、垂下片と水平片を有
する側面略Ｌ字形の定規アングルを前記垂下片を介して
取付け、また前記パラペット版下部内壁面には、係合口
を下端に有するファスナーを取付けて、前記ファスナー
の係合口に前記係合金具の係合片を挿入し係合させると
ともに、前記定規アングルの水平片を前記取付け用アン
カー部材の支持片に載置し固着することを特徴とするパ
ラペット版の取付け構造に係る。
ら一体的に立ち上げた支持壁に沿ってパラペット版を取
付ける構造において、前記支持壁には、支持片を有する
取付け用アンカー部材を頂面に埋設するとともに、係合
片を上向きに有する係合金具を下部に固定し、一方、前
記パラペット版の上部内壁面には、垂下片と水平片を有
する側面略Ｌ字形の定規アングルを前記垂下片を介して
取付け、また前記パラペット版下部内壁面には、係合口
を下端に有するファスナーを取付けて、前記ファスナー
の係合口に前記係合金具の係合片を挿入し係合させると
ともに、前記定規アングルの水平片を前記取付け用アン
カー部材の支持片に載置し固着することを特徴とするパ
ラペット版の取付け構造に係る。
【０００６】
【作用】この発明の取付け構造にあっては、パラペット
版の下部内壁面に取付けられたファスナーの係合口に、
支持壁下部に取付けられた係合金具の係合片を挿入し係
合させることにより、パラペット版下部が支持壁に取付
けられる。またパラペット版の上部内壁面に取付けられ
た定規アングルの水平片を、支持壁頂面に埋設された取
付け用アンカー部材の支持片に載置固着することによ
り、パラペット版の上部が支持壁に取付けられる。従っ
て、パラペット版とその下の壁パネルとの間の目地部分
には受け金具等が存在せず、二次シール材の配設が邪魔
されない。
版の下部内壁面に取付けられたファスナーの係合口に、
支持壁下部に取付けられた係合金具の係合片を挿入し係
合させることにより、パラペット版下部が支持壁に取付
けられる。またパラペット版の上部内壁面に取付けられ
た定規アングルの水平片を、支持壁頂面に埋設された取
付け用アンカー部材の支持片に載置固着することによ
り、パラペット版の上部が支持壁に取付けられる。従っ
て、パラペット版とその下の壁パネルとの間の目地部分
には受け金具等が存在せず、二次シール材の配設が邪魔
されない。
【０００７】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図１はこの発明構造の一例を示す縦断面図、図
２はその２−２線断面図、図３はその３−３線断面図、
図４は他の例の定規アングル取付け構造を示す縦断面図
である。
明する。図１はこの発明構造の一例を示す縦断面図、図
２はその２−２線断面図、図３はその３−３線断面図、
図４は他の例の定規アングル取付け構造を示す縦断面図
である。
【０００８】支持壁Ｋは、建物のスラブである屋根部Ｙ
周縁に一体に形成されたもので、その支持壁Ｋの頂面Ｋ
1 には支持壁内の配筋材に接合されて、あるいは単独で
取付け用アンカー部材１１が埋設されている。このアン
カー部材１１は水平な支持片１２を有するもので、その
支持片１２が支持壁頂面Ｋ1 に露出するように埋設され
ている。なお、この実施例の取付け用アンカー部材１１
は、水平な支持片１２と垂下片１３を有する側面略Ｌ字
形のアングル材からなる。また、この実施例の取付け用
アンカー部材１１は、支持壁Ｋの外壁面に沿って水平方
向の長さが、図３に示すように、隣接する二つのパラペ
ット版Ｐ1 ，Ｐ1 の上部内壁面に取付けられた互いに隣
接する二つの定規アングル３１，３１の水平片３２，３
２を一つの取付け用アンカー部材に固着しうる寸法から
なる。
周縁に一体に形成されたもので、その支持壁Ｋの頂面Ｋ
1 には支持壁内の配筋材に接合されて、あるいは単独で
取付け用アンカー部材１１が埋設されている。このアン
カー部材１１は水平な支持片１２を有するもので、その
支持片１２が支持壁頂面Ｋ1 に露出するように埋設され
ている。なお、この実施例の取付け用アンカー部材１１
は、水平な支持片１２と垂下片１３を有する側面略Ｌ字
形のアングル材からなる。また、この実施例の取付け用
アンカー部材１１は、支持壁Ｋの外壁面に沿って水平方
向の長さが、図３に示すように、隣接する二つのパラペ
ット版Ｐ1 ，Ｐ1 の上部内壁面に取付けられた互いに隣
接する二つの定規アングル３１，３１の水平片３２，３
２を一つの取付け用アンカー部材に固着しうる寸法から
なる。
【０００９】支持壁Ｋの下部外壁面には、係合金具２１
が取付けられている。係合金具２１は、係合片２２を上
向きに有する略イナズマ形状からなるもので、下部にボ
ルト挿通穴（図示せず）が開けられている。この係合金
具２１は、支持壁Ｋ外壁面から先端を突出して支持壁Ｋ
に埋設されたアンカーボルト２３に嵌められて、ナット
２４の螺合により支持壁Ｋに取付けられる。アンカーボ
ルト２３は、パラペット版Ｐ1 の下部に略対応する位置
の支持壁Ｋ下部に埋設されている。なお、前記係合金具
２１と支持壁Ｋ外壁面間には所定数の板状ライナー２５
が挿入されていて、そのライナー２５により係合片２２
と支持壁Ｋ外壁面間の距離が調節されている。
が取付けられている。係合金具２１は、係合片２２を上
向きに有する略イナズマ形状からなるもので、下部にボ
ルト挿通穴（図示せず）が開けられている。この係合金
具２１は、支持壁Ｋ外壁面から先端を突出して支持壁Ｋ
に埋設されたアンカーボルト２３に嵌められて、ナット
２４の螺合により支持壁Ｋに取付けられる。アンカーボ
ルト２３は、パラペット版Ｐ1 の下部に略対応する位置
の支持壁Ｋ下部に埋設されている。なお、前記係合金具
２１と支持壁Ｋ外壁面間には所定数の板状ライナー２５
が挿入されていて、そのライナー２５により係合片２２
と支持壁Ｋ外壁面間の距離が調節されている。
【００１０】一方、パラペット版Ｐ1 の上部内壁面には
定規アングル３１が取付けられる。定規アングル３１
は、水平片３２と垂下片３３を有する側面略Ｌ字形から
なる。この定規アングル３１は、水平片３２の先端が支
持壁Ｋ側へ向けられた状態で垂下片３３部分が固定金具
３４によりパラペット版Ｐ1 の上部内壁面に固定され
る。固定金具３４は、略イナズマ形状に屈曲したもの
で、パラペット版Ｐ1 の内壁面に埋設された埋め込みナ
ットＮ1 にボルトＢ1 で固定される。この固定金具３４
は、その上部３５とパラペット版Ｐ1 内壁面間で前記定
規アングルの垂下片３３を挟持固定する。
定規アングル３１が取付けられる。定規アングル３１
は、水平片３２と垂下片３３を有する側面略Ｌ字形から
なる。この定規アングル３１は、水平片３２の先端が支
持壁Ｋ側へ向けられた状態で垂下片３３部分が固定金具
３４によりパラペット版Ｐ1 の上部内壁面に固定され
る。固定金具３４は、略イナズマ形状に屈曲したもの
で、パラペット版Ｐ1 の内壁面に埋設された埋め込みナ
ットＮ1 にボルトＢ1 で固定される。この固定金具３４
は、その上部３５とパラペット版Ｐ1 内壁面間で前記定
規アングルの垂下片３３を挟持固定する。
【００１１】また、パラペット版Ｐ1 の下部内壁面に
は、ファスナー４１が取付けられる。ファスナー４１は
背板４２とイナズマ状に屈曲した挟持板４３とからな
り、その背板４２と挟持板４３が上部で固着し、下部で
開いて下端に係合口部４４が形成されている。このファ
スナー４１は、上部に開けられたボルト穴（図示せず）
に挿通したボルトＢ2 を、あらかじめパラペット版Ｐ1
の下部内壁面に埋設したナットＮ2 に螺合させることに
より、背板４２側をパラペット版Ｐ1 の内壁面側にして
固定される。
は、ファスナー４１が取付けられる。ファスナー４１は
背板４２とイナズマ状に屈曲した挟持板４３とからな
り、その背板４２と挟持板４３が上部で固着し、下部で
開いて下端に係合口部４４が形成されている。このファ
スナー４１は、上部に開けられたボルト穴（図示せず）
に挿通したボルトＢ2 を、あらかじめパラペット版Ｐ1
の下部内壁面に埋設したナットＮ2 に螺合させることに
より、背板４２側をパラペット版Ｐ1 の内壁面側にして
固定される。
【００１２】前記パラペット版Ｐ1 の支持壁Ｋへの取付
けは、次のようにして行われる。まず、定規アングル３
１、固定金具３４およびファスナー４１が取付けられた
パラペット版Ｐ1 を、クレーンで吊り上げて上方から位
置を調節しながら支持壁Ｋの外壁面に沿って下ろし、フ
ァスナー４１の係合口部４４に前記係合金具２１の係合
片２２を挿入する。そして、パラペット版Ｐ1 が所定位
置まで下りた時点で、そのままパラペット版Ｐ1 を保持
しながらパラペット版Ｐ1 上部の定規アングル３１の水
平片３２を、支持壁Ｋ頂面の支持片１２に載置し溶接に
より固着する。また、パラペット版Ｐ1 の上部内壁面と
固定金具３４間に挟持された定規アングル３１の垂下片
３３についても、固定金具３４に溶接して固着する。こ
れによりパラペット版Ｐ1 の上下が支持壁Ｋに確実に取
付けられる。
けは、次のようにして行われる。まず、定規アングル３
１、固定金具３４およびファスナー４１が取付けられた
パラペット版Ｐ1 を、クレーンで吊り上げて上方から位
置を調節しながら支持壁Ｋの外壁面に沿って下ろし、フ
ァスナー４１の係合口部４４に前記係合金具２１の係合
片２２を挿入する。そして、パラペット版Ｐ1 が所定位
置まで下りた時点で、そのままパラペット版Ｐ1 を保持
しながらパラペット版Ｐ1 上部の定規アングル３１の水
平片３２を、支持壁Ｋ頂面の支持片１２に載置し溶接に
より固着する。また、パラペット版Ｐ1 の上部内壁面と
固定金具３４間に挟持された定規アングル３１の垂下片
３３についても、固定金具３４に溶接して固着する。こ
れによりパラペット版Ｐ1 の上下が支持壁Ｋに確実に取
付けられる。
【００１３】なお、前記パラペット版Ｐ1 の上下位置決
めに際し、定規アングル３１の上下位置を調節可能にす
るため、あらかじめ固定金具３４取付け用のボルトＢ1
を幾分緩めておいて、パラペット版Ｐ1 の上下位置決め
後にボルトＢ1 を堅く締めるようにしてもよい。また、
前記定規アングル３１は、パラペット版Ｐ1 の上下位置
決め時までパラペット版Ｐ1 及び固定金具３４から外し
ておき、パラペット版Ｐ1 の上下位置決め時に初めてパ
ラペット版Ｐ1 と固定金具３４間に配置して固定金具３
４および支持片１２に溶接するようにしてもよい。
めに際し、定規アングル３１の上下位置を調節可能にす
るため、あらかじめ固定金具３４取付け用のボルトＢ1
を幾分緩めておいて、パラペット版Ｐ1 の上下位置決め
後にボルトＢ1 を堅く締めるようにしてもよい。また、
前記定規アングル３１は、パラペット版Ｐ1 の上下位置
決め時までパラペット版Ｐ1 及び固定金具３４から外し
ておき、パラペット版Ｐ1 の上下位置決め時に初めてパ
ラペット版Ｐ1 と固定金具３４間に配置して固定金具３
４および支持片１２に溶接するようにしてもよい。
【００１４】図中Ｐ2 はパラペット版Ｐ1 の下の壁パネ
ル、５１はその壁パネルＰ2 上端とパラペット版Ｐ1 下
端と間の目地部分に配設された一次シール材、５２はそ
のバックアップ材、５３は二次シール材である。
ル、５１はその壁パネルＰ2 上端とパラペット版Ｐ1 下
端と間の目地部分に配設された一次シール材、５２はそ
のバックアップ材、５３は二次シール材である。
【００１５】また、前記のような固定金具３４を用いる
ことなく、図４に示すように定規アングル６１の垂下片
６３を、ボルトＢ1 と埋め込みナットＮ1 との螺合によ
り直接パラペット版Ｐ1 の上部内壁面に固定するように
してもよい。その場合、垂下片６３にはボルト挿通用の
縦長穴６４を形成しておいて、その縦長穴６４を利用し
て定規アングル６１の上下位置調節を行う。６２は水平
片である。
ことなく、図４に示すように定規アングル６１の垂下片
６３を、ボルトＢ1 と埋め込みナットＮ1 との螺合によ
り直接パラペット版Ｐ1 の上部内壁面に固定するように
してもよい。その場合、垂下片６３にはボルト挿通用の
縦長穴６４を形成しておいて、その縦長穴６４を利用し
て定規アングル６１の上下位置調節を行う。６２は水平
片である。
【００１６】さらに前記ファスナー４１については、背
板４２を省略し、挟持板４３とパラペット版Ｐ1 内壁面
との間で係合口４４を形成するようにしてもよい。
板４２を省略し、挟持板４３とパラペット版Ｐ1 内壁面
との間で係合口４４を形成するようにしてもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上図示し説明したようにこの発明の構
造によれば、特に作業がしずらいパラペット版下部の取
付けについては、パラペット版を支持壁に沿って上方か
ら下ろすだけで支持壁に取付けることができ、また、比
較的作業のし易いパラペット版上部においてパラペット
版の上下位置固定作業を行うため、きわめて取付け作業
が容易になる。さらに、パラペット版とその下の壁パネ
ル間の目地部分にパラペット版下端面を直接受ける金具
がないため、二次シール材の配設が妨げられることもな
い。
造によれば、特に作業がしずらいパラペット版下部の取
付けについては、パラペット版を支持壁に沿って上方か
ら下ろすだけで支持壁に取付けることができ、また、比
較的作業のし易いパラペット版上部においてパラペット
版の上下位置固定作業を行うため、きわめて取付け作業
が容易になる。さらに、パラペット版とその下の壁パネ
ル間の目地部分にパラペット版下端面を直接受ける金具
がないため、二次シール材の配設が妨げられることもな
い。
【図１】この発明構造の一例を示す縦断面図である。
【図２】同実施例の２−２線断面図である。
【図３】同実施例の３−３線断面図である。
【図４】他の例の定規アングル取付け構造を示す縦断面
図である。
図である。
１１ 取付け用アンカー部材 １２ 支持片 ２１ 係合金具 ２２ 係合片 ３１ 定規アングル ３２ 水平片 ３３ 垂下片 ４１ ファスナー ４２ 係合口 Ｋ 支持壁 Ｐ1 パラペット版
Claims (1)
- 【請求項１】 スラブ面から一体的に立ち上げた支持壁
に沿ってパラペット版を取付ける構造において、 前記支持壁には、支持片を有する取付け用アンカー部材
を頂面に埋設するとともに、係合片を上向きに有する係
合金具を下部に固定し、一方、前記パラペット版の上部
内壁面には、垂下片と水平片を有する側面略Ｌ字形の定
規アングルを前記垂下片を介して取付け、また前記パラ
ペット版下部内壁面には、係合口を下端に有するファス
ナーを取付けて、前記ファスナーの係合口に前記係合金
具の係合片を挿入し係合させるとともに、前記定規アン
グルの水平片を前記取付け用アンカー部材の支持片に載
置し固着することを特徴とするパラペット版の取付け構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8417893A JP2730008B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | パラペット版の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8417893A JP2730008B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | パラペット版の取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06272357A JPH06272357A (ja) | 1994-09-27 |
| JP2730008B2 true JP2730008B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=13823238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8417893A Expired - Lifetime JP2730008B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | パラペット版の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2730008B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP8417893A patent/JP2730008B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06272357A (ja) | 1994-09-27 |
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