JP2729798B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JP2729798B2 JP2729798B2 JP63018720A JP1872088A JP2729798B2 JP 2729798 B2 JP2729798 B2 JP 2729798B2 JP 63018720 A JP63018720 A JP 63018720A JP 1872088 A JP1872088 A JP 1872088A JP 2729798 B2 JP2729798 B2 JP 2729798B2
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- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインクジェット記録装置におけるインクカー
トリッジ内のインク残量の検知および表示手段に関す
る。
トリッジ内のインク残量の検知および表示手段に関す
る。
インクジェット記録装置（インクジェット方式のプリ
ンタやファクシミリなど）は、一般に、交換可能に装着
されるインクカートリッジ内のインクを記録ヘッドへ供
給し、該記録ヘッドのインク滴発生手段を印字データに
基いて駆動し、インク滴でシート面にドットパターンを
形式することにより文字（記号や画素を含む）を記録し
ていくよう構成されている。
ンタやファクシミリなど）は、一般に、交換可能に装着
されるインクカートリッジ内のインクを記録ヘッドへ供
給し、該記録ヘッドのインク滴発生手段を印字データに
基いて駆動し、インク滴でシート面にドットパターンを
形式することにより文字（記号や画素を含む）を記録し
ていくよう構成されている。
このようなインクジェット記録装置では、印字途中な
どで急にインク切れが生じることを防止するため、イン
クカートリッジ内のインク残量をオペレータに知らせる
ためのインク残量検知手段が設けられる。
どで急にインク切れが生じることを防止するため、イン
クカートリッジ内のインク残量をオペレータに知らせる
ためのインク残量検知手段が設けられる。
ところで、従来のこの種のインク残量検知手段は、イ
ンク残量が一定以下になったか否かすなわちインクの有
無を検知するものであり、表示方法もインクなしをラン
プや警報器で知らせるものであった。
ンク残量が一定以下になったか否かすなわちインクの有
無を検知するものであり、表示方法もインクなしをラン
プや警報器で知らせるものであった。
しかし、このような従来装置では、インクなしの警告
が突然発せられるものであり、また、警告が発せられた
後完全にインク切れになるまでの情報が得られず、不便
であった。
が突然発せられるものであり、また、警告が発せられた
後完全にインク切れになるまでの情報が得られず、不便
であった。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
あり、インク残量をオペレータの記録動作と関係した実
用的な情報として表示することができるインクジェット
記録装置を提供することを目的とする。
あり、インク残量をオペレータの記録動作と関係した実
用的な情報として表示することができるインクジェット
記録装置を提供することを目的とする。
本発明は、インク収容部材から供給されるインクを吐
出して記録媒体上に印字を行うインクジェット記録装置
において、前記インク収容部材内のインクの残量を検出
する残量検出手段と、過去の印字動作に関する印字デュ
ーティ情報と前記残量検出手段の検出結果とに基づい
て、前記収容部材内に残るインクで印字可能な文字数を
算出する印字文字数算出手段と、過去の印字動作に関す
る印字デューティ情報と前記残量検出手段の検出結果と
に基づいて、前記収容部材内に残るインクで印字可能な
ページ数を算出する印字ページ算出手段と、前記インク
収容部材内に残るインク残量に関する情報を表示する表
示手段と、前記表示手段に表示する情報を、前記印字文
字数算出手段により算出される文字数、または前記印字
ページ数算出手段によって算出されるページ数を切り換
えて表示を行わせる切り換え手段と、を有することを特
徴とするインクジェット記録装置により、上記目的を達
成するものである。
出して記録媒体上に印字を行うインクジェット記録装置
において、前記インク収容部材内のインクの残量を検出
する残量検出手段と、過去の印字動作に関する印字デュ
ーティ情報と前記残量検出手段の検出結果とに基づい
て、前記収容部材内に残るインクで印字可能な文字数を
算出する印字文字数算出手段と、過去の印字動作に関す
る印字デューティ情報と前記残量検出手段の検出結果と
に基づいて、前記収容部材内に残るインクで印字可能な
ページ数を算出する印字ページ算出手段と、前記インク
収容部材内に残るインク残量に関する情報を表示する表
示手段と、前記表示手段に表示する情報を、前記印字文
字数算出手段により算出される文字数、または前記印字
ページ数算出手段によって算出されるページ数を切り換
えて表示を行わせる切り換え手段と、を有することを特
徴とするインクジェット記録装置により、上記目的を達
成するものである。
また、前記印字デューティ情報は、印字ドット数、印
字文字数、および印字ページ数であり、前記印字文字数
算出手段は、過去の印字動作に関する印字ドット数と印
字文字数と前記残量検出手段で検出したインクの残量に
基づいて印字可能な文字数を算出するとともに、前記印
字ページ数算出手段は、過去の印字動作に関する印字文
字数と印字ページ数と前記残量検出手段で検出したイン
クの残量に基づいて印字可能なページ数を算出すること
が好ましい。
字文字数、および印字ページ数であり、前記印字文字数
算出手段は、過去の印字動作に関する印字ドット数と印
字文字数と前記残量検出手段で検出したインクの残量に
基づいて印字可能な文字数を算出するとともに、前記印
字ページ数算出手段は、過去の印字動作に関する印字文
字数と印字ページ数と前記残量検出手段で検出したイン
クの残量に基づいて印字可能なページ数を算出すること
が好ましい。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例によるインクジェット記録
装置の外装を示す。
装置の外装を示す。
第１図において、インクジェット記録装置の本体100
内部には記録動作部、自動給紙機構およびシート送り機
構、並びにこれらの動作を制御する制御回路などが収納
されており、記録装置の上面前部にはインク残量表示器
11を含む操作パネル102が設けら、上面中央部には記録
済みのシートを送り出すための排紙ガイド15が設けら
れ、上面後部には排出されたシートを一時的に貯留する
ための排紙トレイ101が設けられている。
内部には記録動作部、自動給紙機構およびシート送り機
構、並びにこれらの動作を制御する制御回路などが収納
されており、記録装置の上面前部にはインク残量表示器
11を含む操作パネル102が設けら、上面中央部には記録
済みのシートを送り出すための排紙ガイド15が設けら
れ、上面後部には排出されたシートを一時的に貯留する
ための排紙トレイ101が設けられている。
また、図示の例では、右側にシートセットレバー103
やシート送り操作ノブ104などの操作機構が設けられて
いる。
やシート送り操作ノブ104などの操作機構が設けられて
いる。
第２図は第１図のインクジェット記録装置の内部を示
す模式的平面図である。
す模式的平面図である。
第２図において、シート送りローラ21によって送り込
まれるシート22をバックアップするプラテン23の前方に
これと平行なガイド軸24、25が設置され、これらのガイ
ド軸に沿って左右に往復動するキャリッジ26上に記録ヘ
ッド27が搭載されている。
まれるシート22をバックアップするプラテン23の前方に
これと平行なガイド軸24、25が設置され、これらのガイ
ド軸に沿って左右に往復動するキャリッジ26上に記録ヘ
ッド27が搭載されている。
前記記録ヘッド27に対しては、装置本体内に着脱自在
に装置されたインクカートリッジ28からインク供給チュ
ーブ29を通してインクが供給される。
に装置されたインクカートリッジ28からインク供給チュ
ーブ29を通してインクが供給される。
前記プラテン23が配置されている記録範囲を外れた位
置（図示の例では左側）に設定されたキャリッジ26のホ
ームポジションには、記録ヘッド27のインク吐出面に密
着離隔する方向に移動するヘッド回復装置30が配置さ
れ、該回復装置30の前面にはインク吐出口面を密封する
キャップ31が設けられている。
置（図示の例では左側）に設定されたキャリッジ26のホ
ームポジションには、記録ヘッド27のインク吐出面に密
着離隔する方向に移動するヘッド回復装置30が配置さ
れ、該回復装置30の前面にはインク吐出口面を密封する
キャップ31が設けられている。
第３図は、本発明を実施例したインクカートリッジ28
の縦断面図である。
の縦断面図である。
ケース33の上面には通気孔34が形成され、内部にはイ
ンク35が充填された可撓生のインク袋36が収納されてお
り、該インク袋36のインク供給口37にはインク供給チュ
ーブ29が接続されている。
ンク35が充填された可撓生のインク袋36が収納されてお
り、該インク袋36のインク供給口37にはインク供給チュ
ーブ29が接続されている。
インク袋36の上面には導電性の接触子38が添付され、
ケース33の内面にはこの接触子が常時接触する（例えば
バネ等で摺動可能に圧接されて接触する）インクセンサ
40が添付されている。
ケース33の内面にはこの接触子が常時接触する（例えば
バネ等で摺動可能に圧接されて接触する）インクセンサ
40が添付されている。
前記インクセンサ40は例えば端子間の高さの差に応じ
て抵抗値が変化し、この抵抗値変化によって前記接触子
38の高さを検出できるよう構成されている。
て抵抗値が変化し、この抵抗値変化によって前記接触子
38の高さを検出できるよう構成されている。
前記インクセンサ40の下端は導体41を介して接地され
ている。
ている。
また、前記接触子38にはケース33内のヒンジ42に枢着
されかつ検出端子43に電気的に接続された導電性の板バ
ネ44が自重によって常時接触している。
されかつ検出端子43に電気的に接続された導電性の板バ
ネ44が自重によって常時接触している。
したがって、インク35の消費によってインク袋36の高
さが減少すると、接触子38のインクセンサ40との接触位
置（高さ）が低下し、インクセンサ40の両端子間の高さ
が減少して検出抵抗値が減少する。
さが減少すると、接触子38のインクセンサ40との接触位
置（高さ）が低下し、インクセンサ40の両端子間の高さ
が減少して検出抵抗値が減少する。
この検出抵抗値はインク35の残量と対応させることが
できるので、検出端子43の電圧変化によってインク残量
を連続的に正しく検知することができる。
できるので、検出端子43の電圧変化によってインク残量
を連続的に正しく検知することができる。
然んして、本発明のインクジェット記録装置によれ
ば、インクカートリッジ28内のインク残量を残りの印字
可能数で表示するよう構成される。
ば、インクカートリッジ28内のインク残量を残りの印字
可能数で表示するよう構成される。
前記残りの印字可能数は、オペレータの記録動作に関
連した実用的な情報に基づいて表示され、例えば、過去
の一定期間内のドットデューティに基いた印字文字数、
あるいは過去の文字デューティに基いた印字ページ数で
表示することが好ましい。
連した実用的な情報に基づいて表示され、例えば、過去
の一定期間内のドットデューティに基いた印字文字数、
あるいは過去の文字デューティに基いた印字ページ数で
表示することが好ましい。
第４図は上記本発明によるインク残量を残りのインク
可能数で表示する手段を備えたインクジェット記録装置
の構成を示すブロック図である。
可能数で表示する手段を備えたインクジェット記録装置
の構成を示すブロック図である。
第４図において、記録装置の制御回路（MPU）51に対
してはコンピュータ等のホスト機からI/Oポート52を通
して印字情報および指令情報が伝送される。
してはコンピュータ等のホスト機からI/Oポート52を通
して印字情報および指令情報が伝送される。
また、前記インクセンサ40の抵抗値は残量検出回路53
でインク残量を表わす情報信号に変換されて制御回路51
へ入力される。
でインク残量を表わす情報信号に変換されて制御回路51
へ入力される。
前記制御回路51には記録時のドット数を計数するカウ
ンタ１、記録時の文字数を計数するカウンタ２、および
記録したページ数を計数カウンタ３が接続され、制御回
路51からこれらのカウンタへ伝送される印字命令により
各カウンタ１、２、３でのカウントが実行され、そのカ
ウント情報は制御回路51へフィードバックされる。
ンタ１、記録時の文字数を計数するカウンタ２、および
記録したページ数を計数カウンタ３が接続され、制御回
路51からこれらのカウンタへ伝送される印字命令により
各カウンタ１、２、３でのカウントが実行され、そのカ
ウント情報は制御回路51へフィードバックされる。
さらに、制御回路51は、入力されたカウンタ１のドッ
ト数およびカウンタ２の文字数から過去のドットデュー
ティに基いた印字文字数を算出する印字文字算出動作
と、カウンタ２の文字数およびカウンタ３のページ数か
ら過去の文字デューティに基いた印字ページ数を算出す
る印字ページ算出動作を行なうが、いずれの算出動作を
行なうかは切換スイッチ54の操作によって指定される。
ト数およびカウンタ２の文字数から過去のドットデュー
ティに基いた印字文字数を算出する印字文字算出動作
と、カウンタ２の文字数およびカウンタ３のページ数か
ら過去の文字デューティに基いた印字ページ数を算出す
る印字ページ算出動作を行なうが、いずれの算出動作を
行なうかは切換スイッチ54の操作によって指定される。
こうして、切換スイッチ54による表示切換操に基き、
表示駆動回路55により表示器11（第１、第４図）で残り
の印字文字数の算出値または残りの印字ページ数の算出
値が表示される。
表示駆動回路55により表示器11（第１、第４図）で残り
の印字文字数の算出値または残りの印字ページ数の算出
値が表示される。
第５図は第４図のインク残量に基く残りの印字可能数
を表示する時の動作手順を示すフローチャートである。
を表示する時の動作手順を示すフローチャートである。
第５図において、ステップ200でインク残量表示命令
があると、ステップ201で文字数で表示するのかページ
数で表示するのか（第４図の切換スイッチ54の位置）を
判別する。
があると、ステップ201で文字数で表示するのかページ
数で表示するのか（第４図の切換スイッチ54の位置）を
判別する。
文字数表示であればステップ202へ進んで、カウンタ
１のドット数およびカウンタ２の文字数の各データを制
御回路51へ取り入れるとともに、ステップ203で残量検
出回路53からのインク残量データを取入れ、ステップ20
4でこれらのデータに基いて算出した残りの文字数のデ
ータを出力し、ステップ205において表示器11で文字数
を表示する。
１のドット数およびカウンタ２の文字数の各データを制
御回路51へ取り入れるとともに、ステップ203で残量検
出回路53からのインク残量データを取入れ、ステップ20
4でこれらのデータに基いて算出した残りの文字数のデ
ータを出力し、ステップ205において表示器11で文字数
を表示する。
一方、ステップ201で文字数表示ではなくページ数表
示であると判別されると、ステップ206へ進んで、カウ
ント１のドルト数、カウンタ２の文字数およびカウンタ
３のページ数の各データを制御回路51へ取入れるととも
に、前述のステップ203と同じ動作で残量検出回路53か
らのインク残量データを取入れ、ステップ207でこれら
のデータに基いて算出した残りのページ数のデータを出
力し、前述のステップ205と同じ動作でその結果を表示
器11でページ数として表示する。
示であると判別されると、ステップ206へ進んで、カウ
ント１のドルト数、カウンタ２の文字数およびカウンタ
３のページ数の各データを制御回路51へ取入れるととも
に、前述のステップ203と同じ動作で残量検出回路53か
らのインク残量データを取入れ、ステップ207でこれら
のデータに基いて算出した残りのページ数のデータを出
力し、前述のステップ205と同じ動作でその結果を表示
器11でページ数として表示する。
以上の説明から明らかなごとく、本発明のインクジェ
ット記録装置によれば、インクカートリッジに収容され
るインクの残量を、残りのインクで印字可能な文字数、
または残りのインクで印字可能なページ数のいずれかを
オペレータの切り換えによって表示するように構成さ
れ、インク残量を時々刻々として変わる量的情報とし
て、しかもオペレータの記録動作と関連した実用的な情
報として表示することができ、便利で取扱性に優れたイ
ンクジェット記録装置が得られる。
ット記録装置によれば、インクカートリッジに収容され
るインクの残量を、残りのインクで印字可能な文字数、
または残りのインクで印字可能なページ数のいずれかを
オペレータの切り換えによって表示するように構成さ
れ、インク残量を時々刻々として変わる量的情報とし
て、しかもオペレータの記録動作と関連した実用的な情
報として表示することができ、便利で取扱性に優れたイ
ンクジェット記録装置が得られる。
第１図は本発明を実施したインクジェット記録装置の外
観を例示する斜視図、第２図は第１図のインクジェット
記録装置の内部構造を示す模式的平面図、第３図は第２
図中のインクカートリッジの縦断面図、第４図は本発明
によるインクジェット記録装置のインク残量表示手段の
構成を示すブロック図、第５図は第４図のインク残量表
示手段の動作手順を示すフローチャートである。 11……インク残量（文字数、ページ数）表示器、28……
インクカートリッジ、40……インクセンサ、51……制御
回路。
観を例示する斜視図、第２図は第１図のインクジェット
記録装置の内部構造を示す模式的平面図、第３図は第２
図中のインクカートリッジの縦断面図、第４図は本発明
によるインクジェット記録装置のインク残量表示手段の
構成を示すブロック図、第５図は第４図のインク残量表
示手段の動作手順を示すフローチャートである。 11……インク残量（文字数、ページ数）表示器、28……
インクカートリッジ、40……インクセンサ、51……制御
回路。
Claims (2)
- 【請求項１】インク収容部材から供給されるインクを吐
出して記録媒体上に印字を行うインクジェット記録装置
において、 前記インク収容部材内のインクの残量を検出する残量検
出手段と、 過去の印字動作に関する印字ディーティ情報と前記残量
検出手段の検出結果とに基づいて、前記収容部材内に残
るインクで印字可能な文字数を算出する印字文字数算出
手段と、 過去の印字動作に関する印字デューティ情報と前記残量
検出手段の検出結果とに基づいて、前記収容部材内に残
るインクで印字可能なページ数を算出する印字ページ算
出手段と、 前記インク収容部材内に残るインク残量に関する情報を
表示する表示手段と、 前記表示手段に表示する情報を、前記印字文字数算出手
段により算出される文字数、または前記印字ページ数算
出手段によって算出されるページ数を切り換えて表示を
行わせる切り換え手段と、 を有することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項２】請求項１記載のインクジェット記録装置に
おいて、前記印字デューティ情報は、印字ドット数、印
字文字数、および印字ページ数であり、前記印字文字数
算出手段は、過去の印字動作に関する印字ドット数と印
字文字数と前記残量検出手段で検出したインクの残量に
基づいて印字可能な文字数を算出するとともに、前記印
字ページ数算出手段は、過去の印字動作に関する印字文
字数と印字ページ数と前記残量検出手段で検出したイン
クの残量に基づいて印字可能なページ数を算出すること
を特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63018720A JP2729798B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63018720A JP2729798B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195049A JPH01195049A (ja) | 1989-08-04 |
| JP2729798B2 true JP2729798B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=11979496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63018720A Expired - Fee Related JP2729798B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2729798B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180053431A (ko) * | 2011-03-14 | 2018-05-21 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 연속 잉크 공급 장치, 시스템 및 방법 |
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| JP2584879B2 (ja) * | 1990-02-23 | 1997-02-26 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ装置 |
| DE69133391D1 (de) * | 1990-03-16 | 2004-07-01 | Canon Kk | Fax-Gerät |
| JP2839995B2 (ja) * | 1992-10-14 | 1998-12-24 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| JP3216856B2 (ja) * | 1994-05-19 | 2001-10-09 | キヤノン株式会社 | 記録装置及びインク残量表示方法 |
| JPH09131897A (ja) * | 1995-07-29 | 1997-05-20 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置におけるインクカートリッヂ並びにそのインク消費状況検出表示装置 |
| FR2744061B1 (fr) * | 1996-01-31 | 1998-04-24 | Canon Kk | Procede et dispositif d'economie d'encre pour systeme de transfert d'image |
| JPH1110903A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-19 | Nec Niigata Ltd | インクジェットプリンタのインク量検出方式 |
| KR100509459B1 (ko) * | 1997-08-29 | 2005-11-25 | 삼성전자주식회사 | 인쇄기 |
| JP3570200B2 (ja) * | 1998-02-10 | 2004-09-29 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷制御方法及び装置、記録媒体 |
| JP4235521B2 (ja) | 2003-09-24 | 2009-03-11 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置および画像処理装置の表示制御方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54111373A (en) * | 1978-02-20 | 1979-08-31 | Sanyo Electric Co Ltd | Display device of remaining quantity of fuels of automobiles |
| JPS54111374A (en) * | 1978-02-20 | 1979-08-31 | Sanyo Electric Co Ltd | Display device of remaining quantity of fuels of automobiles |
| JPS62152858A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-07 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
| JPS62156963A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-11 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63018720A patent/JP2729798B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180053431A (ko) * | 2011-03-14 | 2018-05-21 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 연속 잉크 공급 장치, 시스템 및 방법 |
| KR102115315B1 (ko) | 2011-03-14 | 2020-05-26 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 연속 잉크 공급 장치, 시스템 및 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01195049A (ja) | 1989-08-04 |
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