JPH04141442A - インクジェットプリンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インクジェットプリンタに関し、特にインク
量の管理に関する。

〔従来の技術〕

従来、この種のインクジェットプリンタは、インク量の
管理は皆無か、もしくは、インクが残り少なくなると、
インクタンクが変形し、このインクタンクの変形をセン
サ部で検出し、インク残少を知らせるような構成となっ
ていた。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述した従来のインクジェットプリンタは、インク量の
管理が皆無の場合、印字が薄くなる等の不具合が出てか
らでないとインクの補充、又はインクタンクの交換の必
要性が認識できないという欠点かある。また、インクタ
ンクの変形をセンサ部て検出するインクジェットプリン
タでは、特に機械式接点を用いると、信頼性が劣り、誤
検出が発生してしまう欠点かある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のインクジェットプリンタは、印字ドツトごとに
インクタンクのインクをインフジエラ１〜ヘツド部から
印字媒体に吐出させて印字するインクジェットプリンタ
において、総印字ドツト数を計数して前記総印字ドツト
数が基準値を越えると前記インクタンク内のインクの残
量が少ないことを指示する印字ｌ・ット数計数部を有し
ている。

本発明のインクジェットプリンタは、印字ドツトごとに
インクタンクのインクジェットヘッド部から印字媒体に
吐出させて印字するインクジェットプリンタにおいて、
所定の場合にインクジェットヘッド部の目つまり防止と
して印字動作でないインク吐出動作を行い、この印字動
作でないインク吐出動作および印字動作によるインフジ
エラＩ・ヘッド部からのインクの総吐出回数を計数して
前記総吐出回数か基準値を越えると前記インクタンク内
のインクの残置か少ないことを指示するインク吐出回数
Ｊ１数部を消している、 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例の概略構成図である。

マスク制御部４は、印字ドツト数計数部３を介してイン
クシェツトヘット部１へ印字テークを送り、印字媒体６
に印字さぜる。印字Ｉ・ツト数計数部３は、不揮発性メ
モリ部を有し全ての印字テークのドツト数を計数して積
算し、不揮発性メモリ部に格納する。

マスク制御部４は、印字ドツト数計数部３の不揮発性メ
モリ部の総印字ドツト数か基準値を越えるとインクジェ
ッｌ〜ヘノド部１ヘインクを供給するインクタンク２の
交換を要求する。その後、人手によりインクタンク２を
交換し、交換スイッチ５を押下すると、マスタ制御部４
は印字Ｉ・ット数計数部３のメモリ部の総印字ドツト数
をクリアする４ 尚、印字ドツト数計数手段３はインクジェット部〕の目
づまり防止として定期的に印字動作でないインク吐出動
作もインフジエラ１一部１に行わせ、同時にインク消費
分のドツト数を不揮発メモリ部の内容に積算する。

〔発明の効果〕

基土説明したように本発明は、印字ドツト数及び目つま
り防止のためのインク吐出動作を計数することにより、
インク消費量を正確に推定でき良好なインクジェットプ
リンタのインク補充を実現できる効用がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の概略構成図である。 １・・インクジエ・ソトヘノ１〜．２・・インクタンク
、３　印字ドツト数計数部、４・・マスク制御＝４１５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、印字ドットごとにインクタンクのインクをインクジ
   ェットヘッド部から印字媒体に吐出させて印字するイン
   クジェットプリンタにおいて、総印字ドット数を計数し
   て前記総印字ドット数が基準値を越えると前記インクタ
   ンク内のインクの残量が少ないことを指示する印字ドッ
   ト数計数部を含むことを特徴とするインクジェットプリ
   ンタ。 ２、印字ドットごとにインクタンクのインクジェットヘ
   ッド部から印字媒体に吐出させて印字するインクジェッ
   トプリンタにおいて、所定の場合にインクジェットヘッ
   ド部の目づまり防止として印字動作でないインク吐出動
   作を行い、この印字動作でないインク吐出動作および印
   字動作によるインクジェットヘッド部からのインクの総
   吐出回数を計数して前記総吐出回数が基準値を越えると
   前記インクタンク内のインクの残量が少ないことを指示
   するインク吐出回数計数部を含むことを特徴とするイン
   クジェットプリンタ。